JP2019015753A - 拡散板及び光学系 - Google Patents

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Abstract

【課題】スペックルコントラストを低減するとともに、発散角度制御を行うことで後段で使用する光学系の性能や効率を向上させる拡散板を提供する。【解決手段】複数の微小光学素子31が配列された拡散板300において、前記微小光学素子31は、隣接する微小光学素子31と有効径あるいは焦点距離が異なり、当該拡散板300を透過した光が入射する光学系の最大入射角:2α、前記微小光学素子の拡散角2θとしたとき、いずれも条件式(1):2θ≦2αを満たすことを特徴とする拡散板。【選択図】図4

Description

本発明は、拡散板及び光学系に関する。
プロジェクタに代表される、レンズユニットを使用した画像投影装置などの光学装置において、投影面内における照度を均一にするために、拡散板を用いる構成が知られている(例えば特許文献1等参照)。
このような構成に用いる拡散板として、マイクロレンズを平面状に配列したマイクロレンズアレイを用いたレンズ拡散板が知られている。
しかしながら、レンズ拡散板において、特にレーザー光源等のコヒーレンスの高い光源を用いると、等間隔に並べられたマイクロレンズが回折格子のような役割を果たし、結像時に干渉縞が発生、また同時にスペックルも現れてしまうという問題があった。
本発明は、以上のような課題に鑑みてなされたものであり、スペックルコントラストを低減するとともに、発散角度制御を行うことで後段で使用する光学系の性能や効率を向上させる拡散板の提供を目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明にかかる拡散板は、複数の微小光学素子が配列された拡散板において、前記微小光学素子は、隣接する微小光学素子と有効径あるいは焦点距離が異なり、当該拡散板を透過した光が入射する光学系の最大入射角:2α、前記微小光学素子の拡散角2θとしたとき、いずれも条件式(1):2θ≦2αを満たす。
本発明によれば、干渉縞とスペックルコントラストを低減するとともに、発散角度制御を行うことで後段で使用する光学系の性能や効率を向上させる。
本発明の実施形態における画像投影装置の構成の一例を示す図である。 本発明の実施形態における拡散板の構成の一例を示す図である。 図2に示した拡散板の配列構成の一例を示す図である。 図2に示した拡散板の光の透過の一例を示す図である。 図2に示した拡散板において、拡散光量の分布の一例を示す図である。 本発明の変形例としての画像投影装置を示す図である。 図6に示した位相制御素子の構成の一例を示す図である。 図6に示した位相制御素子の他の構成例を示す図である。 拡散板の従来例を示す図である。 拡散板の他の配置例を示す図である。
本発明の実施形態として、画像投影装置の構成の一例を図1に示す。
画像投影装置100は、光束を射出する光源101と、投射すべき画像を表示して、透過する光束に画像情報を付与する空間光変調素子102と、拡散板たるマイクロレンズ拡散板300と、マイクロレンズ拡散板300の後段に配置された光学系たるコンデンサーレンズ301と、を有している。
画像投影装置100はまた、画像を表示面104に投影するための投影光学系たるレンズユニット200と、表示面104に投影するべき画像を表示するために空間光変調素子102を制御する制御部109と、を有している。
光源101は、光線を出射する発光源たるレーザー光源を用いて、光を略平行に出射する。ここで光源としては、本実施形態の特徴を活かすためにコヒーレンス性の高い単色光源が最も望ましいが、かかる構成に限定されるものではない。
空間光変調素子102は、入射した光束を透過して空間的な変調を付与して出射することで画像情報を与える画像表示手段たる液晶パネルである。なお、空間光変調素子102は、DMD(デジタルマイクロミラーデバイス)のような反射型の空間光変調素子であっても良い。
レンズユニット200は、鏡筒たる筐体20と、光軸上に配置されて投射光学系を構成する少なくとも1つのレンズ15と、を有している。
マイクロレンズ拡散板300は、図2、図3に示すように、微小光学素子たるマイクロレンズ31が複数平面上に配列されたレンズアレイである。
ここで、マイクロレンズ31は、それぞれに独立した有効径と焦点距離とを有している。また、互いに隣接するマイクロレンズ31同士の有効径Dは異なるように設けられている。
なお、図3あるいは以降の説明において、特に個別のマイクロレンズ31の拡散角2θ等について記述するときには、下付き付番で拡散角2θ等のように表すこととする。かかる記載は、焦点距離f、有効径Dについても同様である。
かかるマイクロレンズ拡散板300は、光源101からの光を拡散する所謂インテグレーター光学系の一部を構成する。
コンデンサーレンズ301は、「マイクロレンズ拡散板300を透過した光が入射する光学系」としての機能を有している。
