JP2019048357A - 内径加工工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】穴の加工精度の低下を抑制しつつ、加工箇所を冷却でき穴の内径の寸法も計測できる内径加工工具を提供することを課題とする。【解決手段】加工対象物の穴内で回転することにより前記穴内の内面を研削する内径加工工具であって、刃部を有した本体部と、前記本体部の回転中心軸線上に基端から先端側に延び、非加工時に前記穴の内径の寸法を計測するためのエアーが前記基端側から供給され、加工時には冷却水が前記基端側から供給される第1流路と、前記第1流路から径方向外側に延びて前記本体部の外周面に開口した第2流路と、前記第1流路又は前記第2流路から前記本体部の先端側に延びた第3流路と、前記第3流路から径方向外側に延びて前記本体部の外周面に開口した第4流路と、上流側から前記エアーの圧力を受けた場合であっても前記第3又は第4流路を閉鎖した状態に維持し、上流側から前記エアーの圧力よりも大きい前記冷却水の圧力を受けることにより前記第3又は第4流路を開放する開閉弁と、を備えた内径加工工具。【選択図】図2

Description

本発明は、内径加工工具に関する。
加工対象物の穴内で回転することにより穴内の内面を研削する内径加工工具が知られている。このような内径加工工具には、加工時に加工箇所を冷却する冷却水を噴射する流路と、非加工時に穴の内径の寸法を計測するためのエアーを噴射する流路とが個別に形成されたものが知られている。冷却水用の流路とエアー用の流路とは、内径加工工具の径方向に離れた位置に形成されている。このような内径加工工具に冷却水やエアーを供給するために、ロータリージョイントが用いられる場合がある(例えば特許文献1参照)。ロータリージョイントは、ハウジングと、ハウジングに対して相対回転可能に配置されて内径加工工具が接続された回転軸とを備えている。ロータリージョイントの回転軸には、内径加工工具の冷却水用の流路とエアー用の流路とにそれぞれ連通するように、冷却水用の流路とエアー用の流路とが個別に形成されている。ロータリージョイントの回転軸に形成された冷却水用の流路とエアー用の流路も、内径加工工具の冷却水用の流路とエアー用の流路と同様に、径方向に離れた位置に形成されている。
WO2009−013912号公報
上記のようにロータリージョイントを用いると、ロータリージョイントの回転軸と内径加工工具との全体での軸方向の長さが長くなる。このため、これら全体での剛性が低下する可能性がある。これにより、加工時に内径加工工具の回転中心が安定せずに、加工精度が低下する可能性がある。
そこで本発明は、穴の加工精度の低下を抑制しつつ、加工箇所を冷却でき穴の内径の寸法も計測できる内径加工工具を提供することを目的とする。
上記目的は、加工対象物の穴内で回転することにより前記穴内の内面を研削する内径加工工具であって、刃部を有した本体部と、前記本体部の回転中心軸上に基端から先端側に延び、非加工時に前記穴の内径の寸法を計測するためのエアーが前記基端側から供給され、加工時には冷却水が前記基端側から供給される第1流路と、前記第1流路から径方向外側に延びて前記本体部の外周面に開口した第2流路と、前記第1流路又は前記第2流路から前記本体部の先端側に延びた第3流路と、前記第3流路から径方向外側に延びて前記本体部の外周面に開口した第4流路と、上流側から前記エアーの圧力を受けた場合であっても前記第3又は第4流路を閉鎖した状態に維持し、上流側から前記エアーの圧力よりも大きい前記冷却水の圧力を受けることにより前記第3又は第4流路を開放する開閉弁と、を備えた内径加工工具によって達成できる。
第1流路は、冷却水用の流路とエアー用の流路として共用され、本体部の回転中心軸上に基端から先端側に延びている。このため、第1流路に冷却水とエアーとを択一的に供給できればよいため、ロータリージョイントを用いることなく、内径加工工具に供給できる。これにより、穴の加工精度の低下を抑制でき、加工箇所を冷却でき穴の内径の寸法も計測できる。
本発明によれば、穴の加工精度の低下を抑制しつつ、加工箇所を冷却でき穴の内径の寸法も計測できる内径加工工具を提供できる。
図1は、内径加工工具の説明図である。 図2Aは、第3流路を閉鎖した開閉弁の拡大図であり、図2Bは、第3流路を開放した開閉弁の拡大図である。
