JP2019046653A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
Description
誘導加熱用の加熱コイルを格納し、前記トップユニットの鉛直下方に、第1支持部材と、第2支持部材とによって支持されている本体部と、
を備え、
前記第1支持部材は、前記本体部を前記トップユニットに取り外し可能に掛かり止めし、
前記第2支持部材は、前記本体部と前記トップユニットとを取り外し可能に締結する。
また、本発明に係る誘導加熱調理器によれば、第1支持部材で本体部とトップユニットが掛かり止めされた状態で、第2支持部材により締結できる。したがって、比較的安全に本体部の取り付けを行うことができる。
以上のように本発明に係る誘導加熱調理器によれば、本体部の取り外しのとき、及び、取り付けのときの少なくとも一方において、作業の安全性が向上する。
誘導加熱用の加熱コイルを格納し、前記トップユニットの鉛直下方に、第1支持部材と、第2支持部材とによって支持されている本体部と、
を備え、
前記第1支持部材は、前記本体部を前記トップユニットに取り外し可能に掛かり止めし、
前記第2支持部材は、前記本体部と前記トップユニットとを取り外し可能に締結する。
a)前記本体部の一部であるフック部材を前記トップユニットの掛け部材に掛かり止めする、前記フック部材と前記掛け部材との組み合わせと、
b)前記本体部の一部を前記トップユニットの押さえ部材に挟み込む、前記押さえ部材と前記本体部の一部との組み合わせと、
を両側部に有してもよい。
図1Aは、実施の形態1に係る誘導加熱調理器10をキッチンカウンタ1に収納した状態を示す概略斜視図である。図1Bは、実施の形態1に係る誘導加熱調理器10と、キッチンカウンタ1のカットアウト(角穴)2との関係を示す概略斜視図である。図2は、実施の形態1に係る誘導加熱調理器10の構成を示すブロック図である。
図6Aは、図5の誘導加熱調理器10のトップユニット20の左斜め下方からトッププレート22の裏面をみた斜視図である。図6Bは、図6Aのトップユニットの拡大斜視図である。トップユニット20は、トッププレート22を含む。また、トップユニット20は、トッププレート22の裏面側で本体部30を支持するための側面部と、ネジ孔を設ける突出部とを有する。
トッププレート22は、誘導加熱調理器10の上面に設けられ、被加熱物を載置する。トッププレート22としては、例えば、ガラスからなるガラストッププレートを使用してもよい。
<本体部>
なお、本体部30には、加熱コイル32と、表示部34、制御部36に限られず、さらにインバータ等を備えてもよい。
加熱コイル32は、例えば、平面視で長径と短径とを有する略楕円形である。なお、楕円形とは、数学的な2つの焦点を有する場合に限られない。少なくとも長径と短径を有していればよく、外形に直線部分が含まれる長円形であってもよい。このように加熱コイル32の形状を楕円形とすることで小さな円形コイルを2つ用いる場合よりも出力を大きくすることができ、加熱効率を向上させることができる。なお、外形は全体として曲線部分からなることが好ましい。また、外形には角が生じないようにすることが好ましい。さらに、加熱コイル32は、楕円形、長円形に限られず、円形等であってもよい。
また、図3Aでは、左側の4つの横長の加熱コイル32と、中央の3つの縦長の加熱コイル32と、右側の4つの横長の加熱コイル32と、を有しているが、これに限られない。例えば、左右に一つづつであってもよく、左右と中央にそれぞれ一つであってもよい。あるいは、左側に2つ、中央に2つ、右側に2つであってもよい。
この誘導加熱調理器10は、表示部34を備えていてもよい。表示部34には、各加熱コイルに対応する領域ごとに表示するようにしてもよい。また、表示部34には、複数の加熱コイルにまたがって載置された一つの被加熱物を使用者が容易に視認できるように、一体的な表示で「一つの鍋」であることを表示することができる。また、複数の鍋は、それぞれ別々の鍋として個別表示を行ってもよい。
(挟み込み型の第1支持部材)
図9Aは、図3Bの誘導加熱調理器10のB−B方向からみた右側端部の第1支持部材12、13の構成を示す部分断面図である。図9Bは、図9Aの第1支持部材12、13において、第2支持部材のネジを外して解除した状態を示す部分断面図である。図10は、図9Aの第1支持部材12,13の構成を示す模式断面図である。図11Aは、図9Aの第1支持部材の押さえ部材12の一例を示す斜視図である。図11Bは、図11Aの押さえ部材12の断面図である。図12Aは、第1支持部材の押さえ部材12aの別例を示す斜視図である。図12Bは、図12Aの押さえ部材12aの断面図である。
なお、後述の第2支持部材が本止めとすれば、この第1支持部材12、13は、いわば仮止めということもできる。
図14Aは、図3Bの誘導加熱調理器10のD−D方向からみた左側端部の第1支持部材14、15の構成を示す部分断面図である。図14Bは、図14Aの第1支持部材14、15において、第2支持部材のネジを外して解除した状態を示す部分断面図である。図15Aは、トップユニット20に本体部30を左側端部の第1支持部材であるフック部材14によって掛かり止めして支持している状態を示す斜視図である。図15Bは、図15Aのフック部材14を示す拡大斜視図である。
