JP2019032093A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
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Abstract
【課題】室外機の薄型化を図りながら、ファンモータの脱落を抑制することができる空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室外機1は、筐体と、筐体の内側に配置されたファンモータとを備え、筐体は、底部材21と、底部材に対して起立して設けられた前壁22と、前壁を支持するスタンド3とを有しており、ファンモータは、前壁に取り付けられており、スタンドは、上端が前壁と接触し、下方に向かって前壁から離れて傾けられている。
【選択図】図4
【解決手段】空気調和機の室外機1は、筐体と、筐体の内側に配置されたファンモータとを備え、筐体は、底部材21と、底部材に対して起立して設けられた前壁22と、前壁を支持するスタンド3とを有しており、ファンモータは、前壁に取り付けられており、スタンドは、上端が前壁と接触し、下方に向かって前壁から離れて傾けられている。
【選択図】図4
Description
本発明は空気調和機の室外機に関する。
従来、家屋用の空気調和機としては一般的にヒートポンプ方式が採用され、室外機と室内機とに分かれた分離型(セパレート型)が主流である。屋外に室外機が配置され、屋内には室内機が配置され、家屋の外壁を貫通する冷媒配管で室外機と室内機とが接続される。空気調和機の室外機に係る技術が特許文献1に開示されている。
特許文献1に記載された従来の空気調和機はケーシングと、空気熱交換器と、軸流ファンと、ファンモータと、ファンガードと、を備える。軸流ファンはケーシングの空気の吹き出し口である空気流通口に臨み、ファンモータによって回転される。ファンガードは空気流通口に固定される。そして、ファンモータがファンガードの内面に固定される。ファンモータがファンガードに直接取り付けられることで、別部材からなるモータ取付板を必要とせず、室外機のコストダウンを図ることができる。
近年、空気調和機の室外機のケーシングは、底面と、上面と、4個の側面とを組み合わせた構成を有している。そして、特許文献1に記載された従来の空気調和機の室外機のように、ファンガードに対して、ファンモータを直接取り付けると、ケーシングのファンガードが取り付けられる側面でモータを支持する。そして、ファンモータが駆動による振動も、ファンガードが取り付けられる側面に作用する。従来のケーシングの側面は、荷重や振動に耐える、すなわち、強度部材としての役割を果たしていない。
そのため、ケーシングの側面に、ファンモータが取り付けられると、その荷重、振動、推力が側面に作用する。その結果、側面の固定が外れて、側面が筐体から分離し、脱落することがある。また、側面の筐体からの分離により、ファンモータ及び軸流ファンが落下して、ファンモータ及び軸流ファンが破損するおそれがある。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであり、室外機の薄型化を図りながら、ファンモータの脱落を抑制することができる空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
本発明の例示的な空気調和機の室外機は、筐体と、前記筐体の内側に配置されたファンモータとを備え、前記筐体は、底部材と、前記底部材に対して起立して設けられた前壁と、前記前壁を支持するスタンドとを有しており、前記ファンモータは、前記前壁に取り付けられており、前記スタンドは、上端が前記前壁と接触し、下方に向かって前記前壁から離れて傾けられている。
例示的な本発明の空気調和機の室外機によれば、室外機の薄型化を図りながら、ファンモータの脱落を抑制することができる。
<第1実施形態>
以下に本発明の例示的な実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明にかかる空気調和機の室外機の外観を示す概略斜視図である。また、図2は、図1に示す空気調和機の室外機の正面図である。さらに、図3は、図1に示す空気調和機の室外機の分解斜視図である。
以下に本発明の例示的な実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明にかかる空気調和機の室外機の外観を示す概略斜視図である。また、図2は、図1に示す空気調和機の室外機の正面図である。さらに、図3は、図1に示す空気調和機の室外機の分解斜視図である。