コンデンサーレンズ301の入射角:2αとすると、拡散角2θは、すべてのマイクロレンズ31について数式1を満たす。本実施形態でいうコンデンサーレンズ301の入射角とは、マイクロレンズ拡散板300よりも光の出射方向側にある光学系の入射角(全角)のことを示している。
なお、本実施形態では、コンデンサーレンズ301をマイクロレンズ拡散板300の後段に配置したために、2αをコンデンサーレンズ301の入射角であるとしたが、コンデンサーレンズ301の他、空間光変調素子102や、レンズユニット200までを含めた光学系を、「マイクロレンズ拡散板300を透過した光が入射する光学系」として扱い、かかる出射方向側の光学系全体の入射角:2αとしても良い。
Figure 2019015753
かかる構成により、拡散角2θの範囲内における光線のスペックルを低減する。
また、マイクロレンズ31のFナンバー:FNは、図4から明らかなように、焦点距離fと有効径Dと拡散角2θとを用いて数式2で表すことができる。
Figure 2019015753
この点について詳しく説明する。
従来のレンズ拡散板800においては、図9に示すように、略同一の焦点距離fと有効径Dとを有するマイクロレンズ80が等間隔で整列して配置される。
拡散板等で発生する投射される画像のにじみを抑えるためには、レンズ拡散板800に形成されるマイクロレンズ80の配置は、等間隔に整列して配置されることが加工しやすさ等の点から望ましい。
かかる構成のレンズ拡散板800において、特に光源としてレーザーのようなコヒーレンスの良い単色光源を用いるときには、マイクロレンズ80のレンズピッチが回折格子のような働きを示すため、回折光の強め合い・弱め合いの強弱によって干渉縞が形成される。
このような干渉縞は、画像の濃淡を発生させるとともにスペックルをも生じ、観察者に対して著しく表示画像の劣化やちらつきを感じる大きな原因の一つとなっていた。
かかる問題に対して、例えばマイクロレンズ80の焦点距離fや有効径Dを変化させる構成が考えられるが、単に異なる焦点距離や有効径を設定するのみでは、後段に配置された光学系による集光後の像がにじんでしまうなどの問題が生じてしまう。
そこで、本実施形態では、マイクロレンズ拡散板300は、隣接するマイクロレンズ31と有効径Dあるいは焦点距離fが異なり、マイクロレンズ拡散板300を透過した光が入射するコンデンサーレンズ301の最大入射角:2α、マイクロレンズ31の拡散角2θとしたとき、いずれも条件式(1):2θ≦2αを満たす。
かかる構成により、干渉縞やスペックルコントラストを低減するとともに、発散角度制御を行うことで後段で使用する光学系の性能や効率を向上させる。
具体的には、図4に示すマイクロレンズ31について、f/D≠f/D≠f/D・・・・である。
このように、マイクロレンズ拡散板300の発散角2θを、後段のコンデンサーレンズ301の入射角あるいはレンズユニット200に備えられる光学系に合わせて設定することで、干渉縞やスペックルコントラストを低減するとともに、発散角度制御を行うことで後段で使用する光学系の性能や効率を向上させる。
そこで、本実施形態では、数式1と数式2を満たすマイクロレンズ31の面形状を非球面化することにより、拡散光量の分布を図5(a)あるいは図5(b)のように制御する。
かかる構成により、マイクロレンズ拡散板300を透過した光の強度分布たる拡散光量分布を、所望の形状に制御することができる。
なお、本実施形態においては、かかるマイクロレンズ拡散板300を構成するマイクロレンズ31の表面形状を非球面形状としたが、かかる構成に限定されるものではない。
例えば、非球面形状以外であっても、球面、アナモフィック面、円錐面、角錐面など、所望の光の強度分布に応じて適切に選択することができる。
さらに、かかる構成の第1の変形例として、図6に画像投影装置100’を示す。
画像投影装置100’において、第1の実施形態と共通の部分については、同一の符号を付して説明を適宜省略する。
画像投影装置100’は、マイクロレンズ拡散板300よりも光の入射方向側すなわち上流側に配置された光学素子として、位相制御素子32を有している。
位相制御素子32は、本実施形態では、マイクロレンズ31と対向するように配置され、透過する光の偏光を制御する波長板である。
なお、かかる構成に限定されるものではなく、旋光板、位相変化素子であっても良いし、板状の光学素子にも限られない。
位相制御素子32は、図7に示すように、マイクロレンズ31の有効径D内部に、複数の異なる光学特性を備えた位相制御部33が分布する態様で配置される。図7においては、位相制御部33のうち、最も特徴的な部分の長さを有効径:D’として表記するが、例えば位相制御部33の形状は、長方形、正方形、円形状など、様々な形状を取って良く、また有効径:D’も種々の値をとることができる。
かかる構成により、より様々な拡散光量分布のパターンを積極的に生成することができる。なお、かかる構成に限定されるものではなく、位相制御部33がマイクロレンズ31の有効径Dより小さいか、等しいか、あるいは大きいものであっても良い。
さて、スペックルを効果的に低減するためには、入射するビーム径:Bに対して、マイクロレンズ31の有効径Dが十分に小さいことが望ましい。また、さらに好ましくは、数式(3)の範囲内で設定されることが望ましい。
