JP2019063868A - オーステナイト系ステンレス鋼用溶接材料 - Google Patents
オーステナイト系ステンレス鋼用溶接材料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019063868A JP2019063868A JP2018176806A JP2018176806A JP2019063868A JP 2019063868 A JP2019063868 A JP 2019063868A JP 2018176806 A JP2018176806 A JP 2018176806A JP 2018176806 A JP2018176806 A JP 2018176806A JP 2019063868 A JP2019063868 A JP 2019063868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- content
- less
- ferrite
- stainless steel
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/32—Hydrogen storage
Landscapes
- Arc Welding In General (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Abstract
Description
F1=10C+Si+0.5Mn−0.8Ni+1.3Cr+Cu+5Mo+2.5W+15(V+Nb+Ti)+30N+δ (1)
式(1)中のC、Si、Mn、Ni、Cr、Cu、Mo、W、V、Nb、Ti、Nには、対応する元素の含有量が質量%で代入される。式(1)中のδには、δフェライトの量が面積%で代入される。
F1=10C+Si+0.5Mn−0.8Ni+1.3Cr+Cu+5Mo+2.5W+15(V+Nb+Ti)+30N+δ (1)
式(1)中のC、Si、Mn、Ni、Cr、Cu、Mo、W、V、Nb、Ti、Nには、対応する元素の含有量が質量%で代入される。式(1)中のδには、δフェライトの量が面積%で代入される。
本実施形態によるオーステナイト系ステンレス鋼用溶接材料は、以下に説明する化学組成を有する。以下の説明において、元素の含有量の「%」は、質量%を意味する。
炭素(C)は、固溶強化によって鋼の強度の向上に寄与する。C含有量が0.005%未満では、この効果が十分に得られない。一方、C含有量が0.10%を超えると、炭化物が粒界に析出して靱性が低下する。そのため、C含有量は0.005〜0.10%である。C含有量の下限は、好ましくは0.006%であり、さらに好ましくは0.008%である。C含有量の上限は、好ましくは0.08%であり、さらに好ましくは0.05%である。
シリコン(Si)は、固溶強化によって鋼の強度の向上に寄与する。Siが少しでも含有されていれば、この効果が得られる。一方、Siが1.2%を超えると、Ni、Cr等と金属間化合物を形成して、鋼の靱性を低下させる。そのため、Si含有量は1.2%以下である。Si含有量の下限は、好ましくは0.1%であり、さらに好ましくは0.2%である。Si含有量の上限は、好ましくは1.0%であり、さらに好ましくは0.8%である。
マンガン(Mn)は、安価なオーステナイト形成元素であり、Cr、Ni、N等との適正な組み合わせによって、高強度化、並びに延性及び靱性の向上に寄与する。Mn含有量が4.0%未満では、Nの溶解量が少なくなり、Nによる固溶強化や析出強化の効果が十分に得られなくなる。一方、Mn含有量が8.0%を超えると、鋼の熱間加工性が低下する。そのため、Mn含有量は4.0〜8.0%である。Mn含有量の下限は、好ましくは4.2%であり、さらに好ましくは4.3%である。Mn含有量の上限は、好ましくは7.0%であり、さらに好ましくは6.0%である。
燐(P)は不純物である。Pは、鋼の靱性及び溶接性を低下させる。そのため、P含有量は0.03%以下である。P含有量は、好ましくは0.02%以下であり、さらに好ましくは0.01%以下である。
硫黄(S)は不純物である。Sは、鋼の靱性及び溶接性を低下させる。そのため、S含有量は0.02%以下である。S含有量は、好ましくは0.01%以下であり、さらに好ましくは0.005%以下である。
ニッケル(Ni)は、オーステナイト形成元素であり、耐水素脆化性、及び低温靱性を向上させる。Ni含有量が14.0%未満では、この効果が十分に得られない。一方、Ni含有量が18.0%を超えると、適量のδフェライトを析出させることが困難になる。そのため、Ni含有量は14.0〜18.0%である。Ni含有量の下限は、好ましくは14.5%であり、さらに好ましくは15.0%であり、さらに好ましくは15.5%である。Ni含有量の上限は、好ましくは17.5%であり、さらに好ましくは17.0%である。
クロム(Cr)は、鋼の耐食性を向上させるとともに、Nの溶解度を高めて硬度の向上に寄与する。Cr含有量が20.0%未満では、この効果が十分に得られない。一方、Cr含有量が26.0%を超えると、オーステナイトが不安定になり、低温靱性が低下する。そのため、Cr含有量は20.0〜26.0%である。Cr含有量の下限は、好ましくは21.0%であり、さらに好ましくは22.0%である。Cr含有量の上限は、好ましくは25.0であり、さらに好ましくは24.5%である。
