JP2019014718A - 毛髪化粧料及び毛髪化粧料用品 - Google Patents
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Abstract
Description
やアンモニアガス等の反応ガスが発生する。上記した袋状体の破損により第1剤と第2剤が漏れ出した場合にも、両者が接触して幾分の混合も起こる。従って、毛髪への適用時に人為的に均一に混合させる場合に比較すると少量であるが、外側容器の内部で反応ガスが発生する。
2)上記の混ざり合いの抑制に当たり、第1剤と第2剤の粘度を一定範囲内に調整すること、又、そのために、両者における界面活性剤、油性成分あるいは高級アルコールの含有量を制御することが効果的である。
本願第1発明の構成は、アルカリ剤を含有する第1剤及び酸化剤を含有する第2剤を含む毛髪化粧料であって、
この第1剤及び第2剤は、加圧用の噴射剤を充填した噴射剤充填空間の内部に第1剤充填用空間と第2剤充填用空間を各々独立に設けると共に、これら各剤の充填用空間にそれぞれ充填する第1剤及び第2剤を前記噴射剤により互いに分離して同時に吐出する機構を備えた二重構造容器において用いるためのものであり、かつ、
前記第1剤及び第2剤は共に液状で吐出されるものであって、第1剤はアルカリ剤を含有し、前記第2剤は酸化剤を含有し、第1剤及び第2剤の粘度が共に25℃において7000〜30000mPa・sの範囲内である、毛髪化粧料である。
本願第2発明の構成は、前記第1発明に係る毛髪化粧料において、第1剤及び第2剤が1種以上の界面活性剤を含有し、各剤の界面活性剤の含有量がいずれも10質量%以下である、毛髪化粧料である。
本願第3発明の構成は、前記第1発明又は第2発明に係る毛髪化粧料において、第1剤及び第2剤が1種以上の油性成分を含有し、第1剤と第2剤の合計量に対する第1剤及び第2剤中の油性成分の合計含有量が、10質量%以下である、毛髪化粧料である。
本願第4発明の構成は、前記第1発明〜第3発明のいずれかに係る毛髪化粧料において、第1剤及び第2剤が1種以上の高級アルコールを含有し、各剤に含有される高級アルコールについての下記高級アルコール指数の合計値がいずれも140以下である、毛髪化粧料である。
本願第5発明の構成は、第1発明〜第4発明のいずれかに記載の毛髪化粧料と、
加圧用の噴射剤を充填した噴射剤充填空間の内部に第1剤充填用空間と第2剤充填用空間を各々独立に設けると共に、これら各剤の充填用空間にそれぞれ充填する第1剤及び第2剤を前記噴射剤により互いに分離して同時に吐出する機構を備えた二重構造容器と、を含んで構成される毛髪化粧料用品であって、
前記毛髪化粧料の第1剤及び第2剤が、前記二重構造容器における第1剤充填用空間と第2剤充填用空間とにそれぞれ充填されている、毛髪化粧料用品である。
第1発明の毛髪化粧料は第1剤と第2剤を含み、その第1剤はアルカリ剤を含有し、第2剤は酸化剤を含有する。そして第1剤及び第2剤は、二重構造容器の噴射剤充填空間(外側容器の内部空間)に各々独立に設けた第1剤充填用空間と第2剤充填用空間(例えば2個の袋状体)にそれぞれ充填されている。従って、もし二重構造容器に強い衝撃が加わると、第1剤充填用空間と第2剤充填用空間からそれぞれ噴射剤充填空間に漏れ出した第1剤と第2剤との接触により、酸素ガス等の反応ガスの発生が起こり得る状況にある。
・s以上の粘度であると、第1剤と第2剤の混ざり合いが抑制され、噴射剤充填空間のガ
ス内圧を過度に上昇させる程の反応ガスが発生しないためであると考えられる。しかもこの場合、第1剤と第2剤の混ざり合いの抑制効果は、毛髪への適用時における第1剤と第2剤の人為的な均一混合には余り影響しない程度のものである。
第1剤と第2剤が漏れ出した際の両者の混ざり合い易さを支配する要因としては、粘度の他に、両者の表面張力が挙げられる。表面張力が低いと、第1剤と第2剤が混ざり合い易い。第2発明によれば、毛髪化粧料の第1剤及び第2剤における界面活性剤の含有量がいずれも10質量%以下であるため、両者の表面張力の低下が抑えられ、よって噴射剤充填空間に漏れ出した第1剤と第2剤が相互に混ざり合い難いので、酸素ガスの発生が抑制される。この効果は、毛髪への適用時における第1剤と第2剤の人為的な均一混合には余り影響しない。
