JP2019018053A - 保温布団 - Google Patents

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【課題】基材における生体側の面に、断熱材を含浸することにより断熱面を形成し、該断熱面がカバーされて保護され、生体側の体温も利用し易い保温シートを用いた保温布団を提供することを課題とする。【解決手段】人又はその他の動物である生体の表面の保温を行う保温シートと、布団カバーを備え、前記保温シートは、フレキシブルに変更可能なシート状の基材と、通気性が確保された不織布又は織布からなるカバー体とを有し、前記布団カバーには収容部が形成され、前記基材における生体側の面には、断熱材を含浸又は塗布することにより断熱面が形成され、前記カバー体によって基材の断熱面がカバーされ、前記保温シートが前記収容部に収容された。【選択図】図2

Description

この発明は、保温シートを用いた保温布団に関する。
人又はその他の動物である生体の表面の保温を行う保温シートであって、シート状の基材を備え、該基材における生体側の面に、断熱材を含浸することにより断熱面を形成し、該断熱面を、被覆層によって被覆した保温シートが公知になっている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2001−327437号公報(第4図)
上記文献の保温シートは、基材における生体側の面に、断熱材を含浸することにより断熱面を形成し、該断熱面を、被覆層によって被覆しているため、基材の材料に左右されずに、断熱を行うことが可能になるとともに、被覆層によって保護された断熱面は、断熱性能を維持し易くなる。
しかし、被覆層がプラスティックフィルム等によって構成されるため、生体側の体温が、断熱面まで達し難く、被覆層の表面に沿って拡散されるため、生体側からの熱を効率的に利用することが困難である。
本発明は、基材における生体側の面に、断熱材を含浸することにより断熱面を形成し、該断熱面がカバーされて保護され生体側の体温も利用し易い保温シート用いた保温布団を提供することを課題とする。
本発明の保温布団は、人又はその他の動物である生体の表面の保温を行う保温シートと、布団カバーを備え、前記保温シートは、フレキシブルに変更可能なシート状の基材と、通気性が確保された不織布又は織布からなるカバー体とを有し前記布団カバーには収容部が形成され、前記基材における生体側の面には断熱材を含浸又は塗布することにより断熱面形成され、前記カバー体によって基材の断熱面カバーされ前記保温シートが前記収容部に収容されたことを特徴とする。
通気性が確保された不織布又は織布からなるカバー体によって、基材の断熱面がカバーされるため、生体側の体温が、カバー体を通り抜けて断熱面に達して留まるか、或いは生体側に熱反射され易くなり、保温の際に生体側の熱を効率的に利用できる。
本発明を適用した敷布団の平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 (A)は、本発明を適用した保温シートの片面側の説明図であり、(B)はもう片面側の説明図である。 図4(A)のC−C断面図である。 保温シートの他の構成例を示す断面図である。
図1は、本発明を適用した敷布団の平面図であり、図2は、図1のA−A断面図であり、図3は、図1のB−B断面図である。これらの図面に示す敷布団(保温布団)1は、敷布団カバー(布団カバー)2と、敷布団カバー2に形成された収容部3に取出可能に収容された方形板状の保温シート4とを備えている。
敷布団カバー2は、十分な通気性と通水性が確保された布製の袋体である。具体的には、敷布団カバー2は、一枚又は複数枚のフレキシブルに変更可能な布同士を、縫合又は接着等によって、部分的に接合することにより、就寝者(生体)の身長方向に延びる袋状に成形される。言換えると、敷布団1及び敷布団カバー2は、全長方向(図1に示すY方向)が就寝者の身長方向に設定され、それに直交する方向が幅方向(図1に示すX方向)となる。
この敷布団カバー2の袋状の内部は、対向する布同士を縫合又は接着等することによって形成される幅方向(X方向)の仕切部2aによって複数に仕切られ、これによって複数の袋状部2bが形成され、各袋状部2b内には収容部3が形成されている。
