JP2019062413A - 遠隔監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】サーバの負担を軽減すること。【解決手段】監視対象機器の動作状況を監視する遠隔監視システムであって、サーバは、監視対象機器の動作状況を示す報告情報を、監視対象機器から受信する報告情報受信部と、報告情報受信部が受信する報告情報を記憶する報告情報記憶部と、監視対象機器による報告情報の送信の時期を指示する送信時期情報が、監視対象機器ごとに記憶されている送信時期情報記憶部と、を備え、監視対象機器は、自装置の動作状況を示す動作状況情報が時系列に沿って記憶される動作状況情報記憶部と、動作状況情報記憶部に記憶されている動作状況情報に基づいて、報告情報を生成する報告情報生成部と、送信時期情報記憶部に記憶されている送信時期情報が指示する送信時期に基づいて、報告情報生成部が生成する報告情報をサーバに送信する報告情報送信部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、遠隔監視システムに関する。
複数の機器や設備の稼働状況をサーバに送信させ、端末装置により複数の機器や設備の稼働状況を監視する技術が知られている。一例として、複数の防災監視設備の設備情報を、サーバのデータベースに保存して一元的に利用管理する防災情報管理システムが知られている(特許文献1)。
特許文献1に記載の防災情報管理システムでは、複数の防災監視設備の物件データ、障害情報、発生イベントを含む設備情報をインターネット上のサーバに送ってデータベースに保存し、利用者の情報端末により閲覧可能とする。受信機は、火災時に所定周期毎にイベント情報をサーバに送信し、サーバは、受信機が送信したイベント情報を、火災発生から設備機能が喪失するまでの火災履歴としてデータベースに保存する。受信機は、受信機の周辺の温度が所定の閾値を超えた場合に、イベント情報をサーバに報告する周期を短い周期に変更して、受信機の周辺の温度を含むイベント情報をサーバに送信する。
特開2017−122995号公報
しかしながら、特許文献1に記載されるような防災情報管理システムでは、火災時に所定周期毎にイベント情報がサーバに送信されるため、複数の防災監視設備から同じ時間帯にイベント情報がサーバに送信される場合、サーバの負担が大きくなってしまう。一般的に、サーバにより情報を一元的に管理する場合、複数の機器や設備からサーバへ定期的、または所定の周期毎に情報が送信されるため、同じ時間帯に集中して、複数の機器や設備から情報がサーバに送信される場合、サーバの負担が大きくなってしまう。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、サーバの負担を軽減することができる遠隔監視システムを提供する。
(1)本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の一態様は、サーバと複数の監視対象機器とがネットワークを介して接続されて、前記監視対象機器の動作状況を監視する遠隔監視システムであって、前記サーバは、前記監視対象機器の動作状況を示す報告情報を、前記監視対象機器から受信する報告情報受信部と、前記報告情報受信部が受信する前記報告情報を記憶する報告情報記憶部と、前記監視対象機器による前記報告情報の送信の時期を指示する送信時期情報が、前記監視対象機器ごとに記憶されている送信時期情報記憶部と、を備え、前記監視対象機器は、自装置の動作状況を示す動作状況情報が時系列に沿って記憶される動作状況情報記憶部と、前記動作状況情報記憶部に記憶されている前記動作状況情報に基づいて、前記報告情報を生成する報告情報生成部と、前記送信時期情報記憶部に記憶されている前記送信時期情報が指示する送信時期に基づいて、前記報告情報生成部が生成する前記報告情報を前記サーバに送信する報告情報送信部と、を備える遠隔監視システムである。
(2)また、本発明の一態様は、上記の遠隔監視システムにおいて、前記サーバは、前記監視対象機器の監視動作を指示する動作指示情報が、前記監視対象機器ごとに記憶されている動作指示情報記憶部を更に備え、前記報告情報生成部は、前記動作指示情報記憶部に記憶されている前記動作指示情報に基づいて、前記報告情報を生成する。
(3)また、本発明の一態様は、上記の遠隔監視システムにおいて、前記サーバは、前記監視対象機器の設置状況を示す設置状況情報が記憶されている設置状況情報記憶部を更に備える。
(4)また、本発明の一態様は、上記の遠隔監視システムにおいて、前記送信時期情報記憶部に記憶されている前記送信時期情報は、前記設置状況情報に基づいて定められている。
本発明によれば、サーバの負担を軽減することができる。
