JP2019019692A - エンジン用停止装置 - Google Patents

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小山 秀行
Hideyuki Koyama
秀行 小山
良憲 田中
Yoshinori Tanaka
良憲 田中
佐々木 洋
Hiroshi Sasaki
佐々木  洋
隆寛 山▲崎▼
Takahiro Yamazaki
隆寛 山▲崎▼
洋樹 尾曽
Hiroki Oso
洋樹 尾曽
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Abstract

【課題】高温になり易い厳しい温度条件下でも良好に作動する停止ソレノイドを、安価に実現できるエンジン用停止装置を提供する点にある。
【解決手段】コントロールラックに連動されたガバナレバーに連動連係されている操作軸がエンジンケースに回動可能に貫通支持され、操作軸の突出部に一体回動状態に設けられた連動部材2に作用して、ガバナレバー33を停止位置に強制操作可能な停止ソレノイド4が設けられ、停止ソレノイド4のハウジング部4A又は/及びハウジング部4Aをエンジンケースkに支持するためのブラケット13に、冷却フィンfが形成されているエンジン用停止装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、小型産業用ディーゼルエンジンの停止装置など、エンジン用停止装置に関するものである。
農業機械や産業機械に搭載されるエンジンには、負荷の大小に拘わらずにエンジンを定速回転させるためのガバナが多用されている。ガバナには、エンジン始動時にコントロールラック(調量具)を燃料増量側に操作して、エンジン始動を容易とするためのスタートスプリングや、停止操作でコントロールラックを燃料減量側に操作してエンジンを停止させる停止装置などが設けられている。
一般的な停止装置は、ガバナレバーに連動連係された操作軸をエンジンケースに貫通支承させ、操作軸のエンジンケースから外部に突出している部分にアームなどの連動部材を設け、その連動部材を駆動操作可能な停止ソレノイドをエンジンケースに支持させて構成されている。このような従来例としては、特許文献1において開示されたものが知られている。
特許文献1などで開示される従来の産業用ディーゼルエンジンにおいては、シリンダブロックに対するガバナの配置関係による構造上、停止ソレノイドはエンジンにおける比較的上部に配置されていた。
特開2001−115862号公報
停止ソレノイドがエンジンの上部に配置されているので、エンジンルーム内の温度が上昇するに伴って停止ソレノイドの温度も高くなり易い傾向があり、耐熱温度を超えるようなことがあると、停止ソレノイドが焼き付くおそれがある。そこで、耐熱性に優れる停止ソレノイドを用いると、今度はコスト高になるという問題がある。
また、停止ソレノイドの出力部である出退ロッドと連動部材とが連動連係され、停止ソレノイドは板金製のブラケットを用いてエンジンケースにボルト止めされている。板金製ブラケットを用いる取付け構造では、停止ソレノイドの組付け位置精度が出難く、組付け不良による作動不良が生じ易い傾向があった。そこで、良好に作動させるには、組付け時に停止ソレノイドやブラケットを位置調整しながらボルト止めするという煩雑な作業が必要になり、組み付け性が芳しくないという問題が生じる。
本発明の目的は、高温になり易い厳しい温度条件下でも良好に作動する停止ソレノイドを、安価に実現できるエンジン用停止装置を提供する点にある。
また、位置調整を伴う煩雑な組付け作業が不要であり、簡単な組付けにより良好に停止ソレノイドが作動できるものを安価に実現できるエンジン用停止装置を提供する点も目的とする。
本発明は、エンジン用停止装置において、
エンジンの燃料噴射ポンプ6のコントロールラック7を停止位置に強制操作可能な停止ソレノイド4が設けられ、
前記停止ソレノイド4のハウジング部4A又は/及び前記ハウジング部4Aをエンジンケースkに支持するためのブラケット13に、冷却フィンfが形成されていることを特徴とする。
第2の本発明は、本発明によるエンジン用停止装置において、
前記ハウジング部4Aが、強度材製のハウジング本体4aと可撓性を有する材料製であって前記ハウジング本体4aに被せられるキャップ部24とを有してなり、前記冷却フィンfは前記キャップ部24に一体形成されていることを特徴とする。
第3の本発明は、エンジン用停止装置において、
エンジンの燃料噴射ポンプ6のコントロールラック7を停止位置に強制操作可能な停止ソレノイド4が設けられ、
