JP2019046848A - 電子ユニット - Google Patents

電子ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2019046848A
JP2019046848A JP2017165364A JP2017165364A JP2019046848A JP 2019046848 A JP2019046848 A JP 2019046848A JP 2017165364 A JP2017165364 A JP 2017165364A JP 2017165364 A JP2017165364 A JP 2017165364A JP 2019046848 A JP2019046848 A JP 2019046848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin case
electronic unit
light
circuit board
communication unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017165364A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6646326B2 (ja
Inventor
喜久男 小川
Kikuo Ogawa
喜久男 小川
均 津金
Hitoshi Tsugane
均 津金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2017165364A priority Critical patent/JP6646326B2/ja
Priority to US16/038,369 priority patent/US10619821B2/en
Publication of JP2019046848A publication Critical patent/JP2019046848A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6646326B2 publication Critical patent/JP6646326B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V3/00Globes; Bowls; Cover glasses
    • F21V3/02Globes; Bowls; Cover glasses characterised by the shape
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V15/00Protecting lighting devices from damage
    • F21V15/01Housings, e.g. material or assembling of housing parts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V15/00Protecting lighting devices from damage
    • F21V15/04Resilient mountings, e.g. shock absorbers 
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V3/00Globes; Bowls; Cover glasses
    • F21V3/04Globes; Bowls; Cover glasses characterised by materials, surface treatments or coatings
    • F21V3/06Globes; Bowls; Cover glasses characterised by materials, surface treatments or coatings characterised by the material
    • F21V3/062Globes; Bowls; Cover glasses characterised by materials, surface treatments or coatings characterised by the material the material being plastics
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V33/00Structural combinations of lighting devices with other articles, not otherwise provided for
    • F21V33/0004Personal or domestic articles
    • F21V33/0052Audio or video equipment, e.g. televisions, telephones, cameras or computers; Remote control devices therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V31/00Gas-tight or water-tight arrangements
    • F21V31/005Sealing arrangements therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
    • F21W2111/00Use or application of lighting devices or systems for signalling, marking or indicating, not provided for in codes F21W2102/00 – F21W2107/00
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】一目で作動状態を分からせることが可能な電子ユニットを提供する。【解決手段】電子ユニットの一実施形態である通信ユニット1は、通信用の回路基板4と、この回路基板4の一方の面17側に実装される発光体5と、発光体5が実装された回路基板4を内部に収容する樹脂ケース6とを含んで構成される。樹脂ケース6は、発光体5の光により照らされ且つ外部から見て所望の輝度を確保することが可能な透光部28を有する。この透光部28は、外面側凹部32と薄肉部33と目印部34とを有して構成される。【選択図】図7

