JP2019048666A - 食品包装用フィルム及び食品包装用袋 - Google Patents
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Abstract
Description
さらには、内部に食品を収容後、食品包装用袋はヒートシールなどによってシールされるところ、シール性にも優れている必要がある。
前記澱粉樹脂フィルムは、オレフィン系樹脂中に澱粉を分散した澱粉樹脂を素材として、インフレーション成形、T−ダイ成形、カレンダー成形等により形成されている。前記澱粉樹脂に用いられるオレフィン系樹脂としては、ポリエチレン(PE)樹脂(低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)を含む。)の他、ポリプロピレン(PP)、エチレン・プロピレン共重合体(EPR)、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)などを用いることができる。また、前記澱粉樹脂の澱粉としては、馬鈴薯、甘藷、タピオカ、葛などの根系澱粉、サゴなどの幹系澱粉、トウモロコシ、小麦、ドングリ、米などの種子系澱粉の何れも用いることができる。
前記澱粉粒子によるフィルム表面の粗面化は、少なくともフィルムの片面においてなされていればよいが、両面が粗面化されていてもよい。
前記澱粉樹脂フィルム表面の片面側とは、前記澱粉樹脂による前記フィルム表面の粗面化が、フィルムの片面においてなされていた場合には粗面化されていない側の表面を、フィルムの両面においてなされていた場合には何れか一方の側の表面をいい、前記澱粉樹脂フィルムの粗面側に前記直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層を積層した場合には、前記直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層が積層されていない側の表面をいう。
特に、前記澱粉粒子によって澱粉樹脂フィルムの両面が粗面化されていた場合であっても、片面側がオレフィン系樹脂層で覆われるので、ナイロン樹脂層等のガスバリア層を面接着により積層することができる。すなわち、澱粉粒子によって粗面化された澱粉樹脂フィルム表面に直接ナイロン樹脂層等のガスバリア層を接着により積層した場合には、粗面化された澱粉樹脂フィルム表面の凸部との点接着となるため接着力が弱く、澱粉樹脂フィルム表面とガスバリア層との間に層間剥離が生じるおそれがあるところ、粗面化された澱粉樹脂フィルム表面にオレフィン系樹脂を積層することによって粗面が平滑化され、この平滑なオレフィン系樹脂層にガスバリア層が面接着されることとなるので、接着力が強く、澱粉樹脂フィルム表面とガスバリア層との間に層間剥離が生じるおそれはない。
また、耐熱性の高いナイロン樹脂層が積層されているので、この食品包装用フィルムの粗面化された表面側を内側に、ナイロン樹脂層側を外側に配置して食品包装袋を形成する場合には、内部に食品を収容した後、開口部をヒートシールにより密封する際に高温でシールすることが可能となり、澱粉粒子により粗面化された表面同士をシールする場合であってもシール強度を向上させることができる。すなわち、ナイロン樹脂層が積層されていない場合には、食品包装用袋の開口部をヒートシールにより密封する際、食品包装用袋を構成する澱粉樹脂の耐熱温度の範囲内でシールしなければならず、この場合、澱粉樹脂の溶融が不十分でシール強度が弱くならざるを得ないところ、ナイロン樹脂の融点は澱粉樹脂の耐熱温度(120℃)よりも高い215℃であるため、ナイロン樹脂の融点未満であれば澱粉樹脂の耐熱温度よりも高い温度で加熱してもナイロン樹脂層自体が破損することはないので、澱粉樹脂を十分に溶融させて強固にシールすることができる。
食品包装用フィルム1は、オレフィン系樹脂であるポリエチレン樹脂2にトウモロコシの澱粉粒子3が分散された澱粉樹脂を素材としてインフレーション成形によりフィルム状に形成された澱粉樹脂フィルム4からなり、その表面は、澱粉樹脂フィルム4中の澱粉粒子3が突出して澱粉樹脂フィルム4の表面41に凹凸を形成することにより粗面化されている。澱粉粒子3によって形成された澱粉樹脂フィルム4の表面41の凹凸は、澱粉粒子3がフィルム表面41から露出することによって形成されているのではなく、オレフィン系樹脂2に澱粉粒子3の表面が覆われた状態でフィルム表面41から突出することによって形成されている。