前記停止ソレノイド4の出力部5は、被操作部材2に係合される先端部12が出力部本体10に対して横移動可能に連結されていることを特徴とする。
第4の本発明は、第3の本発明によるエンジン用停止装置において、
前記先端部12と前記出力部本体10とがワイヤ11を介して一体化されていることを特徴とする。
第5の発明は、本発明〜第4の本発明によるエンジン用停止装置において、
前記コントロールラック7に連動されたガバナレバー33に連動連係されている操作軸1がエンジンケースkに回動可能に貫通支持され、前記操作軸1の突出部に一体回動状態に設けられた連動部材2に前記停止ソレノイド4が作用して、前記ガバナレバー33を停止位置に強制操作可能に構成されていることを特徴とする。
本の発明のエンジン用停止装置によれば、停止ソレノイドやそのブラケットには冷却フィンが設けられていて放熱性に優れるとともに、冷却風による空冷作用を得ることも可能になる。故に、エンジンやエンジンルームが高温になることがあっても、停止ソレノイドは効率良く冷やされ、耐熱温度を超える高温になることが解消又は抑制される。
その結果、高温になり易い厳しい温度条件下でも良好に作動する停止ソレノイドを、安価に実現できるエンジン用停止装置を提供することができる。
第3の本発明のエンジン用停止装置によれば、停止ソレノイドの出力部は、被操作部材に係合される先端部が出力部本体に対して横移動可能、即ちフレキシブルな構造とされているので、停止ソレノイドの取付位置が多少ずれてしまうことがあっても、停止ソレノイドで連動部材を軽快に駆動移動させて、良好なエンジン停止操作が行える。
その結果、位置調整を伴う煩雑な組付け作業が不要であり、簡単な組付けにより良好に停止ソレノイドが作動できるものを安価に実現できるエンジン用停止装置を提供することができる。
エンジン用停止装置に用いる停止ソレノイドの平面図 図1に示す停止ソレノイドの正面図 停止ソレノイドと操作軸との関係を示す要部の平面図 エンジン停止装置を示すギヤケースの縦断側面図 エンジン停止装置を示す燃料噴射ポンプ周辺の縦断側面図 停止ソレノイドの取付位置を示すエンジンの平面図
以下に、本発明によるエンジン用停止装置の実施の形態を、ローントラクタなどに搭載される産業用ディーゼルエンジンに適用される場合について、図面を参照しながら説明する。なお、エンジンケースkとは、シリンダブロック40、ギヤケース18、ポンプ収容ケース27、操作軸支持板20、及びシリンダヘッド42などを含む概念である。なお、図4〜図6では冷却フィンfは省いてある。
図4及び図5に示されるように、シリンダブロック40の横にポンプ収容ケース27が一体形成され、シリンダブロック40の前にギヤケース18が組み付けられている。ポンプ収容ケース27内には、その上方から燃料噴射ポンプ6が差し込まれている。ポンプ収容ケース27内には、その上部に燃料噴射ポンプ6が収容され、その下部にフューエルカム軸(燃料噴射カム軸)28が収容されている。ギヤケース18内にはタイミングギヤトレイン29が収容されている。
タイミングギヤトレイン29の構成要素である燃料噴射カムギヤ30にガバナウェイト31が配置され、ガバナウェイト31にガバナスリーブ32が当接され、ガバナスリーブ32にガバナレバー33が当接されている。ガバナレバー33はガバナスプリング34を介して調速レバー35に連動連結されている。ガバナレバー33には燃料噴射ポンプ6の燃料調量部7が連動連結されている。燃料調量部7は、燃料調量ラック(コントロールラック)の一部(ラックピン)である。
エンジン用停止装置について説明する。図4及び図5に示されるように、操作軸1に入力レバー(連動部材の一例)2と出力レバー3とが取り付けられ、入力レバー2がリニアアクチュエータである停止ソレノイド4の出力部5に連動連結されている。入力レバー2は、停止ソレノイド4で駆動操作される被操作部材でもある。出力部5の直線運動が、入力レバー2と操作軸1と出力レバー3の各回転運動を経て、燃料噴射ポンプ6の燃料調量部7に伝達され、燃料調量部7が燃料無噴射位置(停止位置)8に連動されるように構成されている。
図4及び図5に示されるように、操作軸1は、円筒の調速レバー軸36に回動可能に内嵌され、調速レバー軸36は操作軸支持板20に回動可能に支持されている。操作軸支持板20は、ギヤケース18の周壁19にあけた開口37の蓋となるようにボルト止めされている。調速レバー軸36におけるギヤケース18の内部側に調速レバー35が取り付けられ、外部側には受動アーム9が取り付けられている。
