JP2019043636A - 物品収容装置および物品収容方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(2)本発明はまた、前記一対のロボットアームのうち一方のロボットアームによって前記物品を保持し、他方のロボットアームによって少なくとも前記仕切り手段を保持する、ことを特徴とする上記(1)に記載の物品収容装置である。
(3)本発明はまた、前記他方のロボットアームによって前記仕切り手段と他の物品とを保持する、ことを特徴とする上記(2)に記載の物品収容装置である。
(4)本発明はまた、前記一対のロボットアームのうち一方のロボットアームによって前記物品を保持し、他方のロボットアームによって他の物品を保持し、前記一対のロボットアームもしくは該一対のロボットアームが保持する一組の前記物品によって前記仕切り手段を挟持する、ことを特徴とする上記(1)に記載の物品収容装置である。
(5)本発明はまた、前記一対のロボットアームは、前記収容体内で少なくとも前記物品を水平方向に移動させる、ことを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載の物品収容装置である。
(6)本発明はまた、前記一対のロボットアームは、前記収容体内で前記物品と前記仕切り手段とを一体的に水平方向に回転させる、ことを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれかに記載の物品収容装置である。
(7)本発明はまた、前記仕切り手段は、前記収容体内に収容が完了した状態で該収容体の内壁に一部が当接する形状を有する、ことを特徴とする上記(1)〜(6)のいずれかに記載の物品収容装置である。
(8)本発明はまた、仕切り手段と少なくとも一つの物品とを一つの収容体内に収容する物品収容方法であって、それぞれにハンドを供えた一対のロボットアームによって前記物品と前記仕切り手段とを保持し、前記物品と前記仕切り手段とを組合わせた状態で前記収容体内に収容する、ことを特徴とする物品収容方法である。
(9)本発明はまた、前記一対のロボットアームのうち一方のロボットアームによって前記物品を保持し、他方のロボットアームによって少なくとも前記仕切り手段を保持する、ことを特徴とする上記(8)に記載の物品収容方法である。
(10)本発明はまた、前記他方のロボットアームによって前記仕切り手段と他の物品とを保持する、ことを特徴とする上記(9)に記載の物品収容方法である。
(11)本発明はまた、前記一対のロボットアームのうち一方のロボットアームによって前記物品を保持し、他方のロボットアームによって他の物品を保持し、前記一対のロボットアームもしくは該一対のロボットアームが保持する一組の前記物品によって前記仕切り手段を挟持する、ことを特徴とする上記(8)に記載の物品収容方法である。
(12)本発明はまた、前記収容体内に収容された前記物品を水平方向に移動する、ことを特徴とする上記(8)〜(11)のいずれかに記載の物品収容方法である。
(13)本発明はまた、前記収容体内に収容された前記物品と前記仕切り手段とを一体的に水平方向に回転させる、ことを特徴とする上記(8)〜(12)のいずれかに記載の物品収容方法である。
(14)本発明はまた、前記仕切り手段は、前記収容体内に収容が完了した状態で該収容体の内壁に一部が当接する、ことを特徴とする上記(8)〜(13)のいずれかに記載の物品収容方法である。
まず、図1を用いて、本実施形態の物品収容装置(箱詰め装置)1の構成について説明する。図1(A)は、箱詰め装置1の全体を示す正面概略図であり、同図(B)は、ロボットアーム5のハンド7部分を抜き出して示す正面概略図である。なお、本図及び以降の各図において、一部の構成を適宜省略して、図面を簡略化する。そして、本図及び以降の各図において、部材の大きさ、形状、厚み等を適宜誇張して表現する。
<収容例>
既に述べたように、箱詰め装置1は、一対のロボットアーム5を協働させて、一対のハンド7によって物品XA1と仕切り手段9とを保持し、物品XA1と仕切り手段9とを組合わせた状態で、一体的にまた略同時に、箱YA1内に収容する。以下、この収容例について、具体的に説明する。
(収容例1)
図3は、箱詰め装置1における収容例1を示す図であり、同図(A)、同図(B)および同図(C)が収容前の状態を示す箱詰め装置1のハンド7付近の正面図であり、同図(D)が収容中の箱YA1、物品XA11、XA12および仕切り板9の状態を示す正面図である。なお、以降の図(特に正面図)において、保持部72の記載を省略する場合がある。
(収容例2)
図4は、箱詰め装置1における収容例2を示す図であり、箱YA1、物品XA11〜XA14および仕切り板9の状態を示す上面図である。この例では、一つの箱YA1に3個以上の物品XA1(例えば、4個の物品XA11〜XA14)と1つの仕切り板9を収容する。
(収容例3)