ポリエチレン樹脂2に分散される澱粉としては、馬鈴薯澱粉を用いることもでき、この場合、澱粉樹脂に配合される馬鈴薯澱粉の割合はポリエチレン樹脂に対して5重量%から50重量%の範囲とすることができる。馬鈴薯澱粉はトウモロコシ澱粉と比較して澱粉粒子が大きいため、厚さが30μm〜50μmの範囲のフィルムにあっては、少量であってもフィルム表面に凹凸が形成され易くなるためである。
これに対し、一般的な食品包装用袋に用いられているポリエチレン樹脂とナイロン樹脂とが積層されてなる食品包装用フィルムの剥離強度は4.6gf程度である。
すなわち、ポリエチレン樹脂2にトウモロコシの澱粉粒子3が分散された澱粉樹脂を素材として形成された厚さ30μmの澱粉樹脂フィルム4のフィルム表面41の片面側には、ポリエチレン樹脂からなる厚さ15μmのオレフィン系樹脂層5が積層されている。澱粉樹脂フィルム4とオレフィン系樹脂層5は、多層インフレーション成形によって何れも加熱溶融した状態で成形されているため、積層される澱粉樹脂フィルム4のフィルム表面41に澱粉粒子3の突出による凹凸が形成されても、この凹凸間の隙間はオレフィン系樹脂層5のオレフィン系樹脂で埋められ、オレフィン系樹脂層5は澱粉樹脂フィルム4のフィルム表面41と強固に密着した状態で積層されている。
厚さ45μmの食品包装用フィルム(トウモロコシ澱粉が40重量%配合された厚さ30μmの澱粉樹脂フィルム4に厚さ15μmのポリエチレン樹脂層5が積層されたもの)と、この食品包装用フィルムに接着層6を介して厚さ15μmのナイロン樹脂層7が積層された食品包装用フィルム8の引き裂き強度の比較実験データを図4に示す。なお、この実験データはJIS K 7128−3に準拠して行った実験に基づくデータである。
また、多層インフレーション成形時に材料樹脂が流れる方向(MD)における引き裂き強度と、これと直交する方向(TD)における引き裂き強度とでは差があることから、ナイロン樹脂層7が積層された食品包装用フィルム8を食品包装用袋9の資材として用いる場合には、開封時に予定される袋の引き裂き方向が、材料樹脂の流れる方向(MD)と一致するようにすることで、引き裂き方向に方向性が備わった開封しやすい食品包装用袋を形成することができる。図8は食品包装用袋9の切断方向と食品包装用フィルム成形時における材料樹脂の流れる方向(MD)の関係を示す図であり、切断予定線Cにおいて食品包装袋9が引き裂かれる方向と、食品包装用フィルム成形時における材料樹脂の流れる方向(MD)とが一致するように形成してある。
食品包装用袋9は、澱粉樹脂フィルム4に積層されたオレフィン系樹脂層5に接着層6を介してさらにナイロン樹脂層7が積層された食品包装用フィルム8のナイロン樹脂層7を外側に、粗面化された澱粉樹脂フィルム4の表面41を内側に配置して形成されている。
また、図8に示すように、食品包装袋9は、開封時の切断予定線Cにおいて食品包装袋9が引き裂かれる方向と、食品包装用フィルム成形時における材料樹脂の流れる方向(MD)とが一致するように、食品包装用フィルム8を用いて形成されている。
図5は、この食品包装用袋9の内部空間にカステラなどの食品Fを収容後、開口部をヒートシール部92によって密封した状態を示している。
したがって、食品Fの包装工程において、食品Fを食品包装用袋8内に直接収容することができるので、食品Fに当て紙や保護フィルムを被せる必要がなくなり、包装工程を簡略化することができる。
他方、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層10の厚さは、5μmから20μmの範囲で選択される。直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層10の厚さが5μm未満であるとシール性が弱く、20μmを超えると澱粉樹脂フィルム4のフィルム表面41の凹凸が直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層10の表面101に転写されにくくなるためである。
