JP2019056856A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】撮像装置の表示部が大きく、全面タッチパネルであることに加え、後から操作部材を配置したとしても、使用者が操作性の良い操作部材配置を行うことでき、かつ自由度の高い操作部材の配置を可能とした撮像装置を提供する。【解決手段】本発明は、被写体を撮像する撮像部と、前記撮像部で撮像する画像や撮影済みの画像、設定情報などが表示可能な表示部と、前記表示部と同一面積のタッチパネルと、前記タッチパネル上に任意の位置に着脱可能な第一の操作部材と第二の操作部材と、前記第一の操作部材と前記第二の操作部材の位置、外形を検知可能な前記タッチパネルを備え、操作部材の配置モードに移行した場合は、不揮発性メモリから操作部材のレイアウト情報を呼び出し、前記表示部に推奨位置を表示することを特徴とする構成とした。【選択図】図1
Description
本発明は、タッチパネルを有した液晶部に操作部材を自由に配置する事が可能な撮像装置に関するものである。
従来、カメラの背面には、カメラの情報を表示するための情報表示部とカメラの撮影設定を行うための操作部材が搭載されている。一部のカメラの情報表示部にはタッチによる入力操作が可能なものも多くある。情報表示部は撮影された画像を確認し、さらにカメラの撮影条件を設定するために表示部の大きいものが望まれている。一部のカメラでは情報表示装置の上部に撮影者が被写体を観察するために使用するファインダが搭載されている。撮影者は撮影時にファインダ部を覗きこみながら撮影情報などの設定を行うため、目視せずとも作業ができるようにメカ操作部材がカメラ背面に取り付けられている。
近年の携帯電話やタブレット端末、ゲーム機器、コンパクトデジタルカメラなどには操作部材が限られた数しか搭載されておらず、タッチパネルでほとんどの操作を行うものが多い。こうしたことからカメラの将来像の一つとしてカメラ背面の全面がタッチ操作可能な情報表示部になることが考えられる。
特許文献1では、データを入力するために第一のキー入力部とタッチ操作が可能な表示部を覆うように配置された第二のキースイッチを備えている。さらに第二のキースイッチは第一のキースイッチと別体に設けられ、キースイッチ部はゴム性の入力部材となっている。この第二のキースイッチを押操作することによりタッチパネルをキー操作で行うことが可能となる。
特許文献2ではタッチパネルを囲っているケースの一部に回動可能な回転操作部材が設けられている。回転操作部材にはタッチパネルを押操作させる押操作部材が収容され、回転操作部材を回動することにより押操作部材はタッチパネル上に配置される。つまり、押操作部材を使用したタッチパネルの入力操作が可能となる。
しかしながら、特許文献1に開示された従来技術では、第二のキースイッチが液晶部を覆うように配置されるため、液晶部の表示エリアが狭くなってしまう。さらに、入力部は配列が決まった構成で任意の位置にキー入力部を配置することが困難となりキー入力の自由度が低い。
特許文献2に開示された従来技術では、ケースに回転操作部材を収容するスペースが必要となり、液晶部の拡大が困難である。また、押操作部の動作は回動のみとなってしまうため配置位置にも制限が出てしまい自由度が低い。
そこで、本発明の目的は、カメラ背面の液晶部が全面タッチパネルで、後から操作部材を配置することを前提とし、表示部に補助を表示することで操作性が良く、自由度の高い操作部材配置を可能とする撮像装置を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明は、
被写体を撮像する撮像部と、
撮像装置の背面に配置され、前記撮像部で撮像する画像や撮影済みの画像、前記撮像装置の設定情報が表示可能な表示部と、
前記表示部と同一面積のタッチパネルと、
前記タッチパネル上に任意の位置に着脱可能な操作部材と、
前記操作部材が配置され、且つ、前記操作部材の位置、外形を検知可能なタッチパネルを備え、
前記操作部材を配置する時には、不揮発性メモリから操作部材レイアウト情報を呼び出し、前記表示部に推奨位置を表示することを特徴とする。
被写体を撮像する撮像部と、
撮像装置の背面に配置され、前記撮像部で撮像する画像や撮影済みの画像、前記撮像装置の設定情報が表示可能な表示部と、
前記表示部と同一面積のタッチパネルと、
前記タッチパネル上に任意の位置に着脱可能な操作部材と、
前記操作部材が配置され、且つ、前記操作部材の位置、外形を検知可能なタッチパネルを備え、
前記操作部材を配置する時には、不揮発性メモリから操作部材レイアウト情報を呼び出し、前記表示部に推奨位置を表示することを特徴とする。
本発明によれば、大型の表示部とタッチパネルを有しながら、メカ操作部材をタッチパネルの任意の位置に取り付ける事を可能とした、撮像装置を提供することができる。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態にかかわるカメラ200の外観を示す図である。
操作部材71はカメラ200にあらかじめ取り付けられている。表示部28は液晶部とタッチパネル29から構成されている。第一の操作部材110と第二の操作部材111は前記表示部28に後から取り付けられる操作部材である。第一の操作部材110と第二の操作部材111についての構成は後述する。