図1は、内径加工工具1の説明図である。内径加工工具1は、加工対象物の穴内で回転することにより穴の内面を研削するための工具である。内径加工工具1の基端側にはスピンドル40が接続され、スピンドル40の基端側にはモータ50が接続され、モータ50の基端側にはジョイント部60が接続されている。モータ50の回転動力がスピンドル40を介して内径加工工具1に伝達され、これにより内径加工工具1は、その中心軸線Cを中心として高速回転される。尚、スピンドル40、モータ50、及びジョイント部60は、これらの中心軸線が内径加工工具1の中心軸線Cと一致するように配置されている。内径加工工具1は、例えばボーリング加工やホーニング加工に用いられる。
内径加工工具1について説明する。内径加工工具1の本体部10は、基端部11、先端部12、外周面13を有している。外周面13には、穴の内面を研削する刃部18が周方向に間隔を空けて複数固定されている。本体部10内には、流路20が形成されている。流路20は、第1流路21、第2流路23、第3流路25、及び第4流路27を含む。第1流路21は、中心軸線C上に基端部11の端面から先端部12側に本体部10の中央付近まで延びている。第1流路21は、内径加工工具1の回転中心である中心軸線C上に形成されているため、内径加工工具1の回転によって第1流路21の径方向の位置は略変わらない。第2流路23は、第1流路21の先端側から径方向外側に延びており外周面13で開口している。第3流路25は、第1流路21から先端部12側に本体部10の途中まで延びている。尚、詳しくは後述するが第3流路25には開閉弁30が設けられている。第4流路27は、第3流路25の先端側から径方向外側に延びており外周面13で開口している。第4流路27の開口近傍に刃部18が固定されている。
流路20には、ジョイント部60、モータ50、及びスピンドル40を介して、加工時には加工箇所を冷却するための冷却水が流通し、非加工時には加工対象物の穴の内径を計測するためのエアーが流通する。冷却水は、第2流路23から噴射されると共に、刃部18の近傍で開口した第4流路27からも噴射されるため、加工箇所を適切に冷却できる。計測用のエアーは、内径加工工具1の回転が停止している非加工時に加工対象物の穴内で流路20の一部を介して噴射され、詳しくは後述するがこのエアーの流量に基づいて穴の内径の寸法が計測される。
開閉弁30は、上述したように第3流路25上に設けられており、流路20内に何も供給されていない場合や上述した計測用のエアーが供給されている場合には第3流路25を閉鎖した状態に維持する。これにより、流路20内に計測用のエアーが供給された場合には、エアーは第3流路25及び第4流路27は流通せずに、第1流路21及び第2流路23のみを流通して内径加工工具1の外部へ噴射される。流路20に冷却水が供給された場合には、冷却水は第1流路21及び第2流路23を流通し、冷却水の圧力により開閉弁30は第3流路25を開放し、第3流路25及び第4流路27を流通する。即ち、冷却水は第2流路23及び第4流路27から内径加工工具1の外部へ噴射される。基端部11の端面に開口した第1流路21には、冷却水及びエアーがジョイント部60、モータ50、及びスピンドル40を介して択一的に供給される。
次に、スピンドル40、モータ50、及びジョイント部60について説明する。尚、図1において理解を容易にするために、スピンドル40、モータ50、及びジョイント部60については断面で示している。最初にスピンドル40について説明する。スピンドル40は、基端部11に固定された軸部41と、軸部41の周方向外側に配置された円筒部43とを有している。軸部41と円筒部43との間には円筒部43に対して軸部41の回転を許容するベアリング44が介在している。円筒部43に対して軸部41が回転することにより基端部11も回転し、内径加工工具1が回転する。軸部41には、中心軸線C上に延び、第1流路21に連通した流路42が形成されている。
モータ50は、ロータ51と、ロータ51の外周側に配置されたコイル53とを有している。ロータ51の先端は、軸部41の基端が固定されている。ロータ51の外周部には複数の磁石が固定されている。コイル53は、ロータ51の外側に配置されたステータに巻回されている。コイル53が通電されることにより、ステータが励磁され、ステータと磁石との間に発生する磁力によって、ロータ51が回転する。ロータ51には、中心軸線C上に延び、流路42に連通した流路52が形成されている。