操作軸1におけるギヤケース18の外部側に入力レバー2が取り付けられ、内部側には出力レバー3が取り付けられている。停止ソレノイド4は、これのハウジング部4Aに固定された板金製のブラケット13を、ギヤケース18の取付座39にボルト止めすることによりギヤケース18に支持されている。なお、ブラケット13には、2箇所のボルト用孔13b,13bが形成されている。
停止ソレノイド4の出力部5は、通電時に引っ張り方向に作動する。入力レバー2は、戻しスプリング38で連動待機位置に付勢されている。キースイッチ(図示省略)をエンジン停止位置に操作すると、タイマによって所定時間だけ停止ソレノイド4に通電され、出力部5が引っ張り方向に作動し、戻しスプリング38の付勢力に抗して、入力レバー2と操作軸1と出力レバー3が回動し、ガバナレバー33の揺動を介して燃料噴射ポンプ6の燃料調量部7が燃料無噴射位置8まで連動される。
停止ソレノイド4や操作軸1との連動構造について説明する。
図1〜図3に示されるように、停止ソレノイド4の出力部5は、入力レバー2に係合される先端部12が出力部本体10に対して相対横移動可能に連結されている。具体的には、ハウジング部4Aに対して往復スライド動可能な棒状の出力部本体10と、入力レバー2のフック部16に引っ掛かり係合される円環状の先端部12と、これら出力部本体10と先端部12とを繋ぐワイヤ11とにより出力部5が構成されている。なお、17は、出力部5の大部分を根元側から覆うゴム製の蛇腹ブーツである。
可撓性を有する金属製のワイヤ11が出力部5に設けられているので、ブラケット13を介してギヤケース18にボルト止めされる停止ソレノイド4の取付位置が位置ズレして、出力部本体10の移動方向の延長線とフック部2Aとの位置が合わなくても、ワイヤ11の撓みによりその位置ズレが吸収されるようになる。従って、停止ソレノイド4の取付不良があったとしても、停止ソレノイド4に通電しての出力部5の引張り駆動によるエンジン停止操作が良好に機能できるようになっている。
図3に示されるように、入力レバー2は、操作軸1に取付けられる本体レバー部14と、本体レバー部14の根元から操作軸1の軸長手方向に沿って立ち上がる起立レバー部15と、起立レバー部15の先端を折り曲げ加工してなるフック部16とを有している。図3は、入力レバー2が操作されておらず本体レバー部14が待機位置Tにある連動待機状態にあることを示している。停止ソレノイド4に通電されて出力部5が退入移動してフック部16が引張られると、操作軸1が左方向に回動し、本体レバー部14が無噴射位置Mに揺動移動される(エンジンが停止される)。
図3において、操作軸支持板20に固定されて立上る角ブロック21が設けられ、その角ブロック21の下部に第1ストッパボルト22が、そして上部に第2ストッパボルト23がそれぞれ螺着されている。第1ストッパボルト22は、その先端が受動アーム9の側縁に当接されてその戻り位置を規定するものである。第2ストッパボルト23は、その先端が起立レバー部15に当接して入力レバー2の復帰位置を規定するものである。
図1〜図3に示されるように、停止ソレノイド4のハウジング部4A、及びハウジング部4Aをエンジンケースkに支持するためのブラケット13に、それぞれ冷却フィンfが形成されている。ブラケット13は、両端それぞれに補強用の折り曲げ縁13a,13aが形成された板金製のブラケットであり、ハウジング本体4aに被さる円弧部13Aの外周側に、複数のリブ条フィン25が冷却フィンfとして一体形成されている。折り曲げ縁13aもその形状から冷却フィンfとして機能可能である。各リブ条フィン25は、折り曲げ縁13aと略同じ形状及び略大きさのものとして設けられているが、より大きなものでもよい。
図1、図2に示されるように、ハウジング部4Aは、強度材製のハウジング本体4aと可撓性を有する材料製であってハウジング本体4aに被せられるキャップ部24とを有してなり、冷却フィンfはキャップ部24に一体形成されている。鋼板などでなるハウジング本体4aの基端部に、ゴム製のキャップ部24が装着されており、キャップ部24からはリード線41が取り出されている。なお、キャップ部24から径方向に飛び出したチューブ状のものは、結露水の凝縮を防止するための水抜き孔用チューブ24Aである。
図1、図2に示されるように、キャップ部24の冷却フィンfは、ハウジング部4Aの径方向に立上るヒレ状フィン(ヒートシンク状ゴム突起)26でなり、ヒレ状フィン26の多数が周方向及び軸心方向に整列させてキャップ部24に一体形成されている。つまり、多数のヒレ状フィン26はゴム製のものである。これらヒレ状フィン26やリブ条フィン25は、エンジンケースkへの装着状態においてハウジング部4Aの上部に相当する箇所に形成されているが、全周に形成されるなど、種々の設け方が可能である。