<1.1 空気調和機の室外機の概略構成>
室外機1は、不図示の室内機との組み合わせで構成される分離型の空気調和機の室外機である。室外機1は、例えばベランダ、屋上等の屋外の床面上に設置される。図3に示すように、室外機1は、筐体2と、通風部4と、電源部5と、圧縮機6と、熱交換器7と、ファンモータ8とを備えている。そして、室外機1において、電源部5と、圧縮機6と、熱交換器7と、ファンモータ8とは、筐体2の内部に配置される。すなわち、空気調和機の室外機1は、筐体2と、筐体2の内側に配置されたファンモータ8とを備えている。
室外機1は、不図示の室内機との組み合わせで構成される分離型の空気調和機の室外機である。室外機1は、例えばベランダ、屋上等の屋外の床面上に設置される。図3に示すように、室外機1は、筐体2と、通風部4と、電源部5と、圧縮機6と、熱交換器7と、ファンモータ8とを備えている。そして、室外機1において、電源部5と、圧縮機6と、熱交換器7と、ファンモータ8とは、筐体2の内部に配置される。すなわち、空気調和機の室外機1は、筐体2と、筐体2の内側に配置されたファンモータ8とを備えている。
筐体2は、箱型である。筐体2は、例えば、合成樹脂部品と板金部品とで構成される。しかしながら、これに限定されるものではなく、合成樹脂部品で全体を構成してもよいし、板金部品で全体を構成してもよい。また、これら以外の材料で構成してもよい。筐体2は外部に配置されるものであり、雨、風、日照等の天候の変化から、内部の物品を保護できる構成を広く採用できる。
図3に示すように、筐体2は、底部材21と、前壁22と、第1側壁23と、第2側壁24と、背面板25と、天面板26と、第1スタンド3を有している。筐体2の詳細については、後述する。
電源部5は、例えば筐体2の内部に設置される不図示の支持部に支持される。電源部5は、外部の商用電源等から電力供給を受けて、室外機1が動作するために必要な電圧を生成する。電源部5は、不図示の電気回路等を用いて整流、降圧、昇圧等を行って室外機1で用いられる各種電圧を生成する。電源部5は、室外機1の各構成要素に電力を供給する。
圧縮機6は、筐体2の底板21の上面に設置される。圧縮機6は、冷凍サイクルで用いる冷媒を圧縮し、高温高圧気体の冷媒を生成する。圧縮機6が吐出する冷媒は、室外機1の熱交換器7及び室内機が収容する熱交換器(不図示)に送られる。
熱交換器7は、筐体2の底板21の上面に設置される。熱交換器7は、筐体2の第1側壁23および背面板25に設けられた吸込口28に隣接して配置される。熱交換器7には、冷房運転時に熱交換器7から冷媒が流入し、暖房運転時には室内機の熱交換器から冷媒が流入する。ファンモータ8を駆動すると、外部から吸込口28を通って筐体2の内部に吸い込まれた外気が熱交換器7を通過する。熱交換器7は、筐体2の内部に吸い込まれた外気との間で熱交換を行う。例えば、空気調和機が冷房運転のとき、熱交換器7に流入した冷媒は、吸込口28から吸い込まれた外気に熱を渡す。また、空気調和機が暖房運転のとき、熱交換器7に流入した冷媒は、吸込口28から吸い込まれた外気から熱を奪う。
ファンモータ8は、筐体2の内側に配置される。ファンモータ8は、筐体2の正面の開口部221に隣接して設けられる。ファンモータ8は、その回転軸線を略水平にして配置される。ファンモータ8は、インペラ81と、これを回転させるモータ82とを組み合わせたものである。ファンモータ8は、後述の図5等に示すように、後述の通風部4を介して、前壁22の後述する開口部221に取り付けられる。すなわち、ファンモータ8は、前壁22に取り付けられている。ファンモータ8は、モータ82の回転によってインペラ81を回転させて、軸線方向の気流を発生させる。空気調和機の室外機1において、インペラ81の回転によって発生する気流は、開口部221から外部に流出する方向である。
その他、室外機1は、不図示の四方弁、膨張弁等の構成要素を備える。四方弁は、冷房運転時、暖房運転時などの異なる運転モードにおいて冷媒の流通方向を切り替えるために設けられる。膨張弁には、開度制御の可能なものが用いられる。
<1.2 筐体の構成>
続いて、室外機1の筐体2の詳細について、図面を参照して説明する。底部材21は、底部材である。底部材21は、板金部材であり、長方形状の板材である。上述のとおり、圧縮機6および熱交換器7が底部材21の上面に固定される。
続いて、室外機1の筐体2の詳細について、図面を参照して説明する。底部材21は、底部材である。底部材21は、板金部材であり、長方形状の板材である。上述のとおり、圧縮機6および熱交換器7が底部材21の上面に固定される。
