JP2019046653A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器 Download PDF

Info

Publication number
JP2019046653A
JP2019046653A JP2017168713A JP2017168713A JP2019046653A JP 2019046653 A JP2019046653 A JP 2019046653A JP 2017168713 A JP2017168713 A JP 2017168713A JP 2017168713 A JP2017168713 A JP 2017168713A JP 2019046653 A JP2019046653 A JP 2019046653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
support member
induction heating
top unit
heating cooker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017168713A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6854458B2 (ja
Inventor
鈴木 秀和
Hidekazu Suzuki
秀和 鈴木
拓也 木村
Takuya Kimura
拓也 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2017168713A priority Critical patent/JP6854458B2/ja
Priority to EP18178786.2A priority patent/EP3450856A1/en
Publication of JP2019046653A publication Critical patent/JP2019046653A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6854458B2 publication Critical patent/JP6854458B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/10Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
    • H05B6/12Cooking devices
    • H05B6/1209Cooking devices induction cooking plates or the like and devices to be used in combination with them
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/08Foundations or supports plates; Legs or pillars; Casings; Wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Induction Heating Cooking Devices (AREA)

Abstract

【課題】トップユニットの下方から比較的安全に本体部を取り外すことができる誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】誘導加熱調理器10は、トッププレート22を含むトップユニット20と、誘導加熱用の加熱コイル32を格納し、トップユニットの鉛直下方に、第1支持部材11と、第2支持部材18とによって支持されている本体部30と、を備え、第1支持部材は、本体部をトップユニットに取り外し可能に掛かり止めし、第2支持部材は、本体部とトップユニットとを取り外し可能に締結する。【選択図】図2

