JP2019043201A - 大型車両運搬用トラック - Google Patents
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1)スライド型:図11(a)に示すように、荷台101の後部にスライド式の伸長部材102を取り付け、地面に向けて後傾するよう伸長させるもの。
2)リアゲート回転型:図11(b)に示すように、荷台101後部のリアゲート103を後ろ向きに回転させ、地面に向けて後傾させるもの。
3)ダンプ型:図11(c)に示すように、トラックの運転席近傍あるいは後方に設置したジャッキ104で後輪を支点として運転席側を持上げて荷台101を傾斜させ、荷台101後方からの積み降ろしを容易にするもの。
このようなダンプ型としては、特開平7−117552号公報(特許文献1参照)、実開昭55−161629号公報(特許文献2参照)、実開昭58−124339号公報(特許文献3参照)、実開昭59−51638号公報(特許文献4参照)が挙げられる。
4)低床型:図11(d)に示すように、トラックの後輪のタイヤハウス105前後の荷台101a,101bを1段低く構成し、背の高い重量物を無理なく積載できるようにしたもの。
このような低床型としては、実開昭62−92960号公報(特許文献5参照)が挙げられる。
他方、トラックの荷台の後輪の前部を昇降式の床面として、トラックの車体と荷台との間に昇降手段を配設した大型車両運搬用トラックであって、
大型車両・建設機械を含む重量物を積載する際には前記回動手段を作動させて荷台後部の伸長部材を地面に向けて後傾させ、かつ荷台の後輪のタイヤハウスの前部を上昇させて積載作業を行い、その上で荷台後部の伸長部材を縮めて前記荷台の床面を段差に応じた高さとし、かつ荷台の後輪のタイヤハウスの前部を下降させて積載した大型車両・建設機械を含む重量物の高さを低くすることができるようにしたことを特徴とするものである。
したがって請求項1の大型車両運搬用トラックによれば、荷台の後部を傾斜させて大型車両・建設機械を含む重量物をトラックにスムーズに積載し、かつ低床型として背の高い大型車両・建設機械などの重量物をコンパクトに積載できるようになった。
本実施例の大型車両運搬用トラック11は、運転席12の車輪13aの後部にさらに車輪13bが付設されたセミトレーラー型である。
そして、トラック11の荷台14の後輪13c,13dのタイヤハウス15後部には段差14aを設けて荷台14の床面を低くするとともに、当該床面を低くした荷台14の後部にはスライド式の伸長部材16が回動可能に軸着してある。
このアクチュエータを用いると、構造が単純で耐久性に富む回動手段17を提供することができるようになった。
そしてこのように、前記荷台14後部の伸長部材16を、地面に向けて後傾させた際に伸長部材16の後端16aがタイヤハウス15後部との間に段差14aがなくなるよう接続するようにしたものであり、したがって大型車両・建設機械を含む重量物の積載時において、タイヤハウス15との段差14aを無理なく通過させることができるようになった。
ちなみに、このトラック11の荷台14の後輪13c,13dのタイヤハウス15の前部の床面14bを昇降させる昇降手段18としては、前記床面14bの前部においてトラック11の車体と荷台14との間に配設した油圧あるいは空圧シリンダ、例えば空気圧等で伸縮するテレスコピックシリンダとすることができる。
以上のように、この実施例の大型車両運搬用トラックによれば、荷台14の後部を傾斜させて大型車両・建設機械を含む重量物をトラック11にスムーズに積載し、かつ低床型として背の高い大型車両・建設機械などの重量物をコンパクトに積載することができるようになった。
本実施例の大型車両運搬用トラック31は、運転席32の後部に車輪のない単車型である。
そして、トラック31の荷台14の後輪33c,33dのタイヤハウス35後部には段差34aを設けて荷台34の床面を低くするとともに、当該床面を低くした荷台34の後部にはスライド式の伸長部材36が回動可能に軸着してある。
なお、前記伸長部材36を地面に向けて後傾させる回動手段37や、前記トラック31の車体31aと荷台34との間に配設した昇降手段38,39等については、前記第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
その後タイヤハウス15,35の前部の荷台14,34を下降させ、また伸長部材16,36を短縮させた上、回動手段37で水平になるよう回動させる。
こうすることによって大型車両・建設機械を含む重量物をトラック11,31にスムーズに積載し、かつ低床型として背の高い大型車両・建設機械などの重量物をコンパクトに積載することができる。
この状態において、大型車両・建設機械を含む重量物はトラック11,31からスムーズに降ろすことができる。
したがって、この発明の要旨を変更しない限りにおいて、低床式の荷台を備えていて背の高い重量物を無理なく積載して運搬する大型車両運搬用トラック、あるいはその他の運送用車両に好適に適用することができる。
11a 車体
12 運転席
13a,13b,13c,13d 車輪
14 荷台
14a 段差
14b 床面
15 タイヤハウス
16 スライド式の伸長部材
16a 後端
17 回動手段
18 昇降手段
19 昇降手段
21 アクチュエータ
22 L型リンク
31 大型車両運搬用トラック
31a 車体
32 運転席
33c,33d 後輪
34 荷台
34a 段差
35 タイヤハウス
36 スライド式の伸長部材
37 回動手段
38 昇降手段
39 昇降手段