収容部3(袋状部2b)は、Y方向に複数並列されている。各収容部3におけるX方向の一方側の端部又は両側の端部には、保温シート4を該収容部3に取出可能に差込挿入する挿入部3aが形成される。
この挿入部3aは、ベルベットファスナーやボタン等の図示しない係合具によって、対向部同士を、係脱可能に係合させることにより閉じられる。挿入部3aが閉じられた状態では、保温シート4の収容部3への収容や、収容部3内からの取出しが規制(禁止)される一方で、開かれた状態では、挿入部3aを介して、保温シート4の収容部3からの出し入れが可能になる。
敷布団カバー2における足元側の端部に位置する保温シート4及びこれを収容する収容部3を内部に有する袋状部2b(足元側上掛部6)を、隣接する保温シート4及びこれを収容する収容部3を内部に有する袋状部2b(足元側下敷部7)の上面側に折重ねることにより、この足元側上掛部6と足元側下敷部7との間には、就寝者の足を差し入れるスペースが形成される。言換えると、展開した状態において、足元側上掛部6における上方を向いた面は、上記のようにして折重ねた状態では、下方を向いた状態になる。
なお、この足元側上掛部6における足元側下敷部7との接続部分から遠い側の端部(先端部)を、帯状の連結体8によって、敷布団カバー2のその他の部分(具体的には、仕切部2a)に連結し、これによって、足元側上掛部6が折重ねた状態で保持される。ちなみに、連結体8は、敷布団カバー2の幅方向の両端側にそれぞれ設けられている。
敷布団カバー2の頭部側の端部に位置する保温シート4及びこれを収容する収容部3を内部に有する袋状部2b(頭部側下敷9)は、その隣に位置する保温シート4及びこれを収容する収容部3を内部に有する袋状部2b(被折重ね部11)の上面側に、折重ねる。言換えると、展開した状態では、頭部側下敷9の上方を向いた面が、折重ねた状態では、下方を向いた状態になる。
また、頭部側下敷9のY方向の長さは、被折重ね部11のY方向の長さに比べて短いため、このようにして重合せた場合、被折重ね部11と頭部側下敷9とが全体ではラップせずに、部分的にラップした状態になる。
次に、図1乃至5に基づき、保温シート4の構成について詳述する。
図4(A)は、本発明を適用した保温シートの片面側の説明図であり、(B)はもう片面側の説明図であり、図5は、図4(A)のC−C断面図である。保温シート4は、フレキシブルに変形可能な方形シート状の基材12と、該基材12の少なくとも片面側を密着状態でカバーするカバー(カバー体)13とを有している。
基材12を構成する材料としては、繊維を撚って糸にしたものを織ってつくる織布や、繊維を織らずに絡み合わせてシート状にした不織布や、動物の毛や化学繊維を薄く板状に圧縮してつくるシート状のフェルトや、植物などの長い繊維を絡ませながら薄くシート状にした和紙等を用いる。これらの材料によって構成される基材12は、曲げ伸ばし自在で破損し難く、十分な通気性及び通水性を有しているため、皮膚からの発汗を短時間に蒸発させることができ、さらに洗濯も行い易い。
この基材12の片面側に、断熱材を塗布するか、或いは含浸させることにより、断熱層14を形成し、これによって基材12の断熱層14を形成させた側の面が断熱面14aになる。
断熱材は、アルミノ珪酸ソーダガラスと、顔料と、樹脂エマルジョンと、分散剤と、粘着剤等を配合し、水を加えて撹拌混合することによって得られる白色の溶液である。
アルミノ珪酸ソーダガラスは、粒径が10〜50μmとなる中空ビーズ構造であり、アルミノ珪酸ソーダガラスの含有量は、断熱材の全重量の10〜20重量%である。ちなみに、アルミノ珪酸ソーダガラスの含有量が10重量%未満の場合には、断熱性能が低下し、20重量%を超えると、基材への付着力が低下するため、含有量を上記のように設定してある。
顔料は光を反射する白色の二酸化チタンであり、樹脂エマルジョンは水溶性のアクリルエマルジョン樹脂であり、上記分散剤は、アルミノ珪酸ソーダガラスと、顔料と、樹脂エマルジョンとからなる成分材料の混合を均一にするためのものであり、粘着剤は均一に混合された上記成分材料の分離や沈殿を抑制するためのものである。
