JP2019018864A - 包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワンハンドスナック等の食品内容物を、その台紙と共に、外装袋中に密封して構成される包装体において、単一の取り出し作業によって、このような食品内容物を食用に供することができる包装体を提供すること。【解決手段】台紙1の両面のうち、外装袋2の内面と接する面1aのぬれ張力を40mN/m以上とし、かつ、この台紙1と接する外装袋2の内面2aのぬれ張力を40mN/m以上とする。この両面1a,2aのぬれ張力を40mN/m以上であるため、台紙1と外装袋2とが互いに密着する。このため、この外装袋2から食品内容物Aを取り出す際、台紙1と外装袋2とは互いに剥離せず、食品内容物Aと台紙1との間で剥離して、台紙1を外装袋2の内部に残したまま食品内容物Aだけを取り出して食用に供することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、食品内容物を、その台紙と共に、外装袋中に密封して構成される包装体に関するものである。このような食品内容物としては、例えば、ブリトーやピザサンド等のワンハンドスナックが例示できる。
このような包装体は、図4に示すようなものである。すなわち、まず、食品内容物Aは台紙1’の内部に収容されている。台紙1’は紙を素材として、図5(a)に示すような形状に組み立てられたもので、底壁と、この底壁から三方に立設した側壁とを有している。そして、図5(b)に示すように、これら底壁及び側壁で囲まれた収容部に食品内容物Aを収容している。
そして、このように台紙1’の収容部に収容された食品内容物Aは、外装袋2’の内部に収容され、密封されている(特許文献1)。
この包装体100’は、図6(a)及び(b)に示すような方法で食用に供されるのが通常である。まず、食品内容物Aをその外装袋2’から取り出すことなく、すなわち、食品内容物Aを収容したまま包装体100’を加熱した後、加熱された食品内容物Aをその台紙1’と共に外装袋2’から取り出す(図6(a)参照)。そして、次に台紙1’を剥がしながら食品内容物Aを取り出して(図6(b)参照)食用に供するものである。なお、加熱は電子レンジを利用することが多い。
特開平11−91837号公報
以上のように、このようなワンハンドスナックを内容物とする包装体においては、その内容物を食用に供するまでに、二重の取り出し作業を必要とする。すなわち、台紙付きの食品内容物を外装袋から取り出す作業と、台紙を剥がして食品内容物を取り出す作業である。
そこで、本発明は、単一の取り出し作業によって、このような食品内容物を食用に供することができる包装体を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、食品内容物を、その台紙と共に、外装袋中に密封して構成される包装体において、
台紙の両面のうち、外装袋の内面と接する面のぬれ張力が40mN/m以上であり、かつ、この台紙と接する外装袋の内面のぬれ張力が40mN/m以上であることを特徴とする包装体である。
次に、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の包装体において、
台紙の両面のうち、食品内容物と接する面に離型剤層を有することを特徴とする包装体である。
次に、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の包装体において、
食品内容物が電子レンジ加熱して食用に供するものであることを特徴とする包装体である。
次に、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の包装体において、
食品内容物がワンハンドスナックであることを特徴とする包装体である。
次に、請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の包装体において、
外装袋がガスバリア性包装材料で構成されていることを特徴とする包装体である。
本発明においては、台紙の両面のうち、外装袋の内面と接する面のぬれ張力が40mN/m以上であり、かつ、この台紙と接する外装袋の内面のぬれ張力が40mN/m以上であるため、台紙と外装袋とが互いに密着する。このため、この外装袋から食品内容物を取り出す際、台紙と外装袋とは互いに剥離せず、食品内容物と台紙との間で剥離して、台紙を外装袋の内部に残したまま食品内容物だけを取り出して食用に供することができる。
図1は本発明の包装体の具体例を示す断面説明図である。 図2は本発明の包装体に適用する台紙の具体例を示す斜視説明図である。 図3は本発明の包装体に適用する包装材料の具体例を示す断面説明図である。 図4は本発明の包装体から食品内容物を取り出す方法を示す断面説明図である。 図5は従来の包装体の具体例を示す断面説明図である。 図6(a)は従来の包装体に適用する台紙の具体例を示す斜視説明図であり、図6(b)はこの台紙を備えた食品内容物の具体例を示す斜視説明図である。 図7は従来の包装体から食品内容物を取り出す方法を示す断面説明図である。
