JP2019037431A5 - - Google Patents
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Description
(A)上記目的を達成するため、本発明に係る遊技機は、
特別図柄の可変表示(例えば、第1特図ゲームや第2特図ゲーム)を実行可能な遊技機であって、
データ(例えば、変動特図指定バッファ値)を一時記憶データとして一時記憶する記憶手段(例えば、RAM102)と、
前記記憶手段が一時記憶している一時記憶データが、2つのデータのうちの一方のデータである特定データ(例えば、第2特図ゲームが実行されることを示す「0」(初期値))であるか、他方のデータである他データ(例えば、第1特図ゲームが実行されることを示す「1」)であるかの判定(例えば、ステップS242A)を行う判定手段(例えば、CPU103)と、
抽選を行う抽選手段(例えば、CPU103)と、を備え、
前記データは、可変表示させる特別図柄の種類、または、可変表示中の特別図柄の種類を示すデータであり(例えば、変動特図指定バッファ値は、これから実行する特図ゲーム、または、実行中の特図ゲームが第1特図ゲームと第2特図ゲームとのうちのどちらであるかを示すデータである)、
前記判定手段は、前記記憶手段に一時記憶されている前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し(例えば、ゼロフラグの状態に基づいて変動特図指定バッファ値が「1」であるかを判定する)、前記一時記憶データが前記他データと合致するときに当該一時記憶データが前記他データであると判定し、前記一時記憶データが前記他データと合致しないとき(例えば、変動特図指定バッファ値が「1」でないとき)に当該一時記憶データが前記特定データである(例えば、変動特図指定バッファ値が「0」である)と判定し、
前記抽選手段は、前記判定手段により、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときと、前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときとで、異なる抽選割合の抽選を行い(例えば、大当り種別の決定)、
前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選は、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選よりも、遊技者にとって有利な抽選結果が抽選されやすく(例えば、図6,7参照)、
前記一時記憶データは、数値データであり、
前記数値データを用いた演算を行う演算手段(例えば、変動特図指定バッファ値を減算するCPU103)と、前記演算手段の演算結果が「0」のときにオン状態となるゼロフラグ(例えば、ゼロフラグ)と、をさらに備え、
前記判定手段は、前記ゼロフラグの状態に基づいて、前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し、
前記特定データは、前記一時記憶データの初期値と同じ値(例えば、「0」)の数値データであり、前記他データは、当該初期値以外の値(例えば、「1」)の数値データである。
(B)上記目的を達成するため、本発明に係る遊技機は、
特別図柄の可変表示(例えば、第1特図ゲームや第2特図ゲーム)を実行可能な遊技機であって、
データ(例えば、変動特図指定バッファ値)を一時記憶データとして一時記憶する記憶手段(例えば、RAM102)と、
前記記憶手段が一時記憶している一時記憶データが、2つのデータのうちの一方のデータである特定データ(例えば、第1特図ゲームが実行されることを示す「0」(初期値))であるか、他方のデータである他データ(例えば、第2特図ゲームが実行されることを示す「1」(初期値))であるかの判定(例えば、ステップS242A)を行う判定手段(例えば、CPU103)と、
抽選を行う抽選手段(例えば、CPU103)と、を備え、
前記データは、可変表示させる特別図柄の種類、または、可変表示中の特別図柄の種類を示すデータであり(例えば、変動特図指定バッファ値は、これから実行する特図ゲーム、または、実行中の特図ゲームが第1特図ゲームと第2特図ゲームとのうちのどちらであるかを示すデータである)、
前記判定手段は、前記記憶手段に一時記憶されている前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し(例えば、ゼロフラグの状態に基づいて変動特図指定バッファ値が「1」であるかを判定する)、前記一時記憶データが前記他データと合致するときに当該一時記憶データが前記他データであると判定し、前記一時記憶データが前記他データと合致しないとき(例えば、変動特図指定バッファ値が「1」でないとき)に当該一時記憶データが前記特定データである(例えば、変動特図指定バッファ値が「0」である)と判定し、
前記抽選手段は、前記判定手段により、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときと、前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときとで、異なる抽選割合の抽選を行い(例えば、大当り種別の決定)、
前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選は、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選よりも、遊技者にとって有利な抽選結果が抽選されにくく(例えば、変形例2)、
前記一時記憶データは、数値データであり、
前記数値データを用いた演算を行う演算手段(例えば、変動特図指定バッファ値を減算するCPU103)と、前記演算手段の演算結果が「0」のときにオン状態となるゼロフラグ(例えば、ゼロフラグ)と、をさらに備え、
前記判定手段は、前記ゼロフラグの状態に基づいて、前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し、
前記特定データは、前記一時記憶データの初期値と同じ値(例えば、「0」)の数値データであり、前記他データは、当該初期値以外の値(例えば、「1」)の数値データである。
(1)上記目的を達成するため、他の遊技機は、
データ(例えば、変動特図指定バッファ値)を記憶する記憶手段(例えば、RAM102)と、
前記記憶手段が記憶しているデータの判定(例えば、ステップS242A)を行う判定手段(例えば、CPU103)と、を備え、
