JP2019025324A - モータ駆動される揺動プレートを有する掃除装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハウジングと、モータ駆動させる揺動プレート2と、掃除要素4を装着するべく揺動プレート2により接続可能な担持プレートとを有する掃除装置1を提供する。【解決手段】揺動プレート2が、掃除装置1の掃除動作中、掃除対象表面の掃除面5に対する揺動運動を行うために駆動可能である。掃除装置1のドリフトを補正し、又は、特別に生じさせ得るように、担持プレート3及び/又は掃除要素4がくさび形に形成されている。担持プレート3及び/又は掃除要素4における、掃除面5の方に向いた作用面6が、掃除動作のために掃除装置が通常の位置にある間、掃除面5に対して平行に整列させられる。【選択図】図2
Description
本発明は、ハウジングと、モータ駆動される揺動プレートと、揺動プレートと接続可能であり掃除要素を装着するための担持プレートとを有する掃除装置に関し、揺動プレートは、掃除装置の掃除動作中、掃除対象表面の掃除面に対する揺動運動を行うために駆動可能である。
本発明はさらに、掃除装置の動作方法に関し、モータ駆動可能な揺動プレート及び揺動プレートと接続され掃除要素を配置されている担持プレートが、掃除装置の掃除動作中、掃除対象表面の掃除面に対する揺動運動を行うために駆動される。
上記のタイプの掃除装置は、従来公知の技術である。これらは例えば、湿式掃除装置である。
掃除装置は、特に家事領域において、例えばタイル床又は木製床である硬質床の掃除のために用いられる。掃除装置は、例えばベース装置に着脱可能に接続されるアタッチメントとして構成される。ベース装置は、特に、掃除されるべき表面すなわち掃除対象表面上で掃除装置をスライドさせるための装置、電源、及び可能であれば付加的に吸引ファン又はその他の部品を提供する。掃除装置は、掃除対象面に対して作用する、例えば織布の掃除クロスの形態である掃除要素を有する。掃除要素は揺動プレートを用いて揺動運動させられ、その場合、通常の掃除動作中、掃除装置のユーザによるスライド変位、すなわち通常は前方及び後方への変位が行われ、掃除装置において、揺動プレートの運動と、掃除要素の運動とが重ねられる。掃除要素が担持プレートに装着され、その担持プレートが揺動プレートに配置され得ることによって、担持プレートは、揺動プレートと固く接続されてそれと共に揺動運動を行う。揺動プレートは例えば、電気モータの偏心駆動により回転する。
上述したタイプの掃除装置は、例えば特許文献1に開示されている。揺動プレートは、時計回り又は反時計回りで振動する揺動運動を行い、それにより掃除対象表面に対して作用する。
掃除装置の重量が担持プレートの作用面全体に均一に分布する限り、掃除装置は、メイン移動方向におけるその運動を維持する。しかしながら、印加される力による重量が不均一に存在する場合、掃除装置はいずれかの横方向にドリフトする。
上述した従来技術に鑑み、本発明の目的は、望ましい方式によりドリフトを抑制可能な掃除装置を提供することである。
本発明の目的を達成するために、担持プレート及び/又は掃除要素がくさび形に形成され、掃除動作のために掃除装置が通常の位置にある間、担持プレート及び/又は掃除要素における、掃除面の方に向いた作用面が、掃除面に対して平行に整列することが提示される。
担持プレート及び/又は掃除要素のくさび形により、掃除装置の構造的要因に起因する揺動プレートの傾きが均等化されることによって、掃除装置の望ましくないドリフトを回避することができる。掃除装置の構造的要因によって、掃除装置の重心が常に揺動プレートの駆動軸に位置することができない可能性があり、それによりドリフト傾斜が生じる。本発明により、掃除装置の構造的要因、特に掃除装置の内部の重心の位置を変更させる必要なく、望ましくないドリフトが相殺される。