これらを混合した液状の断熱材を、ノズルから噴射等によって、基材12の片面に均一に塗布した後に、乾燥させると、断熱材は、基材12の表面から所定深さまで含浸されて上記断熱層14を形成する。ちなみに、基材12に断熱材を塗布する際は、塗布する側の面を上方に向けて塗布し、乾燥時もその状態を保持する。
すなわち、断熱材は、断熱塗料であり、基材12の表面に塗布して含浸させることにより、折り曲げ等に強く、耐久性の高い断熱層14を、基材12の表層に形成している。このため、基材12も、断熱塗料を含浸させることが可能なように、上記のような材料から構成されている。
なお、基材12を液状の断熱材に浸漬させることにより、該基材12に断熱材を含浸させてもよい。この他、断熱塗料を、基材12の表面に塗布するのみでもよい。この場合、基材12の断熱材を含浸させる必要はなくなるため、基材12は、液体に対して浸透性を確保する必要がなくなるため、材料の選択の自由度は向上する。
カバー13は、通気性や通水性が確保された織布又は不織布から構成される。該カバー13は、基材12の断熱面14aから、側端該基材12の断熱面14aと反対側の面である非断熱面12aの4つの辺部に至る範囲をカバーしている。
さらに、カバー13の具体的な構成を説明すると、カバー13の表面の少なくとも一部(本例では全体)は、カバー13を構成する材料がそのまま露出し、通気性や通水性を妨げる顔料やその他の層が形成されていない。
そして、断熱面14aが就寝者側に向けられた姿勢の保温シート4を、該就寝者の身体に近づけると、就寝者の体温が、敷布団カバー2及びカバー13を通って断熱面14aまで達し、その場で留まるか、或いは生体側に反射されるため、断熱面14aと就寝者との間の空間が、心地よい温度に保たれる。
カバー13の基材12への固定手段について更に説明すると、カバー13を、断熱面14aの全体に面状に接触(さらに具体的には密着)させた状態で、基材12に接着又は縫合している。
具体的には、カバー13にウレタン接着剤等のホットメルトを含浸させ、これを、高温(さらに具体的には、120〜160℃程度)のアイロン又は金属板によって、基材12の接着部分(断熱面14a全体及び非断熱面12aの四辺部)に、加熱しながら圧着させる(ホットプレス加工する)ことにより、カバー13を基材12に接着させるか、或いは、ミシン等によって、基材12とカバー13とを、千鳥格子状に縫い合せる。さらには、接着と縫合を組合せて、カバー13を基材12に取付けてもよい。
該構成の保護シート4は、基本的には、就寝者側に断熱面14aを向けた姿勢(具体的には、断熱面14aが上面となる姿勢)で、敷布団カバー2の収容部3に収容される。
ちなみに、折重ねた状態の足元側上掛部6は、下面が就寝者側の面になるため、折重ねた状態で、足元側上掛部6の保温シート4の断熱面14aが下方を向く姿勢で、該保温シート4が、この足元側上掛部6の収容部3に収容されている。
一方、頭部側下敷9は、折重ねられた状態で、その上面側に、就寝者の頭部に位置させて使用するが、頭部は保温する必要性が低いため、折重ね状態の頭部側下敷9の保温シート4の断熱面14aが下方を向くようにして、該保温シート4が、頭部側下敷9の収容部3に収容されている。
該構成の敷布団1によれば、就寝者側へ断熱面14aを向けた保温シート4が、該就寝者に近接した状態になるため、就寝者の体温が、空気の流れにより、敷布団カバー2及びカバー13を通り抜けて、該断熱面14aまで達し、その場で留まるか、或いは、就寝者側まで反射するため、保温シート4と就寝者との間の空間が適切な温度に加温又は保温される。
また、就寝者の保温する必要がない部分に位置している保温シート4は、非断熱面12aを、就寝者側に向けることによって、不快に保温されることがないようにしているため、就寝者はより心地よく眠ることが可能になる。ちなみに、頭部以外でも、腰や足等、保温する必要がない場合には、その部分の保温シート4の非断熱面12aを、就寝者側に向けるようにしてもよい。
また、この保温シート4は、フレキシブルに変更可能な基材12に断熱塗料を塗布して含浸させることによって、断熱層14を形成し、この断熱層14を、カバー13でカバーして保護しているため、捻りや、曲げを加えるか、或いは洗濯を行っても、破損や剥離のリスクが少なく、高い耐久性を期待できる。
