JP2019047880A - 枕カバー - Google Patents

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浩行 今野
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Abstract

【課題】内部に蕎麦殻や合成樹脂発泡ビーズあるいは合成樹発泡体等の中材を入れて枕とする枕カバーであって、枕カバーの生地を部分的に伸びや風合いを変えることで、枕自体の硬さを部分的に変えて、使用感に優れた枕とするための枕カバーを提供する。【解決手段】枕カバーPCを構成する複数の領域からなる生地の領域1,2が編布および/または織布からなり、編み方または織り方、糸の種類のうちの少なくとも1つまたは双方が異なる。使用する糸は、合成繊維、天然繊維、半合成繊維、再生繊維、これらの混合繊維の少なくとも1種からなり、太さ100〜800デニール、伸度10〜100%であり、枕カバーPCに、中材として見掛け密度が15〜20kg/m3で、JISK6400−2 2012の硬さが30〜80Nの発泡ウレタンを挿入した際の、隣り合う領域1,2の一方の領域の40%圧縮硬さが、他方の領域の40%圧縮硬さの10〜95%である。【選択図】図1

Description

本発明は、内部に蕎麦殻や合成樹脂発泡ビーズあるいは合成樹発泡体等の中材が充填されてなる枕に使用される枕カバーに関し、枕カバーの複数の領域から構成される生地を領域ごとに伸びや風合いを変えることで、枕として部分的に硬さを変えることができ、使用感に優れた枕とするための枕カバーに関する。
従来、枕自体はもとより、蕎麦殻や発泡ウレタン等のような枕の中に入れる中材または、これら中材を入れる枕カバー材についての提案が多数なされている。
例えば、
(1)特開2016−106908(特許文献1)において、枕内部に複数の隔室を設け、各隔室に充填材(中材)を出し入れ可能にし、使用者の好みに応じて、中材の充填量等を変更して高さや硬さを自由に調整できるようにした枕、
(2)特開平11−4740(特許文献2)において、概略矩形状のメインクッション材上に、四隅領域を高くし中央領域を低くした頸椎支持用の補助クッション材を積層し、これらをプロファイル加工したソフトクッション材で覆った枕でメインクッション材と補助クッション材の硬さ変えてもよい、
(3)実用新案登録3202245(特許文献3)において、伸縮性の糸で編成した矩形状の布を、長手方向に輪状に折り畳み、折り畳んだ端部を、中央部付近に開口部を残して逢着し、上下端部を逢着して、四隅が外側方向に膨らむ円弧状に形成した枕カバー、このとき、矩形状の布は、縦、横方向ともに10%以上の伸縮性を有していてもよい、
等があり、また、
(4)特開2006−212160(特許文献4)において、少なくとも一部がカバード糸製の編物又は織物で製造された寝具用カバーであって、該カバード糸の芯部が弾性又は伸縮性繊維製であり、該弾性又は伸縮性繊維の重量がカバード糸の総重量の1〜20%を占めており、この寝具用カバーを使用したピロケース、
等の提案がなされている。
特開2016−106908 特開平11−4740 実用新案登録3202245 特開2006−212160
上記のように、枕カバーに関しては、縫製の仕方を特定した上記(3)の他、上記(4)の芯部を弾性又は伸縮性とした特殊なカバード糸を使用して伸縮性に優れたものとする提案があるが、いずれの提案も、枕カバー調製時の便宜さ(3)、あるいはベッドメーキング時の便宜さ(4)であり、就寝時の枕使用者の使用感に関する提案ではない。
枕の中材に関しては、周知の通り、枕内部に充填する中材の種類、例えば、蕎麦殻、発泡ウレタン、ビーズ、パイプ等を変更したり、あるいは充填する量を変更するなどして、枕の硬さを調整するものもある。また、中材の材質や硬さを部分的に異ならして使用感を高めたものがある。
