JP2019055451A - バイト切削装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示すバイト切削装置1は、保持テーブル30上に保持された板状ワークWを第1のバイト62を備える第1の切削手段6Aと第2のバイト66を備える第2の切削手段6Bとによって切削する装置である。バイト切削装置1のベース10上の前方(−Y方向側)は、保持テーブル30に対し板状ワークWの着脱が行われる領域となっており、ベース10上の後方(+Y方向側)は、第1の切削手段6Aと第2の切削手段6Bとによって保持テーブル30上に保持された板状ワークWのバイト切削が行われる領域となっている。
なお、第1の上面高さ測定手段15及び第2の上面高さ測定手段16は、接触式のリニアゲージに限定されるものではなく、例えば、投光部と受光部とを備え非接触で板状ワークWの上面Waの高さを測定できる反射型の光センサであってもよい。この場合には、投光部から板状ワークWの上面Waに測定光が照射され、受光部が受光した反射光を基に三角測量の原理で板状ワークWの上面Waの高さを測定する。
なお、上記に説明した第1の切削手段6Aの各構成要素のそれぞれの寸法と第2の切削手段6Bの各構成要素のそれぞれの寸法とは同一の寸法となっている。
切削送り手段12が、板状ワークWを吸引保持した保持テーブル30を第1の切削手段6Aと第2の切削手段6Bの真下より少し+Y方向の位置まで移動させることで、保持テーブル30が切削送りの開始位置に位置付けられる。
また、第2の切削手段6Bが第2の高さ調整手段22により−Z方向へと送られ、制御手段9による第2の高さ調整手段22の制御の下で、第2のバイト66の最下端となる切り刃661が板状ワークWの上面Waに切り込む所定の高さ位置Z1に第2の切削手段6Bが位置付けられる。さらに、第2のモータ642が+Z方向から見て反時計回り方向に第2の回転軸640を第1の回転軸600の回転速度と同一の回転速度で回転させ、これに伴って、第2の長尺フランジ65も反時計回り方向に回転する。そして、第2のバイト66が第2の回転軸640を軸に反時計回り方向に所定の回転速度で周回する。
なお、図2においては、第1の長尺フランジ61の長手方向と第2の長尺フランジ65の長手方向とが90度となる状態で、第1の長尺フランジ61と第2の長尺フランジ65とは互いに反対方向に回転しているが、第1の長尺フランジ61の長手方向と第2の長尺フランジ65の長手方向とが例えば45度となる状態で、第1の長尺フランジ61と第2の長尺フランジ65とは回転により衝突しない角度が維持され互いに反対方向に回転していてもよい。
また、例えば、第1の回転軸600と第2の回転軸640とは共に、−Y方向にわずかに倒れていて、周回している第1のバイト62は2点鎖線で示す回転軌跡中の−Y方向側の半周を通過中に板状ワークWの切削を行い、第2のバイト66は1点鎖線で示す回転軌跡中の−Y方向側の半周を通過中に板状ワークWの切削を行っていく。なお、第1の回転軸600と第2の回転軸640との−Y方向への傾斜角度は、第1の回転軸600と第2の回転軸640とが保持テーブル30の保持面300に対して垂直方向となっているといえる程度の僅かな角度である。
なお、板状ワークWの上面高さを測定は、保持テーブル30を停止させた状態で、第1の上面高さ測定手段15と第2の上面高さ測定手段16とで測定してもよい。
図7に示すバイト切削装置1Aは、図1に示すバイト切削装置1の構成要素の一部を変更したものである。即ち、バイト切削装置1Aは、図1に示す第1の切削手段6Aの構成の一部を変更した第1の切削手段6Cを備え、図1に示す第2の切削手段6Bの構成の一部を変更した第2の切削手段6Dを備え、更に、第1の切削手段6Cの第1の回転軸670を回転させる主動モータ672と、主動モータ672が回転させる第1の切削手段6Cの第1の回転軸670の回転により第2の切削手段6Dの第2の回転軸680を従動回転させる従動回転手段69とを備えており、その他の構成は図1に示すバイト切削装置1と同様となっている。
なお、従動回転手段69の構成は本実施形態における例に限定されるものではなく、例えば、第2の回転軸680の上端側に従動プーリを固定し、第1の回転軸670の上端に配設されている駆動プーリ690と該従動プーリとに無端ベルトをクロスさせた状態で巻回させる構成としてもよい。
まず、着脱領域内において、保持テーブル30によって板状ワークWが吸引保持された状態になる。切削送り手段12が、板状ワークWを吸引保持した保持テーブル30を第1の切削手段6Cと第2の切削手段6Dの真下より少し+Y方向の位置まで移動させることで、保持テーブル30が切削送りの開始位置に位置付けられる。
また、第2の切削手段6Dが第2の高さ調整手段22により−Z方向へと送られ、制御手段9による第2の高さ調整手段22の制御の下で、切り刃661が板状ワークWの上面Waに切り込む所定の高さ位置に第2の切削手段6Dが位置付けられる。さらに、従動回転手段69が+Z方向から見て反時計回り方向に第2の回転軸680を第1の回転軸670の回転速度と同一の回転速度で回転させ、これに伴って、第2の長尺フランジ65も反時計回り方向に回転する。
例えば、実施形態1のバイト切削装置1は、第1の切削手段6A及び第2の切削手段6Bを備えているが、更に第3の切削手段を第1の切削手段6A及び第2の切削手段6Bに並列するように備えていてもよい。また、第1の切削手段6Aの第1の長尺フランジ61の下面の長手方向の一端及び第2の切削手段6Bの第2の長尺フランジ65の下面の長手方向の一端にバイトが1本ずつ配設されているが、例えば、第1の長尺フランジ61の下面の長手方向の両端にバイトを1本ずつ計2本配設し、第2の長尺フランジ65の下面の長手方向の両端にバイトを1本ずつ計2本配設するものとしてもよい。
