JP2011215704A - 電子商取引型御用聞き支援装置、管理側通信端末の制御プログラム及びユーザ側通信端末の制御プログラム - Google Patents

電子商取引型御用聞き支援装置、管理側通信端末の制御プログラム及びユーザ側通信端末の制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】御用聞き機能の支援によりクライアントの訴求力をユーザに対して直接的かつ個性的にアピールすることができる電子商取引型御用聞き支援装置を提供する。
【解決手段】電子商取引型御用聞き支援装置1においては、管理側通信端末2のアバター情報生成部24及びアバター広告情報生成部25がクライアントの個性を表した御用聞きアバター情報及び旬な情報等のアバター広告情報を生成し、ユーザ側通信端末3のアバター制御部30及び画像表示部37は御用聞きアバター情報及びアバター広告情報に基づいて御用聞きアバター並びにその表示及び動作を制御し、画面表示する。つまり、1のクライアントに1又は2以上ずつ設定されたクライアント側アバターが御用聞きアバターとしてユーザ側通信端末3に表示及び動作する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子商取引型御用聞き支援装置、管理側通信端末の制御プログラム及びユーザ側通信端末の制御プログラムに係り、特に、電子商取引において御用聞き機能の発揮を好適に支援することができる電子商取引型御用聞き支援装置、管理側通信端末の制御プログラム及びユーザ側通信端末の制御プログラムに関する。
一般にインターネット・ショッピングやオンライン・ショッピングと称される電子商取引においては、売り手となるクライアントと買い手となるユーザとの間において電子商取引システムが用いられる。この電子商取引システムとしては、例えば、従来の御用聞きシステム、ネット広告提供システム及び広告配信装置が提案されている。
従来の御用聞きシステムは、管理サーバにおいて御用聞き処理を行うエージェントプログラムが実行されると、ユーザ側通信端末にそれぞれインストールされた御用聞きオブジェクトに予め登録されていたユーザの個人情報等からユーザの趣味や嗜好を分析し、その分析結果に基づいて、管理サーバに記憶された『複数』のクライアントに係る全ての広告情報のなかから一部の広告情報等を選択し、それをサービスメッセージとしてユーザ側通信端末の御用聞きオブジェクトに表示処理させるように形成されていた(特許文献1を参照)。
また、従来の広告配信装置は、ユーザがユーザのアバター(アバターとは、コンピュータ・ネットワークにおいて自分の分身として表現されるキャラクタである。アバターとしてのキャラクタは、人型だけでなく、動物、植物、機械、建物その他の非人型も許容される。)に行った変更や操作に基づいてユーザの趣味や嗜好を分析し、その分析結果に基づいて選択されたクライアントの広告情報をテキスト情報等によりユーザに提供するように形成されていた(特許文献2を参照)。
また、従来のネット広告提供システムは、ユーザのアバターに対してクライアントの広告情報に関するアイテムや動作をユーザの要求に応じて付与し、アイテム等が付与された自身のアバターをみたユーザ又は他のユーザに対してそのアバターを介して広告情報を提供するように形成されていた(特許文献3を参照)。
特開2001−216367号公報 特開2006−30482号公報 特開2010−3203号公報
しかしながら、従来の御用聞きシステムにおいては、図8に示すように、ユーザ側通信端末にインストールされた1の御用聞きオブジェクトに対して『複数』のクライアントが広告情報を提供している。そのため、従来の御用聞きシステムの機能は、その名称とは異なり、商品や役務の受注を得るために得意先を定期的に訪ねる御用聞き機能というよりも、むしろ、ユーザの好みや要望に対応してユーザの世話を行うコンシエルジュ機能に近い機能になっていた。その結果、クライアントは、従来の御用聞きシステムを介すると一般的な広告しかなし得ず、クライアントのブランドイメージや信用度等による訴求力をユーザに対して直接的かつ個性的にアピールすることが困難であった。
また、従来の広告配信装置及び従来のネット広告提供システムにおいては、ユーザがユーザのアバターを所有し、かつ、ユーザのアバターに対する変更若しくは操作又はユーザの要求等がなければ、クライアントの広告情報がユーザに提供されないという問題があった。また、ユーザのアバターは1体であることが通常であり、それに応じてユーザのアバターに係る広告情報に関連した表示や動作も必然的に限られるため、クライアントの数が多くなるほどに各クライアントの広告情報が適切に反映されないという問題があった。そのうえ、従来の広告配信装置及び従来のネット広告提供システムにおいても、広告情報の提供がユーザの動作に基づいていることから、上記の御用聞きシステムと同様、クライアントの訴求力をユーザに対して直接的にアピールすることが困難であった。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、御用聞き機能の支援によりクライアントの訴求力をユーザに対して直接的かつ個性的にアピールすることができる電子商取引型御用聞き支援装置、管理側通信端末の制御プログラム及びユーザ側通信端末の制御プログラムを提供することを本発明の目的としている。
