JP2019046205A - ネットワークシステム、情報処理方法、およびサーバ - Google Patents
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Abstract
【課題】適切なタイミングにおいて商品やサービスに関する情報を出力するためのネットワークシステム、情報処理方法、またはサーバを提供する。【解決手段】音声出力が可能なユーザ端末200と、天候またはユーザ端末200のユーザの体調に基づいて、ユーザ端末200に、商品またはサービスの提供を音声によって提案させるためのサーバ100と、を備えるネットワークシステム1が提供される。【選択図】図1
Description
本発明は、ユーザと音声メッセージのやり取りをするためのネットワークシステム、情報処理方法、およびサーバの技術に関する。
従来から、ユーザに適したメッセージを出力するための技術が知られている。たとえば、国際公開第2016/088597号パンフレット(特許文献1)には、食品管理システム、冷蔵庫、サーバ、端末装置、および制御プログラムが開示されている。特許文献1によると、食品管理システムにおいて、サーバは、冷蔵庫近傍のユーザの存在を検知する。サーバは、ユーザからの注文に基づいたメッセージを生成してメモリに登録しておき、検知に基づくタイミングで、メモリからメッセージを読み出して、冷蔵庫に転送する。そして、サーバは、メッセージの転送の後、予め規定された期間、冷蔵庫から食品の発注の入力を受け付ける。これにより、ユーザに効果的に情報を報知する冷蔵庫を含む食品管理システムを提供できる。
本発明の目的は、適切なタイミングにおいて商品やサービスに関する情報を出力するためのネットワークシステム、情報処理方法、またはサーバを提供することにある。
本発明のある態様に従うと、音声出力が可能なユーザ端末と、天候またはユーザ端末のユーザの体調に基づいて、ユーザ端末に、商品またはサービスの提供を音声によって提案させるためのサーバとを備える、ネットワークシステムが提供される。
以上のように、本発明によれば、適切なタイミングにおいて商品やサービスに関する情報を出力するためのネットワークシステム、情報処理方法、またはサーバが提供される。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施の形態>
<ネットワークシステム1の全体構成>
<第1の実施の形態>
<ネットワークシステム1の全体構成>
まず、図1を参照して本実施の形態にかかるネットワークシステム1の全体構成について説明する。本実施の形態にかかるネットワークシステム1は、主に、対話サービス用のサーバ100と、家庭やオフィスに配置されるロボットなどの顧客通信端末200と、各種の商品やサービスの提供者側の店舗や営業所やその他の拠点などで利用されるタブレットなどの店舗通信端末300とを含む。
なお、顧客通信端末200は、ロボットに限らず、冷蔵庫、電子レンジ、エアコン、洗濯機、掃除機、空気清浄器、加湿器、除湿器、炊飯器、照明などの家電、携帯電話、スマートフォン、タブレット、テレビ、ハードディスクレコーダ、プロジェクタ、音楽プレーヤ、ゲーム機、パーソナルコンピュータなどのAV(オーディオ・ビジュアル)機器、組み込み照明、太陽光発電機、インターホン、給湯器、温水洗浄便座コントローラなどの住宅設備、などであってもよい。同様に、店舗通信端末300も、タブレットには限られず、他の装置であってもよい。
<ネットワークシステム1の動作概要>
<ネットワークシステム1の動作概要>
次に、ネットワークシステム1の動作概要について説明する。まず、図1を参照して、顧客通信端末200は、サーバ100からのデータに基づいてユーザと対話する。より詳細には、顧客通信端末200は、サーバ100からの音声データに基づいて音声を出力し、ユーザからの音声を受けてサーバ100に送信し、さらにサーバ100からの音声データに基づいて音声を出力し、という処理を繰り返す。
たとえば、本実施の形態においては、顧客通信端末200は、ユーザからの商品やサービスの注文を受け付けて当該注文をサーバ100に転送したり、サーバ100から商品やサービスの提案メッセージを受け付けて当該音声メッセージを出力したりする。そして、ネットワークシステム1の関係者は、サーバ100が受け付けた注文に基づいて、配達センターから商品を出荷したり、顧客通信端末200のユーザの近傍の店舗から当該ユーザの自宅へ商品を配達したり、サービス提供者が当該ユーザの自宅へ訪問したりする。
なお、本実施の形態においては、ユーザの自宅の近傍のコンビニエンスストアに配置される店舗通信端末300が、サーバ100からのデータに基づいて、図2に示すように、商品やサービスを配達すべき顧客や商品やサービスのリストを表示する。より詳細には、図2(A)に示すように、店舗通信端末300は、サーバ100からのデータに基づいて、配達先のリストを選択可能に表示する。そして図2(B)に示すように、店舗通信端末300は、サーバ100からのデータに基づいて、選択された配達先に配達すべき商品のリストを表示する。なお、サーバ100は、顧客が希望する配達日時の所定時間前、たとえば1時間前などに店舗通信端末300に配達先リストや商品リストを表示させることが好ましい。
