JP2019056309A - 軸流ファン - Google Patents

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直哉 村上
幸洋 樋口
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【課題】特性が改善された軸流ファンを提供すること。【解決手段】実施形態の軸流ファンは、モータと、インペラとを備える。インペラは、モータによって回転され、ハブと、ハブから径方向に延在する複数の翼とを有し、翼の最大キャンバーが根元部から先端部になるにしたがって徐々に大きくなる。【選択図】図1

Description

本発明は、軸流ファンに関する。
従来、家電製品や情報機器などの電子機器において、冷却や送風に使用される軸流ファンが知られている。かかる軸流ファンでは、モータで回転するインペラ(羽根車)において、円筒状のハブの外周面に設けられる翼の断面形状を適宜改良することにより、特性の改善が図られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2013−40598号公報
しかしながら、従来の軸流ファンでは、ハブに対して相対的に翼が長い(たとえば、インペラ全体の直径に対するハブの直径の比率が0.5より小さい)場合については特性の改善が図られている一方で、ハブに対して相対的に翼が短い軸流ファンについては特に検討されていなかった。したがって、ハブに対して相対的に翼が短い軸流ファンの特性については改善の余地があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、特性を改善することができる軸流ファンを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様に係る軸流ファンは、モータと、インペラとを備える。前記インペラは、前記モータによって回転され、ハブと、前記ハブから径方向に延在する複数の翼とを有し、前記翼の最大キャンバーが根元部から先端部になるにしたがって徐々に大きくなる。
本発明の一態様によれば、軸流ファンの特性を改善することができる。
図1は、実施形態に係る軸流ファンの構成を示す断面図である。 図2は、実施形態に係るインペラの構成を示す斜視図である。 図3は、実施形態に係るインペラの構成を示す上面図である。 図4は、実施形態に係る翼の各断面における前縁からの距離と厚み分布との関係を示す図である。 図5は、実施形態に係る翼の各断面における前縁からの距離とキャンバーとの関係を示す図である。 図6は、参考例における翼の各断面における前縁からの距離と厚み分布との関係を示す図である。 図7は、参考例における翼の各断面における前縁からの距離とキャンバーとの関係を示す図である。 図8は、実施形態および参考例における軸流ファンのP−Q特性曲線を示す図である。 図9は、実施形態および参考例における軸流ファンの風量と消費電力および効率との関係を示す図である。
以下、実施形態に係る軸流ファンについて図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施形態により軸流ファンの用途が限定されるものではない。また、図面は模式的なものであり、各要素の寸法の関係、各要素の比率などは、現実と異なる場合があることに留意する必要がある。さらに、図面の相互間においても、互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている場合がある。
(軸流ファンの構成)
まず、実施形態に係る軸流ファン1の詳細について、図1を参照しながら説明する。図1は、実施形態に係る軸流ファン1を示す断面図である。
図1に示すように、軸流ファン1は、モータ10と、インペラ20と、ケーシング30と、軸受40と、回路基板50とを備える。
モータ10は、インペラ20を回転させる。モータ10は、ステータコア11と、コイル12と、ロータ13とを有する。
ステータコア11は、ケイ素鋼板などのように軟磁性材料から形成された鋼板をプレス加工し、プレス加工された鋼板を複数枚、軸方向に積層して構成される。ステータコア11は、円環状の本体部と、かかる本体部の外周側から外方に向かって径方向に延在する複数のティースとを有する。