むしろ、担持プレート及び/又は掃除要素の作用面が再び掃除対象表面の掃除面に対して平行に整列するような担持プレート及び/又は掃除要素の対応する傾きが形成されることにより、重心の位置に起因する掃除装置又は揺動プレートの傾きが均等化される。担持プレート及び/又は掃除要素のくさび形は、例えば傾斜角度1°〜10°、特に2°〜5°を有する。従って、その場合、揺動プレート又は掃除装置のハウジングも、対応する角度範囲で傾くことができ、その際、担持プレート及び/又は掃除要素の作用面は、掃除対象表面との完全な接触を失わない。掃除対象表面に対する担持プレート及び/又は掃除要素の作用面全体に亘る均一な力が確保される。従って、掃除装置は、重心が揺動プレートの回転軸からずれて位置するときも、快調に、特別な労力無しに掃除対象表面上を進行する。くさび角度を適切に選択することにより、掃除装置の機器固有のドリフト傾斜を補正することができる。掃除装置は、くさび形の担持プレート又はくさび形の掃除要素によりドリフト相殺される。任意であるが、くさび角度の選択においては、掃除装置又は揺動プレートの傾きだけでなく、掃除要素の種類又は材料、掃除対象表面の床の種類、表面の濡れ、揺動プレートの揺動周波数、及び任意にさらに影響パラメータもまた考慮されるべきである。
担持プレート及び/又は掃除要素のくさび形は、掃除動作中の掃除装置の通常の前方及び後方への運動のメイン移動方向において、掃除装置の後方側から掃除装置の前方側に先細となっていることが提示される。この形態は、特に、掃除装置の前方への方向においてその重心が揺動プレートの駆動軸より前に位置しているために掃除装置又は揺動プレートが前方へ傾けられる場合に適している。この装置傾斜及びそれに伴いかつそれにより生じるドリフトを補正するために、くさび形が逆向きに形成されることによって、掃除対象表面に対して担持プレート又は掃除要素の作用面が全体として平行に配置されることとなる。従って、掃除装置のドリフト挙動が、くさび形によってそしてそれにより生じる傾斜によって補正されるように、掃除装置が全体としてその向きを設定されることとなる。
さらに、掃除要素が、くさび形の付加的要素を有することが提示される。この形態によれば、担持プレートはくさび形を有しておらず、掃除要素がくさび形を有する。掃除要素は、特にマイクロファイバ材からなる掃除クロスとすることができる。掃除要素の作用面全体に同じドリフト挙動が生じかつ掃除装置が全体としてメイン移動方向から逸れてドリフトすることがないように、掃除要素が種類及び材料に応じて調節される。例えば、掃除クロス上又は掃除クロス内に、くさび形の付加的要素が配置されることによって、掃除要素と共にそのくさび形要素を、担持プレート又は掃除装置から取り外すことができる。その場合好適には、各々の掃除要素が、各々の掃除クロスの種類及び材料に対応する所定のくさび形角度をもつ付加的要素を有することができる。それに替えて、原理的には担持プレートがそのような付加的要素を有することもできる。
特に、付加的要素が、掃除要素における担持プレートの方に向いた掃除要素背面に配置されることが提示される。従って、掃除要素の作用面は、従来技術の通りに構成することができ、特に通常の構造と通常の材料をもつ掃除クロスとして構成することができる。くさび形を提供する付加的要素は、作用面とは反対側に位置する掃除要素背面上に配置され、すなわち掃除要素と担持プレートとの間に配置される。この場合、付加的要素は、担持プレートと掃除要素との間の挿入配置によりその位置に保持されるか、又は、例えばベルクロ(登録商標)要素、ロック要素、スナップアクション部材等の固定手段に補助されて掃除要素に固定される
特に、付加的要素が、掃除要素に着脱可能に固定されることが好適である。それに替えて、付加的要素が、担持プレートに着脱可能に配置されることもできる。それにより、現在用いられている掃除要素の種類に応じて付加的要素を交換することができ、それにより全体的にドリフト相殺された掃除装置の挙動を実現することができる。