Description

本発明は、回路基板を樹脂ケース内部に収容する構成及び構造の電子ユニットに関する。
近年、車両に搭載される機器に対して外部から無線による通信、或いは車両に搭乗した状態で無線による通信を行うことに関する提案が増えてきている(例えば特許文献1参照)。
特開2008−44489号公報
本願発明者は、例えば無線による通信を行う通信ユニット等の電子ユニットを提供するために、その電子ユニットの作動状態、すなわち作動しているか否かを一目で分からせるようにしたいと考えている。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、一目で作動状態を分からせることが可能な電子ユニットの提供を課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明の電子ユニットは、回路基板と、該回路基板の一方の面側に実装される発光体と、該発光体が実装された前記回路基板を内部に収容する樹脂ケースとを含んで構成され、該樹脂ケースは、前記発光体の光により照らされ且つ外部から見て所望の輝度を確保することが可能な透光部を有し、該透光部は、前記樹脂ケースの外面を凹ませて形成される外面側凹部と、該外面側凹部の底面及び前記樹脂ケースの内面間の部分として形成される薄肉部と、前記外面側凹部にて兼用される視認用の目印部とを有することを特徴とする。
このような請求項1の特徴を有する本発明によれば、樹脂ケースの外面を凹ませて外面側凹部を形成し、この外面側凹部を目印として機能させることから、一目でどこを見ればよいのかを分からせることができる。また、外面側凹部を見ることにより、この外面側凹部を含む透光部の状態から(例えば透光部における外面側凹部の底面が明るくなっている状態や明るくなっていない状態、或いは上記底面が緑色や赤色、オレンジ色で明るくなっている状態などから)電子ユニットの作動状態を一目で分からせるようにすることもできる。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の電子ユニットにおいて、前記発光体の発光部分は、前記樹脂ケースの中心軸位置よりも前記透光部から離れる位置に配置されることを特徴とする。
このような請求項2の特徴を有する本発明によれば、例えばL字状端子の一端側を回路基板に接続するとともにL字状端子の他端側を(相手端子との電気的な接続部分を)を樹脂ケースの中心軸に合わせて配置する構造の提供ができる(この収容位置に関しては、実施例の欄で説明をする)。本発明によれば、発光体からの光により樹脂ケースの内面を照らすにあたり、発光体を上記内面に近づけて配置しなくてもよい構造にすることができる。
請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の電子ユニットにおいて、前記樹脂ケースは、有底筒状の形状に且つ一部品の状態に樹脂成形されることを特徴とする。
このような請求項3の特徴を有する本発明によれば、部品点数を最小限にして部品管理をし易くすることができるのは勿論のこと、例えば二つ割り構造でないことから防水性を持たせることに寄与することができる。
請求項4に記載の本発明は、請求項2に記載の電子ユニットにおいて、前記樹脂ケースは、前記透光部の周囲に形成され且つ前記発光体の前記光を透過して前記所望の輝度よりも低い輝度の部分になる第二透光部を有することを特徴とする。
このような請求項4の特徴を有する本発明によれば、透光部における外面側凹部の底面を所望の輝度で明るくすることができるとともに、透光部の周囲が第二透光部になることから、この第二透光部により透光部の周囲を例えばぼんやりと明るくすることができる。すなわち、明るさに強弱を持たせて広い範囲で電子ユニットの作動状態を一目で分からせるようにすることができる。
請求項5に記載の本発明は、請求項3又は4に記載の電子ユニットにおいて、当該電子ユニットは、前記樹脂ケースの開口部に密着するシール部材と、前記開口部が反対側に位置するように前記シール部材に密着し且つ前記樹脂ケースに係合するハウジングとを含んで構成されることを特徴とする。
このような請求項5の特徴を有する本発明によれば、樹脂ケースの開口部に防水性を持たせることができる。樹脂ケース内への水分の浸入を防止することができ、以て樹脂ケースに収容される回路基板の水分による影響を生じさせないようにすることができる。
請求項6に記載の本発明は、請求項5に記載の電子ユニットにおいて、当該電子ユニットは、前記樹脂ケースの胴部外面に取り付けられ且つ固定対象のブラケットに着脱自在なゴム製のホルダーを含んで構成されることを特徴とする。
このような請求項6の特徴を有する本発明によれば、固定対象に対し着脱自在な機能を持たせることができるのは勿論のこと、固定対象側に例えば振動発生源があったとしてもこの振動をホルダーの部分にて吸収することができる。すなわち、電子ユニット本体へ振動を伝えないようにして影響を生じさせないようにすることができる。
請求項7に記載の本発明は、請求項6に記載の電子ユニットにおいて、前記樹脂ケースは、前記ホルダーに対する位置決め用のストッパー部を前記外面に有することを特徴とする。
このような請求項7の特徴を有する本発明によれば、固定対象に対し所定の位置となるように電子ユニットを取り付けることができる。
請求項8に記載の本発明は、請求項6に記載の電子ユニットにおいて、前記ホルダーは、ホルダー本体と、前記樹脂ケースの前記有底となる部分の外側を覆うカバー部と、該カバー部に形成されて前記透光部を臨むことが可能な貫通孔とを有することを特徴とする。