なお、以降においては、軸流ファン1の径方向、軸方向および周方向を規定して説明する。ここで、「径方向」とは、軸流ファン1の内部で回転するインペラ20の回転軸Xと直交する方向であり、「軸方向」とは、インペラ20の回転軸Xの軸方向と一致する方向であり、「周方向」とは、インペラ20の回転方向R(図2参照)と一致する方向である。
コイル12は、ステータコア11を軸方向の両側から覆うインシュレータを介して、複数のティースのそれぞれに巻回される。
ロータ13は、回転軸Xを中心としてステータコア11に対して相対的に回転する。ロータ13は、シャフト13aと、ロータヨーク13bと、ロータマグネット13cとを有する。
シャフト13aは、円柱状であり、軸方向に延在し、軸受40により回転可能に支持される。ロータヨーク13bは、カップ状であり、中央部でシャフト13aに支持される。
ロータマグネット13cは、円筒状であり、ロータヨーク13bの外周部における内周面に接合される。また、ロータマグネット13cは、ステータコア11のティースと向かい合うように配置され、内周面にS極、N極が周方向に交互に着磁される複数の磁極が形成される。
インペラ20は、ハブ21と、複数の翼22とを有する。ハブ21は略円筒状であり、ロータヨーク13bの外周面に支持される。複数の翼22は、ハブ21の外周面21a(図2参照)に支持される。ハブ21と複数の翼22とは、たとえば、樹脂の一体成形で形成される。インペラ20の詳細については後述する。
ケーシング30は、軸受ホルダー31と、モータベース32と、スポーク33と、ハウジング34とを有する。軸受ホルダー31は、円筒状であり、内周側に一対の軸受40が装着され、外周側にはステータコア11などが装着されている。モータ10が配置されるカップ状のモータベース32は、ハウジング34の一方端に配置される。
複数のスポーク33は、モータベース32の外周側に支持され、径方向に延在してモータベース32とハウジング34とを連結する。ハウジング34は、内側に円孔が形成され、かかる円孔に軸流ファン1の各部材が収容される。モータベース32と、スポーク33と、ハウジング34とは、たとえば、樹脂の一体成形で形成される。
また、ケーシング30には、軸方向における一方側(図1では上側)に吸込口35が形成され、軸方向における他方側(図1では下側)に吹出口36が形成される。そして、インペラ20が所定の回転方向Rに回転することにより、吸込口35から吹出口36に向けて空気の流れ100が形成される。
軸受40は、転がり軸受で構成されており、シャフト13aを回転自在に支持する。なお、軸受40は流体軸受であってもよいし、滑り軸受であってもよい。
回路基板50は、モータ10を制御する制御回路を有し、ステータコア11とモータベース32との間に配置される。
(インペラの構成)
つづいて、インペラ20の構成について、図2および図3を参照しながら説明する。図2は、実施形態に係るインペラ20の構成を示す斜視図であり、図3は、実施形態に係るインペラ20の構成を示す上面図である。インペラ20は、回転軸Xを中心として、上面視で反時計方向である回転方向Rに回転する。
翼22は、略円筒状のハブ21の外周面21aから、径方向に外側に延在する。翼22は、根元部22aと、先端部22bと、前縁22cと、後縁22dとを有する。
根元部22aは、翼22における径方向内側の端部であり、ハブ21の外周面21aと当接する部位である。先端部22bは、翼22における径方向外側の端部である。前縁22cは、翼22の回転方向Rにおける前方側の端部である。後縁22dは、翼22の回転方向Rにおける後方側の端部である。
図2に示すように、翼22は、回転方向Rに対して傾斜して配置される。翼22は、たとえば、前縁22cが後縁22dより上側になるように傾斜する。また、図3に示すように、複数の翼22はすべて同じ形状を有し、ハブ21の外周面21aには複数の翼22が、周方向に等間隔で配置されている。実施形態では、インペラ20は5つの翼22を有する。
ここで、図3に示すA−A線は、回転軸Xを中心とする仮想円筒面Aの一部を示したものであり、B−B線は、回転軸Xを中心とする仮想円筒面Bの一部を示したものであり、C−C線は、回転軸Xを中心とする仮想円筒面Cの一部を示したものである。
具体的には、翼22の根元部22aを通る仮想円筒面の半径を0(%)、先端部22bを通る仮想円筒面の半径を100(%)とした場合、仮想円筒面Aの半径は25(%)であり、仮想円筒面Bの半径は50(%)であり、仮想円筒面Cの半径は75(%)である。すなわち、A−A線は翼22の根元部22aに近い位置を通り、B−B線は翼22の中央部を通り、C−C線は翼22の先端部22bに近い位置を通る。
