JP2019043583A - 詰め替え容器 - Google Patents
詰め替え容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019043583A JP2019043583A JP2017166796A JP2017166796A JP2019043583A JP 2019043583 A JP2019043583 A JP 2019043583A JP 2017166796 A JP2017166796 A JP 2017166796A JP 2017166796 A JP2017166796 A JP 2017166796A JP 2019043583 A JP2019043583 A JP 2019043583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube portion
- fitting
- container
- inner plug
- mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
Description
このような補充容器から詰め替えボトルへの詰め替え作業における問題を解消する一例として、例えば特許文献1に示すような漏斗機能を備えた詰め替えボトルが知られている。この詰め替えボトルは、ボトル1の口筒部8の上端に、拡径して立ち上がり、漏斗として機能するテーパー筒部9が一体に連設された構成であり、補充容器から注出された内容液を、このテーパー筒部9内に注いで一時的に受け止め、このテーパー筒部9を通じて詰め替えボトル内に流し込むというものである。
胴部に連設された肩部の上に口筒部が立設された有底筒状の容器本体と、補充される内容液を受ける漏斗機能を有して口筒部に装着される共に口筒部内を容器軸に沿って移動可能に設けられた中栓と、口筒部に着脱自在に装着されるキャップと、を備えた詰め替え容器であって、
中栓の外周面が上部側の嵌合領域と下部側の非嵌合領域とに区分けされており、嵌合領域が口筒部の内周面に密着可能に形成されると共に、非嵌合領域に空気置換用の縦溝が形成されていることを特徴とする、と云うものである。
本発明の主たる手段では、中栓を容器本体の口筒部に対して下方に移動させて深く嵌合させると、嵌合領域が口筒部の内周面に対向し、容器本体を密封することを達成することができ、また中栓を上方の詰め替え位置に移動させると、非嵌合領域が口筒部の内周面に対向するため、非嵌合領域に形成されている縦溝を通じて容器本体の内部と外部との空気置換を達成し得る。
上記手段では、カップ部の外面に設けられた、嵌合領域が容器本体の密封を達成し、非嵌合領域に形成されている縦溝を通じて容器本体の内部と外部との空気置換を達成し得る。
上記手段では、嵌合筒部の外面に設けられた、嵌合領域が容器本体の密封を達成し、非嵌合領域に形成されている縦溝を通じて容器本体の内部と外部との空気置換を達成し得る。
上記手段では、ベースと中栓本体とが対向し合ういずれか一方の面に設けられた、嵌合領域が容器本体の密封を達成し、非嵌合領域に形成されている縦溝を通じて容器本体の内部と外部との空気置換を達成し得る。
上記手段では、ベース側の嵌合筒部と中栓本体側の案内筒部のいずれか一方の面に設けられた、嵌合領域が容器本体の密封を達成し、非嵌合領域に形成されている縦溝を通じて容器本体の内部と外部との空気置換を達成し得る。
細筒部の先端を補充容器の口筒部内に嵌合可能な寸法で形成する共に、テーパー筒部に先端に、補充容器の口筒部に突設されたボトルネックに係止可能なボトル用係止部が設けられている、との手段を加えたものである。
上記手段では、詰め替え容器と補充容器とを安定的に連結させることを達成し得る。
上記手段では、容器本体の内部と外部との空気置換をより確実に達成し得る。
上記手段では、テーパー筒部を傘状に変形させることにより、使用時における内容液の確実な注出を達成することができ、また漏斗状に変形させることにより、詰め替え時において補充される内容液を集めて詰め替え容器に導く漏斗としての利用を達成し得る。
本発明では、詰め替え容器の内部と外部との空気置換が可能であるため、内容液の詰め替え時における液零れを防止し、詰め替え作業をスムーズに且つ安定的に行うことができる。
本発明の詰め替え容器は、例えばシャンプーやリンス、あるいはキッチン用又は洗濯用の洗剤などの内容液を収納すると共に必要に応じて適宜注出するための容器であり、内容液が消費されてその残量が少なくなった際には、補充容器から詰め替えて補充することにより、継続して使用することを可能とされる容器である。