そして特に本実施の形態においては、図1に示すように、サーバ100は、ユーザの自宅周辺に強い雨が降っている場合や猛暑と言われる気温である場合などに、顧客通信端末200に商品やサービスの注文を提案するものである。換言すれば、ユーザが自宅から買い物に出かけることが困難である可能性がある場合に、商品の配達やサービスの提供を提案することが好ましい。これによって、ユーザは、特に高齢者や体が弱いユーザなどは、強い雨が降っている場合や猛暑と言われる気温の場合に外出せずに配達してもらえるということを認識しやすいし、店舗側も客が少なくて人員が余っている可能性が高い場合に店員に効率的に働いてもらうことができる。
以下、このような機能を実現するためのネットワークシステム1の具体的な構成について詳述する。
<対話サービス用のサーバ100のハードウェア構成>
<対話サービス用のサーバ100のハードウェア構成>
まず、本実施の形態にかかるネットワークシステム1を構成する対話サービス用のサーバ100のハードウェア構成の一態様について説明する。図3を参照して、対話サービス用のサーバ100は、主たる構成要素として、CPU(Central Processing Unit)110と、メモリ120と、操作部140と、通信インターフェイス160とを含む。
CPU110は、メモリ120に記憶されているプログラムを実行することによって、対話サービス用のサーバ100の各部を制御する。たとえば、CPU110は、メモリ120に格納されているプログラムを実行し、各種のデータを参照することによって、後述する各種の処理を実行する。CPU110は、AI機能を実現し、AI機能による音声対話を実行することが好ましい。
メモリ120は、各種のRAM(Random Access Memory)、各種のROM(Read-Only Memory)などによって実現される。メモリ120は、CPU110によって実行されるプログラムや、CPU110によるプログラムの実行により生成されたデータ、操作部140から入力されたデータなどを記憶する。メモリ120は、たとえば、端末データ121、商品データ122、店舗データ123、在庫データ124、注文データ125などを記憶する。なお当然に、これらのデータは、対話サービス用のサーバ100自体が格納していなくても、サーバ100がアクセス可能な他の装置に格納されていてもよい。
ここで、図4を参照して、端末データ121は、ロボットなどの顧客通信端末200毎に、端末IDと、住所と、近所の店舗を特定するための情報との対応関係を格納する。
図5を参照して、商品データ122は、商品毎に、商品コードと、商品の名称と、商品の値段との対応関係を格納する。
図6を参照して、店舗データ123は、店舗毎に、店舗IDと、店舗の名称と、店舗の住所と、店舗通信端末300のIDとの対応関係を格納する。
図7を参照して、在庫データ124は、店舗毎に準備される。在庫データ124は、商品毎に、商品コードと、店舗に蓄積されている個数との対応関係を格納する。
図8を参照して、注文データ125は、受け付けた注文毎に、注文IDと、商品を配達すべき店舗のIDと、注文をした顧客通信端末200のIDと、注文された商品のコードと、注文された商品の個数との対応関係を格納する。たとえば、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、顧客通信端末200から受信した音声データや顧客通信端末200が出力した音声に基づいて、ユーザからの注文を特定し、当該注文を注文データ125に蓄積していく。
図3に戻って、操作部140は、サービスの管理者などの命令を受け付けて、当該命令をCPU110に入力する。
通信インターフェイス160は、CPU110からのデータを、インターネット、キャリア網、ルータなどを介して顧客通信端末200や店舗通信端末300などの他の装置に送信する。逆に、通信インターフェイス160は、インターネット、キャリア網、ルータなどを介して他の装置からのデータを受信して、CPU110に受け渡す。
<対話サービス用のサーバ100における情報処理>
<対話サービス用のサーバ100における情報処理>
次に、図9を参照しながら、本実施の形態にかかる対話サービス用のサーバ100における情報処理について説明する。本実施の形態においては、サーバ100のCPU110は、顧客通信端末200毎に、定期的に以下の処理を実行する。
サーバ100のCPU110は、天気情報サーバ100Bなどから、顧客通信端末200に対応する住所の天気に関する情報を取得する(ステップS102)。CPU110は、当該情報に基づいて、顧客通信端末200のユーザの自宅のエリアが大雨か否かを判断する(ステップS104)。大雨である場合(ステップS104においてYESである場合)、CPU110はステップS130からの処理を実行する。
大雨でない場合(ステップS104においてNOである場合)、CPU110は、当該情報に基づいて、顧客通信端末200のユーザの自宅のエリアが強風であるか否かを判断する(ステップS106)。強風である場合(ステップS106においてYESである場合)、CPU110は、ステップS130からの処理を実行する。
