JP2019041614A - 育苗ポット用トレイ - Google Patents

育苗ポット用トレイ Download PDF

Info

Publication number
JP2019041614A
JP2019041614A JP2017165779A JP2017165779A JP2019041614A JP 2019041614 A JP2019041614 A JP 2019041614A JP 2017165779 A JP2017165779 A JP 2017165779A JP 2017165779 A JP2017165779 A JP 2017165779A JP 2019041614 A JP2019041614 A JP 2019041614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pot
trays
tray
seedling
outer frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017165779A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6918645B2 (ja
Inventor
重司 熊▲崎▼
Shigeji Kumazaki
重司 熊▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2017165779A priority Critical patent/JP6918645B2/ja
Publication of JP2019041614A publication Critical patent/JP2019041614A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6918645B2 publication Critical patent/JP6918645B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Packaging Frangible Articles (AREA)

Abstract

【課題】育苗ポットの陳列効果を高めることができるようにする。【解決手段】育苗ポット用トレイ11,12,13の基枠10には、育苗ポット51を立てた状態で収容するためのポット収容部17が複数配列されている。トレイ11,12の上縁には、上側に積層されたトレイ12,13のポット収容部17の下端を掛け止めするための掛け止め部33が設けられている。トレイ11,12,13が上下に積層された状態において、上側のトレイ12,13のポット収容部17の下端が下側のトレイ11,12の掛け止め部33に掛け止めされて、同トレイ12,13の浮き上がりが阻止される。【選択図】図1

