JP2019035619A - 分析装置、分析方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の実施形態1に係る分析装置100の構成図である。(A)は上面図、(B)は側面図である。分析装置100は、検体容器保持部110、試薬容器保持部120、反応容器保持部130を備える。各保持部の具体的構成については後述する。
オペレータは、検体容器保持部110に検体をセットする(S501)。遠心分離機を用いて1000g程度の遠心力を検体に対して数分間印加することにより、検体を遠心分離する(S502)。例えば血液検体であれば、血漿と血球に分離される。
分析装置100は、検体容器保持部110を回転させることにより、検体容器保持部110の検体容器111の水平面上における位置を、検体分注ノズル141の水平面上における位置に合わせる。分析装置100はさらに、反応容器保持部130を回転させることにより、反応容器保持部130の貫通穴131の水平面上における位置を、検体分注ノズル141の水平面上における位置に合わせる。位置合わせは、オペレータが手動操作によって実施してもよいし、制御部160が自動的に実施してもよい。以下の位置合わせについても同様である。
分析装置100は、検体分注ノズル141を検体容器111まで下降させて検体を分取する。例えば、1μLを分取する。分析装置100は、検体分注ノズル141を引き上げる。
分析装置100は、試薬容器保持部120Aを回転させることにより、試薬容器保持部120Aの試薬容器122の水平面上における位置を、試薬分注ノズル142の水平面上における位置に合わせる(S505)。分析装置100は、試薬分注ノズル142を試薬容器122まで下降させ、例えば10μLの第1試薬を分取する(S506)。
分析装置100は、反応容器保持部130を回転させることにより、反応容器132の水平面上における位置を、検体分注ノズル141の水平面上における位置に合わせる(S507)。分析装置100は、検体分注ノズル141から反応容器132に対して、検体を例えば0.1μL分注する(S508)。
分析装置100は、反応容器保持部130を回転させることにより、反応容器132の水平面上における位置を、試薬分注ノズル142の水平面上における位置に合わせる。分析装置100はさらに、試薬容器保持部120Aと120Bを回転させることにより、各試薬容器保持部120の貫通穴121の水平面上における位置を、試薬分注ノズル142の水平面上における位置に合わせる。
分析装置100は、試薬分注ノズル142を反応容器132まで下降させ、反応容器132に対して第1試薬を分注する。これにより、先に反応容器132に対して分注した検体と第1試薬が混合されることになる。
分析装置100は、第1試薬の分注を完了するまで、ステップS505〜S510を繰り返す。例えば測定したい項目数だけS505〜S510を繰り返す。第1試薬の分注を完了するとステップS512へ進む。
分析装置100は、全ての反応容器132が測光部150を通過するように、反応容器保持部130を回転させる。分析装置100は、測光部150によって反応容器132内の検体を測定する。測光部150が実施する光学計測としては、吸光度測定、蛍光測定、散乱測定などが挙げられる。
分析装置100は、試薬容器保持部120Aを回転させることにより、試薬容器保持部120Aの貫通穴121の水平面上における位置を、試薬分注ノズル142の水平面上における位置に合わせる。分析装置100はさらに、試薬容器保持部120Bを回転させることにより、試薬容器保持部120Bの試薬容器122の水平面上における位置を、試薬分注ノズル142の水平面上における位置に合わせる。
分析装置100は、試薬分注ノズル142を試薬容器122まで下降させ、例えば3μLの第2試薬を分取する。
分析装置100は、反応容器保持部130を回転させることにより、反応容器132の水平面上における位置を、試薬分注ノズル142の水平面上における位置に合わせる。分析装置100はさらに、試薬容器保持部120Aと120Bを回転させることにより、各試薬容器保持部120の貫通穴121の水平面上における位置を、試薬分注ノズル142の水平面上における位置に合わせる。
分析装置100は、試薬分注ノズル142を反応容器132まで下降させ、反応容器132に対して第2試薬を分注する。これにより、先に反応容器132に対して分注した検体と第2試薬が混合されることになる。