図11を用いてカメラ200のシステムを詳細に説明する。表示部28は画像や各種情報を表示する表示部である。即ち、表示部28は、被写体を撮像する撮像部22で撮像する画像や撮影済みの画像、設定情報などが表示可能である。なお、カメラ200は操作部70の一つとして、表示部28に対する接触を検知可能なタッチパネル29を有する。タッチパネル29は表示部28と略同一面積である。
このタッチパネル29と表示部28とは一体的に構成することができる。例えば、タッチパネル29を光の透過率が表示部28の表示を妨げないように構成し、表示部28の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネル29における入力座標と、表示部28上の表示座標とを対応付ける。これにより、恰もユーザが表示部28上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUIを構成することができる。
撮像部22は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。A/D変換器23は、撮像部22から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するために用いられる。
画像処理部24は、A/D変換器23からのデータ、又は、メモリ制御部15からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部24では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、得られた演算結果に基づいてシステム制御部25が露光制御、測距制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部24では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
A/D変換器23からの出力データは、画像処理部24及びメモリ制御部15を介して、メモリ26に直接書き込まれる。メモリ26は、撮像部22によって得られA/D変換器23によりデジタルデータに変換された画像データや、表示部28に表示するための画像データを格納する。メモリ26は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。
また、メモリ26は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器13は、メモリ26に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して表示部28に供給する。こうして、メモリ26に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器13を介して表示部28により表示される。
表示部28は、LCD等の表示器上に、D/A変換器13からのアナログ信号に応じた表示を行う。A/D変換器23によって一度A/D変換されメモリ26に蓄積されたデジタル信号をD/A変換器13においてアナログ変換し、表示部28に逐次転送して表示することで、電子ビューファインダとして機能し、スルー画像表示(ライブビュー表示)を行える。
不揮発性メモリ27は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ27には、システム制御部25の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムのことである。
システム制御部25は、デジタルカメラ200全体を制御する。前述した不揮発性メモリ27に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。32はシステムメモリであり、RAMが用いられる。システムメモリ32には、システム制御部25の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ27から読み出したプログラム等を展開する。また、システム制御部はメモリ26、D/A変換器13、表示部28等を制御することにより表示制御も行う。
操作部70はカメラ200にあらかじめ取り付けられている前記操作部材71、表示部28に取り付けられる、第一の操作部材110・第二の操作部材111を含む。各操作部材は、表示部28に表示される種々の機能アイコンを選択操作することにより、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能釦として作用する。機能釦としては、例えば終了釦、戻る釦、画像送り釦、ジャンプ釦、絞込み釦、属性変更釦等がある。例えば、メニュー釦が押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部28に表示される。ユーザは、表示部28に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向釦やSET釦とを用いて直感的に各種設定を行うことができる。また、操作部70は、ユーザからの操作を受け付ける入力部としての各種操作部材である。操作部70には、少なくとも以下の操作部材が含まれる。シャッター釦、メイン電子ダイヤル、電源スイッチ、Info釦、十字キー、SET釦、LV釦、拡大釦、再生釦。