さらに、付加的要素が、掃除クロスにより完全に取り囲まれること、及び/又は、掃除クロスの部分領域であることが提示される。特に、付加的要素が掃除クロスに縫着されることができる。付加的要素は、例えば、複数の上下に重なった掃除クロスの織布からなり、従って掃除クロスの他の領域と一体に形成されることができる。従って、掃除クロス内にくさび形の厚さ変化部分が組み込まれ、それにより掃除装置が所定の向きに保持されることによって掃除装置のいかなるドリフト挙動も補正することができる。さらに、付加的要素は、掃除クロスに縫着された、掃除クロスとは分離して形成された付加的要素とすることもできる。
さらに、付加的要素が、フレキシブルなプラスチックから作製されることが提示される。プラスチックは、例えば、ポリアミド、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアクリル又はこれらに類似のものとすることができる。フレキシブルなプラスチックは、掃除クロスと固く結合されるか、又は、着脱可能かつ再利用可能に掃除クロスに結合されることができる。例えば、掃除クロスが挿入ポケットを有し、その中に付加的要素を挿入可能である。
くさび形の担持プレート又はくさび形の掃除要素を備えた上述した掃除装置の実施形態に加えて、さらに本発明により別の実施形態による掃除装置が提示される。その掃除装置においては、揺動プレート及び/又は担持プレートがハウジングに対して傾斜可能に配置される。特に、揺動プレート及び/又は担持プレートが、掃除動作中の掃除装置の通常の前方及び後方への運動のメイン移動方向に対して垂直に配置された回転軸の周りで傾斜可能である。この形態により、例えばユーザが掃除装置を掃除対象表面に対して傾け始めることにより、そしてそれにより揺動プレート又は担持プレート及び掃除要素もまた掃除対象表面に対して傾き始めることにより、掃除装置を意図的に操舵することができる。その結果、掃除装置のドリフトが誘起され、それが所望されるコーナリングすなわちカーブ走行を効果的に支援する。従って、意図的なドリフトを誘起するために、担持プレート又は掃除要素における掃除面の方に向いた作用面が可変の調整可能な傾きを生じるように、掃除装置を改造することができる。その際、作用面の傾きは、様々な態様及び方式で生じさせることができる。一変形形態においては、担持プレート又は掃除要素が、掃除装置のハウジングに対して傾斜可能に配置され、その場合それらが、掃除装置のメイン移動方向に対して垂直に延在する回転軸の周りで旋回可能であることが好適である。
特に、揺動プレートが、少なくとも1つの長さ変化可能かつ/又は変位可能なスペーサ要素を介してハウジング上に支持されていることが提示される。この形態によれば、揺動プレートが、ハウジングに対して、そして選択的に掃除対象表面に対して傾けられる。一例として、例えば滑動ピンのような1又は複数の長さ変化可能なスペーサ要素が、揺動プレートとハウジングとの間に設けられる。スペーサ要素は、スピンドルモータを用いて駆動することができ、その制御は掃除装置の傾斜角度に応じて行われる。その結果、掃除装置の傾斜に起因するドリフトを補正することができる。さらに、長さ変化可能なスペーサ要素を用いることによって、例えばユーザが掃除装置を容易にカーブさせられるように、ドリフトを意図的に生じさせることもできる。特に、ユーザが、長さ変化可能又は変位可能なスペーサ要素により、掃除装置のハウジングに対する揺動プレートの意図的な傾斜位置を生じせさることもできる。例えば1つのスペーサ要素に設けられた1つのモータ、特にスピンドルモータ、又は、複数の連携するモータを具備する複数のスペーサ要素を備えた形態により、ユーザが掃除装置の柄若しくは持ち手の回転移動、又は、掃除装置に接続されたベース装置の回転移動を行うことによって、揺動プレートの傾斜位置が実現される。この場合、例えば柄若しくは持ち手と掃除装置との間の回転角度、又は、ベース装置と掃除装置との間の回転角度が検知され、そして1又は複数のモータの制御のための制御値として用いられ、続いてそれに対応するスペーサ要素の長さ変化又は変位が生じる。それが今度は、掃除装置のハウジングに対する揺動プレートの傾斜を誘起し、それがユーザの所望する掃除装置のドリフトを生じさせることによって、掃除装置の所望された移動方向が設定される。
