JP2019061235A - 蛍光体ホイールおよびこれを備えた蛍光体ホイール装置、光変換装置、投射型表示装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本開示の一実施の形態に係る蛍光体ホイールを搭載した蛍光体ホイール装置、光変換装置、プロジェクタ(投射型表示装置)100について説明する。
1−1.プロジェクタの構成
図1は、本開示の実施の形態1に係るプロジェクタの概略構成を示す図である。なお、図1は、本開示の蛍光体ホイールを適用したプロジェクタ(投射型表示装置の一例)を示しており、本開示の蛍光体ホイールは、他の構成を有する投射型表示装置にも適用可能である。
2つの青色LD2a,2bから出射されたレーザ光は、その2本のレーザ光の交点付近に配置された分離ミラー3aによって、2方向に振り分けられる。
図2、図3、図4A、図4Bを参照して光変換装置の構成について説明する。図2は、光変換装置20の要部の構造を示す断面図である。図3は、光変換装置20の外観斜視図である。図4Aは、光変換装置の内部に配置された吸熱器と、吸熱器に熱的に接続された排熱器の構成を示す斜視図である。図4Bは、図4Aの吸熱器及び排熱器の平面図である。
蛍光体ホイール装置10の構造について、上記各図に加え、図5、図6を参照して説明する。図5は、図2の光変換装置の内部の構成を示す断面図である。図6は、図2の光変換装置のケース部の構造を示す斜視図である。
本実施の形態では、上述したように、蛍光体ホイール装置10に搭載された蛍光体ホイール13の第1の面側に設けられた羽根部33a、33fと第2の面側に設けられた羽根部33bとが、蛍光体ホイール13の回転に伴って一体化した状態で回転することで、ケース部11内において空気流を生じさせる。
本実施の形態の蛍光体ホイール13は、蛍光体層16を有する第1の面と、第1の面とは反対側の第2の面と、第1の面から突出するように設けられた羽根部33f(第1の羽根部)と、第1の面と第2の面との間を貫くように設けられた開口部13d(流路部、第1の開口部)と、を備える。羽根部33fは、当該蛍光体ホイール13の回転時に、第1の面側の空気を開口部13dを通して第2の面側に送風するように設けられている。
実施の形態2について図8A〜図8Fを参照して説明する。図8Aは、実施の形態2における蛍光体ホイールの第1の面側を示す斜視図である。図8Bは、蛍光体ホイールの第1の面側を示す平面図である。図8Cは、蛍光体ホイールの側面図である。図8Dは、図8Bの8D−8D線に沿った断面図である。図8Eは、図8Bの8E−8E線に沿った断面図である。図8Fは、蛍光体ホイールの基板の上面側を示す平面図である。
実施の形態3について図9A〜図9Iを参照して説明する。図9Aは、実施の形態3における蛍光体ホイールの第1の面側を示す斜視図である。図9Bは、蛍光体ホイールの第1の面側を示す平面図である。図9Cは、蛍光体ホイールの側面図である。図9Dは、図9Bの9D−9D線に沿った断面図である。図9Eは、図9Bの9E−9E線に沿った断面図である。図9Fは、蛍光体ホイールの円板状部材333の上面側を示す斜視図である。図9Gは、蛍光体ホイールの円板状部材の上面側を示す平面図である。図9Hは、蛍光体ホイールの円板状部材の側面図である。図9Iは、蛍光体ホイール近傍の空気流の経路を模式的に示した図である。図9Iの(a)は、蛍光体ホイールの半径方向に沿った断面を示す。図9Iの(b)は蛍光体ホイールにおいて開口部13c及び羽根部33a、33bが設けられている部分の周方向に沿った断面を示す。図9Iの(c)は蛍光体ホイールにおいて開口部13d及び羽根部333fが設けられている部分の周方向に沿った断面を示す。なお、図9Iの蛍光体ホイール313では、円板状部材と基板とを1つの部材にまとめて示している。
