JP2019041329A - 映像処理装置、表示装置、映像処理方法、制御プログラム、および記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】パネルピーク輝度よりも低い最大輝度の信号が示す映像を表示する際に、パネルのダイナミックレンジを活かし、且つ映像品位を向上させることができる技術を提供する。【解決手段】映像処理装置(2、11)は、映像信号において各画素が取る階調値のうち、最大輝度レベルに対応する階調値以下の値を、輝度値に変換する変換部(6)と、上記輝度値のうち、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整する調整部(7)と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、映像信号において各画素が取る階調値を変換する映像処理装置等に関する。
HDR信号(SMPTE−ST2084:PQ(絶対輝度方式))は、最大10,000cd/mの輝度情報を有する。一般に、そこまで高輝度の映像を表示できるパネル(ディスプレイ)はないため、信号の意図する輝度をパネル上で忠実に再現しようとした場合、表現できる輝度以下の信号が示す映像のみを忠実に表示することになる。
上記のようなHDR信号が示す輝度値を調整する技術を開示した文献としては、例えば、特許文献1が挙げられる。特許文献1には、HDR信号が示す映像を表示する際、ディスプレイのピーク輝度に応じて信号のガンマ曲線を変換する画像処理装置が記載されている。
国際公開第2017/051612号(2017年3月30日公開)
しかし、上述の技術において、全ての映像コンテンツが10,000cd/mの高輝度信号を含んでいるわけではなく、ある程度の輝度までの信号しか含まれていないコンテンツが多数である。実際のコンテンツ中に含まれる最大輝度をMax_CLLと呼ぶ(通常、映像信号に含まれるメタデータがMax_CLLを示す)。
そして、入力信号のMax_CLLよりパネルピーク輝度のほうが高い場合、信号の意図する輝度を忠実に再現すると、パネルが表示できるピーク輝度より低い輝度で映像を表示することになり、パネルのダイナミックレンジを活かすことができない。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、パネルピーク輝度よりも低い最大輝度の信号が示す映像を表示する際に、パネルのダイナミックレンジを活かし、且つ映像品位を向上させることができる技術を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る映像処理装置は、映像信号において各画素が取る階調値を変換する映像処理装置であって、上記階調値のうち、最大輝度レベルに対応する階調値以下の値を、輝度値に変換する変換部と、上記輝度値のうち、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整する調整部と、を備えている。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る映像処理方法は、映像信号において各画素が取る階調値を変換する映像処理装置による映像処理方法であって、上記階調値のうち、最大輝度レベルに対応する階調値以下の値を、輝度値に変換する変換工程と、上記輝度値のうち、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整する調整工程と、を含む。
本発明によれば、パネルピーク輝度よりも低い最大輝度の信号を参照して映像を表示する際に、パネルのダイナミックレンジを活かし、且つ映像品位を向上させることができる。
本発明の実施形態1に係る階調値変換装置を備えた表示装置の構成を示すブロック図である。 上記表示装置の外観を示す図である。 本発明の実施形態1に係る映像処理方法を説明するフローチャートである。 (a)及び(b)は、本発明の実施形態1に係る映像処理方法を説明するための図である。 (a)及び(b)は、Max_CLLに対応する輝度値がパネルピーク輝度以上である場合の映像処理方法を説明するための図である。 (a)〜(d)は、Max_CLLに対応する輝度値がパネルピーク輝度よりも低い場合の映像処理方法を説明するための図である。 本発明の実施形態2に係る階調値変換装置を備えた表示装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態2に係る映像処理方法を説明するフローチャートである。 本発明の実施形態2に係る映像処理方法の一例を説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について、詳細に説明する。ただし、本実施形態に記載されている構成は、特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