前述した目的を達成するため、本発明の電子商取引型御用聞き支援装置は、その第1の態様として、売り手となるクライアントの個性を示すアバター個性情報をアバター基本情報に付加することにより1のクライアントに対して1又は2以上ずつ個別に設定された御用聞きアバター情報を生成するアバター情報生成部と、買い手となるユーザに対するクライアントの広告情報を御用聞きアバターが行う表示又は動作に変換するアバター広告情報を生成するアバター広告情報生成部と、御用聞きアバター情報及びアバター広告情報を送信する送信部とを有する管理側通信端末と、管理側通信端末の送信部から受信した御用聞きアバター情報及びアバター広告情報に基づいて画面表示される御用聞きアバター並びにその表示及び動作を制御するアバター制御部を有するユーザ側通信端末とを備えていることを特徴としている。
本発明の第1の態様の電子商取引型御用聞き支援装置によれば、1のクライアントに対して1又は2以上ずつ個別に設定されたクライアント側アバターを御用聞きアバターとして、ユーザ側通信端末に御用聞きアバターを表示及び動作させることができる。
本発明の第2の態様の電子商取引型御用聞き支援装置は、第1の態様の電子商取引型御用聞き支援装置において、ユーザ側通信端末のアバター制御部は、ユーザからの入力を要することなく、御用聞きアバター情報に基づく御用聞きアバターの表示及び動作並びにテキスト広告、音声広告その他のアバター広告情報基づく御用聞きアバターの一部若しくは全部の表示及び動作の制御を行うことを特徴としている。
本発明の第2の態様の電子商取引型御用聞き支援装置によれば、御用聞きを許可したユーザに対して御用聞きアバターがその御用聞き機能を積極的に発揮することができる。
本発明の第3の態様の電子商取引型御用聞き支援装置は、第1又は第2の態様の電子商取引型御用聞き支援装置において、ユーザ側通信端末は、御用聞きアバターの表示及び動作をユーザが所望する表示及び動作に変更するアバター変更部を有していることを特徴としている。
本発明の第3の態様の電子商取引型御用聞き支援装置によれば、御用聞きアバターの表示及び動作をユーザの好みに変更することができる。
本発明の第4の態様の電子商取引型御用聞き支援装置は、第1から第3のいずれか1の態様の電子商取引型御用聞き支援装置において、管理側通信端末のアバター広告情報生成部は、クライアントが取り扱う商品若しくはサービスに関する旬の情報、お薦め情報、特売品情報、期間限定情報、イベント情報、ポイント優待日、取扱食品に関するレシピ情報、ユーザの個人情報に基づく推奨情報、ユーザの家族構成に基づく推奨情報、ユーザの購入履歴に基づく推奨情報、ユーザの消費動向に基づく推奨情報、ユーザに関連する占いその他の販促情報をアバター広告情報として生成することを特徴としている。
本発明の第4の態様の電子商取引型御用聞き支援装置によれば、ユーザは御用聞きアバターの表示や動作を介してクライアントの全ての広告情報の中から所望する広告情報のみを収集することができるし、クライアントは売上に貢献しやすい商品やサービスから積極的に広告することができる。
本発明の第5の態様の電子商取引型御用聞き支援装置は、第1から第4のいずれか1の態様の電子商取引型御用聞き支援装置において、ユーザ側通信端末は、御用聞きアバターの表示及び動作に関する開始時間、作動時間及び終了時間をユーザの所望時間に設定するアバター時間管理部を有していることを特徴としている。
本発明の第5の態様の電子商取引型御用聞き支援装置によれば、御用聞きアバターの表示及び動作をユーザの行動パターンにあわせることができるし、クライアントは御用聞きに不適切な時間帯を回避することができる。
本発明の第6の態様の電子商取引型御用聞き支援装置は、第1から第5のいずれか1の態様の電子商取引型御用聞き支援装置において、ユーザ側通信端末は、画面表示される御用聞きアバターを選択する入力部を有しており、ユーザ側通信端末のアバター制御部は、入力部により御用聞きアバターが選択されたときに、御用聞きアバターから出力される文字情報、音声情報その他の広告情報に関する御用聞きアバターの表示及び動作を開始する制御を行うことを特徴としている。
本発明の第6の態様の電子商取引型御用聞き支援装置によれば、ユーザは所望するときのみ御用聞きアバターから広告情報を取得することができる。
また、前述した目的を達成するため、本発明の管理側通信端末の制御プログラムは、その第1の態様として、第1から第6のいずれか1の態様に記載の電子商取引型御用聞き支援装置における管理側通信端末において、アバター広告情報の生成処理、アバター広告情報の生成処理及び御用聞きアバター情報及びアバター広告情報の送信処理を実行することを特徴としている。
