JP4118047B2 - 展示用ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、蒐集品等を収納して展示する展示用ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
昨今、漫画やアニメーションの登場人物、怪獣、鳥、動物等を模した手指程度の大きさの形象物、所謂フィギアと呼ばれるものの蒐集が静かなブームとなっている。
【0003】
これら蒐集品の収納では、単に埃や破損から守って収容するだけでなく、多数の蒐集品を美しく配列して展示することが求められる。従来用いられている展示用ケースとして、例えば図4に示すものがある。
【0004】
前記展示用ケース(60)は、形象物(S)を載置する台座(61)上に、底面に開口部(62)を有する透明の箱伏せ状の蓋体(63)を被せることにより、所定高さの収納室を形成するものである。形象物(S)の出し入れは、台座(61)から蓋体(63)を外して行う。前記蓋体(63)を外すと台座(61)は上方および前後左右方向に開放されるから、小さく繊細な形象物(S)を扱う細かな作業もしやすい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、収納する形象物(S)の寸法は多種多様であり、高さの異なる形象物(S)を多数個前後に並べる場合、背の低いものは常に前列に配置しなければならない。また、同じ高さのものを前後に並べると後列のものは見にくいといった様々な不都合が生じる。
【0006】
また、全ての形象物(S)を確実に見せようとすれば、奥行きが小さく高さの低い形象物の場合、収納室内のスペースが奥行き方向にも高さ方向にも余っているにもかかわらず、少数の形象物しか収納できないという欠点がある。
【0007】
この発明は、上述の現状に鑑み、限られたスペース内を有効に利用するとともに、形象物を美しく並べて収納展示できる展示用ケースの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この発明の展示用ケースは、基板部(11)上に少なくとも1つの壇(12)(13)が形成されるとともに、前記基板部(11)の周縁部に係合部(14)が形成された台座(10)と、ルーフ部(21)(31)の周縁から側壁部(25)(35)が垂下し、底面に開口部(26)(36)を有する箱伏せ状であって、前記ルーフ部(21)(31)の上面に少なくとも1つの壇(22)(23)(32)(33)が形成されるとともに、前記ルーフ部(21)(31)の周縁部に係合部(24)(34)が形成された、一または複数のスタック体(20)(30)とを備え、前記スタック体(20)(30)が、その開口部(26)(36)の周縁において前記台座(10)の係合部(14)または他のスタック体(20)の係合部(24)に係合され、前記台座(10)上または他のスタック体(20)上に積み上げられてなることを基本要旨とする。
【0009】
前記展示ケースでは、台座(10)の基板部(11)およびスタック体(20)(30)のルーフ部(21)(31)の壇(12)(13)(22)(23)(32)(33)により、収納室内に高さの異なる収納展示面が形成され、壇上に載置された後方の形象物を前方の形象物に遮られることなく視認できる。また、このような収納室は、スタック体(20)(30)を積み上げるだけで積層状に形成される。
【0010】
前記展示用ケースにおいて、ルーフ部(41)の周縁から側壁部(45)が垂下し、底面に開口部(46)を有する箱伏せ状であって、前記開口部(46)の周縁において最上段のスタック体(30)の係合部(34)に係合され、最上段のスタック体(30)の係合部(34)に係合され、最上段のスタック体(30)上に積み上げられる蓋体(40)を備えることが好ましく、最上段のスタック体(30)上にも収納室が形成される。
【0011】
前記台座(10)の係合部(14)は段付状に形成され、前記スタック部材(20)の開口部(26)の周縁が前記係合部(14)に外嵌めされることにより、前記スタック体(20)が台座(10)に係合されることが好ましい。
【0012】
下段側のスタック体(20)の係合部(24)は段付状に形成され、上段側のスタック体(30)の開口部(36)の周縁が前記係合部(24)に外嵌めされることにより、上段側のスタック体(30)が下段側のスタック体(20)に係合されることが好ましい。
【0013】
最上段のスタック体(30)の係合部(34)は段付状に形成され、前記蓋体(40)の開口部(46)の周縁が前記係合部(34)に外嵌めされることにより、前記蓋体(40)が最上段のスタック体(30)に係合されることが好ましい。
【0014】
