JP2019018828A - 脚部用エアバッグ及び自動車 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車が斜突(斜め衝突)又はオフセットバリヤ衝突したときに乗員脚部を拘束するのに好適な脚部用エアバッグを提供する。【解決手段】エアバッグ1は、乗員側の第1パネル11及びそれと反対側の第2パネル12を有する。エアバッグ1内はテザーパネル21,22によって小室31〜33に区画されている。テザーパネル21,22は、短辺43が短辺44よりも短い台形である。短辺44の長さW2は短辺43の長さW1の1.1〜5.0倍特に2.0〜4.0倍であることが好ましい。テザーパネル21,22の長さLは250〜500mmであることが好ましい。【選択図】図3

Description

本発明は、自動車の衝突時に乗員の脚部を拘束するための脚部用エアバッグ及びこの脚部用エアバッグを備えた自動車に関する。
自動車の衝突時等に乗員の脚部の前方にエアバッグを膨張させて拘束するための脚部用エアバッグ装置として、車両乗員脚部の前方に膨張するエアバッグと、該エアバッグを膨張させるためのインフレータとを備えたものがある(特許文献1)。
特許文献1には、自動車のオフセット衝突時に乗員の膝の側面を受け止めるために、エアバッグの幅方向の両端側を、座席に向って突出したボルスター状とすることが記載されている。
特開2008−500220号公報
自動車が斜め衝突もしくはオフセット衝突(スモールオーバーラップ衝突)した場合、乗員脚部は斜め前方に動こうとする。特許文献1のエアバッグにおいては、左右のボルスター状領域によって、オフセット衝突時に斜め前方へ動こうとする脚部が拘束される。しかし、特許文献1のエアバッグの乗員正面付近には、脚部の斜め方向の動きを拘束するためのボルスター状領域が存在しない。
本発明は、自動車が斜め衝突もしくはオフセット衝突した場合に乗員脚部を拘束するのに好適な脚部用エアバッグを提供することを目的とする。
第1発明の脚部用エアバッグは、自動車のインパネに沿って膨張する脚部用エアバッグであって、該エアバッグは、乗員側の第1パネル及びそれと反対側の第2パネルを有しており、該エアバッグ内は左右方向に延在したテザーパネルによって小室に区画されている脚部用エアバッグにおいて、インパネに沿って膨張した状態で、前記第1パネルのうち前記テザーパネルを設置した領域は、車体左右方向に対し斜めになっていることを特徴とする。
第1発明の一態様では、該テザーパネルの長手方向の一端側の短辺の長さが他端側の短辺の長さよりも大きい。
第1発明の一態様では、前記一端側の短辺の長さは他端側の短辺の長さの1.1倍以上である。
第1発明の一態様では、前記テザーパネルの長手方向の途中に開口が設けられている。
第1発明の一態様では、前記テザーパネルが左側のテザーパネルと右側のテザーパネルとの少なくとも2枚に分割されており、これらのテザーパネル同士の間に隙間があいている。
第1発明の一態様では、前記テザーパネルの乗員側の長辺が途中で屈曲し、該テザーパネルの長手方向の中間部分においてテザーパネルの幅が最も小さくなっており、該中間部分からテザーパネルの両端側にかけてテザーパネルの幅が拡大している。
第1発明の一態様では、前記テザーパネルの長手方向両端側におけるテザーパネルの幅は前記中間部分の幅の1.1〜5.0倍である。
第2発明の自動車は、第1発明の脚部用エアバッグを有する脚部用エアバッグ装置を備える。
第2発明の一態様では、インパネに沿って脚部用エアバッグが膨張した状態において、前記第1パネルのうち前記テザーパネルを設置した領域にあっては、車体中央側ほど車体後方となる。
第2発明の一態様では、前記インパネは、ドア側が車体中央側よりも車体後方となっている。
第2発明の一態様では、インパネに沿って脚部用エアバッグが膨張した状態において、前記第1パネルのうち前記テザーパネルを設置した領域にあっては、車体中央側及びドア側のいずれも、前記中間部分よりも車体後方となる。
