JP2019047735A - 育苗用保護カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数のポットが連結されて成る樹脂製の育苗用容器を使用して効率的に育苗することができると共に、苗や根を傷めることなく容易に生育途中の苗の入れ替え作業ができる育苗用保護カバーを提供する【解決手段】 育苗用容器10のポット11内に配設される育苗用保護カバー1であって、略扇形状をなすシート状部材2で構成され、シート状部材2を筒状にしてポット11に内設される。シート状部材2は生分解性を有することが好ましく、また、シート状部材2に複数の貫通孔3が形成されていることが好ましい。【選択図】図1

Description

本発明は育苗用の保護カバーに関し、特に樹木の苗木を育苗するのに好適な育苗用保護カバーする。
従来、杉や桧、松、クヌギ、桜、ケヤキ等の樹木の苗木作りは露地栽培が一般的であるため、植え付け作業は春または秋という季節に限定されていたが、最近では複数のポットが連結されて成る樹脂製の育苗用容器を使用することにより、育苗作業の効率化が図られると共に、年間を通して植え付け作業が可能となっている。
また、従来の樹脂製の育苗用容器に代わる種々の育苗用容器も開示されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。特許文献1に開示された育苗用容器は、縫い糸で縫製されたポリ乳酸布帛を用いた育苗用容器であって、縫い糸で縫製した縫製部分が任意に解舒可能であることを特徴とする。当該構成を備える特許文献1に係る育苗用容器によると、任意に育苗用容器が解舒可能であり、植物の根詰まりが少なく、成長を妨げない育苗用容器を得ることができる旨、記載されている。
また、特許文献2に開示された植物栽培用袋は、透液性を有すると共に、栽培植物の根の貫通を阻止し得る程度の微細な孔隙を有するシート状素材から袋状に形成されてなることを特徴とする。このようにして形成された特許文献2に係る植物栽培用袋内に土を充填して、植物を植え込み、且つこの植物栽培用袋を地面に埋設する。移植の際には、植物栽培用袋を取り出すのみでよく、根回し作業が不要となる旨、記載されている。
特開2012−139122号公報 実開平05−29357号公報
従来の複数のポットが連結されて成る樹脂製の育苗用容器を使用して育苗を行った場合、各ポット内で育苗された苗は不揃いに生長するため、育苗途中でポットから抜き取り、生長具合が揃った苗同士の入れ替え作業が必要となる。
しかし、ポット内で苗が生長して根が張ると、苗をポットから抜き取ることが非常に困難となる。また、抜き取りが困難となった苗を無理に抜き取ると、苗や根を傷めたり、根鉢が崩れたりするおそれがある。
そこで、例えば特許文献1に係る育苗用容器によると、任意に育苗用容器を解舒することができるため、植物の根詰まりは少なくなるものと思料する。
また、特許文献2に係る植物栽培用袋も、移植の際には植物を地面から植物栽培用袋ごと取り出すため、従来の樹脂製の育苗用容器を使用する場合と違って、移植の際に植物や根を傷めるおそれがない。
しかし、特許文献1に係る育苗用容器や特許文献2に係る植物栽培用袋は、これら育苗用容器内、植物栽培用袋内に培土を充填して播種、或いは小苗を移植した後、地面に埋設される。従って、樹木の苗木栽培においては、従来の露地栽培と代わるところがなく、植え付け作業の時期が限られる。
また、特許文献1に係る育苗用容器及び特許文献2に係る植物栽培用袋は何れも地面に埋設して使用するものであるため、移植する場合にはそれぞれの容器(袋)の周囲の土を丁寧に掘る必要があり、非常に手間が掛かる。
更に、地面に埋設して育苗するため、生長具合を揃えるための苗の植え替え作業を行うことも略不可能である。
そこで本願発明者は、上記の問題点に鑑み、複数のポットが連結されて成る樹脂製の育苗用容器を使用して効率的に育苗することができると共に、苗や根を傷めることなく容易に生育途中の苗の入れ替え作業ができる育苗用保護カバーを提供するべく鋭意検討を重ねた結果、本発明に至ったのである。
即ち、本発明は、育苗用容器のポット内に配設される育苗用保護カバーであって、略扇形状をなすシート状部材で構成され、前記シート状部材を筒状にして前記ポットに内設されることを特徴とする。
また、本発明の育苗用保護カバーにおいて、前記シート状部材が生分解性を有することを特徴とする。
更に、本発明の育苗用保護カバーにおいて、前記シート状部材がフィルム、織布、不織布、紙の何れかから成ることを特徴とする。
また、本発明の育苗用保護カバーにおいて、前記シート状部材に複数の貫通孔が形成されていることを特徴とする。
本発明の育苗用保護カバーによると、複数のポットが連結されて成る樹脂製の育苗用容器を使用して効率的に育苗することができる。
特に、各ポット内で生長した苗を移植する際、ポットと培土との間に本発明の育苗用保護カバーが介在しているため、ポットから容易に苗を抜き取ることができる。従って、育苗途中で生長具合が不揃いとなった際、苗や根を傷めることなく、苗の入れ替え作業を容易に行うことができる。
