JP2019047880A - 枕カバー - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、
(1)特開2016−106908(特許文献1)において、枕内部に複数の隔室を設け、各隔室に充填材(中材)を出し入れ可能にし、使用者の好みに応じて、中材の充填量等を変更して高さや硬さを自由に調整できるようにした枕、
(2)特開平11−4740(特許文献2)において、概略矩形状のメインクッション材上に、四隅領域を高くし中央領域を低くした頸椎支持用の補助クッション材を積層し、これらをプロファイル加工したソフトクッション材で覆った枕でメインクッション材と補助クッション材の硬さ変えてもよい、
(3)実用新案登録3202245(特許文献3)において、伸縮性の糸で編成した矩形状の布を、長手方向に輪状に折り畳み、折り畳んだ端部を、中央部付近に開口部を残して逢着し、上下端部を逢着して、四隅が外側方向に膨らむ円弧状に形成した枕カバー、このとき、矩形状の布は、縦、横方向ともに10%以上の伸縮性を有していてもよい、
等があり、また、
(4)特開2006−212160(特許文献4)において、少なくとも一部がカバード糸製の編物又は織物で製造された寝具用カバーであって、該カバード糸の芯部が弾性又は伸縮性繊維製であり、該弾性又は伸縮性繊維の重量がカバード糸の総重量の1〜20%を占めており、この寝具用カバーを使用したピロケース、
等の提案がなされている。
枕の中材に関しては、周知の通り、枕内部に充填する中材の種類、例えば、蕎麦殻、発泡ウレタン、ビーズ、パイプ等を変更したり、あるいは充填する量を変更するなどして、枕の硬さを調整するものもある。また、中材の材質や硬さを部分的に異ならして使用感を高めたものがある。
前記糸は、合成繊維、天然繊維、半合成繊維、再生繊維、これらの混合繊維の少なくとも1種からなり、太さ100〜800デニール、伸度10〜100%であってよく、上記糸は1本で使用してもよいし、2本以上の複数本を纏めたり、再度撚り合わせたりして使用してもよい。
また、前記枕カバーに、中材として見掛け密度が15〜20g/m3でJIS6400-2 2012における40%圧縮硬さが30〜80Nの発泡ウレタンを挿入した際の、隣り合う領域の一方の領域の40%圧縮硬さが、他方の領域の40%圧縮硬さの10〜95%であってよい。
このような組合せとすることにより、枕カバー用生地材の隣り合う領域に伸度の差が生じ、この伸度の差が中材を入れた枕自体の硬さの差となって現れる。すなわち、枕カバー用生地の伸度が大きく伸び易い領域は中材を入れた枕とした際に柔らかく感じ、枕カバー用生地の伸度が小さく伸び難い領域は中材を入れた枕とした際に硬く感じる。
そして、編布の伸度を変えるには、上記のように、編み方を変えるか、糸の種類を変えるか、これらの双方を変えればよい。織布の伸度を変えるにも、上記のように、織り方を変えるか、糸の種類を変えるか、これらの双方を変えればよい。
なお、編布の編み方は、特に制限せず、従来から知られている中から適宜選択すればよく、織布の織り方も、特に制限せず、従来から知られている中から適宜選択すればよい。
また、編布および織布に使用される糸の種類も特に制限せず、合成繊維(ポリエステル、ナイロン、アクリル、ポリウレタン、ポリオレフィン等)、天然繊維(毛、絹等の動物性、セルロース、麻、綿などの植物性のもの)、半合成繊維(パルプ、アセテート、トリアセテート、プロミックス等)、再生繊維(レーヨン、キュプラ、リヨセル等)、これらの混合繊維の少なくとも1種からなるものであればよい。但し、枕カバーに使用する上で好適には、太さ100〜800デニール、伸度10〜100%であることが好ましい。
すなわち、枕における頭の保持性は、一般には、硬い領域で後頭部を支え、柔らかい領域で首部を包み込むことで、使用者が良好に感じることができるとされており、また使用感は、中央部を柔らかく、当該中央部の両側部をより硬くすることで、就寝中の頭の過度の動きを抑えることができるため、使用者が良好と感じることができるとされている。このような作用効果は、隣り合う領域、言い換えれば、硬い領域と柔らかい領域の硬さの差を、上記の範囲内で適宜選定することで得ることができる。
図1の説明図に示す枕カバーを作製した。
図1は、平坦な筒状の枕カバーPCに編成した状態の生地材を示しており、同図(A)が一方側の表面で、本例では、反対側の表面も同図(A)と同一形状に作製されており、同図(B)が枕カバーPCを裏返した裏面である。
同図(A),(B)において、符号100は平坦な筒状体1の開口端部、符号101は閉口端部である。
従って、本例では、領域2の部分は、本体を兼ねる領域1との2重構造となっており、この枕カバーPCを裏返した裏面は、図1(B)に示すように、本体を兼ねる領域1のみが表れている。
図2の説明図に示す枕カバーを作製した。