モリブデン(Mo)は、固溶強化及び析出強化によって鋼の強度を向上させる。Mo含有量が1.0%未満では、この効果が十分に得られない。一方、Mo含有量が4.0%を超えると、オーステナイトが不安定になり、低温靱性が低下する。そのため、Mo含有量は1.0〜4.0%である。Mo含有量の下限は、好ましくは1.5%であり、さらに好ましくは2.0%である。Mo含有量の上限は、好ましくは3.5%であり、さらに好ましくは3.0%である。
バナジウム(V)は、固溶強化及び析出強化によって鋼の強度を向上させる。Vが少しでも含有されていれば、この効果が得られる。一方、V含有量が0.50%を超えると、窒化物が過剰に析出し、低温靱性が低下する。そのため、V含有量は0.50%以下である。V含有量の下限は、好ましくは0.05%であり、さらに好ましくは0.08%である。V含有量の上限は、好ましくは0.30%であり、さらに好ましくは0.20%である。
ニオブ(Nb)は、固溶強化及び析出強化によって鋼の強度を向上させる。Nbが少しでも含有されていれば、この効果が得られる。一方、Nb含有量が0.50%を超えると、窒化物が過剰に析出し、低温靱性が低下する。そのため、Nb含有量は0.50%以下である。Nb含有量の下限は、好ましくは0.05%であり、さらに好ましくは0.08%である。Nb含有量の上限は、好ましくは0.30%であり、さらに好ましくは0.20%である。
窒素(N)は、固溶強化元素であり、また、窒化物を形成することで結晶粒を微細化し、高強度化に寄与する。N含有量が0.15%未満では、これらの効果が十分に得られない。一方、N含有量が0.45%を超えると、製造時の熱間加工性が低下するともに、溶接時にブローホールが発生しやすくなる。そのため、N含有量は0.15〜0.45%である。N含有量の下限は、好ましくは0.20%であり、さらに好ましくは0.25%である。N含有量の上限は、好ましくは0.40%であり、さらに好ましくは0.35%である。
銅(Cu)は、オーステナイト組織を安定化させる。Cuはさらに、固溶強化により強度を高める。Cuが少しでも含有されていれば、この効果が得られる。一方、Cu含有量が3%を超えると、鋼の延性が低下する。そのため、Cu含有量は0〜3%である。Cu含有量の上限は、好ましくは2.5%であり、さらに好ましくは2%である。
タングステン(W)は、固溶強化により鋼の強度を高める。Wが少しでも含有されていれば、この効果が得られる。一方、W含有量が3%を超えると、鋼の延性が低下する。そのため、W含有量は0〜3%である。W含有量の上限は好ましくは2.5%であり、さらに好ましくは2%である。
チタン(Ti)は、固溶強化及び析出強化によって鋼の強度を向上させる。Tiが少しでも含有されていれば、この効果が得られる。一方、Ti含有量が0.5%を超えると、窒化物が過剰に析出し、低温靱性が低下する。そのため、Ti含有量は0〜0.5%である。Ti含有量の下限は、好ましくは0.05%であり、さらに好ましくは0.08%である。Ti含有量の上限は、好ましくは0.3%であり、さらに好ましくは0.2%である。
アルミニウム(Al)は、脱酸剤として使用される場合がある。一方、Alの残留が多過ぎ、Al含有量が0.5%を超えると、靱性が低下する。そのため、Al含有量は0〜0.5%である。Al含有量の上限は、好ましくは0.4%であり、さらに好ましくは0.2%である。
本実施形態によるオーステナイト系ステンレス鋼用溶接材料は、下記式(1)で定義されるF1が、38.0〜48.0である。
F1=10C+Si+0.5Mn−0.8Ni+1.3Cr+Cu+5Mo+2.5W+15(V+Nb+Ti)+30N+δ (1)
式(1)中のC、Si、Mn、Ni、Cr、Cu、Mo、W、V、Nb、Ti、Nには、対応する元素の含有量が質量%で代入される。式(1)中のδには、δフェライトの量が面積%で代入される。
本実施形態によるオーステナイト系ステンレス鋼用溶接継手は、好ましくは、室温において690MPa以上の引張強さを有する。引張強さは、より好ましくは750MPa以上である。また、本実施形態によるオーステナイト系ステンレス鋼用溶接継手は、−196℃におけるシャルピー衝撃試験の吸収エネルギーが、27J以上である。−196℃におけるシャルピー衝撃試験の吸収エネルギーは、より好ましくは45J以上である。
本実施形態によるオーステナイト系ステンレス鋼用溶接材料の製造方法の一例を説明する。オーステナイト系ステンレス鋼用溶接材料の製造方法は、これに限定されない
Claims (1)
- 化学組成が、質量%で、
C :0.005〜0.10%、
Si:1.2%以下、
Mn:4.0〜8.0%、
P :0.03%以下、
S :0.02%以下、
Ni:14.0〜18.0%、
Cr:20.0〜26.0%、
Mo:1.0〜4.0%、
V :0.50%以下、
Nb:0.50%以下、
N :0.15〜0.45%、
Cu:0〜3%、
W :0〜3%、
Ti:0〜0.5%、
Al:0〜0.5%、
残部:Fe及び不純物であり、
組織が、面積率で0.05〜2.5%のδフェライトを含み、
下記式(1)で定義されるF1が、38.0〜48.0である、オーステナイト系ステンレス鋼用溶接材料。
