JP2019012408A - 入力装置 - Google Patents

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裕士 北原
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Abstract

【課題】触覚で振動を認知させる入力装置において、利用者に振動を適正に認知させること。【解決手段】入力装置100は、タッチパネルを備えた入力ユニット1と、入力ユニット1の外周側を囲む枠部2と、入力ユニット1をX方向に振動させるアクチュエータ3を有する。入力ユニット1と枠部2は、タッチパネルの面内方向で対向する枠部2および外周部5の相対位置が、入力ユニット1の振動によって変化したとしても、利用者が視覚的変化として感じにくく、動きの感覚を得にくい構成である。具体的には、外周部5および枠部2がいずれも無地であり、且つ、同色もしくは同系色であることが好ましい。また、外周部5および枠部2が無地であれば、色が異なっていてもよい。枠部2にパターンを形成する場合には、振動方向であるX方向に変化がなく、且つ、振動方向に途切れがないパターンであることが好ましい。【選択図】図2

Description

本発明は、タッチパネルの入力面を振動させることのできる入力装置に関するものである。
タッチパネルを用いた入力装置は、機械的スイッチを用いた機械式の入力装置と違って、ソフトウェアによって入力画面を自由に構成できるという利点がある一方、入力操作を行った感触を操作者に与えることができない。そこで、入力操作に伴って、入力面を振動させる技術が提案されている。特許文献1に記載のタッチパネル装置は、表示装置とタッチパネルと備えた可動パネルにアクチュエータから振動を伝達する。可動パネルは、筐体に形成された窓部に配置されている。
特開2007−34991号公報
特許文献1に記載のタッチパネル装置では、可動パネル(タッチパネルおよび表示装置)が一体となって振動するが、筐体は振動しない。従って、可動パネルが振動するとき、振動が視覚的に認知されるおそれがある。例えば、筐体と可動パネルとの境界に模様などのパターンが形成されていると、パターンが目印となって振動が視覚的に認知されるおそれがある。
触覚で振動を感じさせる入力装置においては、振動が触覚でなく視覚で認知されると、視覚が邪魔をして意図した触覚を感じさせにくくなるおそれがある。例えば、振動を視覚で認識すると、入力装置およびその周囲の装置本体が全体として揺れたように感じ、タッチパネルに触った指先から意図した触覚を感じにくくなるおそれがある。
以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、触覚で振動を認知させる入力装置において、利用者に振動を適正に認知させることにある。
上記問題を解決するために、本発明に係る入力装置は、表示装置および前記表示装置に重ねられたタッチパネルを備えた入力ユニットと、前記入力ユニットを囲む枠部と、前記枠部に対して前記入力ユニットを前記タッチパネルの面内方向に振動させるアクチュエータと、を備え、前記入力ユニットは、前記枠部と前記面内方向で対向する外周部を備えており、前記入力ユニットが前記アクチュエータによる振動方向に振動したとき、前記タッチパネルを触った触覚により得られる動きの感覚より、前記枠部と前記外周部の相対位置の変化に基づく視覚的変化から得られる動きの感覚の方が小さいことを特徴とする。
本発明では、表示装置およびタッチパネルを備えた入力ユニットを振動させてタッチパネルに触れた指に振動を感じさせるにあたって、振動する部位(入力ユニットの外周部)と振動しない部位(枠部)の相対位置の変化に基づく視覚的変化から得られる動きの感覚よりも、タッチパネルを触った触覚により得られる動きの感覚の方が大きくなるように構成されている。従って、利用者には、振動が主に触覚で認知され、視覚では振動が認知されにくい。よって、視覚が邪魔をして利用者に意図した触覚を感じさせにくくなるおそれ
を少なくすることができるため、利用者に振動を適正に認知させることができる。
例えば、前記枠部は、前記振動方向に延在する第1枠部を備え、前記第1枠部に第1パターンが設けられ、前記第1パターンは、前記振動方向に変化がなく、且つ、前記振動方向に途切れがないことが好ましい。振動しない部位(枠部)において、振動方向に延在する部分(第1枠部)に、振動方向に変化があるパターンや振動方向に途切れがあるパターンが形成されていると、パターンが動きの目印となってしまうため、動きを視覚的に感じやすい。しかしながら、振動方向に変化がなく途切れもないパターンであれば、入力ユニットが振動したとしても動きを認識する目印とならないので、入力ユニットの動きが視覚的に認識されにくい。従って、視覚が邪魔をして利用者に意図した触覚を感じさせにくくなるおそれを少なくすることができる。
