JP2019022274A - 直流電圧変換回路及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施形態の要旨としては、少なくとも以下のものが含まれる。
この場合、昇圧チョッパとしての直流電流変換回路において、制御部が、リアクトルのエネルギー放出期間においてエネルギー放出の開始から電流が0になるまでの期間、ハイサイドのスイッチング素子をオンにする。電流が0になれば制御部は当該スイッチング素子をオフにして、逆方向へ流れようとする電流を阻止する。従って、エネルギー放出期間にリアクトルに流れる電流の絶対値は、ピーク値から0までに制限される。この結果、エネルギー放出期間の電流の不連続モードが実現される。
この場合、降圧チョッパとしての直流電流変換回路において、制御部が、リアクトルのエネルギー放出期間においてエネルギー放出の開始から電流が0になるまでの期間、ローサイドのスイッチング素子をオンにする。電流が0になれば制御部は当該スイッチング素子をオフにして、逆方向へ流れようとする電流を阻止する。従って、エネルギー放出期間にリアクトルに流れる電流の絶対値は、ピーク値から0までに制限される。この結果、エネルギー放出期間の電流の不連続モードが実現される。
この場合、鋸歯状の三角波と参照値とを互いに比較することで容易に、他方のスイッチング素子をオフにするタイミングを得ることができる。
この場合、代表的なスイッチング素子である電界効果トランジスタ(FET)を一対用いて、高出力時は相補スイッチングを行うことにより、ダイオードを通す場合よりも導通損失を低減し、かつ、低出力時には制御により不連続モードを実現することができる。なお、他の素子によって同様のことを実現することもできるが、単一素子で双方向性を有する電界効果トランジスタが好適である。
以下、本発明の一実施形態に係る直流電圧変換回路(その制御方法を含む。)について、図面を参照して説明する。
図1は、直流電圧変換回路(DC/DCコンバータ、チョッパ回路)の一例を示す回路図である。図において、直流電圧変換回路1は、第1ポートP1の直流電圧viを、第2ポートP2の直流電圧voに変換するか、又は、その逆の変換をする双方向変換が可能な回路となっている。相対的に、viの方が低電圧、voの方が高電圧の関係となる。
vi:低電圧側の電圧
vo:高電圧側の電圧
L:リアクトルのインダクタンス
iL:リアクトル電流(リアクトルに流れる電流)
i* L:リアクトル電流指令値(制御の指令値)
id:リアクトル電流のセンサ検出値(キャリアの谷で検出)
iLx:電流不連続モードにおけるリアクトル電流換算値
<iL>:リアクトル電流の平均値(連続モードではidと一致)
fs:キャリア周波数
Ts:キャリア周期
D:ローサイドのスイッチング素子QLのPWM(Pulse Width Modulation)参照値
D2:ハイサイドのスイッチング素子QHのPWM参照値
Kcd:フィードバック制御のゲイン(放電時、電流連続モード)
Kdd:フィードバック制御のゲイン(放電時、電流不連続モード)
Kcc:フィードバック制御のゲイン(充電時、電流連続モード)
Kdc:フィードバック制御のゲイン(充電時、電流不連続モード)
上記ハイサイドのスイッチング素子QHと、ローサイドのスイッチング素子QLとは、交互にオンになるよう制御部10により、切替制御される。
切替制御のうち、リアクトル12をチャージ(エネルギー蓄積)する期間をエネルギー蓄積期間、ディスチャージ(エネルギー放出)する期間をエネルギー放出期間と称する。
放電時、電流不連続モードにおけるリアクトル電流換算値は、i* L≧0のとき、以下の式(1)により表される。
iLx=2Lfsid 2[(1/vi)+{1/(vo−vi)}] ・・・(1)
D={(vo−vi)/vo}+{KcdLfs(i* L−id)/vo}
・・・(2)
D={2Lfs(vo−vi)/(vivo)}1/2+
{Lfs(vo−vi)/(2i* L vivo)}1/2 Kdd(i* L−iLx)
・・・(3)
iLx=2Lfsid 2[{1/(vi−vo)}−(1/vi)] ・・・(4)
充電時、電流連続モードにおけるハイサイドのスイッチング素子QHのPWM参照値D2は、i* L<0、かつ、iLx≧idの場合、以下の式(5)により表される。
D2=(vi/vo)−{KccLfs(i* L−id)/vo} ・・・(5)
D2={2Lfsi* Lvi/(vo(vi-vo))}1/2+
{Lfsvi/(2vi(vi−vo)i* L)}1/2 Kdc(i* L−iLx)
・・・(6)
モードI(スイッチング素子QLオンで、スイッチング素子QHオフの期間)における連続方程式より、以下の式(7)が得られる。
vi=L(diL/dt)=Lfsipeak/D=2Lfid/D ・・・(7)
モードII(スイッチング素子QLオフで、スイッチング素子QHオンの期間)における連続方程式より、以下の式(8)が得られる。
vi−vo=L(diL/dt)=−(Lfsipeak/D2)
=2Lfsid/D2 ・・・(8)
