JP2019022070A5 - 無線中継装置、遠隔制御装置及び通信システム - Google Patents
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Description
ビーム制御部126は、HAPS間通信や人工衛星との通信に用いるレーザ光などのビームの方向及び強度を制御したり、周辺の他のHAPS(無線中継局)との間の相対的な位置の変化に応じてレーザ光等の光ビームによる通信を行う他のHAPS(無線中継局)を切り替えるように制御したりする。この制御は、例えば、HAPS自身の位置及び姿勢、周辺のHAPSの位置などに基づいて行ってもよい。HAPS自身の位置及び姿勢の情報は、そのHAPSに組み込んだGPS受信装置、ジャイロセンサ、加速度センサなどの出力に基づいて取得し、周辺のHAPSの位置の情報は、移動通信網80に設けた遠隔制御装置85又は他のHAPS管理サーバから取得してもよい。
光送受信信号処理部135は、光アンテナ装置130,230で受信して電気信号に変換された光信号を処理して受信データを生成したり、送信データを処理して光アンテナ装置130,230に送る光信号を生成したりする。
ビーム制御部126は、光アンテナ選択制御部140と光ビーム制御情報取得部150とを備える。光ビーム制御情報取得部150は、光アンテナ装置130,230の光ビーム(指向性ビーム)を光通信先に向けるための光ビーム制御情報を取得する。光ビーム制御情報は、例えば、HAPS10,20の姿勢及び位置、他のHAPSや人工衛星などの光通信先の位置、光通信部125から得られる光アンテナごとの受信強度若しくは受信感度などの情報である。光ビーム制御情報は、これらの少なくとも一つを含む。
HAPS10,20の姿勢の情報は、例えば、光アンテナ装置の所定位置にあらかじめ測定基準部について測定されるロール角、ピッチ角及びヨー角であり、地球の重力方向及び真北方向を基準にして測定される。HAPS10,20や光通信先の位置情報は、例えばGPS受信信号に基づいて得られる位置情報(緯度、経度、高度)である。前述のように、HAPS自身の位置及び姿勢の情報は、そのHAPSに組み込んだGPS受信装置、ジャイロセンサ、加速度センサなどの出力に基づいて取得し、周辺のHAPSや人工衛星の位置の情報は、移動通信網80に設けた遠隔制御装置85又は他のHAPS管理サーバから取得することができる。
ここで、光アンテナ131を切り替えるハンドオーバー時に連続的な光通信を維持するように次のような制御を行ってもよい。例えば、ビーム制御部126は、前記通信中の光アンテナおよびその周辺の光アンテナの受信感度のなどの光ビーム制御情報の時間変化に基づいて、光通信先との光通信に用いる光アンテナを予測して順次選択するように制御してもよい。また、光通信部125は、光アンテナ131の切り換え時に切り替え前後の複数の光アンテナそれぞれを介した光通信を同期させて所定時間オーバラップするように光通信先との光通信を行ってもよい。また、光通信部125は、消費電力を抑制するために、複数の光アンテナ131のうち光通信先との光通信に用いてない光アンテナへの電力供給を停止又は低下させるように制御してもよい。また、光アンテナ装置130、230は、光通信先との光軸あわせを精度よく行うために、光アンテナ131の指向性ビームの方向及び広がり角度の少なくとも一方を調整可能に構成してもよい。
図11において、光アンテナ131を回転駆動するアンテナ駆動部は、固定配置された円盤状のベース部材132と、ベース部材132上で図中A方向に回転駆動可能な半球ドーム状の回転部材133と、回転部材133の外周面に形成されたスリット133aに沿って、外向きに指向性を向けながら光アンテナ131が図中B方向に移動するように、先端部に光アンテナ131が設けられ回転部材133の中心を揺動軸として揺動可能な支持アーム部材134とを用いて構成されている。回転部材133を回転させる駆動部や支持アーム部材134を揺動させる駆動部はモータ及びギアなどで構成してもよい。回転部材133を回転させるとともに支持アーム部材134を揺動させることにより、光アンテナ131の指向性ビームを半球面の任意の方向に変化させることができる。また、図11の光アンテナ装置130、230を上下逆向きに2つ組み合わせて配置することにより、前述の光ビーム制御情報に基づいて光アンテナ131を全方位に向けるように制御することができる。
以上、本実施形態によれば、上記3次元セルを構築するHAPS10,20間の通信やHAPS10,20と人工衛星72との通信を、高速大容量通信が可能な光通信で安定して行うことができるため、上記第5世代移動通信等においてIoT向けデバイスを含む端末装置との間の無線通信の伝搬遅延が低く、広範囲の多数の端末装置と同時接続でき、高速通信可能で、単位面積あたりのシステム容量の大きい3次元化したネットワークを広域にわたって安定に実現することができる。しかも、HAPS10,20間の通信やHAPS10,20と人工衛星72との通信に光通信を用いているため、電波周波数資源への影響もない。
10 HAPS(ソーラープレーンタイプ)