電源制御部31は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。電源部30は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。
次に、図2に記載の第一の操作部材110について詳細に説明する。図2−aと図2−bは第一の操作部材110の分解斜視図である。図2−cは第一の操作部材110の組み図を示し、図2−dは第一の操作部材110の中央断面図を示す。
第一の操作部材110はカバー120、スプリング121、ボール122、ダイヤル123、ベース128、ブラシ124、導電部125、ビス126、ダイヤルフィルム127で構成される。ダイヤル123はカバー120とダイヤルベース128との間に回転可能に保持され、ビス126により締結される。ボール122とスプリング121はダイヤルベース128に固定される。ボール122とスプリング121は、ダイヤル123が回転したときにダイヤル123の内接部に形成された凹凸を、スプリング121が圧縮動作を行うことにより回転したときのクリック感を使用者に与えることができる。ブラシ124はダイヤル123にカシメて固定され、ダイヤル123の回転と同調してダイヤルベース128に成形された導電部125上を摺動する。導電部125はダイヤルベース128を貫通して成形されている。ダイヤル123は導電樹脂で成形されている。ダイヤルフィルム127はダイヤルベース128の底面に両面テープ等の粘着剤で取り付けられる。また、ダイヤルベース128側の接着面より表示部28側の接着面の方がダイヤルフィルム127の接着力は弱い。使用者はダイヤルフィルム127を表示部28に取り付けることで第一の操作部材110は固定される。
図2−cは第一の操作部材110の断面図でありここでは、静電容量の検知方法を説明する。静電容量の変化は、使用者の手からダイヤル123、ブラシ124、導電部125を通して、タッチパネル29に伝えられ、第一の操作部材の回転方向を検出することが可能となる。
図3−aに第二の操作部材111の側面図、図3−bに第二の操作部材111のA−A断面図、図3−cに第二の操作部材111の分解斜視図を示す。第二の操作部材111は、押圧部112とラバー113とフィルム114から構成されている。押圧部112はラバー113に圧入して保持される。ラバー113とフィルム114は粘着剤で固定される。また、第二の操作部材111はフィルム114を表示部28に貼りつけて、カメラ200に保持される。フィルム114の貼りつけ方法は、例えばラバーに固定されている粘着剤よりも弱い粘着剤でタッチパネル側に保持する方法がある。押圧部112は使用者が直接触れて操作するため、導電樹脂で成形される。使用者が押圧部112を押操作したとき、ラバーは変形し押圧部112が沈み込む。この時、押圧部112の先端部がタッチパネル29と当接し、カメラ200はタッチパネル29の静電容量の変化を検知する。
図4は図1の第一の釦110と第二の釦111を取り付ける前のカメラ200の外観図である。カメラ200の基本操作はタッチパネルで操作することが可能である。しかし、撮影者がカメラ200を構えたときにはタッチパネルで操作をすることが難しいため、メカ操作部材があることが望ましい。
カメラ200に第一の操作部材110、第二の操作部材111を取り付ける時のフローチャートを図5に示す。前述したとおりカメラはタッチパネルで通常操作ができるためここでは、第一の操作部材110や第二の111を配置する事を前提としたフローチャートを説明する。
S1では後付けする操作部材を配置するためのモードを選択する。配置モードを選択したとき、カメラは撮影モードを停止し、操作部材を配置するための専用モードに移行し、選択しない場合は通常撮影に移行する。
S2では図6−aに示すカメラA300や、図6−bに示すカメラB400のような操作部材配置を選択することが可能である。また、あらかじめ登録していた操作部材配置を呼び出し選択することができても良い。この場合、複数の使用者がいた場合であっても、最適な操作部材配置を再現することが可能である。
S3で、カメラ200は図7の210、211のように配置位置が表示部28にハイライトされる。使用者は表示部28のハイライトされた210、211に第一の操作部材110、第二の操作部材111を取り付ける作業を行う。
S4では、表示部28上に取り付けた第一の操作部材110、第二の操作部材111の静電容量の変化を、タッチパネル29が感知する。この時、何度かボタンを触れることで確実にカメラ側にボタンが配置されたことを認識させることが望ましい。
S5では、配置された操作部材が機能を持った操作部材であるか否かを判断する。機能を持っている第3の操作部材130か、機能を持っていない第二の操作部材111か否かの判断については図8に記す。図8は前述した第二の操作部材111の構成と同形状であるが、ラバー113に認識マーク131を有している。認識マーク131とは、例えばラバー113が導電部材で一部が凸形状のことである。認識マーク131とフィルム面の切り欠き部132は同位置で組み付けられている。この時、第3の操作部材130を表示部28に取り付けると、接触部が押圧部112の先端と認識マーク131の2ヶ所となる。カメラ200は静電容量が変化する箇所を複数検知することになるため、第二の操作部材111と異なる検知をすることが可能である。この静電容量が変化した箇所が複数存在することでカメラ側は操作部材自身に機能を持っていることを検知することが可能となる。