本発明の実施形態に係る遠隔監視システムの構成の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る遠隔監視システムの適用例を示す図である。 本発明の実施形態に係る監視端末と監視対象機器との間の通信フローの一例を示す図である。
(実施形態)
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳しく説明する。図1は、本発明の遠隔監視システム1の構成の一例を示す図である。
遠隔監視システム1は、複数の監視端末MT1、監視端末MT2、…と、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…と、クラウドサーバCSとを備える。遠隔監視システム1は、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…がネットワークを介して接続されて、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…の動作状況を監視する遠隔監視システムである。
複数の監視端末MT1、監視端末MT2、…は各々、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…の動作状況を、クラウドサーバCSを介して監視する。複数の監視端末MT1、監視端末MT2、…とは、一例として、Webブラウザを備えたパーソナルコンピュータである。したがって、複数の監視端末MT1、監視端末MT2、…は、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…の種類ごとに応じた専用の端末である必要はない。複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…とは、一例としてボイラである。なお、本実施形態においては、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…がボイラである場合について説明するが、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…は、ボイラ用の水処理装置であってもよい。
複数の監視端末MT1、監視端末MT2、…は同等の機能を有するため、以下では、複数の監視端末MT1、監視端末MT2、…を代表させて監視端末MT1について説明を行う。また、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…は同等の機能を有するため、以下では、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…を代表させて監視対象機器ME1について説明を行う。なお、複数の監視端末MT1、監視端末MT2、…をまとめて監視端末MTと呼ぶことがある。また、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…をまとめて監視対象機器MEと呼ぶことがある。
監視端末MT1は、端末送信部MT1Aと、端末受信部MT1Bとを備える。端末送信部MT1A、及び端末受信部MT1Bは、クラウドサーバCSと、例えばバーチャルプライベートネットワーク(VPN:Virtual Private Network)を介して接続可能に構成される。
端末送信部MT1Aは、クラウドサーバCSに送信時期情報を送信する。ここで、送信時期情報とは、監視対象機器ME1による報告情報の送信の時期を指示する情報である。端末送信部MT1Aは、クラウドサーバCSに動作指示情報を送信する。ここで、動作指示情報とは、監視対象機器ME1が取得する自装置の動作状況のうち、いずれの動作状況を報告情報に含めるかを、監視対象機器ME1が自装置の動作状況を取得する頻度とともに指定する。つまり、動作指示情報とは、監視対象機器ME1の監視動作を指示する情報である。
端末受信部MT1Bは、クラウドサーバCSから報告情報を受信する。ここで、報告情報とは、監視対象機器ME1の動作状況を示す情報である。
クラウドサーバCSは、サーバ送信部CSAと、送信時期情報記憶部CSBと、動作指示情報記憶部CSCと、設置状況情報記憶部CSDと、報告情報受信部CSEと、報告情報記憶部CSFとを備える。
サーバ送信部CSAは、送信時期情報を、ネットワークNWを介して監視対象機器ME1に送信する。ここで、送信時期情報は、監視端末MT1により、監視対象である監視対象機器ME1ごとに生成される。ネットワークNWとは、例えばVPNである。サーバ送信部CSAは、動作指示情報を、ネットワークNWを介して監視対象機器ME1に送信する。
