JP2019037065A - 車両の制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】駆動用回転電機の過熱を防止する車両の制御システムを提供する。【解決手段】車両の駆動用回転電機に冷却用流体を循環する電動ポンプを備える車両の制御システムであって、電動ポンプ48は、駆動用回転電機38に冷却用流体を循環する。インバータ24は、駆動用回転電機に電力を供給する。インバータ24の1相短絡故障の場合において、駆動用回転電機38により発電が行われている場合に、電動ポンプ48を運転可能にする。【選択図】図3
Description
本発明は、車両の駆動用回転電機に冷却用流体を循環する電動オイルポンプを備える車両の制御システムに関する。
ハイブリッド車両(HV)や、電気自動車(EV)のように駆動用の回転電機(モータ・ジェネレータ)を搭載する車両では、回転電機の冷却を行うための冷却用流体(オイル)が循環するよう配置されている。このオイルとしては、通常自動変速機内の潤滑・作動油であるATF(Automatic Transmission Fluid)と呼ばれる油が用いられる。
ここで、HVやEVでは、バッテリからの直流電力をインバータで所望の交流電流に変換して駆動用回転電機を駆動している。そこで、このインバータに故障が起こると走行ができなくなる。そして、駆動用の回転電機の駆動は停止するが、その後の車両の牽引時における発電電力によって回転電機が加熱する。特許文献1には、このような時に生じるATFの白煙を排出する技術について記載がある。
ここで、ATFにより生じる白煙を排出するのではなく、回転電機の過熱を防止できればその方がよい。本発明は、駆動用回転電機の過熱を防止する技術に関する。
本発明は、車両の駆動用回転電機に冷却用流体を循環する電動ポンプを備える車両の制御システムであって、駆動用回転電機に電力を供給する3相のインバータと、インバータの1相短絡故障の場合において、駆動用回転電機により発電が行われている場合に、電動ポンプを運転可能にする。
また、車両が運行不能状態においても、電動ポンプを運転可能とするとよい。
本発明によれば、駆動用回転電機を冷却することで、白煙の発生を防止することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。なお、本発明は、ここに記載される実施形態に限定されるものではない。
本実施形態では、車両の制御システムの制御対象の車両としてハイブリッド車両を説明するが、駆動用回転電機を搭載する車両であればよく、電気自動車であってもよい。
「駆動用回転電機を駆動するための構成」
図1は、駆動用回転電機38を駆動するための回路を示す図である。バッテリ16には、電力変換器20が接続され、ここでバッテリ16の直流電力は所望の交流電力に変換されて駆動用回転電機38に供給される。電力変換器20は、昇圧コンバータ22とインバータ24とで構成され、バッテリ16には昇圧コンバータ22が接続されている。昇圧コンバータ22はバッテリ16の出力である直流電圧を昇圧する。昇圧コンバータ22の出力はインバータ24に入力され、ここで所望の交流電力に変換され、この交流電力で駆動用回転電機38が駆動される。この例では、駆動用回転電機38はモータ・ジェネレータ(M/G)であって、電力が供給されるときはモータとして機能し、制動時には発電機として機能する3相同期型回転電機である。駆動用回転電機38には、車輪12が接続されており、駆動用回転電機38の駆動力によって車輪12が回転して、車両が走行する。
図1は、駆動用回転電機38を駆動するための回路を示す図である。バッテリ16には、電力変換器20が接続され、ここでバッテリ16の直流電力は所望の交流電力に変換されて駆動用回転電機38に供給される。電力変換器20は、昇圧コンバータ22とインバータ24とで構成され、バッテリ16には昇圧コンバータ22が接続されている。昇圧コンバータ22はバッテリ16の出力である直流電圧を昇圧する。昇圧コンバータ22の出力はインバータ24に入力され、ここで所望の交流電力に変換され、この交流電力で駆動用回転電機38が駆動される。この例では、駆動用回転電機38はモータ・ジェネレータ(M/G)であって、電力が供給されるときはモータとして機能し、制動時には発電機として機能する3相同期型回転電機である。駆動用回転電機38には、車輪12が接続されており、駆動用回転電機38の駆動力によって車輪12が回転して、車両が走行する。
