JP2019045544A - フォーカルプレンシャッタ、及び撮像装置 - Google Patents

フォーカルプレンシャッタ、及び撮像装置 Download PDF

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Abstract

【課題】フォーカルプレンシャッタにおいて、比較的小型かつ低消費電力で、高速に走行可能構成とする。
【解決手段】フォーカルプレンシャッタにおいて、開口部を有する地板と、前記開口部を開閉するよう動作する羽根と、前記羽根に連結されたアームと、前記アームに連結され、駆動ばねによって第1方向に付勢されるとともに、S極及びN極の第1永久磁石を有する可動部材と、前記第1永久磁石のS極とN極とに対向する位置にそれぞれ第1端部及び第2端部を有し、前記第1端部と前記第2端部との連結部にそれぞれN極及びS極となった第2永久磁石を配置された鉄片部材と、前記第1端部に巻回された第1コイルと、前記第2端部に巻回された第2コイルと、を備え、前記第1方向は、前記可動部材が前記鉄片部材から離れる方向とする構成とする。
【選択図】図4

Description

本発明の一態様は、カメラなどの撮像装置に採用されるフォーカルプレンシャッタなどに関する。
従来から、カメラ等に用いられるフォーカルプレンシャッタにおいて、ばねを駆動源として羽根(幕)を走行させる、いわゆるダイレクト駆動の羽根駆動装置がある。このような羽根駆動装置では、走行前に羽根を走行開始位置に保持した状態で待機する必要があり、一般的には、電磁石を用いて羽根を吸着することで、羽根を走行開始位置で保持する。例えば、特許文献1には、このようなダイレクト駆動の羽根駆動装置が開示されている。
特開2012−118143号公報
ところで、シャッタ速度を高速化しようとする場合には、羽根を駆動する駆動ばねを強力にする必要がある。このとき、羽根駆動前の待機状態において、強力な駆動ばねの付勢力に抗って電磁石が羽根を吸着するためには、より強力な保持力が得られる構成にする必要があるため、ヨークを大型化するなど、シャッタを大型化する必要がある。しかし、シャッタの高速化と同時に小型化も求められており、小型化と高速化を同時に満足する構成とすることが困難であった。
本発明は、上記課題を解決するために次のような手段を採る。なお、以下の説明において、発明の理解を容易にするために図面中の符号等を括弧書きで付記するが、本発明の各構成要素はこれらの付記したものに限定されるものではなく、当業者が技術的に理解しうる範囲にまで広く解釈されるべきものである。
本発明の一の手段は、
開口部を有する地板(1、2)と、
前記開口部を開閉するよう動作する羽根(3、4)と、
前記羽根に連結されたアーム(5)と、
前記アームに連結され、駆動ばねによって第1方向に付勢されるとともに、S極(13a)及びN極(13b)の第1永久磁石を有する可動部材(13)と、
前記第1永久磁石のS極(13a)とN極(13b)とに対向する位置にそれぞれ第1端部(14a)及び第2端部(14b)を有し、前記第1端部と前記第2端部との連結部にそれぞれN極及びS極となった第2永久磁石(16)を配置された鉄片部材(14)と、
前記第1端部に巻回された第1コイル(15a)と、
前記第2端部に巻回された第2コイル(15b)と、を備え、
前記第1方向は、前記可動部材(13)が前記鉄片部材(14)から離れる方向である、
フォーカルプレンシャッタである。
上記構成のフォーカルプレンシャッタによれば、第2永久磁石を配置したことにより、第1永久磁石のみを備える構成と比較して、羽根走行前の状態において、従来と同等のスペースで、通電することなく比較的強い力で鉄片部材に可動部材を吸着させることができる。また、羽根走行時には、駆動ばねの付勢力に加え、第1永久磁石と第2永久磁石との反発力によって、羽根に比較的大きな駆動力を与えることが可能となる。これによって、駆動ばねの付勢力を強力にすることなく羽根の駆動力を強くし、羽根の走行速度を高めることが可能となる。このとき、第1永久磁石のみを備える構成と比較すると、磁気回路の磁束密度が均等になり、磁力を効率的に活用することができる。また、羽根の駆動力を従来構成と同程度にする場合には、鉄片部材の大きさを比較的小さくすることが可能となる。
上記フォーカルプレンシャッタにおいて、好ましくは、
前記第1コイル(15a)が通電されると、前記第1端部(14a)がS極となり、
前記第2コイル(15b)が通電されると、前記第2端部(14b)がN極となる。
上記フォーカルプレンシャッタにおいて、好ましくは、
前記羽根の走行前は、前記第1コイル及び前記第2コイルへの通電を遮断することで、前記駆動ばねの付勢力に抗って前記鉄片部材が前記可動部材を吸着し、
前記羽根を走行させる際に、前記第1コイル及び前記第2コイルへの通電を行うことで、前記駆動ばねの付勢力、及び前記鉄片部材と前記可動部材との間に発生する反発力により前記可動部材を駆動する。
上記構成のフォーカルプレンシャッタによれば、より効果的に、羽根に比較的大きな駆動力を与えることを可能にし、羽根の走行速度を高めることなどが可能となる。
また、本発明の別の手段は、
上記のフォーカルプレンシャッタを備える撮像装置である。