また、前記枠部は、前記振動方向に延在する第1枠部を備え、前記第1枠部に第1パターンが設けられ、前記外周部は、前記振動方向に延在する部分と、前記振動方向と交差する方向に延在する部分とが繋がる角部を備え、前記第1パターンは、少なくとも前記第1枠部と前記角部とが前記面内方向で対向する位置では、前記振動方向に変化がなく、且つ、前記振動方向に途切れがないことが好ましい。このようにすると、第1枠部において、振動する入力ユニットの角部と対向する位置では、第1パターンが動きの目印とならない態様で形成される。従って、入力ユニットの動きが視覚的に認識されにくいので、視覚が邪魔をして利用者に意図した触覚を感じさせにくくなるおそれが少ない。
本発明において、前記枠部は、少なくとも内周部分が無地であることが好ましい。また、前記外周部が無地であることが好ましい。このように、振動する部位と振動しない部位の境界付近(枠部の内周部分と外周部)が無地であれば、動きの目印がないため、動きを視覚的に感じにくい。従って、入力ユニットが振動したとしても動きが認識されにくいため、視覚が邪魔をして利用者に意図した触覚を感じさせにくくなるおそれが少ない。
この場合に、前記枠部の少なくとも内周部分、および、前記外周部は、いずれも無地であり、且つ、同系色であることが好ましい。また、前記枠部の少なくとも内周部分、および、前記外周部は、いずれも無地であり、且つ、同色であることがより好ましい。このように、振動する部位と振動しない部位が無地で且つ同色もしくは同系色であれば、一体の領域として認識させることができる。従って、入力ユニットが振動したとしても動きが視覚的に認識されにくいため、視覚が邪魔をして利用者に意図した触覚を感じさせにくくなるおそれが少ない。
本発明において、前記内周部分は、前記外周部と対向する方向の幅が1センチ以上であることが好ましい。本発明者らは、振動する部位と振動しない部位の境界付近に、動きの目印がない部分を1センチ以上の幅で設けることにより、動きを認識しにくくなることを確認し、このような構成を採用するに至った。これにより、視覚が邪魔をして利用者に意図した触覚を感じさせにくくなるおそれを少なくすることができる。
本発明において、前記表示部は、前記タッチパネルが重ねられる表示面を備え、前記表示面は、表示領域と、前記表示領域の外周側に設けられた非表示領域を備え、前記外周部は、前記非表示領域を含むことが好ましい。このようにすると、表示領域の表示内容が目印となって動きが視覚的に認識されるおそれが少ない。
本発明において、前記枠部と前記タッチパネルは、同一面上に位置することが好ましい。このようにすると、入力ユニットの入力面(タッチパネルの表面)を周囲の枠部と段差なくフラットにすることができる。従って、振動する部位と振動しない部位の間に段差がなく、振動する部位と振動しない部位が一体に見えるように構成することができる。
本発明において、前記アクチュエータは、可動体および支持体と、前記可動体を前記支持体に対して前記振動方向に振動させる駆動回路と、前記可動体と前記支持体とを接続する接続体とを備え、前記入力ユニットは、前記支持体に固定されている態様を採用することができる。
本発明によれば、表示部およびタッチパネルを備えた入力ユニットを振動させて触覚を感じさせるにあたって、振動する部位(入力ユニットにおける枠部との外周部)と振動しない部位(枠部)との視覚的変化から得られる動きの感覚よりも、タッチパネルを触った触覚により得られる動きの感覚の方が大きくなるように構成されている。従って、利用者には、振動が主に触覚で認知され、視覚では振動が認知されにくい。よって、視覚が邪魔をして利用者に意図した触覚を感じさせにくくなるおそれを少なくすることができるため、利用者に振動を適正に認知させることができる。
本発明を適用した入力装置の断面構成を示す説明図である。 図1に示す入力装置の平面構成を示す説明図である。 実施形態1、2の外周部と枠部の平面構成を示す部分拡大図である。 実施形態3の外周部と枠部の平面構成を示す部分拡大図である。 実施形態4の外周部と枠部の平面構成を示す部分拡大図である。
図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。なお、以下の説明において、互いに交差する3方向をX方向、Y方向およびZ方向とし、X方向の一方側にX1を付し、X方向の他方側にX2を付し、Y方向の一方側にY1を付し、Y方向の他方側にY2を付し、Z方向の一方側にZ1を付し、Z方向の他方側にZ2を付して説明する。入力ユニット1はタッチパネル13を備えており、X方向およびY方向は、タッチパネル13の入力面13aの面内方向であり、X方向は、入力ユニット1が振動する方向である。また、Z方向は、入力面13aに対する法線方向である。