Description

本発明は、育苗ポットを陳列のために整列状態で収容するようにした育苗ポット用トレイに関するものである。
特許文献1には、花などの苗の育苗ポットを整列状態で収容して陳列するようにした育苗ポット用トレイが開示されている。この特許文献1に開示された育苗ポット用トレイは、複数のポット収容部が枠内に配列されたものである。
特開2010−172292号公報
特許文献1の育苗ポット用トレイは、育苗ポットをポット収容部に収容することにより、育苗ポットを一平面上で整列させて、陳列や保管などに供することはできるが、育苗ポットを立体的に整列させることはできない。仮に、育苗ポットの立体的な陳列のために育苗ポット用トレイを重ねたとしても、育苗ポットの不均一配置などに起因する重量バランスの不釣り合いなどによって、上側に積層されたトレイが傾斜したりして、陳列効果が損なわれるおそれがあった。
本発明の目的は、育苗ポットの陳列効果を高めることができる育苗ポット用トレイを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の育苗ポット用トレイにおいては、基枠に、育苗ポットを立てた状態で収容するためのポット収容部を複数配列した育苗ポット用トレイにおいて、前記基枠の上面の外周縁には、上部に載置された他の育苗ポット用トレイの前記ポット収容部の下端を内側から掛け止めするための掛け止め部を設けたことを特徴とする。
以上の構成においては、上部側に積層された育苗ポット用トレイのポット収容部の下端を下側の育苗ポット用トレイの掛け止め部に掛け止めすることにより、上部側に積層されたトレイの傾斜を回避できて、そのトレイに育苗ポットを立体的に見栄えよく陳列できる。
本発明によれば、育苗ポットの陳列効果を高めることができるという効果を発揮する。
育苗ポット用トレイの使用状態を示す斜視図。 育苗ポット用トレイの分解斜視図。 ポット収容部の部分を示す一部斜視図。 育苗ポット用トレイの一部平面図。 育苗ポット用トレイの積層状態を示す一部断面図。 図5の円内の部分の拡大断面図。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態においては、図1及び図2に示すように、平面四角形をなし、大きさの異なる合成樹脂製の3種の育苗ポット用トレイ(以下、単にトレイという)11,12,13が用意されている。トレイ11,13はそれぞれ平面四角形をなし、対向する2辺の長さが等しいとともに、他の対向する2辺の長さがそれぞれ異なり(長方形)、トレイ12は4辺の長さが等しい(正方形)。そして、下側に位置するものほど大きいトレイとなるように各トレイ11,12,13は上下に積層される。
図2に示すように、各トレイ11,12,13は、平面四角形の外枠14と、その外枠14の内部において縦横に架設された内枠15,16とを備えている。この外枠14及び内枠15,16により、各トレイ11,12,13の基枠10が構成されている。そして、外枠14と内枠15,16との間及び各内枠15,16間にはポット収容部17が平面碁盤目状に配列されている。このポット収容部17は輪郭が四角錐台状をなし、下方に向かって窄まるほぼ籠形の形状である。このポット収容部17に育苗ポット51が立てた状態で収容される。このため、各トレイ11,12,13を重ねた状態で上下のポット収容部17を相互に嵌合状態にすれば、トレイ11,12,13全体を扁平な嵩張らない状態にできる。
図2に示すように、各トレイ11,12,13はポット収容部17の数が異なり、その結果、前記のように各トレイ11,12,13の大きさが異なる。図3に示すように、各ポット収容部17は、それぞれ下方へ垂下された4枚の縦板部18を備え、縦板部18の下端間には、全体として四角枠形状の外枠部19と、互いに交差する交差枠部20とが介在されている。そして、このポット収容部17内に育苗ポット51を収容できるようになっている。
図2〜図4に示すように、トレイ11,12,13において、外枠14の対向する2辺に隣接したポット収容部17の交差枠部20には、隣接する辺と平行にした外れ防止部としての外れ防止片21が架設されている。最下部に位置するトレイ11の外れ防止片21は、基枠10の短辺側に設けられ、中間部に位置するトレイ12の外れ防止片21は対向する2辺側に設けられ、最上部に積層されるトレイ13の外れ防止片21は基枠10の長辺側に設けられている。
前記各ポット収容部17において、内枠15,16の長さ方向の中央部の上縁には、受け止め部34が形成されている。
図2,図5及び図6に示すように、最上部に積層されるトレイ11を除き、トレイ12,13の外枠14の上縁において、前記外れ防止片21と対応する部分には外側に向かって横方向に低く突出する掛け止め部33が形成されている。また、最下部に配置されるトレイ11においては、外れ防止片21が存在しない長辺部分にも掛け止め部33が形成されている。
次に、以上のように構成された実施形態の作用について説明する。
育苗ポット51の植物を平面的に陳列する場合は、トレイ11,12,13を積層させることなく、育苗ポット51をトレイ11,12,13のポット収容部17に収容して、トレイ11,12,13を単独で陳列に用いればよい。
図1に示すように、育苗ポット51の植物を立体的に陳列する場合は、トレイ11,12,13の大きいものを下にしてトレイ11,12,13を積層する。このとき、図2,図5及び図6に示すように、下側のトレイ11,12の受け止め部34に上側のトレイ12,13のポット収容部17における外枠部19の内側縁を受け止めさせるとともに、受け止め部34の両側の凹部における内枠16上に外枠部19を載置する。また、上側のトレイ12,13のポット収容部17の外枠部19を下側のトレイ11,12の掛け止め部33に外側から掛け止めるとともに、掛け止め部33の両側の凹部おける外枠14に外枠部19を載置する。このようにすれば、上下のトレイ11,12,13は、それらの後部(図5の左側)がほぼ揃い、全体で3段重ねの雛壇状を呈する育苗ポット用トレイセットとなる。
