JP2019029763A - スイッチング回路 - Google Patents
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Abstract
Description
並列接続された複数のスイッチ(S1、S2)を駆動するための駆動回路(2)と、
上記駆動回路と、1つ以上の上記スイッチのゲート端子との間に接続されたスイッチタイミング補償回路(3)と、
上記スイッチのスイッチ特性と相関がある物理情報を検出する物理情報検出回路(4)と、を備えており、
上記スイッチタイミング補償回路は、バイアスコンデンサ(C1、C2)と、上記バイアスコンデンサを充電するためのバイアス電源(V1、V2)と、を有し、上記物理情報検出回路にて検出した物理情報を基に、上記バイアス電源の電圧を、複数の上記スイッチのスイッチタイミングの差が小さくなるように調整する、スイッチング回路にある。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
以下、スイッチング回路に係る実施形態1について、図1〜図8を参照して説明する。
図1に示すように、本形態のスイッチング回路1は、並列接続された複数のスイッチS1、S2と、複数のスイッチS1、S2を駆動するための共通の駆動回路2と、スイッチタイミング補償回路3と、スイッチS1、S2のスイッチ特性と相関がある物理情報を検出する物理情報検出回路としての温度検出回路4と、を備えている。スイッチタイミング補償回路3は、駆動回路2と、少なくとも1つのスイッチS1、S2のゲート端子との間に接続されている。
制御回路51、52を用いた可変バイアスV1、V2の制御については、後述する。
制御回路51、52を含む、その他のスイッチタイミング補償回路3の構成、駆動回路2、及び、温度検出回路4の構成は、図1に示したスイッチング回路1と同様であり、説明を省略する。
図3は、上記図2の変形例に示した構成の一部であり、スイッチS1、S2のうち、スイッチS2側のスイッチタイミング補償回路3のみを示している。以下、一例として、スイッチS1、S2のうち、より温度の低いスイッチS2側のスイッチタイミングを調整して、より温度の高いスイッチS2側のスイッチタイミングと揃えるための制御について、説明する。
スイッチング回路に係る実施形態2について、図9〜図11を参照して説明する。
図9に示すように、本形態のスイッチング回路1の基本構成は、上記実施形態1と同様であり、並列接続された複数のスイッチS1、S2と、複数のスイッチS1、S2を駆動するための駆動回路2と、スイッチタイミング補償回路3と、物理情報検出回路としての温度検出回路4とを備えている。スイッチタイミング補償回路3は、駆動回路2と、少なくとも1つのスイッチS1、S2のゲート端子との間に接続されている。以下、相違点を中心に説明する。
なお、実施形態2以降において用いた符号のうち、既出の実施形態において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、既出の実施形態におけるものと同様の構成要素等を表す。
図12〜図14により、上記実施形態1、2のスイッチング回路1において、スイッチタイミング補償回路3の制御回路5にて実施可能な他の制御例を説明する。上述した制御例では、温度検出回路4の検出結果に応じて、スイッチS1、S2のいずれかの側にバイアス電圧を上乗せするようにしたが、可変バイアスV1、V2とバイアスコンデンサC1、C2とによるバイアス電圧の調整を、スイッチS1、S2の一方のみについて行うように構成してもよい。
スイッチング回路に係る実施形態4について、図15〜図18を参照して説明する。
図15に示すように、本形態のスイッチング回路1の基本構成は、上記実施形態1と同様であり、並列接続された複数のスイッチS1、S2と、複数のスイッチS1、S2を駆動するための駆動回路2とを備えている。ここでは、スイッチタイミング補償回路3は、駆動回路2と、スイッチS1、S2のゲート端子との間に接続されており、スイッチS1、S2に対応させて、バイアスコンデンサC1、C2、ダイオードD1、D2がそれぞれ設けられる。
以下、相違点を中心に説明する。
スイッチング回路に係る実施形態5について、図19〜図20を参照して説明する。
図19に示すように、本形態のスイッチング回路1の基本構成は、上記実施形態4と同様であり、並列接続された複数のスイッチS1、S2と、複数のスイッチS1、S2を駆動するための駆動回路2とを備えている。ここでは、スイッチS2側のみを図示しており、スイッチタイミング補償回路3は、駆動回路2と、スイッチS2のゲート端子との間に接続されている。スイッチタイミング補償回路3は、バイアスコンデンサC2とダイオードD2を有するとともに、電源電圧発生装置としてのバイアス電源電圧生成回路6を備えている。
2 駆動回路
3 スイッチタイミング補償回路
4 温度検出回路(物理情報検出回路)
6 バイアス電源電圧生成回路(電源電圧発生装置)
C1、C2 バイアスコンデンサ
V1、V2 可変バイアス(バイアス電源)
S1、S2 スイッチ
D1、D2 ダイオード
Claims (17)
- 並列接続された複数のスイッチ(S1、S2)を駆動するための駆動回路(2)と、
上記駆動回路と、1つ以上の上記スイッチのゲート端子との間に接続されたスイッチタイミング補償回路(3)と、
上記スイッチのスイッチ特性と相関がある物理情報を検出する物理情報検出回路(4)と、を備えており、
上記スイッチタイミング補償回路は、バイアスコンデンサ(C1、C2)と、上記バイアスコンデンサを充電するためのバイアス電源(V1、V2)と、を有し、上記物理情報検出回路にて検出した物理情報を基に、上記バイアス電源の電圧を、複数の上記スイッチのスイッチタイミングの差が小さくなるように調整する、スイッチング回路。 - 上記物理情報は温度情報であり、上記物理情報検出回路は温度検出回路である、請求項1に記載のスイッチング回路。
- 上記スイッチタイミング補償回路は、上記バイアス電源と直列に接続されたダイオード(D1、D2)を有し、上記ダイオードを介して上記バイアスコンデンサが充電される構成である、請求項1又は2に記載のスイッチング回路。
- 上記スイッチタイミング補償回路は、上記バイアス電源と並列に平滑コンデンサ(Cb1、Cb2)が接続された構成である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のスイッチング回路。
- 並列接続された上記平滑コンデンサと放電抵抗(Rb1、Rb2)が、上記ダイオードと上記バイアス電源の接続点と上記スイッチのソース端子との間に接続されている、請求項4に記載のスイッチング回路。
- 上記バイアスコンデンサと上記スイッチのゲート端子間に放電抵抗(R1、R2)が並列に接続された構成であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のスイッチング回路。
- 上記スイッチタイミング補償回路において、上記物理情報検出回路で検出した値の差を小さくするように、上記バイアス電源の電圧を調整する、請求項1〜6のいずれか1項に記載のスイッチング回路。
- 複数の上記スイッチの一部に、上記スイッチタイミング補償回路が接続された構成である、請求項1〜7のいずれか1項に記載のスイッチング回路。
- 上記スイッチタイミング補償回路は、あらかじめ設定された電圧を基準にバイアス電源指令値を増減させることで、上記スイッチの一部に接続される上記バイアス電源の電圧を制御する、制御回路(5)を有する、請求項8に記載のスイッチング回路。
- 複数の上記スイッチの全てに、上記スイッチタイミング補償回路が接続された構成である、請求項1〜7のいずれか1項に記載のスイッチング回路。
- 上記スイッチタイミング補償回路は、上記物理情報検出回路で検出した値の差を0とするように、あらかじめ設定された電圧を基準に、上記スイッチの一部についてはバイアス電源指令値を増加させ、上記スイッチの他の一部については、バイアス電源指令値を減少させて、上記スイッチが接続される上記バイアス電源の電圧を制御する、制御回路(5)を有する、請求項10に記載のスイッチング回路。
- 上記スイッチタイミング補償回路は、上記物理情報検出回路で検出した値の差が小さくなるように、あらかじめ設定された電圧を基準に、上記スイッチの一部についてはバイアス電源指令値を固定値とし、上記スイッチの他の一部については、バイアス電源指令値を減少させて、上記スイッチが接続される上記バイアス電源の電圧を制御する、制御回路(5)を有する、請求項10に記載のスイッチング回路。
- 複数の上記スイッチは、それぞれ、上アームスイッチのソース端子と下アームスイッチのドレイン端子が接続されたハーフブリッジ回路の上記上アームスイッチを構成しており、上記スイッチタイミング補償回路において、上記バイアス電源の一端が上記下アームスイッチのソース端子と接続されている、請求項1〜12のいずれか1項に記載のスイッチング回路。
- 上記物理情報としての温度情報を検出する上記物理情報検出回路及び上記バイアス電源として機能する電源電圧発生装置(6)を備え、上記電源電圧発生装置は、温度によって電圧が変化する素子を用いて構成される、請求項1〜13のいずれか1項に記載のスイッチング回路。
- 上記電源電圧発生装置において、上記素子は、ツェナーダイオード(71、72)であり、上記ツェナーダイオードの逆方向電圧降下の温度依存性を利用することでバイアス電源電圧を自動調整可能としている、請求項14に記載のスイッチング回路。
- 上記電源電圧発生装置において、上記素子は、ダイオード(81、82)であり、上記ダイオードの順方向電圧降下の温度依存性を利用することでバイアス電源電圧を自動調整可能としている、請求項14に記載のスイッチング回路。
- 上記電源電圧発生装置において、上記素子は、ゼーベック素子(9)であり、上記ゼーベック素子にて検出される温度差により発生する起電圧を利用することでバイアス電源電圧を自動調整可能としている、請求項14に記載のスイッチング回路。
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