図4は、実施形態に係る翼22の各断面における前縁22cからの距離と厚み分布との関係を示す図であり、上述のA−A線、B−B線およびC−C線の各断面について示している。
なお、図4の横軸は、各断面における翼22の前縁22cでの値をゼロ、翼22の後縁22dでの値を1としてすべて規格化し、無次元量に変換した値である。また、図4の縦軸は、翼22の前縁22cおよび後縁22dでの値をいずれもゼロ、翼22の翼弦長の値を1としてすべて規格化し、無次元量に変換した値である。
すなわち、図4に示す一点鎖線が、各断面における翼弦線に対応し、グラフ中の曲線は各断面における翼型に対応する。
図4に示すように、実施形態では、A−A線断面からB−B線断面、C−C線断面になるにしたがって、翼22の反り量が徐々に大きくなっている。すなわち、実施形態では、翼22の根元部22aから先端部22bになるにしたがって、翼22の反り量を徐々に大きくしている。
図5は、実施形態に係る翼22の各断面における前縁22cからの距離とキャンバーとの関係を示す図である。なお、図5の横軸は、図4と同様に各断面における翼22の前縁22cでの値をゼロ、翼22の後縁22dでの値を1としてすべて規格化し、無次元量に変換した値である。また、図5の縦軸は、翼弦長に対するキャンバー(翼型中心線と翼弦線との距離)の比率を示している。
図5に示すように、実施形態では、A−A線断面からB−B線断面、C−C線断面になるにしたがって、最大キャンバー(キャンバーの最大値)の値が徐々に大きくなっている。すなわち、実施形態では、翼22の根元部22aから先端部22bになるにしたがって、翼22の最大キャンバーを徐々に大きくしている。なお、実施形態では、いずれの断面でも、翼22の中央部分でキャンバーが最大になっている。
また、実施形態では、図5に示すように、A−A線断面からB−B線断面、C−C線断面になるにしたがって、前縁22cから後縁22dまでの全体的なキャンバーの値が徐々に大きくなっている。すなわち、実施形態では、翼22の根元部22aから先端部22bになるにしたがって、翼22の前縁22cから後縁22dまでのキャンバーを徐々に大きくしている。
図6は、参考例における翼22の各断面における前縁22cからの距離と厚み分布との関係を示す図であり、実施形態の図4に対応する図である。すなわち、図6の横軸は、各断面における翼22の前縁22cでの値をゼロ、翼22の後縁22dでの値を1としてすべて規格化し、無次元量に変換した値である。また、図6の縦軸は、翼22の前縁22cおよび後縁22dでの値をいずれもゼロ、翼22の翼弦長の値を1としてすべて規格化し、無次元量に変換した値である。
図6に示すように、参考例では、A−A線断面からB−B線断面、C−C線断面のいずれにおいても、翼22の反り量が略等しい。すなわち、参考例では、翼22の根元部22aから先端部22bにかけて、翼22の反り量は略等しくなっている。
図7は、参考例における翼22の各断面における前縁22cからの距離とキャンバーとの関係を示す図であり、実施形態の図5に対応する図である。すなわち、図7の横軸は、図5と同様に各断面における翼22の前縁22cでの値をゼロ、翼22の後縁22dでの値を1としてすべて規格化し、無次元量に変換した値である。また、図7の縦軸は、翼弦長に対するキャンバーの比率を示している。
図7に示すように、参考例では、A−A線断面からB−B線断面、C−C線断面のいずれにおいても、最大キャンバーの値が略等しい。すなわち、参考例では、翼22の根元部22aから先端部22bにかけて、翼22の最大キャンバーは略等しくなっている。
また、参考例では、図7に示すように、翼22の根元部22aから先端部22bにかけて、翼22の前縁22cから後縁22dまでのキャンバーは略等しくなっている。
図8は、実施形態および参考例における軸流ファン1のP−Q特性曲線を示す図である。なお、P−Q特性曲線とは、軸流ファン1の風量と静圧との関係を示した曲線であり、同じ風量における静圧の値が高いほど軸流ファン1の特性がよいことを示している。
図8に示すように、実施形態では、参考例とくらべて、風量の全領域において静圧が向上していることから、軸流ファン1の特性が改善していることがわかる。
図9は、実施形態および参考例における軸流ファン1の風量と消費電力および効率との関係を示す図である。図9に示すように、実施形態では、参考例とくらべて、風量の全領域において消費電力が低減するとともに効率が向上していることがわかる。なお、実施例では、参考例とくらべて消費電力が約7.1(%)低減している。
