JP2019014561A - コンベヤ装置 - Google Patents

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昌史 三輪
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Abstract

【課題】シート材料を上方のコンベヤへ確実に搬送し得るコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】帯状のシート材料40を搬送するためのコンベヤ装置であって、第1コンベヤ2と、第1コンベヤ2とは分離しかつ第1コンベヤ2よりも上方に配された第2コンベヤ3と、シート材料40の搬送方向の下流側の端部41を第1コンベヤ2から第2コンベヤ3上へ移動させる移送手段4を具え、コンベヤ装置はシート材料40の端部を確実に第2コンベヤ3へ搬送することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート材料を搬送するためのコンベヤ装置に関する。
従来、未加硫ゴム等の変形可能な帯状のシート材料を上方ヘ搬送するためのコンベヤ装置として、例えば、第1コンベヤ、前記第1コンベヤとは分離しかつ前記第1コンベヤの上方に配された第2コンベヤ、及び、前記第1コンベヤから前記第2コンベヤに向かって上方に傾斜する傾斜コンベヤを含むものが知られている。シート材料は、第1コンベヤから傾斜コンベヤを経て上方の第2コンベヤに搬送され得る。
しかしながら、このようなコンベヤ装置は、シート材料の搬送方向下流側の端部(即ち、搬送方向の前端部分)が、第1コンベヤから傾斜コンベヤ上に乗り移る際に、シート材料は、その自重によってたわむ場合があり、シート材料が第2コンベヤ上に搬送できない場合があった。
特開2007−296671号公報
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、シート材料を上方へ確実に搬送し得るコンベヤ装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、帯状のシート材料を搬送するためのコンベヤ装置であって、第1コンベヤと、前記第1コンベヤとは分離しかつ前記第1コンベヤよりも上方に配された第2コンベヤと、前記シート材料の搬送方向の下流側の端部を前記第1コンベヤから前記第2コンベヤ上へ移動させる移送手段と、を含む。
本発明に係るコンベヤ装置は、前記第1コンベヤの下流側の端部の上方に前記第2コンベヤの上流側の端部が位置し、前記第2コンベヤが、前記第1コンベヤとは逆方向に前記シート材料を搬送する向きに延びているのが望ましい。
本発明に係るコンベヤ装置は、前記移送手段が、前記シート材料の下面を支持する下側支持部と、前記シート材料の上面を支持する上側支持部とを含み、これらの間で前記シート材料を把持するのが望ましい。
本発明に係るコンベヤ装置は、前記上側支持部又は前記下側支持部が、前記シート材料の厚さ方向に移動可能であるのが望ましい。
本発明に係るコンベヤ装置は、前記上側支持部及び前記下側支持部が、前記第2コンベヤの上流側の端部の上で、前記シート材料から離間して、前記シート材料を前記第2コンベヤ上に載せるのが望ましい。
本発明に係るコンベヤ装置は、前記シート材料が、前記搬送方向と直角なシート幅を規定する左右の側縁を有し、前記上側支持部は、前記シート材料を上から覆う状態となる押さえ位置と、前記シート材料の前記左右の側縁のシート幅方向外側に位置する開放位置とに旋回可能に設けられているのが望ましい。
本発明に係るコンベヤ装置は、前記移送手段が、前記第1コンベヤの下流側の端部から前記第2コンベヤの上流側の端部の上方までのびる円弧状のガイドと、前記ガイドに沿って移動する移動体とを含み、前記下側支持部及び前記上側支持部は、前記移動体に設けられているのが望ましい。
本発明のコンベヤ装置では、搬送中のシート材料の下流側の端部を第1コンベヤから、第1コンベヤの上方に配された第2コンベヤ上に移動させる移送手段を具えている。従って、本発明のコンベヤ装置は、シート材料の前記端部を確実に第2コンベヤへと搬送することができる。