本実施形態にかかる底部材21は、長方形状の板金部材である。すなわち、筐体2は、底部材21を有する。底部材21には、前面取付部材210と、一対の側部取付部材211と、背面取付部材212とが設けられている。前面取付部材210は、底部材21の長辺の一方から鉛直方向に起立している。また、背面取付部材212は、底部材21の長辺の他方から鉛直方向に起立している。さらに、一対の側部取付部材211は、底部材21の両短辺のそれぞれに鉛直方向に起立している。なお、前面取付部材210と、一対の側部取付部材211と、背面取付部材212は底部材21と、単一の部材として形成されている。
なお、ここで、前面取付部材210と、一対の側部取付部材211と、背面取付部材212と、底部材21とを単一の部材で形成するとは、前面取付部材210と、一対の側部取付部材211と、背面取付部材212と、底部材21とを同一の材料で、同一の部材として形成することである。すなわち、前面取付部材210と、一対の側部取付部材211と、背面取付部材212と、底部材21とを一体として形成することである。以下の説明において、2つの部材が、単一の部材であるとの記載がある場合、上述と同様に、2つの部材を一体として形成していることを指す。
底部材21は、下面に設けられた2個の脚部20を有している。すなわち、底部材21は、下面に設けられた脚部20を有している。脚部20は、底部材21の長手方向の両端の近傍に設けられており、脚部20は、底部材21の短辺よりも長い長尺状である。脚部20は、底部材21を鉛直方向に見たとき、長辺から突出した部分を有している。すなわち、脚部20は、底部材21の鉛直方向から見たときに、前壁22より外側に突出した突出部分を有している。脚部20を備えていることで、空気調和機の室外機2が、底部材21の短手方向に倒れにくくなる。脚部20は、一面(例えば、下面)が、開口した箱型であってもよいし、板状或いは棒状の部材であってもよい。なお、空気調和機の室外機2では、設置面に配置された設置台(不図示)の上に配置されることが多い。このような場合、脚部20は、設置台に固定される。
前壁22は、前壁である。前壁22は、長方形状の板材である。前壁22は、底部材21に設けられた前面取付部材210に固定される。そして、前壁22は、底部材21と直角をなす。すなわち、前壁22は、底部材21に対して起立して設けられている。
前壁22には、前壁22を貫通する、開口部221が設けられている。すなわち、前壁22には、筐体2を貫通する開口部221が設けられている。開口部221の形状は、特に限定されないが、本実施形態では円形である。空気調和機の室外機1において、開口部221は吹出口として用いられる。
なお、前壁22の左側の辺は、第1側壁23の後述する前リブ231に固定される。また、前壁22の右側の辺は、第2側壁24の後述する前リブ241に固定される。前壁22と、前リブ231および前リブ241との固定は、固定部材Fpを用いた固定としている。固定部材Fpとしては、ここでは、ねじを挙げることができるが、これに限定されない。例えば、リベット、スクリューリベット、プッシュリベット等を挙げることができる。また、固定部材Fpを用いずに、溶接、ロウ付け等の固定構造で固定してもよい。前壁22と前リブ231および前リブ241とを固定できる構造を広く採用することができる。
前壁22には、上下方向または左右方向に延びる凹凸であるリブ27が設けられている。リブ27を設けることで、筐体2自体の揺れ、共振を抑制する。例えば、リブ27が、上下方向延びる構成の場合、筐体2が、上下方向の中間部分で折れるのを抑制することができる。リブ27が前壁22の上端から下端まで到達する形状であってもよい。また、リブ27が左右方向に延びる構成の場合、圧縮機6やファンモータ8の振動の側面板23、24への、伝播を抑制することができる。リブ27が前壁22の左端から右端まで到達する形状であってもよい。
なお、本実施形態では、前壁22にリブ27を設けているが、第1側壁23、第2側壁24、背面板25または天面板26の少なくとも一つに形成されていてもよい。また、リブ27に限定されるものではなく、別部材を取り付ける構成であってもよい。すなわち、前壁22にリブが設けられている。
背面板25も、板金部材であり、長方形状の板材である。背面板25は、一辺を背面取付部材212に固定される。これにより、背面板25は、底部材21の一方の長辺と接続され、底部材21と直角をなす。背面板25は、複数個の吸込口28を備えている。吸込口28は、背面板25を貫通する。吸込口28は、筐体2を貫通する貫通孔である。ファンモータ8の駆動によって、筐体2内部の空気が開口部221から吹出される。これにより、吸込口28から、外部の空気が筐体2の内部に吸い込まれる。
なお、背面板25の左側の辺は、第1側壁23の後述する後リブ232に固定される。また、背面板25の右側の辺は、第2側壁24の後述する後リブ242に固定される。背面板25と、後リブ232および後リブ242との固定は、前壁22と前リブ231および前リブ241との固定で示した固定構造のいずれかを利用してもよい。ここでは、固定部材Fpとしてねじを用いている。
第1側壁23も、板金部材であり、長方形状の板材である。第1側壁23は、底部材21の一方の短辺と接続され、底部材21と直角をなす。第1側壁23は、前壁22の左に隣り合って配置されている。第2側壁24は、底部材の他方の短辺と接続され、底部材21と直角をなす。第2側壁24は、前壁22の右に隣り合って配置されている。第1側壁23および第2側壁24は、互いに対向して、対をなす側壁である。すなわち、一対の側壁23、24は、前壁22と隣り合うとともに、互いに対向して配置される。
第1側壁23は、短辺の一方を側部取付部材211に固定される。第1側壁23と側部取付部材211との固定は、前壁22と前リブ231および前リブ241との固定で示した固定構造のいずれかを利用してもよい。ここでは、固定部材Fpとしてねじを用いている。
また、第1側壁23は、長辺から延びる前リブ231と、後リブ232とを備えている。前リブ231は、前壁22の左側の辺に固定される。また、後リブ232は、背面板25の左側の辺に固定される。さらに、第1側壁23には、吸込口28が複数個設けられている。なお、吸込口28は、背面板25に設けられている吸込口28と同様、外部の空気を筐体2の内部に吸い込む開口である。
第2側壁24は、短辺の一方を側部取付部材211に固定している。なお、第2側壁23と側部取付部材211との固定は、前壁22と前リブ231および前リブ241との固定で示した固定構造のいずれかを利用してもよい。ここでは、固定部材Fpとしてねじを用いている。また、第2側壁24は、長辺から延びる前リブ241と、後リブ242とを備えている。前リブ241は、前壁22の右側の辺に固定される。また、後リブ242は、背面板25の右側の辺に固定される。
なお、第1側壁23および第2側壁24は、ともに、底部材21に固定される。しかしながら、第1側壁23および第2側壁24が前壁22に固定されている場合、第1側壁23および第2側壁24のどちらか一方が、底部材21に固定されていても、筐体2の強度を保つことができる。すなわち、側部取付部材211が、一対の側壁23、24の少なくとも一方に固定されてもよい。
前壁22、第1側壁23、第2側壁24及び背面板25は、底部材21の上面に固定されたとき、筒状となる。底部材21に固定された、前壁22、第1側壁23、第2側壁24及び背面板25は、上方から見たときに長方形である。そして、筒形状の上面に、天面板26が取り付けられる。天面板26も、長方形状の板金部材である。
天面板26には、長方形の各辺から鉛直下向きに延びる、固定壁261が設けられる。固定壁261は、断面長方形状の筒型である。天面板26は、下部を底部材21に固定された、前壁22、第1側壁23、第2側壁24及び背面板25の上部に配置される。このとき、固定壁261は、前壁22、第1側壁23、第2側壁24及び背面板25の外面と接触する。そして、固定壁261は、前壁22、第1側壁23、第2側壁24及び背面板25のそれぞれと固定される。なお、固定構造は、前壁22と前リブ231および前リブ241との固定で示した固定構造のいずれかを利用してもよい。ここでは、固定部材Fpとしてねじを用いている。
図4は、本発明にかかる空気調和機の室外機の断面図である。第1スタンド3は、本体部31と、上端部32とを備えている。本体部31は、板状の部材である。本体部31の一方の端部は折れ曲がって形成されており、上端部32が形成されている。
第1スタンド3は、上端部32が、前壁22の外側に固定される。すなわち、筐体2は、筐体2の外側に設けられる第1のスタンド3を有する。第1スタンド3は、前壁22を支持している。上端部32の固定は、前壁22と前リブ231および前リブ241との固定で示した固定構造のいずれかを利用してもよい。ここでは、固定部材Fpとしてねじを用いている。
第1スタンド3は、上端部32を固定したとき、本体部31が下方に向かって、前壁22から離れる。つまり、第1スタンド3は、下部が外側に向かって前壁22から離れて傾いている。すなわち、スタンド3は、上端32が前壁22と接触し、下方に向かって前壁22から離れて傾けられている。第1スタンド3の下端は、空気調和機の室外機1が設置される、設置面Spと接触している。