〔実施形態1〕
(表示装置1)
本発明の第1の実施形態に係る映像処理装置2を備えた表示装置1について、図1および図2を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る映像処理装置2を備えた表示装置1の構成を示すブロック図である。また、図2は、表示装置1の外観を示す斜視図である。図1が示すように、表示装置1は、映像処理装置2、表示制御部3、および表示部4を備えている。映像処理装置2は、取得部5、変換部6、及び調整部7を備えている。
取得部5は、HDR信号(請求項における第1の映像フォーマットに相当)を取得する。なお、取得部5が取得するHDR信号は、HDMI(登録商標)(High-Definition Multimedia Interface:高精細度マルチメディアインターフェース)規格に基づくHDMI信号、Tuner信号(チューナーによって受信した信号)およびCVBS(Composite Video, Blanking, and Sync:コンポジット映像信号)信号等であり得る。また、HDR信号には、各画素が取る階調値の他に、コンテンツの最大輝度レベルを示すMax_CLL等が、メタデータとして含まれる。
変換部6は、取得部5が取得したHDR信号において各画素が取る階調値を、第1の階調値から第2の階調値に変換する。この際、変換部6は、HDR信号において各画素が取り得る階調値のうち、映像信号に含まれるメタデータが示すMax_CLL(最大輝度レベル)に対応する階調値以下の値を、SDR信号(第2の映像フォーマットに従う映像信号)用のEOTFの定義域内の各階調値に対応させるマッピングが用いられる。
また、変換部6は、変換した第2の階調値を、輝度値に変換する。この変換のために、変換部6は、SDR用のEOTF、例えば、γ2.2相当のEOTFを用いる。
調整部7は、変換部6が変換した輝度値のうち、所定の値(閾値)以上の輝度値を持ち上げるように調整する。なお、ここにおける「所定の値以上の輝度値を持ち上げる」とは、各画素に対応する所定の値以上の輝度値をそれぞれ上昇させることを示す。また、ここにおける「所定の値」(閾値)は、当該所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整することによって、調整後の輝度値で表示した映像の映像品位を向上させるような値であることが好ましい。
表示制御部3は、表示部4の各画素の輝度を、調整部7が調整した輝度値に制御する。
表示部4は、表示制御部3の制御に基づく輝度で、映像信号が示す映像を表示する。
(映像処理方法)
本実施形態に係る映像処理装置2を備えた表示装置1により実行される映像処理方法の流れを、図3を参照して説明する。図3は、本実施形態に係る映像処理方法の一例を説明するフローチャート図である。
まず、取得部5は、HDR信号を取得する(ステップS0)。取得部5は、取得したHDR信号において処理対象フレームを構成する各画素が取る階調値を変換部6に送信する。
次に、変換部6は、処理対象フレームを構成する各画素が取る階調値を取得部5から取得し、取得した階調値を第1の階調値から第2の階調値に変換する(ステップS1)。この変換のために、変換部6は、HDR信号において各画素が取り得る階調値のうち、映像信号に含まれるメタデータが示すMax_CLL(最大輝度レベル)に対応する階調値以下の値を、SDR信号用のEOTFの定義域内の各階調値Xに対応させるマッピングを用いる。より具体的に言うと、Max_CLL以下の各輝度レベルyに対応する階調値xを、SDR信号用のEOTFにおいて輝度レベルY=(MAX_Y/MAX_y)yに対応する階調値Xに対応させるマッピングを用いる。ここで、MAX_yは、Max_CLLを表し、MAX_Yは、SDR信号用のEOTFの値域の最大値を表す。
次に、変換部6は、変換した第2の階調値(第2の映像フォーマットに従う映像信号において各画素が取る階調値)を、輝度値に変換する(ステップS2)。この変換のために、変換部6は、SDR用のEOTF、例えば、γ2.2相当のEOTFを用いる。
次に、調整部7は、変換部6が変換した輝度値のうち、Max_CLLに対応する輝度値が、表示部4が表示可能な最大輝度(パネルピーク輝度)よりも低いか否かを判定する(ステップS3)。調整部7が、Max_CLLに対応する輝度値がパネルピーク輝度よりも低いと判定した場合(ステップS3のYES)、ステップS4に進む。調整部7が、Max_CLLに対応する輝度値がパネルピーク輝度以上の値であると判定した場合(ステップS3のNO)、ステップS5に進む。