このような請求項8の特徴を有する本発明によれば、ホルダーの構成に貫通孔を有するカバー部を含ませることで、透光部のみの視認でも作動状態を分からせることができる。
本発明の電子ユニットによれば、一目で作動状態を分からせることができるという効果を奏する。
本発明の電子ユニットの一実施形態である通信ユニットの斜視図である(実施例1)。 通信ユニットの分解斜視図である。 通信ユニットの正面側から見た斜視図である。 通信ユニットの背面側から見た斜視図である。 (a)は通信ユニットの背面図、(b)はホルダーを取り付ける前の図である。 図5(a)のA−A線断面図である。 図6の矢印C部分の拡大図である。 図6のB−B線断面図である。 図6の矢印D部分の拡大図である。 (a)は通信ユニットの平面図、(b)は通信ユニットの底面図である。 (a)は通信ユニットの正面図、(b)はホルダーを取り付ける前の図である。 (a)は通信ユニットの側面図、(b)はホルダーを取り付ける前の図である。 通信ユニットの作動状態(明るくなっている状態)を示す斜視図である。 本発明の電子ユニットの他の一実施形態である通信ユニットの斜視図である(実施例2)。である。
電子ユニットの一実施形態である通信ユニットは、自動車や自動二輪等の移動体は勿論のこと、農機具や建機への搭載も可能であり、例えばBluetooth(登録商標)にて携帯電話や携帯情報端末等と近距離無線通信を行えるようなものが該当する。通信ユニットは、通信用の回路基板と、この回路基板の一方の面側に実装される発光体と、発光体が実装された回路基板を内部に収容する樹脂ケースとを含んで構成される。樹脂ケースは、発光体の光により照らされ且つ外部から見て所望の輝度を確保することが可能な透光部を有する。この透光部は、外面側凹部と薄肉部と目印部とを有して構成される。
以下、図面を参照しながら実施例1を説明する。図1は本発明の電子ユニットの一実施形態である通信ユニットの斜視図である。また、図2は通信ユニットの分解斜視図、図3は通信ユニットの正面側から見た斜視図、図4は通信ユニットの背面側から見た斜視図である。また、図5(a)は通信ユニットの背面図、図5(b)はホルダーを取り付ける前の図、図6は図5(a)のA−A線断面図、図7は図6の矢印C部分の拡大図、図8は図6のB−B線断面図、図9は図6の矢印D部分の拡大図である。
また、図10(a)は通信ユニットの平面図、図10(b)は通信ユニットの底面図、図11(a)は通信ユニットの正面図、図11(b)はホルダーを取り付ける前の図、図12(a)は通信ユニットの側面図、図12(b)はホルダーを取り付ける前の図、図13は通信ユニットの作動状態(明るくなっている状態)を示す斜視図である。
<通信ユニット1について>
図1及び図2において、通信ユニット1(電子ユニット)は、ワイヤハーネス2の端末に設けられた相手コネクタ3に対し接続されるものであって、回路基板4と、発光体5と、樹脂ケース6と、ラベル7と、基板コネクタ8と、防水構造部9と、ホルダー10とを備えて構成される。このような構成の通信ユニット1は、図示しない固定対象のブラケット11に対して着脱自在に取り付けられる。先ず、上記各構成部材の構造等について詳細に説明をする。
<ワイヤハーネス2について>
図1において、ワイヤハーネス2は、複数本の電線12と、この複数本の電線12を束ねて保護する外装13とを備えて構成される。ワイヤハーネス2は、幹線から分岐された分岐線部分となるもの、又は、図示しない機器と通信ユニット1とを接続する専用線のもの、などである。電線12は、導体と絶縁体とを備えて構成される。電線12は、一般的なものが採用される。外装13は、例えば図示のようなテープ巻きなどである。尚、例えばコルゲートチューブを採用してもよいものとする。
<相手コネクタ3について>
図1及び図2において、相手コネクタ3は、絶縁性を有する相手コネクタハウジング14と、この相手コネクタハウジング14に係合するフロントホルダ15と、相手コネクタハウジング14に収容される導電性の端子金具16とを備えて構成される。相手コネクタ3は、通信ユニット1の基板コネクタ8の接続先として設けられる(ここでの詳細な構造説明は省略するものとする)。
<回路基板4について>
図2及び図6において、回路基板4は、平面視長方形で板状の基板に対し所望のパターンとなる回路がプリントされたものである。上記基板は、ここでは公知のものが採用される。本実施例の回路基板4には、図示しない通信用部品やアンテナ、発光体5等が実装される。回路基板4は、近距離無線通信を行えるようなものに構成される。
<発光体5について>
図2及び図6〜8において、発光体5は、回路基板4の一方の面17における所望の位置に実装される。発光体5は、ここでは公知のLEDが採用される。発光体5は、例えば赤色、緑色、オレンジ色の光を発することが可能なもので構成される。発光体5は、一方の面17に対し直交する方向に上記光が進行するように実装される。発光体5は、樹脂ケース6の後述する内面25における透光部28がある位置を照らすことができる位置に配置される。発光体5は、この発光部分が樹脂ケース6の中心軸CLの位置よりも上記透光部28から離れる位置(A<B)に配置される(図の配置は一例であるものとする。尚、配置に関してはここだけでなく他でも説明をする)。
<樹脂ケース6について>