本発明の第1の態様の管理側通信端末の制御プログラムによれば、本発明の電子商取引型御用聞き支援装置において、プログラムの観点から、管理側通信端末を好適に実行することができる。
また、前述した目的を達成するため、本発明のユーザ側通信端末の制御プログラムは、その第1の態様として、第1から第6のいずれか1の態様に記載の電子商取引型御用聞き支援装置におけるユーザ側通信端末において、御用聞きアバターの表示及び動作に関する制御処理、御用聞きアバターの変更処理、又は、アバター時間管理部における時間処理を実行することを特徴としている。
本発明の第1の態様のユーザ側通信端末の制御プログラムによれば、本発明の電子商取引型御用聞き支援装置において、プログラムの観点から、ユーザ側通信端末を好適に実行することができる。
本発明の電子商取引型御用聞き支援装置、管理側通信端末の制御プログラム及びユーザ側通信端末の制御プログラムによれば、1のクライアントに対して1又は2以上ずつ個別に設定されたクライアント側アバターを御用聞きアバターとして、ユーザ側通信端末に御用聞きアバターを表示及び動作させることができるなどの種々の作用が生じるので、電子商取引においてクライアントの御用聞きを好適に支援することができる。その結果、各クライアントは、それぞれの訴求力をユーザに対して直接的かつ個性的にアピールすることができるという効果を奏する。
本発明の電子商取引型御用聞き支援装置の一実施形態を示す機能ブロック図 本実施形態のユーザ側通信端末に画面表示される御用聞きアバターの概念図 本実施形態のユーザ側通信端末に表示される御用聞きアバターが1のクライアントに対して2以上存在する場合を示す概念図 本実施形態の御用聞きアバター及びその付属アイテムの一例を示す概念図;(A)はトリマー店の御用聞きアバターの一例、(B)は銀行の御用聞きアバターの一例、(C)は御用聞きアバターの表示における季節限定アイテムの一例、を示す。 本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置、管理側通信端末の制御プログラム及びユーザ側通信端末の制御プログラムの制御フロー図 本実施形態の御用聞きアバターにカーソルをマウスオンさせたときの反応を示す動作概念図;(A)は御用聞きアバターにカーソルをマウスオンする前の状態を示し、(B)は御用聞きアバターにカーソルをマウスオンした状態を示す。 本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置を用いたビジネスモデルを示す概念図 従来の御用聞きシステム、ネット広告提供システム及び広告配信装置等を用いたビジネスモデルを示す概念図
以下、本発明の電子商取引型御用聞き支援装置、管理側通信端末の制御プログラム及びユーザ側通信端末の制御プログラムをその一実施形態により説明する。
本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1は、図1に示すように、管理側通信端末2、ユーザ側通信端末3及びクライアント側通信端末4を備えており、それらがコンピュータ・ネットワークCNにより相互に接続されている。
管理側通信端末2、ユーザ側通信端末3及びクライアント側通信端末4は、中央処理装置21、31、41、記憶装置22、32、42、入出力装置23、33、43をそれぞれ有し、コンピュータとしての機能を個々に発揮する機器である。それらの具体例としては、管理側通信端末2としては管理サーバであり、ユーザ側通信端末3及びクライアント側通信端末4としては個人や法人が所有する自己のパーソナル・コンピュータや携帯電話機などの通信端末機器である。そして、管理側通信端末2及びユーザ側通信端末3には、それらの制御を実行するために、本実施形態の管理側通信端末2の制御プログラム及びユーザ側通信端末3の制御プログラムがインストールされている。なお、これらの制御プログラムは、管理側通信端末2の制御プログラム記憶部26に予め記憶されている。
管理側通信端末2は、図1に示すように、アバター情報生成部24、アバター広告情報生成部25及び送受信部27を備えている。
アバター情報生成部24は、図1に示すように、相互に接続された中央処理装置21及び記憶装置22により構成されている。記憶装置22は、アバター基本情報及びアバター個性情報を記憶している。また、中央処理装置21は、アバター基本情報にアバター個性情報を付加することにより、1のクライアントに対して1又は2以上ずつ個別に設定された御用聞きアバター情報を生成する処理を行う。