以下、図面を参照して本発明を説明する。図面の図1は本発明の包装体の具体例を示す断面説明図である。また、図2は本発明の包装体に適用する台紙の具体例を示し、図3は外装袋を構成する包装材料の具体例を示している。
図1に示すように、この包装体100は、食品内容物Aを、その台紙1と共に、外装袋2中に密封して構成される。
食品内容物Aとしては、電子レンジ等で加熱して食用に供するワンハンドスナックが好適である。例えば、ブリトーやピザサンド等である。
台紙1は、図2に示すように、底壁と、この底壁から三方に立設した側壁とを有し、これら底壁及び側壁で囲まれた収容部を構成したものが使用できる。この台紙1は、その両面のうち、外装袋2の内面と接する外面1aのぬれ張力が40mN/m以上である必要がある。後述するようにこの台紙1と接する外装袋2の内面2aのぬれ張力も40mN/m以上であり、このようにぬれ張力40mN/m以上の両面1a,2aが互いに向き合うことにより、台紙1と外装袋2とが互いに密着する。なお、ぬれ張力は、JIS K6768に規定する方法で測定される数値であり、表面張力が順を追って異なる一連の混合液を表面に数滴滴下し、ワイヤバー、綿棒又はブラシを使用してその液膜を広げて薄膜とした後2秒経過したときに、液膜が破れを生じないで、もとの状態を維持しているときの混合液の表面張力をぬれ張力(mN/m)という。
また、台紙1は、その反対面、すなわち、収容部を構成して食品内容物Aと接する面に離型剤層12を有することが望ましい。食品内容物Aと接する面に離型剤層12を設けることにより、台紙1と食品内容物Aとが剥離し易くなる。このため、包装体100から食品内容物Aを取り出すとき、食品内容物Aが台紙1からきれいに剥離して、食品内容物Aの一部が台紙1に付着して台紙1上に残存することを防ぐことができる。
そして、このように台紙1と外装袋2とが互いに密着し、しかも、台紙1と食品内容物Aとが剥離し易くなるため、この包装体100から食品内容物Aを取り出す際に、台紙1と外装袋2とは剥離することなく、台紙1と食品内容物Aとがきれいに剥離して、食品内容物Aを損傷することなく、しかも、だ食品内容物Aけを取り出すことができる。
このような台紙1としては、紙を基材11として、外装袋2の内面と接する外面1aのぬれ張力を40mN/m以上とすると共に、その反対面に離型剤層12を形成したものが使用できる。
紙基材11としては、坪量100〜300g/mの紙を好適に使用できる。坪量が100g/mより低いと断熱性が低く、加熱された食品内容物Aを手で持った際に火傷するおそれがある。一方、300g/mより高いと紙基材11の剛性が高く、外装袋2を突き破るおそれがある。
そして、この台紙1の外面1aのぬれ張力を40mN/m以上とするためには、紙基材11として添加剤を含むものを使用すればよい。また、紙基材11に樹脂をコートしたり、樹脂を貼り合わせてぬれ張力を調整することもできる。いずれの場合でも、電子レンジ加熱の温度に耐えるものである必要がある。電子レンジ加熱によって食品内容物Aに含まれる水分が沸騰することがあるから、これら添加剤あるいは樹脂は、水分の沸点、すなわち、100℃より高い融点を有することが望ましい。
次に、離型剤層12は、任意の離型剤を紙基材11に塗布することによって形成することができる。例えば、シリコーン、パラフィン、フッ素樹脂等である。
外装袋2は任意の包装材料を使用して形成することができるが、その内面、すなわち、台紙1と接する面2aのぬれ張力が40mN/m以上であることが必要である。前述のように、台紙1の面1aのぬれ張力を40mN/m以上であるから、このようにぬれ張力40mN/m以上の両面1a,2aが互いに向き合うことにより、台紙1と外装袋2とが互いに密着する。
この外装袋2は、図3に示すように、基材フィルム21とシーラント層22との積層体で構成することができる。このうち、シーラント層22は、外装袋2の内面を構成して、互いにシールされる層であり、また、台紙1の面1aと向き合う面である。シーラント層22は、例えば、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンで構成することができる。そのぬれ張力を40mN/m以上とするためには、シーラント層表面をコロナ処理すればよい。
また、基材フィルム21は任意のフィルムで構成することができる。単層構造のプラスチックフィルム又は多層構造のプラスチックフィルムでよい。この基材フィルム21をガスバリア性のフィルムで構成することが望ましいが、電子レンジで加熱する際には、そのマイクロ波を遮断することなく透過する必要がある。このため、ガスバリア層として、金属箔や金属蒸着層を使用していないことが望ましい。
このような基材フィルム21としては、酸化ケイ素や酸化アルミニウム等の無機物の蒸
着膜をガスバリア層として、各種プラスチックフィルムに積層した多層構造のフィルムが使用できる。例えば、ポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリオレフィンフィルムである。
また、ポリ塩化ビニリデンやエチレン−ビニルアルコール共重合体をガスバリア層として、各種プラスチックフィルムに積層した多層構造のフィルムを、基材フィルム21として使用することも可能である。