図8Aは、図3Bの誘導加熱調理器10のA−A方向からみた右側端部の第2支持部材18、19の構成を示す部分断面図である。図8Bは、図8Aの第2支持部材18,19において、ネジ18を外して解除した状態を示す部分断面図である。図13Aは、図3Bの誘導加熱調理器10のC−C方向からみた左側端部の第2支持部材18、19の構成を示す部分断面図である。図13Bは、図13Aの第2支持部材18、19において、ネジ18を外して解除した状態を示す部分断面図である。
ネジ18によって本体部30とトップユニット20とを締結した場合には、図8A及び図13Aに示すように、本体部30のネジ孔19とトップユニット20のネジ孔19とが密接する。図8A及び図13Aに示すように、ネジ18で本体部30とトップユニット20とを締結した状態が締結状態である。このようにネジによって締結するので、本体部30とトップユニット20とを安定して支持できる。
図8Aと図8Bとの対比、及び、図13Aと図13Bとの対比から、第2支持部材による締結を解除して第1支持部材12、13、14、15によって本体部30を支持するときの本体部30の高さ方向の位置と、第2支持部材18、19によって本体部30を支持するときの高さ方向の位置と、は互いに異なる。具体的には、第2支持部材18、19によって本体部30を支持するときの本体部30の高さ方向の位置のほうがより高い。つまり、第2支持部材18、19によって本体部30を支持している間は、第1支持部材12、13、14、15における本体部30からの応力を受けないようにすることができる。
2 カットアウト(角穴)
4 空洞部
10 誘導加熱調理器
11 第1支持部材
12、12a 押さえ部材
13 本体部の一部
14 フック部材
14a 返し部分
15 掛け部材
18 第2支持部材(ネジ)
19 ネジ孔
20 トップユニット
22 トッププレート
30 本体部
32 加熱コイル
34 表示部
36 制御部
Claims (10)
- トッププレートを含むトップユニットと、
誘導加熱用の加熱コイルを格納し、前記トップユニットの鉛直下方に、第1支持部材と、第2支持部材とによって支持されている本体部と、
を備え、
前記第1支持部材は、前記本体部を前記トップユニットに取り外し可能に掛かり止めし、
前記第2支持部材は、前記本体部と前記トップユニットとを取り外し可能に締結する、誘導加熱調理器。 - 前記第2支持部材による締結を解除して前記第1支持部材によって前記本体部を支持するときの前記本体部の高さ方向における位置と、前記第2支持部材によって前記本体部を支持するときの前記本体部の高さ方向における位置と、は異なる、請求項1に記載の誘導加熱調理器。
- 前記第2支持部材による締結を解除した際に、前記第1支持部材によって前記本体部を支持する、請求項1又は2に記載の誘導加熱調理器。
- 前記第1支持部材及び前記第2支持部材は、それぞれ左右側部に設けられている、請求項1から3のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
- 前記第1支持部材は、前記本体部の一部であるフック部材を前記トップユニットの掛け部材に掛かり止めする、前記フック部材と前記掛け部材との組み合わせである、請求項1から4のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
- 前記フック部材は、前記掛け部材に掛かり止めする先端が前記掛け部材を越えて戻る少なくとも180°の返し部分を有する、請求項5に記載の誘導加熱調理器。
- 前記第1支持部材は、前記本体部の一部を前記トップユニットの押さえ部材に挟み込む、前記押さえ部材と前記本体部の一部との組み合わせである、請求項1から6のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
- 前記第1支持部材は、
前記本体部の一部を前記トップユニットの押さえ部材に挟み込む、前記押さえ部材と前記本体部の一部との組み合わせを両側部に有する、請求項1から4のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。 - 前記第1支持部材は、
a)前記本体部の一部であるフック部材を前記トップユニットの掛け部材に掛かり止めする、前記フック部材と前記掛け部材との組み合わせと、
b)前記本体部の一部を前記トップユニットの押さえ部材に挟み込む、前記押さえ部材と前記本体部の一部との組み合わせと、
をそれぞれ両側部に有する、請求項1から4のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。 - 前記第2支持部材は、前記本体部と前記トップユニットとを締結するネジである、請求項1から9のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
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