ここで、アバター基本情報とは、売り手となるクライアントを表示するアバターとしての表示及び動作を実現するために必要な共通情報である。アバター基本情報におけるアバターとしての表示とは、図2左上又は右下に示すように御用聞きアバターA1、A2が人型であれば頭や胴体、腕などの人型として最低限必要な表示をいい、図3(A)又は(B)に示すように御用聞きアバターA3、A4が動物や植物、建物、機械、記号、図形などの人型以外の型であればその人型以外の型としての最低限の表示をいう。また、アバター基本情報におけるアバターとしての動作とは、図2左上又は右下に示すように御用聞きアバターA1、A2が人型であればウィンクしたり手を振ったり静止したりするなどの人型として最低限必要な動作をいい、図3(A)又は(B)に示すように御用聞きアバターA3、A4が人型以外の型であれば飛んだり、跳ねたり、花が咲いたり、作動したり、光ったり、静止したりなどのその人型以外の型が行う基本的な動作をいう。
また、アバター個性情報とは、クライアントの個性を示す情報である。例えば、クライアントが魚屋であれば、図2右下に示すように店名「魚一(仮名)」が記載されたゴム製のエプロン及び長靴など一目であそこの魚屋であるとわかるアイテムを身に付けている御用聞きアバターA1が片手に魚を持ちながら会話する動作がクライアントの個性を示す特徴的な表示や動作になる。図2左上の八百屋の御用聞きアバターA2も魚屋の御用聞きアバターA1と同様である。
なお、クライアントが例えばスーパーマーケットの場合、魚売り場や野菜売り場等を設けていることが多いので、図3に示すように、1のスーパーマーケット(クライアント)に対して2(2以上でもよい。)の御用聞きアバターA1、A2を設定してもよい。その場合の各御用聞きアバターA1、A2のアバター基本情報及びアバター個性情報については、上記を参照して設定すればよい。
アバター広告情報生成部25は、図1に示すように、上記のアバター情報生成部24と同様、中央処理装置21及び記憶装置22により構成されている。記憶装置22は、クライアントの広告情報を記憶している。また、中央処理装置21は、アバター広告情報を生成する処理を行う。ここで、クライアントの広告情報とは、商品やサービスのラインナップ情報や訴求力を発揮し得る情報など、買い手となるユーザに対してクライアントが行う優先順位の高い広告情報である。
このクライアントの広告情報としては、クライアントが取り扱う商品若しくはサービスに関する旬の情報、お薦め情報、特売品情報、期間限定情報、イベント情報、ポイント優待日、取扱食品に関するレシピ情報、ユーザの個人情報に基づく推奨情報、ユーザの家族構成に基づく推奨情報、ユーザの購入履歴に基づく推奨情報、ユーザの消費動向に基づく推奨情報、ユーザに関連する占いその他の訴求力の高い販促情報が好ましい。
例えば、図2左上又は右下の御用聞きアバターA1、A2に係る吹き出し欄に示した本日入荷又は今朝入荷した商品の情報は、販促情報における旬の情報、お薦め情報、ユーザの個人情報に基づく推奨情報、ユーザの家族構成に基づく推奨情報、ユーザの購入履歴に基づく推奨情報又はユーザの消費動向に基づく推奨情報のいずれか1以上又はすべてに該当する。ユーザの個人情報等を含むユーザ情報は、ユーザがユーザ側通信端末3を介して管理側通信端末2に予め送信したり、ユーザの過去の取引履歴等から管理側通信端末2に記憶されたりする。これにより、管理側通信端末2の中央処理装置21はユーザの個人情報に基づく推奨情報等を作成する。
また、アバター広告情報を生成する処理とは、クライアントの広告情報を御用聞きアバターが行う表示又は動作に変換する処理である。アバター情報生成部24が生成した御用聞きアバターが行う表示又は動作とは、例えば、図2左上又は右下に示す御用聞きアバターA1、A2から出力されるテキスト情報を会話風に表示する吹き出し表示や、音声出力、広告情報に関連したアイテムの表示、ユーザを引きつけるような表示や動作がその一例に該当する。
送信部は、図1に示すように、例えばネットワーク通信装置など、入出力装置23の送受信部27によって構成されており、中央処理装置21によって制御されている。この送信部は、アバター情報生成部24又はアバター広告情報生成部25によって生成された御用聞きアバター情報及びアバター広告情報をユーザ側通信端末3に送信する。
ユーザ側通信端末3は、図1に示すように、少なくとも受信部となる入出力装置33の送受信部36、画面表示部37及び、アバター制御部30を有しており、任意でアバター変更部34、アバター時間管理部35、入力部38及び音声出力部39を有している。
アバター制御部30は、図1に示すように、相互に接続された中央処理装置31及び記憶装置32により構成されている。記憶装置32は、管理側通信端末2の送信部からコンピュータ・ネットワークCNを介して受信した御用聞きアバター情報及びアバター広告情報を記憶している。また、中央処理装置31は、御用聞きアバター情報及びアバター広告情報に基づいて、図2左上又は右下に示すように、画面表示部37において画面表示される御用聞きアバターA1、A2並びにその表示及び動作を制御する処理を行う。