本発明の一実施形態のコンベヤ装置の模式的な正面図である。 図1のA−A線断面図である。 移送手段の一部の斜視図である。 (a)は、移送手段が第1コンベヤ近傍に位置するときの平面図、(b)は、移送手段が第2コンベヤ近傍に位置するときの平面図である。 本発明の他の実施形態のコンベヤ装置の模式的な正面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態のコンベヤ装置1(以下、単に「装置1」という場合がある)の模式的な正面図である。本実施形態の装置1は、帯状のシート材料40を搬送するためのものである。
シート材料40は、例えば、ゴム押出機(図示省略)から押し出された変形可能な未加硫ゴム等で形成されている。シート材料40は、例えば、タイヤを構成するタイヤ構成用ゴム部材として利用される。本実施形態のシート材料40は、搬送方向と直角なシート幅wを規定する左右の側縁40e、40e(図4(a)に示す)を有している。
図1に示されるように、本実施形態の装置1は、第1コンベヤ2と、第2コンベヤ3と、移送手段4とを含んでいる。なお、図中のZ方向は、鉛直線の方向を示し、X方向は、水平面と平行で第1コンベヤ2のシート材料40の搬送方向の向きに沿った方向を示し、Y方向は、Z方向及びX方向と直角な方向である。Y方向は、本実施形態では、シート材料40の左右の側縁40e、40e間の方向であり、以下、「シート幅方向Y」という。
本実施形態の第1コンベヤ2は、シート材料40が接触する複数のローラ5を具えた周知構造のローラコンベヤで構成されている。ローラ5は、例えば、電動機(図示省略)によって回転駆動制御可能とされるのが望ましい。第1コンベヤ2は、このような態様に限定されるものではなく、例えば、周知構造のベルトコンベヤや球面コンベヤ等で構成されても良い。
第2コンベヤ3は、本実施形態では、第1コンベヤ2と同様に、周知構造のローラコンベヤで構成されている。第2コンベヤ3及び第1コンベヤ2は、例えば、シート材料40を冷却するための冷却ユニット(図示省略)が設けられているのが望ましい。
本実施形態の第2コンベヤ3は、第1コンベヤ2とは分離して第1コンベヤ2よりも上方に配されている。第2コンベヤ3は、本実施形態では、下流側に向かって上方に傾斜している。
第2コンベヤ3は、その上流側の端部3aが、第1コンベヤ2の下流側の端部2bの上方に位置している。なお、第2コンベヤ3の上流側の端部3aは、第2コンベヤ3の搬送方向の後端部分を意味する。第1コンベヤ2の下流側の端部2bは、第1コンベヤ2の搬送方向の前端部分を意味する。
第2コンベヤ3は、第1コンベヤ2とは逆方向にシート材料40を搬送する向きに延びている。即ち、図1では、第1コンベヤ2上のシート材料40は、左側から右側に搬送され、第2コンベヤ3上のシート材料40は、右側から左側へ搬送される。図1には、シート材料40の搬送方向の下流側が矢印で示される。
本実施形態の移送手段4は、第1コンベヤ2と第2コンベヤ3との間をのびるガイド7と、ガイド7に沿って移動する移動体8と、移動体8に設けられかつシート材料40を把持する支持部9とを含んでいる。
本実施形態のガイド7は、第1コンベヤ2の下流側の端部2bから第2コンベヤ3の上流側の端部3aの上方までのびている。ガイド7は、本実施形態では、装置1の正面視、第1コンベヤ2の前記端部2bから、第1コンベヤ2の上流側とは逆側に凸となる円弧状で形成されている。
図2は、図1のA−A線断面図である。図3は、移送手段4の一部を示す斜視図である。図1乃至3に示されるように、ガイド7は、本実施形態では、シート材料40よりもシート幅方向Yの両外側に設けられた一対のガイド部7a、7aを含んでいる。
各ガイド部7aは、シート幅方向Yの外側を向く外向面10を有している。外向面10には、内方に凹み、搬送方向にのびる溝部11が設けられている。溝部11は、例えば、溝底を形成する底面11aと、底面11aのシート材料40の厚さ方向(以下、「シート厚さ方向」という場合がある)の両端から外向面10までのびる一対の側面11b、11bとを有している。
本実施形態では、いずれか一方の側面11b(図2では、上側の側面)は、歯部12が設けられている。他方の側面11b(図2では、下側の側面)は、平滑な面として形成されている。
各ガイド部7a、第1コンベヤ2、及び、第2コンベヤ3は、例えば、床面からのびる脚部(図示省略)によって固定されている。
本実施形態の移動体8は、シート材料40よりもシート幅方向Yの両外側に設けられ、各ガイド部7aに対応する一対の第1駆動部14、14、及び、各第1駆動部14を保持する一対の基部15、15を含んでいる。