本発明の脚部用エアバッグは、テザーパネルが台形又は長手方向の途中が最幅狭となっており、膨張したエアバッグの乗員側の面は、車体左右方向に対し斜めとなっているので、自動車が斜め衝突もしくはオフセット衝突したときにテザーパネル設置領域が乗員脚部を受け止めた場合でも、斜め前方に動こうとする乗員脚部が拘束される。
第1の実施の形態に係るエアバッグの膨張完了状態における乗員側からの正面図である。 図1のII−II線断面図である。 図1のIII−III線断面図である。 第2の実施の形態に係るエアバッグの断面図である。 第3の実施の形態に係るエアバッグの断面図である。 第4の実施の形態に係るエアバッグの断面図である。 インパネに沿って膨張したエアバッグの上面図である。 インパネに沿って膨張したエアバッグの上面図である。 インパネに沿って膨張したエアバッグの上面図である。
以下、実施の形態について説明する。まず図1〜3,7,8を参照して第1の実施の形態に係る乗員脚部拘束装置用エアバッグについて説明する。
この乗員脚部拘束装置は、自動車の前席前方のインパネ(インストルメントパネル)40の裏側に配置されるケースと、折り畳まれて該ケース内に収納された脚部用エアバッグ1と、このエアバッグ1を膨張させるインフレータ2等を有する。ケースの前面は、リッド(図示略)によって覆われている。このリッドには、エアバッグが膨張するときに開裂するテアライン(図示略)が設けられている。リッドはインパネ40の一部であってもよい。
脚部用エアバッグ1は、乗員側の第1パネル11と、反乗員側の第2パネル12とを有する。これらのパネル11,12の周縁部が線状の縫合部13によって結合され、袋状となっている。パネル11,12は別体であってもよく、1枚のパネルを折り返したものであってもよい。
インパネ40の前面に沿って膨張完了した状態において、エアバッグ1内は、左右方向に延在する第1及び第2のテザーパネル21,22によって横長の室31,32,33に区画されている。各室31〜33は、エアバッグ1の左端から右端まで連続している。最も下側の室31内にインフレータ2が設置されているが、インフレータ2はエアバッグ外に設置されてもよい。
テザーパネル21,22は、1対の長辺41,42と、1対の短辺43,44とを有している。長辺41,42及び短辺43,44は直線状である。
長辺41,42間の距離は、テザーパネル21,22の長手方向の一端側(図1,3では左端側)が最も小さく、他端側に向って徐々に大きくなり、該他端側が最も大きくなっている。この実施の形態では、短辺43,44は平行であり、テザーパネル21,22は台形となっている。
テザーパネル21,22の長辺41は縫合糸23によって第1パネル11に縫合され、長辺42は縫合糸24によって第2パネル12に縫合されている。
テザーパネル21,22の長手方向の長さL(図3)は150〜700mm特に250〜500mm程度が好適である。短辺43の長さ(ただし、縫合糸23から縫合糸24までの長さ)Wは20〜80mm特に30〜60mm程度が好適である。短辺44の長さ(ただし、縫合糸23から縫合糸24までの長さ)Wは、Wの1.1〜5.0倍特に2.0〜4.0倍程度が好適である。
テザーパネル21,22の左右方向両端はエアバッグ1の左辺及び右辺よりも若干離隔しており、テザーパネル21,22の左右両端とエアバッグ1の左右両側辺との間には、ガス流通用のスペース34,35があいている。
このように構成された乗員脚部拘束装置のエアバッグ1は、自動車が衝突して、インフレータ5が作動すると、図2,3,7,8の通り膨張展開する。
図7,8は自動車の左側の前席前方のインパネ40に脚部用エアバッグが設置され、エアバッグ1が膨張した状態を示す概略的な上面図である。図7はインパネ40がほぼ左右方向に延在している例を示し、図8はインパネ40がドア側ほど車体後方となるようにデザインされた例を示している。なお、図9のように、本発明は、インパネ40が車体中央側ほど車体後方となるようにデザインされた自動車にも適用できる。