つまり、図3〜図5に示すように、上側のトレイ12,13のポット収容部17が下側のトレイ11,12のポット収容部17の一方の内枠16上に載置されて、その状態で保持される。なお、トレイ12,13の向きを変更した場合は、上側のトレイ12,13のポット収容部17が他方の内枠15上に載置される。従って、各トレイ11,12,13のポット収容部17に育苗ポット51を収容すれば、育苗ポット51を立体的に見栄えよく陳列することができる。
そして、この状態においては、上側のトレイ12,13のポット収容部17の外枠部19が下側のトレイ11,12の掛け止め部33に掛止されているため、上側のトレイ12,13が前のめり状態に傾斜することを防止できる。すなわち、上側のトレイ12,13に支持される育苗ポット51の不均一配列などによって全体としての重量バランスが悪いと、同トレイ12,13は前側が沈降するとともに、後ろ側が上昇するように傾斜して、陳列効果が損なわれる。本実施形態においては、掛け止め部33と外枠部19との掛け止めによってトレイ12,13の後ろ側の上昇が阻止されるため、このような問題は回避される。
加えて、外枠14と隣接する位置において、その外枠14と平行をなすように、ポット収容部17の下端に掛け止め部33に対して前方から対向する外れ防止片21が形成されている。このため、図5及び図6の状態において、ポット収容部17の外枠部19が掛け止め部33から外れて、上側のトレイ12,13が後方に移動あるいは変形しようとしても、外れ防止片21が掛け止め部33に当たる。従って、ポット収容部17の外枠部19が受け止め部34に受けられていることと相俟って、トレイ12,13の後方移動が阻止される。従って、トレイ12,13が後方へずり落ちることを回避できる。
なお、図1の場合とは異なり、上側のトレイ12を下側のトレイ11に対して90度向きを変えて積層したり、トレイ12,13をその下部のトレイ11,12の前側に積層したりすることも可能である。この場合、ポット収容部17が載置される内枠15,16や、ポット収容部17の外枠部19が受け止められる受け止め部34や掛け止される掛け止め部33は適宜に選択される。
従って、本実施形態においては、以下の効果がある。
(1)受け止め部34とポット収容部17の外枠部19との係合及び掛け止め部33と同外枠部19との掛け止めにより、大きさの異なるトレイ11,12,13を積層状態に相対移動を抑制した状態で保持させることができる。そのため、そのトレイ11,12,13に育苗ポット51を立体的に見栄えよく陳列できる。
(2)育苗ポット用トレイのセットは、ポット収容部17の数が異なる大きさの異なるトレイ11,12,13が組み合わされているため、トレイ11,12,13を雛壇状をなすように積層でき、育苗ポット51を立体的に見栄え良く陳列できる。
(3)上側のトレイ12,13のポット収容部17に掛け止め部33が内側から、つまり前方から掛止するため、同トレイ12,13に支持された育苗ポット51の重量バランスが悪くても、同トレイ12,13が前のめり状態に傾斜することを防止できて、育苗ポット51を体裁よく陳列できる。
(4)ポット収容部17の下端に外れ防止片21が形成され、この外れ防止片21が掛け止め部33に対して前方から対向される。このため、トレイ12,13,特に、同トレイ12,13の最後列のポット収容部17の部分の変形による後方移動が阻止される。従って、トレイ12,13が後方へずり落ちることを回避できる。
(5)トレイ12,13の傾斜を防止するための外れ防止片21や、トレイ11,12,13を積層状態に保持するための掛け止め部33は、トレイ11などに一体形成されている。このため、部品点数が増えることはなく、構成が簡単であって、トレイ11などの成形は容易である。
(6)受け止め部34や掛け止め部33が内枠15、16の上縁において、他の部分と同じ高さに形成されているため、受け止め部34や掛け止め部33が邪魔になることを回避できる。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様で具体化してもよい。
・受け止め部34を省略すること。この場合においても、積層上部側のトレイ12,13の外枠部19は、内枠15,16上に載置される。
・トレイ11,12,13の外れ防止片21を省略すること。あるいは、最下部に配置されるトレイ11の外れ防止片21を省略すること。
・前記実施形態においては、ポット収容部17の底部の交差枠部20を交差させて構成したが、ポット収容部17の底部を格子状にしたり、小孔が多数形成された板状にしたり、簀子状にしたりなど、適宜変更すること。
・トレイ11,12,13のポット収容部17の数を変更して、トレイ11,12,13の大きさを変更すること。
前記実施形態から把握される技術的思想は以下の通りである。
(A)請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の育苗ポット用トレイを有するトレイセットであって、前記ポット収容部の数が異なる複数種類の育苗ポット用トレイを備えた育苗ポット用トレイセット。
このようにすれば、育苗ポット用トレイを雛壇状に積層できて、高い陳列効果を得ることができる。
(B)最上部に積層される育苗ポット用トレイは、前記掛け止め部を有しない構成である前記技術的思想(A)に記載の育苗ポット用トレイセット。
この構成においては、最上部の育苗ポット用トレイの成形が容易になる。
10…基枠、11…育苗ポット用トレイ、12…育苗ポット用トレイ、13…育苗ポット用トレイ、14…外枠、15…内枠、16…内枠、17…ポット収容部、21…外れ防止片、33…掛け止め部、34…受け止め部。