就寝時の枕使用者の使用感に関しては、上記(1)の提案で枕の中材の充填量を特定することで高さ、硬さを調整するもの、あるいは上記(2)で複数の中材を部分的に変更することで高さ、硬さを調整するものであり、使用感を高めることができるが、生産する上で工程が増えるなど煩雑である。
本発明は、上記のような従来の中材の種類や組合せを調整するのではなく、また上記のような縫製の仕方でもなく、ベッドメーキング時の便宜さを目的とした枕カバーでもなく、就寝時の使用感を向上させることができる枕カバーを特定の構成とすることにより、枕カバーのみで中材の種類や組合せあるいは充填する量を変更することなく、就寝時の使用感を優れたものとすることができる枕カバーを提案することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の枕カバーは、枕カバーを構成する生地が複数の領域から構成されそれぞれの領域が編布、または織布からなり、隣り合う領域が、編み方または織り方が異なるか、および/または、糸の種類が異なることを特徴とする。
前記糸は、合成繊維、天然繊維、半合成繊維、再生繊維、これらの混合繊維の少なくとも1種からなり、太さ100〜800デニール、伸度10〜100%であってよく、上記糸は1本で使用してもよいし、2本以上の複数本を纏めたり、再度撚り合わせたりして使用してもよい。
また、前記枕カバーに、中材として見掛け密度が15〜20g/mでJIS6400-2 2012における40%圧縮硬さが30〜80Nの発泡ウレタンを挿入した際の、隣り合う領域の一方の領域の40%圧縮硬さが、他方の領域の40%圧縮硬さの10〜95%であってよい。
本発明の枕カバーによれば、カバー自体の伸縮性により、枕自体の所要領域の硬さを変えることができる。従って、従来のように、枕の中材の種類や組合せあるいは充填する量を調整せずに、同一種類、同一充填量の中材を使用して、本発明の枕カバーによって使用者の好み等に応じて、枕自体の所要領域の硬さを調整した枕を提供することができる。
本発明の枕カバーの一実施態様例を示す説明図である。 本発明の枕カバーの他の実施態様例を示す説明図である。 本発明の枕カバーの更に他の実施態様例を示す説明図である。 本発明の枕カバーの更に他の実施態様例を示す説明図である。
本発明において、枕カバーを構成する複数の領域からなる生地は、適宜の隣り合う領域が編布と編布、織布と織布、あるいは編布と織布の組み合わせからなっており、これら隣り合う領域の編布または織布は編み方または織り方が異なるか、および/または、糸の種類が異なるか、これらの双方が異なっている。
このような組合せとすることにより、枕カバー用生地材の隣り合う領域に伸度の差が生じ、この伸度の差が中材を入れた枕自体の硬さの差となって現れる。すなわち、枕カバー用生地の伸度が大きく伸び易い領域は中材を入れた枕とした際に柔らかく感じ、枕カバー用生地の伸度が小さく伸び難い領域は中材を入れた枕とした際に硬く感じる。
大小の伸度を得る手法は、本発明では、上記のように、適宜の隣り合う領域を、編布と編布、織布と織布、編布と織布の3つの組み合わせから適宜の組み合わせを選べばよい。
そして、編布の伸度を変えるには、上記のように、編み方を変えるか、糸の種類を変えるか、これらの双方を変えればよい。織布の伸度を変えるにも、上記のように、織り方を変えるか、糸の種類を変えるか、これらの双方を変えればよい。
なお、編布の編み方は、特に制限せず、従来から知られている中から適宜選択すればよく、織布の織り方も、特に制限せず、従来から知られている中から適宜選択すればよい。
また、編布および織布に使用される糸の種類も特に制限せず、合成繊維(ポリエステル、ナイロン、アクリル、ポリウレタン、ポリオレフィン等)、天然繊維(毛、絹等の動物性、セルロース、麻、綿などの植物性のもの)、半合成繊維(パルプ、アセテート、トリアセテート、プロミックス等)、再生繊維(レーヨン、キュプラ、リヨセル等)、これらの混合繊維の少なくとも1種からなるものであればよい。但し、枕カバーに使用する上で好適には、太さ100〜800デニール、伸度10〜100%であることが好ましい。