実施の形態4について図10A〜図10Fを参照して説明する。図10Aは、実施の形態4における蛍光体ホイールの第1の面側を示す斜視図である。図10Bは、蛍光体ホイールの第1の面側を示す平面図である。図10Cは、蛍光体ホイールの側面図である。図10Dは、図10Bの10D−10D線に沿った断面図である。図10Eは、図10Bの10E−10E2線に沿った断面図である。図10Fは、蛍光体ホイール近傍の空気流の経路を模式的に示した図である。図10Fの(a)は、蛍光体ホイールの半径方向に沿った断面を示す。図10Fの(b)は蛍光体ホイールにおいて開口部413c及び羽根部433a、433bが設けられている部分の周方向に沿った断面を示す。図10Fの(c)は蛍光体ホイールにおいて開口部13d及び羽根部433fが設けられている部分の周方向に沿った断面を示す。なお、図10Fの蛍光体ホイール413では、円板状部材と基板とを1つの部材にまとめて示している。
実施の形態5について図11A、図11Bを参照して説明する。図11Aは、実施の形態5における蛍光体ホイールの円板状部材の上面側を示す斜視図である。図11Bは、蛍光体ホイール近傍の空気流の経路を模式的に示した図である。図11Bの(a)は、蛍光体ホイールの半径方向に沿った断面を示す。図11Bの(b)は蛍光体ホイールにおいて開口部513cが設けられている部分の周方向に沿った断面を示す。図11Bの(c)は蛍光体ホイールにおいて開口部13d及び羽根部33fが設けられている部分の周方向に沿った断面を示す。なお、図11Bの蛍光体ホイール513では、円板状部材と基板とを1つの部材にまとめて示している。
実施の形態6について図12を参照して説明する。図12は、実施の形態6における蛍光体ホイール近傍の空気流の経路を模式的に示した図である。図12の(a)は、半径方向に沿った断面を示す。図12の(b)は羽根部33a、33bが設けられている部分の周方向に沿った断面を示す。図12の(c)は羽根部33fが設けられている部分の周方向に沿った断面を示す。なお、図12の蛍光体ホイール613では、円板状部材と基板とを1つの部材にまとめて示している。
実施の形態7について図13を参照して説明する。図13は、蛍光体ホイール近傍の空気流の経路を模式的に示した図である。図13の(a)は、半径方向に沿った断面を示す。図13の(b)は羽根部33fが設けられている部分の周方向に沿った断面を示す。
1.構成
実施の形態8について図14A〜図14Dを参照して説明する。図14Aは、実施の形態8における蛍光体ホイールの第1の面側を示す斜視図である。図14Bは、蛍光体ホイールの第1の面側を示す平面図である。図14Cは、蛍光体ホイールの側面図である。図14Dは、図14Bの14D−14D線に沿った断面図である。
本実施の形態における蛍光体ホイール813は、蛍光体層16を有する第1の面と、第1の面とは反対側の第2の面と、第1の面から突出するように設けられた羽根部833f(第1の羽根部)と、を備える。羽根部833fは、当該蛍光体ホイール13の回転時に、第1の面側の空気を第1の面の外周縁を通して第2の面側に送風するように設けられている。
以上、本開示の一実施の形態について説明したが、本開示は上記実施の形態に限定されるものではなく、開示の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施の形態では、蛍光体ホイールは、円板状の基板と円板状部材との2個の部材、または円板状の基板と円板状の皿状部材との2個の部材からなる。しかし、蛍光体ホイールは、上記の各羽根部、各開口部、及び蛍光体層を有する単一の円板状の部材によっても構成できる。
上記実施の形態では、蛍光体ホイールに設けられた羽根部によって生じる空気流をケース部11内において効率よく循環させるために、図5等に示すように、蛍光体ホイール13の下部空間に、加圧ファン15を設けた例を挙げて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。例えば、ケース部内に加圧ファンを持たない蛍光体ホイール装置、光変換装置であってもよい。この場合には、蛍光体ホイールに設けられた羽根部によって生じる空気流によって、蛍光体層において発生した熱を含む空気を吸熱器において冷却すればよい。
上記実施の形態では、図5等に示すように、ケース部11内における蛍光体ホイール13の下部空間であって底部11dの上面に、空気流を上昇させるための気流上昇ガイド11eを設けた例を挙げて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。例えば、気流上昇ガイドを持たない蛍光体ホイール装置、光変換装置であってもよい。この場合には、吸熱器を通過した空気流を軸方向に沿って上昇させるための力が、羽根部による風力だけに依存する構成となるため、十分に空気流を循環させることが困難になるおそれがある。このため、上記実施の形態のように、羽根部によって生じる空気流と同じ方向に送風する加圧ファン15を設けてもよい。これにより、気流上昇ガイドを持たない構成であっても、ケース部11内において空気流を十分に循環させることができる。