ここで、アバター制御部は、御用聞きアバター情報に基づく御用聞きアバターの表示及び動作だけでなく、テキスト広告、音声広告その他のアバター広告情報基づく御用聞きアバターの一部若しくは全部の表示及び動作を、ユーザからの入力を要することなく行うような制御を行うように形成されていることが好ましい。例えば、図2左上又は右下の御用聞きアバターA1、A2においては、御用聞きアバターA1、A2に対して、クリックやマウスオン等のユーザからの入力をすることなく、御用聞きアバターA1、A2の吹き出し表示やあいさつに関する音声出力を行うことが好ましい。
アバター変更部34は、御用聞きアバターの表示及び動作をユーザが所望する表示及び動作に変更するように形成されている。例えば、図示はしないが、図2左上の八百屋の御用聞きアバターA2の顔を好みの顔に変更したり、その八百屋の御用聞きアバターA2の衣装を例えばクリスマス・シーズンにあわせて図4(C)に示したサンタの衣装のような季節限定アイテムAAに変更したり、コミカルに踊らせてみたり、音声出力部39を介して音声を出力したりといった変更が上記の「ユーザが所望する表示及び動作に変更する」の一例に該当する。この変更の方法は、入力部38を用いて行われる。そして、変更方法については、それが選択式であったり、ユーザが自由に変更する自由変更式であったりといった方法を採用することが可能である。つまり、その変更方法に特段の制限はない。
アバター時間管理部35は、御用聞きアバターの表示及び動作に関する開始時間、作動時間及び終了時間をユーザの所望時間に設定するように形成されている。例えば、図2左上及び右下に示した八百屋及び魚屋の各御用聞きアバターA1、A2が毎朝午前6時にその表示及び動作を開始し、午前7時にそれを終了するように設定されていた場合がその一例に該当する。
入力部38は、マウス、キーボード、テンキー、タッチパネルその他の一般的な入力装置を用いて構成されている。この入力部38は、上記の「ユーザが所望する表示及び動作に変更する」に関する入力の他、広告情報に関する表示や動作の一部若しくは全部を行っていない御用聞きアバターに対してその表示や動作をさせる選択を行うことができるように形成されていることが好ましい。この場合、アバター制御部30は、入力部38により御用聞きアバターが選択されたときに、御用聞きアバターから出力される文字情報、音声情報その他の広告情報に関する御用聞きアバターの表示及び動作を開始する制御を行うように形成されている。
具体例は次の通りである。例えば、図6(A)に示すように、波形に変形させたピアノの鍵盤を企業のイメージキャラクターにするレコード会社「AAAレコード」の場合、その「AAAレコード」の御用聞きアバターA5に対してカーソル(入力部38の一例となるマウスの操作対象を示すものである。)Mがマウスオン(入力部38による選択の一例である。)していなければ、アバター制御部30の制御に基づいて、御用聞きアバターA5から「AAAレコード」の広告情報の一部(音声情報のイメージAM)は出力されない。それに対し、図6(B)に示すように、御用聞きアバターA5にカーソルMがマウスオンしたとき、アバター制御部30の制御に基づいて、御用聞きアバターA5が表示された画面に新譜情報(広告情報)の文字情報APの残部が表示されるとともに、音声出力部39からその音声情報(広告情報)となる新譜(音声情報のイメージAMを参照。)の一部が流れるようになっている。
クライアント側通信端末4の記憶装置42は、図1に示すように、アバター基本情報、アバター個性情報及びクライアントの広告情報を記憶している。これらの情報は、管理側通信端末2のアバター情報生成部24及びアバター広告情報生成部25における処理に用いられるものであり、キーボードなどの入出力装置43の入力部45を用いてクライアントによって入力されたものである。これらアバター基本情報、アバター個性情報及びクライアントの広告情報は、中央処理装置41により送受信部44を介して管理側通信端末2に送信される。
なお、アバター基本情報、アバター個性情報及びクライアントの広告情報の入力及び送信は、クライアントが管理側通信端末2の操作者に電話連絡をして管理側通信端末2の操作者にアバター基本情報、アバター個性情報及びクライアントの広告情報を管理側通信端末2に入力してもらうなど、クライアント側通信端末4以外の他の手段により行うことも可能である。したがって、クライアント側通信端末4は、本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1において必須の構成部材ではなく、任意の構成部材である。
次に、図5を用いて、本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1の制御フローを説明する。図5左側はユーザ側通信端末3の制御フロー、図5中央は管理側通信端末2の制御フロー、図5右側はクライアント側通信端末4の制御フローを示している。また、図5左側のユーザ側通信端末3の制御フローにおいて点線で囲まれた部分はユーザ側通信端末3の制御プログラムP2の実行フローを示しており(S9、S10、S13、S14)、図5中央の管理側通信端末2の制御フローにおいて点線で囲まれた部分は管理側通信端末2の制御プログラムP1の実行フローを示している(S7、S8、S11、S12)。