この実施の形態のエアバッグ1にあっては、テザーパネル21,22が台形となっており、エアバッグ1の膨張厚みは短辺43側から短辺44側へ徐々に大きくなっている。そのため、図7,8に示すように、インパネ40に沿って膨張したエアバッグ1の乗員側の前記第1パネル11のうち、テザーパネル21,22を設けた領域は、車体中央側ほど車体後方となる。膨張したエアバッグ1の乗員側の面、特に乗員側の面のうち乗員正面に位置するエアバッグ1の中央部は、車体左右方向に対し斜めとなっている。従って、車体右前方への斜め衝突又はオフセット衝突によって乗員の脚部が短辺43,44間の前記第1パネル11に受け止められた場合、乗員脚部の右斜め前方への移動が拘束される。
図7、図8は、短辺43をドア側、短辺44を車体中央側とする例を示しているが、短辺43を車体中央側、短辺44をドア側としてもよい。この場合、インパネ40に沿って膨張したエアバッグ1の乗員側の第1パネル11のうち、テザーパネル21,22を設けた領域は、ドア側ほど車体後方となる。従って、車体左前方への斜め衝突又はオフセット衝突によって乗員の脚部が短辺43,44間の第1パネル11に受け止められた場合、乗員脚部の左斜め前方への移動が拘束される。
なお、上記説明では、テザーパネル21,22の双方が台形となっているものとしたが、下側のテザーパネル21のみを台形とし、上側のテザーパネル22については長辺41,42が平行な長方形としてもよい。
図4〜6を参照して第2〜第4の実施の形態に係る脚部用エアバッグ1A〜1Cについて説明する。
図4のエアバッグ1Aは、テザーパネル21に開口21hを設け、室31,32を該開口21hによって連通させたものである。テザーパネル22には開口21hは設けられていないが、設けられてもよい。開口21hは、テザーパネル21の長手方向の中央1箇所にのみ設けられているが、複数個所に設けられてもよい。
図5のエアバッグ1Bは、テザーパネル21が2枚のテザーパネル21A,21Bに分割されており、テザーパネル21A,21B間に隙間25を設けたものである。隙間25によって室31,32が連通している。テザーパネル21A,21Bはいずれも台形である。テザーパネル21A,21Bの長辺41A,41Bは同一直線上に位置し、長辺42A,43Aは同一直線上に位置している。テザーパネル21A,21B間の距離Cは30〜200mm特に50〜150mm程度であることが好ましい。
図示は省略するが、テザーパネル21は3枚以上に分割され、各々の間に隙間が設けられてもよい。テザーパネル22も2枚以上に分割されてもよい。
図4,5のエアバッグ1A,1Bによっても、斜め衝突又はオフセット衝突時における乗員脚部の右斜め前方への移動が拘束される。
図6のエアバッグ1Cでは、テザーパネル21の代りにテザーパネル21Cが用いられている。テザーパネル21Cの長辺42は一直線状であるが、乗員側の長辺41は、長手方向の略中間の中間部分41mで屈曲している。長辺41,42間の距離、すなわちテザーパネル21Cの幅は、中間部分41mにおいて最も小さくなっており、それから左短辺43、右短辺44にかけて徐々に大きくなっている。短辺43の長さと短辺44の長さは等しくしてもよく、一方が他方よりも長くてもよい。短辺43,44の長さ(ただし、縫合糸23,24間の距離)は、中間部分41mにおけるテザーパネル21Cの幅(ただし、縫合糸23,24間の距離)の1.1〜5.0倍特に2.0〜4.0倍であることが好ましい。
膨張したエアバッグ1Cでは、乗員側の第1パネル11のうち、テザーパネル21Cを設けた領域、すなわち乗員側の面のうち乗員正面部を含むエアバッグ1Cの中央部は、車体左右方向に対し斜めとなっている。このエアバッグ1Cは、右側の斜め衝突又はオフセット衝突時に、乗員脚部を右半側11Rで受け止め、該乗員脚部の右斜め前方への移動が拘束される。左側の斜め衝突又はオフセット衝突時には、乗員脚部が左半側11Lで受け止められ、該乗員脚部の左斜め前方への移動が拘束される。