停止ソレノイド4のエンジンEへの装着例について簡単に説明する。
図6に示されるように、産業用ディーゼルエンジンEは、シリンダヘッド42、ヘッドカバー43、エンジン冷却ファン44、吸気マニホルド45、排気マニホルド46、フライホイールハウジング47などを有し構成されている。ギヤケース18の上側に取付けられる停止ソレノイド4は、エンジン前部の上部に配置されており、エンジン冷却ファン44による冷却風Wが当り易い位置にある。
停止ソレノイド4には、リブ条フィン25やヒレ状フィン26による冷却フィンfが多数設けられているので、放熱性に優れるとともに、冷却風による強力な空冷作用も得られる。故に、たとえエンジンEやエンジンルーム(図外)が高温になることがあっても、停止ソレノイド4(ブラケット13も)は効率良く冷やされ、耐熱温度を超える高温になることが解消又は抑制される。
従って、ブラケット13やハウジング部4A、或いはキャップ部24に冷却フィンfを一体に設けるだけの安価な改造でありながら、停止ソレノイド4は従来のような高温になることがなくなり、耐熱性に優れる高価な停止ソレノイドは不要になる。その結果、高温になり易い厳しい温度条件下でも良好に作動する停止ソレノイドを、安価に実現できるエンジン用停止装置を提供することができる。
また、引張り駆動型の停止ソレノイド4の出力部5にワイヤ11を存在させるという、出力部5の簡単でコスト増も殆どない経済的な手段でありながら、入力レバー2に係合される先端部12と出力部本体10とが多少左右上下に相対移動することがあっても、良好なエンジン停止操作が行える。その結果、位置調整を伴う煩雑な組付け作業が不要であり、簡単な組付けにより良好に停止ソレノイド4が作動できるものを安価に実現できるエンジン用停止装置を提供することができる。
本発明によれば次の1.〜3.の作用効果もある。
1.安価に、高耐久性の停止ソレノイド4を提供できるので、エンジンとしての低コスト化にも繋がる。
2.停止ソレノイド4の出力部5はフレキシブルなリンク機構に構成されているので、停止ソレノイド4の取付位置の設計自由度を高めることができる。
3.停止ソレノイド4の剛性を高めることができるので、振動が低減され、リンク部(出力部5と入力レバー2との連動連係部分)の異音(カチャカチャという音)を抑制又は解消させることができる。
〔別実施形態〕
冷却フィンfは、冷却風Wに沿うように、ハウジング部4Aに対して傾けて設けるとか、放熱性のよい材料(アルミ合金など)によるものなど、種々の変更設定が可能である。
また、出力部5の構成は、出力部本体10と先端部12とが腰折れリンクを介して連結されるものや、ワイヤ11に代えて、板バネ材やコイルバネ状のもの採用することが可能である。
1 操作軸
2 連動部材(入力レバー)、被操作部材
4 停止ソレノイド
4A ハウジング部
4a ハウジング本体
5 出力部
6 燃料噴射ポンプ
7 コントロールラック
10 出力部本体
11 ワイヤ
12 先端部
13 ブラケット
24 キャップ部
33 ガバナレバー
f 冷却フィン
k エンジンケース

Claims (5)

  1. エンジンの燃料噴射ポンプのコントロールラックを停止位置に強制操作可能な停止ソレノイドが設けられ、
    前記停止ソレノイドのハウジング部又は/及び前記ハウジング部をエンジンケースに支持するためのブラケットに、冷却フィンが形成されているエンジン用停止装置。
  2. 前記ハウジング部が、強度材製のハウジング本体と可撓性を有する材料製であって前記ハウジング本体に被せられるキャップ部とを有してなり、前記冷却フィンは前記キャップ部に一体形成されている請求項1に記載のエンジン用停止装置。
  3. エンジンの燃料噴射ポンプのコントロールラックを停止位置に強制操作可能な停止ソレノイドが設けられ、
    前記停止ソレノイドの出力部は、被操作部材に係合される先端部が出力部本体に対して横移動可能に連結されているエンジン用停止装置。
  4. 前記先端部と前記出力部本体とがワイヤを介して一体化されている請求項3に記載のエンジン用停止装置。
  5. 前記コントロールラックに連動されたガバナレバーに連動連係されている操作軸がエンジンケースに回動可能に貫通支持され、前記操作軸の突出部に一体回動状態に設けられた連動部材に前記停止ソレノイドが作用して、前記ガバナレバーを停止位置に強制操作可能に構成されている請求項1〜4の何れか一項に記載のエンジン用停止装置。
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