強風でない場合(ステップS106においてNOである場合)、CPU110は、当該情報に基づいて、顧客通信端末200のユーザの自宅のエリアに花粉が多いか否かを判断する(ステップS108)。花粉が多い場合(ステップS108においてYESである場合)、CPU110は、ステップS130からの処理を実行する。
花粉が少ない場合(ステップS108においてNOである場合)、CPU110は、当該情報に基づいて、顧客通信端末200のユーザの自宅のエリアが猛暑であるか否かを判断する(ステップS110)。猛暑でない場合(ステップS110においてNOである場合)、CPU110は、次の顧客通信端末200に関する処理を実行する。
猛暑である場合(ステップS110においてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して顧客通信端末200に、商品やサービスの配達の注文を提案するための音声データや、当該提案行う理由としての天候の情報を送信する(ステップS130)。たとえば、CPU110は、顧客通信端末200のユーザの注文データ125に基づいて過去に注文された商品やサービスを提案したり、最寄りの店舗の在庫データ124に基づいて早く販売することが望まれる商品を提案したりすることが好ましい。これによって、顧客通信端末200は、図1に示すように、ユーザに、天候の情報を出力したり、商品やサービスの配達の注文を音声対話によって提案したりする。
CPU110は、顧客通信端末200からの注文を待ち受ける(ステップS132)。CPU110は、顧客通信端末200からの注文を受け付けると(ステップS132においてYESである場合)、注文データ125に当該注文を追加する(ステップS134)。CPU110は、次の顧客通信端末200に関する処理を実行する。
サーバ100のCPU110は、注文を受け付けるたびに、当該注文の店舗の店舗通信端末300に図2(A)の配達先リストや図2(B)の商品リストを提供してもよいし、所定時間毎にまとめて、注文を受けた店舗の店舗通信端末300に図2(A)の配達先リストや図2(B)の商品リストを提供してもよい。これによって、店舗通信端末300は、図2(A)の配達先リストや図2(B)の商品リストを表示する。なお、注文された商品の配達方法やサービスの提供方法やそれらの決済方法は特に問わない。
<顧客通信端末200のハードウェア構成>
<顧客通信端末200のハードウェア構成>
次に、図10を参照して、ネットワークシステム1を構成するロボットなどの顧客通信端末200の構成の一態様について説明する。顧客通信端末200は、主たる構成要素として、CPU210と、メモリ220と、ディスプレイ230と、操作部240と、カメラ250、通信インターフェイス260と、スピーカ270と、マイク280とを含む。
CPU210は、メモリ220あるいは外部の記憶媒体に記憶されているプログラムを実行することによって、顧客通信端末200の各部を制御する。
メモリ220は、各種のRAMや、各種のROMなどによって実現される。メモリ220は、CPU210によって実行される機器駆動プログラムや対話プログラムやその他のプログラムや、CPU210によるプログラムの実行により生成されたデータ、対話サービス用のサーバ100や他のサーバから受信したデータ、操作部240を介して入力されたデータなどを記憶する。
ディスプレイ230は、CPU210からの信号に基づいて、文字や画像などを出力する。ディスプレイ230は、複数のLEDライトなどであってもよい。
操作部240は、ボタン、タッチパネルなどによって実現され、ユーザからの命令を受け付けて、当該命令をCPU210に入力する。なお、ディスプレイ230と操作部240とは、タッチパネルを構成してもよい。
また、操作部240は、近接センサや温度センサなどであってもよい。この場合は、CPU210は、操作部240としての近接センサや温度センサを介して、ユーザがロボットなどの顧客通信端末200に手をかざしたことを検知して、各種の動作を開始する。たとえば、近接センサが額の近辺に配置されることによって、ユーザがなでたり・たたいたりすることをロボットなどの顧客通信端末200が検知してもよい。
カメラ250は、画像を撮影して、画像データをCPU210に受け渡す。
通信インターフェイス260は、無線LAN通信あるいは有線LANなどの通信モジュールによって実現される。通信インターフェイス260は、有線通信あるいは無線通信によって対話サービス用のサーバ100などの他の装置との間でデータをやり取りする。
スピーカ270は、CPU210からの信号に基づいて、音声を出力する。たとえば、CPU210は、通信インターフェイス260を介してサーバ100から受信した商品やサービスを提案するための音声データに基づいてスピーカ270に商品やサービスの配達を提案するための音声メッセージを出力させる。
マイク280は、外部からの音声に基づいて音声信号を作成し、CPU210に入力する。CPU210は、マイク280を介して受け付けた音声を、通信インターフェイス260を介してサーバ100に送信する。たとえば、CPU210は、マイク280を介してユーザから受け付けた商品やサービスの注文を、通信インターフェイス260を介してサーバ100に送信する。
<店舗通信端末300のハードウェア構成>
<店舗通信端末300のハードウェア構成>
