JP2019025386A - 除水または除塵装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この除水装置は、缶やビンなどの円筒もしくは円錐台部分を備えた処理対象物Sの搬送過程で、上記処理対象物Sの表面の水分を吹き飛ばすための装置である。
図4は従来の除水装置の斜視図である。また、図5は従来の除水装置において、後述する第2噴射ユニット7を取り外した状態であって、ネットコンベア1の表面2上方側から見た平面図である。
従来の装置の導入前は、複数の作業員がプラントの製造工程の途中で処理対象物Sを取り出し、布で水分を拭き取ったり、エアで水分を吹き飛ばしたりして、手作業で除水処理を行っていた。そのため、除水処理は手間がかかる作業だった。
そこで、上記装置は、上記のような手間がかかる作業を解消するために導入され、プラントの作業工程の途中に組み込まれることが多い。
上記ネットコンベア1の搬送方向の上流側に置かれた処理対象物Sは、ネットコンベア1に搬送されて回転用ガイド3に接触し、接触後は回転用ガイド3に沿って下流側に搬送される。
そして、回転しながら搬送される処理対象物Sには、その搬送経路の両側から圧縮エアが吹きかけられ、除水処理が行われる。
しかし、従来の装置では、ネットコンベア1の搬送途中におけるちょっとした振動や上記圧縮エアの圧力作用で、処理対象物Sが回転用ガイド3から離れてしまう場合があった。
このように、処理対象物Sが回転用ガイド3から離れてしまうと、無回転のままネットコンベア1の搬送方向に搬送されてしまう。
このように無回転で搬送される距離Lが長くなると、処理対象物Sに圧縮エアが当たらない部分が生じてしまう。
この装置は、図4に示すように、基台4にネットコンベア1を設けている。このネットコンベア1の表面2上方には、上記したように、処理対象物Sをその搬送経路に沿って誘導する回転用ガイド3が設けられている。
この第1噴射ユニット5には、図5に示すように、複数の下側ノズル6が備えられており、これら下側ノズル6は、上記した回転用ガイド3によって誘導される移動方向に沿って整列している。
この第2噴射ユニット7を基台4に対して閉じたとき、ネットコンベア1の表面2と第2噴射ユニット7の天井面8とが対向する。この天井面8には、ネットコンベア1の上方から圧縮エアを噴射する複数の上側ノズル9が設けられている。これら複数の上側ノズル9と複数の上記下側ノズル6とは、上下において対向し、処理対象物Sの搬送経路に沿って設けられる。
そして、上記下側ノズル6,上側ノズル9,横方向ノズル10から噴射される圧縮エアが、回転する処理対象物Sの上下面あるいは側面全部に当たって、その表面に付着している水分を吹き飛ばすようにしている。
したがって、処理対象物Sに圧縮エアが当たらない部分が生じ、除水または除塵処理にムラができてしまう。
なお、このわずかな大きさとは、上記回転用ガイドと上記復帰用ガイドとの間を移動する上記処理対象物が、これら両ガイドに同時に接触しない範囲であって、この範囲が狭ければ狭いほど良い。
また、回転用ガイドから離れる距離がわずかなので、処理対象物が無回転で搬送される距離を短くできる。
このように処理対象物は、その回転数が確保されるので、除水または除塵にムラがなくなり確実な処理ができるようになった。
さらに、この一対の集束用ガイドは、搬送手段の搬送方向の最上流における対向間隔を処理対象物の複数の直径以上にしているので、上流側に多くの処理対象物をランダムに置くことができる。このようにランダムに複数の処理対象物を置けるので、作業効率がさらに良くなった。
また、この実施形態の除水または除塵装置は、図4に示すように、基台4に、ネットコンベア1、第1噴射ユニット5、第2噴射ユニット7を備えている点は、この図4の従来の装置と同じである。したがって、以下の説明にも、図4を参照し、従来と同じ構成要素には同じ符号を用いるものとする。
この実施形態では、一方の集束用ガイド14は、一本の直線状の棒部材として、後述する回転用ガイド3と連続している。また、他方の集束用ガイド15は、一本の略L字状に曲げられた棒部材として、後述する復帰用ガイド17と連続している。このように、各棒部材における上記載置エリア11上の部分が、一対の集束用ガイド14,15として機能する。