20 HAPS(飛行船タイプ)
40 セル形成目標空域
41,42,43 3次元セル
50 HAPSが位置する空域
60 ドローン
65 飛行機
70 フィーダ局
72 人工衛星
75 マイクロ波給電局
80 移動通信網
85 遠隔制御装置
86 サーバ装置
100,200,300 ビーム
101 主翼部
102 ソーラーパネル(太陽光発電パネル)
103 プロペラ
104 連結部
105 ポッド
106 バッテリー
107 車輪
108 受電用ポッド
110,210 無線中継局
111 3次元(3D)セル形成アンテナ部
112 送受信部
113 フィード用アンテナ部
114 送受信部
115 リピーター部
116 監視制御部
117 電源部
118 モデム部
119 基地局処理部
120 エッジコンピューティング部
125 光通信部
126 ビーム制御部
130,230 光アンテナ装置
131 光アンテナ
132 ベース部材
133 回転部材
133a回転部材のスリット
134 支持アーム部材
135 光送受信信号処理部
140 光アンテナ選択制御部
150 光ビーム制御情報取得部
20 HAPS(飛行船タイプ)
40 セル形成目標空域
41,42,43 3次元セル
50 HAPSが位置する空域
60 ドローン
65 飛行機
70 フィーダ局
72 人工衛星
75 マイクロ波給電局
80 移動通信網
85 遠隔制御装置
86 サーバ装置
100,200,300 ビーム
101 主翼部
102 ソーラーパネル(太陽光発電パネル)
103 プロペラ
104 連結部
105 ポッド
106 バッテリー
107 車輪
108 受電用ポッド
110,210 無線中継局
111 3次元(3D)セル形成アンテナ部
112 送受信部
113 フィード用アンテナ部
114 送受信部
115 リピーター部
116 監視制御部
117 電源部
118 モデム部
119 基地局処理部
120 エッジコンピューティング部
125 光通信部
126 ビーム制御部
130,230 光アンテナ装置
131 光アンテナ
132 ベース部材
133 回転部材
133a回転部材のスリット
134 支持アーム部材
135 光送受信信号処理部
140 光アンテナ選択制御部
150 光ビーム制御情報取得部
Claims (21)
- 地上基地局と端末装置との無線通信を中継する無線中継局を備える無線中継装置であって、
前記無線中継局が設けられ、自律制御又は外部から制御により高度が100[km]以下の浮揚空域に位置するように制御される浮揚体と、
外向きの指向性ビームが変化するように制御可能な光アンテナ装置を介して、光通信先との間で光通信を行う光通信部と、
前記光アンテナ装置の指向性ビームを前記光通信先に向けるための光ビーム制御情報を取得し、前記取得した光ビーム制御情報に基づいて、前記光通信先の方向に向けるように前記光アンテナ装置の指向性ビームを制御するビーム制御部と、を備え、
前記光アンテナ装置は、互いに異なる外向きの指向性を有する複数の光アンテナを備え、
前記ビーム制御部は、前記光ビーム制御情報に基づいて、前記光通信先との光通信に用いる光アンテナを選択し、
前記光通信部は、前記光アンテナの切り換え時に切り替え前後の複数の光アンテナそれぞれを介した光通信を同期させて所定時間オーバラップするように前記光通信先との光通信を行う、ことを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1の無線中継装置において、
前記光ビーム制御情報は、前記浮揚体の姿勢及び位置、前記光通信先の位置、並びに、前記光通信部の受信強度及び受信感度の少なくとも一つを含むことを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1又は2の無線中継装置において、
前記ビーム制御部は、前記光ビーム制御情報の時間変化に基づいて、前記光通信先との光通信に用いる光アンテナを予測して順次選択することを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至3のいずれかの無線中継装置において、
前記複数の光アンテナは、互いに隣り合う光アンテナの指向性ビームが一部オーバラップするように配置されていることを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至4のいずれかの無線中継装置において、
前記光通信部は、前記複数の光アンテナのうち前記光通信先との光通信に用いてない光アンテナへの電力供給を停止又は低下させるように制御することを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至5のいずれかの無線中継装置において、
前記光アンテナ装置は、指向性を有する光アンテナと、前記光アンテナの指向性ビームを変化させるように前記光アンテナを駆動するアンテナ駆動部とを備え、
前記ビーム制御部は、前記取得した光ビーム制御情報に基づいて前記アンテナ駆動部を制御することを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至6のいずれかの無線中継装置において、