(全体構成)
図1は、本発明を適用した入力装置100の断面構成を示す説明図であり、図2は図1の入力装置100の平面構成を示す説明図である。入力装置100は、タッチパネル式の入力ユニット1と、入力ユニット1の外周側を囲む枠部2と、枠部2に対して入力ユニット1を振動させるアクチュエータ3と、入力ユニット1を支持するフレーム4を備える。枠部2は、フレーム4に対して固定もしくは一体に形成されている。あるいは、枠部2は、フレーム4から分離されてそれぞれ別個に支持されていてもよい。入力装置100は、各種の機器を操作するための操作パネルとして用いられる。例えば、入力装置100は、車両に搭載される機器を操作するための操作パネルとして、車両の内部に取り付けられている。この場合、フレーム4は、車両の構成部品に対して固定される。また、枠部2として、車両の内装パネルに形成した開口の縁部分を用いることもできる。
入力ユニット1は、液晶表示パネルや有機エレクトロルミネッセンス表示パネルなどの直視型の表示パネルである表示部10と、表示部10に対してZ方向の他方側Z2に重ねて設けられた透光性のタッチパネル13を備える。表示部10およびタッチパネル13は、図示しないホルダ部材によって保持されている。タッチパネル13は、例えば、静電容量方式のタッチパネルであり、入力ユニット1の表面に配置されている。
表示部10において、Z方向の他方側Z2を向く表示面10aには、各種情報およびス
イッチ等を表示する矩形の表示領域11と、表示領域11の外周側を囲む矩形枠状の非表示領域12が設けられている(図2参照)。タッチパネル13の入力面13aは、少なくとも表示領域11と重なる範囲に設けられている。利用者は、入力面13aのうち、表示部10によってスイッチが表示された部分に指先を触れることによって情報の入力を行うことができる。入力装置100は、入力結果を上位の制御部(図示せず)に出力する。
図1に示すように、フレーム4は、入力ユニット1の背面側(Z方向の一方側Z1)に配置される底板部41と、底板部41からZ方向の他方側Z2へ立ち上がる側板部42を備える。入力ユニット1は、弾性部材43を介して底板部41によって支持される。弾性部材43は、例えば板ばねである。あるいは、弾性部材43として、ゴムブロックを用いても良い。本形態では、側板部42は入力ユニット1の外周側を囲んでおり、側板部42のZ方向の他方側Z2の先端に枠部2が設けられている。なお、上述したように、枠部2は、側板部42と一体に形成されていてもよいし、側板部42とは別体の部材であってもよい。また、側板部42を設けず、フレーム4とは別の支持部材によって枠部2が支持されていてもよい。
(アクチュエータ)
本形態では、入力ユニット1の平面形状は矩形である。アクチュエータ3は、入力ユニット1と底板部41との間に配置され、入力ユニット1の背面側(Z方向の一方側Z1)に固定される。本形態では、アクチュエータ3は入力ユニット1の中央の1箇所に固定されているが、複数箇所にアクチュエータ3を固定し、同期して駆動してもよい。アクチュエータ3は、X方向の振動を発生させる。アクチュエータ3を駆動することにより、入力ユニット1には、アクチュエータ3の振動が入力される。その結果、入力ユニット1は、フレーム4および枠部2に対してX方向に振動する。
図1に示すように、アクチュエータ3は、支持体31および可動体32と、可動体32と支持体31とを接続する接続体33と、可動体32を支持体31に対して相対移動させる駆動回路(図示省略)とを有する。可動体32は支持体31の内側に収容され、支持体31は、入力ユニット1の背面側に固定される。接続体33は、弾性または粘弾性を備えている。駆動回路は、可動体32をX方向に駆動し、可動体32をX方向に振動させる。接続体33は、可動体32がX方向に振動する際、可動体32の移動に追従してせん断方向に変形するとともに、可動体32を駆動した際の共振を適正に抑制する。
本形態のアクチュエータ3において、駆動回路(図示省略)は、支持体31および可動体32の一方に保持されるコイルと、支持体31および可動体32の他方に保持される磁石を備えた磁気駆動回路である。コイルと磁石はZ方向で対向する。コイルに交流を印加すると、磁石とコイルはX方向に相対移動し、その結果、可動体32は支持体31に対してX方向に振動する。可動体32がX方向に振動すると、アクチュエータ3の重心がX方向に変動するので、アクチュエータ3は、X方向の振動を出力する。アクチュエータ3は、入力ユニット1に固定された支持体31を介して、X方向の振動を入力ユニット1に出力する。