なお、図5下方において点線で示したフロー(S15、S16、S17)は、本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1の制御フローではなく、その後の取引におけるフローであるが、本実施形態の理解を容易にするために特別に示している。
本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1の制御フローが開始されると(SS)、図5中央及び左側に示すように、管理側通信端末2の制御プログラムP1及びユーザ側通信端末3の制御プログラムP2が管理側通信端末2及びユーザ側通信端末3の各操作者によってそれらにインストールされる(S1、S2)。そして、管理側通信端末2及びユーザ側通信端末3は、それ以降の制御フローにおいて、管理側通信端末2の制御プログラムP1及びユーザ側通信端末3の制御プログラムP2に基づいて実行される。それぞれの制御プログラムP1、P2は、図2右隅に示すような常駐ソフトRSのように常に作動していることが好ましい。
なお、管理側通信端末2及びユーザ側通信端末3に、管理側通信端末2の制御プログラムP1及びユーザ側通信端末3の制御プログラムP2がそれぞれインストールされていれば、管理側通信端末2の制御プログラムP1又はユーザ側通信端末3の制御プログラムP2のバージョンアップなどの変更する場合又は再インストールを必要とする場合を除いて、インストール(S1、S2)は省略されてもよい。
次に、クライアントが、図5右側に示すように、クライアント側通信端末4を用いて電子商取引型御用聞き支援装置1の専用WEBサイトにアクセスし(S3)、アバターの基本情報、アバターの個性情報、クライアントの広告情報を入力すると(S4、S5、S6)、それらの情報がコンピュータ・ネットワークCNを介して管理側通信端末2に送信される。
管理側通信端末2は、図5中央に示すように、アバターの基本情報、アバターの個性情報及びクライアントの広告情報を受信すると、御用聞きアバター情報及びアバター広告情報を生成する(S7、S8)。ただし、この時点においては、管理側通信端末2からユーザ側通信端末3に対し、御用聞きアバター情報及びアバター広告情報は未だ送信されておらず、その準備が整った旨の信号を送信するにとどまっている。
ユーザ側通信端末3は、図5左側に示すように、御用聞きアバター情報及びアバター広告情報の送信準備が整った旨の信号を受信すると、御用聞きアバターによる御用聞きの開始条件が充足したかを判断する(S9)。御用聞きの開始条件としては、アバター時間管理部35により設定された開始時間や、御用聞きアバターによる御用聞きを許可する旨の信号の手動入力信号などがその一例に該当する。御用聞きアバターによる御用聞きの開始条件が充足したとユーザ側通信端末3により判断される(S9・・YES)と、ユーザ側通信端末3は管理側通信端末2に対して御用聞きアバター情報及びアバター広告情報の送信を要求する旨の信号を送信する(S10)。一方で、御用聞きアバターによる御用聞きの開始条件が充足していないとユーザ側通信端末3により判断された場合(S9・・NO)は、再度御用聞きアバターによる御用聞きの開始条件が充足したかを判断する(S9)。
管理側通信端末2が、図5中央に示すように、各情報の送信を要求する旨の信号を受信すると(S11・・YES)、管理側通信端末2は各情報をユーザ側通信端末3に送信する(S12)。一方で、管理側通信端末2が各情報の送信を要求する旨の信号を受信しない場合(S11・・NO)は、各情報の送信を要求する旨の信号の受信判断を再度行う(S11)。また、ユーザ側通信端末3は、図5左側に示すように、御用聞きアバター情報及びアバター広告情報を受信し(S13)、受信した各情報に基づき、御用聞きアバター並びにその表示及び動作を制御する(S14)。これにより、御用聞きアバターは、図2に示すように、ユーザ側通信端末3の表示画面においてクライアントの個性を表現しつつ、広告を行い得る。
なお、御用聞きアバターによる御用聞きが功を奏した場合、ユーザはユーザ側通信端末3を用いて御用聞きに係る取引情報を入力及び送信し(S15)、管理側通信端末2を介して(S16)、クライアント側通信端末4にその取引情報が届けられる(S17)。これにより、ユーザはクライアントから所望の商品又はサービスを得ることができる。
以上の処理を経て、本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1の制御フローは終了する(SF)。