上記構成の撮像装置によれば、比較的小型な構成にもかかわらず、高速に羽根を走行させることができるフォーカルプレンシャッタを搭載した構成とすることができる。
図1は、羽根走行待機状態のフォーカルプレンシャッタの平面図である。 図2は、羽根走行完了状態のフォーカルプレンシャッタの平面図である。 図3は、羽根走行待機状態のフォーカルプレンシャッタの断面図である。 図4は、羽根走行完了状態のフォーカルプレンシャッタの断面図である。
本発明に係る実施形態について、以下の構成に従って図面を参照しながら具体的に説明する。ただし、以下で説明する実施形態はあくまで本発明の一例にすぎず、本発明の技術的範囲を限定的に解釈させるものではない。なお、各図面において、同一の構成要素には同一の符号を付しており、その説明を省略する場合がある。
1.実施形態
2.補足事項
<1.実施形態>
本実施形態のフォーカルプレンシャッタは、カメラなどの撮像装置に用いられるシャッタであって、鉄片部材(ヨーク)と永久磁石とを組み合わせることで通電することなく可動部材(駆動レバー)に連結された可動部材を吸着しつつ、羽根走行時には、ばねの付勢力及び電磁石となった鉄片部材と可動部材の永久磁石との反発力により強力な駆動力が得られる構成としている点を特徴のひとつとしている。以下、本実施形態のフォーカルプレンシャッタについて、図を参照しながら具体的に説明する。
図1及び図2は、本実施形態のフォーカルプレンシャッタの平面図であって、図1は羽根走行待機状態を示し、図2は羽根走行完了状態を示している。図3及び図4は、フォーカルプレンシャッタにおける鉄片部材及び可動部材近傍の断面図であって、図3は羽根走行待機状態を示し、図4は羽根走行完了状態を示している。つまり、図1及び図3は羽根走行待機状態を示し、図2及び図4は羽根走行完了状態を示している。図1及び図3の状態から先羽根及び後羽根が走行することで、図2及び図4の状態に変化する。
図1〜図4に示されるように、本実施形態のフォーカルプレンシャッタは、地板1、補助地板2、先羽根3、後羽根4、アーム5、及び駆動機構部6を含んで構成される。本発明で特徴的な構成は、主に駆動機構部6であって、それ以外の構成は従来構成と同様である。
<地板1、補助地板2>
地板1は、矩形状または略矩形状の開口部1aを有しており、駆動機構部6などを搭載するよう構成される。地板1と対向する位置(図1では地板1の背面側)には補助地板2が配置される。補助地板2は、地板1と同様に矩形状または略矩形状の開口部2aを有している。地板1と補助地板2との間には一定の空間(隙間)が形成されており、この空間が、先羽根3及び後羽根4を収容する羽根室となる。先羽根3と後羽根4との間には、さらに中間板(図示省略)が配置されても良い。この羽根室には、先羽根3、後羽根4、及びアーム5などが配置される。
<先羽根3、後羽根4>
先羽根3及び後羽根4は、それぞれが例えば複数枚の細長状の羽根部材を含んでおり、それぞれ先羽根群及び後羽根群と呼ばれることもある。先羽根3及び後羽根4を構成するそれぞれの羽根部材の一端部には、軸を介してアーム5が連結される。アーム5は、一端が先羽根3及び後羽根4に連結され、他端が駆動機構部6の可動部材13に連結される。可動部材13が動作すると、その動作に伴って、アーム5を介して先羽根3及び後羽根4が動作する。なお、先羽根3を駆動するための構成と、後羽根4を駆動するための構成は同様の構成であるため、本実施形態では先羽根3の駆動機構についてのみ説明を行い、後羽根4の駆動機構についての説明は省略する。
本実施形態のフォーカルプレンシャッタでは、地板1の開口部1aと補助地板2の開口部2aとの重なりにより露光開口が画定されている。先羽根3及び後羽根4は、この露光開口を覆い、または開放するよう、駆動機構部6により駆動される。撮像装置において、撮像のためのレリーズが行われると、先羽根3及び後羽根4は、所定の間隔を空けたタイミングで順に移動(走行)する。先羽根3及び後羽根4の移動(走行)により開閉される露光開口の先(被写体とは逆側)には、撮像素子が搭載された基板が配置されており、露光開口から入射される光を受光して、電気信号に変換する。撮像素子は、例えば、CCDまたはC−MOSなどの光電変換素子であり、受光した光を電気信号に変換し、情報処理回路を介して記憶装置に転送される。
なお、本明細書では、先羽根3または後羽根4のいずれか一方または双方を指して「羽根」と称することがある。
<アーム5>
アーム5は、先羽根3及び後羽根4と、駆動機構部6の可動部材13とを連結するよう配置され、可動部材13の動作による駆動力を先羽根3及び後羽根4に伝達するよう機能する。
<駆動機構部6>
主に図3及び図4に示されるように、駆動機構部6は、コイルばね(図示省略)、可動部材13、鉄片部材14、並びにコイル15a及び15bを含んで構成される。駆動機構部6は、アーム5を介して先羽根3及び後羽根4を駆動する。なお、コイルばねは本発明の「駆動ばね」の一構成例である。
可動部材13は、それぞれS極とN極とに着磁された永久磁石13a及び13bを含む。可動部材13は、図2に示された、地板1に形成された長孔12の領域を、軸部11を中心軸として回動可能である。