S6では第二の操作部材111が認識マーク131を持たず、取りつけ後に機能を割りつけるモードである。詳細は図9、図10を用いて説明する。S2で前述した過去機種の選択を行った場合は、過去機種と同じ操作部材配置の機能が割り当てられる。ただし、過去機種のレイアウトを選択したからといってボタンの機能が同じである必要性は無く、ユーザは図9の133のように操作部材機能が羅列されたダイアログから機能を選択する事も可能である。また図10に示すように操作部材のハイライト部210、211をドラックして使用者の任意の位置に移動させることが可能である。(ドラックとはタッチパネルに触れ、そのままスライドさせることである)
S7では前述したS5とS6で配置したボタンの位置と機能がカメラ側で推奨する操作性を害さないか確認を行う。例えば画面中央より左側に撮影系の操作部材を配置した場合、使用者はファインダ越しに被写体を覗きながら撮影系のボタン操作を行うことが困難である。この場合S8で、ボタンの配置位置と機能が好ましくないことを使用者に警告表示する。しかしながら、使用者に自由度を持たせるため、あくまでも警告表示であり必ずカメラの推奨どおりに配置する必要はない。
S7では前述したS5とS6で配置したボタンの位置と機能がカメラ側で推奨する操作性を害さないか確認を行う。例えば画面中央より左側に撮影系の操作部材を配置した場合、使用者はファインダ越しに被写体を覗きながら撮影系のボタン操作を行うことが困難である。この場合S8で、ボタンの配置位置と機能が好ましくないことを使用者に警告表示する。しかしながら、使用者に自由度を持たせるため、あくまでも警告表示であり必ずカメラの推奨どおりに配置する必要はない。
S9では操作部材の配置が完了したか否かを判断する。配置を継続して実施する場合はS4に移行し、終了を選択すれば専用モードを抜け、通常のカメラ動作に移行する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
22:撮像部
28:表示部
29:タッチパネル
70:操作部
71:操作部材
100:従来カメラ
110:第一の操作部材
111:第二の操作部材
200:本発明の撮像装置
210:配置レイアウト(第一の操作部材)
211:配置レイアウト(第二の操作部材)
28:表示部
29:タッチパネル
70:操作部
71:操作部材
100:従来カメラ
110:第一の操作部材
111:第二の操作部材
200:本発明の撮像装置
210:配置レイアウト(第一の操作部材)
211:配置レイアウト(第二の操作部材)
Claims (3)
- 被写体を撮像する撮像部(22)と、
前記撮像部(22)で撮像する画像や撮影済みの画像、設定情報が表示可能な表示部(28)と、
前記表示部(28)と同一面積のタッチパネル(29)と、
前記タッチパネル(29)上に任意の位置に着脱可能な第一の操作部材(110)と第二の操作部材(111)と、
前記第一の操作部材(110)と前記第二の操作部材(111)の位置、外形を検知可能な前記タッチパネル(29)を備え、
操 作部材の配置モードに移行した場合は、不揮発性メモリ(56)から操作部材のレイアウト情報を呼び出し、前記表示部(28)に推奨位置を表示することを特徴とする撮像装置(200)。 - 前記表示部(28)に表示された配置レイアウト(210、211)は、前記表示部(28)の範囲内を、移動できることを特徴とする請求項1の撮像装置(200)。
- 前記表示部(28)に表示された配置レイアウト(210、211)に第一の操作部材(110)及び第二の操作部材(111)を取り付け、機能の割り付けを行う際、撮影系の操作部材が前記表示部(28)の中央よりも左側の操作部材に割り当てられた時に警告を表示することを特徴とする請求項1の撮像装置(200)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017181941A JP2019056856A (ja) | 2017-09-22 | 2017-09-22 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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ID=66106280
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JP2017181941A Pending JP2019056856A (ja) | 2017-09-22 | 2017-09-22 | 撮像装置 |
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-
2017
- 2017-09-22 JP JP2017181941A patent/JP2019056856A/ja active Pending
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