前記判定手段は、判定対象のデータが特定データ(例えば、第2特図ゲームが実行されることを示す「2」)以外の他データ(例えば、第1特図ゲームが実行されることを示す「1」)と合致するかを判定し(例えば、ステップS242Aにおいてゼロフラグを用いて変動特図指定バッファ値が「1」であるかを判定する)、当該判定対象のデータが全ての前記他データと合致しないとき(例えば、変動特図指定バッファ値が「1」でないとき)に、当該判定対象のデータを前記特定データである(例えば、変動特図指定バッファ値が「2」である)と判定する。
特別図柄の可変表示(例えば、第1特図ゲームや第2特図ゲーム)を実行可能な遊技機であって、
データ(例えば、変動特図指定バッファ値)を一時記憶データとして一時記憶する記憶手段(例えば、RAM102)と、
前記記憶手段が一時記憶している一時記憶データが、2つのデータのうちの一方のデータである特定データ(例えば、第2特図ゲームが実行されることを示す「0」(初期値))であるか、他方のデータである他データ(例えば、第1特図ゲームが実行されることを示す「1」)であるかの判定(例えば、ステップS242A)を行う判定手段(例えば、CPU103)と、
抽選を行う抽選手段(例えば、CPU103)と、を備え、
前記データは、可変表示させる特別図柄の種類、または、可変表示中の特別図柄の種類を示すデータであり(例えば、変動特図指定バッファ値は、これから実行する特図ゲーム、または、実行中の特図ゲームが第1特図ゲームと第2特図ゲームとのうちのどちらであるかを示すデータである)、
前記判定手段は、前記記憶手段に一時記憶されている前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し(例えば、ゼロフラグの状態に基づいて変動特図指定バッファ値が「1」であるかを判定する)、前記一時記憶データが前記他データと合致するときに当該一時記憶データが前記他データであると判定し、前記一時記憶データが前記他データと合致しないとき(例えば、変動特図指定バッファ値が「1」でないとき)に当該一時記憶データが前記特定データである(例えば、変動特図指定バッファ値が「0」である)と判定し、
前記抽選手段は、前記判定手段により、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときと、前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときとで、異なる抽選割合の抽選を行い(例えば、大当り種別の決定)、
前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選は、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選よりも、遊技者にとって有利な抽選結果が抽選されやすく(例えば、図6,7参照)、
前記一時記憶データは、数値データであり、
前記数値データを用いた演算を行う演算手段(例えば、変動特図指定バッファ値を減算するCPU103)と、前記演算手段の演算結果が「0」のときにオン状態となるゼロフラグ(例えば、ゼロフラグ)と、をさらに備え、
前記判定手段は、前記ゼロフラグの状態に基づいて、前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し、
前記特定データは、前記一時記憶データの初期値と同じ値(例えば、「0」)の数値データであり、前記他データは、当該初期値以外の値(例えば、「1」)の数値データである。
(B)上記目的を達成するため、本発明に係る遊技機は、
特別図柄の可変表示(例えば、第1特図ゲームや第2特図ゲーム)を実行可能な遊技機であって、
データ(例えば、変動特図指定バッファ値)を一時記憶データとして一時記憶する記憶手段(例えば、RAM102)と、
前記記憶手段が一時記憶している一時記憶データが、2つのデータのうちの一方のデータである特定データ(例えば、第1特図ゲームが実行されることを示す「0」(初期値))であるか、他方のデータである他データ(例えば、第2特図ゲームが実行されることを示す「1」(初期値))であるかの判定(例えば、ステップS242A)を行う判定手段(例えば、CPU103)と、
抽選を行う抽選手段(例えば、CPU103)と、を備え、
前記データは、可変表示させる特別図柄の種類、または、可変表示中の特別図柄の種類を示すデータであり(例えば、変動特図指定バッファ値は、これから実行する特図ゲーム、または、実行中の特図ゲームが第1特図ゲームと第2特図ゲームとのうちのどちらであるかを示すデータである)、
前記判定手段は、前記記憶手段に一時記憶されている前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し(例えば、ゼロフラグの状態に基づいて変動特図指定バッファ値が「1」であるかを判定する)、前記一時記憶データが前記他データと合致するときに当該一時記憶データが前記他データであると判定し、前記一時記憶データが前記他データと合致しないとき(例えば、変動特図指定バッファ値が「1」でないとき)に当該一時記憶データが前記特定データである(例えば、変動特図指定バッファ値が「0」である)と判定し、
前記抽選手段は、前記判定手段により、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときと、前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときとで、異なる抽選割合の抽選を行い(例えば、大当り種別の決定)、
前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選は、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選よりも、遊技者にとって有利な抽選結果が抽選されにくく(例えば、変形例2)、
前記一時記憶データは、数値データであり、
前記数値データを用いた演算を行う演算手段(例えば、変動特図指定バッファ値を減算するCPU103)と、前記演算手段の演算結果が「0」のときにオン状態となるゼロフラグ(例えば、ゼロフラグ)と、をさらに備え、
前記判定手段は、前記ゼロフラグの状態に基づいて、前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し、
前記特定データは、前記一時記憶データの初期値と同じ値(例えば、「0」)の数値データであり、前記他データは、当該初期値以外の値(例えば、「1」)の数値データである。
(1)上記目的を達成するため、他の遊技機は、
データ(例えば、変動特図指定バッファ値)を記憶する記憶手段(例えば、RAM102)と、
前記記憶手段が記憶しているデータの判定(例えば、ステップS242A)を行う判定手段(例えば、CPU103)と、を備え、