昇圧コンバータ22は、リアクトルと、上下一対のスイッチング素子等を含んで構成することができる。インバータ24は、複数のスイッチング素子と逆接続ダイオード等を含んで構成され、直流電力と3相交流電力との間の電力変換を行う機能を有する。すなわち、車両に力行時には、インバータ24は、直流電力を3相駆動電力に変換し、駆動用回転電機38に3相駆動電力として供給する。一方、車両の回生制動時には、駆動用回転電機38からの3相回生電力を直流電力に変換し、バッテリ16側に充電電流として供給する。なお、インバータ24には、電圧、電流の変動を抑制する平滑コンデンサが含まれている。
インバータ24は、上記のように、直流電力と3相電力との間の変換を行うので、駆動用回転電機38の3相であるU相、V相、W相に対応し、U相アーム、V相アーム、W相アームと呼ばれる3つのアームを有する。各アームは、2つの逆方向電流を流すダイオードを並列接続したスイッチング素子を2つ直列接続して構成され、各相アームの中間点が駆動用回転電機38の各相コイルの一端に接続される。駆動用回転電機38は、各相コイルの他方端が中立点で相互に接続されるいわゆるY結線が行われる。
インバータ24の1相短絡故障とは、6つのスイッチング素子のうちの1つが短絡する故障である。1つのスイッチング素子が短絡すると、同一アームの他のスイッチング素子をオンすることはできず、インバータの動作を停止する。従って、車両の制御システムは、自動診断(ダイアグ)機能によって、この故障を示す信号を出力する。そして、この故障信号が出力されると、車両が運行可能な状態であることを示す信号(READY)がオンからオフとされ、車両は停止する。
ここで、図1では、U相アームとV相アームが正常で、W相アームの上スイッチング素子が短絡した様子が示されている。この場合、W相の上スイッチング素子が短絡すると、ここからW相コイル、U,V相コイル、U,V相ダイオードを介し閉回路が形成される。
車両を牽引した場合、車輪の回転によって駆動用回転電機38が回転して、発電電力が出力される場合がある。1相短絡故障をしたインバータ24においては、上述した閉回路に電流が流れ、上述の場合では、U相コイルに流れる電流28とV相コイルに流れる電流30とを合わせた大きさで、流れる方向が逆の電流32がW相コイルに流れることになる。
駆動用回転電機38のコイルに大電流が流れると、駆動用回転電機38が過熱し、冷却用流体であるATFが蒸発して白煙が生じたり、永久磁石への逆磁界の増加や過熱によって磁石が劣化(減磁)するという問題がある。
「駆動用回転電機の構成」
図2には、駆動用回転電機38の構成例を示してある。このように、ロータコア40と、回転軸42でロータ50が形成され、ロータ50の外側にロータ50を取り囲むようにして円環状のステータ52が配置される。そして、ロータ50およびステータ52は、ハウジング44内に収容される。ステータ52はハウジング44に固定され、ロータ50の回転軸42は、ハウジング44の一対の側壁を貫通し、ハウジング44に設けられた軸受け46に回転自在に支持される。また、ハウジング44の底部に溜まった冷却用流体(オイル:ATF)は電動ポンプ48によって、回転軸42内の軸内通路に供給される。そして、ロータコア40内を流れ、ハウジング44内に放出され、循環する。もちろん、オイルタンクを別に設け、このオイルタンクを介しオイルを駆動用回転電機に循環してもよく、そのオイルを他の機器へ循環してもよい。なお、循環経路に冷却用の熱交換器を設けることも好適である。また、この例では、回転軸42内よりオイルを供給したが、別途オイル用のパイプを設けここからオイルを散布してもよい。
図2には、駆動用回転電機38の構成例を示してある。このように、ロータコア40と、回転軸42でロータ50が形成され、ロータ50の外側にロータ50を取り囲むようにして円環状のステータ52が配置される。そして、ロータ50およびステータ52は、ハウジング44内に収容される。ステータ52はハウジング44に固定され、ロータ50の回転軸42は、ハウジング44の一対の側壁を貫通し、ハウジング44に設けられた軸受け46に回転自在に支持される。また、ハウジング44の底部に溜まった冷却用流体(オイル:ATF)は電動ポンプ48によって、回転軸42内の軸内通路に供給される。そして、ロータコア40内を流れ、ハウジング44内に放出され、循環する。もちろん、オイルタンクを別に設け、このオイルタンクを介しオイルを駆動用回転電機に循環してもよく、そのオイルを他の機器へ循環してもよい。なお、循環経路に冷却用の熱交換器を設けることも好適である。また、この例では、回転軸42内よりオイルを供給したが、別途オイル用のパイプを設けここからオイルを散布してもよい。