i* L=(D+D2)(ipeak/2) ・・・(9)
上記式(7)、式(9)式よりDを消去して、以下の式(10)が得られる。
i* L={(Lfsipeak/vi)+D2}(ipeak/2)
・・・(10)
式(8)よりipeakを消去して、以下の式(11)が得られる。
i* L=D2 2vo(vo−vi)/(2Lfsvi) ・・・(11)
D2={2Lfsi* Lvi/(vo(vo−vi))}1/2 ・・・(12)
式(12)をi* Lで偏微分して、以下の式(13)が得られる。
∂D2/∂i* L={Lfsvi/(2i* Lvo(vo−vi))}1/2
・・・(13)
式(12)に式(13)を加算して、以下の式(14)が得られる。
D2+∂D2={2Lfsi* Lvi/vo(vo−vi)}1/2+
{Lfsvi/2i* Lvo(vo−vi)}1/2 ∂i* L
・・・(14)
D2={2Lfsi* Lvi/(vo(vo−vi))}1/2+
{Lfsvi/(2i* Lvo(vo−vi))}1/2 Kdd(i* L−iL)
・・・(15)
式(15)でハイサイドのスイッチング素子QHのオン時間率は決まるが、ローサイドのスイッチング素子QLのオン/オフのタイミングとの同期を考えなければならない。
図2において、まず、(a)に示すように、式(3)の参照値Dを、ピーク幅1、デューティ0.5、バイアスなしの三角波キャリアと比較して、参照値がキャリア以上となる範囲をオン期間とすることによって、(c)に示す、目的のスイッチング素子QLのゲート制御パルスGLが得られる。なお、(c)のゲート信号は1組のみ示し、他の図示は省略している。
さらにこの範囲Aからスイッチング素子QLがオンになる期間とデッドタイムを除外することにより、スイッチング素子QHのゲート制御パルスGHを得ることができる。
D3=D+2D2 ・・・(16)
E=2fsM ・・・(17)
モードI(スイッチング素子QLオフで、スイッチング素子QHオンの期間)における連続方程式より、以下の式(18)が得られる。
vi−vo=L(diL/dt)=Lfsipeak/D2
=2Lfsid/D2 ・・・(18)
モードII(スイッチング素子QLオフで、スイッチング素子QHオンの期間)における連続方程式より、以下の式(19)が得られる。
vi=L(diL/dt)=Lfsipeak/D=2Lfid/D
・・・(19)
i* L=(D+D2)(ipeak/2) ・・・(20)
上記式(18)、式(20)式よりD2を消去して、以下の式(21)が得られる。
i* L=[D+{Lfsipeak/(vi−vo)}](ipeak/2)
・・・(21)
式(19)よりipeakを消去して、以下の式(22)が得られる。
i* L=D2vovi/{2Lfs(vo−vi)} ・・・(22)
D={2Lfsi* L(vo−vi)/(vovi)}1/2 ・・・(23)
式(23)をi* Lで偏微分して、以下の式(24)が得られる。
∂D/∂i* L={Lfs(vo−vi)/(2i* Lvovi)}1/2
・・・(24)
式(23)に式(24)を加算して、以下の式(25)が得られる。
D2+∂D={2Lfsi* L(vo−vi)/(vovi)}1/2+
{Lfs(vo−vi)/(2i* Lvovi)}1/2 ∂i* L
・・・(25)
D={2Lfsi* L(vo−vi)/(vovi)}1/2+
{Lfs(vo−vi)/(2i* Lvovi)}1/2 Kcd(i* L−iL)
・・・(26)
式(26)でローサイドのスイッチング素子QLのオン時間率は決まるが、ハイサイドのスイッチング素子QHのオン/オフのタイミングとの同期を考えなければならない。
図3において、(a)に示すように、式(6)の参照値D2を、ピーク幅1、デューティ0.5、バイアスなしの三角波キャリアと比較して、参照値がキャリア以上となる範囲をオン期間とすることによって、(c)に示す目的のスイッチング素子QHのゲート制御パルスGHが得られる。なお、(c)のゲート信号は1組のみ示し、他の図示は省略している。
さらにこの範囲Cからスイッチング素子QHがオンになる期間とデッドタイムを除外することによりスイッチング素子QLのゲート制御パルスGLを得ることができる。
D4=2D+D2 ・・・(27)
図4は、シミュレーションモデルとしての、直流電圧変換回路1の回路図である。
図において、第1ポートP1には200Vの直流電源2が接続されている。第2ポートP2には、350Vの直流電源3が接続されている。コンデンサ11のキャパシタンスは200μF、リアクトル12のインダクタンスは500μH、コンデンサ13のキャパシタンスは2.2mF、そして、制御部10の制御周波数は20kHzとする。デッドタイムは1マイクロ秒とした。電流が低電圧の直流電源2から高電圧の直流電源に流れる状態を、直流電源2の放電と定義し、その逆方向を充電と定義する。この状態で、制御部10は、電圧センサ14の検出出力に基づいて電圧viを取得する。また、制御部10は、電流センサ15の検出出力に基づいて、リアクトル12に流れる電流iLのセンサ検出値idを取得する。また、制御部10は、電圧センサ16の検出出力に基づいて、電圧voを取得する。