前記台座(10)において、複数の壇(12)(13)が雛壇状に配置されていること、あるいは前記スタック体(20)(30)において、複数の壇(22)(23)、(32)(33)が雛壇状に重ねられて配置されていることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1〜図3に、この発明の展示用ケースの一実施形態を示す。
【0016】
図1および図2に示すように、展示ケース(1)は、台座(10)と、この台座(10)上に順次積み上げられる下部スタック体(20)および上部スタック体(30)と、蓋体(40)とにより構成され、上下方向に下段収納室(17)、中段収納室(27)、上段収納室(37)の3つの収納室が形成されたものである。また、前記台座(10)は不透明濃色の樹脂からなり、スタック体(20)(30)および蓋体(40)は透明樹脂からなる。
【0017】
前記台座(10)においては、弧状部(11a)を前方に弦状部(11b)を後方に配置される半円形基板部(11)上に、該基板部(11)と同心状の大小2つの半円形の壇(12)(13)が雛壇状に重ねて設けられている。これにより、前記台座(10)は高さの異なる3面の収納展示面を有する。前記基板部(11)の上面側の周縁部には、全周において、段付状の係合部(14)が形成されている。また、前記基板部(11)は、弧状部(11a)が底面に向かって断面積が大となるテーパ状に形成され、展示用ケース(1)の設置安定化が図られている。
【0018】
前記下部スタック体(20)および上部スタック体(30)は同一部材であるが、便宜上異なる符号を付して説明する。
【0019】
各スタック体(20)(30)は、前記台座(10)の基板部(11)の平面形状に相当する半円形のルーフ部(21)(31)と該ルーフ部(21)(31)の周縁から垂下する側壁部(25)(35)とから構成され、底面が全面で開口して半円形の開口部(26)(36)が形成された箱伏せ状である。前記ルーフ部(21)(31)の上面には、前記台座(10)と同様に、同心状の大小2つの半円形の壇(22)(23)、(32)(33)が雛壇状に重ねて設けられて、高さの異なる3面の収納展示面が形成されている。また、前記ルーフ部(21)(31)の周縁部には、全周において、段付状の係合部(24)(34)が形成されている。前記開口部(26)(36)の内周面は、前記台座(10)の係合部(14)の外周面(14a)および、スタック体(20)(30)の係合部(24)(34)の外周面(24a)(34a)に対応する寸法に形成されている(図3)。
【0020】
前記蓋体(40)は、前記台座(10)の基板部(11)の平面形状に相当する半円形のドーム状ルーフ部(41)と該ルーフ部(41)の周縁から垂下する側壁部(45)とから構成され、底面が全面で開口して半円形の開口部(46)が形成された箱伏せ状である。前記開口部(46)の内周面(46a)は、前記スタック体(20)(30)の係合部(24)(34)の外周面(24a)(34a)に対応する寸法に形成されている。
【0021】
上述の展示用ケース(1)において、形象物(S)は下記のように収納され展示される。
【0022】
前記台座(10)の基板部(11)上に適宜形象物(S)を載置し、台座(10)の係合部(14)に下部スタック体(20)の開口部(26)を外嵌めし、側壁部(25)の先端面(25a)を係合部(14)の受止め面(14b)に当接するまで押し下げる(図3)。これにより、下段収納室(17)が形成される。
【0023】
同様にして、前記下部スタック体(20)のルーフ部(21)の上面に形成された高さの異なる3面の収納展示面に適宜形象物(S)を載置する。そして、下部スタック体(20)の係合部(24)に上部スタック体(30)の開口部(36)を外嵌めし、側壁部(35)の先端面(35a)を係合部(24)の受止め面(24b)に当接するまで押し下げる(図3)。これにより、中段収納室(27)が形成される。
【0024】
さらに、前記上部スタック体(30)のルーフ部(31)の上面に形成された高さの異なる3面の収納展示面に適宜形象物(S)を載置する。そして、上部スタック体(20a)の係合部(24)に蓋体(30b)の開口部(36)を外嵌めし、側壁部(35)の先端面(35a)を係合部(24)の受止め面(34b)に当接するまで押し下げる(図3)。これにより、上段収納室(37)が形成される。
【0025】