ステップS4において、調整部7は、変換部6が変換した輝度値のうち、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整する。当該調整の詳細については後述する。
ステップS5において、調整部7は、変換部6が変換した輝度値のうち、パネルピーク輝度以上の値に対して、パネルピーク輝度以下の値に調整する。
次に、表示制御部3は、表示部4の各画素の輝度を、調整部7が調整した輝度値に制御する(ステップS6)。
(具体例)
以下で、本実施形態に係る映像処理装置2を備えた表示装置1により実行される映像処理方法の具体例を、図4〜6を参照して説明する。まず、本実施形態に係る映像処理方法の概略を、図4を参照して説明する。図4の(a)は、上述のステップS4の工程を実行しない場合における映像処理方法の概略を説明するための概念図である。
図4の(a)のグラフAは、上述のステップS0で取得部5が取得したHDR信号(SMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers)−ST2084)における輝度値(横軸)と階調値(縦軸)との対応関係(OETF)を示す。また、図4の(a)のグラフBは、上述のステップS1における変換後の輝度値Xと階調値Yとの関係(SDR信号用のOETF)を表すグラフである。ステップS1において、変換部6は、図4の(a)のグラフAが示す第1の階調値を、図4の(b)のグラフBが示す第2の階調値に変換する。
また、図4の(a)のグラフCは、ステップS4において調整部7が調整しない場合の輝度値(横軸)と、ステップS6において表示部4が表示した映像の輝度(縦軸)との対応関係を表すグラフである。図4の(a)のグラフDは、ステップS0〜ステップS4の映像処理(階調値変換)が行われる前のHDR信号が示す階調値に対応する輝度値(横軸)と、ステップS0〜ステップS4の映像処理が行われた後の輝度値(縦軸)との対応関係を表すグラフである。図4の(a)のグラフDの実線が示すように、Max_CLLよりパネルピーク輝度のほうが高い場合、表示部4が表示できるパネルピーク輝度より低い輝度で映像を表示することになり、表示部4のダイナミックレンジを活かすことができない。
一方、図4の(b)は、上述のステップS4の工程を実行した場合における映像処理方法の概略を説明するための概念図である。
図4の(b)のグラフE及びグラフFは、それぞれ、上述の図4の(a)のグラフA及びグラフBと同様のグラフであり、ステップS0及びステップS1は、それぞれ、上述の方法と同様である。そして、図4の(b)のグラフGは、ステップS4において調整部7が調整する前の輝度値(横軸)と、ステップS4において調整部7が調整した後の輝度値(つまり、ステップS6において表示部4が表示した映像の輝度)(縦軸)との対応関係を表すグラフである。ステップS4において、図4の(b)のグラフGが示すように、調整部7は、変換部6が変換した輝度値のうち、所定の値p以上の輝度値を持ち上げるように調整する。
なお、当該ステップS4において、調整部7は、図4の(b)のグラフGが示すように、調整前の輝度値と調整後の輝度値とのグラフにおいて、調整前の輝度値が大きくなるのに従って、調整後の輝度値が次第に大きくなるように、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整することが好ましい。これにより、調整後の輝度値は、調整前の輝度値に応じた値になるため、調整後の輝度値で映像を表示した場合でも、映像信号の意図する階調表現を大きく損なうことがないという効果を奏する。
また、当該ステップS4において、調整部7は、変換部6がMax_CLLに対応する階調値を変換することにより得られた輝度値を、Max_CLL以上であり、且つパネルピーク輝度以下の範囲の輝度値まで持ち上げるように調整し得る。好ましくは、調整部7は、変換部6がMax_CLLに対応する階調値を変換することにより得られた輝度値を、パネルピーク輝度(表示部4が表示可能な最大輝度値)まで持ち上げるように調整する。これにより、表示部4のダイナミックレンジを最大限に活かすことができる。
図4の(b)のグラフHは、ステップS0〜ステップS4の映像処理(階調値変換)が行われる前のHDR信号が示す階調値に対応する輝度値(横軸)と、ステップS0〜ステップS4の映像処理が行われた後の輝度値(縦軸)との対応関係を表すグラフである。図4の(a)のグラフHの実線が示すように、Max_CLLに対応する輝度値を、パネルピーク輝度まで持ち上げることにより、表示部4のダイナミックレンジを活かすことができる。
一方、図5の(a)及び(b)は、上述のステップS5(Max_CLLに対応する輝度値がパネルピーク輝度以上の場合)において調整部7が調整する前の輝度値(横軸)と、ステップS5において調整部7が調整した後の輝度値(縦軸)との対応関係を表すグラフである。図5の(a)が示すように、ステップS5において、調整部7は、変換部6が変換した輝度値のうち、パネルピーク輝度未満の値を調整せずに、パネルピーク輝度以上の値に対して、一定のパネルピーク輝度に調整してもよい。また、図5の(b)が示すように、ステップS5において、調整部7は、変換部6が変換した輝度値のうち、任意の値以下の輝度値を調整せずに、任意の値以上の輝度値(高輝度領域の輝度値)に対して、調整後の輝度値が徐々にパネルピーク輝度に近づくように調整を行ってもよい。
また、図6の(a)が示すグラフは、図4の(a)のグラフCと同様に、ステップS4において調整部7が調整しない場合の輝度値(横軸)と、ステップS6において表示部4が表示した映像の輝度(縦軸)との対応関係を表すグラフである。これでは、Max_CLLよりパネルピーク輝度のほうが高い場合、表示部4が表示できるパネルピーク輝度より低い輝度で映像を表示することになり、表示部4のダイナミックレンジを活かすことができない。
また、図6の(b)が示すグラフは、ステップS4の代わりに、調整部7が、変換部6が変換した輝度値のうち、全ての輝度範囲の輝度値を持ち上げた場合のグラフを示す。より詳細には、図6の(b)が示すグラフは、調整部7が当該調整を行う前の輝度値(横軸)と、ステップS4において調整部7が当該調整を行った後の輝度値(縦軸)との対応関係を表すグラフである。これによっても、表示部4のダイナミックレンジを活かすことができるが、全ての輝度範囲の輝度値を持ち上げているため、調整後の輝度値で映像を表示した場合、映像信号の意図する階調表現を損なってしまう可能性がある。
一方、図6の(c)が示すグラフは、ステップS4において調整部7が調整する前の輝度値(横軸)と、ステップS4において調整部7が調整した後の輝度値(縦軸)との対応関係を表すグラフである。ステップS4において、図6の(c)のグラフが示すように、調整部7は、調整前の輝度値に対する調整後の輝度値の傾きが一定になるように、変換部6が変換した輝度値のうち、所定の値p以上の輝度値を持ち上げて調整してもよい。
また、図6の(d)が示すグラフも同様に、ステップS4において調整部7が調整する前の輝度値(横軸)と、ステップS4において調整部7が調整した後の輝度値(縦軸)との対応関係を表すグラフである。ステップS4において、図6の(d)のグラフが示すように、調整部7は、調整前の輝度値に対する調整後の輝度値の傾きが徐々に大きくなるように、変換部6が変換した輝度値のうち、所定の値p以上の輝度値を持ち上げて調整してもよい。
(付記事項)
なお、本実施形態は、取得部5が取得したHDR信号において処理対象フレームを構成する各画素が取る階調値に、Max_CLLよりも大きい輝度値に対応する階調値が含まれる場合の構成に対しても適用可能である。その場合、Max_CLLよりも大きい輝度値に対応する階調値のうちで、最も大きい階調値に対応する輝度値を最大輝度値(請求項における最大輝度レベルに相当)として、上述の各構成におけるMax_CLLを最大輝度値に置き換えればよい。
具体的には、ステップS1で、変換部6は、HDR信号において各画素が取り得る階調値のうち、当該最大輝度値に対応する階調値以下の値を、SDR信号用のEOTFの定義域内の各階調値Xに対応させるマッピングを用いて変換する。また、ステップS3において、調整部7は、変換部6が変換した輝度値のうち、最大輝度値に対応する輝度値が、表示部4が表示可能な最大輝度(パネルピーク輝度)よりも低いか否かを判定する。
(まとめ)
以上のように、本実施形態に係る映像処理装置2は、映像信号において各画素が取る階調値のうち、最大輝度レベルに対応する階調値以下の値を、輝度値に変換し、当該輝度値のうち、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整する。
上記の構成により、パネルピーク輝度よりも低い輝度の信号が示す映像を表示する際に、所定の値以上の輝度値が調整によってパネルピーク輝度に近づくため、パネルのダイナミックレンジを活かし、且つ映像品位を向上させることができる。
〔実施形態2〕
本発明の実施形態2について、図面に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、実施形態1にて説明した表示装置1が備えている部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
(映像処理装置2)
本実施形態に係る映像処理装置11を備えた表示装置10について、図7を参照して説明する。図7は、本実施形態に係る映像処理装置11を備えた表示装置10の構成を示すブロック図である。図7が示すように、表示装置10は、映像処理装置11が生成部12(請求項における調整部に相当)をさらに備えていること以外は、実施形態1に係る表示装置1と同様の構成を有している。従って、説明の便宜上、実施形態1にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
生成部12は、変換部6が変換した輝度値のヒストグラムを生成する。
(映像処理方法)
本実施形態に係る映像処理装置2を備えた表示装置1による画像処理方法について、図8を参照して、詳細に説明する。図8は、本実施形態に係る映像処理装置11を備えた表示装置10による映像処理方法の一例を説明するフローチャート図である。なお、実施形態1に係る映像処理方法と同様の工程については、詳細な説明は省略する。
まず、取得部5は、HDR信号を取得する(ステップS10)。取得部5は、取得したHDR信号において処理対象フレームを構成する各画素が取る階調値を変換部6に送信する。
次に、変換部6は、処理対象フレームを構成する各画素が取る階調値を取得部5から取得し、取得した階調値を第1の階調値から第2の階調値に変換する(ステップS11)。
次に、変換部6は、変換した第2の階調値(第2の映像フォーマットに従う映像信号において各画素が取る階調値)を、輝度値に変換する(ステップS12)。
次に、調整部7は、変換部6が変換した輝度値のうち、Max_CLLに対応する輝度値が、表示部4が表示可能な最大輝度(パネルピーク輝度)よりも低いか否かを判定する(ステップS13)。調整部7が、Max_CLLに対応する輝度値がパネルピーク輝度よりも低いと判定した場合(ステップS13のYES)、ステップS14に進む。調整部7が、Max_CLLに対応する輝度値がパネルピーク輝度以上の値であると判定した場合(ステップS13のNO)、ステップS17に進む。
ステップS14において、生成部12は、変換部6が変換した輝度値のヒストグラムを生成する。なお、図8は、生成部12がステップS14で生成したヒストグラムの例を示す図である。
次に、調整部7は、生成部12が生成したヒストグラムを参照して、次のステップ16で用いられる所定の値(閾値)を設定する(ステップS15)。例えば、調整部7は、ステップS15において、図8が示すような所定の頻度の輝度値q(例えば、頻度が0の輝度値)を、次のステップ16で用いられる所定の値に設定してもよい。
次に、調整部7は、変換部6が変換した輝度値のうち、ステップS15で設定した所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整する(ステップS16)。
一方、ステップS17において、調整部7は、変換部6が変換した輝度値のうち、パネルピーク輝度以上の値に対して、パネルピーク輝度以下の値に調整する(ステップS17)。
表示制御部3は、表示部4の各画素の輝度を、調整部7が調整した輝度値に制御する(ステップS18)。
(変形例)
本実施形態に係る映像信号処理装置11は、変換部6が変換した輝度値のヒストグラムを生成し、当該ヒストグラムを参照することによって、所定の値を設定する構成について説明した。しかし、当該構成の代わりに、変換部6が変換する前の階調値のヒストグラムを生成し、当該ヒストグラムを参照することによって、所定の値を設定する構成を採用してもよい。より具体的には、当該ヒストグラムにおける所定の頻度の階調値に対応する輝度値を、所定の値に設定する構成を採用してもよい。
上記の構成を採用した場合、例えば、上述のステップS10の次の工程として、生成部12は、取得部5が取得したHDR信号において処理対象フレームを構成する各画素が取る階調値のヒストグラムを生成する。また、ステップS14及びステップS15の代わりに、調整部7は、生成部12が生成した階調値のヒストグラムを参照して、次のステップ16で用いられる所定の値(閾値)を設定する。より具体的には、ステップS15において、所定の頻度の階調値(例えば、頻度が0の階調値)に対応する輝度値を、次のステップ16で用いられる所定の値に設定してもよい。
(まとめ)
以上のように、本実施形態に係る映像処理装置11は、変換する前の階調値のヒストグラム、又は変換した輝度値のヒストグラムを生成し、当該ヒストグラムを参照することによって、輝度値の調整に用いる閾値(所定の値)を設定する。これにより、階調値のヒストグラム又は輝度値のヒストグラムに応じた輝度範囲で、輝度値を調整することができる。
また、本実施形態に係る映像処理装置2は、生成したヒストグラムにおける、所定の頻度の階調値に対応する輝度値、又は所定の頻度の輝度値を、輝度値の調整に用いる閾値(所定の値)に設定する。これにより、ヒストグラムにおける所定の頻度を適宜設定することにより、所望の輝度範囲で、輝度値を調整することができる。
〔ソフトウェアによる実現例〕
映像処理装置2の制御ブロック(特に取得部5、変換部6及び調整部7)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、映像処理装置2は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る映像処理装置(2、11)は、映像信号において各画素が取る階調値を変換する映像処理装置であって、上記階調値のうち、最大輝度レベルに対応する階調値以下の値を、輝度値に変換する変換部(6)と、上記輝度値のうち、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整する調整部(7)と、を備えている。
上記の構成によれば、パネルピーク輝度よりも低い輝度の信号が示す映像を表示する際に、所定の値以上の輝度値が調整によってパネルピーク輝度に近づくため、パネルのダイナミックレンジを活かし、且つ映像品位を向上させることができる。
本発明の態様2に係る映像処理装置(2、11)は、上記態様1において、上記映像信号は、第2の映像フォーマットよりも輝度範囲の広い第1の映像フォーマットに従う映像信号であり、上記変換部は、上記映像信号が従う第1の映像フォーマットにおいて各画素が取り得る階調値のうち、上記最大輝度レベルに対応する階調値以下の値を、上記第2の映像フォーマットにおいて各画素が取り得る階調値に変換し、変換後の階調値を輝度値に変換してもよい。
上記の構成によれば、第2の映像フォーマットに従う映像信号が示す映像を表示するのに適したディスプレイにおいて、第1の映像フォーマットに従う映像信号を参照して映像を表示する場合に、当該ディスプレイに適した輝度で映像を表示することができる。
本発明の態様3に係る映像処理装置(2、11)は、上記態様2において、上記第1の映像フォーマットは、EOTFがSMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers)−ST2084であるフォーマットであり、上記第2の映像フォーマットは、EOTFがγ2.2相当のフォーマットであってもよい。
上記の構成によれば、EOTFがγ2.2相当のフォーマットに従う映像信号が示す映像を表示するのに適したディスプレイにおいて、EOTFがSMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers)−ST2084であるフォーマットに従う映像信号を参照して映像を表示する場合に、当該ディスプレイに適した輝度で映像を表示することができる。
本発明の態様4に係る映像処理装置(2、11)は、上記態様1〜3において、上記調整部は、調整前の輝度値と調整後の輝度値とのグラフにおいて、調整前の輝度値が大きくなるのに従って調整後の輝度値が次第に大きくなるように、上記輝度値のうち、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整してもよい。
上記の構成によれば、調整後の輝度値は、調整前の輝度値に応じた値になるため、調整後の輝度値で映像を表示した場合でも、映像信号の意図する階調表現を大きく損なうことがないという効果を奏する。
本発明の態様5に係る映像処理装置(11)は、上記態様1〜4において、上記調整部は、上記変換部が変換する前の階調値のヒストグラム、又は上記変換部が変換した輝度値のヒストグラムを生成し、当該ヒストグラムを参照することによって、上記所定の値を設定してもよい。
上記の構成によれば、輝度値のヒストグラムに応じた輝度範囲で、輝度値を調整することができる。
本発明の態様6に係る映像処理装置(11)は、上記態様5において、上記調整部は、生成した上記ヒストグラムにおける、所定の頻度の階調値に対応する輝度値、又は所定の頻度の輝度値を、上記所定の値に設定してもよい。
上記の構成によれば、ヒストグラムにおける所定の頻度を適宜設定することにより、所望の輝度範囲で、輝度値を調整することができる。
本発明の態様7に係る表示装置(1、10)は、上記態様1〜6の何れか1つの映像処理装置と、上記変換部が変換した輝度値で、上記映像信号が示す映像を表示する表示部(4)と、を備えている。
上記の構成によれば、上記態様1〜6の何れか1つの映像処理装置が奏する効果を、表示装置において実現することができる。
本発明の態様8に係る表示装置(1、10)は、上記態様7において、上記調整部は、上記変換部が上記最大輝度レベルに対応する階調値を変換することにより得られた輝度値を、上記表示部が表示可能な最大輝度値に調整してもよい。
上記の構成によれば、パネルのダイナミックレンジを最大限に活かすことができる。
本発明の態様9に係る映像処理方法は、映像信号において各画素が取る階調値を変換する映像処理装置による映像処理方法であって、上記階調値のうち、最大輝度レベルに対応する階調値以下の値を、輝度値に変換する変換工程と、上記輝度値のうち、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整する調整工程と、を含む。
上記の構成によれば、上記態様1と同様の効果を奏する。
本発明の各態様に係る映像処理装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記映像処理装置が備える各部(ソフトウェア要素)として動作させることにより上記映像処理装置をコンピュータにて実現させる映像処理装置の制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
1、10 表示装置
2、11 映像処理装置
3 表示制御部
4 表示部
5 取得部
6 変換部
7 調整部
12 生成部

Claims (11)

  1. 映像信号において各画素が取る階調値を変換する映像処理装置であって、
    上記階調値のうち、最大輝度レベルに対応する階調値以下の値を、輝度値に変換する変換部と、
    上記輝度値のうち、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整する調整部と、を備えていることを特徴とする、映像処理装置。
  2. 上記映像信号は、第2の映像フォーマットよりも輝度範囲の広い第1の映像フォーマットに従う映像信号であり、
    上記変換部は、上記映像信号が従う第1の映像フォーマットにおいて各画素が取り得る階調値のうち、上記最大輝度レベルに対応する階調値以下の値を、上記第2の映像フォーマットにおいて各画素が取り得る階調値に変換し、変換後の階調値を輝度値に変換することを特徴とする、請求項1に記載の映像処理装置。
  3. 上記第1の映像フォーマットは、EOTFがSMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers )−ST2084であるフォーマットであり、
    上記第2の映像フォーマットは、EOTFがγ2.2相当のフォーマットであることを特徴とする、請求項2に記載の映像処理装置。
  4. 上記調整部は、調整前の輝度値と調整後の輝度値とのグラフにおいて、調整前の輝度値が大きくなるのに従って調整後の輝度値が次第に大きくなるように、上記輝度値のうち、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整することを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の映像処理装置。
  5. 上記調整部は、上記変換部が変換する前の階調値のヒストグラム、又は上記変換部が変換した輝度値のヒストグラムを生成し、当該ヒストグラムを参照することによって、上記所定の値を設定することを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載の映像処理装置。
  6. 上記調整部は、生成した上記ヒストグラムにおける、所定の頻度の階調値に対応する輝度値、又は所定の頻度の輝度値を、上記所定の値に設定することを特徴とする、請求項5に記載の映像処理装置。
  7. 請求項1〜6の何れか1項に記載の映像処理装置と、上記変換部が変換した輝度値で、上記映像信号が示す映像を表示する表示部と、を備えている表示装置。
  8. 上記調整部は、上記変換部が上記最大輝度レベルに対応する階調値を変換することにより得られた輝度値を、上記表示部が表示可能な最大輝度値に調整することを特徴とする、請求項7に記載の表示装置。
  9. 映像信号において各画素が取る階調値を変換する映像処理装置による映像処理方法であって、
    上記階調値のうち、最大輝度レベルに対応する階調値以下の値を、輝度値に変換する変換工程と、
    上記輝度値のうち、所定の値以上の輝度値を持ち上げるように調整する調整工程と、を含むことを特徴とする、映像処理方法。
  10. 請求項1に記載の映像処理装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、上記変換部および上記調整部としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。
  11. 請求項10に記載の制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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