さらに、これら一対の集束用ガイド14,15は、上記処理対象物Sが上記載置エリア11の上記集束用ガイド14,15の下流端を通過したとき、後述する回転用ガイド3のスタート位置に上記処理対象物Sが接触するように設けられている。
この押し付けられた部分では、処理対象物Sと回転用ガイド3との間に摩擦力が生じる。その結果、ネットコンベア1の搬送力と、回転用ガイド3に対する処理対象物Sの摩擦力とが相まって、処理対象物Sは回転しながら回転用ガイド3に沿って搬送される。
このように、摩擦部材16が設けられたので、滑ることなく処理対象物Sを回転させることができる。
実際の装置では、除水処理をする距離は限られている。このような条件の中で、処理対象物Sの側面全体に圧縮エアが、少なくとも1回は当たるようにしている。
この実施形態では、図1のように、処理対象物Sがネットコンベア1の表面2を、その幅方向の端から端に向かって移動するように、回転用ガイド3が斜めに設けられている。
なお、このわずかな大きさとは、上記回転用ガイド3と上記復帰用ガイド17との間を移動する処理対象物Sが、これら両ガイド3,17に同時に接触しない範囲であって、この範囲が狭ければ狭いほど良い。
この実施形態では、一方の誘導用ガイド18は、一本の棒部材として、上記回転用ガイド3に連続して設けられている。また、他方の誘導ガイド19は、上記一方の誘導用ガイド18と平行に、一本の棒部材として上記復帰用ガイド17と連続して設けられている。このように、各棒部材における上記誘導エリア13上の部分が、各誘導用ガイド18,19として機能する。
処理エリア12におけるネットコンベア1の搬送方向の距離は限られているので、その搬送方向の下流端では、処理対象物Sが幅方向の片側に寄ってしまっている。上記誘導用ガイド18,19がない状態では、そのまま搬送されてしまうので、プラントの次の作業工程に受け渡す際に、処理対象物Sが端に寄りすぎて支障がある場合がある。このような場合には、一対の誘導用ガイド18,19によって、処理対象物Sをネットコンベア1の幅方向の中央に誘導するようにしている。
この第1噴射ユニット5には、図1に示すように、複数の下側ノズル6が備えられており、これら下側ノズル6が、上記した回転用ガイド3によって誘導される移動方向に沿って整列している。
そして、この第2噴射ユニット7を基台4に対して閉じたとき、ネットコンベア1の表面2と第2噴射ユニット7の天井面8とが対向する。この天井面8には、ネットコンベア1の上方から圧縮エアを噴射する複数の上側ノズル9が設けられている。これら複数の上側ノズル9と複数の上記下側ノズル6とは、上下において対向し、処理対象物Sの搬送経路に沿って設けられる。
この横方向ノズル10は回転用ガイド3とほぼ平行であって、搬送される処理対象物Sを挟むように搬送経路の両側に取り付けられている。この横方向ノズル10は、上記天井面8に設けられた四角柱状の管部材20の先端近傍に取り付けられており、横方向ノズル10の開口が搬送される処理対象物Sの側面に向けられる。
そして、これらのノズルは、図示されないブロアに接続されており、このブロアによって圧縮エアが各ノズルから噴出される。
この転倒防止ガイド21は、処理対象物Sの通常の搬送状態では非接触を保っているが、処理対象物Sが転倒しそうになったときに、処理対象物Sの上部が転倒防止ガイド21に接触できるように設けられている。
そして、上側ノズル9の開口から噴出される圧縮エアは、上記転倒防止ガイド21の複数の窓22と隣接するローラ24の隙間とを通過して、上記処理対象物Sの上面に吹きつけられる。
特に、この転倒防止ガイド21は、軽い処理対象物Sに有効である。処理対象物Sが軽い場合には、下方からの圧縮エアの風圧で、上記処理対象物Sが浮き上がることがある。このように、処理対象物Sの浮き上がりを防止し、処理対象物Sが転倒しないようにしている。
プラントの作業工程で水洗い等の処理がされた処理対象物Sが搬送されてくると、ネットコンベア1の上流側の載置エリア11上に、処理対象物Sがランダムに載せられる。この載置作業は、機械によって自動的に載置されても良いし、あるいは、作業者が手作業で載置しても良い。
このように、ランダムに載置された複数の処理対象物Sは、ネットコンベア1に搬送され、一対の集束用ガイド14,15に沿って順次誘導される。