油性成分は組成物の表面張力が低下することが知られている。第3発明によれば、毛髪化粧料の第1剤及び第2剤に含有される油性成分の合計含有量が第1剤と第2剤の合計量に対して10質量%以下であるため、両者の表面張力の低下が抑えられ、よって噴射剤充填空間に漏れ出した第1剤と第2剤が相互に混ざり合い難いので、酸素ガスの発生が抑制される。この効果は、毛髪への適用時における第1剤と第2剤の人為的な均一混合には余り影響しない。
高級アルコールは、通常、油性成分の1種とも考えられるが、本発明では高級アルコールと油性成分を区別する。高級アルコールの含有量は組成物の表面張力に影響し、その影響は当該高級アルコールの炭素数(分子量)によっても異なる。そこで本願発明者は、酸素ガスの発生の抑制(第1剤及び第2剤における表面張力の低下の抑制)に対する高級アルコールの影響を評価する指標として、第4発明に規定する「高級アルコール指数」と言うコンセプトを考えた。
第5発明によれば、第1発明〜第4発明のいずれかに記載の毛髪化粧料の第1剤及び第2剤が二重構造容器における第1剤充填用空間と第2剤充填用空間とにそれぞれ充填された毛髪化粧料用品が提供される。この毛髪化粧料用品においては、二重構造容器の第1剤充填用空間と第2剤充填用空間から漏れ出した第1剤と第2剤との接触による酸素ガスの発生が有効に抑制される。
2 外側容器
3、4 袋状体
5 噴射剤充填空間
6 開口部
7 蓋体
8、9 筒状ステム
10 アクチュエータ
11 開口部
12、13 吐出孔
まず、本発明の毛髪化粧料の実施形態を、第1剤及び第2剤を中心として説明する。これらの実施形態で述べる主要な成分については、詳しくは後述する。
件で求めることができる。B型粘度計の具体例としては、例えばBL型粘度計VISCOMETER(東機産業株式会社製)を挙げることができる。
次に、本発明の毛髪化粧料に含有される必須成分及び主要な任意的配合成分の実施形態
を、順次に詳しく述べる。
毛髪化粧料の第1剤に含有されるアルカリ剤としては、アンモニア、アルカノールアミン、ケイ酸塩、炭酸塩、炭酸水素塩、メタケイ酸塩、硫酸塩、塩化物、リン酸塩、塩基性アミノ酸等が例示される。具体的には、アルカノールアミンとしてはモノエタノールアミン、トリエタノールアミン等が例示され、ケイ酸塩としてはケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウムが例示され、炭酸塩としては炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウムが例示され、炭酸水素塩としては炭酸水素ナトリウム、炭酸水素アンモニウムが例示され、メタケイ酸塩としてはメタケイ酸ナトリウム、メタケイ酸カリウムが例示され、硫酸塩としては硫酸アンモニウムが例示され、塩化物としては塩化アンモニウムが例示され、リン酸塩としてはリン酸第1アンモニウム、リン酸第2アンモニウムが例示され、塩基性アミノ酸としてはアルギニン、リジン及びそれらの塩が例示される。これらの中でも、アンモニア、炭酸塩及びアンモニウム塩が好ましい。
毛髪化粧料の第2剤に含有される酸化剤としては、過酸化水素、過酸化尿素、過酸化メラミ ン、過炭酸ナトリウム、過炭酸カリウム、過ホウ酸ナトリウム、過ホウ酸カリウム
、過硫酸アンモニウム、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化マグネシ
ウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウム、過酸化ストロンチウム、硫酸塩の過酸化水素付加物、リン酸塩の過酸化水素付加物、及びピロリン酸塩の過酸化水素 付加物等が例示
される。これらの中でも、過酸化水素が好ましい。
毛髪化粧料の第1剤に含有される酸化染料の内、主要中間体は、主としてo−又はp−のフェニレンジアミン類あるいはアミノフェノール類である染料先駆物質であり通常、それ自体は無色か又は弱く着色した化合物である。主要中間体は単独で用いられ、又はカプラーと共に用いられる。