上記実施の形態では、図2等に示すように、蛍光体ホイールの蛍光体層16において生じた熱を、空気を媒体として吸熱器21において吸熱した後、吸熱器21とヒートパイプ24を介して熱的に接続された排熱器22から外部へ排出する例を挙げて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。例えば、蛍光体ホイール装置および光変換装置を内包するケース部の外面に、外壁フィンを設けて、蛍光体ホイールの蛍光体層において生じる熱を、外壁フィンを介して放熱してもよい。この構成では、排熱器における排熱機能に加えて、ケース部の外壁フィンからの放熱機能も備えることができるため、さらに効率よく、蛍光体層の部分で生じる熱を外部へと排出することができる。
上記実施の形態では、蛍光体ホイールの蛍光体層16において生じた熱を、ヒートパイプ24を介して熱的に接続された吸熱器21と排熱器22とによって外部へ排出する例を挙げて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。例えば、吸熱器と排熱器とが直接接続されており、ヒートパイプを持たない構成の光変換装置であってもよい。この場合でも、吸熱器と排熱器とが、ケース部の隔壁を貫いて熱的に接続されているため、蛍光体ホイールの蛍光体層において生じた熱を、羽根部によってケース部内を循環させながら吸熱器および排熱器において外部へ排出することができる。
上記実施の形態では、3つのDMD7を含む3チップDLP方式のプロジェクタ100に、本開示の蛍光体ホイール、および光変換装置を搭載した例を挙げて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。例えば、1つのDMDとカラーホイールとを組み合わせた1チップDLP方式のプロジェクタに、本開示の蛍光体ホイールおよび光変換装置を搭載してもよい。
上記実施の形態では、DLP方式のプロジェクタ100に、本開示の蛍光体ホイールおよび光変換装置を搭載した例を挙げて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。例えば、LCD(Liquid Crystal Display)やLCOS(Liquid Crystal on Silicon)を用いた液晶方式のプロジェクタに、本開示の蛍光体ホイール、光変換装置を搭載してもよい。
上記実施の形態では、本開示に係る投射型表示装置として、プロジェクタ100を例として挙げて説明した。しかし、本開示はこれに限定されるものではない。例えば、プロジェクタ以外にも、リアプロジェクションテレビ等、他の投射型表示装置に対して本開示の構成を適用してもよい。
3a 分離ミラー(光学部品)
3b,3c ミラー(光学部品)
3d ダイクロイックミラー(光学部品)
3e,3f,3g ミラー(光学部品)
4a〜4h レンズ(光学部品)
5 ロッドインテグレータ(光学部品)
6a TIR(全反射)プリズム(光学部品)
6b カラープリズム(光学部品)
7 DMD(表示素子)
8 投射レンズ
10 蛍光体ホイール装置
11 ケース部
11a 蓋部
11aa 開口部
11b 外筒部
11c 内筒部
11d 底部
11e 気流上昇ガイド
11g 連通部
11h 連通部
13,213,313,413,513,613,713,813 蛍光体ホイール
13a,213a,413a,813a 基板
13c,413c,513c 開口部
13ca,413ca 開口部
13d 開口部
13da 開口部
13h 中心孔
14 モータ
15 加圧ファン
16 蛍光体層
20 光変換装置
21 吸熱器
21a フィン
21b 壁部
22 排熱器
22a フィン
23 光学レンズ
23a 光学レンズ保持部品
24 ヒートパイプ
33,333,433,533 円板状部材
33a,433a 羽根部
33b、433b 羽根部