図1ないし図6において、樹脂ケース6は、例えばPP材等の樹脂材料を用いて成形される樹脂成形品である。このような樹脂ケース6は、発光体5が実装された回路基板4を内部に収容することができる形状に形成される。樹脂ケース6は、本実施例において有底筒状の形状に形成される。また、樹脂ケース6は、一部品の状態のものに形成される(例えば二つ割りの二部品状態のケースにすることも可能であるが、この場合は部品管理が煩雑になったり、防水構造を付加しなければならなかったりすることから、上記一部品の状態の樹脂ケース6が最適である)。
樹脂ケース6は、上記有底となる「底」に相当する部分を天井壁18と呼ぶことにすれば、本実施例の樹脂ケース6は、天井壁18と、この天井壁18の縁部に連続する左側壁19、右側壁20、前壁21、及び後壁22と、一対のネジ固定部23とを有して図示形状に形成される。もう少し形状について詳しく説明をすると、天井壁18が一対の長辺及び短辺の部分を有する略長方形状に形成される。左側壁19及び右側壁20は、上記一対の短辺の部分に連続する部分に形成される。また、前壁21及び後壁22は、上記一対の長辺の部分に連続する部分に形成される。尚、天井壁18〜後壁22までの各連続部分は曲面を有する状態に形成される。
一対のネジ固定部23は、左側壁19及び右側壁20を外側に膨出させた部分、且つ、後述するネジ41をねじ込んで固定をすることができる部分に形成される。一対のネジ固定部23は、この端部が樹脂ケース6の開口部24と同じ位置に端部が配置される。尚、樹脂ケース6における引用符号25は、樹脂ケース6の内面を示すものとする。また、引用符号26は、樹脂ケース6の外面を示すものとする。
樹脂ケース6は、この内面25に一対の基板案内部27を有する。また、樹脂ケース6は、透光部28と、第二透光部29と、ラベル貼り付け部30と、一対のストッパー部31とを有する。
<一対の基板案内部27について>
図6ないし図8において、一対の基板案内部27は、左側壁19及び右側壁20の内面25にそれぞれ配置形成される。左右一対の基板案内部27は、回路基板4の側部を案内するような二つの突条部分に形成される。また、左右一対の基板案内部27は、天井壁18の側に向けて上記二つの突条部分の間隔が僅かに狭くなり、回路基板4を圧入にて保持することができるような部分に形成される。左右一対の基板案内部27は、本実施例において樹脂ケース6の中心軸CLの位置よりも後壁22の側に回路基板4を収容配置することができるように配置形成される。尚、このような位置での形成により、基板コネクタ8の後述するL字状端子38を上記中心軸CLの位置に合わせて配置することができるようになる。
<透光部28について>
図1〜図3、図6〜図8、及び図11において、透光部28は、発光体5の光により内面25が照らされ且つ外部から見て所望の輝度を確保することが可能な部分に形成される。このような透光部28は、外面側凹部32と、薄肉部33と、目印部34とを有して図示形状に形成される。透光部28は、一目で通信ユニット1の作動状態を分からせるための部分として形成される。
以下、透光部28の各部分について詳細に説明をし、その後に第二透光部29などを順に説明するものとする。
<外面側凹部32について>
図6ないし図8において、外面側凹部32は、樹脂ケース6の前壁21に配置形成される。また、外面側凹部32は、樹脂ケース6の外面26を凹ませる形状に形成される。別な言い方をすれば、外面側凹部32は外面26を一段下げたような形状に形成される。外面側凹部32は、樹脂ケース6の中心軸CLに沿ってのび且つ凹みが天井壁18の縁部に達するような長方形の凹み部分に形成される(このような形状であれば、樹脂成形に用いられる金型の構造を簡素化することができるのは勿論である)。外面側凹部32は、この平らな底面35における二点差線の円36(図11参照)の範囲内が、外部から見て所望の輝度を確保するための部分として機能する。尚、外面側凹部32は、二点差線の円36の範囲に配慮して底面35の幅(左右方向の幅)が設定される。円36は、本実施例においてφ7程度の大きさである。
<薄肉部33について>
図6ないし図8において、薄肉部33は、外面側凹部32の底面35及び樹脂ケース6の内面25間の部分として形成される。薄肉部33は、外面側凹部32が樹脂ケース6の前壁21を凹ませてなることから薄肉の部分に形成される。薄肉部33は、発光体5からの光を必要十分に透過することができる薄さに形成される。尚、薄肉に形成されても樹脂ケース6としての強度を確保することができるものとする。
<目印部34について>
図6ないし図8において、目印部34は、通信ユニット1の作動状態に関し、視認する際の目印部分として形成される。目印部34は、一目でどこを見ればよいのか分からせるために有効な部分になる。目印部34は、外面側凹32部との兼用部分に形成される。目印部34は、本実施例において外面側凹部32が長方形の凹み部分に形成されることから、樹脂ケース6の前壁21の中で比較的大きく、この大きさのめ見つけ易く目印として十分に機能するのは勿論である。
<第二透光部29について>
図1〜図3、図6〜図8、及び図11において、第二透光部29は、透光部28の周囲に形成される。第二透光部29は、発光体5の光を透過するものの透光部28の輝度よりも低い輝度の部分になるように形成される(第二透光部29は、透光部28のような薄肉でなく、前壁21の厚みが第二透光部29の厚みに相当することから、透光部28の輝度よりも低い輝度の部分になる。また、発光体5の直上にある透光部28と比べて第二透光部29の方が発光体5からの距離があることから、第二透光部29は透光部28の輝度よりも低い輝度の部分になる)。第二透光部29は、透光部28の周囲をぼんやりと明るくする部分として形成される。尚、本実施例においては外面側凹部32の底面35における二点差線の円36の外側が第二透光部29に該当するようになるが、発光体5からの距離があることから薄肉でも円36の範囲内より若干低い輝度の部分になる。
