JP2019036477A - 基板用コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】基板の表面から離れる方向の外力に対する耐力を向上することができる基板用コネクタを提供する。
【解決手段】基板3の表面に配置されるハウジングと、ハウジングに組付けられ基板3に固定されてハウジングを基板3に固定させるペグ7とを備えた基板用コネクタにおいて、ペグ7に、ハウジングの側壁に組付けられる本体9と、本体9の基板3側の端部に設けられ基板3の表面と平行な方向に折り曲げられ基板3の表面に半田付けによる半田部11を介して固定される折曲部とを設け、折曲部に、本体側の両側面から延出し本体9側に向けて屈曲され半田部11を介して固定される一対の延出片15,15を設けた。
【選択図】図4
【解決手段】基板3の表面に配置されるハウジングと、ハウジングに組付けられ基板3に固定されてハウジングを基板3に固定させるペグ7とを備えた基板用コネクタにおいて、ペグ7に、ハウジングの側壁に組付けられる本体9と、本体9の基板3側の端部に設けられ基板3の表面と平行な方向に折り曲げられ基板3の表面に半田付けによる半田部11を介して固定される折曲部とを設け、折曲部に、本体側の両側面から延出し本体9側に向けて屈曲され半田部11を介して固定される一対の延出片15,15を設けた。
【選択図】図4
Description
本発明は、基板用コネクタに関する。詳細には、基板に配置されるハウジングを基板に固定させるためのペグを有する基板用コネクタに関する。
従来、基板用コネクタとしては、基板の表面に配置されるハウジングと、ハウジングに組付けられ基板に固定されてハウジングを基板に固定させるペグとしての固定具とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この基板用コネクタでは、固定具が、ハウジングの側壁に固定される固定部と、固定部の基板側に設けられ基板の表面に半田接続される半田接続部とを有している。
このような基板用コネクタでは、半田接続部の端部がU字状に折り返され、折り返された一直線状の稜部が基板の表面に接し、稜部の両側に半田フィレットが形成されて、固定具を介してハウジングが基板に固定される。
ところで、上記特許文献1のような基板用コネクタでは、半田接続部の端部がU字状に折り返されて基板の表面に半田付けされているが、半田接続部の側面には何も設けられておらず、母材からペグを加工するときに破断される破断面となっている。
このようなペグの破断面は、めっき処理が施された表面に比較して、半田の濡れ性が低下しており、基板の表面から離れる方向に外力が加わったとき、基板の表面に形成された半田付けによる半田部からペグが剥がされてしまう恐れがあった。
そこで、この発明は、基板の表面から離れる方向の外力に対する耐力を向上することができる基板用コネクタの提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、基板の表面に配置されるハウジングと、前記ハウジングに組付けられ前記基板に固定されて前記ハウジングを前記基板に固定させるペグと、前記ペグに設けられ前記ハウジングの側壁に組付けられる本体と、前記本体の前記基板側の端部に設けられ前記基板の表面と平行な方向に折り曲げられ前記基板の表面に半田付けによる半田部を介して固定される折曲部と、前記折曲部の前記本体側の両側面から延出し前記本体側に向けて屈曲され前記半田部を介して固定される一対の延出片とを有することを特徴とする基板用コネクタである。
この基板用コネクタでは、折曲部の本体側の両側面から延出し本体側に向けて屈曲され半田部を介して固定される一対の延出片を有するので、折曲部の両側面に位置する破断面に破断面より半田の濡れ性が向上された延出片を配置することができる。
このため、ペグの基板側の半田の濡れ性に優れた半田付け面積を増大させることができ、基板の表面から離れる方向に外力が加わったときに、基板の表面に形成された半田付けによる半田部からペグを剥がれ難くすることができる。
従って、このような基板用コネクタでは、一対の延出片によって半田付け面積を増大させることができ、基板の表面から離れる方向の外力に対する耐力を向上することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の基板用コネクタであって、前記折曲部の前記本体と反対側の端部には、前記本体側に向けて屈曲され前記半田部を介して固定される折返片が設けられていることを特徴とする。
この基板用コネクタでは、折曲部の本体と反対側の端部に、本体側に向けて屈曲され半田部を介して固定される折返片が設けられているので、さらに半田付け面積を増大させることができ、半田部からペグをさらに剥がれ難くすることができる。
本発明によれば、基板の表面から離れる方向の外力に対する耐力を向上することができる基板用コネクタを提供することができるという効果を奏する。
図1〜図5を用いて本発明の実施の形態に係る基板用コネクタについて説明する。
本実施の形態に係る基板用コネクタ1は、基板3の表面に配置されるハウジング5と、ハウジング5に組付けられ基板3に固定されてハウジング5を基板3に固定させるペグ7とを備えている。
また、ペグ7には、ハウジング5の側壁に組付けられる本体9と、本体9の基板3側の端部に設けられ基板3の表面と平行な方向に折り曲げられ基板3の表面に半田付けによる半田部11を介して固定される折曲部13とが設けられている。
そして、折曲部13には、本体側の両側面から延出し本体9側に向けて屈曲され半田部11を介して固定される一対の延出片15,15が設けられている。
また、折曲部13の本体9と反対側の端部には、本体9側に向けて屈曲され半田部11を介して固定される折返片17が設けられている。
図1〜図5に示すように、ハウジング5は、合成樹脂などの絶縁性材料からなり、筐体状に形成され、一端側が開口され内部に相手ハウジング19が嵌合される嵌合部21が設けられている。
なお、相手ハウジング19には、複数の電線23の端末部にそれぞれ電気的に接続された相手端子(不図示)が収容されている。
このハウジング5は、電子部品(不図示)などが表面に実装された回路基板である基板3の表面に配置される。
このようなハウジング5の嵌合部21内には、嵌合部21の開口と反対側の壁部から挿入される端子25の接続部(不図示)が配置される。
端子25は、導電性材料からなり、L字状に形成され、一端側に相手ハウジング19に収容された相手端子と接続可能な接続部が設けられ、他端側に基板3に接続可能な基板接続部27が設けられている。
この端子25は、ハウジング5に対して複数が収容され、一端側の接続部をハウジング5の嵌合部21内に配置させるように、嵌合部21の開口と反対側の壁部に圧入されて固定される。
このような端子25は、ハウジング5に圧入された状態で、基板接続部27を基板3に形成された導体部(不図示)に半田付けすることにより、基板3の回路に電気的に接続される。
このように基板3に電気的に接続された端子25は、ハウジング5の嵌合部21に相手ハウジング19が嵌合することにより、接続部が相手端子と接続され、端子25を介して相手ハウジング19(電線23に接続された機器など)と基板3とが電気的に接続される。
このような端子25が組付けられるハウジング5には、嵌合部21の両側壁に、それぞれペグ固定部29,29が設けられている。
ペグ固定部29は、ハウジング5の側壁の両端部から連続する一部材で互いの開口を対向させるように凹状に形成され、ハウジング5の高さ方向に貫通孔をなすように形成された一対の溝部からなる。
このペグ固定部29の溝部の内部は、不図示であるが、ペグ7が圧入されると共に、ペグ7と基板3の表面から離れる方向に係合し、ハウジング5が基板3の表面から離れることを規制するように段差形状に形成されている。
このようなペグ固定部29,29には、それぞれペグ7,7が圧入して組付けられ、ペグ7を介してハウジング5が基板3に固定される。
ペグ7は、表面にめっき処理が施された薄板状の金属材料からなる母材に対して、切り欠き加工や折り曲げ加工を施すことにより、本体9と、折曲部13と、一対の延出片15,15と、折返片17とが設けられている。
本体9は、基板3の表面と直交する方向、すなわちハウジング5の側壁と平行に形成され、幅方向の両側にそれぞれ突出長さの長い大幅部31と、突出長さの短い小幅部33とが設けられている。
なお、本体9の中央部には、打ち出しにより、本体9の剛性を保持する補強部35が設けられている。
この本体9は、大幅部31と小幅部33とをハウジング5のペグ固定部29に挿入することにより、大幅部31と小幅部33とがそれぞれペグ固定部29の内壁に圧入され、ペグ7をハウジング5に固定させる。
この本体9がペグ固定部29に圧入された状態では、大幅部31の下面が、ペグ固定部29の内部に形成された段差部の上面に対向して配置され、ハウジング5の基板3の表面から離れる方向の移動を規制する。
なお、本体9は、大幅部31と小幅部33とをハウジング5のペグ固定部29の内壁に圧入させなくともよく、大幅部31の下面をペグ固定部29の内部に設けられた段差部の上面に係止させ、基板3からのハウジング5の脱落を防止してもよい。
折曲部13は、本体9の基板3側の端部を、基板3の表面と平行な方向に屈曲させることによって設けられている。
この折曲部13は、基板3の表面にハウジング5が配置された状態で、基板3の表面に形成された銅箔からなる固定部37に、半田付けによって形成される半田部11に浸漬されてペグ7を基板3に固定させる。
このように折曲部13を基板3に固定することにより、ペグ7を介してハウジング5が基板3上に固定される。
このような半田部11に浸漬される折曲部13において、基板3と平行な面である折曲部13の表面には、めっき処理が施されているので、半田の濡れ性がよく、半田部11によって安定して固定することができる。
しかしながら、折曲部13の本体9側の両側面(幅方向の両側面)は、表面にめっき処理が施された母材を切り出したときの破断面となっており、めっき処理が施されておらず、半田の濡れ性が悪く、半田部11による固定が不安定になる恐れがあった。
加えて、母材からペグ7を切り出した後に、ペグ7の表面にめっき処理を施すことも考えられるが、切り出されたペグ7の1つ1つにめっき処理を施さなければならず、高コスト化してしまう。
そこで、折曲部13の本体9側の両側面には、それぞれ一対の延出片15,15が設けられている。
一対の延出片15,15は、それぞれ折曲部13の両側面から幅方向の外方に向けて折曲部13と連続する一部材で延出された後、本体9側に向けて屈曲されている。
このように一対の延出片15,15を設けることにより、折曲部13の破断面に対して、半田の濡れ性に優れた表面にめっき処理が施された延出片15が配置される。
このため、折曲部13において、半田の濡れ性に優れた半田付け面積を増大させることができる。
このように一対の延出片15,15を設けて折曲部13における半田付け面積を増大させることにより、半田部11による固定を安定化することができ、ハウジング5を基板3上に安定して固定することができる。
特に、一対の延出片15,15は、本体9側に向けて屈曲されているので、本体9側に向けた半田付け面積を増大させることができ、図1の矢印で示すような基板3の表面から離れる方向の外力に対する耐力をもたせることができ、半田部11からペグ7を剥がれ難くすることができる。
なお、一対の延出片15,15の本体9側に向けた屈曲形状は、基板3の表面に対して垂直に屈曲させてもよいが、半田部11の高さを抑えつつ、延出片15の半田付け面積を稼ぐために、傾斜形状や湾曲形状に屈曲させてもよい。
一方、折曲部13の本体9と反対側の端部には、折返片17が設けられている。
折返片17は、折曲部13の本体9と反対側の端面から長さ方向の外方に向けて折曲部13と連続する一部材で延出された後、本体9側に向けて屈曲され、折曲部13の幅方向にわたって配置されている。
このように折返片17を設けることにより、折曲部13において、半田の濡れ性に優れた半田付け面積をさらに増大させることができ、ハウジング5を基板3上にさらに安定して固定することができる。
このような基板用コネクタ1では、折曲部13の本体9側の両側面から延出し本体9側に向けて屈曲され半田部11を介して固定される一対の延出片15,15を有するので、折曲部13の両側面に位置する破断面に破断面より半田の濡れ性が向上された延出片15を配置することができる。
このため、ペグ7の基板3側の半田の濡れ性に優れた半田付け面積を増大させることができ、基板3の表面から離れる方向に外力が加わったときに、基板3の表面に形成された半田付けによる半田部11からペグ7を剥がれ難くすることができる。
従って、このような基板用コネクタ1では、一対の延出片15,15によって半田付け面積を増大させることができ、基板3の表面から離れる方向の外力に対する耐力を向上することができる。
また、折曲部13の本体9と反対側の端部には、本体9側に向けて屈曲され半田部11を介して固定される折返片17が設けられているので、さらに半田付け面積を増大させることができ、半田部11からペグ7をさらに剥がれ難くすることができる。
なお、本発明の実施の形態に係る基板用コネクタでは、延出片の表面が折曲部の側面(破断面)に位置するように配置されているが、これに限らず、延出片の表面が折曲部の側面だけでなく、本体の側面(破断面)や折返片の側面(破断面)に達するように延出片の表面を配置してもよい。
1…基板用コネクタ
3…基板
5…ハウジング
7…ペグ
9…本体
11…半田部
13…折曲部
15…延出片
17…折返片
3…基板
5…ハウジング
7…ペグ
9…本体
11…半田部
13…折曲部
15…延出片
17…折返片
Claims (2)
- 基板の表面に配置されるハウジングと、
前記ハウジングに組付けられ前記基板に固定されて前記ハウジングを前記基板に固定させるペグと、
前記ペグに設けられ前記ハウジングの側壁に組付けられる本体と、
前記本体の前記基板側の端部に設けられ前記基板の表面と平行な方向に折り曲げられ前記基板の表面に半田付けによる半田部を介して固定される折曲部と、
前記折曲部の前記本体側の両側面から延出し前記本体側に向けて屈曲され前記半田部を介して固定される一対の延出片と、
を有することを特徴とする基板用コネクタ。 - 請求項1記載の基板用コネクタであって、
前記折曲部の前記本体と反対側の端部には、前記本体側に向けて屈曲され前記半田部を介して固定される折返片が設けられていることを特徴とする基板用コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017157788A JP2019036477A (ja) | 2017-08-18 | 2017-08-18 | 基板用コネクタ |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2017157788A Abandoned JP2019036477A (ja) | 2017-08-18 | 2017-08-18 | 基板用コネクタ |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020175675A1 (ja) | 2019-02-28 | 2020-09-03 | Agc株式会社 | 固体高分子電解質膜、膜電極接合体および固体高分子形燃料電池 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011070895A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 基板用コネクタ |
JP2013125581A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Tyco Electronics Japan Kk | 電気コネクタ |
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2017
- 2017-08-18 JP JP2017157788A patent/JP2019036477A/ja not_active Abandoned
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WO2020175675A1 (ja) | 2019-02-28 | 2020-09-03 | Agc株式会社 | 固体高分子電解質膜、膜電極接合体および固体高分子形燃料電池 |
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