上述した掃除装置の様々な形態に加えて、本発明はさらに、掃除装置の動作方法を提示する。その場合、モータ駆動される揺動プレートと、揺動プレートと接続され掃除要素を配置された担持プレートとが、掃除機の掃除動作中、掃除対象表面の掃除面に対する揺動運動を行うために駆動され、揺動プレート及び/又は担持プレートがハウジングに対して傾けられ、特に、掃除動作中の掃除装置の通常の前方及び後方への運動のメイン移動方向に垂直に向いた回転軸の周りで傾けられる。
この方法は、掃除装置の構造的条件に起因するドリフトを補正するために用いられ、又は、掃除装置に意図的な所望するドリフトを生じさせるために、例えばユーザにより開始されたコーナリングを効果的に支援するために用いられる。担持プレート又は掃除要素の作用面が掃除面に対する可変の調整可能な傾きを有するように、掃除装置が改造される。その結果、掃除装置の操舵機構を実現することができる。
さらに、提示された方法に関しては、1又は複数の提示された掃除装置に関して上述した特徴及び利点が適用される。
以下、実施例を示した図面を参照して、本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、ここでは、ベース装置14及びアタッチメント15を有する手動移動式湿式掃除機である掃除装置1を示している。アタッチメント15が、本発明の意味における掃除装置1自体である。ベース装置14は柄16を有し、ここでは例えば伸縮式に形成されており、ユーザが自分の体格に合わせて柄16の長さを調整できる。柄16上にはさらに持ち手17が配置され、通常の掃除動作中、掃除装置1のユーザがそれを動かし、すなわち掃除面5をもつ掃除対象表面をスライドさせる。拭き動作中、ユーザは、通常、掃除装置1を掃除対象表面上で、いわゆるメイン移動方向11における互いに逆向きの運動方向に動かす。その際、ユーザは、掃除装置1を交互に自分から押しやったり自分に引き寄せたりする。持ち手17上にはスイッチ18が配置され、それは例えば掃除装置1のモータをオンオフするためのものである。
図1は、ここでは、ベース装置14及びアタッチメント15を有する手動移動式湿式掃除機である掃除装置1を示している。アタッチメント15が、本発明の意味における掃除装置1自体である。ベース装置14は柄16を有し、ここでは例えば伸縮式に形成されており、ユーザが自分の体格に合わせて柄16の長さを調整できる。柄16上にはさらに持ち手17が配置され、通常の掃除動作中、掃除装置1のユーザがそれを動かし、すなわち掃除面5をもつ掃除対象表面をスライドさせる。拭き動作中、ユーザは、通常、掃除装置1を掃除対象表面上で、いわゆるメイン移動方向11における互いに逆向きの運動方向に動かす。その際、ユーザは、掃除装置1を交互に自分から押しやったり自分に引き寄せたりする。持ち手17上にはスイッチ18が配置され、それは例えば掃除装置1のモータをオンオフするためのものである。
掃除装置1は、図2に示すように、揺動プレート2、担持プレート3及び掃除要素4からなる組合せを有する。揺動プレート2は、その図示された上面中央にモータの駆動軸のための回転軸受容部19を有する。駆動軸は、偏心と組み合わされて、一方では揺動プレート2を掃除装置1に固定するために、他方では揺動プレート2の振動する揺動運動を行わせるために用いられる。揺動プレート2の偏心駆動については、特許文献1の開示をさらに参照されたい。
揺動プレート2は、ここでは例えば振動周波数1000回転/分〜2000回転/分で駆動される。掃除装置1のハウジング9に対するこの揺動プレート2の揺動運動は、掃除動作中、ユーザによる掃除対象表面上での掃除装置1の変位と重ねられる。双方の運動、すなわち手動の変位運動と揺動プレート2の揺動運動が、同じ面すなわち揺動プレート2の揺動面内で行われる。メイン移動方向11に関して、掃除装置1は前方側13と後方側12とを有する。