次にコンビニエンスストアなどに配置されるタブレットなどの店舗通信端末300のハードウェア構成の一態様について説明する。図11を参照して、店舗通信端末300は、主たる構成要素として、CPU310と、メモリ320と、ディスプレイ330と、操作部340と、通信インターフェイス360とを含む。
CPU310は、メモリ320に記憶されているプログラムを実行することによって、店舗通信端末300の各部を制御する。
メモリ320は、各種のRAM、各種のROMなどによって実現される。メモリ320は、CPU310によって実行されるプログラムや、CPU310によるプログラムの実行により生成されたデータ、入力されたデータや、サーバ100から取得したデータなどを記憶する。なお当然に、これらのデータは、店舗通信端末300自体が格納していなくても、店舗通信端末300がアクセス可能な他の装置に格納されていてもよい。
ディスプレイ330は、CPU310からの信号に基づいて画像やテキストを表示する。操作部340は、キーボードやスイッチなどから構成され、オペレータからの命令を受け付けて、当該命令をCPU310に入力する。なお、ディスプレイ330と操作部340とがタッチパネルによって構成されてもよい。
通信インターフェイス360は、無線LAN通信あるいは有線LANなどの通信モジュールによって実現される。通信インターフェイス360は、有線通信あるいは無線通信によって対話サービス用のサーバ100などの他の装置との間でデータをやり取りする。
たとえば、CPU310は、操作部340を介した店員からの命令に基づいて、あるいはサーバ100からのプッシュ通信によって、通信インターフェイス360を介してサーバ100から配達先リストを受信して、図2(A)に示すように配達先リストをディスプレイ230に表示させる。CPU310は、操作部340を介した店員からの顧客の指定に基づいて、通信インターフェイス360を介してサーバ100から当該顧客の注文リストを受信して、図2(B)に示すように配達先からの注文リストをディスプレイ230に表示させる。
<第2の実施の形態>
<第2の実施の形態>
第1の実施の形態においては、天候に基づいて、商品やサービスの宅配を提案するものであった。本実施の形態においては、図12に示すように、サーバ100は、ユーザの体調が悪い場合などに、顧客通信端末200に商品やサービスの注文を提案するものである。これによって、ユーザは、体調が悪い場合に外出せずに済むということを認識しやすい。
なお、サーバ100によるユーザの体調データの取得方法は、ユーザのウェアラブルデバイスからのデータを取得・管理する体調管理サーバ100Cからの提供によってもよいし、ユーザがスマートフォンのアプリケーションに入力したデータをサーバ100が取得するものであってもよい。
あるいは、事前にロボットなどの顧客通信端末200が、ユーザと音声対話する際に、ユーザの体調を聞き出してもよい。たとえば、ユーザが、顧客通信端末200に「おはよう」と声をかけると、顧客通信端末200が「おはようございます。今日の天気は晴れだよ。今日の体調はいかがですか?」という音声メッセージを出力することによって、つまり対話の中にユーザの体調を聞き出すためのメッセージを挟むことによって、サーバ100が顧客通信端末200を介してユーザの体調を取得して記憶しておくことができる。
図13を参照しながら、本実施の形態にかかる対話サービス用のサーバ100における情報処理について説明する。本実施の形態においては、サーバ100のCPU110は、顧客通信端末200毎に、定期的に以下の処理を実行する。
サーバ100のCPU110は、体調管理サーバ100Cなどから、顧客通信端末200のユーザの体調に関する情報を取得する(ステップS122)。CPU110は、当該情報に基づいて、顧客通信端末200のユーザの体調に異常があるか否かを判断する(ステップS124)。ユーザの体調に異常がない場合(ステップS124においてNOである場合)、CPU110は、次の顧客通信端末200に関する処理を実行する。
ユーザの体調に異常がある場合(ステップS124においてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して顧客通信端末200に、商品やサービスの配達の注文を提案するための音声データや、当該提案行う理由としてのユーザの体調に関する情報を送信する(ステップS130)。これによって、顧客通信端末200は、ユーザに、ユーザの体調を示す情報を出力したり、商品やサービスの配達の注文を音声対話によって提案したりする。
ステップS132以降の処理は、第1の実施の形態のそれらと同様であるため、ここではそれらの説明を繰り返さない。
<第3の実施の形態>
<第3の実施の形態>
なお当然に、図14に示すように、天候が悪い場合またはユーザの体調が悪い場合に、顧客通信端末200に商品やサービスの注文を提案してもよい。
あるいは、図15に示すように、天候が悪い場合かつユーザの体調が悪い場合に、顧客通信端末200に商品やサービスの注文を提案するものであってもよい。
<第4の実施の形態>
<第4の実施の形態>