そして、上記下側ノズル6,上側ノズル9,横方向ノズル10から噴射される圧縮エアが、回転する処理対象物Sの上下面あるいは側面全部に当たって、その表面に付着している水分や塵埃を吹き飛ばすようにしている。
また、回転用ガイド3から離れる距離がわずかなので、処理対象物Sが無回転で搬送される距離を短くできる。
このように処理対象物Sは、その回転数が確保されるので、除水または除塵にムラがなくなり確実な処理ができるようになった。
特に、処理対象物Sが軽い場合には、その搬送過程で複雑に圧縮エアが吹きつけられるので、処理対象物Sが不規則な方向にずれて、搬送経路から外れてしまう場合がある。しかし、この実施形態では、復帰用ガイド17が設けられているので、処理対象物Sが搬送経路から外れることがない。
Claims (3)
- 円筒もしくは円錐台部分を備えた処理対象物を載置して、それを搬送するための搬送手段と、
この搬送手段上において、搬送手段の搬送方向に対して斜めにした回転用ガイドと、
上記回転用ガイドに沿うとともに、上記処理対象物の側面に圧縮エアを吹きつける複数のノズルとを備え、
上記搬送手段で搬送される上記処理対象物が上記回転用ガイドに接触することによって、上記搬送手段の搬送力と、上記回転用ガイドに対する上記処理対象物の摩擦力とが相まって、上記処理対象物に回転力を付与する構成にした除水または除塵装置であって、
上記搬送手段上において、上記回転用ガイドに対して上記処理対象物を挟んで平行にした復帰用ガイドを設け、
これら回転用ガイドと復帰用ガイドとの間隔は、上記処理対象物の直径よりもわずかな大きさが保持された除水または除塵装置。 - 載置エリアと処理エリアとを設け、上記載置エリアに載置した円筒もしくは円錐台部分を備えた処理対象物を上記処理エリアに搬送する搬送手段と、
この処理エリア上において、搬送手段の搬送方向に対して斜めに配置した回転用ガイドと、
上記回転用ガイドに沿うとともに、上記処理対象物の側面に圧縮エアを吹きつける複数のノズルとを備え、
上記搬送手段で搬送される上記処理対象物が上記回転用ガイドに接触することによって、上記搬送手段の搬送力と、上記回転用ガイドと上記処理対象物の摩擦力とが相まって、上記処理対象物に回転力を付与する構成にした除水または除塵装置であって、
上記載置エリアには、上記処理対象物を上記載置エリアから上記処理エリアに向かって導く一対の集束用ガイドを設け、
上記一対の集束用ガイドは、搬送手段の移動方向の最上流における対向間隔を上記処理対象物の複数の直径以上にするとともに、下流側の対向間隔を狭くし、
上記処理対象物が上記載置エリアの上記集束用ガイドの下流端を通過したとき、上記処理対象物が上記回転用ガイドに接触して回転する構成にした除水または除塵装置。 - 上記回転用ガイドには、上記処理対象物との接触部分に摩擦力を上げる摩擦部材が設けられた請求項1または請求項2に記載の除水または除塵装置。
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JP2020026289A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | 株式会社オーエム機械 | 配向機構 |
Citations (3)
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JPH06199413A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | Kaijo Corp | 搬送整列機 |
JPH10238946A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Kasuga Electric Works Ltd | 除水機 |
JP2014025620A (ja) * | 2012-07-25 | 2014-02-06 | Mitsubishi Heavy Industries Food & Packaging Machinery Co Ltd | 搬送装置 |
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