掃除要素4は、部分的に弾性的に形成された掃除クロスであり、ここではマイクロファイバクロスである。掃除要素4は、ここではフックループファスナ部材である固定要素22を用いて担持プレート3の対応する固定要素(図2では見えない)に固定することができる。担持プレート3を揺動プレート2に固定するために、担持プレート3及び揺動プレート2は対応するラッチ要素20、21を有する。掃除要素4は、担持プレート3の作用面6に固定される掃除要素背面8を有する。掃除要素4における、掃除要素背面8とは反対側の掃除対象表面の方に向いた面は、同様に作用面6であり、掃除対象表面に対して作用する。図2の実施形態においては、担持プレート3がくさび形を有し、くさび形におけるより厚い部分が掃除装置1の後方側12に割り当てられ、くさび形におけるより薄い部分が掃除装置1の前方側13に割り当てられている。くさびは、ここでは揺動プレート3と一体部品として形成されている。
図3及び図4は、先ず、掃除装置1の一実施形態を示している。この場合、掃除装置1の重心23は、揺動プレート2を駆動する駆動シャフト上又はこの延長線上に位置する。この実施形態では、揺動プレート2、担持プレート3及び掃除要素4が掃除面5に対して平行に整列させられることによって、揺動プレート2、担持プレート3及び掃除要素4が振動する揺動運動を行うとき、側方へのドリフトを生じない。図4に示すように、掃除装置1のユーザは、掃除装置1がメイン移動方向11に対して平行な方向から逸れてドリフトすることなしに、メイン移動方向11において互いに逆向きの往復移動をさせることができる。
掃除装置1又はその揺動プレート2が、一方の側で掃除面5の方に向かって前方に傾いている場合、揺動プレート2の揺動運動に起因して鉛直方向に向いた掃除装置の加速が生じ、それによって付随的に振動する力が鉛直方向に生じ、揺動運動の現在の位相位置に依存してその符号が変化する。その結果、担持プレート3又は掃除要素4を介して掃除面5に作用する、鉛直方向に作用する力が増加又は減少する。掃除要素4と掃除対象表面との間に生じる摩擦抵抗と結合して、様々な大きさの力が掃除装置1にかかり、それらの力は掃除装置1のメイン移動方向11に対して垂直に向いている。鉛直方向に振動する力は、前方に傾いた揺動プレート2の反時計回りの揺動方向のとき、掃除装置1に対して右向きかかる力を左向きかかる力よりも大きくする。従って、掃除装置は、前方に向いたメイン移動方向11に対して右側にドリフトする。
図2に示した担持プレートのくさび形の形状は、このドリフトを補正するために用いられ、その場合、掃除装置1に作用する鉛直方向の力は同じ大きさである。担持プレート3のくさび形は、掃除装置1の機器固有の傾きと結合して、担持プレート3又は掃除要素4の作用面6を掃除面5に対して完全に平行に整列させる役割を果たす。
図5及び図6は、揺動プレート2に配置された、図2に示した担持プレート3を示す。掃除面5に対する掃除装置1の傾斜が、形状的に対応する担持プレート3のくさび形により補正されていることが判る。揺動周期中の図5に示された揺動プレート2の揺動位置においても、図6に示された揺動プレート2の揺動位置においても、掃除要素4又は担持プレート6の作用面6は、掃除対象表面の掃除面5に対する完全な接触を維持している。従って、掃除装置1は、ドリフト無しで掃除対象表面上を移動させることができる。
図7及び図8は、本発明のさらに別の実施形態を示している。この場合、掃除要素4がくさび形に形成されている。図7に示した実施形態では、掃除要素4がくさび形の付加的要素7を有し、その付加的要素7は、例えばフックループファスナ用いて掃除要素4に着脱可能に固定されている。それに替えて、例えば接着、縫着等の手段を用いて付加的要素7を掃除要素4に固く結合させることもできる。さらに、掃除要素4が、付加的要素7を挿入可能なポケットを有することもできる。付加的要素7は、フレキシブルなプラスチック、ここでは例えばポリプロピレン等から作製することができる。