次に、本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1、管理側通信端末2の制御プログラム及びユーザ側通信端末3の制御プログラムの作用を説明する。
本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1は、図1に示すように、管理側通信端末2、ユーザ側通信端末3及びクライアント側通信端末4を備えており、管理側通信端末2及びユーザ側通信端末3は、本実施形態の管理側通信端末2の制御プログラム及びユーザ側通信端末3の制御プログラムに基づき、図5に示した制御フローを実行する。
ここで、電子商取引型御用聞き支援装置1の管理側通信端末2においては、図1及び図5に示すように、アバター情報生成部24がクライアントの個性を表した御用聞きアバター情報を生成するとともに(S7)、アバター広告情報生成部25が旬な情報等のアバター広告情報を生成し(S8)、ユーザ側通信端末3は御用聞きアバター情報及びアバター広告情報に基づいて御用聞きアバター並びにその表示及び動作を画面表示する(S14)。
したがって、図7に示すように、1のクライアントに対して1又は2以上ずつ個別に設定されたクライアント側アバターを御用聞きアバターとして、ユーザ側通信端末3に御用聞きアバターを表示及び動作させることができる。その結果、ユーザは御用聞きアバターによる御用聞きサービスを受けることができ、また、クライアントは、ユーザに対し、訴求力を発揮しやすい個性的な広告を直接的に伝えることができる。
また、本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置において、ユーザ側通信端末のアバター制御部は、図2又は図6(A)に示すように、ユーザからの入力を要することなく、御用聞きアバター情報に基づく御用聞きアバターの表示及び動作並びにテキスト広告、音声広告その他のアバター広告情報基づく御用聞きアバターの一部若しくは全部の表示及び動作の制御を行うことが好ましい。ユーザは電子商取引を希望するクライアントの御用聞きアバターA1やA5等を自己のユーザ側通信端末3に出現させている。つまり、ユーザは御用聞きアバターA1やA5等からの御用聞きを希望している。そこで、その御用聞きを許可したユーザに対して、マウスオン等のユーザの積極的入力を要することなく、御用聞きアバターがテキスト広告、音声広告その他の御用聞きを積極的に発揮させることにより、よりいっそうの広告的効果を高めることができる。
また、本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1においては、ユーザ側通信端末3にアバター変更部34が内蔵されていることが好ましい。このアバター変更部34によれば、御用聞きアバターの表示及び動作を図4(C)に示すようにユーザの好みに変更することができる。
また、本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1においては、アバター広告情報が、クライアントが取り扱う商品若しくはサービスに関する旬の情報等の販促情報であることが好ましい。これにより、ユーザは御用聞きアバターの表示や動作を介してクライアントの全ての広告情報の中から所望する広告情報のみを収集することができるし、クライアントは売上に貢献しやすい商品やサービスから積極的に広告することができる。
また、本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1において、図1に示すように、ユーザ側通信端末3がアバター時間管理部35を有していると、御用聞きが不要な時間帯には御用聞きアバターは現れず、必要なときに御用聞きアバターが御用聞きをするので、御用聞きアバターの表示及び動作をユーザの行動パターンにあわせることができるし、クライアントは御用聞きに不適切な時間帯を回避することができる。
また、本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1において、図6に示すように、ユーザ側通信端末が入力部を有しており、そのアバター制御部は、入力部により御用聞きアバターが選択されたときに、御用聞きアバターから出力される文字情報、音声情報その他の広告情報に関する御用聞きアバターの表示及び動作を開始する制御を行うように形成されていることが好ましい。これにより、通常の画面表示においては御用聞きアバターに広告情報に関する表示や動作を何もさせず、クライアントがユーザに煩わしい感じを与えることを回避することができる。また、この場合、ユーザに広告情報の取得権があるため、ユーザが所望するときのみ、ユーザは御用聞きアバターの表示や動作から広告情報を取得することできる。
