JP4575011B2 - 線材表面研削装置 - Google Patents

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本発明は、一直線上に張設されつつその長手方向に走行する線材の外周に研削材を噴射して、線材の外周面を均一に研削する線材表面研削装置に関する。
線材は、その製造工程において熱処理に伴い表面に酸化皮膜が形成される。
そこで、酸化皮膜の除去が必要な場合、塩酸等の薬品により表面処理を行う場合と、細かい粒体からなる研削材を圧縮空気と共に線材表面に噴射する場合とがある。
後者の例として本出願人らは、既に、線材表面加工装置および線材表面加工システムを下記特許文献として提案している。この線材表面加工装置および線材表面加工システムは、機械的な手段によって、線材の表面加工を効率的に行うものである。そのために、加工対象となる線材の外径よりも大きい内径を持ち、その内部に線材を挿通して連続的に移動させる管状の研削機構部と、この研削機構部内にその長さ方向一端側から他端側に向けて研削材を空気との混合流体として高速で流動させる研削材流動手段とを備え、研削機構部に混合流体の流路断面を縮小させる絞り部からなる方向変換型研削部を設け、この方向変換型研削部により混合流体の流れ方向を流路の中心側に向け、線材に研削材を接触させて線材の表面加工を可能とするものである。
特開2003−039326号公報
前者の薬品による線材の酸化皮膜の剥離は、作業環境を悪化し、薬品等の廃棄物が発生する問題があった。上記文献の発明を除き、研削材の噴射による線材の酸化皮膜の剥離は線材の移動速度が速い場合、線材の表面を均一に隈なく研削することが困難であった。
そこで本発明は、線材の移動速度が速くても、均一に且つ隈なく線材の外表面を研削できるコンパクトなものであると共に、前記特許文献とは異なった制御の容易な装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、一直線上に平行に張設されつつ、その長手方向に移動する2本の線材(1)の外周にノズル(3)から研削材(13)を噴射して、それらの外表面を研削する線材表面研削装置において、
前記ノズル(3)はその軸線が、前記2本の線材の間を通り、且つ前記2本の共通接線と一致するように、前記ノズル(3)を配置したことを特徴とする線材表面研削装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、
線材(1) への研削材(13)の噴射位置の搬送方向上流側と下流側とに、線材(1) を張設してその揺れ止めを行う揺れ止め手段(4) を設けた線材表面研削装置である。
請求項3に記載の発明は、請求項1において、
各ノズル口(2) に対向し、前記軸線に対してノズル口(2) の反対側に研削材受け(5) を設けた線材表面研削装置である。
本発明は、一直線上に平行に張設されつつ、その長手方向に移動する2本の線材(1)の外周にノズル(3)から研削材(13)を噴射して、それらの外表面を研削する線材表面研削装置において、
前記ノズル(3)はその軸線が、前記2本の線材の間を通り、且つ前記2本の共通接線と一致するように、前記ノズル(3)を配置したものである。
そのため、一つのノズル(3)により、2本の線材(1)を同時に且つ、同一の条件で研削することができる
上記構成において、研削材13の噴射位置の上流側と下流側とに線材1を張設して、その揺れ止めを行う揺れ止め手段4を設けたものにおいては、線材1の外周をさらに均一に研削することができる。
上記構成において、線材1に対しノズル口2に対向する反対位置に研削材受け5を設けたものにおいては、噴射された研削材を受け取り、それを下流側に円滑に流下させ、研削材13によるケーシング6内面の損傷等を防止できる。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は本発明の線材表面研削装置における要部を示し、線材1の軸線方向から見たノズル3の配置状態を示す説明図である。また、図2はその線材1の軸線に直交する方向から見たノズル3の配置説明図である。さらに、図3は線材1の軸線方向に隣合う一対のノズル3が線材1の外表面を噴射する噴射範囲を示すものであり、図4は線材1の周方向に互いに90°離間した四つのノズル3の夫々の線材1に対する噴射範囲を示す説明図である。次に、図5は線材1を張設してその揺れ止めを行う揺れ止め手段4の説明図である。