図8は変形形態を示し、この場合、掃除要素4が、複数の互いに上下に重なった掃除クロスの織布からなる縫製された付加的要素7を有する掃除クロスである。従って、掃除要素4に、くさび形の厚さ変化部分が組み込まれており、厚さ変化部分が、掃除要素4の作用面6を掃除対象表面の掃除面5に対して整列させることにより、掃除装置1の機器固有のドリフトが補正される。各タイプの掃除要素において、付加的要素7又は掃除要素4の必要なくさび角度をそれぞれ決定することができる。
図9及び図10は、掃除装置1の変形形態を示している。それは特に、掃除動作中の規定された操舵性を可能とする。この実施形態によれば、掃除装置1のハウジング9にモータ駆動可能なスペーサ要素10が配置されている。スペーサ要素10は、駆動要素24(例えばスピンドルモータ)により図9に示した格納位置から図10に示す伸長位置まで変位することができる。好適には、掃除装置1は、4つのこのようなスペーサ要素10を有する。スペーサ要素10は、揺動プレート2をハウジング9に対して支持する滑動ピンであり、それによって揺動プレート2、担持プレート6及び掃除要素4を掃除面5に対して傾斜させることができる。その結果、掃除装置1のコーナリングすなわちカーブ走行を、意図的に開始し又は支援することができる。ユーザが掃除装置1を例えばメイン移動方向に垂直に向いた軸の周りで傾けた場合、この傾斜運動がスペーサ要素10の伸長により補助されることによって、ユーザは最小の初期動作のみを行えばよい。スペーサ要素10を変位させる駆動要素24は、ユーザによる掃除装置1の一定方向への傾斜に対応するセンサ信号により、又は、掃除装置1と接続されたベース装置14の柄16又は持ち手17の、掃除装置1に対する相対的回転運動を反映するセンサ信号により、制御されることができる。
最後に、図11は、掃除装置1におけるドリフトの無い移動(左に図示)と、ドリフトの作用下でのメイン移動方向11における互いに逆向きの往復移動(右に図示)との比較を示す。ドリフトの無い掃除装置1の移動のとき、掃除要素4又は担持プレート3の作用面6が掃除面5に対して平行であることによって、掃除装置1に対して横方向の力は全くかからない。図11の右図に示すように、掃除装置のユーザは、掃除装置1を時計回り(矢印で示す)の方向に回転させることによって、所望する横方向へのドリフトを開始する。その結果、掃除装置1が横軸の周りで前方に傾斜することによって、掃除装置1の前方側13が掃除面5の方を向く。これにより、掃除装置1の重心23が移動する。重心が変位する結果、掃除装置1は、反時計回りに回転する揺動プレート2により右方向にドリフトするので、ユーザは、特に力をかけることなく掃除装置1を右方向に操舵することができる。矢印で示された前進運動及び後進運動と組合せられて、掃除装置1は、掃除対象表面上を平行な経路に沿って案内される。
1 掃除装置
2 揺動プレート
3 担持プレート
4 掃除要素
5 掃除面
6 作用面
7 追加要素
8 掃除要素背面
9 ハウジング
10 スペーサ要素
11 メイン移動方向
12 後方側
13 前方側
14 ベース装置
15 アタッチメント
16 柄
17 持ち手
18 スイッチ
19 回転軸受容部
20、21 ロック要素
22 固定要素
23 重心
24 駆動要素
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3 担持プレート
4 掃除要素
5 掃除面
6 作用面
7 追加要素
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9 ハウジング
10 スペーサ要素
11 メイン移動方向
12 後方側
13 前方側
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20、21 ロック要素