前記展示用ケース(1)では、上述の手順で前記台座(10)上の2つのスタック体(20)(30)を積み上げ、さらに蓋体(40)を積み上げることにより、3つの収納室(17)(27)(37)が積層状に形成される。しかも、これらの収納室(17)(27)(37)においては、大小2つの壇(12)(13)、(22)(23)、(32)(33)により高さの異なる3面の収納展示面が形成されているため、壇(12)(13)上に載置された後方の形象物は前方の形象物に遮られることなく視認され、限られた収納室内のスペースを有効に利用して良好に展示することができる。しかも、台座(10)の上蓋となるスタック体(20)(30)においても、ルーフ部(21)(31)に壇(22)(23)、(32)(33)が設けられているため、複数のスタック体(20)(30)を順次積み上げていくだけで、上述の収納室数を増やすことができる。これにより、展示用ケース(1)は、占有面積を増やすことなく、形象物(S)の多数かつ整然と美しい展示が可能となる。
【0026】
前記形象物(S)の出し入れは、スタック体(20)(30)や蓋体(40)を外して収納展示面が上方および前後左右方向に開放された状態で行うから、小さく繊細な形象物を扱う細かな作業もしやすい。
【0027】
また、上述した段付状の係合部(14)(24)(34)は、係合されるスタック体(20)(30)および蓋体(40)側の加工が要らない点で推奨できる。
【0028】
この発明の展示用ケースは、上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば下記に示す変形が許容される。
【0029】
前記展示用ケース(1)は一方向からの視認に適した半円形であるが、全方位から視認可能に構成することもできる。例えば、台座およびスタック体を円形や多角形とし、これらの中心部に壇を設ければ全方位からの視認に適した展示用ケースとなる。
【0030】
台座、スタック体、蓋体の材質は何ら限定されず、樹脂の他、金属やガラス等により適宜構成すればよく、複数種の材料を併用しても良い。スタック体および蓋体は、側壁部の前面部分が透明であれば良く、ルーフ部や側壁部の背面部分は不透明であっても良い。また、無色透明か有色透明かも問わない。
【0031】
また、前記壇は、台座およびスタック体にそれぞれ1つ以上あれば良く、形成位置も中央に限定されない。形状も台座の基板部やスタック体のルーフ部の外周形状と相似形にする必要はなく、任意に形状を設定することができる。また、複数の壇を形成する場合、図示例の雛壇状に積み重ねる他、離れた位置に独立させることもできる。さらに、複数のスタック体を用いる場合、壇の形状や位置が異なっていても何ら支障はないし、壇のないスタック体を混在させることも自由である。
【0032】
前記スタック体は少なくとも1つあれば良く、底面積との関係で安定して積み上げられる限りいくつでも積み上げることができる。また、側壁部の高さの異なるスタック体を混在させることもできる。むろん、壇の形状や位置の異なるスタック体を混在させることもできる。
【0033】
スタック体および蓋体の側壁部は、図示例のルーフ部から垂直に垂下したものに限定されず、傾斜を付けることも可能である。例えば、スタック体および蓋体を積み上げた状態においてこれらの側壁部が連続するように下拡がりの傾斜をつけることにより、正面視台形あるいは三角形の展示用ケースとなる。
【0034】
また、前記台座およびスタック体における係合部も、スタック体の自重と形象物の重量に耐えるものであれば良く、上述のものに限定されない。また、この発明は、台座およびスタック体(あるいは複数のスタック体)において、係合部の形状の統一をすることを要しない。しかし、スタック体の上下入れ替え、台座に直接蓋体を被せる等の部材の組替え使用が可能である点で、係合部の統一を推奨できる。
【0035】
さらに、上述の展示用ケース(1)は蓋体(40)を伴うものであり、全ての形象物を閉鎖された収納室内に収納展示できるが、蓋体(40)の有無も任意である。蓋体を使用しない場合、最上段のスタック体のルーフ部を外部収納展示スペースとして利用することも任意である。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の展示用ケースは、基板部上に少なくとも1つの壇が形成されるとともに、前記基板部の周縁部に係合部が形成された台座と、ルーフ部の周縁から側壁部が垂下し、底面に開口部を有する箱伏せ状であって、前記ルーフ部の上面に少なくとも1つの壇が形成されるとともに、前記ルーフ部の周縁部に係合部が形成された、一または複数のスタック体とを備えているから、前記スタック体を、その開口部の周縁において前記台座の係合部または他のスタック体の係合部に係合させることにより、前記台座上または他のスタック体上に積み上げて、収納室を積層状に形成することができる。前記収納室においては、壇によって高さの異なる収納展示面が形成されているため、壇上に載置された後方の形象物は前方の形象物に遮られることなく視認され、限られた収納室内のスペースを有効に利用して良好に展示することができる。しかも、スタック体のルーフ部にも壇が設けられているため、スタック体を順次積み上げていくだけで、上述した収納室の数を増やすことができる。これにより、展示用ケースは、占有面積を増やすことなく、形象物の多数かつ整然と美しい展示が可能となる。