送信時期情報記憶部CSBには、送信時期情報が、監視対象機器ME1ごとに記憶されている。送信時期情報記憶部CSBは、サーバ送信部CSAに送信時期情報を供給する。送信時期情報記憶部CSBに記憶されている送信時期情報は、設置状況情報に基づいて定められている。ここで、設置状況情報とは、監視対象機器ME1の設置状況を示す情報である。設置状況とは、例えば、監視対象機器ME1の設置場所や設置台数などである。設置状況は、監視対象機器ME1の設置場所や設置台数に変更が生じた場合に更新される。設置状況情報は、設置状況情報記憶部CSDから送信時期情報記憶部CSBに供給される。
動作指示情報記憶部CSCには、動作指示情報が、監視対象機器ME1ごとに記憶されている。
設置状況情報記憶部CSDには、設置状況情報が記憶されている。設置状況情報記憶部CSDは、設置状況情報を送信時期情報記憶部CSBに供給する。
報告情報受信部CSEは、報告情報を、ネットワークNWを介して監視対象機器ME1から受信する。報告情報受信部CSEは、受信した報告情報を、報告情報記憶部CSFに供給する。
報告情報記憶部CSFは、報告情報受信部CSEが受信する報告情報を記憶する。
監視対象機器ME1は、機器受信部ME1Aと、報告情報送信部ME1Bと、報告情報生成部ME1Cと、動作状況情報記憶部ME1Dと、動作状況取得部ME1Eとを備える。
機器受信部ME1Aは、送信時期情報を、ネットワークNWを介してクラウドサーバCSから受信する。機器受信部ME1Aは、受信した送信時期情報を、報告情報送信部ME1Bに供給する。機器受信部ME1Aは、動作指示情報を、ネットワークNWを介してクラウドサーバCSから受信する。機器受信部ME1Aは、受信した動作指示情報を、報告情報生成部ME1Cに供給する。
報告情報送信部ME1Bは、送信時期情報が指示する送信時期に基づいて、報告情報生成部ME1Cが生成する報告情報をクラウドサーバCSに送信する。ここで、送信時期情報は、送信時期情報記憶部CSBに記憶されている送信時期情報が、機器受信部ME1Aにより受信された送信時期情報である。つまり、報告情報送信部ME1Bは、送信時期情報記憶部CSBに記憶されている送信時期情報が指示する送信時期に基づいて、報告情報生成部ME1Cが生成する報告情報をクラウドサーバCSに送信する。
報告情報生成部ME1Cは、動作状況情報記憶部ME1Dに記憶されている動作状況情報に基づいて、報告情報を生成する。報告情報生成部ME1Cは、動作指示情報に基づいて、動作状況情報の中から報告情報に含める情報を選択する。
ここで、動作指示情報は、クラウドサーバCSの動作指示情報記憶部CSCに記憶されている動作指示情報が、機器受信部ME1Aにより受信されて報告情報生成部ME1Cに供給される。つまり、報告情報生成部ME1Cは、動作指示情報記憶部CSCに記憶されている動作指示情報に基づいて、報告情報を生成する。
動作状況情報記憶部ME1Dでは、動作状況情報が時系列に沿って記憶される。ここで、動作状況情報とは、監視対象機器ME1の動作状況を示す情報である。
動作状況取得部ME1Eは、監視対象機器ME1の動作状況を示す指標を動作状況情報記憶部ME1Dに供給する。ここで、監視対象機器ME1の動作状況を示す指標とは、例えば、ボイラである監視対象機器ME1の燃料使用量、水使用量、及び蒸気使用量などを示す指標である。監視対象機器ME1の動作状況を示す指標は、動作状況検出部OD1が検出した動作状況(ボイラの燃料使用量、水使用量、及び蒸気使用量など)に基づいて動作状況取得部ME1Eにより生成される。
図2は、本実施形態に係る遠隔監視システム1の適用例を示す図である。図2に示す例では、遠隔監視システム1が、監視端末MT1、監視端末MT2と、クラウドサーバCSと、監視対象機器ME1と、監視対象機器ME2と、ファイアウォールFWとを備える。クラウドサーバCSは、本体部CS1と、VPNルータ部CS2とを備える。
監視端末MT1と、クラウドサーバCSのVPNルータ部CS2との間では、ネットワークNW及びファイアウォールFWを介するセキュリティ通信が行われる。同様に、監視対象機器ME2と、クラウドサーバCSのVPNルータ部CS2との間では、ネットワークNW及びファイアウォールFWを介するセキュリティ通信が行われる。
監視対象機器ME1と、クラウドサーバCSのVPNルータ部CS2との間では、ネットワークNW及びファイアウォールFWを介するセキュリティ通信が行われる。同様に、監視対象機器ME2と、クラウドサーバCSのVPNルータ部CS2との間では、ネットワークNW及びファイアウォールFWを介するセキュリティ通信が行われる。
監視端末MT1は、クラウドサーバCSを介して監視対象機器ME1を遠隔監視する。監視端末MT2は、クラウドサーバCSを介して監視対象機器ME2を遠隔監視する。
