JP2019041542A - モータのブレーキ機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】モータのブレーキ機構の小型化を実現する。
【解決手段】本発明の一形態に係るモータのブレーキ機構1は、モータの回転軸4に連結されたブレーキディスク2と、アクチュエータ10によりブレーキディスク2に押し付けられる可動ディスク3と、を備えるモータのブレーキ機構である。ブレーキディスク2には、受け穴2bが形成されている。可動ディスク3には、弾性部材によってブレーキディスク2の側に付勢された状態で可動ディスク3からブレーキディスク2の側に突出可能なロックピン6が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の一形態に係るモータのブレーキ機構1は、モータの回転軸4に連結されたブレーキディスク2と、アクチュエータ10によりブレーキディスク2に押し付けられる可動ディスク3と、を備えるモータのブレーキ機構である。ブレーキディスク2には、受け穴2bが形成されている。可動ディスク3には、弾性部材によってブレーキディスク2の側に付勢された状態で可動ディスク3からブレーキディスク2の側に突出可能なロックピン6が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、モータのブレーキ機構に関する。
特許文献1には、モータのブレーキ機構が開示されている。特許文献1のブレーキ機構は、ロックピンがリニアソレノイドによって進退可能であり、モータと接続された減速ギヤ列の中間ギヤの係止孔にロックピンを挿入することで、モータの回転をロックする構成とされている。
特許文献1のブレーキ機構は、ロックピン専用のリニアソレノイドや中間ギヤが必要であり、大型化を伴う。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、モータのブレーキ機構の小型化を実現する。
本発明の一態様に係るモータのブレーキ機構は、モータの回転軸に連結されたブレーキディスクと、アクチュエータにより前記ブレーキディスクに押し付けられる可動ディスクと、を備えるモータのブレーキ機構であって、
前記ブレーキディスクには、受け穴が形成され、
前記可動ディスクには、弾性部材によって前記ブレーキディスクの側に付勢された状態で前記可動ディスクから前記ブレーキディスクの側に突出可能なロックピンが設けられ、
回転する前記ブレーキディスクに前記可動ディスクが押し付けられた場合、前記ロックピンは、前記ブレーキディスクの受け穴が形成されていない領域では、前記ブレーキディスクに接触して前記弾性部材が収縮するように当該ブレーキディスクとは逆側に押し込まれ、前記ブレーキディスクの受け穴が形成された領域では、前記弾性部材の弾性力によって前記可動ディスクから前記ブレーキディスクの側に突出して前記受け穴に挿入される。
上述のブレーキ機構によれば、従来のブレーキ機構のようなロックピンを動作させるための専用のリニアソレノイドや中間ギヤが必要なく、従来のモータのブレーキ機構に比べて小型化することができる。
前記ブレーキディスクには、受け穴が形成され、
前記可動ディスクには、弾性部材によって前記ブレーキディスクの側に付勢された状態で前記可動ディスクから前記ブレーキディスクの側に突出可能なロックピンが設けられ、
回転する前記ブレーキディスクに前記可動ディスクが押し付けられた場合、前記ロックピンは、前記ブレーキディスクの受け穴が形成されていない領域では、前記ブレーキディスクに接触して前記弾性部材が収縮するように当該ブレーキディスクとは逆側に押し込まれ、前記ブレーキディスクの受け穴が形成された領域では、前記弾性部材の弾性力によって前記可動ディスクから前記ブレーキディスクの側に突出して前記受け穴に挿入される。
上述のブレーキ機構によれば、従来のブレーキ機構のようなロックピンを動作させるための専用のリニアソレノイドや中間ギヤが必要なく、従来のモータのブレーキ機構に比べて小型化することができる。
本発明によれば、モータのブレーキ機構の小型化を実現できる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
