JP2019047546A - 給電システム - Google Patents

給電システム Download PDF

Info

Publication number
JP2019047546A
JP2019047546A JP2017164866A JP2017164866A JP2019047546A JP 2019047546 A JP2019047546 A JP 2019047546A JP 2017164866 A JP2017164866 A JP 2017164866A JP 2017164866 A JP2017164866 A JP 2017164866A JP 2019047546 A JP2019047546 A JP 2019047546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
power supply
voltage
supplying
disposed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017164866A
Other languages
English (en)
Inventor
いづみ 渡辺
Izumi Watanabe
いづみ 渡辺
青木 理
Osamu Aoki
理 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIKKEN HOUSING SYSTEM KK
Original Assignee
NIKKEN HOUSING SYSTEM KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIKKEN HOUSING SYSTEM KK filed Critical NIKKEN HOUSING SYSTEM KK
Priority to JP2017164866A priority Critical patent/JP2019047546A/ja
Publication of JP2019047546A publication Critical patent/JP2019047546A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 ワークトップ又はカウンタートップの上面において、通信機器、電気機器等を好適、かつ、安全に使用できる給電システムを提供する。【解決手段】 ワークトップ又はカウンタートップ203の天板205の下面に、送電ユニット12と、駆動ユニット13と、AC−DCアダプター14と、電源プラグ15と、から構成される送電装置11を配設する。一方、天板205の上面に、受電ユニット22と、制御ユニット23と、電源ソケット24と、から構成される受電・電力供給装置21を配設する。受電・電力供給装置21は、プラスチック製のケース21a内に配設してあるのが好ましい。【選択図】 図4