図1に示すように、詰め替え容器は、内容液が充填される容器本体1と、中栓10と、キャップ20とを有して構成されている。容器本体1は、筒状の胴部4の上に縮径状に連設された肩部3が設けられ、この肩部3の上部に口筒部2が立設された有底筒状の容器であり、合成樹脂材料により例えばブロー成形されることにより形成されたものである。口筒部2上端の外縁には凸状の被係止部2aが周設され、この被係止部2aには被係止部2aの一部を周方向に切り欠くことにより形成される空気置換用の間欠部2cが形成されている。尚、口筒部2の外周面には雄ネジ2bが形成されている。
カップ部11の底部11Aの中央には底部11Aを容器軸Oに沿って貫通する貫通孔11aが穿設されている。嵌合筒部11Bの外周面は、支持部12の基端と底部11Aとの間が、上部側の嵌合領域P1と下部側の非嵌合領域P2に区分けされている。カップ部11を構成する嵌合筒部11Bの上部側である嵌合領域P1の外径寸法は、容器本体1の口筒部2の内径寸法とほぼ同寸法で形成されており、後述するようにカップ部11を口筒部2内に完全に挿入して嵌合させることが可能とされている。またカップ部11を構成する嵌合筒部11Bの下部側である非嵌合領域P2の周囲には、底部11Aに向かって容器軸Oに沿う方向に延びる空気置換用の縦溝Sが複数形成されている。
内キャップ21の側壁21Bの基端は外周方向に延設されており、その外側に設けられた外キャップ22の側壁22Bに対して係合機構などの物理的な手段を介して、又は接着剤などの化学的手段を介して、あるいはこれを組み合わせることにより分離不能な状態で一体的に組み付けられている。
図1の右半分に示すように、キャップ20を口筒部2に螺着させて完全な閉蓋状態に設定すると、キャップ20側のインナーシール部21aが中栓10側のテーパー筒部13に当接してシール機能を発揮し、且つ嵌合筒部11Bの嵌合領域P1が口筒部2の内面に周方向に密着することにより、容器本体1が密封されて内容液の液漏れを防止することが可能となる。
図2は第1実施例における使用状態を示す断面図、図3は第1実施例における詰め替え状態を示す断面図である。
キャップ20を回して口筒部2から外すと、口筒部2内に嵌合された状態の中栓10を露出させることができる。そして、図2に示すように、この状態から容器本体1を傾けることにより、中栓10に形成されている貫通孔11aを介して内容液を注出させて使用することができる。
尚、キャップ20を外した開蓋状態では、中栓10を容器軸Oに沿う方向に移動させることが可能となっている。中栓10側の係止部12aと容器本体1側の被係止部2aとが係合することで、中栓10の口筒部2内からの抜けが防止される。
図3に示すように、キャップ20を外した開蓋状態において、中栓10を容器軸Oに沿って上方の詰め替え位置にスライド移動させ、中栓10側の係止部12aと容器本体1側の被係止部2aとが係止し合う係合状態に設定する。続いて、補充容器30から内容液を中栓10のカップ部11内に注ぎ込むと、カップ部11内に溜まった内溶液が貫通孔11aを介して容器本体1に流れ込んで詰め替え容器側に詰め替えることができる。
ここで、上記詰め替え位置では、中栓10はカップ部11を構成する嵌合筒部11Bの下部側である非嵌合領域P2が口筒部2の内周面に対向し、容器本体1の内部と外部とは非嵌合領域P2の周囲に形成されている複数の縦溝Sを介して連通した状態にある。より詳しくは、容器本体1の内部と中栓10の支持部12内側との間が複数の縦溝Sを介して連通し、更に支持部12の内側と外部との間が口筒部2上端の被係止部2aに形成された間欠部2cを介して連通することにより、容器本体1の内部と外部との間が連通された状態にある。よって、詰め替え容器の内部と外気との間で空気置換が容易に行われるため、結果として詰め替え作業をスムーズに行うことができる。
第2実施例に示す詰め替え容器が、上記第1実施例と異なる点は、中栓40の構成にあり、その他の構成及び効果は上記第1実施例と同様であるので、以下においては主として異なる点を中心に、中栓を除く同一部材については同一の符号を付して説明する。
尚、第1実施例同様、キャップ20を外した開蓋状態では、中栓40を容器軸Oに沿う方向に移動させることが可能であり、中栓40側の係止部43aと容器本体1側の被係止部2aとが係合することで、中栓40の口筒部2内からの抜けが防止される。
次に、補充容器30から内容液を漏斗状に設定されたテーパー筒部44上に注ぎ込む。すると内容液はテーパー筒部44の底部に連設された注出路42aを通じて容器本体1内に流れ込むため、詰め替え容器を補充することができる。
第2実施例においても、第1実施例同様に容器本体1の内部と外部とは非嵌合領域P2の周囲に形成されている複数の縦溝S及び口筒部2の被係止部2aに形成された間欠部2cを介して連通した状態にあるため、図6に矢印にて示すように詰め替え容器の内部と外気との間で空気置換が容易に行われ、結果として詰め替え作業をスムーズに行うことが可能である。