ここまで説明したように、実施形態では、翼22の根元部22aから先端部22bになるにしたがって、翼22の最大キャンバーを徐々に大きくすることにより、軸流ファン1の特性を改善することができる。
また、実施形態では、翼22の根元部22aから先端部22bになるにしたがって、翼22の前縁22cから後縁22dまでのキャンバーを徐々に大きくすることにより、軸流ファン1の特性を改善することができる。
さらに、実施形態では、ハブ21に対して相対的に翼22を短くするとよい。具体的には、インペラ20全体の直径D1(図3参照)に対するハブ21の直径D2(図3参照)の比率を0.6以上にするとよい。なお、実施形態では、インペラ20全体の直径D1に対するハブ21の直径D2の比率は0.7である。
従来の軸流ファン1では、翼22の最大キャンバーを大きくすることにより、特性が改善することが知られており、また、翼22の先端部22bのほうが根元部22aとくらべて周速度が速いことから、仕事量がより多いことが知られている。
一方で、仕事量の多い翼22の先端部22bの最大キャンバーを根元部22aより大きくした場合、先端部22bの仕事量が過大になることから、インペラ20を回転させるモータ10への負荷が過大になってしまう。したがって、従来の軸流ファン1では、翼22の先端部22bより根元部22aの最大キャンバーを大きくすることにより、翼22全体の仕事量を均等化して、モータ10への負荷が過大にならないように設計されていた。
しかしながら、実施形態のようにハブ21に対して相対的に翼22が短い場合、根元部22aと先端部22bとの周速度にそれほど差がないことから、先端部22bの最大キャンバーを大きくしたとしても、モータ10への負荷が過大にはなりにくい。したがって、実施形態によれば、仕事量のより多い先端部22bの最大キャンバーを大きくすることにより、軸流ファン1の特性をさらに改善することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。たとえば、インペラ20を回転させるモータ10の構成は図1で示した構成に限られず、インペラ20を回転させることができればどのような構成であってもよい。
以上のように、実施形態に係る軸流ファン1は、モータ10と、インペラ20とを備える。インペラ20は、モータ10によって回転され、ハブ21と、ハブ21から径方向に延在する複数の翼22とを有し、翼22の最大キャンバーが根元部22aから先端部22bになるにしたがって徐々に大きくなる。これにより、軸流ファン1の特性を改善することができる。
また、実施形態に係る軸流ファン1において、翼22は、前縁22cから後縁22dまでのキャンバーが根元部22aから先端部22bになるにしたがって徐々に大きくなる。これにより、軸流ファン1の特性を改善することができる。
また、実施形態に係る軸流ファン1において、インペラ20全体の直径D1に対するハブ21の直径D2の比率は0.6以上である。これにより、軸流ファン1の特性をさらに改善することができる。
また、上記実施の形態により本発明が限定されるものではない。上述した各構成素を適宜組み合わせて構成したものも本発明に含まれる。また、さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。よって、本発明のより広範な態様は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、様々な変更が可能である。
1 軸流ファン、10 モータ、20 インペラ、21 ハブ、22 翼、22a 根元部、22b 先端部、22c 前縁、22d 後縁

Claims (3)

  1. モータと、
    前記モータによって回転され、ハブと、前記ハブから径方向に延在する複数の翼とを有し、前記翼の最大キャンバーが根元部から先端部になるにしたがって徐々に大きくなるインペラと、
    を備える、軸流ファン。
  2. 前記翼は、前縁から後縁までのキャンバーが根元部から先端部になるにしたがって徐々に大きくなる、請求項1に記載の軸流ファン。
  3. 前記インペラ全体の直径に対する前記ハブの直径の比率は0.6以上である、
    請求項1または2に記載の軸流ファン。
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