なお、図2では、監視端末の台数が監視端末MT1と、監視端末MT2との2台である場合を示しているが、監視端末の台数は2台以上であってもよい。また、図2では、監視対象機器の台数が監視対象機器ME1と、監視対象機器ME2との2台である場合を示しているが、監視対象機器の台数は2台以上であってもよい。
また、本実施形態では、1台の監視端末が1台の監視対象機器を遠隔監視する場合について説明しているが、監視端末は複数の監視対象機器を遠隔監視してもよい。
図3は、本実施形態に係る監視端末MT1と監視対象機器ME1との間の通信フローの一例を示す図である。
監視端末MT1の端末送信部MT1Aは、送信時期情報、及び動作指示情報を、クラウドサーバCSに送信する(ステップS1)。ここで、監視端末MT1において、送信時期情報、及び動作指示情報は、監視端末MT1が送信時期情報、及び動作指示情報を設定する操作を受け付けた場合に、この操作に基づいて生成される。
送信時期情報が指示する報告情報の送信の時期は、例えば、30分や、1時間や、24時間など送信の時間の間隔によって指示される。報告情報の送信の時期は、送信の時刻のリストによって指示されてもよい。報告情報の送信の時期は、最初の送信の時刻と、以後の送信の時間の間隔とによって指示されてもよい。
なお、送信時期情報には、監視対象機器ME1の動作状況情報記憶部ME1Dに記憶される動作状況情報のデータ量が所定のデータ量を超えた場合に、報告情報を送信することを指示する情報が、この所定のデータ量とともに含まれてもよい。所定のデータ量は、例えば、データの大きさや、データの件数によって指定されてよい。所定のデータ量は、クラウドサーバCSの処理能力に応じて指定されてもよい。
動作指示情報が指示する報告情報に含める情報は、監視対象機器ME1の動作状況取得部ME1Eが取得する動作状況のうち、例えば、ボイラの燃料使用量、水使用量、及び蒸気使用量である。動作指示情報が指示する監視対象機器ME1の動作状況取得部ME1Eが動作状況を取得する頻度は、例えば、30分に1回、または1時間に1回などである。
クラウドサーバCSは、監視端末MT1が送信した送信時期情報、及び動作指示情報を取得する。クラウドサーバCSは、取得した動作指示情報を動作指示情報記憶部CSCに記憶する。
クラウドサーバCSは、設置状況情報記憶部CSDから設置状況情報を読み出す。クラウドサーバCSは、読み出した設置状況情報と、監視端末MT1から取得した送信時期情報とに基づいて、送信時期情報を定める。送信時期情報が指示する報告情報の送信の時期は、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…の各々が報告情報を送信するタイミングが重ならないように指示される。例えば、クラウドサーバCSは、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…の各々が報告情報を送信するタイミングを、ランダムに決定された遅延時間(例えば、数秒)だけずらす。
クラウドサーバCSは、定めた送信時期情報を送信時期情報記憶部CSBに記憶する。
なお、クラウドサーバCSは、設置状況情報及び動作指示情報に基づいて、所定の台数以下であれば、複数の監視対象機器ME1、監視対象機器ME2、…の各々が報告情報を送信するタイミングが重なることを許容してもよい。クラウドサーバCSは、設置状況情報が示す監視対象機器ME1の設置場所及び設置台数に基づいて、報告情報を送信するタイミングが重なることを許容する所定の台数を決定してよい。クラウドサーバCSは、動作指示情報が指示する報告情報に含める情報の数、及び動作指示情報が指示する報告情報に含める情報の量に基づいて、報告情報を送信するタイミングが重なることを許容する所定の台数を決定してよい。
クラウドサーバCSのサーバ送信部CSAは、送信時期情報記憶部CSBから送信時期情報を読み出す。クラウドサーバCSのサーバ送信部CSAは、動作指示情報記憶部CSCから動作指示情報を読み出す。クラウドサーバCSのサーバ送信部CSAは、読み出した送信時期情報と、読み出した動作指示情報とを、ネットワークNWを介して、監視対象機器ME1に送信する(ステップS2)。
監視対象機器ME1の機器受信部ME1Aは、クラウドサーバCSから、送信時期情報と、動作指示情報とを受信する。機器受信部ME1Aは、受信した送信時期情報を報告情報送信部ME1Bに供給する。機器受信部ME1Aは、受信した動作指示情報を報告情報生成部ME1Cに供給する。