図2の生地材も、平坦な筒状の枕カバーPCに編成した状態の生地材を示しており、同図中、図1と同一符号は図1と同一部位を示している。なお、本例でも、枕カバーPCは、一方側面も他方側面も同一形状に編成している。
図2において、領域1は、太さ100デニール、伸度100%のポリエステル製糸を用い、図1と同じ横編機で筒状体に平編み編成し、所定長さ分だけ編んだ後、これに続いて、領域2を、太さ800デニール、伸度10%のアクリル製糸を用い、上記と同じ横編機で、図2に示す形状に平編み編成した。すなわち、領域1と領域2は連続した領域となっており、図1のような重なった2重構造の領域ではない。
図3の説明図に示す枕カバーを作製した。
図3の生地材も、平坦な筒状の枕カバーPCに編成した状態の生地材を示しており、同図中、図1,2と同一符号は図1,2と同一部位を示している。なお、本例でも、枕カバーPCは、一方側面も他方側面も同一形状に編成している。
図3において、領域1は、太さ100デニール、伸度100%のアクリル製糸を用い、図1,2と同じ横編機で筒状体に平編み編成し、所定長さ分だけ編んだ後、これに続いて、領域2を、太さ800デニール、伸度10%のポリエステル製糸を用い、上記と同じ横編機で、図3に示す形状に平編み編成した。すなわち、領域1と領域2は図2の場合と同様に連続した領域となっており、図1のような重なった2重構造の領域ではない。
図4の説明図に示す枕カバーを、次のようにして作製した。
図4において、領域11の部分は、太さ450デニール、伸度41%のポリエステル製糸を用い、図1と同じ横編機で筒状体に平編み編成するが、所定長さ分だけ編んだ後、太さ560デニール、伸度32%のアクリル製糸を用いて平織した織布からなる領域21を繋ぎ、この織布領域21に続けて領域12を上記の領域11と同様に編成し、所定長さ分だけ編んだ後、上記の領域21と同じ織布領域22を繋ぎ、この織布領域22に続けて上記の編布領域12と同様に編成して編布領域13を編成した。
実施例4と同様にするが、図4中、領域11,12,13も織布とした。
すなわち、図4において、領域11の部分は、太さ450デニール、伸度41%のポリエステル製糸を用い、実施例4における領域21と同様にして平織したもので構成し、この織布領域11に、実施例4で領域21に使用したものと同じ太さ560デニール、伸度32%のアクリル製糸を用いた平織織布21を繋ぎ、続いてこの平織織布領域21に上記の織布領域11と同じ平織織布12を繋ぎ、更に平織織布22、平織織布13を繋いだ。要するに、種類の異なる糸で平織した領域11−領域21−領域12−領域22−領域13を繋いで枕カバーとした。
実施例1〜5で作製した枕カバーについて、これら枕カバー内に中材として、アキレス社製ウレタンフォーム品番:AEY(見掛け密度17g/m3、JIS6400-2 2012における40%圧縮硬さ60N)の直方体を充填した。このときの中材の体積は、実施例1〜5の枕カバーの内容積の約95%となるようにした。
この状態のものの領域1と領域2においてJIS K6400−2 2012に準拠して、厚み方向に40%圧縮し、30秒後の力(N)を測定し、40%圧縮硬さを測定した。
その結果は、表1の通りであった。なお、実施例4と実施例5の領域1は領域11,12,13・・・全領域の平均値、領域2は領域21,22,23・・・全領域の平均値であり、表1に記載の領域1と領域2の比率(%)は、領域1の平均硬さ[N]と領域2の平均硬さ[N]の比率、すなわち(領域1[N]/領域2[N])×100である。
実施例2のものは、中央部の領域1が後頭部および頸椎部を柔らかく包み込み、両側の領域2が側頭部を抑えて過度な動きを防止する感じを得た。
実施例3のものは実施例1と実施例2を合わせた使用感が得られるが、領域1と領域2の硬さの差がやや少ないため、実施例1や実施例2に比べて、良好感がやや小さかった。
実施例4と実施例5のものは実施例2と同様の使用感が得られた。
1,11,12,13 柔軟な領域
2,21,22,23 比較的硬い領域
100 開口端部
101 閉口端部
Claims (3)
- 枕カバーを構成する生地が複数の領域から構成され、それぞれの領域が編布または織布からなり、
隣り合う領域が、編み方または織り方が異なるか、および/または、糸の種類が異なる
ことを特徴とする枕カバー。 - 前記糸が、合成繊維、天然繊維、半合成繊維、再生繊維、これらの混合繊維の少なくとも1種からなり、太さ100〜800デニール、伸度10〜100%であることを特徴とする請求項1に記載の枕カバー。
- 前記枕カバーに、中材として見掛け密度が15〜20g/m3でJIS6400-2 2012における40%圧縮硬さが30〜80Nの発泡ウレタンを挿入した際の、隣り合う領域の一方の領域の40%圧縮硬さが、他方の領域の40%圧縮硬さの10〜95%であることを特徴とする請求項1または2に記載の枕カバー。
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