第3実施例に示す詰め替え容器が、上記第1実施例又は第2実施例と異なる点も中栓50の構成にあり、その他の構成及び効果は上記第1実施例又は第2実施例と同様であるので、以下においては主として異なる点を中心に、中栓を除く同一部材については同一の符号を付して説明する。
ベース51は比較的硬質な合成樹脂材料により、口筒部2の内面に嵌合する嵌合筒部52と、口筒部2の外面に断面逆L字状に形成された支持部53とを有して形成されており、嵌合筒部52の外周面には被係止凸部52aが周設され、支持部53の内周面の下端には口筒部2上端の被係止部2aに係止する係止部53aが形成されている。
尚、第3実施例では、ベース51を口筒部2に打栓等して取り付けることにより、ベース51の係止部53aと容器本体1側の被係止部2aとが係合して強固に固定されている。
この第3実施例では、中栓50をベース51と中栓本体55の2つの部材に分けて構成することにより、適宜好ましい材質を備える合成樹脂材料を選定することができる。
次に、補充容器30から新たな内容液を漏斗状に設定されたテーパー筒部59上に注ぎ込むことにより、内容液をテーパー筒部59の底部に連設された注出路57aを介して容器本体1の内部に流し込むことができる。
第4実施例に示す詰め替え容器が、上記第1乃至第3実施例と異なる点も中栓60の構成にあり、その他の構成及び効果は上記各実施例と同様であるので、以下においては主として異なる点を中心に、中栓を除く同一部材については同一の符号を付して説明する。
細筒部62の上端の外径寸法は補充容器30の口筒部32の内径寸法とほぼ同じ寸法で形成されており、後述するように細筒部62の上端は補充容器30の口筒部32内に挿入することが可能となっている。
テーパー筒部64は、細筒部62の外周面で且つ細筒部62の上端より少し下がった位置に形成された反転部64aにおいて細筒部62に一体に形成されており、この反転部64aを支点に拡径状の部分が上下に反転変形可能となっている。テーパー筒部64の先端にはボトル用係止部64bが周設されており、後述するように補充容器30の口筒部32の外周面に環状に突設されたボトルネック33を係止することが可能となっている。
尚、キャップ20を外した開蓋状態では、中栓60を容器軸Oに沿う方向に移動させることが可能であり、中栓60側の係止部63aと容器本体1側の被係止部2aとが係合することで、中栓60の口筒部2内からの抜けが防止される。
そして、図11に示すように、細筒部62の上端を補充容器30の口筒部32内に挿入すると共に、テーパー筒部64先端のボトル用係止部64bを補充容器30側の口筒部32の外周面に突設されたボトルネック33に係止させて両者を連結状態に設定する。これにより、詰め替え容器の上に、補充容器30を安定した姿勢で連結することができるため、連結状態にある容器の倒れを防止することができる。また仮に、詰め替え作業中に連結状態にある詰め替え容器と補充容器30とが倒れたとしても、ボトル用係止部64bがボトルネック33を係止し詰め替え容器と補充容器30とは外れ難い状態にあるため、詰め替え作業時における液零れを防止することができる。
上記第2及び第4実施例では、テーパー筒部を肉薄状に形成することで反転変形可能とした場合を示して説明したが、その他例えば嵌合筒部を比較的硬質な合成樹脂材料とし、テーパー筒部を比較的柔らかい合成樹脂材料として2色成形法を用いて形成することによってテーパー筒部が反転変形可能となる構成であっても良い。
2 : 口筒部
2a : 被係止部
2b : 雄ネジ
2c : 間欠部
3 : 肩部
4 : 胴部
10 : 中栓
11 : カップ部
11A: 底部
11B: 嵌合筒部
11a: 貫通孔
12 : 支持部
12a: 係止部
13 : テーパー筒部
20 : キャップ
21 : 内キャップ
21A: 頂壁
21B: 側壁
21a: インナーシール部
21b: 雌ネジ
22 : 外キャップ
30 : 補充容器
32 : 口筒部
33 : ボトルネック
40 : 中栓
41 : 嵌合筒部
42 : 細筒部
42a: 注出路
43 : 支持部
43a: 係止部
44 : テーパー筒部
50 : 中栓
51 : ベース
52 : 嵌合筒部
52a: 被係止凸部
53 : 支持部
53a: 係止部
55 : 中栓本体
56 : 案内筒部
56a: 係止凸部
57 : 細筒部
57a: 注出路
58 : フランジ
59 : テーパー筒部
60 : 中栓
61 : 嵌合筒部
62 : 細筒部
62a: 注出路
63 : 支持部
63a: 係止部
64 : テーパー筒部
64a: 反転部
64b: ボトル用係止部
O : 容器軸
P1 : 嵌合領域
P2 : 非嵌合領域
S : 縦溝
Claims (8)