1)スライド型:図11(a)に示すように、荷台101の後部にスライド式の伸長部材102を取り付け、地面に向けて後傾するよう伸長させるもの。
2)リアゲート回転型:図11(b)に示すように、荷台101後部のリアゲート103を後ろ向きに回転させ、地面に向けて後傾させるもの。
3)ダンプ型:図11(c)に示すように、トラックの運転席近傍あるいは後方に設置したジャッキ104で後輪を支点として運転席側を持上げて荷台101を傾斜させ、荷台101後方からの積み降ろしを容易にするもの。
このようなダンプ型としては、特開平7−117552号公報(特許文献1参照)、実開昭55−161629号公報(特許文献2参照)、実開昭58−124339号公報(特許文献3参照)、実開昭59−51638号公報(特許文献4参照)が挙げられる。
4)低床型:図11(d)に示すように、トラックの後輪のタイヤハウス105前後の荷台101a,101bを1段低く構成し、背の高い重量物を無理なく積載できるようにしたもの。
このような低床型としては、実開昭62−92960号公報(特許文献5参照)が挙げられる。
かつ前記荷台後部の伸長部材は、地面に向けて後傾させた際には伸長部材の後端がタイヤハウス後部との間に段差がなくなるよう接続するものとしてあり、
他方、トラックの荷台の後輪の前部を昇降式の床面として、トラックの車体と荷台との間に昇降手段を配設し、トラックの荷台の後輪のタイヤハウスの前部には大型車両の前輪を、トラックの荷台の後輪のタイヤハウスの後部には大型車両の後輪を積載するようにした大型車両運搬用トラックであって、
大型車両・建設機械を含む重量物を積載する際には前記回動手段を作動させて荷台後部の伸長部材を地面に向けて後傾させ、かつ荷台の後輪のタイヤハウスの前部を上昇させて積載作業を行い、その上で荷台後部の伸長部材を縮めて前記荷台の床面を段差に応じた高さとし、かつ荷台の後輪のタイヤハウスの前部を下降させて積載した大型車両・建設機械を含む重量物の高さを低くすることができるようにしたことを特徴とするものである。
したがって請求項1の大型車両運搬用トラックによれば、荷台の後部を傾斜させて大型車両・建設機械を含む重量物をトラックにスムーズに積載し、かつ低床型として背の高い大型車両・建設機械などの重量物をコンパクトに積載できるようになった。
また、前記荷台後部の伸長部材は、地面に向けて後傾させた際には伸長部材の後端がタイヤハウス後部との間に段差がなくなるよう接続するようにしたものであり、したがって大型車両・建設機械を含む重量物の積載時において、タイヤハウスの段差を無理なく通過させることができるようになった。
本実施例の大型車両運搬用トラック11は、運転席12の車輪13aの後部にさらに車輪13bが付設されたセミトレーラー型である。
そして、トラック11の荷台14の後輪13c,13dのタイヤハウス15後部には段差14aを設けて荷台14の床面を低くするとともに、当該床面を低くした荷台14の後部にはスライド式の伸長部材16が回動可能に軸着してある。
このアクチュエータを用いると、構造が単純で耐久性に富む回動手段17を提供することができるようになった。
そしてこのように、前記荷台14後部の伸長部材16を、地面に向けて後傾させた際に伸長部材16の後端16aがタイヤハウス15後部との間に段差14aがなくなるよう接続するようにしたものであり、したがって大型車両・建設機械を含む重量物の積載時において、タイヤハウス15との段差14aを無理なく通過させることができるようになった。
ちなみに、このトラック11の荷台14の後輪13c,13dのタイヤハウス15の前部の床面14bを昇降させる昇降手段18としては、前記床面14bの前部においてトラック11の車体と荷台14との間に配設した油圧あるいは空圧シリンダ、例えば空気圧等で伸縮するテレスコピックシリンダとすることができる。
以上のように、この実施例の大型車両運搬用トラックによれば、荷台14の後部を傾斜させて大型車両・建設機械を含む重量物をトラック11にスムーズに積載し、かつ低床型として背の高い大型車両・建設機械などの重量物をコンパクトに積載することができるようになった。
本実施例の大型車両運搬用トラック31は、運転席32の後部に車輪のない単車型である。
そして、トラック31の荷台14の後輪33c,33dのタイヤハウス35後部には段差34aを設けて荷台34の床面を低くするとともに、当該床面を低くした荷台34の後部にはスライド式の伸長部材36が回動可能に軸着してある。
なお、前記伸長部材36を地面に向けて後傾させる回動手段37や、前記トラック31の車体31aと荷台34との間に配設した昇降手段38,39等については、前記第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
その後タイヤハウス15,35の前部の荷台14,34を下降させ、また伸長部材16,36を短縮させた上、回動手段37で水平になるよう回動させる。
こうすることによって大型車両・建設機械を含む重量物をトラック11,31にスムーズに積載し、かつ低床型として背の高い大型車両・建設機械などの重量物をコンパクトに積載することができる。
この状態において、大型車両・建設機械を含む重量物はトラック11,31からスムーズに降ろすことができる。
したがって、この発明の要旨を変更しない限りにおいて、低床式の荷台を備えていて背の高い重量物を無理なく積載して運搬する大型車両運搬用トラック、あるいはその他の運送用車両に好適に適用することができる。
11a 車体
12 運転席
13a,13b,13c,13d 車輪
14 荷台
14a 段差
14b 床面
15 タイヤハウス
16 スライド式の伸長部材
16a 後端