Description

本発明は、トッププレートを有するトップユニットと加熱コイルを格納する本体部とを備えた誘導加熱調理器に関する。
従来の誘導加熱調理器は、キッチンカウンタに設けられている開口穴に上から挿入し、キッチンカウンタに誘導加熱調理器を取り付けている。このとき、開口穴への水等の侵入を防ぐために、例えば、トッププレートの裏面にパッキンを設ける技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、本体をトップユニットの下からネジなどで固定している構成の調理器も知られている(例えば、特許文献2参照。)。特許文献2には、本体部を下方からネジ止めする構成が開示されている。
特開2003−151739号公報 欧州特許出願公開第2790468A2
このような誘導加熱調理器の本体部の内部にある電装品などのメンテナンスを行う際には、まず、誘導加熱調理器をキッチンカウンタから取り外している。その後、トップユニットに本体部を取り付けているネジ等を取り外すことによって、トップユニットと本体部とを分離して、本体部の内部を確認している。
ところが、誘導加熱調理器を長期間使用していると、パッキンとキッチンカウンタの天板とが固着してしまい、誘導加熱調理器をキッチンカウンタから取り外すことが困難となる。また、パッキンをきれいに剥がすことができず、キッチンカウンタの汚れを取る必要もある。
また、トップユニットをキッチンカウンタの天板に埋め込んだまま、トップユニットの下方から電装部品などが内部に収容されている本体部だけを取り外すには、下から本体部を支えながら本体部を取り付けているネジを取り外す作業をしなければならない。誘導加熱調理器では、近年、複数の加熱コイル等を含む場合があり、重くなっている。このため、本体部が重かったり、製品のサイズが大きい場合は、一人で、しかも一方の片手で本体部を支えながら、他方の片手で安全に本体部をトップユニットから取り外す作業は困難であった。さらに、一方の側を取り外した際に製品が重いと他方の側が滑って落ちたり、支えている部材が変形するおそれがあった。
本発明は、トップユニットの下方から比較的安全に本体部を取り外すことができる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明に係る誘導加熱調理器は、トッププレートを含むトップユニットと、
誘導加熱用の加熱コイルを格納し、前記トップユニットの鉛直下方に、第1支持部材と、第2支持部材とによって支持されている本体部と、
を備え、
前記第1支持部材は、前記本体部を前記トップユニットに取り外し可能に掛かり止めし、
前記第2支持部材は、前記本体部と前記トップユニットとを取り外し可能に締結する。
本発明に係る誘導加熱調理器によれば、第1支持部材で本体部とトップユニットが掛かり止めされた状態で、第2支持部材による締結を解除できる。そして第2支持部材による締結を解除した後に、第1支持部材による掛かり止めを解除することにより、比較的安全に本体部の取り外しを行うことができる。
また、本発明に係る誘導加熱調理器によれば、第1支持部材で本体部とトップユニットが掛かり止めされた状態で、第2支持部材により締結できる。したがって、比較的安全に本体部の取り付けを行うことができる。
以上のように本発明に係る誘導加熱調理器によれば、本体部の取り外しのとき、及び、取り付けのときの少なくとも一方において、作業の安全性が向上する。
実施の形態1に係る誘導加熱調理器をキッチンカウンタに収納した状態を示す概略斜視図である。 実施の形態1に係る誘導加熱調理器と、キッチンカウンタのカットアウト(角穴)との関係を示す概略斜視図である。 実施の形態1に係る誘導加熱調理器の構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る誘導加熱調理器の平面図である。 図3Aの誘導加熱調理器の底面図である。 図3Aの誘導加熱調理器の正面図である。 図3Aの誘導加熱調理器の右側面図である。 図3Aの誘導加熱調理器の左側面図である。 図3Aの誘導加熱調理器の左斜め上方からトップユニットをみた斜視図である。 図3Aの誘導加熱調理器の左斜め下方から本体部の底面をみた斜視図である。 実施の形態1に係る誘導加熱調理器の構成を示す分解斜視図である。 図5の誘導加熱調理器のトップユニットの左斜め下方からトッププレートの裏面をみた斜視図である。 図6Aのトップユニットの拡大斜視図である。 図5の誘導加熱調理器の本体部の左斜め上方からみた斜視図である。 図3Bの誘導加熱調理器のA−A方向からみた右側端部の第2支持部材の構成を示す部分断面図である。 図8Aの第2支持部材において、ネジを外して解除した状態を示す部分断面図である。 図3Bの誘導加熱調理器のB−B方向からみた右側端部の第1支持部材の構成を示す部分断面図である。 図9Aの第1支持部材において、第2支持部材のネジを外して解除した状態を示す部分断面図である。 図9Aの第1支持部材の構成を示す模式断面図である。 図9Aの第1支持部材の押さえ部材の一例を示す斜視図である。 図11Aの押さえ部材の断面図である。 第1支持部材の押さえ部材の別例を示す斜視図である。 図12Aの押さえ部材の断面図である。 図3Bの誘導加熱調理器のC−C方向からみた左側端部の第2支持部材の構成を示す部分断面図である。 図13Aの第2支持部材において、ネジを外して解除した状態を示す部分断面図である。 図3Bの誘導加熱調理器のD−D方向からみた左側端部の第1支持部材の構成を示す部分断面図である。 図14Aの第1支持部材において、第2支持部材のネジを外して解除した状態を示す部分断面図である。 トップユニットに本体部を左側端部の第1支持部材であるフック部材によって掛かり止めして支持している状態を示す斜視図である。 図15Aのフック部材を示す拡大斜視図である。