第1駆動部14は、本実施形態では、シート幅方向Yと平行な軸線16c回りに回転する周知構造の駆動歯車16と、駆動歯車16を駆動するモータ17とを含んでいる。駆動歯車16は、ガイド部7aの溝部11にはめ込まれ、歯部12と噛み合って基部15をガイド部7aに沿って移動し得る。
各基部15は、本実施形態では、板状で形成され、シート厚さ方向に沿ってのびている。
また、各基部15は、本実施形態では、溝部11にはめ込まれる回転可能な従動輪18(図1に示す)を有している。従動輪18は、駆動歯車16の回転に伴って溝部11内を移動し、移動体8の姿勢を安定させるのに役立つ。なお、基部15は、従動輪18を有するものに限定されるものではなく、移動体8の姿勢を安定させるため、例えば、ガイド機構を含む周知構造の機構が具えられていれば良い。
本実施形態の支持部9は、シート材料40の下面40aを支持する下側支持部21と、シート材料40の上面40bを支持する上側支持部22とを含んでいる。本明細書では、前記シート材料40の下面40aは、第1コンベヤ2のローラ5と接する側のシート材料40の面をいい、前記シート材料40の上面40bは、下面40aと反対向きの面をいう。
下側支持部21は、本実施形態では、シート材料40と接触可能かつ搬送方向に離間した一対の下側支持片21a、21aを含んでいる。各下側支持片21aは、本実施形態では、シート幅方向Yにのびる棒状体で形成されている。各下側支持片21aは、その長手方向に対する直角の断面が、例えば、矩形状や円形状、楕円状など、種々の形状を採用しうる。
各下側支持片21aは、本実施形態では、一対の基部15、15を継いで固着されている。
上側支持部22は、本実施形態では、各基部15に対応した一対の上側支持体22a、22aを含んでいる。本実施形態の各上側支持体22aは、上側支持片23と、第2駆動部24と、第3駆動部25とを含んでいる。
上側支持片23は、本実施形態では、シート材料40と接触可能な棒状体として形成されている。上側支持片23は、その長手方向に対する直角の断面が、例えば、矩形状や円形状、楕円状など、種々の形状を採用しうる。
本実施形態の第2駆動部24は、シート厚さ方向に移動可能なロッド24aを有する周知構造のシリンダ機構で構成されている。第2駆動部24は、本実施形態では、ロッド24aと、基部15に固定されたシリンダ部24bと、ロッド24aの先端側に取付けられシート厚さ方向に移動可能な側板部24cとを含んでいる。
側板部24cは、本実施形態では、シート厚さ方向にのびる板状の第1板部26と、第1板部26の下端側(シート材料40側)に設けられ、シート幅方向Yにのびる板状の第2板部27とを含んでいる。
第1板部26は、本実施形態では、シート材料40の厚さ方向にのびかつ第1板部26の側面を受けるガイド手段Gによって、シート材料40の搬送方向への移動が拘束されている。
第3駆動部25は、本実施形態では、サーボモータとして構成されている。第3駆動部25は、例えば、第2板部27に固着される本体部28と、本体部28からシート厚さ方向に突出し、シート厚さ方向と平行な軸線29c回りで回転する回転軸29とを含んでいる。第3駆動部25の本体部28は、本実施形態では、回転軸29を正逆回転しうる制御部(図示省略)を有している。
回転軸29には、上側支持片23の端部が固着されている。これにより、上側支持片23は、ロッド24aの伸縮によって、シート厚さ方向に移動可能であり、回転軸29の回転によって、シート厚さ方向を中心として旋回しうる。
なお、本発明は、このような態様に限定されるものではなく、例えば、下側支持部21がシート材料40の厚さ方向に移動しうる構造を有しても良い。
次に、このような装置1を用いたシート材料40の搬送方法が説明される。図1に示されるように、先ず、移送手段4は、第1コンベヤ2の下流側の端部2b側に位置している。このとき、例えば、第1コンベヤ2上のシート材料40の下面40aと、下側支持片21aの上面とが同じ高さ位置に配されているのが望ましい。これにより、シート材料40が、第1コンベヤ2から下側支持片21aの上にスムーズに乗り移ることができる。また、上側支持片23は、上側支持部22のロッド24aが縮められて上方に待機されている。
シート材料40の下流側の端部41が、第1コンベヤ2上を下流側に搬送され、上側支持部22と下側支持部21との間に位置すると、ロッド24aが降下して、上側支持片23と下側支持片21aとによってシート材料40が把持される。シート材料40の下流側の端部41の位置確認は、例えば、図示しない周知構造の位置センサーによってなされる。これにより、シート材料40の支持部9による把持がスムーズになされる。