Description

本発明は、住宅のキッチンに設置されるシステムキッチンのワークトップ、カウンタートップ、バー等のカウンタートップ等に設置して好適な給電システムに関する。
一般に、住宅のキッチンには、図1に示すように、食材を調理し、食器等を洗浄するために、シンク201、コンロ202、ワークトップ203、収納棚204等を備えたシステムキッチン200が設置されている。
ここで、主婦等が食材を調理し、食器等を洗浄する間は、システムキッチン200から離れることができないため、ワークトップ203の適宜個所に携帯電話機等の通信機器、DVDプレーヤー等の映像機器を置いて調理することもある。
又、ワークトップ203の適宜個所に、手元を明るくするために、小型ライト等の照明機器を置いたり、身体に冷風を送るために、小型扇風機等の家電機器を置いたりすることもままある。
システムキッチン200のワークトップ203には、通常、適宜位置に電源コンセントはなく、システムキッチン200の左右側方又は下方に配設されている。
よって、上記のような、通信機器、映像機器、照明機器、家電機器を使用するには、電源コンセントにプラグを挿入し、電源コードをワークトップ203の上面に這わせなければならなかった。
このように、システムキッチン200のワークトップ203の上面に電源コードを這わせると、調理、洗浄作業をする際に邪魔であると共に、電源コードを間違って引っ張って、通信機器、映像機器等を破損したり、主婦等が怪我をしたりする虞もあった。
又、システムキッチン200のワークトップ203は、水、その他の液体に濡れることが想定され、直接、電源コンセントを設置したり、電源コードを長く這わせたりするのは、万が一の漏電が発生した場合等も考慮すると、安全面からしても危険性が高い。
以上のことは、水、その他の液体に濡れることが想定される、住宅に設置される洗面台のカウンタートップ、図2に示すような、バー300に設置されるカウンタートップ301等においても同様である。
このような問題点を解決するために、電源コードを這わす必要のない、非接触給電装置を適用することが考えられる(特許文献1参照)。
再公表W0214/024934号公報
特許文献1には、電磁誘導作用を利用した非接触給電装置によって、照明装置に電力を供給して、点灯することが記載されている。
しかし、特許文献1には、このような非接触給電装置を利用して、ワークトップ、カウンタートップの上面において、通信機器、電気機器等を好適に使用できるようにする構成については、何等記載がない。
本発明は、かかる問題点を解決するために為されたものであって、ワークトップ、カウンタートップの上面において、通信機器、電気機器等を好適に使用できるようにした、新規な給電システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の給電システムは、ワークトップ又はカウンタートップの天板の下面に、1次コイルを内蔵した送電ユニットと、インバーターを含む駆動ユニットと、から構成される送電装置を配設し、天板の上面に、2次コイルを内蔵した受電ユニットと、コンバーターを含む制御ユニットと、直流電圧を供給する電源ソケットと、から構成される受電・電力供給装置を配設したことを特徴とする。
ここで、前記受電・電力供給装置は、ケース内に配設してあるのが好ましい。
前記受電・電力供給装置に代えて、2次コイルを内蔵した受電ユニットと、インバーターを含む制御ユニットと、交流電圧を供給する電源コンセントと、から構成される受電・電力供給装置を配設してもよい。
前記受電・電力供給装置に代えて、2次コイルを内蔵した受電ユニットと、インバーター及びコンバーターを含む制御ユニットと、切替回路と、直流電圧を供給する電源ソケットと、交流電圧を供給する電源コンセントと、から構成される受電・電力供給装置を配設してもよい。
本発明の給電システムによれば、ワークトップ、カウンタートップの上面において、電源コードを這わす必要がないから、通信機器、電気機器等を好適に、かつ、安全に使用することができる。
システムキッチンの正面図である。 バーのカウンターの正面図である。 電磁誘導方式を適用した非接触給電の原理図である。 本発明の給電システムの一実施形態を示す縦断面図である。 図4に示す給電システムの電気回路図である。 本発明の給電システムの他実施形態を示す縦断面図である。 図6に示す給電システムの電気回路図である。 本発明の給電システムの他実施形態の電気回路図である。
先ず、本発明の給電システムにおいて採用される、電磁誘導方式を適用した非接触給電の原理について、図3を参照して説明する。
図3に示すように、1次コイル101と2次コイル102とを対向させ、1次コイル101の両端部に交流電源103から交流電圧を印加すれば、1次コイル101の周囲には磁界Hが生成する。
一方、この磁界Hの中に2次コイル102を位置させると、電磁誘導によって、2次コイル102には電流が流れ、2次コイル102の両端部には電圧が生じることになり、非接触で給電することが可能になる。
以下、本発明の給電システムの好適な実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
尚、本発明の給電システムを適用するシステムキッチンのワークトップ、カウンタートップ、バー等のカウンタートップにおいて、その天板は、人造大理石、天然石等の石材、天然木材、合板等の木材、セラミック、クオーツ、モデスト等の、導電性が低く、磁束が通過する素材から成形されている必要がある。
[実施形態1]
本発明の給電システム1は、図4に示すように、システムキッチンのワークトップ203の天板205の下面に、送電装置11を配設し、天板205の上面に、受電・電力供給装置21を配設してある。
送電装置11は、図4及び5に示すように、送電ユニット12と、駆動ユニット13と、AC−DCアダプター14と、電源プラグ15と、これらを接続する接続コード16と、から構成してある。
送電ユニット12は、プラスチック製のケース12a内に1次コイル12bを内蔵してある。
尚、送電ユニット12は、図4に示すように、適宜位置で給電できるように、複数配設してもよい。
AC−DCアダプター14は、電源プラグ15から供給された交流電圧を、所定電圧の直流電圧に変換するものである。
電源プラグ15は、家庭用のAC100Vコンセントに挿入できるようにしてあるが、必ずしも、電圧値はこれに限るものではない。
駆動ユニット13は、直流電圧を所定電圧及び所定周波数の交流電圧に変換すると共に、1次コイル12bを駆動制御するものである。
すなわち、駆動ユニット13は、インバーターとしての機能を有している。