ジョイント部60は、ロータ51を回転可能に支持した固定支持部61を有している。固定支持部61の先端側の内径は、ロータ51の基端側の外径よりも大きく形成されている。固定支持部61の先端側とロータ51の基端側とは、ベアリング64を介して回転可能に接続されている。また、固定支持部61とロータ51との間には、冷却水及び計測用のエアーの漏れを防ぐシール部材63が配置されている。固定支持部61には、中心軸線C上に延び、第1流路21に連通した流路62が形成されている。
ジョイント部60の流路62には、切替弁80を介して冷却水供給源81及びエアー供給源82が接続されている。切替弁80は、冷却水供給源81から流路62、52、42、及び20への冷却水の供給を規制してエアー供給源82から流路62、52、42、及び20へのエアーの供給を許容する状態と、エアー供給源82から流路62、52、42、及び20へのエアーの供給を規制して冷却水供給源81から流路62、52、42、及び20への冷却水の供給を許容する状態とに切り換えることができ、例えば三方弁である。切替弁80は、後述する制御装置84により制御される。
次に、計測用のエアーにより加工対象物の穴の内径の寸法を計測する手順について説明する。内径加工工具1の基端部11側に連結された主軸の回転駆動を停止させた後、NC装置86からシーケンサ85へ計測指令が出力され、シーケンサ85から制御装置84へ計測指令信号が出力されて、制御装置84により切替弁80、冷却水供給源81、エアー供給源82の制御が開始される。具体的には、冷却水供給源81からジョイント部60、モータ50、及びスピンドル40を介しての流路20への冷却水の供給が停止され、切替弁80により冷却水供給源81から流路20への冷却水の供給を規制しエアー供給源82から流路20へのエアーの供給を許容する状態に切替えられて、エアー供給源82からジョイント部60を介して流路20にエアーが供給される。ここで、上述したように開閉弁30によりエアーは第1流路21及び第2流路23を流通し第2流路23から噴射される。このときにA/E変換器83はエアーの背圧を検出し、これらの検出信号をデジタル信号に変換して制御装置84へ出力する。制御装置84では、A/E変換器83から出力された圧力検出信号からエアーの流量を求め、このエアーの流量と、予め記憶されているエアーの流量と穴の内径の関係を表すデータに基づいて加工対象物の穴の内径の寸法が測定される。
以上のように、内径加工工具1にはエアーの流路と冷却水の流路とが共用された第1流路21が形成されている。このため、ロータリージョイントを用いずとも、内径加工工具1に冷却水及びエアーを択一的に供給できる。従って、ロータリージョイントを用いる場合と比較して、一体的に回転する部材全体での軸方向の長さ、即ち本実施例では内径加工工具1の軸方向の全体の長さは短くなっている。これにより全体の剛性を確保でき、加工時での内径加工工具1の回転中心を安定させることができる。従って、加工精度、具体的には穴の真円度や真直度の精度の低下が抑制される。
ここで、例えばエアー及び冷却水の一方が流通する内管と、内管の外側に配置されエアー及び冷却水の他方が流通する外管とを備えた2重管構造を、内径加工工具1の中心軸線Cに沿って設けることも考えられる。しかしながら2重管構造を採用することにより、製造コストの増大や耐久性が低下することが懸念される。特に、エアーと冷却水との圧力差が大きい場合には、このような圧力差に耐えうる2重管構造を採用しようとすると製造コストが増大する可能性がある。本実施例の内径加工工具1の流路20では、このような2重管構造を採用する必要がないため、製造コストの増大や耐久性の低下が抑制されている。