Claims (4)

  1. 基枠に、育苗ポットを立てた状態で収容するためのポット収容部を複数配列した育苗ポット用トレイにおいて、
    前記基枠の上面の外周縁には、上部に載置された他の育苗ポット用トレイの前記ポット収容部の下端を内側から掛け止めするための掛け止め部を設けた育苗ポット用トレイ。
  2. 前記基枠を、外枠と、その外枠の内側に縦横に設けられた内枠とによって構成するとともに、前記外枠と内枠との間及び内枠間にポット収容部を全体として碁盤目状に配列し、前記内枠の上縁に上部側のポット収容部の下端を受けるための受け止め部を形成した請求項1に記載の育苗ポット用トレイ。
  3. 前記ポット収容部の下端に、下側の前記掛け止め部に前方から対向する外れ防止部を形成した請求項2に記載の育苗ポット用トレイ。
  4. 前記外枠と内枠とを同じ高さに形成した請求項2または3に記載の育苗ポット用トレイ。
JP2017165779A 2017-08-30 2017-08-30 育苗ポット用トレイ Active JP6918645B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017165779A JP6918645B2 (ja) 2017-08-30 2017-08-30 育苗ポット用トレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017165779A JP6918645B2 (ja) 2017-08-30 2017-08-30 育苗ポット用トレイ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019041614A true JP2019041614A (ja) 2019-03-22
JP6918645B2 JP6918645B2 (ja) 2021-08-11

Family

ID=65812472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017165779A Active JP6918645B2 (ja) 2017-08-30 2017-08-30 育苗ポット用トレイ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6918645B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01101327U (ja) * 1987-12-28 1989-07-07
JPH07115848A (ja) * 1993-10-25 1995-05-09 Kaneya Sangyo Kk 育苗鉢の収納トレー
JPH1042709A (ja) * 1996-07-29 1998-02-17 Hanano Kikakushiya:Kk 植物苗保持フレーム
JP3050763U (ja) * 1998-01-21 1998-07-31 有限会社アライ・サンズ 園芸用トレイ
JP2001136835A (ja) * 1999-11-17 2001-05-22 Akimoto Tensanbutsu:Kk 育苗ポットの移動用トレー
WO2010103276A1 (en) * 2009-03-13 2010-09-16 John Newsome Cooley Plant frame and method

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01101327U (ja) * 1987-12-28 1989-07-07
JPH07115848A (ja) * 1993-10-25 1995-05-09 Kaneya Sangyo Kk 育苗鉢の収納トレー
JPH1042709A (ja) * 1996-07-29 1998-02-17 Hanano Kikakushiya:Kk 植物苗保持フレーム
JP3050763U (ja) * 1998-01-21 1998-07-31 有限会社アライ・サンズ 園芸用トレイ
JP2001136835A (ja) * 1999-11-17 2001-05-22 Akimoto Tensanbutsu:Kk 育苗ポットの移動用トレー
WO2010103276A1 (en) * 2009-03-13 2010-09-16 John Newsome Cooley Plant frame and method

Also Published As

Publication number Publication date
JP6918645B2 (ja) 2021-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9321584B1 (en) Potted tree support assembly
ES2609027T3 (es) Bandeja de tres etapas
US6655084B1 (en) Planter caddie having a tray with wells for receiving wheels and stacking caddies
KR101343378B1 (ko) 테이블 조립체
JP2019041614A (ja) 育苗ポット用トレイ
JP6623140B2 (ja) 育苗ポット用トレイ及び育苗ポット用トレイセット
TWM643830U (zh) 組合式植栽單元及植栽座
JP4796369B2 (ja) 育苗ポット用カゴ型トレイ
JP5205479B2 (ja) 仕切体
WO2019112411A1 (es) Charola con sistema seleccionador de alturas
JP2012075438A (ja) 植物栽培容器及びこれを用いた栽培方法
JP2021527412A (ja) 孵卵室で卵を支持するための卵トレイ
JP5677022B2 (ja) 商品陳列台
JP2013183727A (ja) 展示スタンド
KR101377748B1 (ko) 신발 선반
JP6513526B2 (ja) 収納ケース
CN215707914U (zh) 一种防变形吸塑盘
JP3171053U (ja) 直立ケース
KR102411288B1 (ko) 내구성 및 안정적 적층구조를 겸비한 곤충사육상자
TWI663103B (zh) 包裝箱的連接層結構
JP2018051046A (ja) 物品収納庫用棚板
TWI805448B (zh) 可固定物品之包裝結構
JP4118047B2 (ja) 展示用ケース
JP5468806B2 (ja) 鶏卵収容トレイ
KR200307220Y1 (ko) 가변형 신발받이가 장착된 신발선반

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200603

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210511

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210611

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210629

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210721

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6918645

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250