樹脂ケース6は、第二透光部29を有することで、樹脂ケース6の内面25側に遮光のための部分を設けなくてもよい構造になる。そのため樹脂ケース6は構造が簡素化され、金型費用の削減に寄与するようになる。
<ラベル貼り付け部30及びラベル7について>
図4ないし図8において、ラベル貼り付け部30は、ラベル7を貼り付ける部分として形成される。ラベル貼り付け部30は、樹脂ケース6の後壁22に配置形成される。ラベル貼り付け部30は、矩形のラベル7と同じ形状で且つラベル7の厚み分だけ凹ませるような形状に形成される。ラベル貼り付け部30は、本実施例において透光部28の反対側に配置形成される。尚、ラベル7の貼り付けが不要の場合には、ラベル貼り付け部30が形成されないものとする。
<一対のストッパー部31について>
図1ないし図5において、一対のストッパー部31は、樹脂ケース6の外面26に形成される。一対のストッパー部31は、ホルダー10に対する位置決め部分として形成される。一対のストッパー部31は、断面略三角形状で左右方向にのびるリブ状の部分に形成される。一対のストッパー部31は、本実施例において樹脂ケース6の前壁21及び後壁22に一つずつ形成される。前壁21のストッパー部31は、樹脂ケース6の開口部24の側に配置形成される。後壁22のストッパー部31は、樹脂ケース6のラベル貼り付け部30の下側に配置形成される。一対のストッパー部31は、図示しない固定対象に対し所定の位置となるように通信ユニット1を取り付けるために寄与することができる。
<基板コネクタ8及び防水構造部9について>
図1〜図6、及び図9おいて、基板コネクタ8は、ハウジング37と、複数本のL字状端子38と、基板固定用のネジ39と、シール部材40と、樹脂ケース係合用のネジ41とを備えて構成される。基板コネクタ8は、相手コネクタ3との電気的な接続部分として、また、樹脂ケース6の開口部24とに係合する部材として形成される。尚、基板コネクタ8と樹脂ケース6の開口部24とが水密に密着する部分は、防水構造部9に該当するものとする。
<ハウジング37について>
図1〜図6、及び図9おいて、ハウジング37は、絶縁性を有する樹脂材料を用いて成形される樹脂成形品である。このようなハウジング37は、コネクタ係合部42と、端子固定部43と、基板係合部44と、樹脂ケース係合部45とを有する。
コネクタ係合部42は、相手コネクタハウジング14に係合する部分に形成される。端子固定部43は、複数本のL字状端子38をインサート成形にて水密に固定する部分に形成される(一例であるものとする。例えばポッティング等で水密に固定することでもよい。尚、上記インサート成形においては、例えばL字状端子38の後述する中間部49の表面を粗くし、その粗くした部分に樹脂材料を入り込ませて水密に固定するようなインサート成形が有効である)。
基板係合部44は、回路基板4に対しネジ39にて固定する部分に形成される。また、樹脂ケース係合部45は、樹脂ケース6に対しネジ41にて固定する部分に形成される。基板係合部44と樹脂ケース係合部45は、共に一対のネジ固定部(符号省略)を有する状態にて形成される。
<L字状端子38について>
図2、図6、及び図9において、L字状端子38は、導電性を有するピン状の部材をL字状に曲げて形成される端子である。このようなL字状端子38は、コネクタ係合部42の内部に突出する電気接触部48と、端子固定部43にインサート成形される中間部49と、回路基板4に接続される回路接続部50とを有する。L字状端子38は、この電気接触部48と中間部49とが樹脂ケース6の中心軸CLの位置に合わせて配置される(この配置により、樹脂ケース6の中心軸CLに沿って相手コネクタ3との電気的な接続を行えるという利点を有する)。
<シール部材40について>
図2、図6、及び図9において、シール部材40は、断面円形でリング状に形成されるゴム製の部材である。このようなシール部材40は、樹脂ケース係合部45に形成される環状溝51に収容される。シール部材40は、環状溝51の溝底と樹脂ケース6の開口部24とに挟まれて圧縮される。そして、圧縮されることにより、この部分での水分の浸入を阻止することができる。シール部材40は、防水構造部9の一構成として設けられる。シール部材40等の防水構造部9により、樹脂ケース6内への水分の浸入は阻止される。
<ホルダー10について>
図1ないし図13において、ホルダー10は、上述の如く図示しない固定対象のブラケット11に対し着脱自在に取り付けられる部材である。このようなホルダー10は、ゴム製のホルダー本体52のみで構成される(後述する実施例2のホルダー10′は、ホルダー本体52の他に貫通孔57が形成されたカバー部58などがある構成になる)。ホルダー本体52は、ケース取付部53と、ブラケット取付部54と、振動吸収部55とを有して図示形状に形成される。
ケース取付部53は、樹脂ケース6の胴部外面(樹脂ケース6の中間部分の外面26)に取り付けられる。このようなケース取付部53は、筒状部分に形成される。ケース取付部53の内側の大きさは、樹脂ケース6の外面26の大きさよりも若干小さくなるように形成される。ケース取付部53は、樹脂ケース6への取り付けの際に筒状部分を広げるようにして取り付けられる。