図5は、箱詰め装置1における収容例3を示す図であり、箱YA1、物品XA11、XA12および仕切り板9の状態を示す上面図である。
(収容例4)
図6および図7は、箱詰め装置1における収容例4を示す図であり、図5に示した収容例3において、物品XA1が3個以上(例えば、4個)の場合の例である。この場合、1回目の収容動作は、図5に示す収容例3と同様であり、図6(A)は図5(C)の状態である。
(収容例5)
図8は、箱詰め装置1における収容例5を示す図であり、箱YA1、物品XA1および仕切り板9の状態を示す上面図である。箱詰め装置1は、一対のロボットアーム5のうち一方のロボットアーム(例えば、ロボットアーム5A)によって仕切り板9のみを保持し、他方のロボットアーム(例えば、ロボットアーム5B)によって1つの物品XA1を保持する。そして、一対のロボットアーム5A、5Bを協働させて、物品XA1および仕切り板9を一体的にまた、略同時に、箱YA1内に収容する。
(仕切り板の形状)
図9および図10は、仕切り板9の形状の一例を示す図である。図9は、図2(D)に示す仕切り板9に対応する、仕切り板9の変形例を示す側面図である。
(変形例)
次に、本実施形態の箱詰め装置1の変形例について説明する。
い。
3 搬送手段
5、5A、5B ロボットアーム
7、7A、7B ハンド
9 仕切り手段
9D 突出部
XA1、XA11、XA12、XA13、XA14 物品
YA1 収容体(箱)
Claims (14)
- 仕切り手段と少なくとも一つの物品とを一つの収容体内に収容する物品収容装置であって、
それぞれにハンドを供えた一対のロボットアームを少なくとも有し、
前記一対のロボットアームを協働させて前記物品と前記仕切り手段とを保持し、前記物品と前記仕切り手段とを組合わせた状態で前記収容体内に収容する、
ことを特徴とする物品収容装置。 - 前記一対のロボットアームのうち一方のロボットアームによって前記物品を保持し、他方のロボットアームによって少なくとも前記仕切り手段を保持する、
ことを特徴とする請求項1に記載の物品収容装置。 - 前記他方のロボットアームによって前記仕切り手段と他の物品とを保持する、
ことを特徴とする請求項2に記載の物品収容装置。 - 前記一対のロボットアームのうち一方のロボットアームによって前記物品を保持し、他方のロボットアームによって他の物品を保持し、前記一対のロボットアームもしくは該一対のロボットアームが保持する一組の前記物品によって前記仕切り手段を挟持する、
ことを特徴とする請求項1に記載の物品収容装置。 - 前記一対のロボットアームは、前記収容体内で少なくとも前記物品を水平方向に移動させる、
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の物品収容装置。 - 前記一対のロボットアームは、前記収容体内で前記物品と前記仕切り手段とを一体的に水平方向に回転させる、
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の物品収容装置。 - 前記仕切り手段は、前記収容体内に収容が完了した状態で該収容体の内壁に一部が当接する形状を有する、
ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の物品収容装置。 - 仕切り手段と少なくとも一つの物品とを一つの収容体内に収容する物品収容方法であって、
それぞれにハンドを供えた一対のロボットアームによって前記物品と前記仕切り手段とを保持し、前記物品と前記仕切り手段とを組合わせた状態で前記収容体内に収容する、
ことを特徴とする物品収容方法。 - 前記一対のロボットアームのうち一方のロボットアームによって前記物品を保持し、他方のロボットアームによって少なくとも前記仕切り手段を保持する、
ことを特徴とする請求項8に記載の物品収容方法。 - 前記他方のロボットアームによって前記仕切り手段と他の物品とを保持する、
ことを特徴とする請求項9に記載の物品収容方法。 - 前記一対のロボットアームのうち一方のロボットアームによって前記物品を保持し、他方のロボットアームによって他の物品を保持し、前記一対のロボットアームもしくは該一対のロボットアームが保持する一組の前記物品によって前記仕切り手段を挟持する、
ことを特徴とする請求項8に記載の物品収容方法。 - 前記収容体内に収容された前記物品を水平方向に移動する、
ことを特徴とする請求項8〜請求項11のいずれかに記載の物品収容方法。 - 前記収容体内に収容された前記物品と前記仕切り手段とを一体的に水平方向に回転させる、
ことを特徴とする請求項8〜請求項12のいずれかに記載の物品収容方法。 - 前記仕切り手段は、前記収容体内に収容が完了した状態で該収容体の内壁に一部が当接する、
ことを特徴とする請求項8〜請求項13のいずれかに記載の物品収容方法。
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