基材フィルム21とシーラント層22とは任意の方法で積層することができる。例えば、ドライラミネート法である。
次に、外装袋2は任意の形態の袋であってよい。例えば、二枚の前記包装材料を重ねて、その四方でシールした四方シール袋、一枚の前記包装材料を折り曲げ、残る三方をシールした三方シール袋、あるいは、背シール線を設けたピロータイプの包装袋等である。また、底ガゼット部を設けたスタンディングパウチであってもよい。いずれにしても、前記食品内容物Aをその台紙1の収容部に収容して、これら両者A,1を密封することにより、包装体100を製造することができる。なお、この包装体100には、電子レンジによる加熱に伴って食品内容物Aから発生する水蒸気を包装体100の外部に放出する蒸気放出孔を設けることもできる。このような蒸気放出孔は、例えば、前述の特許文献1に記載されている。なお、包装体100の一部を切断して蒸気放出口を設けた後、電子レンジで加熱することも可能である。
この包装体100は、次のように使用することができる。すなわち、まず、食品内容物Aをその外装袋2から取り出すことなく、すなわち、食品内容物Aを密封したまま、包装体100を電子レンジで加熱する。包装体100が蒸気放出孔を有する場合には、食品内容物Aから発生する水蒸気によって包装体100内部が加圧状態となり、この結果、蒸気放出孔が開いて、この蒸気放出孔から過剰の水蒸気が包装体100の外部に放出される。
次に、図3のように、食品内容物Aを取り出す。このとき、台紙1と外装袋2とは互いに剥離せず、食品内容物Aと台紙1との間で剥離して、台紙1を外装袋2の内部に残したまま食品内容物Aだけを取り出すことができる。そして、食品内容物Aの一部を外装袋2から突出させ、残部を外装袋2に残した状態で、外装袋2の外側から把持して、食品内容物Aを食することができる。
(実施例)
坪量260g/mの上質紙を紙基材11とし、この紙基材11上にシリコーンを塗布して離型剤層12を形成した。そして、これを図2に示す形状に組み立て、台紙1とした。その外面側、すなわち、外装袋の内面と接する面1aのぬれ張力は42mN/mである。
また、基材フィルム21としてポリ塩化ビニリデンを塗布したポリエステルフィルム(厚さ12μm)を使用し、シーラント層22として直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(厚さ60μm)を使用した。そして、これら両フィルムをドライラミネートした後、シーラント層表面をコロナ処理して、外装袋2用の包装材料とした。この包装材料のシーラント層22表面のぬれ張力は42mN/mである。
そして、食品内容物Aとしてブリトーを準備し、この食品内容物Aを台紙1の収容部に収容した後、前記包装材料を使用してピロー包装して包装体100とした。
(比較例)
次の2点を除き、実施例と同様に包装体を製造した。すなわち、まず、シリコーンを塗布していない前記上質紙をそのまま台紙とした。また、外装袋用の包装材料のシーラント層表面にコロナ処理を施さなかった。この表面のぬれ張力は30mN/mである。
(評価)
実施例及び比較例の包装体の一部を切断して蒸気放出口を設けた後、電子レンジ中に載置して、加熱した。電子レンジの出力は500W、加熱時間は1分間である。
こうして加熱した包装体からブリトーを取り出したところ、実施例の包装体においては、台紙と外装袋とは互いに剥離せず、食品内容物と台紙との間で剥離して、台紙を外装袋の内部に残したまま食品内容物だけを取り出すことができた。一方、比較例の包装体においては、台紙と外装袋とが剥離して、ブリトーと台紙とが互いに密着したまま、これらを一体として外装袋から取り出す必要があった。このため、ブリトーを食用に供するためには、台紙をブリトーから剥がす必要があり、しかも、台紙を剥がしたときにも、ブリトーの一部が台紙に付着したまま残った。
100:包装体
1:台紙 11:紙基材 12:離型剤層 1a:外装袋の内面と接する台紙の外面
2:外装袋 21:基材フィルム 22:シーラント層 2a:台紙と接する外装袋の内面

Claims (5)

  1. 食品内容物を、その台紙と共に、外装袋中に密封して構成される包装体において、
    台紙の両面のうち、外装袋の内面と接する面のぬれ張力が40mN/m以上であり、かつ、この台紙と接する外装袋の内面のぬれ張力が40mN/m以上であることを特徴とする包装体。
  2. 請求項1に記載の包装体において、
    台紙の両面のうち、食品内容物と接する面に離型剤層を有することを特徴とする包装体。
  3. 請求項1又は2に記載の包装体において、
    食品内容物が電子レンジ加熱して食用に供するものであることを特徴とする包装体。
  4. 請求項3に記載の包装体において、
    食品内容物がワンハンドスナックであることを特徴とする包装体。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の包装体において、
    外装袋がガスバリア性包装材料で構成されていることを特徴とする包装体。
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