図4(a)は、第1コンベヤ2の端部2b近傍に移動体8が位置するときの平面図である。図4(a)に示されるように、このとき、上側支持片23は、シート材料40を上から覆う状態となる押さえ位置P1に配されている。本実施形態では、上側支持片23は、下側支持片21aと同様に、シート幅方向Yと平行にのびている。
次に、第1駆動部14のモータ17が駆動され、駆動歯車16が歯部12と噛み合って回転し、移動体8が、ガイド7に沿って第2コンベヤ3の上流側の端部3aの上方まで移動する。このとき、シート材料40には、支持部9によって把持されているので、端部41のたわみが抑制される。
図4(b)は、第2コンベヤ3の端部3a近傍に移動体8が位置するときの平面図である。図4(b)に示されるように、移動体8が第2コンベヤ3の端部3aの上方まで移動すると、第3駆動部25が駆動して、上側支持片23がシート幅方向外側に位置する開放位置P2に旋回する。本実施形態では、上側支持片23は、シート材料40の側縁40eと平行となるように旋回する。
これにより、シート材料40は、上側支持片23及び下側支持片21aから離間し、シート材料40の端部41が第2コンベヤ3の端部3aに乗り移る。従って、本発明の装置1によれば、シート材料40が、第1コンベヤ2よりも上方に位置する第2コンベヤ3上に確実に搬送される。このとき、第2コンベヤ3のローラ5が駆動されていると、シート材料40に引張力が作用するため、シート材料40のたわみが抑制される。
図5は、本発明の他の実施形態の装置1aの正面図である。本実施形態の装置1と同じ構成態様は、同じ符号が付され、その説明が省略される。この実施形態の装置1aでは、シート材料40が第1コンベヤ2から第2コンベヤ3へX方向の同じ向きに搬送される。この実施形態のガイド7は、S字状で形成されている。
この実施形態では、シート材料40の端部41が、移送手段4によって、第2コンベヤ3のローラ5上に乗り移り、このローラ5の回転によって、シート材料40が下流側に搬送される。
以上、本発明の特に好ましい形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
1 コンベヤ装置
2 第1コンベヤ
3 第2コンベヤ
4 移送手段
40 シート材料
41 シート材料の下流側の端部

Claims (7)

  1. 帯状のシート材料を搬送するためのコンベヤ装置であって、
    第1コンベヤと、
    前記第1コンベヤとは分離しかつ前記第1コンベヤよりも上方に配された第2コンベヤと、
    前記シート材料の搬送方向の下流側の端部を前記第1コンベヤから前記第2コンベヤ上へ移動させる移送手段と、
    を含むコンベヤ装置。
  2. 前記第1コンベヤの下流側の端部の上方に前記第2コンベヤの上流側の端部が位置し、
    前記第2コンベヤは、前記第1コンベヤとは逆方向に前記シート材料を搬送する向きに延びている請求項1記載のコンベヤ装置。
  3. 前記移送手段は、前記シート材料の下面を支持する下側支持部と、前記シート材料の上面を支持する上側支持部とを含み、これらの間で前記シート材料を把持する請求項1又は2に記載のコンベヤ装置。
  4. 前記上側支持部又は前記下側支持部は、前記シート材料の厚さ方向に移動可能である請求項3記載のコンベヤ装置。
  5. 前記上側支持部及び前記下側支持部は、前記第2コンベヤの上流側の端部の上で、前記シート材料から離間して、前記シート材料を前記第2コンベヤ上に載せる請求項3又は4に記載のコンベヤ装置。
  6. 前記シート材料は、前記搬送方向と直角なシート幅を規定する左右の側縁を有し、
    前記上側支持部は、前記シート材料を上から覆う状態となる押さえ位置と、前記シート材料の前記左右の側縁のシート幅方向外側に位置する開放位置とに旋回可能に設けられている請求項3乃至5のいずれかに記載のコンベヤ装置。
  7. 前記移送手段は、前記第1コンベヤの下流側の端部から前記第2コンベヤの上流側の端部の上方までのびる円弧状のガイドと、前記ガイドに沿って移動する移動体とを含み、
    前記下側支持部及び前記上側支持部は、前記移動体に設けられている請求項3乃至6のいずれかに記載のコンベヤ装置。
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