第1の態様に係る誘導加熱調理器は、トッププレートを含むトップユニットと、
誘導加熱用の加熱コイルを格納し、前記トップユニットの鉛直下方に、第1支持部材と、第2支持部材とによって支持されている本体部と、
を備え、
前記第1支持部材は、前記本体部を前記トップユニットに取り外し可能に掛かり止めし、
前記第2支持部材は、前記本体部と前記トップユニットとを取り外し可能に締結する。
上記構成によって、第2支持部材による締結を解除した際にも、第1支持部材によって本体部を支持することができる。つまり、第2支持部材を外した後も、第1支持部材によって本体部が支持されている。そこで、本体部を把持しながら第1支持部材の掛かり止めを外すことによって、トップユニットの下方から本体部を比較的安全に取り外しを行うことができる。
第2の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第1の態様において、前記第2支持部材による締結を解除して前記第1支持部材によって前記本体部を支持するときの高さ方向における位置と、前記第2支持部材によって前記本体部を支持するときの前記本体部の高さ方向における位置と、は異なってもよい。
上記構成によって、第2支持部材によって本体部を支持している間は、第1支持部材において本体部からの応力を受けないようにすることができる。
第3の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第1又は第2の態様において、前記第2支持部材による締結を解除した際に、前記第1支持部材によって前記本体部を支持してもよい。
第4の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第1から第3のいずれかの態様において、前記第1支持部材及び前記第2支持部材は、それぞれ左右側部に設けられていてもよい。
上記構成によって、両側部で本体部を安定して支持できる。
第5の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第1から第4のいずれかの態様において、前記第1支持部材は、前記本体部の一部であるフック部材を前記トップユニットの掛け部材に掛かり止めする、前記フック部材と前記掛け部材との組み合わせであってもよい。
上記構成によれば、本体部を把持しながら挟み込み及び取り外しを行うことができる。そこで、比較的安全にトップユニットの下方から本体部を取り付け及び取り外しを行うことができる。
第6の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第5の態様において、前記フック部材は、前記掛け部材に掛かり止めする先端が前記掛け部材を越えて戻る少なくとも180°の返し部分を有してもよい。
上記構成によれば、本体部が傾いても本体部とトップユニットとのなす角度が90°未満であれば、本体部を保持できる。
第7の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第1から第6の態様において、前記第1支持部材は、前記本体部の一部を前記トップユニットの押さえ部材に挟み込む、前記押さえ部材と前記本体部の一部との組み合わせであってもよい。
上記構成によれば、本体部を把持しながら挟み込み及び取り外しを行うことができる。そこで、比較的安全にトップユニットの下方から本体部を取り付け及び取り外しを行うことができる。
第8の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第1から第4の態様において、前記第1支持部材は、前記本体部の一部を前記トップユニットの押さえ部材に挟み込む、前記押さえ部材と前記本体部の一部との組み合わせを両側部に有してもよい。
上記構成によって、両側部で本体部を安定して支持できる。
第9の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第1から第4の態様において、前記第1支持部材は、
a)前記本体部の一部であるフック部材を前記トップユニットの掛け部材に掛かり止めする、前記フック部材と前記掛け部材との組み合わせと、
b)前記本体部の一部を前記トップユニットの押さえ部材に挟み込む、前記押さえ部材と前記本体部の一部との組み合わせと、
を両側部に有してもよい。
上記構成によって、両側部で本体部を安定して支持できる。
第10の態様に係る誘導加熱調理器は、上記第1から第9の態様において、前記第2支持部材は、前記本体部と前記トップユニットとを締結するネジであってもよい。
上記構成によって、本体部とトップユニットとを安定して締結できる。
以下、実施の形態に係る誘導加熱調理器について、添付図面を参照しながら説明する。なお、図面において実質的に同一の部材については同一の符号を付している。
(実施の形態1)
図1Aは、実施の形態1に係る誘導加熱調理器10をキッチンカウンタ1に収納した状態を示す概略斜視図である。図1Bは、実施の形態1に係る誘導加熱調理器10と、キッチンカウンタ1のカットアウト(角穴)2との関係を示す概略斜視図である。図2は、実施の形態1に係る誘導加熱調理器10の構成を示すブロック図である。
図3Aは、実施の形態1に係る誘導加熱調理器10の平面図である。図3Bは、図3Aの誘導加熱調理器10の底面図である。図3Cは、図3Aの誘導加熱調理器10の正面図である。図3Dは、図3Aの誘導加熱調理器10の右側面図である。図3Eは、図3Aの誘導加熱調理器10の左側面図である。図4Aは、図3Aの誘導加熱調理器10の左斜め上方からトップユニット20をみた斜視図である。図4Bは、図3Aの誘導加熱調理器10の左斜め下方から本体部30の底面をみた斜視図である。図5は、実施の形態1に係る誘導加熱調理器10の構成を示す分解斜視図である。なお、各図には、便宜上、互いに直交するx軸、y軸、z軸を示している。