また、第1の上面高さ測定手段15が測定した板状ワークWの第1の上面Wa1の高さが予め設定した値でなければ、予め設定した値との差だけ第1の高さ調整手段23によって昇降ブロック233をZ軸方向に移動させ第2の高さ調整手段24で高さの差をゼロにした第1のバイト62と第2のバイト66とが所定の高さに調整されてから、切削後の板状ワークWの上面Waに高さの差を解消するための再度の切削が施される。
また、第1の上面高さ測定手段15が測定した板状ワークWの第1の上面Wa1の高さが予め設定した値でなければ、予め設定した値との差だけ第1の高さ調整手段25によって昇降ブロック253をZ軸方向に移動させ第2の高さ調整手段26で高さの差をゼロにした第1のバイト62と第2のバイト66とが所定の高さに調整されてから、切削後の板状ワークWの上面Waに高さの差を解消するための再度の切削が施される。
12:切削送り手段 120:モータ 121:ボールネジ
21:第1の高さ調整手段 210:ボールネジ 211:一対のガイドレール 212:モータ 213:昇降ブロック 214:ホルダ
22:第2の高さ調整手段 220:ボールネジ 221:一対のガイドレール 222:モータ 223:昇降ブロック 224:ホルダ
30:保持テーブル 300:保持テーブルの保持面 31:蛇腹カバー
6A:第1の切削手段 60:第1のスピンドルユニット 600:第1の回転軸 601:第1のハウジング 602:第1のモータ
61:第1の長尺フランジ 62:第1のバイト 620:シャンク 621:切り刃
629:取付部
6B:第2の切削手段 64:第2のスピンドルユニット 640:第2の回転軸 641:第2のハウジング 642:第1のモータ
65:第2の長尺フランジ 66:第2のバイト 660:シャンク 661:切り刃
669:取付部
W:板状ワーク Wa:板状ワークの上面(被切削面)
1A:バイト切削装置 6C:第1の切削手段 672:主動モータ 6D:第2の切削手段 69:従動回転手段
1B:バイト切削装置
23:第2の高さ調整手段 24:第2の高さ調整手段
1C:バイト切削装置
25:第1の高さ調整手段 26:第2の高さ調整手段 260:シャフト 260a:雄ねじ 261:バネ 262:モータ 263:ブラケット
Claims (3)
- 板状ワークを保持する保持面を有する保持テーブルと、該保持面に対して垂直方向に延在する回転軸を回転させバイトを周回させて該保持テーブルが保持した板状ワークの上面を切削する切削手段と、該保持テーブルと該切削手段とを該保持面に対して平行方向に相対的に移動させる切削送り手段と、該切削手段を該保持面に対して垂直方向に接近又は離間させる高さ調整手段とを備えたバイト切削装置であって、
該切削手段は、並列された少なくとも2つの第1の切削手段と第2の切削手段とを備え、
該第1の切削手段と該第2の切削手段とは、それぞれに、長尺状で回転軸の先端に連結しバイトを保持する長尺フランジと、該回転軸を回転させるモータを有し該回転軸を回転自在に支持するスピンドルユニットとを備え、
該第1の切削手段の該回転軸の回転方向と該第2の切削手段の該回転軸の回転方向とを反する方向とし、
板状ワークの上面において、該第1の切削手段のバイトが切削した第1の切削痕と該第2の切削手段のバイトが切削した第2の切削痕とをわずかに重ならせて板状ワークを切削するバイト切削装置。 - 板状ワークを保持する保持面を有する保持テーブルと、該保持面に対して垂直方向に延在する回転軸を回転させバイトを周回させて該保持テーブルが保持した板状ワークの上面を切削する切削手段と、該保持テーブルと該切削手段とを該保持面に対して平行方向に相対的に移動させる切削送り手段と、該切削手段を該保持面に対して垂直方向に接近又は離間させる高さ調整手段とを備えたバイト切削装置であって、
該切削手段は、並列された少なくとも2つの第1の切削手段と第2の切削手段とを備え、
該第1の切削手段と該第2の切削手段とは、それぞれに、長尺状で回転軸の先端に連結しバイトを保持する長尺フランジと、該回転軸を回転させ該バイトを周回させるスピンドルユニットとを備え、
該第1の切削手段と該第2の切削手段とのどちらか一方の切削手段の該回転軸を回転させる主動モータと、該主動モータが回転させる該一方の切削手段の回転軸の回転により該他方の切削手段の回転軸を従動回転させる従動回転手段とを備え、
該第1の切削手段の該回転軸の回転方向と該第2の切削手段の該回転軸の回転方向とを反する方向とし、
板状ワークの上面において、該第1の切削手段のバイトが切削した第1の切削痕と該第2の切削手段のバイトが切削した第2の切削痕とをわずかに重ならせて板状ワークを切削するバイト切削装置。 - 前記第1の切削痕が形成された板状ワークの上面の高さを測定する第1の上面高さ測定手段と、
前記第2の切削痕が形成された板状ワークの上面の高さを測定する第2の上面高さ測定手段と、
該第1の上面高さ測定手段が測定した第1の上面高さと該第2の上面高さ測定手段が測定した第2の上面高さとに差が発生したとき、該第1の上面高さと該第2の上面高さとのうち前記保持テーブルの保持面の高さからより遠い方の上面の高さが該保持面により近い方の上面の高さと一致するように、該保持面からより遠い方の上面を切削した切削手段を該差に相当する距離だけ該保持面に接近させる補正部とを備えた請求項1又は請求項2のいずれかに記載のバイト切削装置。
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- 2017-09-21 JP JP2017181136A patent/JP6970565B2/ja active Active
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