毛髪化粧料の第1剤及び/又は第2剤には、界面活性剤を含有させることができる。界面活性剤としては、カチオン性、アニオン性、両性イオン性、ノニオン性の各種の界面活性剤を用いることができる。第1剤及び第2剤のいずれにおいても、界面活性剤の含有量がいずれも10質量%以下であることが好ましく、いずれも2.5〜8質量%の範囲内であることが特に好ましい。
酸塩、アルケニル硫酸塩、オレフィンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、飽和又は不飽和脂肪酸塩、アルキル又はアルケニル
エーテルカルボン酸塩、α−スルホン脂肪酸塩、N−アシルアミノ酸型界面活性剤、リン酸モノ又はジエステル型界面活性剤、及びスルホコハク酸エステルが例示される。これらの界面活性剤のアニオン基の対イオンは、例えばナトリウムイオン、カリウムイオン、及びトリエタノールアミンのいずれであってもよい。
毛髪化粧料の第1剤及び/又は第2剤には、油性成分を含有させることができる。油性成分としては、油脂、ロウ類、高級脂肪酸、アルキルグリセリルエーテル、エステル類、シリコーン類、炭化水素等が例示される。油性成分としては、「第4発明の構成」の項で定義した特定の高級アルコール以外の高級アルコール(炭素数が6以上のもの)も包含される。第1剤及び第2剤のいずれにおいても、油性成分の含有量がいずれも10質量%以下とすることが好ましく、8質量%以下とすることが、より好ましい。
る。
毛髪化粧料の第1剤及び/又は第2剤には、「第4発明の構成」の項で定義した特定の高級アルコールを含有させることができる。ここで言う高級アルコールとは、炭素数が12以上で22以下の1価アルコールであって直鎖状又は分岐鎖状の飽和又は不飽和のものを言う。
毛髪化粧料の第1剤及び/又は第2剤には、上記した各種の成分以外にも、例えばカチオン性ポリマー、可溶化剤、水溶性高分子化合物、糖、防腐剤、安定剤、pH調整剤、植物抽出物、生薬抽出物、ビタミン、香料、酸化防止剤、紫外線吸収剤、キレート化剤等を任意に配合することができる。その内の幾つかを以下に具体的に述べる。
カチオン性ポリマーとしては、カチオン化セルロース誘導体、ジアリル4級アンモニウム塩の重合体又は共重合体、4級化ポリビニルピロリドンの他、カチオン性澱粉、カチオン化グアーガム等が例示される。
ル社〕等が例示される。
スピー・ジャパン社〕等が例示される。
可溶化剤は、毛髪化粧料組成物の各剤を液状にするために配合される。可溶化剤としては水や多価アルコールや有機溶媒が挙げられる。多価アルコールとしてはグリコール類、グリセリン類が挙げられ、グリコール類としてはエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、イソプレングリコール、1,3−ブチレングリコール等が、グリセリン類としてはグリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン等が例示される。有機溶媒としてはエタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、メチルセロソルブ、メチルカルビトール、ベンジルアルコール、フェネチルアルコール、γ−フェニルプロピルアルコール、ケイ皮アルコール、p−メチルベンジルアルコール、α−フェニルエタノール、フェノキシエタノール、フェノキシイソプロパノール、N−アルキルピロリドン、炭酸アルキレン、アルキルエーテル等が例示される。特に水が好ましく使用される。
水溶性高分子化合物としては、前記したカチオン性ポリマーを除く、アニオン性、非イオン性及び両性の高分子化合物を使用することができる。例えば、カルボキシビニルポリマー、ジアリル4級アンモニウム塩/アクリル酸共重合体等が例示される。
(二重構造容器)
次に、本発明で用いる二重構造容器の一例を図1に基づいて説明する。この説明において、本発明の要旨に直接に関係しない部分については機能的な簡略な説明を行い、構造の詳細な説明を省略する。
バネ(図示省略)により常に上方へ付勢された状態で図示の位置にあり、この時にはステムバルブは「閉」の状態にある。
本発明の毛髪化粧料用品は、上記の二重構造容器1における袋状体3と袋状体4にそれぞれ毛髪化粧料の第1剤と第2剤を充填したものである。場合により、毛髪化粧料用品の付加的な構成要素として第3剤が添付される。
