JP2019029311A - 負極及び非水電解質蓄電素子 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の一実施形態に係る負極は、負極基材、及びこの負極基材に直接又は中間層を介して配される負極活物質層を有する。
上記負極基材は、導電性を有する基材である。負極基材の材質としては、銅、ニッケル、ステンレス鋼、ニッケルメッキ鋼等の金属又はそれらの合金が用いられ、銅又は銅合金が好ましい。また、負極基材の形成形態としては、箔、蒸着膜等が挙げられ、コストの面から箔が好ましい。つまり、負極基材としては銅箔が好ましい。銅箔としては、圧延銅箔、電解銅箔等が例示される。なお、「導電性」を有するとは、JIS−H−0505(1975年)に準拠して測定される体積抵抗率が107Ω・cm以下であることを意味し、「非導電性」とは、上記体積抵抗率が107Ω・cm超であることを意味する。
上記中間層は、負極基材の表面の被覆層であり、炭素粒子等の導電性粒子を含むことで負極基材と負極活物質層との接触抵抗を低減する。中間層の構成は特に限定されず、例えば樹脂バインダー及び導電性粒子を含有する組成物により形成できる。
上記負極活物質層は、負極の最表層として配される。負極活物質層は、SiOx(0<x<2)粒子と、鱗片状黒鉛を含む炭素材料とを含有するいわゆる負極合材から形成される。上記SiOx粒子は負極活物質として機能し、炭素材料はいわゆる導電剤としても機能し、負極活物質としても機能している。負極活物質層を形成する負極合材は、必要に応じてその他の負極活物質、その他の導電剤、エラストマー等のバインダー(結着剤)、増粘剤、フィラー等の任意成分を含む。
上記SiOx(0<x<2)粒子は酸化ケイ素の粒子である。SiOxとしては、SiO2及びSiの両相を含む材料であることが好ましい。SiO2のマトリックス中のSiにリチウム等が吸蔵放出されることで、体積膨張を抑えることができるので、放電容量が大きく、充放電サイクル性能に優れた非水電解質蓄電素子用の負極が得られるためである。上記xの下限は、0.8が好ましい。また、上記xの上限は、1.2が好ましい。
上記炭素材料としては、鱗片状黒鉛のみであってもよいし、鱗片状黒鉛以外の他の炭素材料が含まれていてもよい。
上記鱗片状黒鉛は、通常平板形状を有している。但し、棒状等で存在していてもよい。上記鱗片状黒鉛としては、充放電容量が大きく、導電性に優れる点で、ラマン分光法によるR値がR≦0.17であるものが好ましい。
上記鱗片状黒鉛以外に含まれていてもよい他の炭素材料としては、カーボンブラック(アセチレンブラック、ファーネスブラック、ケッチェンブラック等)、難黒鉛化性炭素、易黒鉛化性炭素等の非黒鉛質炭素や、粒状黒鉛等の鱗片状黒鉛以外の黒鉛を挙げることができる。
上記SiOx粒子の質量(a)と上記炭素材料の質量(b)との合計質量に占めるSiOx粒子の質量(a)の割合(a/(a+b))の下限は0.76であり、0.8が好ましく、0.84がより好ましい。このSiOx粒子の割合(a/(a+b))を上記下限以上とすることで、0.6V(vs.Li/Li+)以上での反応をより低減することができるので、蓄電素子の充放電サイクルにおける容量維持率や高率放電性能を高めることができる。
上記他の導電剤としては、電池性能に悪影響を与えない導電性材料であれば特に限定されない。このような導電剤としては、金属、導電性セラミックス等が挙げられる。導電剤の形状としては、粉状、繊維状等が挙げられる。
エチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)、スルホン化EPDM、スチレンブタジエンゴム(SBR)、フッ素ゴム等のエラストマー;
フッ素樹脂(ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)等)、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリイミド等のエラストマー以外の熱可塑性樹脂;
多糖類高分子
等が挙げられる。
当該負極は、従来公知の方法により製造することができる。具体的には、負極基材に直接又は中間層を介して負極活物質層を積層することにより得ることができる。上記中間層は、負極基材に、中間層形成材料を塗工することにより得ることができる。
本発明の一実施形態に係る蓄電素子は、正極、負極及び非水電解質を有する。以下、蓄電素子の一例として、二次電池について説明する。上記正極及び負極は、通常、セパレータを介して積層又は巻回により交互に重畳された電極体を形成する。この電極体はケースに収納され、このケース内に上記非水電解質(電解液)が充填される。上記非水電解質は、正極と負極との間に介在する。また、上記ケースとしては、二次電池のケースとして通常用いられる公知の金属ケース、樹脂ケース等を用いることができる。
上記正極は、正極基材、及びこの正極基材に直接又は中間層を介して配される正極活物質層を有する。上記正極の中間層は、上述した負極の中間層と同様とすることができる。
当該二次電池(蓄電素子)に備わる負極は、上述した通りである。
上記セパレータの材質としては、例えば織布、不織布、多孔質樹脂フィルム等が用いられる。これらの中でも、強度の観点から多孔質樹脂フィルムが好ましく、非水電解質の保液性の観点から不織布が好ましい。上記セパレータの主成分としては、強度の観点から例えばポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンが好ましく、耐酸化分解性の観点から例えばポリイミドやアラミド等が好ましい。また、これらの樹脂を複合してもよい。
上記非水電解質としては、一般的な非水電解質二次電池(蓄電素子)に通常用いられる公知の非水電解質が使用できる。上記非水電解質は、非水溶媒と、この非水溶媒に溶解されている電解質塩を含む。
当該二次電池(蓄電素子)は、負極として当該負極を用いること以外は、公知の方法により製造することができる。当該製造方法は、例えば、正極を作製する工程、負極を作製する工程、非水電解質を調製する工程、正極及び負極を、セパレータを介して積層又は巻回することにより交互に重畳された電極体を形成する工程、正極及び負極(電極体)を電池容器(ケース)に収容する工程、並びに上記電池容器に上記非水電解質を注入する工程を備えることができる。上記注入は、公知の方法により行うことができる。注入後、注入口を封止することにより非水電解質二次電池(蓄電素子)を得ることができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、上記態様の他、種々の変更、改良を施した態様で実施することができる。例えば、上記正極又は負極において、中間層を設けなくてもよい。また、当該負極において、SiOxと炭素材料とを含有する負極合材は明確な層を形成していなくてもよい。例えば上記負極は、メッシュ状の負極基材にSiOxと炭素材料とが担持された構造などであってもよい。また、上記実施の形態においては、蓄電素子が二次電池である形態を中心に説明したが、その他の蓄電素子であってもよい。その他の蓄電素子としては、キャパシタ(電気二重層キャパシタ、リチウムイオンキャパシタ)等が挙げられる。
(負極の作製)
D50粒径(rs)が1.2μmであるSiOx粒子と、粒径(rc)が2.8μmである鱗片状黒鉛とを85:15の質量比で混合した。なお、SiOx粒子の質量(a)と、炭素材料である鱗片状黒鉛の質量(b)との合計質量に占めるSiOx粒子の質量(a)の割合(a/(a+b))は0.85である。また、SiOx粒子のD50粒径(rs)と鱗片状黒鉛の粒径(rc)とは、上記した方法にて測定した値である。SiOx粒子については、鱗片状黒鉛との混合前の状態のSiOx粒子を測定したものであり、鱗片状黒鉛については、得られた負極に関して、その断面をSEM画像で観察して測定したものである。
対極にはリチウム金属を使用した。ステンレス鋼(品名:SUS316)製の端子を取り付けたステンレス鋼(品名:SUS316)製のメッシュ集電体の両面に、厚さ300μmのリチウム金属箔を貼り合わせてプレス加工したものを対極とした。
また、リチウム金属片をステンレス鋼(品名:SUS316)製の集電棒の先端に貼り付けたものを参照極とした。
エチレンカーボネートとジエチルカーボネートとを体積比1:1の割合で混合した混合溶媒に、電解質塩であるLiClO4を1.0mol/lの濃度で溶解させ、非水電解質(電解液)を作製した。
用いたSiOx粒子及び鱗片状黒鉛として、表1に記載のD50粒径又は粒径を有するものを用い、SiOx粒子の質量(a)と炭素材料の質量(b)との合計質量に占めるSiOx粒子の質量(a)の割合(a/(a+b))が表1の値となるように、SiOx粒子と鱗片状黒鉛との混合比を変更したこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2〜3及び比較例1〜7の負極及び蓄電素子を得た。なお、比較例1については、D50粒径が1.2μmのSiOx粒子に炭素被覆させた炭素被覆SiOx粒子を用いた。すなわち、炭素被覆SiOx粒子と鱗片状黒鉛との合計質量(a+b)に占めるSiOxの質量(a)が0.75である。
各非水電解質蓄電素子に対して、3サイクルの容量確認試験を実施した。充電条件は、1サイクル目が電流0.1C、電位0.02Vの定電流定電圧充電、充電時間は通電開始から8時間とした。2及び3サイクル目は電流0.2C、電位0.02Vの定電流定電圧充電、充電時間は通電開始から8時間とした。放電条件は、1及び2サイクル目は電流0.2C、3サイクル目は電流1Cとし、いずれのサイクルも終止電圧2.0Vの定電流放電とした。全てのサイクルにおいて、充電後及び放電後に10分の休止時間を設定した。
上記充放電サイクル前容量確認試験時の2サイクル目の放電時の放電容量をQ1、この中で0.6V(vs.Li/Li+)から2.0(vs.Li/Li+)までの電位範囲における放電容量をQ2とし、この放電容量比(Q2/Q1)を求めた。これらを表1に示す。
得られた各蓄電素子について、上記充放電サイクル前容量確認試験に続けて、充放電を60サイクル実施した。充電条件は、電流1C、電位0.02Vの定電流定電圧充電、充電時間は通電開始から3時間とした。放電条件は、電流1C、終止電圧2.0Vの定電流放電とした。全てのサイクルにおいて、充電後及び放電後に10分の休止時間を設定した。
得られた各蓄電素子について、上記充放電サイクル試験に続けて、充放電サイクル後容量確認試験を実施した。充電条件は電流0.2C、電位0.02Vの定電流定電圧充電、充電時間は通電開始から8時間とした。放電条件は、電流0.2C、終止電圧2.0Vの定電流放電とした。充電後及び放電後には10分の休止時間を設定した。充放電サイクル試験前容量の2サイクル目の放電容量に対する充放電サイクル試験後の放電容量の比を「容量維持率(%)」として求めた。この結果を表1に示す。なお、比較例7に関しては、30サイクルの充放電サイクル試験とした。また、実施例2、比較例1及び比較例6それぞれにおけるサイクル試験前後の放電曲線(放電プロファイル)を図3に示す。図3(a)が実施例2の放電曲線、図3(b)が比較例1の放電曲線、図3(c)が比較例6の放電曲線である。
上記充放電サイクル前容量確認試験の2サイクル目の0.2Cでの放電容量に対する3サイクル目の1Cでの放電容量の比(1C/0.2C比)を求めた。この結果を表2に示す。
2 電極体
3 電池容器
4 正極端子
4’ 正極リード
5 負極端子
5’ 負極リード
20 蓄電ユニット
30 蓄電装置
Claims (6)
- SiOx(0<x<2)粒子と、鱗片状黒鉛を含む炭素材料とを含有し、
上記SiOx粒子の質量(a)と上記炭素材料の質量(b)との合計質量に占めるSiOx粒子の質量(a)の割合(a/(a+b))が0.76以上であり、
上記SiOx粒子のD50粒径(rs)が5μm以下である非水電解質蓄電素子用の負極。 - 上記炭素材料がカーボンブラックを含まない、又は
上記炭素材料がカーボンブラックを含み、上記SiOx粒子の質量(a)と上記炭素材料の質量(b)との合計質量に占める上記カーボンブラックの質量(c)の割合(c/(a+b))が0.03以下である請求項1の負極。 - 上記SiOx粒子が、炭素被覆されていない請求項1又は請求項2の負極。
- 上記SiOx粒子のD50粒径(rs)が0.1μm以上3μm以下であり、上記鱗片状黒鉛の粒径(rc)が1μm以上10μm以下である請求項1、請求項2又は請求項3の負極。
- 上記SiOx粒子のD50粒径(rs)に対する上記鱗片状黒鉛の粒径(rc)の比(rc/rs)が、1以上である請求項1から請求項4のいずれか1項の負極。
- 請求項1から請求項5のいずれか1項の負極を備える非水電解質蓄電素子。
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