(枠部)
図2に示すように、枠部2は、入力ユニット1より1周り大きい矩形枠であり、入力ユニット1のY方向の両側でX方向(振動方向)に延在する第1枠部21、22と、入力ユニット1のX方向の両側でY方向(振動方向と交差する方向)に延在する第2枠部23、24を備える。また、枠部2は、X方向に延在する第1枠部21、22と、Y方向に延在する第2枠部23、24とが繋がる角部25を備えている。なお、第1枠部21、22および第2枠部23、24は一体でなくてもよく、互いに分離されていてもよい。また、枠部2は、入力装置100が設置される機器本体と一体に構成されていてもよい。例えば、
車両の内装パネルに開口を形成し、開口内に入力ユニット1を配置して入力装置100を構成する場合には、内装パネルの開口縁部分が枠部2を構成する。
図1に示すように、枠部2と入力ユニット1は、全体としてフラットな面を構成する。すなわち、枠部2は、タッチパネル13の入力面13aと同一方向(すなわち、Z方向の他方側Z2)を向く表面2aを備えており、表面2aは、入力面13aと同一面上に位置する。入力ユニット1の外周縁と枠部2の内周縁との間には、一定幅の隙間Sが設けられている。本形態では、入力ユニット1に対してX方向の両側、および、Y方向の両側の全方向で隙間Sは同一幅である。アクチュエータ3は、この隙間Sの範囲内で、入力ユニット1をX方向に振動させる。
(外周部)
入力ユニット1は、入力面13aの面内方向(X方向およびY方向)で枠部2と対向する外周部5を備える。外周部5は入力ユニット1の外周部分である。本形態では、情報およびスイッチ等が表示されない非表示領域12が外周部5となっている。なお、外周部5は、表示部10およびタッチパネル13を保持するホルダ(図示せず)の端面を含んでいてもよい。
外周部5は、入力ユニット1のY方向の両側の端部においてX方向(振動方向)に延在する第1外周部51、52と、入力ユニット1のX方向の両側の端部においてY方向(振動方向と交差する方向)に延在する第2外周部53、54を備える。第1外周部51、52は、第1枠部21、22に沿って延在し、第1枠部21、22とY方向で対向する。また、第2外周部53、54は、第2枠部23、24に沿って延在し、第2枠部23、24とX方向で対向する。また、外周部5は、X方向に延在する第1外周部51、52と、Y方向に延在する第2外周部53、54とが繋がる角部55を備えている。
(外周部と枠部の平面構成)
図3〜図5は外周部5と枠部2の平面構成を示す部分拡大図であり、図3(a)は実施形態1の平面構成を示し、図3(b)は実施形態2の平面構成を示す。また、図4は実施形態3の平面構成を示し、図5は実施形態4の平面構成を示す。実施形態1〜4では、入力ユニット1と枠部2は、タッチパネル13の面内方向で対向する部位である枠部2および外周部5の相対位置が、入力ユニット1の振動によって変化したとしても、利用者がその相対位置の変化を視覚的変化として感じにくく、視覚的変化から動きの感覚を得にくくなるように構成されている。また、枠部2と外周部5の相対位置の変化による視覚的変化から動き(振動)の感覚を得られたとしても、入力ユニット1の入力面13aを触った触覚により得られる動きの感覚よりも、視覚的変化から得られる動きの感覚の方が小さくなるように構成されている。このため、入力ユニット1を振動させたとき、視覚では動き(振動)を認知できないか、あるいは、視覚で動き(振動)を認知したとしても、視覚で認知した動き(振動)は触覚で認知した動き(振動)の感覚を邪魔するほどにはならないように構成されている。従って、入力面13aを触った利用者の指から、意図した振動を触覚で利用者に感じさせることができる。
図3(a)に示すように、実施形態1では、外周部5および枠部2がいずれも無地であり、且つ、同色となっている。本明細書において、無地とは、凹凸によるパターン、および、線や色によるパターンがいずれも形成されていないことを意味する。また、パターンとは模様や図形、文字などの任意の形状を含む。このように、外周部5および枠部2にパターンが全く形成されていなければ、外周部5に対して枠部2が相対的に動いたとしても、その相対位置の変化を視覚的変化として認識するための目印がない。従って、入力ユニット1が振動した場合に視覚的変化を感じにくいので、視覚的変化から動きの感覚を得られにくい。よって、触覚で認知した動きの感覚を視覚で邪魔することがないようにするこ
とができる。