先ず、本実施の形態のモータのブレーキ機構の構成を説明する。図1は、本実施の形態のモータのブレーキ機構を模式的に示す断面図である。図2は、本実施の形態のモータのブレーキ機構におけるブレーキディスクをX軸−側から見た図である。図3は、本実施の形態のモータのブレーキ機構における可動ディスクをX軸+側から見た図である。なお、以下の説明では、説明を明確にするために、図1に示すXYZ直交座標系を基準に説明する。
ブレーキ機構1は、例えば、所定の角度でアームなどを停止させるためにロボットの関節部に好適に用いられる。ブレーキ機構1は、図1に示すように、ブレーキディスク2及び可動ディスク3を備えている。ブレーキディスク2は、図1及び図2に示すように、円盤状であり、中央に形成された貫通孔2aにモータの回転軸4が通されて固定されている。
ブレーキディスク2のX軸−側の面における周縁部には、摩擦板5が固定されている。摩擦板5は、所謂ブレーキバッドとして機能する。摩擦板5は、リング状であり、X軸−側の面が略平坦面である。
ブレーキディスク2のX軸−側の面には、さらに複数の受け穴2bが形成されている。受け穴2bは、例えば、ブレーキディスク2の回転軸を中心とする円周上に略等間隔で配置されている。
可動ディスク3は、ブレーキディスク2に対して大径の円盤状であり、中央に形成された貫通孔3aにモータの回転軸4が通されている。可動ディスク3は、ブレーキディスク2に対してX軸−側に配置されており、ブレーキディスク2と対向している。
可動ディスク3には、ロックピン6が設けられている。ロックピン6は、第1の弾性部材7によってX軸+方向に付勢されており、通常状態(ブレーキディスク2に接触していない状態)で、ロックピン6のX軸+側の端部が可動ディスク3のX軸+側の面から突出している。そして、ロックピン6は、ブレーキディスク2の受け穴2bと対応するように配置されている。
詳細には、ロックピン6は、ピン本体6a及びピン本体6aのX軸−側の端部から径方向に突出するフランジ6bを備えており、ロックピン6のX軸−側の端部が可動ディスク3に形成された収容穴3bに収容されている。第1の弾性部材7は、収容穴3bに収容されており、ロックピン6のX軸−側の面と収容穴3bの底面との間で圧縮した状態で配置されている。第1の弾性部材7は、例えば、コイルバネで構成することができる。
このとき、収容穴3bの開口部は、ロックピン6が収容穴3bから飛び出さないように絞られている。例えば、ロックピン6のピン本体6aの径より大きく、且つロックピン6のフランジ6bの径より小さい貫通孔8aを有する押さえプレート8を可動ディスク3のX軸+側の面に固定し、貫通孔8aからロックピン6のピン本体6aを突出させるとよい。
これにより、ロックピン6がX軸+側に移動した際に、フランジ6bが押さえプレート8に引っ掛かるので、ロックピン6が可動ディスク3の収容穴3bから飛び出すことがない。また、押さえプレート8から反力をとって、ロックピン6のX軸−側の面と可動ディスク3の収容穴3bの底面との間で第1の弾性部材7を圧縮した状態に維持することができる。
このような可動ディスク3は、アクチュエータ10によってX軸方向に移動する。アクチュエータ10は、例えば、フレーム10a、電磁コイル10b及び第2の弾性部材10cを備えている。
フレーム10aは、カバー10d、支持プレート10e及びカラー10fを備えている。カバー10dは、可動ディスク3に対してX軸−側に配置されており、当該カバー10dの内部に電磁コイル10bが収容されている。
支持プレート10eは、ブレーキディスク2に対してX軸+側に配置されており、カバー10dと対向している。そして、支持プレート10eの中央には、貫通孔10gが形成されており、当該貫通孔10gにモータの回転軸4が通されている。
カラー10fは、X軸方向に延在するガイドバーであり、ブレーキディスク2及び可動ディスク3を囲むように配置されている。そして、カラー10fのX軸−側の端部がカバー10dに固定され、カラー10fのX軸+側の端部が支持プレート10eに固定されている。
このようなカラー10fは、例えば、図1及び図3に示すように、可動ディスク3の周縁部に形成されたガイド溝3cに通されている。ガイド溝3cは、例えば、可動ディスク3の周縁部から径方向に切り欠かれた切り欠き溝である。これにより、可動ディスク3のX軸回りの回転を抑制しつつ当該可動ディスク3を良好にX軸方向に案内することができる。