また、ポットから苗を抜き取る際に、本発明の育苗用保護カバーによって根鉢が保護されているため、根鉢が崩れたり、根を傷めたりするおそれもない。
更に、通常の樹脂製の育苗用容器は黒いため、夏場はポット内が高温となるが、本発明の育苗用保護カバーが保水した状態で根鉢を保護しているため、ポットの冷却効果及び断熱効果が得られる。一方、冬場は本発明の育苗用保護カバーによる保温効果が得られる。
また、ポットから抜き取った苗の根鉢が本発明の育苗用保護カバーによって保護されているため、出荷用に複数の苗を一纏めにする際も容易に荷造りが行えると共に、出荷後における根鉢の保護及び根鉢の乾燥を抑制することもできる。
更にまた、本発明の育苗用保護カバーは略扇形状をなすシート状部材で構成され、筒状にして使用されるものであって、両辺部が接着や縫着されていない。従って、育苗用容器が備える各ポットで生長した苗の根鉢から育苗用保護カバーを容易に剥ぎ取ることができるため、地面への移植後に根張りを邪魔することがなく、苗の活着が良好となる。
また、本発明の育苗用保護カバーにおいて、シート状部材が生分解性を有することによって、育苗用容器が備える各ポットで生長した苗の根に育苗用保護カバーを巻いたままの状態で地面に移植することができ、移植時における根の損傷や根鉢の崩れを防止することができると共に、移植作業の効率化を図ることができる。
また、本発明の育苗用保護カバーにおいて、シート状部材がフィルム、織布、不織布、紙の何れかから成ることによって、従来の樹脂製の育苗用容器を使用しつつ低コストで移植が容易な苗を効率的に育苗することができる。
更に、本発明の育苗用保護カバーにおいて、シート状部材に複数の貫通孔を形成することによって、育苗用保護カバーを巻いたままの状態で地面へ定植した場合であっても、貫通孔から根が外部へ張りだすことができ、植物の生長を妨げることがない。
(a)は本発明の一実施形態に係る育苗用保護カバーを示す平面図、(b)は育苗用保護カバーを筒状にした状態を示す斜視図である。 図1に示した育苗用保護カバーを育苗用容器に内設した状態を示す斜視図、(b)は(a)におけるA−A断面図である。 図1に示した育苗用保護カバーを使用した育苗方法を示す説明図である。
以下、本発明の育苗用保護カバーの実施形態について、図面に基づいて詳述する。図1(a)は、本発明の一実施形態に係る育苗用保護カバー1を示す平面図、同図(b)は育苗用保護カバー1を筒状にした状態を示す斜視図である。図1に示すように、本実施形態に係る育苗用保護カバー1は、略扇形状をなすシート状部材2で構成されている。
本実施形態に係る育苗用保護カバー1は、図1(b)に示すように、シート状部材2に係る両辺部4、4を合わせて筒状にした状態で使用される。シート状部材2に係る両辺部4、4を合わせて筒状にすることによって、上側円弧5で上部開口5aが形成され、下側円弧6で底部開口6aが形成されることとなる。なお、両辺部4、4は接着や逢着、溶着等がされておらず、容易に展開可能な状態となっている。両辺部4、4を接着等しないことによって、直径の異なるポットにも容易に対応することができると共に、ポット内で生長した苗を移植する際、生長した苗の根鉢から育苗用保護カバーを容易に剥ぎ取ることができる。
そして、本実施形態に係る育苗用保護カバー1は、図2に示すように、筒状にした状態で複数のポット11が連結されて成る樹脂製の育苗用容器10に係る各ポット11内に配設される。各ポット11内に筒状にした育苗用保護カバー1を配設し、上側円弧5で形成された上部開口5aから培土を充填した後、播種或いは小苗が移植される。
各ポット11内で育苗された苗は、地面に定植されることとなる。ここで、各ポット11内で育苗された苗の根は本実施形態に係る育苗用保護カバー1によって根巻きされたような状態となっている。更に、各ポット11の内周面と培土との間にこの育苗用保護カバー1が介在した状態となっている。
複数のポット11を備える育苗用容器10を使用して複数の苗を一度に育苗する際、苗の生長にバラツキが生じる。例えば、育苗用容器10におけるポット11の位置によって苗の生長にバラツキが生じる場合、具体的には図3(a)に示すように、複数の育苗用容器10において生長のよい苗20と、生長が後れている苗21が混在している場合、育苗用容器10に係るポット11内に育苗用保護カバー1が介在されているため、苗20、21を容易に抜き取ることができ、図3(b)に示すように、苗20と苗21を入れ替えて生長具合を揃えることが可能となる。従って、成長のよい苗20だけを纏めることができるため、生長が後れている苗21の生長を待つことなく、早期に出荷することも可能となる。
以上のように、本実施形態に係る苗用保護カバー1によると、複数のポット11が連結されて成る樹脂製の育苗用容器10、10aを使用して効率的に育苗することができる。特に、各ポット11、11a内で生長した苗を移植する際、ポット11、11aと培土との間に本実施形態に係る育苗用保護カバー1が介在しているため、ポット11、11aから容易に苗を抜き取ることができる。従って、育苗途中で生長具合が不揃いとなった場合も際、苗や根を傷めることなく、苗の入れ替え作業を容易に行うことができる。