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24 駆動要素
Claims (10)
- ハウジング(9)と、モータ駆動される揺動プレート(2)と、掃除要素(4)を受容するべく前記揺動プレート(2)と接続可能な担持プレート(3)とを備えた掃除装置(1)であって、前記揺動プレート(2)が、前記掃除装置(1)の掃除動作中、掃除対象表面の掃除面(5)に対する揺動運動を行うために駆動可能である、前記掃除装置(1)において、
前記担持プレート(3)及び/又は前記掃除要素(4)がくさび形に形成され、前記担持プレート(3)及び/又は前記掃除要素(4)における、前記掃除面(5)の方に向いた作用面(6)が、前記掃除装置(1)の掃除動作のための通常の位置において前記掃除面(5)に対して平行に整列させられることを特徴とする掃除装置。 - 前記担持プレート(3)及び/又は前記掃除要素(4)のくさび形が、掃除動作中の前記掃除装置(1)の通常の前方及び後方への運動のメイン移動方向(11)に関して、前記掃除装置(1)の後方側(12)から前記掃除装置(1)の前方側(13)に向かって先細形状となっていることを特徴とする請求項1に記載の掃除装置(1)。
- 前記掃除要素(4)が、くさび形の付加的要素(7)を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の掃除装置(1)。
- 前記付加的要素(7)が、前記担持プレート(3)の方に向いた掃除要素背面(8)に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の掃除装置(1)。
- 前記付加的要素(7)が、前記掃除要素(4)に着脱可能に固定されていることを特徴とする請求項3に記載の掃除装置(1)。
- 前記付加的要素(7)が、掃除クロスにより完全に取り囲まれ、かつ/又は、掃除クロスの部分領域であり、特に掃除クロスに縫着されていることを特徴とする請求項3に記載の掃除装置(1)。
- 前記付加的要素(7)が、フレキシブルなプラスチックから作製されていることを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載の掃除装置(1)。
- ハウジング(9)と、モータ駆動される揺動プレート(2)と、掃除要素(4)を受容するべく前記揺動プレート(2)と接続可能な担持プレート(3)とを備えた掃除装置(1)であって、前記揺動プレート(2)が、前記掃除装置(1)の掃除動作中、掃除対象表面の掃除面(5)に対する揺動運動を行うために駆動可能である、前記掃除装置(1)において、
前記揺動プレート(2)及び/又は前記担持プレート(3)が、前記ハウジング(9)に対して傾斜配置可能であり、特に、掃除動作中の掃除装置(1)の通常の前方及び後方への運動のメイン移動方向(11)に対して垂直に配置された回転軸の周りで傾斜配置可能であることを特徴とする掃除装置(1)。 - 前記揺動プレート(2)が、少なくとも1つの長さ変化可能かつ/又は変位可能なスペーサ要素(10)を介して前記ハウジング(9)に対して支持されることを特徴とする請求項8に記載の掃除装置(1)。
- 掃除装置(1)の動作方法であって、モータ駆動可能な揺動プレート(2)と、前記揺動プレート(2)と接続された担持プレート(3)が、その上に配置された掃除要素(4)と共に、前記掃除装置(1)の掃除動作中、掃除対象面の掃除面(5)に対して揺動運動を行うために駆動される、前記動作方法において、
前記揺動プレート(2)及び/又は前記担持プレート(3)が、前記ハウジング(9)に対して傾けられる、特に、掃除動作中の掃除装置(1)の通常の前方及び後方への運動のメイン移動方向(11)に対して垂直に配置された回転軸の周りで傾けられることを特徴とする動作方法。
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