電磁コイル10bは、磁気吸引力により可動ディスク3をX軸−方向に引き寄せる。そのため、可動ディスク3は、電磁コイル10bの磁気によって吸引可能な材質(例えば、鉄)で構成するとよい。
第2の弾性部材10cは、可動ディスク3をX軸+方向に付勢する。第2の弾性部材10cは、例えば、コイルバネであり、可動ディスク3とカバー10dとの間に配置されている。このとき、第2の弾性部材10cの内部には、カラー10fが通されているとよい。これにより、第2の弾性部材10cが変形した際に、第2の弾性部材10cの座屈を抑制することができる。
次に、本実施の形態のブレーキ機構1を作動させてモータの回転をロックさせる際の動作を説明する。モータの回転軸4の回転に伴ってブレーキディスク2も回転している。そして、ブレーキ機構1を作動させていない状態では、電磁コイル10bの磁気吸引力によって可動ディスク3はX軸−側に引き寄せられている。このとき、第2の弾性部材10cは、可動ディスク3とカバー10dとの間で圧縮している。
このような状態からブレーキ機構1を作動させる場合は、電磁コイル10bへの電圧の印加を制御して磁気吸引力を弱める。これにより、可動ディスク3は、第2の弾性部材10cの弾性力によってX軸+方向に移動する。
そして、可動ディスク3がブレーキディスク2の摩擦板5に接触して、ブレーキディスク2の回転が制動されると共に、ロックピン6のX軸+側の端部がブレーキディスク2のX軸−側の面に接触すると、即ち、ロックピン6のX軸+側の端部がブレーキディスク2の受け穴2bが形成されていない領域に接触すると、ロックピン6は、ブレーキディスク2によってX軸−方向に押し込まれる。このとき、第1の弾性部材7は、圧縮した状態となる。
そして、ブレーキディスク2がさらに回転して、ロックピン6のX軸+側の端部がブレーキディスク2の受け穴2bが形成された領域に到達すると、ロックピン6は、第1の弾性部材7の弾性力によってX軸+方向に移動する。その結果、ロックピン6のX軸+側の端部がブレーキディスク2の受け穴2bに挿入して、ブレーキディスク2、ひいてはモータの回転がロックする。
なお、モータの回転のロックを解除する場合は、再び、電磁コイル10bに電圧を印加して磁気吸引力を強め、可動ディスク3をX軸−方向に移動させる。これにより、ロックピン6がブレーキディスク2の受け穴2bから抜去され、モータの回転のロックが解除される。
このようなブレーキ機構1は、アクチュエータによって可動ディスクをブレーキディスクに押し当てて制動力を発揮させるブレーキ機構に、第1の弾性部材7を用いてロックピン6を動作させる機構を加えた簡単な構成で、ブレーキ機構を実現することができる。そのため、本実施の形態のブレーキ機構1は、従来のブレーキ機構のようなロックピンを動作させるための専用のリニアソレノイドや中間ギヤが必要なく、従来のモータのブレーキ機構に比べて小型化することができる。
しかも、アクチュエータによって可動ディスクをブレーキディスクに押し当てて制動力を発揮させるブレーキ機構のような摩擦板の摩擦力のみを用いて、ブレーキディスクの回転を制動する場合は、摩擦板の摩耗によって制動力が低下する。また、摩擦板のダストが可動ディスクとの間に入り込み、制動力が低下する。それに対して、本実施の形態のブレーキ機構1は、ロックピン6によるブレーキディスク2のロックを併用しているため、制動力の低下を抑制することができる。
ここで、本実施の形態のブレーキ機構1は、ロックピン6によってモータの回転をロックさせることができるので、ブレーキ機構1をロボットのアームなどの関節部に用いた場合、ロボットのアームなどを所定の角度に精度良く停止させることができる。また、非常停止時には、ブレーキ機構1を作動させることで、モータが回転していても、ロックピン6によってロボットのアームなどの動作をロックさせることができる。
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 ブレーキ機構
2 ブレーキディスク、2a 貫通孔、2b 受け穴
3 可動ディスク、3a 貫通孔、3b 収容穴、3c ガイド溝
4 回転軸
5 摩擦板
6 ロックピン、6a ピン本体、6b フランジ
7 第1の弾性部材
8 押さえプレート、8a 貫通孔
10 アクチュエータ、10a フレーム、10b 電磁コイル、10c 第2の弾性部材、10d カバー、10e 支持プレート、10f カラー、10g 貫通孔
2 ブレーキディスク、2a 貫通孔、2b 受け穴