ブラケット取付部54は、ブラケット11が貫通して取り付けが完了するような部分に形成される。尚、ブラケット11は、金属製で剛性を有する帯板状の形状に形成される(図2参照)。また、ブラケット11は、この先端にブラケット取付部54からの抜けを防止するための一対の鈎部56(図2参照)を有する形状に形成される。
振動吸収部55は、ケース取付部53とブラケット取付部54との間に配置される厚肉部分として形成される。振動吸収部55は、例えばブラケット11がある図示しない固定対象からの振動を吸収して通信ユニット1に伝えないようにするために有効である。
<通信ユニット1の効果及び作動状態について>
上記構成及び構造において、通信ユニット1は、樹脂ケース6の外面26を凹ませて外面側凹部32を形成し、この外面側凹部32を目印部34としても機能させることから、一目でどこを見ればよいのかが分かり易くなる。また、外面側凹部32を見ることにより、この外面側凹部32を含む透光部28の状態から通信ユニット1の作動状態が一目で分かるようになる。具体的には、透光部28が明るくなっている状態(図13の濃いスクリーントーンで示した部分)や、明るくなっていない状態(図3参照)で通信ユニット1の作動状態が分かるようになる。或いは、透光部28が緑色や赤色、オレンジ色に明るくなっている状態(図13の薄いスクリーントーンで示した部分)などから通信ユニット1の作動状態が分かるようになる。また、通信ユニット1は、第二透光部29を有することから、透光部28の周囲がぼんやりと明るくなり、結果、視認性が向上して作動状態が分かり易くなる(明るさに強弱を持たせて広い範囲で視認できるようにすることで、通信ユニット1の作動状態が分かり易くなる)。
以上、図1ないし図13を参照しながら説明してきたように、透光部28(及び第二透光部29)により通信ユニット1の作動状態を一目で分からせることができるという効果を奏する。
この他、通信ユニット1は、防水構造部9を備えることから、樹脂ケース6内への水分の浸入を防止することができ、以て樹脂ケース6に収容される回路基板4の水分による影響を生じさせないようにすることができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら実施例2を説明する。図14は本発明の電子ユニットの他の一実施形態である通信ユニットの斜視図である。尚、上記実施例1と基本的に同じ構成部材には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
<通信ユニット1′について>
図14において、実施例2の通信ユニット1′(電子ユニット)は、実施例1のゴム製のホルダー10(図1参照)を同じくゴム製のホルダー10′に変更した構成のものである。以下、ホルダー10′について説明をする。
<ホルダー10′について>
図14において、ホルダー10′は、ホルダー本体52と、貫通孔57が形成されたカバー部58と、防水カバー部59とを有して図示形状に形成される。ホルダー本体52は、実施例1と基本的に同じであり、ケース取付部53と、ブラケット取付部54と、振動吸収部55とを有する。カバー部58と防水カバー部59は、ケース取付部53に連成される。カバー部58は、樹脂ケース6の天井壁18の側を覆う部分に形成される。貫通孔57は、透光部28のみを臨むことができるようにカバー部58の前部60を貫通して形成される。防水カバー部59は、防水構造部9を覆う部分に形成される。
<通信ユニット1′の効果及び作動状態について>
上記構成及び構造において、通信ユニット1′は、貫通孔57を臨んで透光部28の状態から通信ユニット1′の作動状態が一目で分かるようになる。具体的には、透光部28が明るくなっている状態や、明るくなっていない状態で通信ユニット1′の作動状態が分かるようになる。或いは、透光部28が緑色や赤色、オレンジ色に明るくなっている状態などから通信ユニット1′の作動状態が分かるようになる。
以上、図14を参照しながら説明してきたように、透光部28により通信ユニット1′の作動状態を一目で分からせることができるという効果を奏する。
この他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
上記説明では、通信用の回路基板4を備えることから通信ユニット1(1′)としているが、通信用に限るものではない。透光部28の状態からユニット作動状態を一目で分からせることができる電子ユニットであればよい。
1、1′…通信ユニット(電子ユニット)、 2…ワイヤハーネス、 3…相手コネクタ、 4…回路基板、 5…発光体、 6…樹脂ケース、 7…ラベル、 8…基板コネクタ、 9…防水構造部、 10、10′…ホルダー、 11…ブラケット、 12…電線、 13…外装、 14…相手コネクタハウジング、 15…フロントホルダ、 16…端子金具、 17…一方の面、 18…天井壁、 19…左側壁、 20…右側壁、 21…前壁、 22…後壁、 23…ネジ固定部、 24…開口部、 25…内面、 26…外面、 27…基板案内部、 28…透光部、 29…第二透光部、 30…ラベル貼り付け部、 31…ストッパー部、 32…外面側凹部、 33…薄肉部、 34…目印部、 35…底面、 36…円、 37…ハウジング、 38…L字状端子、 39、41…ネジ、 40…シール部材、 42…コネクタ係合部、 43…端子固定部、 44…基板係合部、 45…樹脂ケース係合部、 48…電気接触部、 49…中間部、 50…回路接続部、 51…環状溝、 52…ホルダー本体、 53…ケース取付部、 54…ブラケット取付部、 55…振動吸収部、 56…鈎部、 57…貫通孔、 58…カバー部、 59…防水カバー部、 60…前部、 CL…中心軸