次に、開閉弁30について詳しく説明する。図2A及び図2Bは、開閉弁30周辺の拡大図である。図2Aは、第3流路25を閉鎖した開閉弁30の拡大図であり、図2Bは、第3流路25を開放した開閉弁30の拡大図である。開閉弁30は、第3流路25の内径が部分的に拡大した収納室25hに収納されている。開閉弁30は、弁体31、バネ33、及びシール部材35を有している。弁体31は、収納室25h以外の部分での第3流路25の内径よりも外径が大きいフランジ部311、フランジ部311よりも外径が小さくフランジ部311の厚み方向にフランジ部311の厚みよりも長い胴部313を含む。フランジ部311は上流側に位置し、胴部313は下流側に位置するように収納室25h内に配置されている。バネ33は、コイル状のバネであり、収納室25hの下流側の端部と弁体31のフランジ部311との間に配置されており、弁体31を第1流路21側に向けて付勢している。また、シール部材35は、フランジ部311と収納室25hの上流側の端部との間に配置されており、弾性を有したゴム製であり、気密性を担保している。
弁体31に上流側から圧力が作用していない場合や、計測用のエアーが第1流路21に供給されて弁体31に作用した場合であっても、図2Aに示したようにバネ33の付勢力により弁体31はシール部材35に密着して、第3流路25は閉鎖した状態に維持される。即ち、エアーは開閉弁30よりも下流側に流通することが規制される。これに対して、冷却水が第1流路21に供給されて弁体31に作用した場合には、冷却水がバネ33の付勢力に抗して弁体31がシール部材35から離れるように下流側へ移動し、図2Bに示すように第3流路25が開放した状態となる。これにより、冷却水は開閉弁30よりも下流側に流通することが許容される。尚、計測用のエアーの圧力は例えば0.2MPaであり、冷却水の圧力は例えば2〜5MPaである。また、弁体31の長さやバネ33の付勢力は、冷却水の圧力を受けた場合であっても弁体31の下流側の端部が第3流路25を塞がないように設定されている。このように第1流路21に供給される流体の圧力に応じて開閉弁30は開閉状態が切替えられる。
ここで、加工時には冷却水は第1流路21に加えて第2流路23にも流通する。このため、加工時での第1流路21及び第2流路23内の温度上昇も抑制される。これにより、非加工時での第1流路21及び第2流路23を通過するエアーの温度変化を抑制できる。これにより、穴の内径の寸法計測の誤差を抑制できる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
尚、上記実施例では開閉弁30は第3流路25上に設けられて第3流路25を開閉するが、これに限定されない。計測用のエアーが第4流路27から噴射されることを規制することができるのであれば、このような開閉弁を第4流路27上に設けてもよい。この場合、第4流路27は第3流路25から本体部10の両側に延びているため、両側に延びた流路のそれぞれに開閉弁を設ける必要がある。
上記実施例では、第1流路21と第3流路25とは略同一延長線上に形成されているが、これに限定されない。例えば、第3流路が第2流路を介して第1流路と連通しており、第3流路が第1流路の延長線上から外れた位置に形成されていてもよい。
上記実施例では第4流路27は第3流路25から本体部10の両側に延びているがこれに限定されない。例えば、第4流路は、第3流路25から本体部10の片側にのみ延びていてもよい。同様に、第2流路23は、第1流路21から本体部10の両側に延びているがこれに限定されずに、第2流路は、第1流路21から本体部10の片側にのみ延びていてもよい。
1 内径加工工具
10 本体部
11 基端部
12 先端部
20 流路
21 第1流路
23 第2流路
25 第3流路
27 第4流路
30 開閉弁

Claims (1)

  1. 加工対象物の穴内で回転することにより前記穴内の内面を研削する内径加工工具であって、
    刃部を有した本体部と、
    前記本体部の回転中心軸線上に基端から先端側に延び、非加工時に前記穴の内径の寸法を計測するためのエアーが前記基端側から供給され、加工時には冷却水が前記基端側から供給される第1流路と、
    前記第1流路から径方向外側に延びて前記本体部の外周面に開口した第2流路と、
    前記第1流路又は前記第2流路から前記本体部の先端側に延びた第3流路と、
    前記第3流路から径方向外側に延びて前記本体部の外周面に開口した第4流路と、
    上流側から前記エアーの圧力を受けた場合であっても前記第3又は第4流路を閉鎖した状態に維持し、上流側から前記エアーの圧力よりも大きい前記冷却水の圧力を受けることにより前記第3又は第4流路を開放する開閉弁と、を備えた内径加工工具。
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