報告情報生成部ME1Cは、クラウドサーバCSから受信した動作指示情報に基づいて、報告情報を生成する。報告情報生成部ME1Cは、生成した報告情報を報告情報送信部ME1Bに供給する。報告情報送信部ME1Bは、報告情報生成部ME1Cが生成した報告情報を、クラウドサーバCSから受信した送信時期情報に基づいて、ネットワークNWを介してクラウドサーバCSに送信する(ステップS3)。報告情報送信部ME1Bが最初に報告情報を送信する時期は、送信時期情報により指示される。図3に示す例では、報告情報送信部ME1Bが最初に報告情報を送信する時期は、監視対象機器ME1がクラウドサーバCSから送信時期情報を受信してから時間T1が経過した時期である。
報告情報送信部ME1Bが最初に報告情報を送信してから時間T2が経過すると、報告情報送信部ME1Bは、クラウドサーバCSに報告情報の2回目の送信を行う(ステップS4)。報告情報送信部ME1Bが2回目に報告情報を送信してから時間T3が経過すると、報告情報送信部ME1Bは、クラウドサーバCSに報告情報の3回目の送信を行う(ステップS5)。図3に示す例では、時間T2の長さと時間T3の長さとは等しい。つまり、報告情報送信部ME1Bは、送信時期情報に基づいて、クラウドサーバCSに報告情報を定期的に送信する。
図3においては、報告情報送信部ME1Bが4回目以降の送信を行う場合は図示していない。4回目以降の送信についても、報告情報送信部ME1Bは、送信時期情報が示す時期に基づいて報告情報をクラウドサーバCSに送信する。
クラウドサーバCSの報告情報受信部CSEは、監視対象機器ME1から報告情報を受信する。報告情報受信部CSEは、受信した報告情報を報告情報記憶部CSFに記憶する。報告情報記憶部CSFには、報告情報受信部CSEが監視対象機器ME1から報告情報を受信する毎に、報告情報が記憶される。
監視端末MT1から報告情報閲覧要求がクラウドサーバCSに送信された場合(ステップS6)、クラウドサーバCSは、報告情報記憶部CSFに記憶される報告情報を監視端末MT1に送信する(ステップS7)。
ここで、報告情報閲覧要求は、クラウドサーバCSに報告情報を送信することを要求することを示す信号である。報告情報閲覧要求は、監視端末MT1が、報告情報の閲覧を要求する操作を受け付けた場合に生成される。監視端末MT1は、報告情報閲覧要求により、クラウドサーバCSの報告情報記憶部CSFに記憶される報告情報のうち、監視端末MT1が監視する監視対象機器ME1により生成された報告情報を送信することを要求する。
報告情報閲覧要求には、クラウドサーバCSの報告情報記憶部CSFに記憶される報告情報のうち全部を送信するか、一部を送信するかを示す情報が含まれてもよい。報告情報閲覧要求に、報告情報のうち一部を送信するかを示す情報が含まれる場合、いずれの時期に監視対象機器ME1により生成された報告情報を送信するかを指定する情報が含まれてもよい。
以上に説明したように、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、サーバ(クラウドサーバCS)と複数の監視対象機器MEとがネットワークを介して接続されて、監視対象機器MEの動作状況を監視する。サーバ(クラウドサーバCS)は、報告情報受信部CSEと、報告情報記憶部CSFと、送信時期情報記憶部CSBとを備える。監視対象機器ME1は、動作状況情報記憶部ME1Dと、報告情報生成部ME1Cと、報告情報送信部ME1Bとを備える。
報告情報受信部CSEは、監視対象機器ME1の動作状況を示す報告情報を、監視対象機器ME1から受信する。
報告情報記憶部CSFは、報告情報受信部CSEが受信する報告情報を記憶する。
送信時期情報記憶部CSBには、監視対象機器ME1による報告情報の送信の時期を指示する送信時期情報が、監視対象機器ME1ごとに記憶されている。
動作状況情報記憶部ME1Dには、監視対象機器ME1のうち自端末の監視対象の機器の動作状況を示す動作状況情報が時系列に沿って記憶される。
報告情報生成部ME1Cは、動作状況情報記憶部ME1Dに記憶されている動作状況情報に基づいて、報告情報を生成する。
報告情報送信部ME1Bは、送信時期情報記憶部CSBに記憶されている送信時期情報が指示する送信時期に基づいて、報告情報生成部ME1Cが生成する報告情報をサーバ(クラウドサーバCS)に送信する。
この構成により、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、複数の監視対象機器ME1が報告情報をサーバ(クラウドサーバCS)に送信する時期を、複数の監視対象機器ME1ごとに送信時期情報に基づいて管理している。このため、複数の監視対象機器ME1が報告情報をサーバ(クラウドサーバCS)に送信する時期を分散させることができ、サーバ(クラウドサーバCS)の負担を軽減することができる。