F1=10C+Si+0.5Mn−0.8Ni+1.3Cr+Cu+5Mo+2.5W+15(V+Nb+Ti)+30N+δ (1)
式(1)中のC、Si、Mn、Ni、Cr、Cu、Mo、W、V、Nb、Ti、Nには、対応する元素の含有量が質量%で代入される。式(1)中のδには、δフェライトの量が面積%で代入される。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017188662 | 2017-09-28 | ||
JP2017188662 | 2017-09-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019063868A true JP2019063868A (ja) | 2019-04-25 |
JP7135649B2 JP7135649B2 (ja) | 2022-09-13 |
Family
ID=66338741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018176806A Active JP7135649B2 (ja) | 2017-09-28 | 2018-09-21 | オーステナイト系ステンレス鋼用溶接材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7135649B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210059335A (ko) * | 2019-11-15 | 2021-05-25 | 한국조선해양 주식회사 | 용접물 및 이를 적용한 액화가스 저장탱크 |
CN113146095A (zh) * | 2021-03-01 | 2021-07-23 | 哈尔滨威尔焊接有限责任公司 | 一种奥氏体高合金钢专用焊材及应用 |
KR20220133643A (ko) * | 2021-03-25 | 2022-10-05 | 현대종합금속 주식회사 | 내균열성 및 극저온 충격인성이 우수한 전자세 용접 가능한 플럭스 코어드 와이어 |
WO2023241611A1 (zh) * | 2022-06-14 | 2023-12-21 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种低镍高锰奥氏体耐磨钢焊丝盘条及焊丝 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910493A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | Kawasaki Steel Corp | 極低温用オ−ステナイト系ステンレス鋼の純アルゴン被包ガス溶接用ワイヤ |
JPH02205293A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-15 | Nippon Steel Corp | 極低温用ステンレス鋼被覆アーク溶接棒 |
JPH06142980A (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-24 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 高温強度の優れたオーステナイト鋼用溶接材料 |
WO2013005570A1 (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-10 | 新日鐵住金株式会社 | オーステナイト鋼溶接継手 |
JP2015062910A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | 新日鐵住金株式会社 | オーステナイト系ステンレス鋼溶接材料 |
-
2018
- 2018-09-21 JP JP2018176806A patent/JP7135649B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5910493A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | Kawasaki Steel Corp | 極低温用オ−ステナイト系ステンレス鋼の純アルゴン被包ガス溶接用ワイヤ |
JPH02205293A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-15 | Nippon Steel Corp | 極低温用ステンレス鋼被覆アーク溶接棒 |
JPH06142980A (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-24 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 高温強度の優れたオーステナイト鋼用溶接材料 |
WO2013005570A1 (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-10 | 新日鐵住金株式会社 | オーステナイト鋼溶接継手 |