【0037】
また、形象物の出し入れは、スタック体や蓋体を外して収納展示面が上方および前後左右方向に開放された状態で行うから、小さく繊細な形象物を扱う細かな作業もしやすい。
【0038】
前記展示用ケースにおいて、最上段のスタック体の係合部に係合される蓋体を備える場合は、最上段のスタック体上にも収納室を形成できる。
【0039】
前記台座の係合部が段付状に形成されている場合は、前記スタック部材の開口部の周縁を前記係合部に外嵌めするという簡単な方法により、前記スタック体を台座に係合させることができる。
【0040】
下段側のスタック体の係合部が段付状に形成されている場合は、上段側のスタック体の開口部の周縁を前記係合部に外嵌めするという簡単な方法により、上段側スタック体を下段側スタック体に係合させることができる。
【0041】
最上段のスタック体の係合部が段付状に形成されされている場合は、蓋体の開口部の周縁を前記係合部に外嵌めするという簡単な方法により、蓋体を最上段のスタック体に係合させることができる。
【0042】
前記台座において複数の壇が雛壇状に重ねて配置されている場合、あるいは前記スタック体複数の壇が雛壇状に重ねて配置されている場合は、収納室内に高さの異なる収納展示面が3面以上形成されるから、特にスペースを有効に利用して整然と美しい展示が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる展示用ケースの一実施形態を示す全体斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】従来の展示用ケースの分解斜視図である。
【符号の説明】
1…展示用ケース
10…台座
11…基板部
12,13,22,23,32,33…壇
14,24,34…係合部
17,27,28…収納室
20…下部スタック体(スタック体)
21,31,41…ルーフ部
25,35,45…側壁部
26,36,46…開口部
30…上部スタック体(スタック体)
40…蓋体
S…形象物

Claims (7)

  1. 基板部(11)上に少なくとも1つの壇(12)(13)が形成されるとともに、前記基板部(11)の周縁部に係合部(14)が形成された台座(10)と、
    ルーフ部(21)(31)の周縁から側壁部(25)(35)が垂下し、底面に開口部(26)(36)を有する箱伏せ状であって、前記ルーフ部(21)(31)の上面に少なくとも1つの壇(22)(23)(32)(33)が形成されるとともに、前記ルーフ部(21)(31)の周縁部に係合部(24)(34)が形成された、一または複数のスタック体(20)(30)とを備え、
    前記スタック体(20)(30)が、その開口部(26)(36)の周縁において前記台座(10)の係合部(14)または他のスタック体(20)の係合部(24)に係合され、前記台座(10)上または他のスタック体(20)上に積み上げられてなることを特徴とする展示用ケース。
  2. ルーフ部(41)の周縁から側壁部(45)が垂下し、底面に開口部(46)を有する箱伏せ状であって、前記開口部(46)の周縁において最上段のスタック体(30)の係合部(34)に係合され、最上段のスタック体(30)上に積み上げられる蓋体(40)を備える請求項1の展示用ケース。
  3. 前記台座(10)の係合部(14)は段付状に形成され、前記スタック部材(20)の開口部(26)の周縁が前記係合部(14)に外嵌めされることにより、前記スタック体(20)が台座(10)に係合される請求項1または2に記載の展示用ケース。
  4. 下段側のスタック体(20)の係合部(24)は段付状に形成され、上段側のスタック体(30)の開口部(36)の周縁が前記係合部(24)に外嵌めされることにより、上段側のスタック体(30)が下段側のスタック体(20)に係合される請求項1〜3のいずれかに記載の展示用ケース。
  5. 最上段のスタック体(30)の係合部(34)は段付状に形成され、前記蓋体(40)の開口部(46)の周縁が前記係合部(34)に外嵌めされることにより、前記蓋体(40)が最上段のスタック体(30)に係合される請求項2〜4のいずれかに記載の展示用ケース。
  6. 前記台座(10)において、複数の壇(12)(13)が雛壇状に配置されている請求項1〜5のいずれかに記載の展示用ケース。
  7. 前記スタック体(20)(30)において、複数の壇(22)(23)、(32)(33)が雛壇状に重ねられて配置されている請求項1〜6のいずれかに記載の展示用ケース。
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