<1.3 通風部の構成>
図5は、通風部にファンモータを取り付けた状態を示す背面図である。図6は、通風部にファンモータを取り付けた状態を示す断面図である。なお、図6において、ファンモータ8は、その配置を示すものであるため、概略形状を示している。
図5は、通風部にファンモータを取り付けた状態を示す背面図である。図6は、通風部にファンモータを取り付けた状態を示す断面図である。なお、図6において、ファンモータ8は、その配置を示すものであるため、概略形状を示している。
通風部4は、前壁22の開口部221を覆う。通風部4は、開口部221の形状に対応した円形である。通風部4の形状は、円形以外であっても良い。通風部4は、前壁22とは別部材である。通風部4は、例えば合成樹脂で構成される。通風部4は、例えばねじ等の固定部材Fpを用いて前壁22に固定される。通風部4は、合成樹脂に限定されるものではなく、金属製であってもよい。通風部4は、ファンモータ8を支持することができる、剛性を有する構成を広く採用することができる。また、通風部4の前壁22への固定は、ねじに限定されない。固定構造は、前壁22と前リブ231および前リブ241との固定で示した固定構造のいずれかを利用してもよい。
通風部4は、円板部40と、リブ部41と、ガード部42と、通気孔43とを備えている。円板部40は、通風部40の中央に形成された円形部分である。円板部40には、ファンモータ8が取り付けられる。すなわち、ファンモータ8は、通風部4に取り付けられる。ファンモータ8は、ここでは、ねじで固定されているが、これに限定されない。駆動時を含めて、ファンモータ8が円板部40に対して移動しない固定構造を広く採用することができる。
リブ部41は、円板部40から径方向に延びている。リブ部41は複数個備えられており、周方向に等間隔に配列されている。そして、ガード部42は、円板部40の周囲に配置され、周方向に延びる。ガード部は複数個備えられており、径方向に配列されている。通気孔43は、周方向に延び、通風部4を軸方向に貫通している。つまり、通気孔43は、通風部4で開口部221を覆ったとき、前壁22を貫通している。通気孔43は、ファンモータ8の駆動によって発生する空気が吹出す開口である。すなわち、前壁22は、前壁22を貫通する通気孔43を有する通風部4を有する。そして、通風部4は、中央にファンモータ8が取り付けられるとともに、ファンモータ8の周囲に通気孔43が設けられている。
図5に示すように、リブ部41とガード部42とは、単一の部材で形成されている。つまり、通気孔43は、リブ部41と、ガード部42とで囲まれている。なお、通風部4の形状は、これに限定されない。例えば、六角形状の通気孔43が、2次元配列された構造、すなわち、ハニカム構造であってもよい。
図5に示すように、複数のリブ部41及び複数のガード部42を備えることで、通気孔43から人の手指が筐体2の内部に入ることを抑制する。また、通風部4を用いることで、通風部4の外面と、ファンモータ8のインペラ81との間の隙間Lを大きくすることができる。これにより、通気孔43から人の手指が侵入した場合でも、手指がインペラ81に接触しにくくなる。そのため、人の手指が傷つくのを抑制することができる。また、複数のリブ部41及び複数のガード部42は、通気孔43から筐体2の内部に異物が混入することも抑制できる。
<1.4 第1スタンドについて>
続いて、室外機1の下面板21と前壁22とについて説明する。図3に示すように、空気調和機の室外機1において、ファンモータ8は、通風部4に取り付けられる。そして、通風ファン4が、全面板22に取り付けられる。このとき、通風部4は、開口部221の軸線方向の外側を覆う。また、通風部4は、ねじ等の固定部材を用いて、前壁22に対して、分離可能に取り付けられていてもよい。
続いて、室外機1の下面板21と前壁22とについて説明する。図3に示すように、空気調和機の室外機1において、ファンモータ8は、通風部4に取り付けられる。そして、通風ファン4が、全面板22に取り付けられる。このとき、通風部4は、開口部221の軸線方向の外側を覆う。また、通風部4は、ねじ等の固定部材を用いて、前壁22に対して、分離可能に取り付けられていてもよい。
前壁22には、ファンモータ8が取り付けられた、通風部4が取り付けられている。そのため、前壁22には、それ自体および通風部4に加えて、ファンモータ8の重量が作用する。また、ファンモータ8の駆動による振動や気流の発生による軸力も作用する。つまり、前壁22と、第1側壁23、第2側壁24および天面板25とを固定している固定部材Fpに振動および力が作用する。そのため、これらの固定部材Fpは外れやすくなる。
このように、前壁22にファンモータ8が取り付けられた構成の場合、ファンモータの振動や荷重で底部材21と前壁22を固定している固定部材Fpが外れる場合がある。そして、固定部材Fpが外れると、前壁22の下部が、底部材21から外部に脱落して、前壁22が、筐体2の内側に倒れる。このように、前壁22が内側に倒れると、ファンモータ8が、筐体2の内部の構成要素と接触する。これにより、ファンモータ8のインペラ81やモータ82が破損してしまう場合がある。また、ファンモータ8が駆動状態であると、構成要素をインペラ81またはモータ82の回転子が、構成要素と衝突し、構成要素を破損してしまう。また、前壁22は、下部が脱落したのち、外側に倒れる場合がある。ファンモータ8が駆動状態の場合、インペラ81の回転で、人の手足を傷つけてしまう場合がある。また、筐体2の外部の物品に接触して、破損、破壊してしまうこともある。
本実施形態にかかる空気調和機の室外機1では、前壁22の外側に、下方に向かって外側に傾斜した第1スタンド3が取り付けられている。第1スタンド3は、上端部32が前壁22と固定されている。そして、下端が設置面Spと接触している。これにより、前壁22は、外側を、第1スタンド3に支持されているため、前壁22の底部材21からの脱落が抑制される。これにより、固定部材Fpの一部またはすべてが外れても、前壁22の下部の、底部材21からの脱落するおよび倒れるのを抑制できる。これにより、ファンモータ8自体の破損、筐体2の内部の構成要素の破損および人の手足を傷つけるのを抑制することができる。
つまり、本実施形態にかかる空気調和機の室外機1は、ファンモータ8が、前壁22に取り付けられるため、室外機1を薄型化できる。そして、第1スタンド3を設けることで、前壁22が底部材21からずれにくい、つまり、ファンモータ8の脱落を抑制できる。このことから、空気調和機の室外機を薄型化しつつ、ファンモータ8の脱落を抑制できる。
なお、本実施形態にかかる筐体2は、板金部材を組み合わせたものとしているが、これに限定されない。例えば、合成樹脂の成型体であってもよい。
<1.5 第1実施形態の第1変形例>
続いて、第1実施形態の室外機1の変形例について説明する。図7は、本発明にかかる空気調和機の室外機の他の例を示す断面図である。図7に示すように、第1スタンド3の下端は、脚部20に接触するように設けられていてもよい。すなわち、スタンド3の下端33が、脚部20と接触されていてもよい。
続いて、第1実施形態の室外機1の変形例について説明する。図7は、本発明にかかる空気調和機の室外機の他の例を示す断面図である。図7に示すように、第1スタンド3の下端は、脚部20に接触するように設けられていてもよい。すなわち、スタンド3の下端33が、脚部20と接触されていてもよい。
空気調和機の室外機1は、図7に示すように、設置台Bdを介して取り付けられることが多い。この設置台Bdは、高さ、大きさがバラバラであり、設置台Bdが省略される場合もある。そのため、第1スタンド3の下端が、脚部20と接触する構成とすることで、設置台Bdの形状、大きさにかかわらず、第1スタンド3が、前壁22を私事ずることが可能である。
<1.6 第1実施形態の第2変形例>
第1実施形態の室外機1の他の変形例について説明する。図8は、本発明にかかる空気調和機の室外機のさらに他の例を示す断面図である。図8に示すように、第1スタンド3の下端部33が、脚部20に固定されている。すなわち、スタンド3の下端33が、脚部20に固定されている。そして、上端部32は前壁22に接触している。
第1実施形態の室外機1の他の変形例について説明する。図8は、本発明にかかる空気調和機の室外機のさらに他の例を示す断面図である。図8に示すように、第1スタンド3の下端部33が、脚部20に固定されている。すなわち、スタンド3の下端33が、脚部20に固定されている。そして、上端部32は前壁22に接触している。
このような構成であっても、固定部材Fpの脱落による前壁22の底部材21からの脱離を抑制することが可能である。なお、上端部32を、前壁22に形成された凹部(不図示)に挿入したりして、前壁22の動きを規制する構成となっていてもよい。また、上端部32も固定するようにしてもよい。
<2.第2実施形態>
<2.1 第1スタンドの構成>
次に、本発明の例示的な第2実施形態の空気調和機の室外機について説明する。図9は、本発明にかかる空気調和機の室外機のさらに他の例を示す断面図である。なお、本実施形態の空気調和機の室外機1Bは、第1スタンド3Bが異なる以外、先に説明した第1実施形態の室外機1と同じである。そのため、本実施形態の室外機1において、第1実施形態の室外機1と共通する部分には、同じ符号を付す。また、実質上、同じ部分の説明は、省略する。
<2.1 第1スタンドの構成>
次に、本発明の例示的な第2実施形態の空気調和機の室外機について説明する。図9は、本発明にかかる空気調和機の室外機のさらに他の例を示す断面図である。なお、本実施形態の空気調和機の室外機1Bは、第1スタンド3Bが異なる以外、先に説明した第1実施形態の室外機1と同じである。そのため、本実施形態の室外機1において、第1実施形態の室外機1と共通する部分には、同じ符号を付す。また、実質上、同じ部分の説明は、省略する。
第1スタンド3Bは、脚部20と単一の部材として形成されている。すなわち、スタンド3Bは、脚部20と単一の部材として形成されている。脚部20の前端が上側に折り曲げられている。そして、その先端が、前壁22と接触している。このように、第1スタンド3Bと脚部20とが単一の部材であることで、部品点数を減らすことができる。また、取り付けに要する手間と時間を減らすことができる。
これ以外の特徴については、第1実施形態と同じである。なお、第1スタンド3Bの先端を、前壁22に固定してもよい。また、第2スタンド3Bの先端を、前壁22に形成された凹部に挿入して、前壁22の移動を規制する構成であってもよい。
<3.第3実施形態>
<3.1 第2スタンドの構成>
次に、本発明の例示的な第3実施形態の空気調和機の室外機について説明する。図10は、本発明にかかる空気調和機の室外機のさらに他の例を示す断面図である。なお、本実施形態の空気調和機の室外機1Cの、基本的な構成は先に説明した第1実施形態の室外機1と同じである。そのため、本実施形態の室外機1Cの、第2実施形態の室外機1と共通する部分には、同じ符号を付す。また、実質上、同じ部分の説明は、省略する。
<3.1 第2スタンドの構成>
次に、本発明の例示的な第3実施形態の空気調和機の室外機について説明する。図10は、本発明にかかる空気調和機の室外機のさらに他の例を示す断面図である。なお、本実施形態の空気調和機の室外機1Cの、基本的な構成は先に説明した第1実施形態の室外機1と同じである。そのため、本実施形態の室外機1Cの、第2実施形態の室外機1と共通する部分には、同じ符号を付す。また、実質上、同じ部分の説明は、省略する。
本実施形態にかかる、空気調和機の室外機1Cは、筐体2の内部に、第2スタンド9が設けられている。第2スタンド9は、本体部91と、上端部92と、下端部93とを有している。
本体部91は、板状である。本体部91の一端が上端部92であり、他端が下端部93である。上端部92が前壁22に固定される。このとき、本体部91は、下部が前壁22から離れて傾斜している。そして、下端部93が底部材21と接触している。これにより、前壁22は、内側を、第2スタンド9に支持されているため、前壁22の底部材21からの脱落が抑制される。これにより、固定部材Fpの一部またはすべてが外れても、前壁22の下部の、底部材21からの脱落および倒れを抑制できる。これにより、ファンモータ8自体の破損、筐体2の内部の構成要素の破損および人の手足を傷つけるのを抑制することができる。
第2スタンド9は、下端部93が底部材21に固定されていてもよい。なお、第2スタンド9は、上端部92が前壁22に固定され、下端部93が底部材21に固定されていてもよい。上端部92または下端部93の少なくとも一方が、筐体2に固定されていればよい。
<3.2 第3実施形態の変形例>
第3実施形態の室外機の他の変形例について説明する。図11は、本発明にかかる空気調和機の室外機のさらに他の例を示す断面図である。図11に示すように、室外機1C2は、第2スタンド9Cを備えている。第2スタンド9Cは、下端部93が底部材21に固定されていてもよい。すなわち、第2スタンド9Cの下端93は、底部材21に固定されていてもよい。
第3実施形態の室外機の他の変形例について説明する。図11は、本発明にかかる空気調和機の室外機のさらに他の例を示す断面図である。図11に示すように、室外機1C2は、第2スタンド9Cを備えている。第2スタンド9Cは、下端部93が底部材21に固定されていてもよい。すなわち、第2スタンド9Cの下端93は、底部材21に固定されていてもよい。
このように、第2スタンド9Cを底部材に固定しても、前壁22の底部材21からの脱落および倒れを抑制できる。なお、下端93を底部材21に固定部材Fpを用いて固定する場合、第2スタンド9Cは、脚部20の上方に設けられていることが好ましい。そして、固定部材Fpで、第2スタンド9C、底部材21および脚部20の全てを固定することが好ましい。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。また、上記実施形態やその変形例は適宜任意に組み合わせることができる。
本発明は、例えば空気調和機の室外機において利用可能である。
1・・・室外機、2・・・筐体、20・・・脚部、21・・・底部材、210・・・前面取付部材、211・・・側部取付部材、212・・・背面取付部材、22・・・前壁、221・・・開口部、23・・・第1側壁、231・・・前リブ、232・・・後リブ、24・・・第2側壁、241・・・前リブ、242・・・後リブ、25・・・背面板、26・・・天面板、261・・・固定壁、27・・・凹凸、28・・・吸込口、3・・・第1スタンド、31・・・本体部、32・・・上端部、33・・・下端部、3B・・・第1スタンド、4・・・通風部、40・・・円板部、41・・・リブ部、42・・・ガード部、43・・・通気孔、5・・・電源部、6・・・圧縮機、7・・・熱交換器、8・・・ファンモータ、81・・・インペラ、82・・・モータ、Fp・・・固定部材、Sp・・・設置面、Bd・・・設置台
Claims (9)
- 空気調和機の室外機であって、
筐体と、
前記筐体の内側に配置されたファンモータとを備え、
前記筐体は、
底部材と、
前記底部材に対して起立して設けられた前壁と、
前記前壁を支持するスタンドと
を有しており、
前記ファンモータは、前記前壁に取り付けられており、
前記スタンドは、上端が前記前壁と接触し、下方に向かって前記前壁から離れて傾けられている空気調和機の室外機。 - 前記筐体は、前記筐体の外側に設けられる第1のスタンドを有している請求項1に記載の空気調和機の室外機。
- 前記筐体は、前記底部材の下面に固定された脚部を備えており、
前記脚部は、前記底部材の鉛直方向から見たときに、前記前壁より外側に突出した突出部分を有しており、
前記スタンドの下端が前記脚部と接触されている請求項2に記載の空気調和機の室外機。 - 前記スタンドは、前記脚部と単一の部材として形成されている請求項3に記載の空気調和機の室外機。
- 前記スタンドの下端が、前記脚部に固定されている請求項3に記載の空気調和機の室外機。
- 前記筐体は、前記筐体の内側に設けられた第2スタンドを有し、
前記第2スタンドの下端は、前記底部材と接触している請求項1から請求項5のいずれかに記載の空気調和機の室外機。 - 前記第2スタンドの下端は、前記底部材に固定されている請求項6に記載の空気調和機の室外機。
- 前記スタンドの上端は、前記前壁に固定されている請求項1から請求項7のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
- 前記前壁にリブが設けられている請求項1から請求項8のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2015255465A JP2019032093A (ja) | 2015-12-26 | 2015-12-26 | 空気調和機の室外機 |
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Family Applications (1)
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JP3421061B2 (ja) * | 1992-08-26 | 2003-06-30 | 株式会社日立製作所 | プロペラファンおよびこれを備えた空気調和機 |
JPH06272908A (ja) * | 1993-03-16 | 1994-09-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機の室外ユニット |
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2015
- 2015-12-26 JP JP2015255465A patent/JP2019032093A/ja active Pending
-
2016
- 2016-12-05 WO PCT/JP2016/086018 patent/WO2017110430A1/ja active Application Filing
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