前記判定手段は、判定対象のデータが特定データ(例えば、第2特図ゲームが実行されることを示す「2」)以外の他データ(例えば、第1特図ゲームが実行されることを示す「1」)と合致するかを判定し(例えば、ステップS242Aにおいてゼロフラグを用いて変動特図指定バッファ値が「1」であるかを判定する)、当該判定対象のデータが全ての前記他データと合致しないとき(例えば、変動特図指定バッファ値が「1」でないとき)に、当該判定対象のデータを前記特定データである(例えば、変動特図指定バッファ値が「2」である)と判定する。
Claims (2)
- 特別図柄の可変表示を実行可能な遊技機であって、
データを一時記憶データとして一時記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が一時記憶している一時記憶データが、2つのデータのうちの一方のデータである特定データであるか、他方のデータである他データであるかの判定を行う判定手段と、
抽選を行う抽選手段と、を備え、
前記データは、可変表示させる特別図柄の種類、または、可変表示中の特別図柄の種類を示すデータであり、
前記判定手段は、前記記憶手段に一時記憶されている前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し、前記一時記憶データが前記他データと合致するときに当該一時記憶データが前記他データであると判定し、前記一時記憶データが前記他データと合致しないときに当該一時記憶データが前記特定データであると判定し、
前記抽選手段は、前記判定手段により、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときと、前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときとで、異なる抽選割合の抽選を行い、
前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選は、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選よりも、遊技者にとって有利な抽選結果が抽選されやすく、
前記一時記憶データは、数値データであり、
前記数値データを用いた演算を行う演算手段と、前記演算手段の演算結果が「0」のときにオン状態となるゼロフラグと、をさらに備え、
前記判定手段は、前記ゼロフラグの状態に基づいて、前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し、
前記特定データは、前記一時記憶データの初期値と同じ値の数値データであり、前記他データは、当該初期値以外の値の数値データである、
遊技機。 - 特別図柄の可変表示を実行可能な遊技機であって、
データを一時記憶データとして一時記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が一時記憶している一時記憶データが、2つのデータのうちの一方のデータである特定データであるか、他方のデータである他データであるかの判定を行う判定手段と、
抽選を行う抽選手段と、を備え、
前記データは、可変表示させる特別図柄の種類、または、可変表示中の特別図柄の種類を示すデータであり、
前記判定手段は、前記記憶手段に一時記憶されている前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し、前記一時記憶データが前記他データと合致するときに当該一時記憶データが前記他データであると判定し、前記一時記憶データが前記他データと合致しないときに当該一時記憶データが前記特定データであると判定し、
前記抽選手段は、前記判定手段により、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときと、前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときとで、異なる抽選割合の抽選を行い、
前記一時記憶データが前記特定データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選は、前記一時記憶データが前記他データであると判定されたときの前記抽選手段による抽選よりも、遊技者にとって有利な抽選結果が抽選されにくく、
前記一時記憶データは、数値データであり、
前記数値データを用いた演算を行う演算手段と、前記演算手段の演算結果が「0」のときにオン状態となるゼロフラグと、をさらに備え、
前記判定手段は、前記ゼロフラグの状態に基づいて、前記一時記憶データが前記他データと合致するかを判定し、
前記特定データは、前記一時記憶データの初期値と同じ値の数値データであり、前記他データは、当該初期値以外の値の数値データである、
遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017160934A JP6947584B2 (ja) | 2017-08-24 | 2017-08-24 | 遊技機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017160934A JP6947584B2 (ja) | 2017-08-24 | 2017-08-24 | 遊技機 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2019037431A5 true JP2019037431A5 (ja) | 2020-10-01 |
JP6947584B2 JP6947584B2 (ja) | 2021-10-13 |
Family
ID=65724722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017160934A Active JP6947584B2 (ja) | 2017-08-24 | 2017-08-24 | 遊技機 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5990670B2 (ja) * | 2013-02-22 | 2016-09-14 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP6416725B2 (ja) * | 2015-10-15 | 2018-10-31 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP6571702B2 (ja) * | 2017-02-02 | 2019-09-04 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2017
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