また、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、監視対象機器ME1側に動作状況情報を保持する機能がある。このため、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、送信時期情報に基づいて定期的にデータを送信することができる。
一方、一般的なクラウドシステムでは、監視対象機器側にデータを保持しておらず、定期的(データを収集する毎)にサーバにデータ送信を行い、サーバにデータ蓄積する。このため、一般的なクラウドシステムでは、データ送信が非常に高頻度になり、ネットワークが混雑してしまう。
また、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、監視対象機器ME1からのデータ送信の頻度が低いため、タイミング調整(送信時期情報の取得)のために監視対象機器ME1がサーバ(クラウドサーバCS)に問い合わせを行っても、サーバ(クラウドサーバCS)の負担が小さい。したがって、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、サーバ(クラウドサーバCS)が複数の監視対象機器ME1の動作を一元管理しやすい。
ここで、サーバ(クラウドサーバCS)が複数の監視対象機器ME1の動作を一元管理するとは、遠隔監視システム1において、サーバ(クラウドサーバCS)が、監視対象機器ME1が報告情報を生成するための動作状況情報と、監視対象機器ME1が報告情報をサーバ(クラウドサーバCS)に送信する送信時期を指示する送信時期情報とを保持し、サーバ(クラウドサーバCS)が、動作状況情報と送信時期情報とを用いて、監視対象機器ME1が生成する報告情報と、この報告情報を監視対象機器ME1がサーバ(クラウドサーバCS)に送信する時期を管理することである。
一方、一般的なクラウドシステムでは、ネットワークの混雑を回避するため、例えば、データ送信のタイミングをサーバが監視対象機器毎に調整する場合、調整のための通信が発生するため、調整しない場合に比べ通信頻度が上昇してしまう。データ送信のタイミングをサーバが一括して管理する場合には、監視対象機器からサーバへの問い合わせが多くなり、サーバの負担が非常に大きくなってしまう。
また、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、サーバ(クラウドサーバCS)は、
動作指示情報記憶部CSCをさらに備える。
動作指示情報記憶部CSCには、監視対象機器ME1の監視動作を指示する動作指示情報が、監視対象機器ME1ごとに記憶されている。
また、監視対象機器ME1の報告情報生成部ME1Cは、動作指示情報記憶部CSCに記憶されている動作指示情報に基づいて、報告情報を生成する。
この構成により、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、サーバ(クラウドサーバCS)が複数の監視対象機器ME1の動作を一元管理しているため、監視対象機器ME1の動作を遠隔設定することができる。このため、監視対象機器ME1の動作を現場で個別に設定する必要がなくなり、監視対象機器ME1の設置時などにおいて現場作業を減らすことができる。
また、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、設置状況情報記憶部CSDをさらに備える。
設置状況情報記憶部CSDには、監視対象機器ME1の設置状況を示す設置状況情報が記憶されている。
この構成により、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、サーバ(クラウドサーバCS)が複数の監視対象機器ME1の設置状況を一括して管理しているため、多数の監視対象機器ME1の設置状況を把握しやすい。
また、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、送信時期情報記憶部CSBに記憶されている送信時期情報は、設置状況情報に基づいて定められている。
この構成により、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、監視対象機器ME1が報告を送信するタイミングが、サーバ(クラウドサーバCS)によって一元管理されている監視対象機器ME1の設置状況(=設置状況情報)に基づいて定められている。このため、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、例えば、監視対象機器ME1の設置台数や報告の量に基づいて、監視対象機器ME1が報告情報をサーバ(クラウドサーバCS)に送信するタイミングを纏めて調整することができる。