なお、エアバッグ1Cにおいても、エアバッグ1A,1Bと同様に開口21h又は隙間25が設けられてもよい。また、長辺42も長辺41と同様に屈曲してもよい。
図4〜6のエアバッグ1A〜1Cのその他の構成は図1〜3のエアバッグ1と同様であり、同一符号は同一部分を示している。
本発明のエアバッグを有する乗員脚部拘束装置は、助手席前方に設置されてもよく、運転席前方に設置されてもよい。
上記説明は本発明の一例であり、本発明は上記以外の形態とされてもよい。例えば、テザーパネルは上下3段以上に設けられてもよい。また、最上部の室33内を複数の小室に分画するように縦方向のテザーパネルを設けてもよい。エアバッグは左右非対称形状であってもよい。
1 エアバッグ
11 第1パネル
12 第2パネル
21,21A〜21C,22 テザーパネル
21h 開口
25 隙間
31〜33 室
34,35 スペース
40 インパネ
41,42 長辺
43,44 短辺
41m 中間部分

Claims (11)

  1. 自動車のインパネに沿って膨張する脚部用エアバッグであって、
    該エアバッグは、乗員側の第1パネル及びそれと反対側の第2パネルを有しており、
    該エアバッグ内は左右方向に延在したテザーパネルによって小室に区画されている脚部用エアバッグにおいて、
    インパネに沿って膨張した状態で、前記第1パネルのうち前記テザーパネルを設置した領域は、車体左右方向に対し斜めになっていることを特徴とする脚部用エアバッグ。
  2. 少なくとも一部のテザーパネルは、長手方向の一端側の短辺の長さが他端側の短辺の長さよりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の脚部用エアバッグ。
  3. 前記一端側の短辺の長さは他端側の短辺の長さの1.1倍以上であることを特徴とする請求項2に記載の脚部用エアバッグ。
  4. 前記テザーパネルの長手方向の途中に開口が設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の脚部用エアバッグ。
  5. 前記テザーパネルが左側のテザーパネルと右側のテザーパネルとの少なくとも2枚に分割されており、これらのテザーパネル同士の間に隙間があいていることを特徴とする請求項2又は3に記載の脚部用エアバッグ。
  6. 少なくとも一部のテザーパネルの乗員側の長辺が途中で屈曲し、該テザーパネルの長手方向の中間部分においてテザーパネルの幅が最も小さくなっており、
    該中間部分からテザーパネルの両端側にかけてテザーパネルの幅が拡大していることを特徴とする請求項1に記載の脚部用エアバッグ。
  7. 前記テザーパネルの長手方向両端側におけるテザーパネルの幅は前記中間部分の幅の1.1〜5.0倍であることを特徴とする請求項6に記載の脚部用エアバッグ。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の脚部用エアバッグを有する脚部用エアバッグ装置を備えた自動車。
  9. 前記脚部用エアバッグは、請求項2〜5のいずれか1項に記載の脚部用エアバッグであり、
    インパネに沿って脚部用エアバッグが膨張した状態において、前記第1パネルのうち前記テザーパネルを設置した領域にあっては、車体中央側ほど車体後方となることを特徴とする請求項8に記載の自動車。
  10. 前記インパネは、ドア側が車体中央側よりも車体後方となっていることを特徴とする請求項8又は9に記載の自動車。
  11. 前記脚部用エアバッグは、請求項6又は7に記載の脚部用エアバッグであり、
    インパネに沿って脚部用エアバッグが膨張した状態において、前記第1パネルのうち前記テザーパネルを設置した領域にあっては、車体中央側及びドア側のいずれも、前記中間部分よりも車体後方となることを特徴とする請求項8に記載の自動車。
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