鉄片部材14は、U字状の鉄で形成されており、第1端部14a及び第2端部14bを含む。鉄片部材14において、第1端部14aと第2端部14bとが連結された部分には、永久磁石16が埋め込まれる。永久磁石16は、第1端部14aの側がN極に、第2端部14bの側がS極に着磁されている。第1コイル15aは第1端部14aの周囲を覆うよう配置され、第2コイル15bは第2端部14bの周囲を覆うよう配置される。可動部材13は、地板1上で移動可能であり、鉄片部材14、並びにコイル15a及び15bは地板1上で位置固定されている。なお、鉄片部材14は、鉄以外の磁性体により形成されても良い。
コイルばね(図示省略)は、可動部材13が鉄片部材14から遠ざかる方向(離間する方向)に可動部材13を付勢する。コイルばねは、例えば、可動部材13が連結された軸部11に配置される。
<駆動機構部6による羽根駆動>
駆動機構部6では、コイル15a及び15bへの通電により鉄片部材14が励磁されて磁力を持ち、図1及び図3に示された羽根駆動前の状態から、図2及び図4に示された羽根駆動後の状態へと変化する。
図3に示されるように、コイル15a及び15bへの通電がなされていない状態では、永久磁石16の磁力によって、鉄片部材14の第1端部14aはN極に、第2端部14bはS極に着磁される。そのため、可動部材13の永久磁石13a及び13bが、それぞれ第1端部14a及び第2端部14bに吸着される。この状態では、コイルばねによって可動部材13の永久磁石13a及び13bは第1端部14a及び第2端部14bから離れる方向に付勢されているが、コイルばねの付勢力よりも磁石の吸着力の方が強くなるよう構成されているため、図3のように、永久磁石13a及び13bが第1端部14a及び第2端部14bに吸着された状態となる。
この状態からコイル15a及び15bに通電されると、鉄片部材14が励磁され、第1端部14a及び第2端部14bは図4に示された磁性状態となる。これによって、第1端部14a及び第2端部14bがそれぞれ永久磁石13a及び13bと対向する面は、それぞれS極及びN極になり、第1端部14a及び第2端部14bに対して、永久磁石13a及び13bを含む可動部材13が離れる方向に反発力を生じる。さらに、可動部材13は、コイルばねによって付勢されているため、コイルばねの付勢力と磁石による反発力との双方が駆動力として可動部材13に与えられる。そのため、本実施形態の構成の駆動機構部6を採用すると、コイルばねだけを用いて可動部材13を駆動する場合によりも、強い駆動力を生じることとなる。特に、可動部材13の動作開始時は、動作終了時よりも磁力による反発力が強いため、より強い駆動力が生じる。
本実施形態のフォーカルプレンシャッタでは、上記のように永久磁石13a及び13b並びに永久磁石16を含む構成としているため、羽根走行前の状態では通電することなく鉄片部材14に可動部材13を吸着させることができ、消費電力の増大を抑えることができる。また、羽根走行時には、コイルばねの付勢力に加え、永久磁石13a及び13bと、永久磁石16とから生じる反発力によって、羽根に比較的大きな駆動力を与えることが可能となる。これによって、コイルばねの付勢力をそれほど強力にすることなく、羽根の走行速度を高めることが可能となる。また、羽根の駆動力を従来構成と同程度にする場合には、鉄片部材14の大きさを比較的小さくすることが可能となる。
また、本実施形態のフォーカルプレンシャッタでは、羽根走行前にはコイル15a及び15bへの通電を行うことなく可動部材13を鉄片部材14により吸着し、羽根走行時にはコイル15a及び15bへの通電を行って、コイルばねの付勢力、及び鉄片部材14と可動部材13の永久磁石13a及び13bの反発力によって可動部材13を駆動している。これによって、より効果的に、羽根に比較的大きな駆動力を与えることを可能にし、羽根の走行速度を高めることなどが可能となる。
<2.補足事項>
以上、本発明の実施形態についての具体的な説明を行った。上記説明は、あくまで一実施形態としての説明であって、本発明の範囲はこの一実施形態に留まらず、当業者が把握可能な範囲にまで広く解釈されるものである。
例えば、上記実施形態のフォーカルプレンシャッタでは、駆動ばねとしてコイルばねを用いていたが、別のばねを用いた構成としても良い。また、ばね以外の付勢部材を用いることも可能である。
また、上記実施形態のフォーカルプレンシャッタは、先羽根3及び後羽根4を有する構成であったが、いずれか一方の羽根のみを有する構成であっても、実施形態と同様の構成を採用可能である。
また、本実施形態のフォーカルプレンシャッタの開口部は、矩形状または略矩形状に形成されていたが、必ずしも矩形状または略矩形状に限定されるものではなく、方形状または略方形状に形成されてもよい。また、方形状以外に形成されていてもよい。
本発明のフォーカルプレンシャッタは、羽根の高速駆動が求められるカメラなどの撮像装置用のシャッタなどとして用いられる。
本発明のフォーカルプレンシャッタは、例えば、羽根を高速に駆動するカメラなどの撮像装置用のシャッタとして好適に適用される。
1…地板
1a…開口部
2…補助地板
2a…開口部
3…先羽根
4…後羽根
5…アーム
6…駆動機構部
11…軸部
12…長孔
13…可動部材
13a…永久磁石
14…鉄片部材
15a…コイル
16…永久磁石