さらに、本発明の枕カバーに中材として見掛け密度が15〜20g/mでJIS6400-2 2012における40%圧縮硬さが30〜80Nの発泡ウレタンを挿入した際の、隣り合う領域の一方の領域の40%圧縮硬さが、他方の領域の40%圧縮硬さの10〜95%が適している。
すなわち、枕における頭の保持性は、一般には、硬い領域で後頭部を支え、柔らかい領域で首部を包み込むことで、使用者が良好に感じることができるとされており、また使用感は、中央部を柔らかく、当該中央部の両側部をより硬くすることで、就寝中の頭の過度の動きを抑えることができるため、使用者が良好と感じることができるとされている。このような作用効果は、隣り合う領域、言い換えれば、硬い領域と柔らかい領域の硬さの差を、上記の範囲内で適宜選定することで得ることができる。
なお、枕カバーの生地において隣り合う領域を編布同士の組み合わせとする場合は、境界線が無いため、滑らかな表面状態となり使用感は良好であるが、織布同士、あるいは編布と織布の組み合わせとする場合、一般には、織布同士の縫合線、織布と編布を繋ぐ境界線が生じてしまうため、これらの縫合線や境界線を解消する織り方や編み方にする必要があり、特殊な設備に要する費用や、製造費用が高騰してしまう。
〔実施例1〕
図1の説明図に示す枕カバーを作製した。
図1は、平坦な筒状の枕カバーPCに編成した状態の生地材を示しており、同図(A)が一方側の表面で、本例では、反対側の表面も同図(A)と同一形状に作製されており、同図(B)が枕カバーPCを裏返した裏面である。
同図(A),(B)において、符号100は平坦な筒状体1の開口端部、符号101は閉口端部である。
図1(A),(B)において、領域1は、平坦な筒状体を呈する枕カバーPCの本体を兼ねており、太さ450デニール、伸度41%のポリエステル製糸を用い、本例では、横編機(島津製作所社製商品名“ホールガーメント横編機SWGO61N2”)で平編み編成し、この筒状体領域1に重ねて、領域2を、太さ560デニール、伸度32%のアクリル製糸を用い、上記と同じ横編機で、同図(A)に示す形状に平編み編成した。
従って、本例では、領域2の部分は、本体を兼ねる領域1との2重構造となっており、この枕カバーPCを裏返した裏面は、図1(B)に示すように、本体を兼ねる領域1のみが表れている。
上記のように、本例の枕カバーPCは、一方側面も他方側面も同一形状となるため、この枕カバーPCの使用者は、枕の載置方向を、天地を入れ替えることもできる。
〔実施例2〕
図2の説明図に示す枕カバーを作製した。
図2の生地材も、平坦な筒状の枕カバーPCに編成した状態の生地材を示しており、同図中、図1と同一符号は図1と同一部位を示している。なお、本例でも、枕カバーPCは、一方側面も他方側面も同一形状に編成している。
図2において、領域1は、太さ100デニール、伸度100%のポリエステル製糸を用い、図1と同じ横編機で筒状体に平編み編成し、所定長さ分だけ編んだ後、これに続いて、領域2を、太さ800デニール、伸度10%のアクリル製糸を用い、上記と同じ横編機で、図2に示す形状に平編み編成した。すなわち、領域1と領域2は連続した領域となっており、図1のような重なった2重構造の領域ではない。
〔実施例3〕
図3の説明図に示す枕カバーを作製した。
図3の生地材も、平坦な筒状の枕カバーPCに編成した状態の生地材を示しており、同図中、図1,2と同一符号は図1,2と同一部位を示している。なお、本例でも、枕カバーPCは、一方側面も他方側面も同一形状に編成している。
図3において、領域1は、太さ100デニール、伸度100%のアクリル製糸を用い、図1,2と同じ横編機で筒状体に平編み編成し、所定長さ分だけ編んだ後、これに続いて、領域2を、太さ800デニール、伸度10%のポリエステル製糸を用い、上記と同じ横編機で、図3に示す形状に平編み編成した。すなわち、領域1と領域2は図2の場合と同様に連続した領域となっており、図1のような重なった2重構造の領域ではない。
〔実施例4〕
図4の説明図に示す枕カバーを、次のようにして作製した。