実施の形態1に係る誘導加熱調理器10は、図1A及び図1Bに示すように、キッチンカウンタ1のカットアウト2に嵌め込まれて使用される。この誘導加熱調理器10は、図2に示すように、トッププレート22を有するトップユニット20と、誘導加熱用の加熱コイル32を格納する本体部30とを備える。本体部30は、第1支持部材11と第2支持部材18とによって、トップユニット20の鉛直下方に支持されている。第1支持部材11は、本体部30をトップユニット20に取り外し可能に掛かり止めする。第2支持部材18は、本体部30とトップユニット20とを取り外し可能に締結する。
また、この誘導加熱調理器10は、図3A及び図4Aに示すように、トッププレートの下に、左側の4つの横長の加熱コイル32と、中央の3つの縦長の加熱コイル32と、右側の4つの横長の加熱コイル32と、を有する。また、中央手前に表示部34を有する。さらに、本体部30の裏面では、図3Bに示すように、右側端部には、図3Dに示すように、本体部30をトップユニット20に掛かり止めする押さえ部材12がある。左側端部には、図3Eに示すように、本体部30をトップユニット20に掛かり止めする2つのフック部材14がある。この押さえ部材12とフック部材14とは、第1支持部材に対応する。また、本体部30をトップユニット20にネジ18によって締結している。このネジ18が第2支持部材に対応する。なお、図3Bでは、左右(x方向)をそのままに示し、前後(y方向)が図3Aとは逆方向(−y方向)になっている。
この誘導加熱調理器10によれば、第1支持部材で本体部30とトップユニット20が掛かり止めされた状態で、第2支持部材18による締結を解除できる。そして、第2支持部材による締結を解除した後に、第1支持部材11による掛かり止めを解除することにより、比較的安全に本体部30を取り外すことができる。また、この誘導加熱調理器10によれば、第1支持部材で本体部30とトップユニット20が掛かり止めされた状態で、第2支持部材により締結できる。したがって、比較的安全に本体部30の取り付けを行うことができる。そこで、この誘導加熱調理器10によれば、本体部30の取り外しのとき、及び、取り付けのときの少なくとも一方において、作業の安全性が向上する。
以下に、この誘導加熱調理器10を構成する構成部材について説明する。
<トップユニット>
図6Aは、図5の誘導加熱調理器10のトップユニット20の左斜め下方からトッププレート22の裏面をみた斜視図である。図6Bは、図6Aのトップユニットの拡大斜視図である。トップユニット20は、トッププレート22を含む。また、トップユニット20は、トッププレート22の裏面側で本体部30を支持するための側面部と、ネジ孔を設ける突出部とを有する。
<トッププレート>
トッププレート22は、誘導加熱調理器10の上面に設けられ、被加熱物を載置する。トッププレート22としては、例えば、ガラスからなるガラストッププレートを使用してもよい。
<本体部>
図7は、図5の誘導加熱調理器の本体部の左斜め上方からみた斜視図である。図5及び図7に示すように、本体部30には、厚さ方向に制御部36と加熱コイル32とが順に設けられている。本体部30は、例えば、図5に示すように、加熱コイルを有する第1本体部と、制御部36を有する第2本体部とを有してもよい。この場合に、例えば、第2本体部は、第1本体部の鉛直下方に、第3支持部と、第4支持部材とによって支持されていてもよい。この場合には、本体部30の重量を2つの第1本体部と第2本体部とに分散できる。
なお、本体部30には、加熱コイル32と、表示部34、制御部36に限られず、さらにインバータ等を備えてもよい。
<加熱コイル>
加熱コイル32は、例えば、平面視で長径と短径とを有する略楕円形である。なお、楕円形とは、数学的な2つの焦点を有する場合に限られない。少なくとも長径と短径を有していればよく、外形に直線部分が含まれる長円形であってもよい。このように加熱コイル32の形状を楕円形とすることで小さな円形コイルを2つ用いる場合よりも出力を大きくすることができ、加熱効率を向上させることができる。なお、外形は全体として曲線部分からなることが好ましい。また、外形には角が生じないようにすることが好ましい。さらに、加熱コイル32は、楕円形、長円形に限られず、円形等であってもよい。
また、図3Aでは、左側の4つの横長の加熱コイル32と、中央の3つの縦長の加熱コイル32と、右側の4つの横長の加熱コイル32と、を有しているが、これに限られない。例えば、左右に一つづつであってもよく、左右と中央にそれぞれ一つであってもよい。あるいは、左側に2つ、中央に2つ、右側に2つであってもよい。
<表示部>
この誘導加熱調理器10は、表示部34を備えていてもよい。表示部34には、各加熱コイルに対応する領域ごとに表示するようにしてもよい。また、表示部34には、複数の加熱コイルにまたがって載置された一つの被加熱物を使用者が容易に視認できるように、一体的な表示で「一つの鍋」であることを表示することができる。また、複数の鍋は、それぞれ別々の鍋として個別表示を行ってもよい。
<第1支持部材>
(挟み込み型の第1支持部材)
図9Aは、図3Bの誘導加熱調理器10のB−B方向からみた右側端部の第1支持部材12、13の構成を示す部分断面図である。図9Bは、図9Aの第1支持部材12、13において、第2支持部材のネジを外して解除した状態を示す部分断面図である。図10は、図9Aの第1支持部材12,13の構成を示す模式断面図である。図11Aは、図9Aの第1支持部材の押さえ部材12の一例を示す斜視図である。図11Bは、図11Aの押さえ部材12の断面図である。図12Aは、第1支持部材の押さえ部材12aの別例を示す斜視図である。図12Bは、図12Aの押さえ部材12aの断面図である。
