JP2019030617A - 便座に装着可能な生体計測情報のウレタン密封式のセンサーマットシステム。 - Google Patents

便座に装着可能な生体計測情報のウレタン密封式のセンサーマットシステム。 Download PDF

Info

Publication number
JP2019030617A
JP2019030617A JP2017162828A JP2017162828A JP2019030617A JP 2019030617 A JP2019030617 A JP 2019030617A JP 2017162828 A JP2017162828 A JP 2017162828A JP 2017162828 A JP2017162828 A JP 2017162828A JP 2019030617 A JP2019030617 A JP 2019030617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet seat
mat
urethane
sensor mat
urination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017162828A
Other languages
English (en)
Inventor
鉄男 菊池
Tetsuo Kikuchi
鉄男 菊池
清水 昭
Akira Shimizu
昭 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2017162828A priority Critical patent/JP2019030617A/ja
Publication of JP2019030617A publication Critical patent/JP2019030617A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Abstract

【課題】その居場所を明確にして、その利用者の生体情報を簡易的に伝える健康装置を提供する。【解決手段】トイレ便座上に簡易的に設置され密封式ウレタンセンサーマット方式の生体情報計測システムによる、呼吸、脈拍、いびきなどのほかに排便時のいきみ、排尿感や居場所確認のためのGPSによる位置情報が内包された簡易便座マット。そのカバーとその簡易便座マット及び床離床センサーマットからなる。【選択図】図1

Description

本発明は、健康装置としての生活から起こる生活習慣病の一種類である無呼吸や脈拍やいびきのほかに排便や、排尿からいきみや排便感や呼吸や脈派や位置情報のGPSによる離床などの検知を可能とする簡易型システム。
制御する排便、排尿、離床、などの生体情報を検知システム。
排便や排尿をするだけの便座に無拘束の機能を持たせることにより、徘徊や排泄や排尿、脈派、胎動、呼吸などの生体情報の検知を可能とする。
特開2016−67429号広報 特開2013−248364号広報
特許5960518号
元法政大学教授渡邊嘉二郎氏(工学、医学博士)の諸論文には散見できない。
高齢者や障がい者や独居老人や介護を受けている利用者などの弱者は、自力での排便や排尿が困難になる場合がある。排泄行為は日々の体調を維持して、環境の整備と清潔感の場所としてのトイレを生体情報の提供可能とする。
排泄は個人によって違い、さらに高齢者、障がい者や要介護者では体の拘縮が著しい場合があり、特許文献のような
拘縮の強い使用者の場合は身体の関節が動かず、大きく動作自体が出来ない場合がある。この場合は体圧が集中することを回避する必要があるが、トイレま移動する行動が、これを行うことができなかった。
本発明の目的は、使用者の排便を妨げることなく、また、その位置や拘縮した身体にも対応し、静穏かつより細かい精度で無理のない形で生体情報の取得を目指し、使用者の利便性を確保して、どこにいるのか、その居場所と生体情報を提供することにある。
本発明はその居場所を明確にして、その利用者の生体情報を簡易的に伝える健康装置。
前記利用者の居場所をGPSなどで的確に伝えて、その間の生体情報をモニターする。
位置情報の確認と脈拍、胎動と排便や排尿の検出が簡単に可能。
本発明は簡易ベンザのセンサーマットを本ベンザの上に設置する、簡易トイレ上でも可能。
本発明は簡易型生体情報と位置情報を取得可能な健康装置である。
本発明の特徴はベンザの上に簡易的に設置して生体情報と位置情報が(本人の居場所)の確認が可能。a 1 本発明の密封式ウレタンセンサーマット便座。2 既存の便座。4 本発明の床置き密封センサーマット。b 5 IPHONE c 6 パソコン d 1 本発明の密封式ウレタンマット便座 2 既存の便座 4 本発明の床置き密封式センサーマット e 横から見た形状 1 本発明の密封式ウレタンセンサーマット 2 既存の便座 4 本発明の床置き密封センサーマット f 正面から見た形状 1 本発明の密封式ウレタンセンサーマット 2 既存お便座 g 7 軟質塩ビかゴム系のウレタン上カバー 8 モジュール上蓋 9 ケース 10 ICモジュール 11 小型バッテリー 12 小型マイク 13 密封式ウレタンセンサーマット 14 軟質塩ビかゴム系ウレタンマット下部 h 2 既存便座 7 軟質塩ビかゴム系ウレタンセンサーマット上カバー 8 上蓋 9 ケース 10 ICモジュール 11 フレキシブルフィルム基盤 12 小型センサーマイク 13 密封式ウレタンセンサーマット 14 軟質塩ビかゴム系ウレタンマット下部 系統システム図
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態である構成と三面図。
前記生体情報を取得可能なマットレスにて生体情報を得て、心拍や胎動などのほかに排便時の息使い回数や排尿時の回数や使用者の位置情報などを、WI−HIやブルートース方式で情報をネット接続やIPHONEやパソコンへ伝える。
ベース部の基本機能について説明する。
図5は、図の専用操作機器についての機能説明。
機能部を構成する各要素を示した斜視図、断面図。
〔図1〕