JP2015062910A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | 新日鐵住金株式会社 | オーステナイト系ステンレス鋼溶接材料 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210059335A (ko) * | 2019-11-15 | 2021-05-25 | 한국조선해양 주식회사 | 용접물 및 이를 적용한 액화가스 저장탱크 |
KR102297292B1 (ko) * | 2019-11-15 | 2021-09-01 | 한국조선해양 주식회사 | 용접물 및 이를 적용한 액화가스 저장탱크 |
CN113146095A (zh) * | 2021-03-01 | 2021-07-23 | 哈尔滨威尔焊接有限责任公司 | 一种奥氏体高合金钢专用焊材及应用 |
KR20220133643A (ko) * | 2021-03-25 | 2022-10-05 | 현대종합금속 주식회사 | 내균열성 및 극저온 충격인성이 우수한 전자세 용접 가능한 플럭스 코어드 와이어 |
KR102509889B1 (ko) * | 2021-03-25 | 2023-03-15 | 현대종합금속 주식회사 | 내균열성 및 극저온 충격인성이 우수한 전자세 용접 가능한 플럭스 코어드 와이어 |
WO2023241611A1 (zh) * | 2022-06-14 | 2023-12-21 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种低镍高锰奥氏体耐磨钢焊丝盘条及焊丝 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7135649B2 (ja) | 2022-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101586590B1 (ko) | 오스테나이트강 용접 조인트 | |
JP6481768B2 (ja) | オーステナイト系ステンレス鋼及びオーステナイト系ステンレス鋼の製造方法 | |
JP5218200B2 (ja) | 溶接金属および溶接材料 | |
KR102048482B1 (ko) | 오스테나이트계 내열합금 및 용접 구조물 | |
KR20200124279A (ko) | 오스테나이트계 스테인리스강 용접 이음 | |
CN111344427B (zh) | 奥氏体系耐热钢焊接金属、焊接接头、奥氏体系耐热钢用焊接材料以及焊接接头的制造方法 | |
JP6384610B2 (ja) | オーステナイト系耐熱合金及び溶接構造物 | |
JP7135649B2 (ja) | オーステナイト系ステンレス鋼用溶接材料 | |
JP5850203B1 (ja) | 溶接継手及び溶接継手の製造方法 | |
JP2017202494A (ja) | オーステナイト系耐熱鋼溶接金属およびそれを有する溶接継手 | |
JP6642282B2 (ja) | オーステナイト系ステンレス鋼溶接継手の製造方法 | |
WO2019070002A1 (ja) | オーステナイト系耐熱鋼用溶接材料、溶接金属および溶接構造物ならびに溶接金属および溶接構造物の製造方法 | |
WO2019069998A1 (ja) | オーステナイト系ステンレス鋼 | |
JP5741454B2 (ja) | −196℃におけるシャルピー試験値が母材、溶接継手共に100J以上である靭性と生産性に優れたNi添加鋼板およびその製造方法 | |
JP2017014575A (ja) | オーステナイト系耐熱合金及び溶接構造物 | |
JP6756147B2 (ja) | オーステナイト系耐熱鋼用溶接材料 | |
KR20190062488A (ko) | 오스테나이트계 내열 합금 및 그것을 이용한 용접 이음매 | |
JP7502041B2 (ja) | 高Crフェライト系耐熱鋼用溶接材料 | |
KR20130080048A (ko) | 전자 빔 용접 조인트 및 전자 빔 용접용 강재와 그 제조 방법 | |
JP2017202493A (ja) | オーステナイト系耐熱鋼用溶接材料 | |
JP6638551B2 (ja) | オーステナイト系耐熱鋼溶接金属およびそれを有する溶接継手 | |
JP6589536B2 (ja) | 溶接継手の製造方法 | |
JP6515287B2 (ja) | 溶接継手の製造方法 | |
JP5218201B2 (ja) | 溶接金属および溶接材料 | |
JP2021195602A (ja) | 低合金耐熱鋼 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210514 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220815 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7135649 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |