JP2019038473A - 車両用情報提供装置 - Google Patents

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Shigeaki Tamura
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Abstract

【課題】 報知すべき外部機器情報が表示部に表示されていることを利用者に確実に知らせることが可能な車両用情報提供装置を提供する。【解決手段】 制御手段202は、車両状態情報を表示部204に表示する第1の表示モードM1と車両状態情報及び外部機器情報を示部204に表示する第2の表示モードM2とを実行するとともに、第2の表示モードM2の実行時においては、外部機器情報が第2の表示領域R2に表示されるように表示部204を動作させ、さらに第2の表示モードM2の実行時において、制御手段202による制御のもと、外部機器情報の種類に応じて、外部機器情報の第2の表示領域R2への表示のさせ方を異ならせるものである。【選択図】図2

Description

本発明は、車両の利用者に各種情報を提供する車両用情報提供装置に関し、特に、車両搭載機器と外部機器とを利用して各種情報を提供する車両用情報提供装置に関するものである。
従来より、この種の車両用情報提供装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載の車両用情報提供装置は、車両に搭載された液晶ディスプレイ付き車載用マルチメディアコンピュータからなり、携帯情報機器(外部機器)と接続可能に構成されている。これにより、車両の利用者へ車載用マルチメディアコンピュータに備えられる比較的、画面サイズの大きいディスプレイ(表示部)を介して、携帯情報機器の持っている外部機器情報(オーディオプレイヤー、ナビゲーションシステム、インターネットブラウザ)を表示することが可能となっているものである。
特開2001−22482号公報
上述した特許文献1に記載の車両用情報提供装置にあっては、携帯情報機器に表示された外部機器情報を画面サイズの大きい車載機側のディスプレイに表示するため、車両の利用者は携帯情報機器に表示された外部機器情報を容易に視認することが可能となる。ところで、車両の利用者へ携帯情報機器の持っている外部機器情報を前記ディスプレイへ提示するとき、外部機器情報の利用者への報知(表示)のさせ方に関して改善の余地があった。
例えば、車両を運転する利用者の運転余裕度が小さい状況下にあっては、前記ディスプレイ(表示部)を視認しながら車両を運転する利用者が外部機器情報の報知を見逃す(見落とす)虞があり、利用者にとって重要性のある外部機器情報を見逃さないように確実に知らせることが望まれている。
そこで、本発明は前述の課題に対して対処するため、報知すべき外部機器情報が表示部に表示されていることを利用者に確実に知らせることが可能な車両用情報提供装置の提供を目的とするものである。
本発明は、車両の各種状態を車両状態情報として表示する表示部及び前記表示部を動作させる制御手段を有する機器ユニットと、前記機器ユニットに対して外部機器情報を出力する外部機器と前記機器ユニットとの間の通信を行う通信部とを備え、前記表示部は、前記車両状態情報のうち所定情報を表示する第1の表示領域と、前記所定情報とは異なる前記車両状態情報の他の情報を表示する第2の表示領域とを有し、前記制御手段は、前記車両状態情報を前記表示部に表示する第1の表示モードと前記車両状態情報及び前記外部機器情報を前記表示部に表示する第2の表示モードとを実行するとともに、前記第2の表示モードの実行時においては、前記外部機器情報が前記第2の表示領域に表示されるように前記表示部を動作させ、さらに前記第2の表示モードの実行時において、前記制御手段による制御のもと、前記外部機器情報の種類に応じて、前記外部機器情報の前記第2の表示領域への表示のさせ方を異ならせることを特徴とする。
また本発明は、前記機器ユニットと接続可能に設けられる操作手段を備え、前記制御手段は、利用者による前記操作手段の操作を伴う場合と当該操作を伴わない場合とで、前記第2の表示モードの実行時での前記外部機器情報の前記第2の表示領域への表示のさせ方を異ならせる処理を実行することを特徴とする。
また本発明は、前記制御手段は、前記第2の表示モードの実行時において、前記第2の表示領域での前記外部機器情報の占有領域が徐々に増加するような動きのある演出動作を実行することを特徴とする。
本発明は、報知すべき外部機器情報が表示部に表示されていることを利用者に確実に知らせることが可能な車両用情報提供装置を提供できる。
本発明の第1実施形態による車両用通信システムと各種電装品の接続状態を示すブロック図。 同実施形態による車両用通信システムのブロック図。 同実施形態による車両用情報提供装置の一例を示す概観図。 同実施形態による第1の表示モードでの表示部の表示レイアウトを示す図。 同実施形態による第2の表示モードでの表示部の表示レイアウトを示す図。 同実施形態による第2の表示モードでの電話着信時の表示部の表示レイアウトを示す図。 本発明の第2実施形態による第2の表示モードでのメール着信時の表示部の表示レイアウトを示す図。
(第1実施形態)以下、図1〜図6に基づいて、第1実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示すブロック図であり、図1中、100は車両を示している。また、101は車両用通信システムであり、この車両用通信システム101は、車両用情報提供装置としての車両用計器102と、携帯情報端末としての外部機器(ここではスマートフォンとする)103と、車両用計器102と外部機器103とを接続する接続手段104とから構成される。
車両用計器102は、車内LAN(多重通信ライン)105を介して、オーディオ106、エアコン107、ボディ制御部108、エンジン制御部109等の電装品と接続されている。また、接続手段104を介して車両用計器102と接続される外部機器103は、外部通信手段110を介してインターネットとの接続も可能である。
次に、図2を用いて、車両用計器102と外部機器103とから主に構成される車両用通信システム101の構成を詳細に説明する。車両用計器102は、機器ユニット200と、通信部としての第1の通信部220とを備え、第1の通信部220は、機器ユニット200と外部機器103との間の通信を行うものである。
機器ユニット200は、車両の各種状態に関する各情報(車両状態信号)の入出力を行う車両情報端子(車両情報手段)210及び多重通信入出力端子(多重通信入出力手段)211と、所定の操作手段213からの操作信号を入力可能な操作情報端子212と、車両インターフェース(車両I/F)手段201と、車両用計器102の制御を行う例えばマイクロコンピュータからなる制御手段202と、制御手段202の処理プログラムが格納されるフラッシュメモリやEEPROM等の不揮発性メモリからなる記憶手段203と、車両の利用者へ各種情報(車両の各種状態)を視覚的に報知する液晶表示パネルや有機ELパネル等の表示部204と車両の利用者へ各種情報(車両の各種状態)を聴覚的に報知するスピーカ等の発音体205とからなる第1の報知手段206と、表示部204と発音体205との駆動制御を兼ねた駆動手段207とを有している。
ここで、発音体205は、車両が自動二輪車である場合に、当該自動二輪車に搭乗する搭乗者(利用者)が装着するヘルメットに収められたヘルメットスピーカであってもよい。
また、操作手段213は、車両用計器102の各種操作を行うための操作入力部からなり、例えば利用者の手が届くように車内の適宜箇所に設置されたカーソルボタンや決定ボタン等を含む略十字キー型の操作入力部を適用でき、利用者が操作手段213を操作することにより操作手段213から出力される外部機器103側への操作指示信号(遠隔操作指示信号)は、操作情報端子212並びに車両インターフェース手段201を通じて制御手段202へと入力され、さらに接続手段104を介して外部機器103側へと至る。また、ここでは操作手段213は、機器ユニット200と接続可能に設けられている。なお、操作手段213は、上述した十字キー型の操作入力部に代えてタッチパネル型の操作入力部を適用することも可能である。
第1の通信部220は、外部機器103と接続するための接続手段104を構成するものであり、ここでは第1の通信部220としてWiーFiまたはBluetooth(登録商標)が用いられる。
また、この場合、第1の通信部220は、車両用計器102の主要部を構成する機器ユニット200とコネクタ等からなる着脱手段215を介して接続可能に構成されている。なお、着脱手段215は、コネクタではなく、例えば端子の半田付け接続によって、機器ユニット200と第1の通信部220とを着脱可能に構成してもよい。
また、外部機器103は、車両用計器102と接続するための接続手段104を構成する第2の通信部(ここではWiーFiまたはBluetooth(登録商標)とする)260と、各種センサ(ここではGPSモジュール等の位置情報計測手段とする)261と、インターフェース(I/F)手段251と、外部機器103の制御を行う例えばマイクロコンピュータからなる制御部252と、制御部252の処理プログラムが格納されるフラッシュメモリやEEPROM等の不揮発性メモリからなる記憶部253と、車両の利用者へ各種情報(車両の各種状態)を視覚的に報知するタッチパネル付ディスプレイ等の表示媒体254と車両の利用者へ各種情報(車両の各種状態)を聴覚的に報知するスピーカ等の発音素子255とからなる第2の報知手段256と、表示媒体254と発音素子255の駆動制御を兼ねた駆動部257と、インターネットと接続するための外部通信手段110を構成する通信モジュール258とを有している。
ここで、第2の通信部260は、車両用計器102に備えられる第1の通信部220との間で無線通信を行うものである。つまり、第2の通信部260は、車両用計器102に備えられる第1の通信部220との間でデータのやりとりが可能となる。
また本実施形態では、車両用計器102と外部機器103の接続手段104に無線通信手段からなる第1、第2の通信部220、260を適用したが、これに限定されるものではなく、USBやHDMI(登録商標)等のケーブルからなる有線通信手段としての接続手段104を用いて車両用計器102と外部機器103とを接続することも可能である。なお、無線通信手段(無線接続)から有線通信手段(有線接続)へと切り替える場合、第1の通信部220を有線通信手段に対応したものに交換することで、車両用計器102と外部機器103との有線接続が実現可能となる。
次に、図3〜図6を用いて、車両用計器102に備えられる制御手段202が、後述する第1、第2の表示モードを実行したときの表示部204に表示される表示レイアウトについて説明する。
ここで、車両用計器102に備えられる機器ユニット200は、図3に示すように、前記液晶表示パネルからなる表示部204を備え、この表示部204は、車両の利用者へ車両の各種状態を車両状態情報として表示する計器用のディスプレイからなる。
制御手段202は、着脱手段215を介して第1の通信部220と接続されているとき、多重通信入出力端子211(あるいは車両情報端子210)を介して前記車両状態信号を受信し、前記車両状態信号に基づいて図4に示すような第1の表示モードM1に対応する車両状態情報を表示部204に表示させるべく、表示部204を動作させる制御を行う。
この後述する外部機器情報が一切表示されず、車両状態情報のみを表示部204に表示する第1の表示モードM1において、制御手段202は、車両状態情報として車両の走行速度を表示する車速表示部300、シフトポジションを表示するシフトポジション表示部310、燃料の残量を表示する燃料残量表示部320、車両の進行方向を示す方向指示表示部330、車両の平均燃費を表示する燃費表示部340、車両外部の気温を表示する外気温表示部350、警告表示部360を表示部204に表示させるべく、表示部204を表示動作させる制御を行う。
また、第1の表示モードM1において、表示部204は、区分けされた第1の表示領域R1と第2の表示領域R2とを有する。第1の表示領域R1は、表示部204の上側に位置し、車両状態情報のうち所定情報D1である上述した車速表示部300、シフトポジション表示部310、燃料残量表示部320、方向指示表示部330を表示するものである。
車速表示部300は第1の表示領域R1の中央に表示され、シフトポジション表示部310は車速表示部300と隣接するように車速表示部300の左側に位置し、燃料残量表示部320は車速表示部300と隣接するように車速表示部300の右側に位置し、方向指示表示部330はシフトポジション表示部310と燃料残量表示部320とを挟むように第1の表示領域R1の両端側に位置している。
また、ここでの車速表示部300とシフトポジション表示部310と燃料残量表示部320と方向指示表示部330とでなる所定情報D1は、優先度が高く、車両の利用者が視認する頻度が多い車両状態情報となっており、第1の表示モードM1においては、所定情報D1を第1の表示領域R1へと表示させる表示レイアウトとしている。
一方、第2の表示領域R2は、表示部204の下側に位置し、所定情報D1とは異なる車両状態情報の他の情報D2である上述した燃費表示部340、外気温表示部350、警告表示部360を表示するものである。
燃費表示部340並びに外気温表示部350は、第2の表示領域R2の左側に上下に並設された状態で表示され、燃費表示部340の真下に外気温表示部350が表示されている。なお、利用者が操作手段213を操作することにより、第2の表示領域R2に表示されている燃費表示部340と外気温表示部350との双方を異なる表示(例えば走行距離表示とエンジン回転数表示)に切り替えることも可能である。
また、制御手段202は、多重通信入出力端子211(あるいは車両情報端子210)を介して各種の警告信号(ここでは車両後部のトランクが開いていることを示すトランク開信号とする)を受信すると、この警告信号に基づいて表示部204を表示動作させ、これに伴い表示部204における第2の表示領域R2の右側には「トランクが開いています」なる警告表示部360が表示される。このように、本例では、車両状態情報の1つに、車両の利用者に対し注意を促す注意喚起情報としての警告表示部360が含まれている。
また、ここでの燃費表示部340と外気温表示部350と警告表示部360とでなる他の情報D2は、車両の利用者が視認する頻度が少ない車両状態情報となっており、第1の表示モードM1においては、他の情報D2を第2の表示領域R2へと表示させる表示レイアウトとしている。なお、第1の表示モードM1が実行された際の第2の表示領域R2において、燃費表示部340及び外気温表示部350が表示される左側領域500の表示面積と、警告表示部360が表示される右側領域510の表示面積とは略等しくなっている。
次に、制御手段202が、第1の表示モードM1とは異なる第2の表示モードM2を実行したときに、表示部204に表示される表示レイアウトについて図5を用いて説明する。
まず、この第2の表示モードM2の実行時において、利用者が操作手段213を操作することにより、操作手段213から出力される外部機器103側への操作指示信号(ここでの操作指示信号とは外部機器情報としてのナビゲーション情報の表示を指示する表示指示信号とする)は、操作情報端子212並びに車両インターフェース手段201を通じて制御手段202へと入力され、さらに第1、第2の通信部220、260を介して外部機器103の制御部252へ入力される。
そして、制御手段202は、多重通信入出力端子211(あるいは車両情報端子210)を介して前記車両状態信号を受信すると同時に、着脱手段215を介して第1の通信部220と接続されているとき、外部機器103側から各通信部260、220経由で外部機器情報(ここではナビゲーション情報とする)を受信し、前記車両状態信号やナビゲーション情報に基づいて図5に示すような第2の表示モードM2に対応する表示情報を表示部204に表示させるべく、表示部204を表示動作させる制御を行う。
つまり、この第2の表示モードM2においては、制御部252(外部機器103)は、利用者の操作手段213を用いた操作指示により、各通信部260、220(接続手段104)を介して制御手段202(機器ユニット200)に対しナビゲーション情報を出力し、同様にして制御手段202は、前記操作指示に基づき、第2の表示領域R2に外部機器情報としてのナビゲーション表示部370が表示されるように表示部204を表示動作させる制御を行う。
従って、この第2の表示モードM2に対応する表示情報には、車速表示部300とシフトポジション表示部310と燃料残量表示部320と方向指示表示部330と燃費表示部340とナビゲーション表示部370とが含まれることになる。
そして、これらのうち車速表示部300とシフトポジション表示部310と燃料残量表示部320と方向指示表示部330とでなる所定情報D1は、第1の表示モードM1の場合と同様に第1の表示領域R1に表示され、且つ、第2の表示モードM2における車速表示部300、シフトポジション表示部310、燃料残量表示部320、方向指示表示部330の個々の表示位置は、第1の表示モードM1の場合と同じ位置となっている。
このように、本例の場合、第1の表示領域R1は、両表示モードM1、M2の実行時に、車速表示部300とシフトポジション表示部310と燃料残量表示部320と方向指示表示部330とでなる所定情報D1を予め定められた表示位置に表示可能な固定表示領域として構成されていることになる。
そして、第2の表示モードM2において、車速表示部300とシフトポジション表示部310と燃料残量表示部320と方向指示表示部330とでなる所定情報D1以外の情報となる燃費表示部340及びナビゲーション表示部370は、第2の表示領域R2に表示される。
換言すれば、第2の表示モードM2は、車速表示部300とシフトポジション表示部310と燃料残量表示部320と方向指示表示部330と燃費表示部340とでなる車両状態情報、及びナビゲーション表示部370である(利用者にとって重要性のある)外部機器情報を表示部204に表示する表示モードとなっている。
なお、この第2の表示モードM2においては、第1の表示モードM1のときに第2の表示領域R2に表示されていた外気温表示部350及び警告表示部360が非表示状態となるとともに、燃費表示部340に関しては燃費のデジタル表示値と単位表示とが「平均燃費」なる表示の直下に移動し、上述の左側領域500が縮小された状態となる。以下、第2の表示モードM2での第2の表示領域R2において、縮小された左側領域500を左側エリア600として説明する。
そして、第2の表示領域R2において、左側エリア600を除いた領域であって、左側エリア600の右側に位置する右側エリア610には、ターンバイターン表示からなるナビゲーション表示部370が表示される。このターンバイターン表示は、矢印表示371と、交差点名表示372と、交差点までの残距離表示373とを含むものである。なお、ナビゲーション表示部370は、ターンバイターン表示に代えて地図表示を適用してもよい。
つまり、第1の表示モードM1が実行された際に第2の表示領域R2に形成されていた上述の右側領域510は、第2の表示モードM2の実行時には右側領域510が拡大された右側エリア610として設けられ、この右側エリア610には、(利用者による操作手段213の操作を伴い)ナビゲーション表示部370が表示される。ここでは、矢印表示371と交差点名表示372と交差点までの残距離表示373とが同時に右側エリア610に表示されるようになっている。
このように、本例の場合、第2の表示領域R2は、第2の表示モードM2の実行時に、外部機器情報であるナビゲーション表示部370が表示されることに伴い、他の情報D2(例えば燃費表示部340)の表示形態が可変可能な可変表示領域として構成されていることになる。
以下、第2の表示モードM2の他の表示例を図6を用いて説明する。まず、ここでは第2の表示モードM2のときのように、操作手段213から前記表示指示信号は出力されていないものとする。つまり、図5に示す表示レイアウトにおいて、右側エリア610にはナビゲーション表示部370が一切、表示されていない状態となっている。以下、図6に示す第2の表示モードM2を他の第2の表示モードM2と称する。
この他の第2の表示モードM2の実行時において、制御手段202は、多重通信入出力端子211(あるいは車両情報端子210)を介して前記車両状態信号を受信すると同時に、着脱手段215を介して第1の通信部220と接続されているとき、外部機器103側から各通信部260、220経由で外部機器情報(ここでは電話の着信情報とする)を受信し、前記車両状態信号や電話の着信情報に基づいて図6(a)〜図6(c)に示すような表示情報を表示部204に表示させるべく、表示部204を表示動作させる制御を行う。
つまり、この際、制御部252(外部機器103)は、利用者に対する電話の着信を検出して、各通信部260、220(接続手段104)を介して制御手段202(機器ユニット200)に対し電話の着信情報を出力する。そして、制御手段202は、当該電話の着信情報に基づいて、第2の表示領域R2に外部機器情報としての電話着信表示部380が表示されるように表示部204を表示動作させる制御を行う。
従って、この他の第2の表示モードM2に対応する表示情報には、車速表示部300とシフトポジション表示部310と燃料残量表示部320と方向指示表示部330と燃費表示部340と(利用者にとって重要性のある)電話着信表示部380とが含まれることになる。
そして、これらのうち車速表示部300とシフトポジション表示部310と燃料残量表示部320と方向指示表示部330とでなる所定情報D1は、第1の表示モードM1の場合と同様に第1の表示領域R1に表示され、且つ、他の第2の表示モードM2における車速表示部300、シフトポジション表示部310、燃料残量表示部320、方向指示表示部330の個々の表示位置は、第1の表示モードM1の場合と同じ位置となっている。
また、他の第2の表示モードM2において、車速表示部300とシフトポジション表示部310と燃料残量表示部320と方向指示表示部330とでなる所定情報D1以外の情報となる燃費表示部340及び電話着信表示部380は、第2の表示領域R2に表示される。
なお、この他の第2の表示モードM2においては、図5に示す第2の表示モードM2のときと同様に第2の表示領域R2の左側エリア600に燃費表示部340が表示され、当該左側エリア600を除いた第2の表示領域R2の右側エリア610に、ナビゲーション表示部370とは種類の異なる外部機器情報である電話着信表示部380が表示される。
電話着信表示部380は、電話の着信を示すアイコン381と、電話の着信を漢字(文字)にて表記した「電話着信」なる文字表示382と、利用者が所有している外部機器103の電話帳に登録されている電話の発信者名を示す発信者表示383とを含むものである。なお、発信者表示383は、発信者名ではなく当該電話帳に登録されている電話番号であってもよい。
また、ここでの電話着信表示部380は、利用者による操作手段213の操作指示を伴わずに右側エリア610に表示されることは言うまでもない。従って、本例の場合、ナビゲーション表示部370や電話着信表示部380等の外部機器情報を第2の表示領域R2(右側エリア610)に表示させるにあたり、ナビゲーション表示部370は、利用者の操作手段213を用いた操作指示(つまり前記表示指示信号)をトリガーとして表示されるのに対し、電話着信表示部380は、当該操作指示を伴わずに表示される。別の言い方をすれば、本実施形態では、外部機器情報の種類を利用者の操作を伴って表示されるものか否かで分類するものとする。
このように第2の表示領域R2は、他の第2の表示モードM2の実行時に、外部機器情報である電話着信表示部380が表示されることに伴い、他の情報D2(例えば燃費表示部340)や電話着信表示部380の表示形態が可変可能な可変表示領域として構成されていることになる。
次に、右側エリア610(第2の表示領域R2)への電話着信表示部380の表示のさせ方について図6(a)〜図6(c)を用いて説明する。ここでの右側エリア610への電話着信表示部380の表示のさせ方は、図6(a)〜図6(c)に示すように右側エリア610(第2の表示領域R2)の右側から徐々に切り替わる(現れる)動きのある表示態様となっている。つまり、制御手段202は、他の第2の表示モードM2の実行時において、右側エリア610(第2の表示領域R2)での電話着信表示部380の占有領域が徐々に増加するような動きのある演出動作を実行する。
例えば図6(a)は、右側エリア610での電話着信表示部380の初期表示状態を示している。この初期表示状態では、右側エリア610での電話着信表示部380の占有領域は僅かであり、アイコン381のごく一部と文字表示382のごく一部と発信者表示383のごく一部とが表示される。
また図6(b)は、初期表示状態からある時間が推移した中間表示状態を示している。この中間表示状態では、右側エリア610に占める電話着信表示部380の領域は約半分であり、アイコン381の全てと文字表示382の大部分と発信者表示383の大部分とが表示される。
また図6(c)は、中間表示状態からある時間が推移した最終表示状態を示している。この最終表示状態では、右側エリア610での電話着信表示部380の動きが停止した状態であり、アイコン381と文字表示382と発信者表示383とでなる三者は、その表示内容が完全に目視できる状態で右側エリア610の略中央部に表示される。
ここで、右側エリア610に表示されるナビゲーション表示部370と割り込み情報である電話着信表示部380とに着目すると、ナビゲーション表示部370は、その表示要素を構成する矢印表示371と交差点名表示372と残距離表示373とが右側エリア610に同時に(同じタイミングで)表示されるのに対し、電話着信表示部380は、その表示要素を構成するアイコン381と文字表示382と発信者表示383とが上述したような動きのある表示態様で右側エリア610に表示されるようになっている。
つまり、このことは、第2の表示モード(ここでの第2の表示モードとは図5に示す第2の表示モードM2並びに図6に示す他の第2の表示モードM2を含む)の実行時において、制御手段202による制御のもと、外部機器情報の種類に応じて、外部機器情報(つまりナビゲーション表示部370や電話着信表示部380)の第2の表示領域R2(右側エリア610)への表示のさせ方を異ならせることを意味している。
また、ナビゲーション表示部370は、利用者の操作手段213を用いた操作指示(つまり前記表示指示信号)をトリガーとして右側エリア610に表示されるのに対し、電話着信表示部380は、当該操作指示を伴わずに右側エリア610に表示される。このことから、制御手段202は、利用者による操作手段213の操作を伴う場合と当該操作を伴わない場合とで、第2の表示モード(ここでの第2の表示モードとは図5に示す第2の表示モードM2並びに図6に示す他の第2の表示モードM2を含む)の実行時での外部機器情報(つまりナビゲーション表示部370や電話着信表示部380)の第2の表示領域R2(右側エリア610)への表示のさせ方を異ならせる処理を実行しているとも言える。
以上のように本実施形態では、第2の表示モード(ここでの第2の表示モードとは図5に示す第2の表示モードM2並びに図6に示す他の第2の表示モードM2を含む)の実行時において、制御手段202による制御のもと、外部機器情報の種類に応じて、外部機器情報(つまりナビゲーション表示部370や電話着信表示部380)の第2の表示領域R2への表示のさせ方を異ならせるものである。
従って、車両を運転する利用者の運転余裕度が小さい状況下であっても、外部機器情報の種類によって第2の表示領域R2に表示される外部機器情報の表示態様が変化のあるものとなるため、利用者が外部機器情報の表示を見逃す虞がなくなり、利用者にとって重要性のある外部機器情報を見逃さないように確実に知らせることができるという利点がある。
また本実施形態では、制御手段202は、第2の表示モード(ここでの第2の表示モードとは図6に示す他の第2の表示モードM2に相当する)の実行時において、第2の表示領域R2(右側エリア610)での外部機器情報(電話着信表示部380)の占有領域が徐々に増加するような動きのある演出動作を実行することにより、当該外部機器情報(電話着信表示部380)の表示のさせ方が誘目性の向上したものとなり、利用者にとって重要性のある外部機器情報を見逃さないようにより確実に知らせることができるという利点がある。
(第2実施形態)次に、本発明の第2実施形態を図7に基づいて説明するが、前述の第1実施形態と同一もしくは相当個所には同一の符号を用いてその詳細な説明は省略する。この第2実施形態では、前記第1実施形態にて採用した電話着信表示部380に代えて(利用者にとって重要性のある)後述するメール受信表示部390を右側エリア610に表示させる構成としている。
図7は、図5に示す第2の表示モードM2を実行中に、これとは異なる表示モード(以下、この表示モードを上述の図6の場合と同様にして他の第2の表示モードM2と称する)を実行したときに表示部204に表示される表示レイアウトについて説明する。つまり、このとき、表示部204には図5に示す第2の表示モードM2に対応する表示情報が表示されている。
そして、この第2実施形態での他の第2の表示モードM2の実行時において、制御手段202は、多重通信入出力端子211(あるいは車両情報端子210)を介して前記車両状態信号を受信すると同時に、着脱手段215を介して第1の通信部220と接続されているとき、外部機器103側から各通信部260、220経由で外部機器情報(ここではメールの着信情報とする)を受信し、前記車両状態信号やメールの受信情報に基づいて図7(a)〜図7(c)に示すような表示情報を表示部204に表示させるべく、表示部204を表示動作させる制御を行う。
つまり、この際、制御部252(外部機器103)は、利用者に対するメールの受信を検出して、各通信部260、220(接続手段104)を介して制御手段202(機器ユニット200)に対しメールの受信情報を出力する。そして、制御手段202は、当該メールの受信情報に基づいて、第2の表示領域R2に外部機器情報としてのメール受信表示部390が表示されるように表示部204を表示動作させる制御を行う。
従って、この他の第2の表示モードM2に対応する表示情報には、車速表示部300とシフトポジション表示部310と燃料残量表示部320と方向指示表示部330と燃費表示部340と(利用者にとって重要性のある)メール受信表示部390とが含まれることになる。
メール受信表示部390は、メールの受信を示すアイコン391と、メールの受信をカタカナ(文字)にて表記した「メール受信」なる文字表示392と、利用者が所有している外部機器103の電話帳に登録されているメールの発信者名を示す発信者表示393とを含むものである。
また、ここでのメール受信表示部390は、利用者による操作手段213の操作指示を伴わずに右側エリア610に表示されることは言うまでもない。従って、本第2実施形態の場合、ナビゲーション表示部370やメール受信表示部390等の外部機器情報を右側エリア610に表示させるにあたり、ナビゲーション表示部370は、利用者の操作手段213を用いた操作指示をトリガーとして表示されるのに対し、メール受信表示部390は、当該操作指示を伴わずに表示される。
このように、本第2実施形態の場合、第2の表示領域R2は、他の第2の表示モードM2の実行時に、外部機器情報であるメール受信表示部390が表示されることに伴い、他の情報D2(例えば燃費表示部340)やメール受信表示部390等の表示形態が可変可能な可変表示領域として構成されていることになる。
次に、右側エリア610へのメール受信表示部390の表示のさせ方について図7(a)〜図7(c)を用いて説明する。ここでの右側エリア610へのメール受信表示部390の表示のさせ方は、図7(a)〜図7(c)に示すようにナビゲーション表示部370に上書きするように右側エリア610の右側から徐々に切り替わる動きのある表示態様となっている。つまり、制御手段202は、他の第2の表示モードM2の実行時において、右側エリア610でのメール受信表示部390の占有領域が徐々に増加するような動きのある演出動作を実行する。
例えば図7(a)は、右側エリア610でのメール受信表示部390の初期表示状態を示している。この初期表示状態では、右側エリア610でのメール受信表示部390の占有領域は僅かであり、アイコン391のごく一部と文字表示392のごく一部と発信者表示393のごく一部とが表示される。これに伴い、それまで右側エリア610に表示されていたナビゲーション表示部370は、例えば右側エリア610の右半分に表示されていた領域が非表示状態となる。
また図7(b)は、初期表示状態からある時間が推移した中間表示状態を示している。この中間表示状態では、右側エリア610に占めるメール受信表示部390の領域は約半分であり、アイコン391の全てと文字表示392の約半分と発信者表示393の約半分とが表示される。これに伴い、ナビゲーション表示部370の表示領域はさらに縮小され、右側エリア610には残距離表示373のみが表示される。
また図7(c)は、中間表示状態からある時間が推移した最終表示状態を示している。この最終表示状態では、右側エリア610でのメール受信表示部390の動きが停止した状態であり、アイコン391と文字表示392と発信者表示393とでなる三者は、その表示内容が完全に目視できる状態で右側エリア610の略中央部に表示される。これに伴い、右側エリア610にはナビゲーション表示部370が表示されなくなる。
ここで、右側エリア610に表示されるナビゲーション表示部370と割り込み情報であるメール受信表示部390とに着目すると、ナビゲーション表示部370は、その表示要素を構成する矢印表示371と交差点名表示372と残距離表示373とが右側エリア610に同時に(同じタイミングで)表示されるのに対し、メール受信表示部390は、その表示要素を構成するアイコン391と文字表示392と発信者表示393とが上述したような動きのある表示態様で右側エリア610に表示されるようになっている。
つまり、このことは、第2の表示モード(ここでの第2の表示モードとは図5に示す第2の表示モードM2並びに図7に示す他の第2の表示モードM2を含む)の実行時において、制御手段202による制御のもと、外部機器情報の種類に応じて、外部機器情報(つまりナビゲーション表示部370やメール受信表示部390)の右側エリア610への表示のさせ方を異ならせることを意味している。
また、ナビゲーション表示部370は、利用者の操作手段213を用いた操作指示(つまり前記表示指示信号)をトリガーとして右側エリア610に表示されるのに対し、メール受信表示部390は、当該操作指示を伴わずに右側エリア610に表示される。このことから、制御手段202は、利用者による操作手段213の操作を伴う場合と当該操作を伴わない場合とで、第2の表示モード(ここでの第2の表示モードとは図5に示す第2の表示モードM2並びに図7に示す他の第2の表示モードM2を含む)の実行時での外部機器情報(つまりナビゲーション表示部370やメール受信表示部390)の第2の表示領域R2への表示のさせ方を異ならせる処理を実行しているとも言える。
以上のように本第2実施形態によれば、第2の表示モード(ここでの第2の表示モードとは図5に示す第2の表示モードM2並びに図7に示す他の第2の表示モードM2を含む)の実行時において、制御手段202による制御のもと、外部機器情報の種類に応じて、外部機器情報(つまりナビゲーション表示部370やメール受信表示部390)の第2の表示領域R2への表示のさせ方を異ならせるものである。
従って、車両を運転する利用者の運転余裕度が小さい状況下であっても、外部機器情報の種類によって第2の表示領域R2に表示される外部機器情報の表示態様が変化のあるものとなるため、利用者が外部機器情報の表示を見逃す虞がなくなり、前記第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
なお、本発明は、上述の実施形態及び図面によって限定されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で、適宜、実施形態及び図面に変更(構成要素の削除も含む)を加えることが可能である。
例えば、上述した各実施形態では、表示部204が2つの領域(第1、第2の表示領域R1、R2)に区分けされている例について説明したが、例えば表示部204を3つ以上の表示領域に区分けするような構成としてもよい。
本発明は、外部機器と接続された車両用情報提供装置に関し、車両用情報提供装置としては、車両情報を表示する車両用計器(車両用メータ)のみならず、車両に搭載されるナビゲーション装置やマルチディスプレイ装置等にも適用可能である。
102 車両用計器(車両用情報提供装置)
103 外部機器
104 接続手段
200 機器ユニット
202 制御手段
204 表示部
213 操作手段
215 着脱手段
220 第1の通信部(通信部)
252 制御部
260 第2の通信部
300 車速表示部
310 シフトポジション表示部
320 燃料残量表示部
330 方向指示表示部
340 燃費表示部
350 外気温表示部
360 警告表示部
370 ナビゲーション表示部(外部機器情報)
380 電話着信表示部(外部機器情報)
390 メール着信表示部(外部機器情報)
M1 第1の表示モード
M2 第2の表示モード(他の第2の表示モード)
R1 第1の表示領域
R2 第2の表示領域

Claims (3)

  1. 車両の各種状態を車両状態情報として表示する表示部及び前記表示部を動作させる制御手段を有する機器ユニットと、
    前記機器ユニットに対して外部機器情報を出力する外部機器と前記機器ユニットとの間の通信を行う通信部とを備え、
    前記表示部は、前記車両状態情報のうち所定情報を表示する第1の表示領域と、前記所定情報とは異なる前記車両状態情報の他の情報を表示する第2の表示領域とを有し、
    前記制御手段は、前記車両状態情報を前記表示部に表示する第1の表示モードと前記車両状態情報及び前記外部機器情報を前記表示部に表示する第2の表示モードとを実行するとともに、前記第2の表示モードの実行時においては、前記外部機器情報が前記第2の表示領域に表示されるように前記表示部を動作させ、
    さらに前記第2の表示モードの実行時において、前記制御手段による制御のもと、前記外部機器情報の種類に応じて、前記外部機器情報の前記第2の表示領域への表示のさせ方を異ならせることを特徴とする車両用情報提供装置。
  2. 前記機器ユニットと接続可能に設けられる操作手段を備え、
    前記制御手段は、利用者による前記操作手段の操作を伴う場合と当該操作を伴わない場合とで、前記第2の表示モードの実行時での前記外部機器情報の前記第2の表示領域への表示のさせ方を異ならせる処理を実行することを特徴とする請求項1記載の車両用情報提供装置。
  3. 前記制御手段は、前記第2の表示モードの実行時において、前記第2の表示領域での前記外部機器情報の占有領域が徐々に増加するような動きのある演出動作を実行することを特徴とする請求項1記載の車両用情報提供装置。
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