末尾の表1〜表4にそれぞれ組成を示す実施例1〜実施例37、比較例1〜比較例4に係る2剤式酸化染毛剤の第1剤と第2剤を常法に従って調製した。これらの第1剤と第2剤はいずれもクリーム状である。表において、各成分の含有量を示す数値は、第1剤又は第2剤における質量%単位の数値である。
各実施例、各比較例に係る毛髪化粧料を次のように評価した。
毛髪化粧料の第2剤が第1剤と接触した状態における第2剤中の過酸化水素消費度を、第1剤との接触の前後における過酸化水素の濃度変化によって評価した。この過酸化水素消費度は、第1剤と第2剤との接触状態での酸素ガス発生量を評価する指標となる。
に同一の実施例、比較例に係る調製直後の第2剤50gを静かに注いだ。このとき、いず
れの実施例、比較例においても、ビーカー中で、第1剤を底層、第2剤を表層とする2層構造を形成した。
た。
前記のように各実施例、各比較例に係る第1剤と第2剤を調製するに当たり、第1剤には予め着色剤を添加しておき、調製後のクリーム状の第1剤と第2剤を混合した。この混合操作としては、各実施例、各比較例において共通に、刷毛を用いて15回ずつ同じ速さで円を描くようにかき混ぜると言う同一の操作を行った。この混合操作は第1剤と第2剤の通常の均一混合に準ずるものである。
各実施例、各比較例に係るクリーム状の第1剤及び第2剤を調製後、刷毛を用いて均一に混合し、長さ10cmの評価用の黒毛の毛束サンプルにそれぞれ2mlずつを均一に塗布して30分間放置し、染毛処理を行った。その後、毛束サンプルを水洗してから乾燥させ、それぞれ10名のパネラーに染毛の明度を評価させた。評価基準としては、明度が非常に良好である場合を「◎」、良好である場合を「○」、悪くもないが良好とも言えない場合を「△」、悪い場合を「×」と評価した。
評価が二通り以上に割れた場合には、低い方の評価を採用した。評価の結果を各表の「明度」の欄に示す。
Claims (5)
- アルカリ剤を含有する第1剤及び酸化剤を含有する第2剤を含む毛髪化粧料であって、
この第1剤及び第2剤は、加圧用の噴射剤を充填した圧縮ガス充填空間の内部に第1剤充填用空間と第2剤充填用空間を各々独立に設けると共に、これら各剤の充填用空間にそれぞれ充填する第1剤及び第2剤を前記噴射剤により互いに分離して同時に吐出する機構を備えた二重構造容器において用いるためのものであり、かつ、
前記第1剤及び第2剤は共に液状で吐出されるものであって、第1剤はアルカリ剤を含有し、前記第2剤は酸化剤を含有し、第1剤及び第2剤の粘度が共に25℃において7000〜30000mPa・sの範囲内である
ことを特徴とする毛髪化粧料。 - 前記第1剤及び第2剤が1種以上の界面活性剤を含有し、各剤の界面活性剤の含有量がいずれも10質量%以下であることを特徴とする請求項1に記載の毛髪化粧料。
- 前記第1剤及び第2剤が1種以上の油性成分を含有し、第1剤と第2剤の合計量に対する第1剤及び第2剤中の油性成分の合計含有量が、10質量%以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の毛髪化粧料。
- 前記第1剤及び第2剤が1種以上の高級アルコールを含有し、各剤に含有される高級アルコールについての下記高級アルコール指数の合計値がいずれも140以下であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の毛髪化粧料。
高級アルコール指数:高級アルコールの炭素数(a)と当該高級アルコールの第1剤又は第2剤中での質量%単位の含有量値(b)との積算値(a×b)。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の毛髪化粧料と、
加圧用の噴射剤を充填した噴射剤充填空間の内部に第1剤充填用空間と第2剤充填用空間を各々独立に設けると共に、これら各剤の充填用空間にそれぞれ充填する第1剤及び第2剤を前記噴射剤により互いに分離して同時に吐出する機構を備えた二重構造容器と、を含んで構成される毛髪化粧料用品であって、
前記毛髪化粧料の第1剤及び第2剤が、前記二重構造容器における第1剤充填用空間と第2剤充填用空間とにそれぞれ充填されている
ことを特徴とする毛髪化粧料用品。
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