- 胴部(4)に連設された肩部(3)の上に口筒部(2)が立設された有底筒状の容器本体(1)と、補充される内容液を受ける漏斗機能を有して前記口筒部(2)に装着される共に前記口筒部(2)内を容器軸(O)に沿って移動可能に設けられた中栓と、前記口筒部(2)に着脱自在に装着されるキャップ(20)と、を備えた詰め替え容器であって、
前記中栓の外周面が上部側の嵌合領域(P1)と下部側の非嵌合領域(P2)とに区分けされており、前記嵌合領域(P1)が前記口筒部(2)の内周面に密着可能に形成されると共に、非嵌合領域(P2)に空気置換用の縦溝(S)が形成されていることを特徴とする詰め替え容器。 - 中栓が、底部(11A)に貫通孔(11a)が形成された有底筒状のカップ部(11)と、カップ部(11)の外面に連設された支持部(12)と、カップ部(11)の上端に拡径状に連設されたテーパー筒部(13)とを有して構成され、前記カップ部(11)の外面に嵌合領域(P1)と非嵌合領域(P2)が設けられている請求項1記載の詰め替え容器。
- 中栓が、口筒部(2)内に挿入されて嵌合する嵌合筒部(41)と、該嵌合筒部(41)の上端に段差を介して連設された細筒部(42)と、前記嵌合筒部(41)の上部外側に断面逆L字状に延設された支持部(43)と、前記細筒部(42)の上端に拡径状に連設されたテーパー筒部(44)とを有して構成され、前記嵌合筒部の外面に嵌合領域(P1)と非嵌合領域(P2)が設けられている請求項1記載の詰め替え容器。
- 中栓が、別部材から成るベース(51)と中栓本体(55)とを有して構成され、前記ベース(51)に対して前記中栓本体(55)が移動可能に取り付けられ、前記ベース(51)と前記中栓本体(55)とが対向し合ういずれか一方の面に、嵌合領域(P1)と非嵌合領域(P2)が設けられている請求項1記載の詰め替え容器。
- ベース(51)は、口筒部(2)の内面に嵌合する嵌合筒部(52)と、前記口筒部(2)の外面に断面逆L字状に形成された支持部(53)とを有して形成され、
中栓本体(55)は、案内筒部(56)と、該案内筒部(56)の上端に連設された細筒部(57)と、前記案内筒部(56)と前記細筒部(57)との境目部分に水平に形成されたフランジ(58)と、前記細筒部(57)の上端に拡径状に連設されたテーパー筒部(59)とを有して形成されている請求項4記載の詰め替え容器。 - 中栓が、口筒部(2)内に挿入されて嵌合する嵌合筒部(61)と、該嵌合筒部(61)の上端に段差を介して連設される細筒部(62)と、前記嵌合筒部(61)の上部外側に断面逆L字状に延設された支持部(63)と、前記細筒部(62)の外周面に形成されたテーパー筒部(64)とを有して構成され、
前記細筒部(62)の先端を補充容器(30)の口筒部(32)内に嵌合可能な寸法で形成する共に、前記テーパー筒部(64)に先端に、前記補充容器(30)の口筒部(32)に突設されたボトルネック(33)に係止可能なボトル用係止部(64b)が設けられている請求項1記載の詰め替え容器。 - 中栓に設けられた係止部が、容器本体(1)側の口筒部(2)に設けられた被係止部(2a)に係合することにより、中栓が前記口筒部(2)に固定されており、前記係止部と前記被係止部(2a)の少なくとも一方に空気置換用の間欠部が形成されている請求項1乃至6のいずれか一項に記載の詰め替え容器。
- テーパー筒部が、反転部を支点に拡径状の部分が上下に反転変形可能に構成されている請求項3乃至7のいずれか一項に記載の詰め替え容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017166796A JP6884474B2 (ja) | 2017-08-31 | 2017-08-31 | 詰め替え容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017166796A JP6884474B2 (ja) | 2017-08-31 | 2017-08-31 | 詰め替え容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019043583A true JP2019043583A (ja) | 2019-03-22 |
JP6884474B2 JP6884474B2 (ja) | 2021-06-09 |
Family
ID=65813756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017166796A Active JP6884474B2 (ja) | 2017-08-31 | 2017-08-31 | 詰め替え容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6884474B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0486751U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-28 | ||