17 回動手段
18 昇降手段
19 昇降手段
21 アクチュエータ
22 L型リンク
31 大型車両運搬用トラック
31a 車体
32 運転席
33c,33d 後輪
34 荷台
34a 段差
35 タイヤハウス
36 スライド式の伸長部材
37 回動手段
38 昇降手段
39 昇降手段
Claims (4)
- トラックの荷台の後輪のタイヤハウス後部に段差を設けて荷台の床面を低くするとともに、当該床面を低くした荷台の後部にスライド式の伸長部材を軸着し、さらに該荷台後部の伸長部材の先端を地面に向けて後傾させる回動手段を荷台との間に配設し、
他方、トラックの荷台の後輪の前部を昇降式の床面として、トラックの車体と荷台との間に昇降手段を配設した大型車両運搬用トラックであって、
大型車両・建設機械を含む重量物を積載する際には前記回動手段を作動させて荷台後部の伸長部材を地面に向けて後傾させ、かつ荷台の後輪のタイヤハウスの前部を上昇させて積載作業を行い、その上で荷台後部の伸長部材を縮めて前記荷台の床面を段差に応じた高さとし、かつ荷台の後輪のタイヤハウスの前部を下降させて積載した大型車両・建設機械を含む重量物の高さを低くすることができるようにしたことを特徴とする大型車両運搬用トラック。 - 前記荷台後部の伸長部材が、地面に向けて後傾させた際には伸長部材の後端がタイヤハウス後部との間に段差がなくなるよう接続するようにしたものであることを特徴とする請求項1に記載の大型車両運搬用トラック。
- 前記荷台後部の伸長部材を地面に向けて後傾させる回動手段が、伸長部材と荷台との間に配設したアクチュエータであることを特徴とする請求項1または2に記載の大型車両運搬用トラック。
- トラックの荷台の後輪の前部の床面を昇降させる昇降手段が、前記床面の前部においてトラックの車体と荷台との間に配設した油圧あるいは空圧シリンダ、および前記床面の後部においてトラックの車体と荷台との間に配設したL型リンクを備えたアクチュエータであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の大型車両運搬用トラック。
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JP2017165496A JP6253217B1 (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 大型車両運搬用トラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017165496A JP6253217B1 (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 大型車両運搬用トラック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6253217B1 JP6253217B1 (ja) | 2017-12-27 |
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Family
ID=60860077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017165496A Active JP6253217B1 (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 大型車両運搬用トラック |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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SE415161B (sv) * | 1975-05-15 | 1980-09-15 | Habib Toufic Gargour | Fordonschassi, vilket er avsett for transport av fordon |
JPS52121214A (en) * | 1976-04-03 | 1977-10-12 | Hamana Jidoushiya Kougiyou Kk | Simple car loading and housing arrangement for car transporting vehicle |
FR2573014B1 (fr) * | 1984-11-15 | 1988-04-15 | Lohr Sa | Vehicule porte-voitures a structures porteuses transversales individuelles propres a chaque train de roues |
JP2002002358A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-09 | Miyoshi Unyu Kk | 車両運搬用トラック荷台及びトラック |
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DE202017101901U1 (de) * | 2017-03-31 | 2017-07-03 | Christian Koch | Satteltiefladeanhänger |
-
2017
- 2017-08-30 JP JP2017165496A patent/JP6253217B1/ja active Active
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