また、ポット11、11aから苗を抜き取る際に、本実施形態の育苗用保護カバー1によって根鉢が保護されているため、根鉢が崩れたり、根を傷めたりするおそれもない。
更に、抜き取った苗の根鉢が本実施形態の育苗用保護カバー1によって保護されているため、出荷用に複数の苗を一纏めにする際も容易に荷造りが行えると共に、出荷後も根鉢の保護及び乾燥の抑制を図ることもできる。
また更に、本実施形態の育苗用保護カバー1は根を保護すると共に培土を包んだ状態となっているため、ポット11内において育苗用保護カバー1が断熱材の役割を果たす。従って、通常の樹脂製の育苗用容器は黒いため、夏場はポット11内が高温となるが、本実施形態の育苗用保護カバー1が保水した状態で根鉢を保護しているため、ポット11の冷却効果及び断熱効果が得られる。また、冬場には保温効果が得られ、これら時期に応じた冷却・断熱・保温効果が得られることによって、苗の生長を促進する効果が得られる。
また、本実施形態の育苗用保護カバー1を育苗用容器10に係るポット11内に配設することによって、培土の水分調整が容易となる。育苗用保護カバー1によって培土の保水性が良好となるため、必要以上の潅水が防止できると共に、肥料の流出も防止できる。
以上、本発明の一実施形態に係る育苗用保護カバー1について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されない。例えば、本発明の育苗用保護カバーは略扇形状をなすシート状部材で構成され、筒状にして使用されるものであって、両辺部が接着や縫着、溶着等されていない。従って、育苗用容器が備える各ポットで生長した苗の根鉢から育苗用保護カバーを容易に剥ぎ取ることができるため、地面への移植後に根張りを邪魔することがなく、苗の活着が良好となる。
しかし、本発明の育苗用保護カバーにおいて、育苗用保護カバーを構成するシート状部材が更に生分解性を有していてもよい。シート状部材が生分解性を有することによって、例えば図2に示すように、育苗用容器10が備える各ポット11で生長した苗の根に育苗用保護カバーを巻いたままの状態で地面に移植することができ、移植時における根の損傷や根鉢の崩れを防止することができると共に、移植作業の効率化を図ることができる。
また、本発明の育苗用保護カバーにおいて、育苗用保護カバーを構成するシート状部材がフィルム、織布、不織布、紙の何れかから成ることが好ましい。シート状部材がフィルム、織布、不織布、紙の何れかから成ることによって、従来の樹脂製の育苗用容器を使用しつつ低コストで移植が容易な苗を効率的に育苗することができる。
更に、本発明の育苗用保護カバーにおいて、育苗用保護カバーを構成するシート状部材には、複数の貫通孔が形成されていてもよい。図1に示した実施形態に係る育苗用保護カバー1には、辺部4に略並行な貫通孔3が複数形成されている。このような複数の貫通孔3を形成することによって、育苗用保護カバー1を巻いたままの状態で地面へ定植した場合であっても、貫通孔3から根が外部へ張りだすことができ、植物の生長を妨げることがない。なお、貫通孔3の形状や形成数は特に限定されず、育苗する植物の種類や育苗用容器が備えるポットのサイズに応じて適宜、選択される。
また、本発明の育苗用保護カバーにおいて、シート状部材に係る辺部の長さ、上側円弧及び下側円弧の曲率や弧長についても、使用する育苗用容器が備えるポットのサイズに応じて適宜、設定されるものであって、特に限定されるものではない。
以上、本発明の育苗用保護カバーの実施形態について詳述したが、上記の実施形態は本発明の技術的思想を実質的に限定するものと解してはならない。本発明はその要旨を逸脱しない範囲で、当業者の創意と工夫により、適宜に改良、変更又は追加をしながら実施できる。
1:育苗用保護カバー
2:シート状部材
3:貫通孔
4:辺部
5:上側円弧
6:下側円弧
10:育苗用容器
11:ポット

Claims (4)

  1. 育苗用容器のポット内に配設される育苗用保護カバーであって、
    略扇形状をなすシート状部材で構成され、
    前記シート状部材を筒状にして前記ポットに内設されることを特徴とする育苗用保護カバー。
  2. 前記シート状部材が生分解性を有することを特徴とする請求項1に記載の育苗用保護カバー。
  3. 前記シート状部材がフィルム、織布、不織布、紙の何れかから成ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の育苗用保護カバー。
  4. 前記シート状部材に複数の貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の育苗用保護カバー。
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