受電・電力供給装置21は、図4及び5に示すように、受電ユニット22と、制御ユニット23と、電源ソケット24と、これらを接続する接続コード25と、から構成してあって、これら構成要素をケース21a内に配設してある。
ケース21aは、その内部の下端部に配置する受電ユニット22に磁束が通過できるようにする必要があるため、全体をアルミニウムから成形するとしても、少なくとも、底面部は導電性の低い材料から成形する必要がある。
底面部は、例えば、プラスチック材料、ゴム材料等の導電性の低い材料から成形してもよく、受電・電力供給装置21が容易に滑動しないよう、又、水、その他の液体に濡れることを想定して、クロロプレンゴム、シリコンゴム等の比較的耐水性の高いゴム材料で成形すれば、より好ましい。
又、外観に美観性、装飾性をもたせるため、ケース21aの材料として、陶磁器等のセラミックを使用してもよい。
受電ユニット22は、プラスチック製のケース22a内に2次コイル22bを内蔵してある。
制御ユニット23は、2次コイル22bに印加された交流電圧を所定電圧の直流電圧に変換するものである。
すなわち、制御ユニット23は、コンバーターとしての機能を有している。
電源ソケット24は、DC5Vの直流電圧を供給するUSB端子であるが、必ずしも、電圧値、ソケット形状は、これに限るものではない。
本発明の給電システム1は、以上のような構成であるから、電源プラグ15を家庭用のAC100Vコンセントに挿入することによって、コンセントから供給されたAC100Vの電圧は、AC−DCアダプター14によって所定の直流電圧に変換され、駆動ユニット13に供給される。
駆動ユニット13によって、送電ユニット12に内蔵された1次コイル12bに交流電圧が印加されると、1次コイル12bの周囲に磁界が発生する。
この状態で、天板205の上面の適宜位置に、受電・電力供給装置21を配置して、送電ユニットと受電ユニットとを、天板205を介して対向させれば、受電ユニット22に内蔵された2次コイル22bに、電磁誘導によって交流電圧が発生する。
この交流電圧を制御ユニット23によって所定電圧の直流電圧に変換することによって、電源ソケット24からは、DC5Vの直流電圧を取り出すことができる。
以上の構成によって、携帯電話機のUSB電源プラグ、DVDプレーヤーのUSB電源プラグ等を電源ソケット24に挿入すれば、直流DC5Vで作動する機器91を使用することができる。
[実施形態2]
本発明の他実施形態の給電システム51は、図6に示すように、システムキッチンのワークトップ203の天板205の下面に、送電装置11を配設し、天板205の上面に、受電・電力供給装置31を配設してある。
ここで、送電装置11の構成は、実施形態1におけると同様である。
一方、受電・電力供給装置31は、図6及び7に示すように、受電ユニット22と、制御ユニット23と、DC−ACコンバーター32と、電源コンセント33と、これらを接続する接続コード34と、から構成してあって、これら構成要素をケース31a内に配設してある。
ここで、受電ユニット22及び制御ユニット23の構成は、実施形態1におけると同様である。
DC−ACコンバーター32は、制御ユニット23によって所定電圧に変換された直流電圧を、所定電圧及び所定周波数の交流電圧に変換するものである。
電源コンセント34は、AC100Vの交流電圧を供給できるものであるが、必ずしも、電圧値はこれに限るものではない。
本発明の給電システム51は、以上のような構成であるから、電源プラグ15を家庭用のAC100Vコンセントに挿入することによって、コンセントから供給されたAC100Vの電圧は、AC−DCアダプター14によって所定の直流電圧に変換され、駆動ユニット13に供給される。
駆動ユニット13によって、送電ユニット12に内蔵された1次コイル12bに交流電圧が印加されると、1次コイル12bの周囲に磁界が発生する。
この状態で、天板205の上面の適宜位置に、受電・電力供給装置31を配置して、送電ユニット12と受電ユニット22とを、天板205を介して対向させれば、受電ユニット22に内蔵された2次コイル22bに、電磁誘導によって交流電圧が発生する。
この交流電圧を制御ユニット23によって所定電圧の直流電圧に変換し、さらに、DC−ACコンバーター32によって、所定電圧の交流電圧に変換することによって、電源コンセント34からは、AC100Vの交流電圧を取り出すことができる。
以上の構成によって、商用電源を利用する電源プラグを電源コンセント34に挿入すれば、交流AC100Vで作動する機器92を使用することができる。
[実施形態3]
本発明の他実施形態の給電システム71は、図8に示すように、システムキッチンのワークトップ203の天板205の下面に、送電装置11を配設し、天板205の上面に、受電・電力供給装置41を配設してある。
ここで、送電装置11の構成は、実施形態1におけると同様である。
一方、受電・電力供給装置41は、図8に示すように、受電ユニット22と、制御ユニット23と、DC−ACコンバーター32と、切替回路42と、切替スイッチ43と、電源ソケット24と、電源コンセント33と、これらを接続する接続コード44と、から構成してあって、これら構成要素をケース41a内に配設してある。
ここで、受電ユニット22及び制御ユニット23の構成は、実施形態1におけると同様であり、DC−ACコンバーター32の構成は、実施形態1におけると同様である。
切替回路42は、利用者がケース41aの表面等に配設した切替ボタンを押下することによって、切替スイッチ43を作動させて、DC−ACコンバーター32との接続を維持し、又、遮断するものである。
本発明の給電システム71によれば、切替回路42によって、電源ソケット24からDC12Vの直流電圧を取り出すことができると共に、電源コンセント34からAC100Vの交流電圧を取り出すことができる。
以上のように、本発明の給電システムによれば、ワークトップ、カウンタートップの上面において、電源コードを這わす必要がないから、通信機器、照明機器、電気機器、電化調理器具等を好適に、かつ、安全に使用することができる。
又、受電・電力供給装置21は、ケース21a内に収容されているから、容易に携帯できて、ワークトップ、カウンタートップの適宜位置に載置することができ、さらに、その底面部を比較的耐水性の高いゴム材料で成形すれば、容易に滑動せず、又、液体に濡れても問題がない。
1 給電システム
11 送電装置
12 送電ユニット
13 駆動ユニット
14 AC−DCアダプター
15 電源プラグ
21 受電・電力供給装置
21a ケース
22 受電ユニット
23 制御ユニット
24 電源ソケット