第1から第3の実施の形態においては、現在の天候や現在のユーザの状態に応じて、商品やサービスを提案するものであったが、図16に示すように、現在の天候に基づいて将来、たとえば数時間や数日先の商品やサービスを提案してもよい。この場合は、サーバ100のCPU110は、通信インターフェイス160を介して、顧客通信端末200にユーザが所望する配達日時を尋ねることが好ましい。
あるいは、図17に示すように、現在のユーザの状態に基づいて将来、たとえば数時間や数日先の商品やサービスを提案してもよい。この場合も、サーバ100のCPU110は、通信インターフェイス160を介して、顧客通信端末200にユーザが所望する配達日時を尋ねることが好ましい。
さらには、図18に示すように、将来たとえば数時間や数日先の天候に基づいて、当該将来、あるいは更に将来、たとえばさらに数時間や数日先の商品やサービスを提案してもよい。この場合も、サーバ100のCPU110は、通信インターフェイス160を介して、顧客通信端末200にユーザが所望する配達日時を尋ねることが好ましい。
<第5の実施の形態>
<第5の実施の形態>
第1〜第4の実施の形態のネットワークシステム1において、さらに、図19に示すように、店舗の従業員などが、ユーザに提案する商品やサービスを指定できてもよい。本実施の形態においては、サーバ100のCPU110は、図20に示すような処理を実行する。なお、ステップS102からステップS124までの処理は、第3の実施の形態のそれらと同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。
天候不順の場合(ステップS104またはステップS106またはステップS108またはステップS110にてYESである場合)またはユーザの体調に異常がある場合(ステップS124においてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して、顧客通信端末200の最寄りの店舗の店舗通信端末300に、顧客に提案したい商品やサービスを尋ねる(ステップS126)。
このとき、店舗通信端末300のCPU310は、ディスプレイ330に図19に示すような画面を表示することによって、操作部340を介して店員からの商品やサービスの入力を受け付ける。なお、CPU310は、操作部340を介して、当該商品の値段や割引率を受け付けてもよい。
図20に戻って、CPU110は、店舗通信端末300からの提案の指示を受け付けると(ステップS128においてYESである場合)、通信インターフェイス160を介して顧客通信端末200に、店舗通信端末300からの指示に基づいて商品やサービスの配達の注文を提案するための音声データを送信する(ステップS131)。商品やサービスの値段や割引率のデータも送信することが好ましい。これによって、顧客通信端末200は、ユーザに、値段や割引率とともに、商品やサービスの配達を音声対話によって提案する。
ステップS132以降の処理は、第3の実施の形態のそれらと同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。
<第6の実施の形態>
<第6の実施の形態>
さらには、ユーザのこれまでの購入履歴や店舗の在庫や在庫の賞味期限などに基づいて、サーバ100が店舗通信端末300にユーザに提案する商品やサービスを選択可能に提案させてもよい。たとえば、図21に示すように、店舗通信端末300は、サーバ100からのデータに基づいて、ユーザが注文する可能性が高い商品やサービスあるいは在庫を減らしたい商品などを選択可能に表示する。
本実施の形態においては、サーバ100のCPU110は、図22に示すような処理を実行する。なお、ステップS102からステップS124までの処理は、第3の実施の形態のそれらと同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。
天候不順の場合(ステップS104またはステップS106またはステップS108またはステップS110にてYESである場合)またはユーザの体調に異常がある場合(ステップS124においてYESである場合)、CPU110は、顧客通信端末200に対応するユーザの注文履歴を読み出して、商品やサービスの候補を決定する(ステップS125)。CPU110は、通信インターフェイス160を介して、顧客通信端末200の最寄りの店舗の店舗通信端末300に、顧客に提案するための商品やサービスを提案する(ステップS126B)。
このとき、店舗通信端末300のCPU310は、ディスプレイ330に図21に示すような画面を表示することによって、操作部340を介して店員からの商品やサービスの入力を受け付ける。なお、CPU310は、操作部340を介して、当該商品の値段や割引率を受け付けてもよい。
図22に戻って、CPU110は、店舗通信端末300からの提案の指示を受け付けると(ステップS128においてYESである場合)、通信インターフェイス160を介して顧客通信端末200に、店舗通信端末300からの指示に基づいて商品やサービスの配達の注文を提案する(ステップS131)。商品やサービスの値段や割引率のデータも送信することが好ましい。これによって、顧客通信端末200は、ユーザに、値段や割引率とともに、商品やサービスの配達を音声対話によって提案する。