Figure 2019015753
本実施形態においては、入射するビーム径:B=500μmとし、25μm<D<250μmの範囲内で設定したが、かかる構成に限定されるものではなく、求められる設計値と、ビーム径Bとによって適宜変更して良い。例えば、マイクロレンズ31の有効径:Dは、50μm〜5mm程度の範囲内でビーム径:Bに合わせて適宜設定される。
かかる有効径:Dは、数式(3)の範囲内であれば、ビーム径:Bに対して小さい方が、回折光やスペックルの低減に効果が大きい。
同様に、位相制御部33の有効径:D’についても、数式(4)の範囲内で設定されることが望ましい。
Figure 2019015753
また、かかる位相制御素子32は、マイクロレンズ拡散板300よりも光の入射側に配置されることが最も望ましいが、マイクロレンズ拡散板300よりも光の出射側であって、レンズユニット200よりも入射側に配置されるとしても良い。
ただしその場合には、図8に示すように、位相制御素子32は、マイクロレンズ31の有効径Dに対向する部分が、同一の光学特性を備えることが望ましい。言い換えると、画像投影装置100’は、マイクロレンズ31の有効径Dと等しいか、あるいは大きい位相制御部33を有している。
かかる構成により、マイクロレンズ31から出射した光について同一の位相制御が行われるから、画像投影装置100’から出射される光の拡散光量分布を積極的に生成することができる。
また、他の実施形態として、図10に示すように、複数のマイクロレンズ拡散板300a、300bをコンデンサーレンズ301の入射側に配置する構成としても良い。
このような場合には、マイクロレンズ拡散板300aと、マイクロレンズ拡散板300bとの合成された拡散角よりも、コンデンサーレンズ301の最大入射角が大きくなるように設定される。
具体的には、マイクロレンズ拡散板300a、300bの拡散角2θが何れも30度のとき、コンデンサーレンズ301の入射角2αは、60度以上である。
すなわち、かかる構成においても、コンデンサーレンズ301の入射角2αとマイクロレンズ拡散板300a、300bのそれぞれの拡散角2θとは、条件式(1)を満足する。
かかる構成により、干渉縞やスペックルコントラストを低減するとともに、発散角度制御を行うことで後段で使用する光学系の性能や効率を向上させる。
以上本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、上述の説明で特に限定していない限り、特許請求の範囲に記載された本発明の趣旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
例えば、画像投影装置は、1つの液晶パネルでカラーの画像情報を与える1板式のカラープロジェクタとしたが、これに限らず、3板式のカラープロジェクタであっても良いし、モノクロの画像投影装置であってもよい。
また、マイクロレンズ拡散板や、位相制御素子は、それぞれあるいは一方が、光の入射方向たる光軸方向Zに対して垂直方向に揺動する構成としても良い。
ここで揺動とは、例えば光軸に直交するX方向あるいはY方向への往復移動や、円運動を含んで良い。
本発明の実施の形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
31 微小光学素子(マイクロレンズ)
32 位相制御素子
100(100’) 画像投影装置
200 光学系(レンズユニット)
300 拡散板(マイクロレンズ拡散板)
301 光学系(コンデンサーレンズ)
2θ 拡散角
B 入射するビーム径(入射する光の有効径)
D 1つのマイクロレンズの有効径
D’ 1つの位相制御素子の有効径
f 1つのマイクロレンズの焦点距離(焦点距離)
FN Fナンバー
特許第5350163号公報 特許第3961797号公報 特開2002−196206号公報

Claims (3)

  1. 複数の微小光学素子が配列された拡散板において、
    前記微小光学素子は、隣接する微小光学素子と有効径あるいは焦点距離が異なり、
    当該拡散板を透過した光が入射する光学系の最大入射角:2α、前記微小光学素子の拡散角2θとしたとき、いずれも
    条件式(1):2θ≦2α
    を満たすことを特徴とする拡散板。
  2. 請求項1に記載の拡散板において、
    前記微小光学素子の表面形状が、球面、非球面、アナモフィック面、円錐面、角錐面の何れかであり、凹面、凸面、あるいはその両方で構成されても良く、
    前記光の拡散光量分布を制御することを特徴とする拡散板。
  3. 請求項1または2に記載の拡散板と、
    前記微小光学素子と対向して設けられた位相制御部を備える位相制御素子と、を有し、
    前記微小光学素子の有効径:Dと、前記位相制御素子の有効径D’と、は、当該光学系に入射される前記光の有効径:Bに対して、
    B/20<D<B/2
    B/20<D’<B/2
    を満たすことを特徴とする光学系。
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