Claims (4)

  1. 開口部を有する地板と、
    前記開口部を開閉するよう動作する羽根と、
    前記羽根に連結されたアームと、
    前記アームに連結され、駆動ばねによって第1方向に付勢されるとともに、S極及びN極の第1永久磁石を有する可動部材と、
    前記第1永久磁石のS極とN極とに対向する位置にそれぞれ第1端部及び第2端部を有し、前記第1端部と前記第2端部との連結部にそれぞれN極及びS極となった第2永久磁石を配置された鉄片部材と、
    前記第1端部に巻回された第1コイルと、
    前記第2端部に巻回された第2コイルと、を備え、
    前記第1方向は、前記可動部材が前記鉄片部材から離れる方向である、
    フォーカルプレンシャッタ。
  2. 前記第1コイルが通電されると、前記第1端部がS極となり、
    前記第2コイルが通電されると、前記第2端部がN極となる、
    請求項1に記載のフォーカルプレンシャッタ。
  3. 前記羽根の走行前は、前記第1コイル及び前記第2コイルへの通電を遮断することで、前記駆動ばねの付勢力に抗って前記鉄片部材が前記可動部材を吸着し、
    前記羽根を走行させる際に、前記第1コイル及び前記第2コイルへの通電を行うことで、前記駆動ばねの付勢力、及び前記鉄片部材と前記可動部材との間に発生する反発力により前記可動部材を駆動する、
    請求項2に記載のフォーカルプレンシャッタ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のフォーカルプレンシャッタを備える撮像装置。



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