図10に示すように、本体部30の一部である本体部の一部13をトップユニット20の押さえ部材12に挟み込んで、トップユニット20によって本体部30を支持している。この押さえ部材12は、バネ性を有する。つまり、押さえ部材12によって、本体部の一部13を弾性的に挟み込んで掛かり止めできる。また、本体部30を下方から把持しながら、本体部の一部13を押さえ部材12の間に挟み込み、押さえ部材12の突起に本体部の一部13を挟むことで掛かり止めを行うことができる。逆に、本体部30を把持しながら、押さえ部材12に挟み込まれている本体部の一部13を外すことができる。この押さえ部材12と本体部の一部13との組み合わせが挟み込み型の第1支持部材に対応する。
この押さえ部材12と本体部の一部13との組み合わせは、図3D、図9A及び図9Bに示すように、右側部に設けられている。なお、右側部に限られず、左側部、又は両側部に設けてもよい。また、右側部に1箇所に限られず、2箇所以上設けてもよい。また、上記例では、押さえ部材12はトップユニット20に設けられ、本体部の一部13は本体部30に設けられているが、これに限られず、押さえ部材が本体部に設けられ、トップユニットの一部が押さえ部材の間に挟み込まれてもよい。
なお、後述の第2支持部材が本止めとすれば、この第1支持部材12、13は、いわば仮止めということもできる。
なお、挟み込み型の第1支持部材は、本体部30を把持しながら挟み込み及び取り外しを行うことができる。そこで、比較的安全にトップユニット20の下方から本体部30を取り付け及び取り外しを行うことができる。ここで「本体部を把持しながら」とは、本体部30を両手で支えながら操作できることを意味している。例えば、親指又は人差し指等だけで押さえ部材12を押し広げて本体部の一部13を挟み込むことができる。
また、図9Aによれば、後述の第2支持部材であるネジ18によって本体部30とトップユニット20とを締結している状態では本体部の一部13が押さえ部材12から少し上方に浮いており、押さえ部材12には本体部30からの応力が働かない。一方、図9Bでは、第2支持部材であるネジを外して締結を解除した状態で、第1支持部材12、13によって本体部30を支持している。この場合には、本体部の一部13は押さえ部材12に当接しており、図9Aに比べて本体部30はより下方で支持され、押さえ部材12に本体部30からの応力が働く。
さらに、図9Aと図9Bとを対比すると、図9Bに示すように、第2支持部材による締結を解除して第1支持部材12、13によって本体部30を支持するときの本体部30の高さ方向の位置と、図9Aに示すように、第2支持部材18、19によって本体部30を支持するときの本体部30の高さ方向における位置と、は互いに異なっている。具体的には、第2支持部材18、19によって本体部30を支持するときの本体部30の高さ方向の位置のほうがより高い。これによって、第2支持部材18、19によって本体部30を支持している間は、第1支持部材12、13において本体部30からの応力を受けないようにすることができる。
押さえ部材12は、例えば、図11A及び図11Bに示す2つの突起を有するものを用いることができる。また、図12A及び図12Bに示すように1つの突起を有する別例のものを用いてもよい。さらに、押さえ部材はこれらに限られず、本体部の一部を挟み込んで支持できるものであればよい。
(フック型の第1支持部材)
図14Aは、図3Bの誘導加熱調理器10のD−D方向からみた左側端部の第1支持部材14、15の構成を示す部分断面図である。図14Bは、図14Aの第1支持部材14、15において、第2支持部材のネジを外して解除した状態を示す部分断面図である。図15Aは、トップユニット20に本体部30を左側端部の第1支持部材であるフック部材14によって掛かり止めして支持している状態を示す斜視図である。図15Bは、図15Aのフック部材14を示す拡大斜視図である。
図14A、図14B、図15A及び図15Bに示すように、本体部30のフック部材14をトップユニット20の掛け部材15に引っかけて、トップユニット20によって本体部30を支持している。つまり、本体部30を下方から把持しながら、フック部材14を掛け部材15に引っかけることで、掛かり止めを行うことができる。逆に、本体部30を把持しながら、掛け部材15に引っかけられているフック部材14を外すことができる。このフック部材14と掛け部材15との組み合わせがフック型の第1支持部材に対応する。
なお、フック型の第1支持部材14,15によれば、本体部30を把持しながら挟み込み及び取り外しを行うことができる。そこで、比較的安全にトップユニット20の下方から本体部30を取り付け及び取り外しを行うことができる。ここで「本体部を把持しながら」とは、本体部30を両手で支えながら操作できることを意味している。例えば、本体部30を両手で支えながらフック部材14を掛け部材15に引っかけることができる。
また、図14Aによれば、後述の第2支持部材であるネジ18によって本体部30とトップユニット20とを締結している状態ではフック部材14が掛け部材15から少し上方に浮いており、掛け部材15には本体部30からの応力が働かない。一方、図14Bでは、第2支持部材であるネジを外して締結を解除した状態で、第1支持部材14、15によって本体部30を支持している。この場合には、フック部材14は掛け部材15に掛かっており、図14Aに比べて本体部30はより下方で支持され、掛け部材15に本体部30からの応力が働く。
さらに、図14Aと図14Bとを対比すると、図14Bに示すように、第2支持部材による締結を解除して第1支持部材14、15によって本体部30を支持するときの高さ方向の位置と、図14Aに示すように、第2支持部材18、19によって本体部30を支持するときの本体部30の高さ方向における位置と、は互いに異なっている。具体的には、第2支持部材18、19によって本体部30を支持するときの本体部30の高さ方向の位置のほうがより高い。これによって、第2支持部材18、19によって本体部30を支持している間は、第1支持部材14、15における本体部30からの応力を受けないようにすることができる。