すなわち、本実施形態の電子商取引型御用聞き支援装置1、管理側通信端末2の制御プログラム及びユーザ側通信端末3の制御プログラムによれば、1のクライアントに対して1又は2以上ずつ個別に設定されたクライアント側アバターを御用聞きアバターとして、ユーザ側通信端末3に御用聞きアバターを表示及び動作させることができるなどの種々の作用が生じるので、電子商取引においてクライアントの御用聞きを好適に支援することができる。その結果、各クライアントは、それぞれの訴求力をユーザに対して直接的かつ個性的にアピールすることができるという効果を奏する。
なお、本発明は、前述した実施形態などに限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
1 電子商取引型御用聞き支援装置
2 管理側通信端末
3 ユーザ側通信端末
4 クライアント側通信端末
24 アバター情報生成部
25 アバター広告情報生成部
27 送受信部
30 アバター制御部
A1、A2、A3、A4 御用聞きアバター
CN コンピュータ・ネットワーク

Claims (8)

  1. 売り手となるクライアントの個性を示すアバター個性情報をアバター基本情報に付加することにより1のクライアントに対して1又は2以上ずつ個別に設定された御用聞きアバター情報を生成するアバター情報生成部と、買い手となるユーザに対する前記クライアントの広告情報を前記御用聞きアバターが行う表示又は動作に変換するアバター広告情報を生成するアバター広告情報生成部と、前記御用聞きアバター情報及び前記アバター広告情報を送信する送信部とを有する管理側通信端末と、
    前記管理側通信端末の送信部から受信した前記御用聞きアバター情報及び前記アバター広告情報に基づいて画面表示される御用聞きアバター並びにその表示及び動作を制御するアバター制御部を有するユーザ側通信端末と
    を備えていることを特徴とする電子商取引型御用聞き支援装置。
  2. 前記ユーザ側通信端末のアバター制御部は、前記ユーザからの入力を要することなく、前記御用聞きアバター情報に基づく前記御用聞きアバターの表示及び動作並びにテキスト広告、音声広告その他の前記アバター広告情報基づく前記御用聞きアバターの一部若しくは全部の表示及び動作の制御を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子商取引型御用聞き支援装置。
  3. ユーザ側通信端末は、前記御用聞きアバターの表示及び動作を前記ユーザが所望する表示及び動作に変更するアバター変更部を有している
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子商取引型御用聞き支援装置。
  4. 前記管理側通信端末のアバター広告情報生成部は、前記クライアントが取り扱う商品若しくはサービスに関する旬の情報、お薦め情報、特売品情報、期間限定情報、イベント情報、ポイント優待日、取扱食品に関するレシピ情報、ユーザの個人情報に基づく推奨情報、ユーザの家族構成に基づく推奨情報、ユーザの購入履歴に基づく推奨情報、ユーザの消費動向に基づく推奨情報、ユーザに関連する占いその他の販促情報を前記アバター広告情報として生成する
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電子商取引型御用聞き支援装置。
  5. ユーザ側通信端末は、前記御用聞きアバターの表示及び動作に関する開始時間、作動時間及び終了時間を前記ユーザの所望時間に設定するアバター時間管理部を有している
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電子商取引型御用聞き支援装置。
  6. 前記ユーザ側通信端末は、前記画面表示される御用聞きアバターを選択する入力部を有しており、
    前記ユーザ側通信端末のアバター制御部は、前記入力部により前記御用聞きアバターが選択されたときに、前記御用聞きアバターから出力される文字情報、音声情報その他の広告情報に関する前記御用聞きアバターの表示及び動作を開始する制御を行う
    ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電子商取引型御用聞き支援装置。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の電子商取引型御用聞き支援装置における前記管理側通信端末において、前記アバター広告情報の生成処理、前記アバター広告情報の生成処理及び前記御用聞きアバター情報及び前記アバター広告情報の送信処理を実行することを特徴とする管理側通信端末の制御プログラム。
  8. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の電子商取引型御用聞き支援装置における前記ユーザ側通信端末において、御用聞きアバターの表示及び動作に関する制御処理、前記御用聞きアバターの変更処理、又は、前記アバター時間管理部における時間処理を実行する
    ことを特徴とするユーザ側通信端末の制御プログラム。

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