本発明の線材表面研削装置は、図5の如く、左右に離間して上下一対づつのガイドローラ10,テンションローラ11よりなる揺れ止め手段4によって線材1を張設しつつ、図示しない巻き取り装置を介して線材1を走行させつつ、研削材を線材1の外周面に噴射するものである。この例では、互いに周方向および軸線方向に離間した四本のノズル3から研削材を噴射させて、線材1の外周面を均一に且つ隈なく研削するものである。
ノズル3の配置状態は、図1〜図4に示す如く、線材1の周方向に90°づつ互いに離間して図1の如く4本のノズル3が配置され、そのノズル3の中心線が線材(1) の軸線に直交する。各ノズル3は、線材1の軸線方向には互いに近接し且つおおよそノズル3の先端部の外周直径の距離で互いに離間している。
また、線材1の外表面とノズル3のノズル口2との離間距離Lは、ノズル3の肉厚をtとしたとき、t/L=tanθであって、実験的にそのθが3°を満足する値である。ここで、t=1mmとすると、L=19mmとなる。これは、図3から明らかなようにノズル3のノズル口2から噴射する研削材13の広がりが、ノズル3の外周に一致したとき、線材1にそれが衝突する距離にある。このようにすることにより、図3の如く隣り合うノズル3の研削材13が線材1の表面上において互いに干渉しないことになる。
逆に言えば、Lの長さを図3以上にすると、夫々から噴射した研削材13の拡散範囲の境界部が互いに重なり合い、研削材13どうしが衝突して線材1の研削に役立たなくなることになる。また、Lの長さを極端に短くすると、研削材13が線材1の外周に均一に噴射できなくなる。そこでこの例では図3の如く、隣り合うノズル3の噴射範囲の境界部が互いに接する程度となるように、線材1とノズル3のノズル口2との離間距離Lを決定するものである。
なお、この例では研削材13の粒径は、一例として0.15mmとし、ノズル3の内直径は 7.5mmとし、ノズル3自体の長さは50〜80cm程度とした。ノズル3の長さをこのように長くした理由は、それを従来のノズルよりも著しく長くすることにより、コンプレッサからの空気圧で研削材13をノズル3内で加速させ、衝突エネルギーを増加させ、研削力を上げることができるからである。このことは、本発明者の実験により明らかとなった。それによって、従来は研削力を上げる際、噴き付け力を増すために大容量のコンプレッサを必要としたが、本発明ではエアーの流量を上げずに済むため、低圧のエアーコンプレッサで対応できるものとなった。その結果、この実施例では研削材13を噴射させるためのエアーコンプレッサの圧力は、低圧である 0.2MPaとした。
また、本発明のノズル3の数は3以上としたが、さらに好ましくは4以上とする。
次に、図5において、線材1の直径を一例として 3.2mmとしたとき、テンションローラ11間の離間距離Aは 350mm以下が好ましいことが判った。それによって、線材1の揺れを最小限に抑えることができる。
なお、テンションローラ11間の離間距離Aは線材1の線径その他により調整できるようにすることが好ましい。また、テンションローラ11とガイドローラ10との離間距離(オフセット量)Bは、線材1の種類に応じて調整できることが好ましい。
次に、図6は複数の線材1を平行して走行させ、それらを同時に均一に研削する条件についての説明図である。
このときノズル3の噴射方向は、一対の線材1の断面の接線上にノズル3の軸線が存在するようにすれば良い。
図1の例では、ノズル3の噴射方向を45°としているので、一対の線材1の隙間Xは、X=(D/2×√2×2)−D=(√2−1)Dとなる。一例としてD= 3.2mmの場合には、X=1.33mmとなる。
次に図7〜図10は本発明の線材表面研削装置の実施例であって、図7はその断面正面図(一部省略)、図8は同側面図、図9は図7のノズル3の近傍の説明図、図10は同正面図である。