さらに、微細なアルミノ珪酸ソーダガラスは、無数に積層され、且つ断熱面14aに沿って平面的にも連鎖した状態になるため、断熱層14に達した熱は、アルミノ珪酸ソーダガラスの表面で反射され、これによって、透過が抑制されるとともに、アルミノ珪酸ソーダガラスの中空部によって、断熱面14に沿った平面的な対流熱や伝導熱も抑制される。
ちなみに、アルミノ珪酸ソーダガラスが断熱面14aに沿って平面的に連鎖する原因について考察すると、該アルミノ珪酸ソーダガラスは中空ビーズ構造であり、且つ断熱塗料(断熱材)が流動性を有する液状であるため、基材12に塗布された断熱塗料中のアルミノ珪酸ソーダガラスには、乾燥するまでの間、浮力が作用する。この浮力によって、上記アルミノ珪酸ソーダガラスは、断熱塗料の上面側の表層(すなわち、断熱面14a側)に集積される。
これが、アルミノ珪酸ソーダガラスが断熱面14aに沿って平面的に連鎖する原因の1つと考えられる。これに加えて、断熱塗料は、上記した通り、乾燥の過程で、基材12に含浸されるため、基材12の繊維の1本1本に付着した状態になる。
このような状態では、生体側からの熱が、カバー13を介して、輻射熱の状態で、アルミノ珪酸ソーダガラスに達し、該アルミノ珪酸ソーダガラスを生体の体温と同程度まで上昇させる。このアルミノ珪酸ソーダガラスは、前記温度上昇に伴って、微量の遠赤外線を、生体側に放射するようになり、これが熱反射の現象となって、生体を心地よく加温する。
ただし、保温シート4(特に、断熱面14a側)が、生体からの汗や衣類に付着した異物によって、汚れた場合、アルミノ珪酸ソーダガラスの表面に汚れが付着して被膜が形成される。この被膜は、上記遠赤外線を吸収し、保温シート4の上記熱反射の効率を低下させる。
これを防止するためには、保温シート4を洗濯し、アルミノ珪酸ソーダガラスの表面に形成された汚れの被膜を除去する必要がある。カバー13によって断熱面14aがカバーされるとともに、基材12が通水性に優れた繊維によって構成されているため、保温シート4を洗濯した場合、基材12からの断熱塗料の剥離や、基材12破損が防止されるとともに、基材12の繊維の1本1本から、汚れを除去できる。
以上により、保温シート4を繰返し洗濯することが可能であり、各洗濯において、アルミノ珪酸ソーダガラスの表面に形成された汚れの被膜を確実に除去し、これによって、保温シート4の熱反射の効率を元に戻す(再生を行う)ことが可能になる。
なお、保温シート4は、掛け布団に適用してもよい他、その他の枕等の寝具に用いてもよく、さらには、膝掛、帽子、靴中敷き、パットその他の装着用具、着座シートに用いてもよい他、人のみならず、犬や猫等のその他の動物に用いてもよい。この際、生体の保温する箇所に配置された保温シート4は、断熱面14aを生体に向けた姿勢で、該生体に近づけて使用する。
次に、図6に基づき、保温シートの他の実施形態について、上述の形態と異なる点を説明する。
図6は、保温シートの他の構成例を示す断面図である。同図に示す保温シート4は、基材12の全体に断熱塗料を含浸させることにより、基材12の全体を断熱層14とし、その両面を、それぞれ断熱面14aとし、各断熱面14aを、カバー13によってカバーしている。この際、基材12の全体に断熱塗料を含浸し易くするため、上述のものと比較して、基材12の厚みを薄く設定してもよい。
1 敷布団(保温布団)
2 敷布団カバー(布団カバー)
2a 仕切部
3 収容部
4 保温シート
12 基材
12a 非断熱面
13 カバー(カバー体)
14a 断熱面

Claims (1)

  1. 人又はその他の動物である生体の表面の保温を行う保温シートと、
    布団カバーを備え、
    前記保温シートは、フレキシブルに変更可能なシート状の基材と、通気性が確保された不織布又は織布からなるカバー体とを有し
    前記布団カバーには収容部が形成され、
    前記基材における生体側の面には断熱材を含浸又は塗布することにより断熱面形成され
    前記カバー体によって基材の断熱面カバーされ
    前記保温シートが前記収容部に収容され
    ことを特徴とする保温布団。
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