また、本実施形態に係る遠隔監視システム1では、監視対象機器ME1が増設されてネットワークが混雑した場合などにおいて、監視対象機器ME1が報告情報をサーバ(クラウドサーバCS)に送信するタイミングを、サーバ(クラウドサーバCS)が一括して、複数の監視対象機器ME1について個別に(かつ纏めて)調整することができる。サーバ(クラウドサーバCS)は、複数の監視対象機器ME1について個別に調整してもよいし、纏めて調整してもよい。本実施形態に係る遠隔監視システム1では、監視対象機器ME1が増設されてネットワークが混雑した場合などにおいて、監視対象機器ME1をサーバ(クラウドサーバCS)によって一元管理せずに1台ずつ調整する場合に比べて、監視対象機器ME1が報告を送信するタイミングの調整に手間がかからずに済む。
なお、上述した実施形態における監視端末MT1、クラウドサーバCS、及び監視対象機器ME1の一部、例えば、端末送信部MT1A、端末受信部MT1B、サーバ送信部CSA、報告情報受信部CSE、機器受信部ME1A、報告情報送信部ME1B、報告情報生成部ME1C、動作状況情報記憶部ME1D、及び動作状況取得部ME1Eをコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この制御機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、監視端末MT1、またはクラウドサーバCS、または監視対象機器ME1に内蔵されたコンピュータシステムであって、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
また、上述した実施形態における監視端末MT1、クラウドサーバCS、及び監視対象機器ME1の一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現してもよい。監視端末MT1、クラウドサーバCS、及び監視対象機器ME1の各機能ブロックは個別にプロセッサ化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。
1…遠隔監視システム、MT1、MT2…監視端末、MT1A…端末送信部、MT1B…端末受信部、CS…クラウドサーバ、CSA…サーバ送信部、CSB…送信時期情報記憶部、CSC…動作指示情報記憶部、CSD…設置状況情報記憶部、CSE…報告情報受信部、CSF…報告情報記憶部、ME1、ME2…監視対象機器、ME1A…機器受信部、ME1B…報告情報送信部、ME1C…報告情報生成部、ME1D…動作状況情報記憶部、ME1E…動作状況取得部、OD1…動作状況検出部、CS1…本体部、CS2…VPNルータ部、FW…ファイアウォール、NW…ネットワーク

Claims (4)

  1. サーバと複数の監視対象機器とがネットワークを介して接続されて、前記監視対象機器の動作状況を監視する遠隔監視システムであって、
    前記サーバは、
    前記監視対象機器の動作状況を示す報告情報を、前記監視対象機器から受信する報告情報受信部と、
    前記報告情報受信部が受信する前記報告情報を記憶する報告情報記憶部と、
    前記監視対象機器による前記報告情報の送信の時期を指示する送信時期情報が、前記監視対象機器ごとに記憶されている送信時期情報記憶部と、
    を備え、
    前記監視対象機器は、
    自装置の動作状況を示す動作状況情報が時系列に沿って記憶される動作状況情報記憶部と、
    前記動作状況情報記憶部に記憶されている前記動作状況情報に基づいて、前記報告情報を生成する報告情報生成部と、
    前記送信時期情報記憶部に記憶されている前記送信時期情報が指示する送信時期に基づいて、前記報告情報生成部が生成する前記報告情報を前記サーバに送信する報告情報送信部と、
    を備える遠隔監視システム。
  2. 前記サーバは、
    前記監視対象機器の監視動作を指示する動作指示情報が、前記監視対象機器ごとに記憶されている動作指示情報記憶部
    を更に備え、
    前記報告情報生成部は、
    前記動作指示情報記憶部に記憶されている前記動作指示情報に基づいて、前記報告情報を生成する
    請求項1に記載の遠隔監視システム。
  3. 前記サーバは、
    前記監視対象機器の設置状況を示す設置状況情報が記憶されている設置状況情報記憶部
    を更に備える請求項1又は請求項2に記載の遠隔監視システム。
  4. 前記送信時期情報記憶部に記憶されている前記送信時期情報は、前記設置状況情報に基づいて定められている
    請求項3に記載の遠隔監視システム。
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