また、フック部材14は、図14A及び図14Bに示すように、掛け部材15に掛かり止めする先端が掛け部材15を越えて戻る少なくとも180°の返し部分14aを有してもよい。これによって、図15A及び図15Bに示すように、本体部30が傾いても本体部30とトップユニット20とのなす角度が90°未満であれば、本体部30を保持できる。
なお、第1支持部材12、13、14、15は、誘導加熱調理器の左右側部に設けられていてもよい。また、挟み込み型の第1支持部材とフック型の第1支持部材とをそれぞれ左右側部に設けてもよい。この場合、左右側部のそれぞれにいずれを設けるかは適宜設定できる。また、第1支持部材12、13、14、15は、前後側部に設けてもよい。
<第2支持部材>
図8Aは、図3Bの誘導加熱調理器10のA−A方向からみた右側端部の第2支持部材18、19の構成を示す部分断面図である。図8Bは、図8Aの第2支持部材18,19において、ネジ18を外して解除した状態を示す部分断面図である。図13Aは、図3Bの誘導加熱調理器10のC−C方向からみた左側端部の第2支持部材18、19の構成を示す部分断面図である。図13Bは、図13Aの第2支持部材18、19において、ネジ18を外して解除した状態を示す部分断面図である。
図8Aに示すように、ネジ18及びネジ孔19によって本体部30とトップユニット20とを取り外し可能に締結する。ネジ18及びネジ孔19は、少なくとも誘導加熱調理器10の左右側部に設けられる。ネジ18及びネジ孔19は、図3Bでは、本体部30の底面の左右端部のそれぞれ3箇所と前後端部のそれぞれに2箇所の合計10箇所に設けられている。このネジ18と本体部30及びトップユニット20に設けたネジ孔19とが第2支持部材に対応する。
ネジ18によって本体部30とトップユニット20とを締結した場合には、図8A及び図13Aに示すように、本体部30のネジ孔19とトップユニット20のネジ孔19とが密接する。図8A及び図13Aに示すように、ネジ18で本体部30とトップユニット20とを締結した状態が締結状態である。このようにネジによって締結するので、本体部30とトップユニット20とを安定して支持できる。
一方、図8B及び図13Bに示すように、ネジ18を外した状態は、締結を解除した状態である。この場合、第2支持部材18、19による支持は解除されているが、上述の第1支持部材12、13、14、15によって本体部30が支持されている。
図8Aと図8Bとの対比、及び、図13Aと図13Bとの対比から、第2支持部材による締結を解除して第1支持部材12、13、14、15によって本体部30を支持するときの本体部30の高さ方向の位置と、第2支持部材18、19によって本体部30を支持するときの高さ方向の位置と、は互いに異なる。具体的には、第2支持部材18、19によって本体部30を支持するときの本体部30の高さ方向の位置のほうがより高い。つまり、第2支持部材18、19によって本体部30を支持している間は、第1支持部材12、13、14、15における本体部30からの応力を受けないようにすることができる。
上記実施の形態では、本体部30によってトップユニット20の側壁を覆っているが、これに限られず、トップユニット20の側壁の内側に本体部30を嵌め込んでもよい。
上記実施の形態では、第1支持部材として、挟み込み型の第1支持部材とフック型の第1支持部材とを示しているが、これらに限られない。この場合に、本体部を把持しながら、あるいは、親指等のみで操作できるものであることが望ましい。
また、上記実施の形態では、第1支持部材として、本体部とトップユニットとのそれぞれに設ける部分の組み合わせ、例えば、押さえ込み部材と本体部の一部との組み合わせ、又は、フック部材と掛け部材との組み合わせとして構成している。これらの組み合わせを構成する各部材は、本体部とトップユニットとのいずれかに設けることができ、各部材を入れ替えてトップユニットと本体部にそれぞれ設けてもよい。
上記実施の形態では、第2支持部材としてネジとネジ孔との組み合わせを示したが、これに限定されない。例えば、ボルトとナットとネジ孔とで本体部を支持してもよい。その他の締結部材であってもよい。
なお、本開示においては、前述した様々な実施の形態及び/又は実施例のうちの任意の実施の形態及び/又は実施例を適宜組み合わせることを含むものであり、それぞれの実施の形態及び/又は実施例が有する効果を奏することができる。
本発明に係る誘導加熱調理器によれば、第1支持部材で本体部とトップユニットが掛かり止めされた状態で、第2支持部材による締結を解除できる。第2支持部材による締結を解除した後に、第1支持部材による掛かり止めを解除することにより、比較的安全に本体部の取り外しを行うことができる。また、本発明に係る誘導加熱調理器によれば、第1支持部材で本体部とトップユニットが掛かり止めされた状態で、第2支持部材により締結できる。したがって、比較的安全に本体部の取り付けを行うことができる。以上のように本発明に係る誘導加熱調理器によれば、本体部の取り外しのとき、及び、取り付けのときの少なくとも一方において、作業の安全性が向上する。これによりメンテナンスを容易に行うことができる。
1 キッチンカウンタ
2 カットアウト(角穴)
4 空洞部
10 誘導加熱調理器
11 第1支持部材
12、12a 押さえ部材
13 本体部の一部
14 フック部材
14a 返し部分
15 掛け部材
18 第2支持部材(ネジ)
19 ネジ孔
20 トップユニット
22 トッププレート
30 本体部
32 加熱コイル
34 表示部
36 制御部