前記光アンテナ装置は、前記指向性ビームの方向及び広がり角度の少なくとも一方を調整可能に構成したことを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至7のいずれかの無線中継装置において、
前記浮揚体は、前記無線中継局に供給する電力を発電する太陽光発電パネルが設けられた翼と前記翼に設けられた回転駆動可能なプロペラとを備えたソーラープレーンであることを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至8のいずれかの無線中継装置において、
前記浮揚体は、前記無線中継局に電力を供給するバッテリーを備えた飛行船であることを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至9のいずれかの無線中継装置において、
前記光通信部は、前記光通信先との間の相対的な位置の変化に応じて光の強度を制御することを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至10のいずれかの無線中継装置において、
前記光通信部は、夜間の時間帯に光の強度を低下させるように制御することを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至11のいずれかの無線中継装置において、
前記ビーム制御部又は前記光通信部は遠隔的に制御されることを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至12のいずれかの無線中継装置において、
前記光通信の通信先は、前記浮揚空域に位置する他の空中浮揚型の無線中継装置を含むことを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至13のいずれかの無線中継装置において、
前記光通信の通信先は、人工衛星を含むことを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至14のいずれかの無線中継装置において、
地面又は海面との間の所定のセル形成目標空域に3次元セルを形成し、
前記セル形成目標空域の高度は10[km]以下であることを特徴とする無線中継装置。 - 請求項15の無線中継装置において、
前記セル形成目標空域の高度は50[m]以上1[km]以下であることを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至16のいずれかの無線中継装置において、
前記浮揚体は、高度が11[km]以上及び50[km]以下の成層圏に位置することを特徴とする無線中継装置。 - 請求項1乃至17のいずれかの無線中継装置における前記ビーム制御部又は前記光通信部を遠隔的に制御する遠隔制御装置。
- 請求項1乃至17のいずれかの無線中継装置と請求項18の遠隔制御装置とを備える通信システム。
- 地上基地局と端末装置との無線通信を中継する無線中継局を備える無線中継装置を制御する遠隔制御装置であって、
前記無線中継装置は、
前記無線中継局が設けられ、自律制御又は外部から制御により高度が100[km]以下の浮揚空域に位置するように制御される浮揚体と、
外向きの指向性ビームが変化するように制御可能な光アンテナ装置を介して、光通信先との間で光通信を行う光通信部と、
前記光アンテナ装置の指向性ビームを前記光通信先に向けるための光ビーム制御情報を取得し、前記取得した光ビーム制御情報に基づいて、前記光通信先の方向に向けるように前記光アンテナ装置の指向性ビームを制御するビーム制御部と、を備え、
当該遠隔制御装置は、前記無線中継装置における前記ビーム制御部又は前記光通信部を遠隔的に制御する、ことを特徴とする遠隔制御装置。 - 通信システムであって、
地上基地局と端末装置との無線通信を中継する無線中継局を備える無線中継装置と、前記無線中継装置を制御する遠隔制御装置と、を備え、
前記無線中継装置は、
前記無線中継局が設けられ、自律制御又は外部から制御により高度が100[km]以下の浮揚空域に位置するように制御される浮揚体と、
外向きの指向性ビームが変化するように制御可能な光アンテナ装置を介して、光通信先との間で光通信を行う光通信部と、
前記光アンテナ装置の指向性ビームを前記光通信先に向けるための光ビーム制御情報を取得し、前記取得した光ビーム制御情報に基づいて、前記光通信先の方向に向けるように前記光アンテナ装置の指向性ビームを制御するビーム制御部と、を備え、
前記遠隔制御装置は、前記無線中継装置における前記ビーム制御部又は前記光通信部を遠隔的に制御する、ことを特徴とする通信システム。
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JP2017138541A JP6653684B2 (ja) | 2017-07-14 | 2017-07-14 | 無線中継装置、遠隔制御装置及び通信システム |
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