US20050056652A1 (en) * | 2003-09-15 | 2005-03-17 | Cezeaux Thomas Edward | Drinking tube and cap assembly |
JP2011213393A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器の中栓 |
JP2014061918A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 口部密封機構 |
-
2017
- 2017-08-31 JP JP2017166796A patent/JP6884474B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0486751U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-28 | ||
US20050056652A1 (en) * | 2003-09-15 | 2005-03-17 | Cezeaux Thomas Edward | Drinking tube and cap assembly |
JP2011213393A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器の中栓 |
JP2014061918A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 口部密封機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6884474B2 (ja) | 2021-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2014084264A1 (ja) | 詰替え容器用栓体 | |
US20200062464A1 (en) | Coupled structure between pouring spout of refill container and pouring unit of packaging container | |
JP6183847B2 (ja) | 詰替え容器用栓体 | |
JP2018062351A (ja) | 詰め替え容器用スパウト及びスパウト付き詰め替え容器 | |
JP5121144B2 (ja) | パウチ用口栓、口栓付きパウチ、および包装体 | |
JP2016069039A (ja) | 注出キャップ | |
JP5489703B2 (ja) | 詰め替え容器 | |
JP2017100748A (ja) | 注出容器 | |
JP4926674B2 (ja) | 詰め替え用容器 | |
JP2008162595A (ja) | 詰め替え用容器 | |
JP4932459B2 (ja) | 詰め替え用容器 | |
JP2019043583A (ja) | 詰め替え容器 | |
JP5046105B2 (ja) | 二剤混合容器 | |
JP6083855B2 (ja) | 詰替え容器用栓体 | |
JP5415342B2 (ja) | 詰替え用受液栓 | |
JP2019119522A (ja) | 注出容器 | |
JP6183846B2 (ja) | 詰替え容器用栓体 | |
JP5350310B2 (ja) | 詰替え容器 | |
JP5823254B2 (ja) | 詰替え容器 | |
JP2017074964A (ja) | 移送用キャップ、及びそれを挿嵌した移送用容器 | |
JP3197254U (ja) | ポンプディスペンサ | |
JP6848360B2 (ja) | 密封口栓 | |
JP2016190665A (ja) | スクイズフォーマー容器 | |
JP2018104072A (ja) | 注出容器 | |
JP2013177171A (ja) | 注出キャップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210413 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210511 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210511 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6884474 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |