JP2019028021A - 分析デバイス - Google Patents
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Abstract
【課題】キャピラリ電気泳動法に用いる分析チップとカートリッジとを備える分析デバイスにおいて、分析チップとカートリッジとが確実に連結できるとともに、分析チップがカートリッジに確実に収容され得る構造を提供する。【解決手段】試料50の分析に用いられる分析デバイス10であって、試料50が導入される試料導入部21を有する第1ユニット20と、第1ユニット20を収容可能な第2ユニット30と、を備えるとともに、第2ユニット30は、第1ユニット20が挿通される挿通開口部31を有し、第1ユニット20は、試料導入部21が挿通開口部31に対し第2ユニット30の外部に位置している第1状態から、試料導入部21が挿通開口部31に対し第2ユニット30の内部に位置している第2状態へと移動可能に形成されており、第2ユニット30には、第1ユニット20を第1状態から第2状態へと案内する案内部32が設けられている。【選択図】図1
Description
本発明は、キャピラリ電気泳動法に用いる分析チップを備える分析デバイスに関する。
従来よりキャピラリ電気泳動法による検体分析が行われており、近年では装置の小型化や簡略化のために、チップデバイス化したキャピラリを用いた、マイクロチップ電気泳動法が行われている。マイクロチップ電気泳動では、一つのチップ上に、電気泳動用キャピラリと、各種溶液の保持槽が形成されている。
マイクロチップの一例として、下記特許文献1には、キャピラリが十字状に形成されたものが記載されている。また、下記特許文献2には、一本キャピラリと、その両端の溶液保持槽のみから構成される、マイクロチップが記載されている。また、下記特許文献3には、フィルム状の電極が設けられたマイクロチップが記載されている。
さらに下記特許文献4には、マイクロチップ(第1ユニット)とカートリッジ(第2ユニット)から構成されるチップユニット(分析用具)について開示されている。これによれば、マイクロチップとカートリッジが連結されることでカートリッジに含まれる特定液体がチップに移動し、チップユニットが完成する、というものである。
上記特許文献4においては、マイクロチップとカートリッジが流路に垂直な高さ方向にて連結するが、カートリッジとチップの固定方法については特に示されていない。チップユニットには、測定装置に導入される際の導入部や、導入された後の位置合わせやキャピラリー電気泳動用電極との接続によって、外部力が加わるため、何らかの固定方法が必要になる。
そこで本発明は、キャピラリ電気泳動法に用いる分析チップとカートリッジとを備える分析デバイスにおいて、分析チップとカートリッジとが確実に連結できるとともに、分析チップがカートリッジに確実に収容され得る構造を提供することを課題とする。
本発明の第1の態様によって提供される分析デバイスは、試料の分析に用いられるものであって、前記試料が導入される試料導入部を有する第1ユニットと、前記第1ユニットを収容可能な第2ユニットと、を備えるとともに、前記第2ユニットは、前記第1ユニットが挿通される挿通開口部を有し、前記第1ユニットは、前記試料導入部が前記挿通開口部に対し前記第2ユニットの外部に位置している第1状態から、前記試料導入部が前記挿通開口部に対し前記第2ユニットの内部に位置している第2状態へと移動可能に形成されており、前記第2ユニットには、前記第1ユニットを前記第1状態から前記第2状態へと案内する案内部が設けられている。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記第1ユニットは、前記第1状態から前記第2状態への移動方向に平行な両側縁を有し、前記案内部は、前記両側縁が前記移動方向へ摺動可能な位置に設けられている。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記第2ユニットは、前記第1ユニットを前記第2状態に保持する位置規制部を備える。
本発明の構成によれば、キャピラリ電気泳動法に用いる分析チップとカートリッジとを備える分析デバイスにおいて、分析チップとカートリッジとが確実に連結できるとともに、分析チップがカートリッジに確実に収容され得る構造を提供することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の説明及び図面は本発明のあくまで一例であって、本発明を限定するものではない。
図1〜3は、本発明の実施の形態に係る分析デバイス10を示している。本実施の形態の分析デバイス10は、第1ユニット20及び第2ユニット30を備えている。
図1(A)は、分析デバイス10において第1ユニット20が第2ユニット30から突出した「第1状態」を斜視図で示す。図1(B)は、分析デバイス10において第1ユニット20が第2ユニット30に没入した「第2状態」を斜視図で示す。図2は、分析デバイス10の底面図である。図3(A)は、分析デバイス10において第1ユニット20が第2ユニット30から突出した「第1状態」を、図1(A)のIIIA−IIIA断面図で示す。図3(B)は、分析デバイス10において第1ユニット20が第2ユニット30に没入した「第2状態」を、図1(B)のIIIB−IIIB断面図で示す。
第1ユニット20は、略長方形状を呈する板状のマイクロチップとして形成されている(図2参照)。この第1ユニット20の上面には、試料導入部21としての陥凹部が設けられている。この試料導入部21には、液状の試料50が導入される(図1(A)及び図3(A)参照)。また、第1ユニット20の幅は、当該第1ユニット20の両側縁22が第2ユニット30の内壁と摺動可能な程度に設計されている。なお、この両側縁22は、当該第1ユニット20が、図1(A)に示す第1状態から、図1(B)に示す第2状態へと移動する方向と平行である。さらに、第1ユニット20の試料導入部21が設けられている側の反対端縁は当接縁23となっている(図2及び図3参照)。この他、第1ユニット20の各所には、導入された試料50が電気泳動されるキャピラリとしての流路や、この流路の所定の位置における所定の試薬との反応部、また、測定光が照射される検出部等、測定上必要な各種構造を備えるが、いずれも図面上での表現は割愛する。
ここで、試料50としては、生体由来の血液、尿、汗等の検体や、水質調査、地質調査等の環境調査の対象となるサンプル等が広く適用され得る。また、液体性状の検体であれば、そのまま、又は適宜に希釈若しくは濃縮して試料50として適用可能である。なお、検体が固体性状又は粘性の高い液状若しくはゲル状である場合には、これを適宜の溶媒に溶解又は分散させて液体性状とした上であれば、試料50として適用可能である。
第2ユニット30は、第1ユニット20の長手方向と長手方向が一致する略直方体形状の箱形に形成されている。第2ユニット30の底面は長方形状に開口した測定開口部34となっている。また、当該底面のうち、測定開口部34を取り囲む辺縁部分は支持縁35となっている(図2参照)。
第2ユニット30の小口面の一方は、開放した挿通開口部31となっており(図1及び図3参照)、ここを通じて第1ユニット20が第2ユニット30の内部へ挿通される。また、第2ユニット30の小口面の他方は、閉塞した位置規制部33となっており(図2及び図3参照)、第2状態において第1ユニット20の当接縁23がその内側に当接することとなっている(図3(B)参照)。また、第2ユニット30の両側面は案内部32として、その内側で第1ユニット20の両側縁22と接触する(図2参照)。
以下、本実施の形態の作用について説明する。
図1(A)及び図3(A)に示す第1状態においては、第1ユニット20の試料導入部21が、第2ユニット30の挿通開口部31に対し前記第2ユニット30の外部に位置している。換言すると、第2ユニット30の挿通開口部31から、第1ユニット20の少なくとも試料導入部21の部分が外部に突出した位置を取っている。この状態で、試料導入部21に液状の試料50が滴下又は直接の接触により導入される。
この第1状態から、第1ユニット20が第2ユニット30の内部に押し込まれる際、第1ユニット20の両側縁22は第2ユニット30の案内部32と摺動しつつ、第1ユニット20は第2ユニット30の内部に没入していく。そして、第1ユニット20の当接縁23が第2ユニット30の位置規制部33に当接したところで、図1(B)及び図3(B)に示す第2状態となる。すなわち、この第2状態においては、第1ユニット20の試料導入部21が、第2ユニット30の挿通開口部31に対し前記第2ユニット30の内部に位置していることになる。
すなわち、第1状態から第2状態に至る間、第2ユニット30の案内部32は、第1ユニット20の両側縁22がこれに摺動可能な位置に設けられていることで、移動の方向を案内することとなっている。換言すると、第2ユニット30の案内部32は、第1ユニット20を第1状態から第2状態へと案内することとなっている。また、第2ユニット30の位置規制部33は、第1ユニット20のそれ以上の移動を規制することで、第1ユニット20を第2状態に保持することとなっている。
なお、上記した第1状態から第2状態までを通じて、第1ユニット20は、第2ユニット30の底面の支持縁35に載置された状態で支持されている。
そして、この第2状態において、分析デバイス10は図示しない分析装置にセットされて所定の測定が行われることとなる。この際、第2ユニット30の底面の測定開口部34を通じ、所定の操作、例えば、測定光の照射等が行われることとなる。
この分析デバイス10は、マイクロチップとしての第1ユニット20を、これを収容するカートリッジとしての第2ユニット30とともに、その大部分又は全部を合成樹脂で成形されたディスポーザブルユニットとして形成することが望ましい。
また、他の実施の形態においては、分析デバイス10の第2状態を維持する構造を設けてもよい。例えば、第2状態において挿通開口部31を閉塞する部材を、例えば、第1ユニット20に設けてもよい。また、第1ユニット20の両側縁22と、第2ユニット30の案内部32との間で、第2状態において互いに嵌合する構造(例えば、両側縁22に窪みを設けつつ、案内部32に突起を設ける)を設けることとしてもよい。
本発明は、キャピラリ電気泳動法に用いる分析チップを備える分析デバイスとして利用可能である。
10 分析デバイス
20 第1ユニット
21 試料導入部
22 両側縁
23 当接縁
30 第2ユニット
31 挿通開口部
32 案内部
33 位置規制部
34 測定開口部
35 支持縁
50 試料
20 第1ユニット
21 試料導入部
22 両側縁
23 当接縁
30 第2ユニット
31 挿通開口部
32 案内部
33 位置規制部
34 測定開口部
35 支持縁
50 試料
Claims (3)
- 試料の分析に用いられる分析デバイスであって、
前記試料が導入される試料導入部を有する第1ユニットと、
前記第1ユニットを収容可能な第2ユニットと、を備えるとともに、
前記第2ユニットは、前記第1ユニットが挿通される挿通開口部を有し、
前記第1ユニットは、前記試料導入部が前記挿通開口部に対し前記第2ユニットの外部に位置している第1状態から、前記試料導入部が前記挿通開口部に対し前記第2ユニットの内部に位置している第2状態へと移動可能に形成されており、
前記第2ユニットには、前記第1ユニットを前記第1状態から前記第2状態へと案内する案内部が設けられていることを特徴とする分析デバイス。 - 前記第1ユニットは、前記第1状態から前記第2状態への移動方向に平行な両側縁を有し、
前記案内部は、前記両側縁が前記移動方向へ摺動可能な位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の分析デバイス。 - 前記第2ユニットは、前記第1ユニットを前記第2状態に保持する位置規制部を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の分析デバイス。
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