Claims (10)

  1. トッププレートを含むトップユニットと、
    誘導加熱用の加熱コイルを格納し、前記トップユニットの鉛直下方に、第1支持部材と、第2支持部材とによって支持されている本体部と、
    を備え、
    前記第1支持部材は、前記本体部を前記トップユニットに取り外し可能に掛かり止めし、
    前記第2支持部材は、前記本体部と前記トップユニットとを取り外し可能に締結する、誘導加熱調理器。
  2. 前記第2支持部材による締結を解除して前記第1支持部材によって前記本体部を支持するときの前記本体部の高さ方向における位置と、前記第2支持部材によって前記本体部を支持するときの前記本体部の高さ方向における位置と、は異なる、請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記第2支持部材による締結を解除した際に、前記第1支持部材によって前記本体部を支持する、請求項1又は2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 前記第1支持部材及び前記第2支持部材は、それぞれ左右側部に設けられている、請求項1から3のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
  5. 前記第1支持部材は、前記本体部の一部であるフック部材を前記トップユニットの掛け部材に掛かり止めする、前記フック部材と前記掛け部材との組み合わせである、請求項1から4のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
  6. 前記フック部材は、前記掛け部材に掛かり止めする先端が前記掛け部材を越えて戻る少なくとも180°の返し部分を有する、請求項5に記載の誘導加熱調理器。
  7. 前記第1支持部材は、前記本体部の一部を前記トップユニットの押さえ部材に挟み込む、前記押さえ部材と前記本体部の一部との組み合わせである、請求項1から6のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
  8. 前記第1支持部材は、
    前記本体部の一部を前記トップユニットの押さえ部材に挟み込む、前記押さえ部材と前記本体部の一部との組み合わせを両側部に有する、請求項1から4のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
  9. 前記第1支持部材は、
    a)前記本体部の一部であるフック部材を前記トップユニットの掛け部材に掛かり止めする、前記フック部材と前記掛け部材との組み合わせと、
    b)前記本体部の一部を前記トップユニットの押さえ部材に挟み込む、前記押さえ部材と前記本体部の一部との組み合わせと、
    をそれぞれ両側部に有する、請求項1から4のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
  10. 前記第2支持部材は、前記本体部と前記トップユニットとを締結するネジである、請求項1から9のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
JP2017168713A 2017-09-01 2017-09-01 誘導加熱調理器 Active JP6854458B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017168713A JP6854458B2 (ja) 2017-09-01 2017-09-01 誘導加熱調理器
EP18178786.2A EP3450856A1 (en) 2017-09-01 2018-06-20 Induction heating cooker