Claims (4)

  1. ワークトップ又はカウンタートップの天板の下面に、1次コイルを内蔵した送電ユニットと、インバーターを含む駆動ユニットと、から構成される送電装置を配設し、天板の上面に、2次コイルを内蔵した受電ユニットと、コンバーターを含む制御ユニットと、直流電圧を供給する電源ソケットと、から構成される受電・電力供給装置を配設したことを特徴とする給電システム。
  2. 前記受電・電力供給装置は、ケース内に配設してあることを特徴とする請求項1に記載の給電システム。
  3. 前記受電・電力供給装置に代えて、2次コイルを内蔵した受電ユニットと、インバーターを含む制御ユニットと、交流電圧を供給する電源コンセントと、から構成される受電・電力供給装置を配設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の給電システム。
  4. 前記受電・電力供給装置に代えて、2次コイルを内蔵した受電ユニットと、インバーター及びコンバーターを含む制御ユニットと、切替回路と、直流電圧を供給する電源ソケットと、交流電圧を供給する電源コンセントと、から構成される受電・電力供給装置を配設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の給電システム。
JP2017164866A 2017-08-29 2017-08-29 給電システム Pending JP2019047546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017164866A JP2019047546A (ja) 2017-08-29 2017-08-29 給電システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017164866A JP2019047546A (ja) 2017-08-29 2017-08-29 給電システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019047546A true JP2019047546A (ja) 2019-03-22

Family

ID=65813103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017164866A Pending JP2019047546A (ja) 2017-08-29 2017-08-29 給電システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019047546A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006102055A (ja) * 2004-10-04 2006-04-20 Cleanup Corp コードレス電源装置
JP2012165635A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Tdk Corp ワイヤレス受電装置およびワイヤレス電力伝送システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006102055A (ja) * 2004-10-04 2006-04-20 Cleanup Corp コードレス電源装置
JP2012165635A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Tdk Corp ワイヤレス受電装置およびワイヤレス電力伝送システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8536737B2 (en) System for inductive power provision in wet environments
JP5660434B2 (ja) 可動コンセントを有する誘導電力提供システム
US11848567B2 (en) Wireless power apparatus, system and method
US8283812B2 (en) Inductive power providing system having moving outlets
US7687941B2 (en) Cordless power transfer
US3740513A (en) Improved consumer oriented combined counter and cooking unit using induction heating
KR200475465Y1 (ko) 휴대용 인덕션 렌지
JP7138705B2 (ja) テーブル型調理装置
EP2365252A1 (en) A cooking hob
JP2019047546A (ja) 給電システム
KR101232820B1 (ko) 전원 공급 제어장치
CN219222521U (zh) 一种具有无线供电功能的电磁炉
CN211483446U (zh) 无尾电器餐桌
CN210463127U (zh) 厨房电器
CN205791816U (zh) 一种基于无线供电的烤面包机
CN205963848U (zh) 一种基于无线供电的电饼铛
JP2007259933A (ja) ダイニングテーブル
JP2007275256A (ja) システムキッチン
KR101093438B1 (ko) 메인스위치부를 포함하는 콘센트
JPS6394586A (ja) 電気器具
EP2933899B1 (en) Appliance and control method thereof
CZ2011871A3 (cs) Zarízení pro elektrické napájení spotrebice s promenlivou spotrebou
KR20130006458U (ko) 일체형주방가전복합기기
KR100935962B1 (ko) 위생 도마
JP2009011402A (ja) システムキッチンの筐体ユニット及びシステムキッチン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200827

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210708

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210831

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20211029

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211230

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220808

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220913