ステップS132以降の処理は、第3の実施の形態のそれらと同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。
なお、図23に示すように、店舗通信端末300からの提案の指示を受け付けなかった場合には(ステップS128においてNOである場合)、第1の実施の形態のように、CPU110は、通信インターフェイス160を介して顧客通信端末200に、サーバ100が決定した商品やサービスの配達を提案するための音声データを送信してもよい(ステップS130)。
<第7の実施の形態>
<第7の実施の形態>
第1から第6の実施の形態においては、大雨や、強風や、ユーザの体調に基づいて、商品やサービスの宅配を提案するものであったが、このような条件には限られない。たとえば、非常に寒い日や、テレビの視聴率が高いときなどに、サーバ100のCPU110は、ステップS130を実行してもよい。このような場合も、ユーザは、外出せずに所望の物を配達してもらえるということを認識しやすいし、店舗側も客が少なくて人員が余っている可能性が高い場合に店員に効率的に働いてもらうことができる。
あるいは、商品の提案をしてもらう条件をユーザから受け付けてもよい。この場合は、サーバ100のメモリ120は、図24に示すような端末データ121Bを記憶する。本実施の形態にかかる端末データ121Bは、ロボットなどの顧客通信端末200毎に、端末IDと、住所と、近所の店舗を特定するための情報と、たとえば大雨フラグや花粉フラグや極寒フラグなどの対応関係を格納する。
そして、CPU110は、図25に示すように、たとえば、大雨フラグがONの場合(ステップS103においてYESである場合)に、ステップS104の処理を実行し、大雨フラグがOFFの場合(ステップS103においてNOである場合)に、ステップS105からの処理を実行してもよい。
たとえば、CPU110は、花粉フラグがONの場合(ステップS107においてYESである場合)に、ステップS108の処理を実行し、花粉フラグがOFFの場合(ステップS107においてNOである場合)に、ステップS119からの処理を実行してもよい。
たとえば、CPU110は、極寒フラグがONの場合(ステップS109においてYESである場合)に、極寒であるか否かを判断し(ステップS1091)、極寒フラグがOFFの場合(ステップS109においてNOである場合)に、ステップS110からの処理を実行してもよい。
当然に、他の条件に関してもユーザのON/OFF指定を受け付けることが可能である。
<第8の実施の形態>
<第8の実施の形態>
また、天候やユーザの体調に基づくコンビニエンスストアからの商品の配達の提案だけでなく、図26に示すように、ユーザのカレンダ情報や天気情報などに基づいて、タクシーの利用を提案することも可能である。
本実施の形態においては、図27に示すように、サーバ100のCPU110は、顧客通信端末200毎に、定期的に以下の処理を実行する。CPU110は、通信インターフェイス160を介して、ユーザのカレンダ情報を取得する(ステップS142)。CPU110は、ユーザに外出する予定があるか否かを判断する(ステップS144)。ユーザに外出する予定がない場合(ステップS144においてNOである場合)、CPU110は、次の顧客通信端末200に関する処理を実行する。
ユーザに外出する予定がある場合(ステップS144においてYESである場合)、CPU110は、ステップS102からの処理を実行する。なお、ステップS102からステップS110の処理は、第1の実施の形態のそれらと同様であるため、ここでは説明を繰り返さない。
天候不順の場合(ステップS104またはステップS106またはステップS108またはステップS110にてYESである場合)、CPU110は、通信インターフェイス160を介して顧客通信端末200に、タクシーを呼ぶか否かを問い合わせるための音声データを送信する(ステップS130)。これによって、顧客通信端末200は、図26に示すように、ユーザに、タクシーを呼ぶか否かを問い合わせる。
当然に、タクシーを利用する形態だけではなく、図28に示すように各種の情報に基づいて薬屋さんに訪問してもらったり、図29に示すように各種の情報に基づいてマッサージ屋さんに訪問してもらったり、施設や市役所の職員に訪問してもらったり、DVDなどを届けてもらったりすることを提案することも可能である。
<第9の実施の形態>
<第9の実施の形態>
第1から第8の実施の形態にかかる情報処理、たとえば図9や図13などの情報処理は単なる一例である。たとえば、第1から第8の実施の形態においては、サーバ100のCPU110は、顧客通信端末200毎に上記の処理を実行するものであった。しかしながら、このような処理手順には限られない。
たとえば、図30に示すように、サーバ100のCPU110は、所定の範囲の天気データに基づいて、大雨のエリアがあるか否かを判断して(ステップS104B)、大雨のエリアがある場合に(ステップS104BにおいてYESである場合)、当該エリアに属する顧客通信端末200を抽出して(ステップS129)、当該顧客通信端末200に対してステップS130からの処理を実行してもよい。