33cb,433cb,533cb 開口部
33db 開口部
33f,333f,433f,833f 羽根部
33h 中心孔
33s 傾斜部
33x 羽根部
33y 開口部
100 プロジェクタ
833 皿状部材
833d 外周部
Claims (13)
- 蛍光体層を有する第1の面と、
前記第1の面とは反対側の第2の面と、
前記第1の面と前記第2の面とのいずれか一方から突出するように設けられた第1の羽根部と、
前記第1の面から前記第2の面へ空気を送るための流路部と、を備え、
前記第1の羽根部は、当該蛍光体ホイールの回転時に、前記第1の面側の空気を前記流路部を通して前記第2の面側に送風するように設けられている、
蛍光体ホイール。 - 前記流路部は、前記第1の面と前記第2の面との間を貫くように設けられた第1の開口部である、
請求項1に記載の蛍光体ホイール。 - 前記第1の面と前記第2の面との間を貫くように設けられた第2の開口部と、
前記第1の面と前記第2の面とのいずれか一方から突出するように設けられた第2の羽根部と、をさらに備え、
前記第2の羽根部は、当該蛍光体ホイールの回転時に、前記第2の面側の空気を前記第2の開口部を通して前記第1の面側に送風するように設けられている、
請求項2に記載の蛍光体ホイール。 - 前記第1の面と前記第2の面との間を貫くように設けられた第2の開口部をさらに備え、
前記第1の羽根部は、当該蛍光体ホイールの回転時に、前記第2の面側の空気を前記第2の開口部を通して前記第1の面側に取り込み、取り込んだ空気を前記第1の開口部を通して前記第2の面側に送風するように設けられている、
請求項2に記載の蛍光体ホイール。 - 前記蛍光体層は、当該蛍光体ホイールの回転軸を中心とする円環状の形状を有し、
前記第1の開口部と前記第2の開口部とは、当該蛍光体ホイールの半径方向において前記蛍光体層を挟むように、配置されている、
請求項3または4に記載の蛍光体ホイール。 - 前記第1の開口部は前記蛍光体層の外周側に配置され、
前記第2の開口部は前記蛍光体層の内周側に配置される、
請求項5に記載の蛍光体ホイール。 - 前記流路部は、前記第2の面側に傾斜した前記第1の面の外周部であり、
前記第1の羽根部は、前記第1の面から突出するように設けられている、
請求項1に記載の蛍光体ホイール。 - 前記第1の面と前記第2の面との間を貫くように設けられた第2の開口部と、
前記第1の面と前記第2の面とのいずれか一方側に突出するように設けられた第2の羽根部と、をさらに備え、
前記第2の羽根部は、当該蛍光体ホイールの回転時に、前記第2の面側の空気を前記第2の開口部を通して前記第1の面側に送風するように設けられている、
請求項7に記載の蛍光体ホイール。 - 前記第1の羽根部は前記蛍光体層の外周側で前記第1の面の外周部に配置され、
前記第2の開口部は前記蛍光体層の内周側に配置される、
請求項8に記載の蛍光体ホイール。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載の蛍光体ホイールと、
前記蛍光体ホイールを回転駆動させるモータと、
前記蛍光体ホイールおよび前記モータを収納するとともに、前記第1の羽根部によって形成された空気流の循環経路が内部に形成されるケース部と、
を備えた蛍光体ホイール装置。 - 請求項10に記載の蛍光体ホイール装置と、
前記蛍光体ホイールの前記蛍光体層の付近に生じた熱を吸収する吸熱器と、
前記吸熱器と熱的に接続されており、前記空気流の熱を前記ケース部の外へ排熱する排熱器と、
前記ケース部に形成された開口部分に取り付けられており、前記蛍光体層の蛍光体を励起させる励起光を通過させるとともに、前記蛍光体層の蛍光体から発せられた光を集光する光学レンズと、
を備えている光変換装置。 - 前記第1の羽根部は、前記光学レンズに対向する位置に近接配置されている、
請求項11に記載の光変換装置。 - 請求項11または12に記載の光変換装置と、
前記蛍光体層の蛍光体を励起させる励起光を照射する光源と、
前記光源から照射された光を用いて投射画像を形成する表示素子と、
前記光源、前記光変換装置、および前記表示素子を光学的に接続する光学部品と、
を備えた投射型表示装置。
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