直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層10が積層されていない実施例1の食品包装用フィルム1の表面粗さ(最大高さRy)及び剥離強度(何れもトウモロコシ澱粉40重量%配合時のもの)と比較すると、何れも同程度の数値となっており、澱粉樹脂フィルム4に直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層10が積層された実施例3の食品包装用フィルム1にあっても、実施例1の食品包装用フィルムと同様に、剥離性に優れたものとなっている。
さらに、澱粉樹脂フィルム4の片側の表面41に積層された直鎖状低密度ポリエチレン樹脂は、融点が100℃以下のものを用いているので、食品包装用袋の素材として用いた場合には、100℃前後の温度でヒートシールすることが可能である。
特に、オレフィン系樹脂層5に用いられるオレフィン系樹脂として低密度ポリエチレン樹脂を用いているので、澱粉樹脂フィルム4とナイロン樹脂層7との接着性をより向上させることができる。すなわち、他のポリエチレンと比較して溶融時における粘度が高い性質を備えている低密度ポリエチレンをオレフィン系樹脂層5に用いた場合、澱粉樹脂フィルム4の片面側の表面の凹凸が他のポリエチレン樹脂を用いた場合よりも一層平滑化されるので、オレフィン系樹脂層5が積層された澱粉樹脂フィルム4に対するナイロン樹脂層7の面接着をより強固にすることができる。
図14に、厚さ40μmの食品包装用フィルム(トウモロコシ澱粉が40重量%配合された厚さ15μmの澱粉樹脂フィルム4の片面に、厚さ10μmの直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層が、反対側の面に厚さ15μmのポリエチレン樹脂層5が積層されたもの)と、この食品包装用フィルムに接着層6を介して厚さ15μmのナイロン樹脂層7が積層された食品包装用フィルム8の引き裂き強度の比較実験データを示す。なお、この実験データはJIS K 7128−3に準拠して行った実験に基づくデータである。
また、多層インフレーション成形時に材料樹脂が流れる方向(MD)における引き裂き強度と、これと直交する方向(TD)における引き裂き強度とでは差があることから、ナイロン樹脂層7が積層された食品包装用フィルム8を食品包装用袋9の資材として用いる場合には、開封時に予定される袋の引き裂き方向が、材料樹脂の流れる方向(MD)と一致するようにすることで、引き裂き方向に方向性が備わった開封しやすい食品包装用袋を形成することができる。
2 オレフィン系樹脂
3 澱粉粒子
4 澱粉樹脂フィルム
41 澱粉樹脂フィルム表面
5 オレフィン系樹脂層
6 接着層
7 ナイロン樹脂層
8 食品包装用フィルム
9 食品包装用袋
91 内面
92 ヒートシール部
10 直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層
101 直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層表面
Claims (6)
- 澱粉樹脂フィルム中の澱粉粒子の一部が前記澱粉樹脂フィルムの表面に突出することによって粗面化された表面を備えた食品包装用フィルム。
- 澱粉樹脂フィルムの粗面側に融点が100℃以下の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層が積層され、前記澱粉樹脂フィルム中の澱粉粒子によって前記直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層の表面が粗面化された、請求項1記載の食品包装用フィルム。
- 澱粉樹脂フィルムの片面側にオレフィン系樹脂層が積層された、請求項1又は2記載の食品包装用フィルム。
- オレフィン系樹脂層は低密度ポリエチレン樹脂で構成された、請求項3記載の食品包装用フィルム。
- オレフィン系樹脂層にナイロン樹脂層が積層された、請求項3又は4記載の食品包装用フィルム。
- 請求項5記載の食品包装用フィルムのナイロン樹脂層を外側に、粗面化されたフィルム表面を内側に配置して形成された食品包装用袋。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2018-06-01 JP JP2018106471A patent/JP2019048666A/ja active Pending
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