Claims (8)

  1. 回路基板と、該回路基板の一方の面側に実装される発光体と、該発光体が実装された前記回路基板を内部に収容する樹脂ケースとを含んで構成され、
    該樹脂ケースは、前記発光体の光により照らされ且つ外部から見て所望の輝度を確保することが可能な透光部を有し、
    該透光部は、前記樹脂ケースの外面を凹ませて形成される外面側凹部と、該外面側凹部の底面及び前記樹脂ケースの内面間の部分として形成される薄肉部と、前記外面側凹部にて兼用される視認用の目印部とを有する
    ことを特徴とする電子ユニット。
  2. 請求項1に記載の電子ユニットにおいて、
    前記発光体の発光部分は、前記樹脂ケースの中心軸位置よりも前記透光部から離れる位置に配置される
    ことを特徴とする電子ユニット。
  3. 請求項1又は2に記載の電子ユニットにおいて、
    前記樹脂ケースは、有底筒状の形状に且つ一部品の状態に樹脂成形される
    ことを特徴とする電子ユニット。
  4. 請求項2に記載の電子ユニットにおいて、
    前記樹脂ケースは、前記透光部の周囲に形成され且つ前記発光体の前記光を透過して前記所望の輝度よりも低い輝度の部分になる第二透光部を有する
    ことを特徴とする電子ユニット。
  5. 請求項3又は4に記載の電子ユニットにおいて、
    当該電子ユニットは、前記樹脂ケースの開口部に密着するシール部材と、前記開口部が反対側に位置するように前記シール部材に密着し且つ前記樹脂ケースに係合するハウジングとを含んで構成される
    ことを特徴とする電子ユニット。
  6. 請求項5に記載の電子ユニットにおいて、
    当該電子ユニットは、前記樹脂ケースの胴部外面に取り付けられ且つ固定対象のブラケットに着脱自在なゴム製のホルダーを含んで構成される
    ことを特徴とする電子ユニット。
  7. 請求項6に記載の電子ユニットにおいて、
    前記樹脂ケースは、前記ホルダーに対する位置決め用のストッパー部を前記外面に有する
    ことを特徴とする電子ユニット。
  8. 請求項6に記載の電子ユニットにおいて、
    前記ホルダーは、ホルダー本体と、前記樹脂ケースの前記有底となる部分の外側を覆うカバー部と、該カバー部に形成されて前記透光部を臨むことが可能な貫通孔とを有する
    ことを特徴とする電子ユニット。
JP2017165364A 2017-08-30 2017-08-30 電子ユニット Active JP6646326B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017165364A JP6646326B2 (ja) 2017-08-30 2017-08-30 電子ユニット
US16/038,369 US10619821B2 (en) 2017-08-30 2018-07-18 Electronic unit and case with recessed light-transmission portion