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017168713A JP6854458B2 (ja) 2017-09-01 2017-09-01 誘導加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019046653A true JP2019046653A (ja) 2019-03-22
JP6854458B2 JP6854458B2 (ja) 2021-04-07

Family

ID=63173887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017168713A Active JP6854458B2 (ja) 2017-09-01 2017-09-01 誘導加熱調理器

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP3450856A1 (ja)
JP (1) JP6854458B2 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60106026U (ja) * 1983-12-26 1985-07-19 松下電器産業株式会社 天井吊り形空気調和機の据付装置
DE19835140A1 (de) * 1998-08-04 2000-02-10 Aeg Hausgeraete Gmbh Kochfeld, bestehend aus einer Glaskeramik-Kochfläche
DE10349818B3 (de) * 2003-10-24 2005-05-04 Electrolux Home Products Corporation N.V. Kochfeld
JP2007001348A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Mitsubishi Electric Corp 情報機器の仮固定構造
EP2099257A2 (de) * 2008-03-03 2009-09-09 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kochfeld
JP2010089595A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Daihatsu Motor Co Ltd 車載用モニタ装置取付構造
JP2012122717A (ja) * 2012-01-17 2012-06-28 Panasonic Corp 組み込み式加熱調理器
JP2013158399A (ja) * 2012-02-02 2013-08-19 Murakami Corp 防煙垂壁
EP2790468A2 (de) * 2013-04-10 2014-10-15 E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH Kochfeld und Verfahren zur Montage eines Kochfelds

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19848908C2 (de) * 1998-10-23 2002-10-17 Schott Glas Anordnung eines einstückigen Formteils aus Glaskeramik, Glas oder Keramik
DE102012203380B4 (de) * 2012-03-05 2023-02-09 BSH Hausgeräte GmbH Kochfeld mit einem Montagerahmen in einem Zierrahmen sowie Verfahren zum Herstellen eines Kochfelds
EP2770801B1 (de) * 2013-02-20 2017-04-12 BSH Hausgeräte GmbH Hausgeräteinduktionsheizvorrichtung

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60106026U (ja) * 1983-12-26 1985-07-19 松下電器産業株式会社 天井吊り形空気調和機の据付装置
DE19835140A1 (de) * 1998-08-04 2000-02-10 Aeg Hausgeraete Gmbh Kochfeld, bestehend aus einer Glaskeramik-Kochfläche
DE10349818B3 (de) * 2003-10-24 2005-05-04 Electrolux Home Products Corporation N.V. Kochfeld
JP2007001348A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Mitsubishi Electric Corp 情報機器の仮固定構造
EP2099257A2 (de) * 2008-03-03 2009-09-09 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kochfeld
JP2010089595A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Daihatsu Motor Co Ltd 車載用モニタ装置取付構造
JP2012122717A (ja) * 2012-01-17 2012-06-28 Panasonic Corp 組み込み式加熱調理器
JP2013158399A (ja) * 2012-02-02 2013-08-19 Murakami Corp 防煙垂壁
EP2790468A2 (de) * 2013-04-10 2014-10-15 E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH Kochfeld und Verfahren zur Montage eines Kochfelds

Also Published As

Publication number Publication date
JP6854458B2 (ja) 2021-04-07
EP3450856A1 (en) 2019-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015084927A (ja) 椅子
JP2008133641A (ja) 引手装置及びこれを備えたキャビネット
JP6106407B2 (ja) 実験台
JP2019046653A (ja) 誘導加熱調理器
WO2012140767A1 (ja) 表示装置
CN1298268C (zh) 理发推子用挂钩
JP6552311B2 (ja) 調理器具用収納ラック
JP5821113B1 (ja) ティッシュボックスホルダー
JP3126499U (ja) 調理器具用取っ手
JP2010029526A (ja) 収納庫用引出取手および収納庫
CN214964909U (zh) 一种适老浴室柜
JP2008228859A (ja) 把手
JP6161324B2 (ja) 台所用シンク
CN213046450U (zh) 一种托盘
CN213911447U (zh) 嵌入式消毒柜
KR200412364Y1 (ko) 휴대용 가스렌지
JP3185543U (ja) 調理容器の蓋
JP3141822U (ja) サッシレール切欠き部に付ける着脱可能な封じ板
JP2007289360A (ja) 補助テーブル付き引き出しおよびこれを有する厨房家具
JP2017042274A (ja) 壁面用取付ラック及び壁面用収納ラック
JP6720445B2 (ja) 開放型収納容器
JP2008228860A (ja) 把手及びこれを用いた化粧板
JP4259457B2 (ja) キッチン用品収納構造
JP4415316B2 (ja) キッチンスクリーン
JP2004016562A (ja) スクリーン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200123

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210301

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6854458

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151