図4において、領域11の部分は、太さ450デニール、伸度41%のポリエステル製糸を用い、図1と同じ横編機で筒状体に平編み編成するが、所定長さ分だけ編んだ後、太さ560デニール、伸度32%のアクリル製糸を用いて平織した織布からなる領域21を繋ぎ、この織布領域21に続けて領域12を上記の領域11と同様に編成し、所定長さ分だけ編んだ後、上記の領域21と同じ織布領域22を繋ぎ、この織布領域22に続けて上記の編布領域12と同様に編成して編布領域13を編成した。
〔実施例5〕
実施例4と同様にするが、図4中、領域11,12,13も織布とした。
すなわち、図4において、領域11の部分は、太さ450デニール、伸度41%のポリエステル製糸を用い、実施例4における領域21と同様にして平織したもので構成し、この織布領域11に、実施例4で領域21に使用したものと同じ太さ560デニール、伸度32%のアクリル製糸を用いた平織織布21を繋ぎ、続いてこの平織織布領域21に上記の織布領域11と同じ平織織布12を繋ぎ、更に平織織布22、平織織布13を繋いだ。要するに、種類の異なる糸で平織した領域11−領域21−領域12−領域22−領域13を繋いで枕カバーとした。
〔評価〕
実施例1〜5で作製した枕カバーについて、これら枕カバー内に中材として、アキレス社製ウレタンフォーム品番:AEY(見掛け密度17g/m、JIS6400-2 2012における40%圧縮硬さ60N)の直方体を充填した。このときの中材の体積は、実施例1〜5の枕カバーの内容積の約95%となるようにした。
この状態のものの領域1と領域2においてJIS K6400−2 2012に準拠して、厚み方向に40%圧縮し、30秒後の力(N)を測定し、40%圧縮硬さを測定した。
その結果は、表1の通りであった。なお、実施例4と実施例5の領域1は領域11,12,13・・・全領域の平均値、領域2は領域21,22,23・・・全領域の平均値であり、表1に記載の領域1と領域2の比率(%)は、領域1の平均硬さ[N]と領域2の平均硬さ[N]の比率、すなわち(領域1[N]/領域2[N])×100である。
上記の中材を充填した実施例1〜4の枕カバーを実際に使用したところ、実施例1のものは、長手方向の中央部に長手方向に所定長さ分設けられている編布領域2が、後頭部を良好な使用感で支持し、図1(A)において両端部に位置する領域2が、寝返り時の側頭部を抑えて枕からのずり落ちを防止し、領域1が頸椎部を柔らかく包み込む感じを得た。
実施例2のものは、中央部の領域1が後頭部および頸椎部を柔らかく包み込み、両側の領域2が側頭部を抑えて過度な動きを防止する感じを得た。
実施例3のものは実施例1と実施例2を合わせた使用感が得られるが、領域1と領域2の硬さの差がやや少ないため、実施例1や実施例2に比べて、良好感がやや小さかった。
実施例4と実施例5のものは実施例2と同様の使用感が得られた。
PC 枕カバー
1,11,12,13 柔軟な領域
2,21,22,23 比較的硬い領域
100 開口端部
101 閉口端部

Claims (3)

  1. 枕カバーを構成する生地が複数の領域から構成され、それぞれの領域が編布または織布からなり、
    隣り合う領域が、編み方または織り方が異なるか、および/または、糸の種類が異なる
    ことを特徴とする枕カバー。
  2. 前記糸が、合成繊維、天然繊維、半合成繊維、再生繊維、これらの混合繊維の少なくとも1種からなり、太さ100〜800デニール、伸度10〜100%であることを特徴とする請求項1に記載の枕カバー。
  3. 前記枕カバーに、中材として見掛け密度が15〜20g/mでJIS6400-2 2012における40%圧縮硬さが30〜80Nの発泡ウレタンを挿入した際の、隣り合う領域の一方の領域の40%圧縮硬さが、他方の領域の40%圧縮硬さの10〜95%であることを特徴とする請求項1または2に記載の枕カバー。
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