そして、サーバ100のCPU110は、強風エリアがあるか否かを判断して(ステップS106B)、強風のエリアがある場合に(ステップS106BにおいてYESである場合)、当該エリアに属する顧客通信端末200を抽出して(ステップS129)、当該顧客通信端末200に対してステップS130からの処理を実行してもよい。
そして、サーバ100のCPU110は、花粉が多いエリアがあるか否かを判断して(ステップS108B)、花粉が多いエリアがある場合に(ステップS108BにおいてYESである場合)、当該エリアに属する顧客通信端末200を抽出して(ステップS129)、当該顧客通信端末200に対してステップS130からの処理を実行してもよい。
そして、サーバ100のCPU110は、猛暑エリアがあるか否かを判断して(ステップS110B)、猛暑エリアがある場合に(ステップS110BにおいてYESである場合)、当該エリアに属する顧客通信端末200を抽出して(ステップS129)、当該顧客通信端末200に対してステップS130からの処理を実行してもよい。
そして、サーバ100のCPU110は、体調が良くないユーザの顧客通信端末200があるか否かを判断して(ステップS124B)、体調が良くないユーザの顧客通信端末200がある場合に(ステップS124BにおいてYESである場合)、当該顧客通信端末200を抽出して(ステップS129)、当該顧客通信端末200に対してステップS130からの処理を実行してもよい。
<第10の実施の形態>
<第10の実施の形態>
第1〜第9の実施の形態のような、サーバ100や顧客通信端末200や店舗通信端末300の構造・機能・動作に限られず、たとえば各装置の役割が、他のサーバやデータベースなどの複数の装置に分担されてもよい。逆に、複数の装置の役割の一部または全部が1つの装置に集約されてもよい。
<まとめ>
<まとめ>
上記の実施の形態においては、音声出力が可能なユーザ端末200と、天候またはユーザ端末200のユーザの体調に基づいて、ユーザ端末200に、商品またはサービスの提供を音声によって提案させるためのサーバ100と、を備えるネットワークシステム1が提供される。
好ましくは、ネットワークシステム1は、商品またはサービスの提供側で利用される通信端末300をさらに備える。サーバ100は、提案すべき商品またはサービスの入力を通信端末300を介して受け付けて、当該入力に基づいて提案を実行する。
好ましくは、サーバ100は、ユーザ端末200に、提案とともに提案の原因を音声出力させる。
好ましくは、サーバ100は、天候またはユーザ端末200のユーザの体調に基づいて、ユーザ端末200のユーザの外出が困難であると判断できる場合に提案を実行する。
好ましくは、サーバ100は、将来の天候に基づいて、ユーザ端末200に、商品またはサービスの将来の提供を音声によって提案させる。
好ましくは、サーバ100は、ユーザの体調に基づいて、ユーザ端末200に、商品またはサービスの将来の提供を音声によって提案させる。
上記の実施の形態においては、サーバ100が、天候またはユーザ端末200のユーザの体調を取得するステップと、サーバ100が、天候またはユーザ端末200のユーザの体調に基づいて、ユーザ端末200に商品またはサービスの提供を音声によって提案させるステップと、を備える情報処理方法が提供される。
上記の実施の形態においては、ユーザ端末200と通信するための通信インターフェイス160と、通信インターフェイス160を介して、天候またはユーザ端末200のユーザの体調を取得して、ユーザ端末200に商品またはサービスの提供を音声によって提案させるためのプロセッサ110と、を備えるサーバ100が提供される。
上記の実施の形態においては、通信インターフェイス160と、プロセッサ110とを含むサーバ100における情報処理方法が提供される。情報処理方法は、プロセッサ110が、通信インターフェイス160を介して、天候またはユーザ端末200のユーザの体調を取得するステップと、通信インターフェイス160を介して、ユーザ端末200に商品またはサービスの提供を音声によって提案させるステップと、を備える。
<その他の応用例>
<その他の応用例>
本発明は、システム或いは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適用できることはいうまでもない。そして、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムを格納した記憶媒体(あるいはメモリ)を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の効果を享受することが可能となる。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる他の記憶媒体に書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 :ネットワークシステム
100 :サーバ
100B :天気情報サーバ
100C :体調管理サーバ
110 :CPU
120 :メモリ
121 :端末データ
122 :商品データ
123 :店舗データ
124 :在庫データ
125 :注文データ
140 :操作部
160 :通信インターフェイス
200 :顧客通信端末(ロボット)
210 :CPU
220 :メモリ