「車両の制御システムの構成」
図3には、車両制御システムの全体構成が示してある。この例では、補機バッテリ62を有し、補機バッテリ62からの電力で、電動ポンプ48が駆動される。補機バッテリ62は、バッテリ16からの電力をDC/DCコンバータ68で降圧した電力が供給されるとよい。また、補機バッテリ62からの電力を各種車載機器に供給してもよい。
図3には、車両制御システムの全体構成が示してある。この例では、補機バッテリ62を有し、補機バッテリ62からの電力で、電動ポンプ48が駆動される。補機バッテリ62は、バッテリ16からの電力をDC/DCコンバータ68で降圧した電力が供給されるとよい。また、補機バッテリ62からの電力を各種車載機器に供給してもよい。
そして、制御部60が設けられており、車両の要求トルク、車速などに応じて、昇圧コンバータ22、インバータ24などのスイッチング素子のスイッチングを制御する。そして、制御部60は、電動ポンプ48の駆動を制御する。すなわち、制御部60は、駆動用回転電機38の駆動時に電動ポンプ48を駆動して、駆動用回転電機38を冷却するとともに、車両の走行が不能な状態(運行可能な状態を示す信号(READY)がオフの状態)においても、車両が牽引されるなどで、駆動用回転電機38が発電状態である場合には、電動ポンプ48を駆動して駆動用回転電機38を冷却する。なお、制御部60には、電流センサ64によって計測された駆動用回転電機38の各相電流が供給されており、制御部60はこの電流センサ64からの信号によって電動ポンプ48の駆動を制御するとよい。さらに、本例では、温度センサ66で、駆動用回転電機38の温度を計測しており、計測結果が制御部60に供給される。従って、制御部60は、温度センサ66からの信号に応じて電動ポンプ48の駆動の必要性を判断することもできる。
なお、制御部60は、車両運行が可能でない状態において必要な機能のみ行うようにしてもよいし、インバータ24の制御などと別に電動ポンプ48の駆動制御用の装置を用意してもよい。
図4は、制御部60の動作を示すフローチャートである。この動作は、自動診断(ダイアグ)機能によって1相短絡故障が検出された場合に、開始される。
まず、駆動用回転電機38の電流から、発電がされているかを判定する(S11)。一方、発電されていれば(YES)、補機バッテリ62の充電状態を検出し、枯渇(電池容量不足)かを判定する(S12)。補機バッテリ62が枯渇していなければ(NO)、電動ポンプ48を駆動する(S13)。S11の判定結果において、発電されていない(NO)、またはS12の判定で、補機バッテリ62が枯渇していれば(YES)、電動ポンプ48の駆動を停止し(S14)、処理を終了する。
なお、駆動用回転電機38の温度が低かったり、発電量が少なく、冷却の必要性がない場合には、電動ポンプ48を運転可能とするだけで、実際には駆動しなくてもよい。
また、補機バッテリ62の容量が不足する際に、DC/DCコンバータを駆動して、バッテリ16により補機バッテリ62を充電してもよい。
12 車輪、16 バッテリ、20 電力変換器、22 昇圧コンバータ、24 インバータ、28,30,32 電流、38 駆動用回転電機、40 ロータコア、42 回転軸、44 ハウジング、48 電動ポンプ、50 ロータ、52 ステータ、60 制御部、62 補機バッテリ、64 電流センサ、66 温度センサ、68 DC/DCコンバータ。
Claims (1)
- 車両の駆動用回転電機に冷却用流体を循環する電動ポンプを備える車両の制御システムであって、
駆動用回転電機に電力を供給する3相のインバータと、
インバータの1相短絡故障の場合において、駆動用回転電機により発電が行われている場合に、電動ポンプを運転可能にする、
車両の制御システム。
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Citations (4)
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WO2011145173A1 (ja) * | 2010-05-18 | 2011-11-24 | トヨタ自動車株式会社 | 車両制御システム |
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