分析装置100は、第2試薬の分注を完了するまで、ステップS513〜S516を繰り返す。例えば測定したい項目数だけS513〜S516を繰り返す。第2試薬の分注を完了するとステップS518へ進む。
分析装置100は、ステップS512と同様に光学計測を実施する(S518)。分析装置100は、光学計測の結果に基づき、検体に含まれる測定対象物質の濃度を求める(S519)。
本実施形態1に係る分析装置100は、検体容器保持部110の鉛直方向における射影と反応容器保持部130の鉛直方向における射影が互いに重なり合う部分を有するので、装置サイズを小型化することができる。また、反応容器保持部130が貫通穴131を有するので、射影が重なり合う部分において検体分注ノズル141が検体容器111と反応容器132双方に対してアクセスすることができる。さらに、検体分注ノズル141を鉛直方向においてのみ駆動させれば足りるので、駆動機構を単純化してサイズを小型化することができる。
図7は、本発明の実施形態2に係る分析装置100の構成図である。(A)は上面図、(B)は側面図である。本実施形態2において、検体容器保持部110/試薬容器保持部120/反応容器保持部130は、略同一の平面サイズおよび平面形状を有する。各保持部の回転中心は、同軸上に配置されている。その他構成は実施形態1と同様である。各保持部を同軸上に配置することにより、分析装置100をさらに小型化することができる。
これらステップはステップS501〜S502と同様である。
分析装置100は、試薬容器保持部120の貫通穴121/反応容器保持部130の貫通穴131/検体容器111/検体試薬分注ノズル143それぞれの水平面上の位置を合わせる(S903)。分析装置100は、検体試薬分注ノズル143を検体容器111まで下降させて検体を分取する(S904)。例えば、1μLを分取する。分析装置100は、検体分注ノズル141を引き上げる。
分析装置100は、試薬容器保持部120の貫通穴121/反応容器132/検体試薬分注ノズル143それぞれの水平面上の位置を合わせる(S905)。分析装置100は、検体試薬分注ノズル143から反応容器132に対して、検体を例えば0.1μL分注する(S906)。
分析装置100は、検体の分注を完了するまで、ステップS905〜S906を繰り返す。例えば測定したい項目数だけS905〜S906を繰り返す。検体の分注を完了するとステップS908へ進む。
分析装置100は、第1試薬を収容している試薬容器122の水平面上における位置を検体試薬分注ノズル143の水平面上における位置に合わせる(S908)。分析装置100は、検体試薬分注ノズル143を試薬容器122まで下降させ、例えば10μLの第1試薬を分取する(S909)。
分析装置100は、検体を分注した反応容器132の水平面上における位置を検体試薬分注ノズル143の水平面上における位置に合わせる(S910)。分析装置100は、検体試薬分注ノズル143を反応容器132まで下降させ、反応容器132に対して第1試薬を分注する(S911)。
分析装置100は、第1試薬の分注を完了するまで、ステップS908〜S911を繰り返す(S912)。分析装置100は、ステップS512と同様に光学計測を実施する(S913)。
分析装置100は、第2試薬を収容している試薬容器122の水平面上における位置を検体試薬分注ノズル143の水平面上における位置に合わせる(S914)。分析装置100は、検体試薬分注ノズル143を試薬容器122まで下降させ、例えば3μLの第2試薬を分取する(S915)。分析装置100は、ステップS910〜S912と同様に第2試薬を反応容器132に対して分注する(S916〜S918)。
これらステップはステップS518〜S519と同様である。
図10は、本発明の実施形態3に係る分析装置100の構成図である。(A)は上面図、(B)は側面図である。本実施形態3において、検体容器保持部110/試薬容器保持部120/反応容器保持部130の鉛直方向における並び順が、実施形態1とは異なる。具体的には、検体容器保持部110の上方に試薬容器保持部120が配置され、試薬容器保持部120の上方に反応容器保持部130が配置されている。実施形態1とは異なり、分注ノズルが試薬容器保持部120の下方に配置された容器に対してアクセスする必要がなければ、試薬容器保持部120は必ずしも貫通穴121を有する必要はない。
図11は、本発明の実施形態4に係る分析装置100の構成図である。(A)は上面図、(B)は側面図である。実施形態1とは異なり、試薬容器保持部120は反応容器保持部130の側方に配置されている。本実施形態4において、貫通穴121は必須ではない。試薬分注ノズル142は、鉛直方向と水平方向ともに移動することができる。その他構成は実施形態1と同様である。
図12は、本発明の実施形態5に係る分析装置100の構成図である。(A)は上面図、(B)は側面図である。本実施形態5において、反応容器保持部130は、反応容器132を水平面上の1方向(図12における左右方向)に沿って移動させることができるように構成されている。反応容器保持部130は、同方向(図12における左右方向)に延伸する形状を有する。反応容器保持部130の構成については後述する。
図14は、本発明の実施形態6に係る分析装置100の構成図である。(A)は上面図、(B)は側面図である。本実施形態6は、実施形態5で説明した構成に加えて、試薬容器保持部120は試薬容器122を水平面上の1方向(図14(A)における上下方向)に沿って移動させることができるように構成されている。試薬容器保持部120は、同方向(図14(A)における上下方向)に延伸する形状を有している。反応容器132が移動する方向と試薬容器122が移動する方向は互いに異なる(例えば互いに直交している)。試薬容器保持部120の構成については後述する。
本発明は、前述した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
110:検体容器保持部
111:検体容器
120:試薬容器保持部
121:貫通穴
122:試薬容器
130:反応容器保持部
131:貫通穴
132:反応容器
141:検体分注ノズル
142:試薬分注ノズル
143:検体試薬分注ノズル
150:測光部
160:制御部
Claims (12)
- 液体の検体を収容する検体容器を有する第1保持部、
試薬を収容する試薬容器を有する第2保持部、
前記検体と前記試薬を収容して反応させる反応容器を有する第3保持部、
前記検体と前記試薬を分注する分注ノズルを有する分注機構、
を備え、
前記第1、第2、および第3保持部は、前記第1保持部の鉛直方向における射影、前記第2保持部の鉛直方向における射影、および前記第3保持部の鉛直方向における射影のうち少なくとも2つが互いに重なる部分を有する位置に配置されており、
前記第1、第2、および第3保持部のうち鉛直方向の最上方に配置されているいずれか1つは、前記分注ノズルを貫通させる穴を有している
ことを特徴とする分析装置。 - 前記第3保持部は、前記第1保持部よりも鉛直方向上方に配置されており、
前記第2保持部は、前記第3保持部よりも鉛直方向上方に配置されており、
前記第1保持部の前記射影と前記第3保持部の前記射影は、互いに重なる部分を有しており、
前記第3保持部の前記射影と前記第2保持部の前記射影は、互いに重なる部分を有しており、
前記第3保持部は、前記分注ノズルを貫通させる穴を有しており、
前記第2保持部は、前記分注ノズルを貫通させる穴を有している
ことを特徴とする請求項1記載の分析装置。 - 前記分注機構は、前記検体を分注する検体分注機構と、前記試薬を分注する試薬分注機構とを有し、
前記検体分注機構と前記試薬分注機構は、鉛直方向においてのみ前記分注ノズルを移動させることができるように構成されている
ことを特徴とする請求項2記載の分析装置。 - 前記第2保持部は、前記第2保持部が有する前記穴の水平方向における位置を前記反応容器の水平方向における位置と合わせるように前記第2保持部を移動させることができるように構成されており、
前記第3保持部は、前記第3保持部が有する前記穴の水平方向における位置を前記検体容器の水平方向における位置と合わせるように前記第3保持部を移動させることができるように構成されている
ことを特徴とする請求項2記載の分析装置。 - 前記第3保持部は、前記第1保持部よりも鉛直方向上方に配置されており、
前記第2保持部は、前記第3保持部よりも鉛直方向上方に配置されており、
前記第1保持部、前記第2保持部、および前記第3保持部は、回転軸の周りで回転可能に構成されており、
前記第1保持部の回転軸、前記第2保持部の回転軸、および前記第3保持部の回転軸は同軸上に配置されており、
前記第3保持部は、前記分注ノズルを貫通させる穴を有しており、
前記第2保持部は、前記分注ノズルを貫通させる穴を有している
ことを特徴とする請求項1記載の分析装置。 - 前記第2保持部は、前記第1保持部よりも鉛直方向上方に配置されており、
前記第3保持部は、前記第2保持部よりも鉛直方向上方に配置されており、
前記第1保持部の前記射影と前記第3保持部の前記射影は、互いに重なる部分を有しており、
前記第3保持部の前記射影と前記第2保持部の前記射影は、互いに重なる部分を有しており、
前記第3保持部は、前記分注ノズルを貫通させる穴を有している
ことを特徴とする請求項1記載の分析装置。 - 前記第2保持部と前記第3保持部は、前記第1保持部よりも鉛直方向上方に配置されており、
前記第1保持部の前記射影と前記第3保持部の前記射影は、互いに重なる部分を有しており、
前記第3保持部は、前記分注ノズルを貫通させる穴を有しており、
前記分注機構は、前記検体を分注する検体分注機構と、前記試薬を分注する試薬分注機構とを有し、
前記検体分注機構は、鉛直方向においてのみ前記分注ノズルを移動させることができるように構成されており、
前記試薬分注機構は、鉛直方向と水平方向に前記分注ノズルを移動させることができるように構成されている
ことを特徴とする請求項1記載の分析装置。 - 前記第1保持部と前記第2保持部は、回転軸の周りで回転可能に構成されており、
前記第3保持部は、前記反応容器の位置を水平方向の直線に沿って移動させることができるように構成されており、
前記分注機構は、前記検体を分注する検体分注機構と、前記試薬を分注する試薬分注機構とを有し、
前記検体分注機構と前記試薬分注機構は、鉛直方向においてのみ前記分注ノズルを移動させることができるように構成されている
ことを特徴とする請求項2記載の分析装置。 - 前記第1保持部は、回転軸の周りで回転可能に構成されており、
前記第2保持部は、前記試薬容器の位置を水平方向の第1方向に沿って移動させることができるように構成されており、
前記第3保持部は、前記反応容器の位置を水平方向の前記第1方向とは異なる第2方向に沿って移動させることができるように構成されており、
前記分注機構は、前記検体を分注する検体分注機構と、前記試薬を分注する試薬分注機構とを有し、
前記検体分注機構と前記試薬分注機構は、鉛直方向においてのみ前記分注ノズルを移動させることができるように構成されている
ことを特徴とする請求項2記載の分析装置。 - 分析装置を用いて液体の検体を分析する分析方法であって、
前記分析装置は、
液体を収容する容器を有する第1、第2、および第3保持部、
前記液体を分注する分注ノズルを有する分注機構、
を備え、
前記第1、第2、および第3保持部は、前記第1保持部の鉛直方向における射影、前記第2保持部の鉛直方向における射影、および前記第3保持部の鉛直方向における射影のうち少なくとも2つが互いに重なる部分を有する位置に配置されており、
前記第1、第2、および第3保持部のうち少なくともいずれかは、前記分注ノズルを貫通させる穴を有しており、
前記分析方法は、
前記分注ノズルを前記穴に対して貫通させることにより、前記第1、第2、および第3保持部のうち前記穴の下方に配置されたものに対して、前記分注ノズルを到達させるステップを有する
ことを特徴とする分析方法。 - 前記第1保持部は、前記検体を収容する検体容器を有しており、
前記第2保持部または前記3保持部のうち少なくともいずれかは、前記第1保持部の鉛直方向上方に配置されており、
前記分析方法は、
前記穴の水平方向における位置と前記分注ノズルの水平方向における位置を位置合わせするステップ、
前記位置合わせした位置において前記検体容器が収容している前記検体を前記分注ノズルによって分注するステップ、
を有することを特徴とする請求項10記載の分析方法。 - 前記第2保持部は、前記検体と反応させる試薬を収容する試薬容器を有しており、
前記第3保持部は、前記検体と前記試薬を収容して反応させる反応容器を有しており、
前記分析方法は、
前記穴の水平方向における位置と前記分注ノズルの水平方向における位置を位置合わせするステップ、
前記位置合わせした位置において前記試薬容器が収容している前記試薬を前記分注ノズルによって吸引するステップ、
前記位置合わせした位置において前記試薬を前記反応容器に対して前記分注ノズルによって吐出するステップ、
を有することを特徴とする請求項10記載の分析方法。
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