230 :ディスプレイ
240 :操作部
250 :カメラ
260 :通信インターフェイス
270 :スピーカ
280 :マイク
300 :店舗通信端末(タブレット)
310 :CPU
320 :メモリ
330 :ディスプレイ
340 :操作部
360 :通信インターフェイス
100 :サーバ
100B :天気情報サーバ
100C :体調管理サーバ
110 :CPU
120 :メモリ
121 :端末データ
122 :商品データ
123 :店舗データ
124 :在庫データ
125 :注文データ
140 :操作部
160 :通信インターフェイス
200 :顧客通信端末(ロボット)
210 :CPU
220 :メモリ
230 :ディスプレイ
240 :操作部
250 :カメラ
260 :通信インターフェイス
270 :スピーカ
280 :マイク
300 :店舗通信端末(タブレット)
310 :CPU
320 :メモリ
330 :ディスプレイ
340 :操作部
360 :通信インターフェイス
Claims (9)
- 音声出力が可能なユーザ端末と、
天候または前記ユーザ端末のユーザの体調に基づいて、前記ユーザ端末に、商品またはサービスの提供を音声によって提案させるためのサーバと、を備えるネットワークシステム。 - 商品またはサービスの提供側で利用される通信端末をさらに備え、
前記サーバは、提案すべき商品またはサービスの入力を前記通信端末を介して受け付けて、当該入力に基づいて前記提案を実行する、請求項1に記載のネットワークシステム。 - 前記サーバは、前記ユーザ端末に、前記提案とともに前記提案の原因を音声出力させる、請求項1または2に記載のネットワークシステム。
- 前記サーバは、天候または前記ユーザ端末のユーザの体調に基づいて、前記ユーザ端末のユーザの外出が困難であると判断できる場合に前記提案を実行する、請求項1から3のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
- 前記サーバは、将来の天候に基づいて、前記ユーザ端末に、商品またはサービスの将来の提供を音声によって提案させる、請求項1から4のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
- 前記サーバは、ユーザの体調に基づいて、前記ユーザ端末に、商品またはサービスの将来の提供を音声によって提案させる、請求項1から5のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
- サーバが、天候またはユーザ端末のユーザの体調を取得するステップと、
前記サーバが、前記天候または前記ユーザ端末のユーザの体調に基づいて、前記ユーザ端末に商品またはサービスの提供を音声によって提案させるステップと、を備える情報処理方法。 - ユーザ端末と通信するための通信インターフェイスと、
前記通信インターフェイスを介して、天候または前記ユーザ端末のユーザの体調を取得して、前記ユーザ端末に商品またはサービスの提供を音声によって提案させるためのプロセッサと、を備えるサーバ。 - 通信インターフェイスと、プロセッサとを含むサーバにおける情報処理方法であって、
前記プロセッサが、前記通信インターフェイスを介して、天候またはユーザ端末のユーザの体調を取得するステップと、
前記通信インターフェイスを介して、前記ユーザ端末に商品またはサービスの提供を音声によって提案させるステップと、を備える情報処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017169141A JP2019046205A (ja) | 2017-09-04 | 2017-09-04 | ネットワークシステム、情報処理方法、およびサーバ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017169141A Pending JP2019046205A (ja) | 2017-09-04 | 2017-09-04 | ネットワークシステム、情報処理方法、およびサーバ |
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JP (1) | JP2019046205A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021140374A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | Assest株式会社 | 物品購買タイミング提案プログラム |
-
2017
- 2017-09-04 JP JP2017169141A patent/JP2019046205A/ja active Pending
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JP2021140374A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | Assest株式会社 | 物品購買タイミング提案プログラム |
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