1 ベンザ
2 密封式ウレタンセンサーマット
4 センサーマット

5 IPHONE

6 パソコン
〔図2〕上面図

1 密封式ウレタンセンサーマット
2 既存便座
4 センサーマット床置きタイプ
〔図3〕側面図

1 密封式ウレタンセンサーマット
2 既存便座
4 ウレタンセンサーマット床置きタイプ
〔図4〕正面図

1 密封式ウレタンセンサーマット
2 既存便座
〔図5〕密封式ウレタンマット搆成図
7 軟質ウレタンカバー
8 ウワケースカバー
9 ケース本体
10 センサーモジュール
11 バッテリィー
12 小型マイク
13 ウレタンマット
14 軟質ウレタン下カバー
〔図6〕
1 ベンザ
7 軟質ウレタン上カバー
8 上カバーケースフタ
10 センサーモジュール
12 小型マイク
13 ウレタンマット
14 軟質ウレタン下カバー
〔図7〕系統システム図

Claims (6)

  1. トイレ便座上に簡易的に設置され密封式ウレタンセンサーマット方式の生体情報計測システムによる、呼吸、脈拍、いびきなどのほかに排便時のいきみ、排尿感や居場所確認のためのGPSによる位置情報が内包された簡易便座マット。
    そのカバーとその簡易便座マット及び床離床センサーマットからなる。
  2. 前記簡易トイレ便座の密封式ウレタンセンサーマット方式のセンサー付き便座マットと便座カバーシステムは認知症で徘徊する老人や利用者が便座に座っているか離床しているかをIPHONEなどへブルーツースやWI−HIなどで転送し、表示するアプリからなる。
  3. 本システムは無拘束タイプである、密封式ウレタンセンサーマット便器一体型や密封式ウレタンセンサーマットを便座の裏へ貼り付けて使うことも可能である。
    前記その簡易トイレ便座のマットに座っているか離床しているかを計測、位置情報を示すこと。
  4. 前記2,3請求項システムとトイレを利用して排泄や排尿をする心拍や胎動や脈拍を計測する、
    前記2,3,4項のシステムと排便と排尿などを感知する密封式ウレタンセンサーマットによる心拍や胎動を小型マイクに音として伝えて、薄いフィルムシート状の基盤にチップマウントされたセンサーと位置情報を伝えるGPSシステムからなる生体情報システム。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載のシステムに検知されるWI−HIかブルーツースシステムの転送ワイヤレスシステム。
    既存の便座に簡単に装着ができ、ウレタン便座の圧力による差を検知してGPS位置情報や脈拍や胎動,排便、いきみ、おなら、排尿、など検出。
  6. IPHONEなどにアプリをダウンロードして使用。
    1から6までの請求項には、専用のアルゴリズムを特徴とする。
JP2017162828A 2017-08-09 2017-08-09 便座に装着可能な生体計測情報のウレタン密封式のセンサーマットシステム。 Pending JP2019030617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017162828A JP2019030617A (ja) 2017-08-09 2017-08-09 便座に装着可能な生体計測情報のウレタン密封式のセンサーマットシステム。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017162828A JP2019030617A (ja) 2017-08-09 2017-08-09 便座に装着可能な生体計測情報のウレタン密封式のセンサーマットシステム。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019030617A true JP2019030617A (ja) 2019-02-28

Family

ID=65523957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017162828A Pending JP2019030617A (ja) 2017-08-09 2017-08-09 便座に装着可能な生体計測情報のウレタン密封式のセンサーマットシステム。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019030617A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021171611A (ja) * 2020-04-24 2021-11-01 鉄男 菊池 健康装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08282358A (ja) * 1995-04-11 1996-10-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 人体検出装置
JP2002136497A (ja) * 2000-11-02 2002-05-14 Inax Corp 生体情報測定便座装置
JP2005004383A (ja) * 2003-06-10 2005-01-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電界利用監視システム
JP2017126375A (ja) * 2012-09-28 2017-07-20 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America 情報表示方法、サービス提供システム及び情報表示プログラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08282358A (ja) * 1995-04-11 1996-10-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 人体検出装置
JP2002136497A (ja) * 2000-11-02 2002-05-14 Inax Corp 生体情報測定便座装置
JP2005004383A (ja) * 2003-06-10 2005-01-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電界利用監視システム
JP2017126375A (ja) * 2012-09-28 2017-07-20 パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America 情報表示方法、サービス提供システム及び情報表示プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021171611A (ja) * 2020-04-24 2021-11-01 鉄男 菊池 健康装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108937883B (zh) 具有座椅乘员生命体征监测的车辆座椅系统
US9655546B2 (en) Pressure Ulcer Detection Methods, Devices and Techniques
CA2926709C (en) Pressure ulcer detection methods, devices and techniques
JP5210686B2 (ja) 健康管理ネットワークシステム
CN107106122A (zh) 用于传输人体或动物体内变化信号的可穿戴超声波装置
JP2019516454A (ja) 対象上のウェアラブル装置の位置及び向きの少なくとも一方を決定する方法及び装置
JP2009535130A (ja) 水分モニタリングシステム
JP2003235813A (ja) 監視装置
WO2019111977A1 (ja) 姿勢判定装置
JPH0880285A (ja) 監視装置
JPWO2006070823A1 (ja) 生体情報監視システム
JP2006285425A (ja) ロボットを用いたヘルスケアサービスシステム
JPWO2019245055A1 (ja) 生体情報検出用マット、生体情報検出装置及び生体情報通信システム
KR20170127591A (ko) 사물인터넷 기반 간병 로봇
JP2019030617A (ja) 便座に装着可能な生体計測情報のウレタン密封式のセンサーマットシステム。
Watanabe et al. Ubiquitous health monitoring at home–sensing of human biosignals on flooring, on tatami mat, in the bathtub, and in the lavatory
WO2017176667A1 (en) Pressure ulcer detection methods, devices and techniques
CN111387990B (zh) 一种脑卒中偏瘫患者用离床预警系统
JP2001276019A (ja) 密閉空気式音センサーを使用した生体情報収集装置
JP5006018B2 (ja) 生体情報計測用パネル及びそれを用いた生体情報計測システム
JP2019005518A (ja) キャリーバックにマルチカセットタイプのドローンを取り付けて、浮かして移動を可能とする簡易型生体計測システムの健康計測装置。
JP7320241B2 (ja) 情報処理装置、褥瘡リスク評価方法及び褥瘡リスク評価プログラム
KR102116665B1 (ko) 휴대용 배변 감시 장치
JP2001276020A (ja) 密閉空気式音センサを使用した生体情報収集装置
KR101112598B1 (ko) 대소변 감지시스템을 구비하는 모니터링 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190305