3 可動ディスク、3a 貫通孔、3b 収容穴、3c ガイド溝
4 回転軸
5 摩擦板
6 ロックピン、6a ピン本体、6b フランジ
7 第1の弾性部材
8 押さえプレート、8a 貫通孔
10 アクチュエータ、10a フレーム、10b 電磁コイル、10c 第2の弾性部材、10d カバー、10e 支持プレート、10f カラー、10g 貫通孔
Claims (1)
- モータの回転軸に連結されたブレーキディスクと、アクチュエータにより前記ブレーキディスクに押し付けられる可動ディスクと、を備えるモータのブレーキ機構であって、
前記ブレーキディスクには、受け穴が形成され、
前記可動ディスクには、弾性部材によって前記ブレーキディスクの側に付勢された状態で前記可動ディスクから前記ブレーキディスクの側に突出可能なロックピンが設けられ、
回転する前記ブレーキディスクに前記可動ディスクが押し付けられた場合、前記ロックピンは、前記ブレーキディスクの受け穴が形成されていない領域では、前記ブレーキディスクに接触して前記弾性部材が収縮するように当該ブレーキディスクとは逆側に押し込まれ、前記ブレーキディスクの受け穴が形成された領域では、前記弾性部材の弾性力によって前記可動ディスクから前記ブレーキディスクの側に突出して前記受け穴に挿入される、モータのブレーキ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017163676A JP2019041542A (ja) | 2017-08-28 | 2017-08-28 | モータのブレーキ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017163676A JP2019041542A (ja) | 2017-08-28 | 2017-08-28 | モータのブレーキ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019041542A true JP2019041542A (ja) | 2019-03-14 |
Family
ID=65726286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017163676A Pending JP2019041542A (ja) | 2017-08-28 | 2017-08-28 | モータのブレーキ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019041542A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109939843A (zh) * | 2019-05-05 | 2019-06-28 | 中国工程物理研究院总体工程研究所 | 一种高加速度离心机用电机联锁定位装置 |
CN114123641A (zh) * | 2021-11-28 | 2022-03-01 | 江苏畅动新能源科技有限公司 | 一种带有制动保护的电梯用电动机 |
WO2023157108A1 (ja) * | 2022-02-16 | 2023-08-24 | ニデック株式会社 | 電動アクチュエータ |
-
2017
- 2017-08-28 JP JP2017163676A patent/JP2019041542A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109939843A (zh) * | 2019-05-05 | 2019-06-28 | 中国工程物理研究院总体工程研究所 | 一种高加速度离心机用电机联锁定位装置 |
CN109939843B (zh) * | 2019-05-05 | 2023-09-29 | 中国工程物理研究院总体工程研究所 | 一种高加速度离心机用电机联锁定位装置 |
CN114123641A (zh) * | 2021-11-28 | 2022-03-01 | 江苏畅动新能源科技有限公司 | 一种带有制动保护的电梯用电动机 |
WO2023157108A1 (ja) * | 2022-02-16 | 2023-08-24 | ニデック株式会社 | 電動アクチュエータ |
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