この実施例の線材表面研削装置は、架台12上に正面が略正方形の浅い箱状のケーシング6が立設配置されている。ケーシング6の側面は、図8の示す如く、縦長の矩形に形成されている。ケーシング6の下端は角錐状に形成され、その先端に研削材流出口8が設けられている。ケーシング6の四隅は隅取りされ、そこに夫々ノズル3が水平線に対して45°の角度でケーシング6を貫通する。
図7において、右上のノズル3から順次時計周り方向に配置されるノズル3は、その先端の外直径分互いに紙面直角方向に離間している。ノズル3の先端は、図9に示す如く、そのノズル口2に対向して研削材受け5が設けられている。この研削材受け5は、線材1の走行する軸線Pに対しノズル口2の反対側に位置されている。この研削材受け5は、支持材5a,5bによってノズル3の先端部に固定されている。
夫々のノズル3の後端には、研削材配管14およびエアー配管15が接続され、夫々の先端がノズル3の後端部に開口する。
次に、ケーシング6の正面および裏面には、図7に示す如く線材挿通孔7aが形成され、そこに線材1が挿通される。この例では、線材挿通孔7aは複数の線材を同時に挿通できる直径になっている。ケーシング6の前後には、図8に示す如く、箱状のブラケット16がケーシング6の正面および裏面中央に配置され、内部に少なくとも一対づつのガイドローラ10,テンションローラ11が揺れ止め手段4として設けられている。このブラケット16にも、図10の如く線材挿通孔7が長円形に形成されている。そして、揺れ止め手段4によって線材1を張設しつつ、それを走行させ、研削材配管14から研削材13を噴出させ、エアー配管15から圧縮空気を噴出させ、研削材13をノズル3内で加速させ線材1にそれを衝突させるものである。
図11はそれらの制御系統図である。
研削材は、同図において供給槽から各研削材配管14を介し、四つのノズル3に供給される。また、圧縮空気は空気圧縮機から夫々のエアー配管15を介し四つのノズル3に夫々供給される。そして、夫々のノズル3内で加速され、その先端から噴射された研削材は線材の外表面を研削し、ケーシング6の下端の研削材流出口8からサイクロンセパレータに戻される。サイクロンセパレータは、その中心部に集塵機が連通され、線材表面の酸化皮膜を集塵機に吸引すると共に、研削材を貯蔵槽から中間槽を経て供給槽に供給し、再使用される。貯蔵槽と中間槽および中間槽と供給槽の間には、夫々バタフライ弁が介装されると共に、中間槽および供給槽には研削材の量を測定するレベル計が設けられている。バタフライ弁は、流体制御弁により適宜開閉制御される。
本発明の線材表面研削装置の要部を示す正面図。 同装置の要部を示す側面図。 図2における隣接するノズル3の研削材13の噴射状態を示す説明図。 四つのノズル3の各噴射状態を示す説明図。 揺れ止め手段4と線材1との関係を示す説明図。 一対の線材1を同時に研削する場合の説明図。
本発明の線材表面研削装置の実施例を示す断面正面図。 同装置の側面図。 同装置のノズル3と研削材受け5との関係を示す説明図。 同装置の正面図。 同装置の制御系統図。
符号の説明
1 線材
2 ノズル口
3 ノズル
4 揺れ止め手段
5 研削材受け
5a 支持材
5b 支持材
6 ケーシング
7 線材挿通孔
7a 線材挿通孔
8 研削材流出口
10 ガイドローラ
11 テンションローラ
12 架台
13 研削材
14 研削材配管
15 エアー配管
16 ブラケット

Claims (3)

  1. 一直線上に平行に張設されつつ、その長手方向に移動する2本の線材(1)の外周にノズル(3)から研削材(13)を噴射して、その外表面を研削する線材表面研削装置において、
    前記ノズル(3)はその軸線が、前記2本の線材の間を通り、且つ前記2本の共通接線と一致するように、前記ノズル(3)を配置したことを特徴とする線材表面研削装置。
  2. 請求項1において、
    線材(1)への研削材(13)の噴射位置の搬送方向上流側と下流側とに、線材(1)を張設してその揺れ止めを行う揺れ止め手段(4)を設けた線材表面研削装置。
  3. 請求項1において、
    各ノズル口(2)に対向し、前記軸線に対してノズル口(2) の反対側に研削材受け(5)を設けた線材表面研削装置。
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