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017165364A JP6646326B2 (ja) 2017-08-30 2017-08-30 電子ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019046848A true JP2019046848A (ja) 2019-03-22
JP6646326B2 JP6646326B2 (ja) 2020-02-14

Family

ID=65437364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017165364A Active JP6646326B2 (ja) 2017-08-30 2017-08-30 電子ユニット

Country Status (2)

Country Link
US (1) US10619821B2 (ja)
JP (1) JP6646326B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN216010767U (zh) * 2021-11-08 2022-03-11 常州市巨泰电子有限公司 Led电源及led灯具

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59104555U (ja) * 1982-12-28 1984-07-13 オムロン株式会社 光電センサ
JPH09147717A (ja) * 1995-11-27 1997-06-06 Matsushita Electric Works Ltd 電気機器の外郭ケース
JP2001298289A (ja) * 2000-02-02 2001-10-26 Denso Corp 電子制御装置
JP2009177164A (ja) * 2007-12-26 2009-08-06 Honda Motor Co Ltd 車両用電子制御装置
JP2016025739A (ja) * 2014-07-18 2016-02-08 矢崎総業株式会社 電気接続箱

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7347597B2 (en) * 2003-11-17 2008-03-25 Great Lakes Manufacturing Inc. Safety light bar with a light fixture assembly
JP5063957B2 (ja) 2006-08-14 2012-10-31 矢崎総業株式会社 車両通信システム
CN102456805B (zh) * 2010-10-22 2015-01-07 展晶科技(深圳)有限公司 发光二极管
US9010975B2 (en) * 2013-03-12 2015-04-21 Grote Industries, Inc. Multi-colored vehicle rear lamp

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59104555U (ja) * 1982-12-28 1984-07-13 オムロン株式会社 光電センサ
JPH09147717A (ja) * 1995-11-27 1997-06-06 Matsushita Electric Works Ltd 電気機器の外郭ケース
JP2001298289A (ja) * 2000-02-02 2001-10-26 Denso Corp 電子制御装置
JP2009177164A (ja) * 2007-12-26 2009-08-06 Honda Motor Co Ltd 車両用電子制御装置
JP2016025739A (ja) * 2014-07-18 2016-02-08 矢崎総業株式会社 電気接続箱

Also Published As

Publication number Publication date
US10619821B2 (en) 2020-04-14
US20190063720A1 (en) 2019-02-28
JP6646326B2 (ja) 2020-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9450350B2 (en) Cable connector assembly with improved luminous effect
EP3582472A1 (en) Mobile terminal
US8333608B2 (en) Cable connector having a light pipe having two different sections with different color characteristics
JP6511258B2 (ja) 車載用アンテナ装置
JP2016225276A (ja) 防水灯具およびその製造方法
US20100065326A1 (en) Cable assembly with a ring member background of the invention
US10249981B2 (en) High-speed signal transmission connector with high water resistance
JP2012146474A (ja) 電線保持・防水構造、及びledユニット
US20140029249A1 (en) Lighting device
US6109760A (en) Illuminated power outlet
US6262686B1 (en) Antenna intended for a radio communication transceiver
JP6646326B2 (ja) 電子ユニット
KR20190103814A (ko) 전기적 연결 장치 및 그것을 포함하는 전자 장치
JP2013127916A (ja) 照明装置およびそれを用いた照明器具
US9935383B2 (en) Cable connector assembly
US20140043811A1 (en) Led lighting unit
CN101630036B (zh) 电子装置
JP6779713B2 (ja) 車載アンテナ装置
JP2015133273A (ja) 照光スイッチ装置
JP2018148186A (ja) 発光装置
JP2017092020A (ja) モジュール用コネクタ
US20190267744A1 (en) Usb connector
JP2006237500A (ja) 発光装置
JP5703634B2 (ja) 電気機器
JP2019114523A (ja) コネクタ及びコネクタアセンブリ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190917

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191119

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200108

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6646326

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250