図5:電流指令値i* L=+1A、放電、電流不連続モード
図6:電流指令値i* L=+3A、放電、電流不連続モード
図7:電流指令値i* L=+5A、放電、電流連続モード
図8:電流指令値i* L=−1A、充電、電流不連続モード
図9:電流指令値i* L=−4A、充電、電流不連続モード
図10:電流指令値i* L=−5A、充電、電流連続モード
図11:電流指令値i* Lを、−10Aと10Aとの間で連続的に変化させる。
充電時も同様に電流不連続モード(図8、図9)、電流連続モード(図10)、共に狙い通りの制御が行われている。
以上、総括すると、本実施形態の直流電圧変換回路1は、まず、スイッチング素子にFETを用いたチョッパ型DC/DCコンバータである。当該直流電圧変換回路1は、基本構成として、ハイサイドのスイッチング素子QHと、このスイッチング素子QHと直列に接続されたローサイドのスイッチング素子QLと、スイッチング素子QH及びスイッチング素子QLの直列体における相互接続点に、リアクトル12の一端が接続されている。また、リアクトル12の他端と、スイッチング素子QLの一端とに繋がっていて、入力及び出力の一方となる第1ポートP1と、直列体の両端に繋がっていて、入力及び出力の他方となる第2ポートP2と、各スイッチング素子QH,QLを制御してチョッパ制御を行う制御部10と、を備えている。
なお、上記実施形態ではスイッチング素子としてFETを用いたが、エミッタ同士を接続した2個1組のIGBTを代わりに用いることも可能である。このようなスイッチング素子も、双方向導通素子となる。但し、単一素子で双方向性を有するFETが最も好適であると考えられる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
2 直流電源
3 直流電源
10 制御部
11 コンデンサ
12 リアクトル
13 コンデンサ
14 電圧センサ
15 電流センサ
16 電圧センサ
dH ボディダイオード
dL ボディダイオード
P1 第1ポート
P2 第2ポート
QH スイッチング素子
QL スイッチング素子
Claims (6)
- ハイサイドのスイッチング素子と、
前記ハイサイドのスイッチング素子と直列に接続されたローサイドのスイッチング素子と、
前記ハイサイドのスイッチング素子及び前記ローサイドのスイッチング素子の直列体における相互接続点に、一端が接続されたリアクトルと、
前記リアクトルの他端と、前記ローサイドのスイッチング素子の一端とに繋がっていて、入力及び出力の一方となる第1ポートと、
前記直列体の両端に繋がっていて、前記入力及び出力の他方となる第2ポートと、
前記リアクトルに流れる電流を検出する電流センサと、
前記ハイサイド及び前記ローサイドの各スイッチング素子のスイッチングを行う制御部と、を備え、
前記ハイサイド及び前記ローサイドの各スイッチング素子のうち、前記リアクトルのエネルギー放出期間に電流が流れる方のスイッチング素子は、オン状態で素子自身が双方向導通性の双方向導通素子であり、
前記制御部は、前記双方向導通素子をオンにして前記エネルギー放出期間を開始し、前記リアクトルに流れる電流が0になるとオフにする、直流電圧変換回路。 - 前記第1ポートは入力、前記第2ポートは出力であり、
前記ハイサイドのスイッチング素子が前記双方向導通素子である請求項1に記載の直流電圧変換回路。 - 前記第1ポートは出力、前記第2ポートは入力であり、
前記ローサイドのスイッチング素子が前記双方向導通素子である請求項1に記載の直流電圧変換回路。 - 前記双方向導通素子の制御信号を得るために参照値と比較されるキャリアは、他方のスイッチング素子の制御信号を得るための三角波のキャリアと同期し、かつ、振幅が2倍の鋸歯状の三角波である請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の直流電圧変換回路。
- 2つの前記スイッチング素子は電界効果トランジスタであり、前記制御部は、前記エネルギー放出期間に前記リアクトルに流れる電流の向きが変わらない場合には、2つの前記スイッチング素子に相補スイッチングを行わせる請求項1〜請求項4に記載の直流電圧変換回路。
- ハイサイドのスイッチング素子と、ローサイドのスイッチング素子と、リアクトルとを含む、直流チョッパ回路としての直流電圧変換回路について、そのスイッチングの制御部によって行われる直流電圧変換回路の制御方法であって、
前記リアクトルのエネルギー蓄積期間において、前記各スイッチング素子の一方をオン、他方をオフとして、前記リアクトルに電流を流し、
前記リアクトルのエネルギー放出期間において、前記各スイッチング素子の前記一方をオフにするとともに、前記他方については、双方向に導通可能として、前記リアクトルに流れる電流が0になるとオフにする、
直流電圧変換回路の制御方法。
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