図3(b)に示すように、実施形態2の外周部5および枠部2は、いずれも無地であるが、色が異なっている。このように、色が異なっていても、外周部5と枠部2がいずれも無地であれば、外周部5に対して枠部2がX方向に相対的に動いたとしても、その相対位置の変化を認識できるようにするための目印がない。従って、入力ユニット1が振動した場合に視覚的変化を感じにくく、視覚的変化から動きの感覚を得にくい。よって、このような構成により、触覚で認知した動きの感覚を視覚で邪魔することがないようにすることができる。なお、外周部5と枠部2の色が異なっている場合、全く異なる色であるより、同系色であることが好ましい。
図4に示すように、実施形態3では、外周部5が無地であり、且つ、枠部2の内周部分29が無地である。枠部2の内周部分29は、外周部5と同色であることが好ましいが、異なる色であってもよい。異なる色である場合、同系色であることが好ましい。枠部2の内周部分29は、その幅Dが1センチ以上である。本発明者らは、枠部2において外周部5と隣り合う部分を少なくとも1センチの幅で無地にしていれば、外周部5に対して枠部2がX方向に相対的に動いたとしても、その相対位置の変化を認識しにくく、入力ユニット1の動きを視覚的に認識しにくいことを確認し、このような構成を提案するに至った。特に、内周部分29が外周部5と同色であれば、内周部分29の幅が1センチ程度であっても、入力ユニット1が振動した場合に視覚的変化を感じにくく、視覚的変化から動きの感覚を得にくいことを確認した。よって、このような構成により、触覚で認知した動きの感覚を視覚で邪魔することがないようにすることができる。
図5に示すように、実施形態4では、外周部5は無地であるが、枠部2にはパターンが形成されている。例えば、X方向(振動方向)に延在する第1枠部21には、X方向(振動方向)に延在する直線状の第1パターンP1が形成されている。第1パターンP1は、X方向(振動方向)に変化がなく、且つ、X方向(振動方向)に途切れがないパターンであればよい。例えば、第1パターンP1は、X方向に延在する帯状に色を塗り分けた配色パターンであってもよい。あるいは、凹凸によるパターンをX方向に延在する帯状に形成してもよい。また、これらを組み合わせたパターンであってもよい。
このように、枠部2が振動方向に延在する部分に、振動方向に変化がなく、且つ、振動方向に途切れがない第1パターンP1を設けた場合には、枠部2に対して外周部5が振動方向に相対的に動いたとしても、第1パターンP1は、枠部2に対する入力ユニット1の動きを視覚的に認識するための目印にはなりにくい。従って、入力ユニット1がX方向に振動したとしても、第1パターンP1からは視覚的変化を感じにくく、視覚的変化から動きの感覚を得にくい。よって、このような構成により、触覚で認知した動きの感覚を視覚で邪魔することがないようにすることができる。
第1パターンP1が形成される部位は、枠部2においてX方向に延在する部位である。例えば、第1枠部21だけでなく、第1枠部22に第1パターンP1を形成してもよい。また、第1パターンP1は、X方向に延在する第1枠部21、22とY方向に延在する第2枠部23、24とが繋がる角部25まで延びていることが望ましい。例えば、図5に示す実施形態4では、第1パターンP1は、枠部2の第1枠部21および角部25に形成され、枠部2のX方向の一方側X1の端縁まで途切れずに延びている。このように、第1枠部21から角部25にわたって途切れずに、且つ、変化なく第1パターンP1が延びている場合、枠部2において第1パターンP1が延在する範囲は、入力ユニット1の第1外周部51と第2外周部53とが繋がる角部55とY方向に対向する位置を含む。Y方向は、タッチパネル13の面内方向であり、振動方向であるX方向と交差する方向である。
図5において、符号X0で示す範囲は、入力ユニット1が振動する際、入力ユニット1の角部55がX方向に変位する移動範囲を示す。実施形態4では、第1パターンP1が延在する範囲は、入力ユニット1の角部55の移動範囲X0を含む範囲となっている。例えば、移動範囲X0のX方向の両側にそれぞれ、少なくとも4センチ程度は第1パターンP1が延在していることが好ましい。
このように、実施形態4では、枠部2において入力ユニット1の角部55とY方向(すなわち、振動方向と交差する方向)に対向する位置を含む範囲に、X方向に変化なく、且つ、X方向に途切れがない第1パターンP1が設けられている。このような範囲に設けられた第1パターンP1は、入力ユニット1の角部55がX方向に移動することを視覚的に認識するための目印となりにくいので、入力ユニット1がX方向に振動したとしても、第1パターンP1からは振動を視覚的変化として感じにくく、視覚的変化から動きの感覚を得にくい。
なお、本発明の第1パターンP1に該当しないパターンは、振動方向に変化があるパターン、もしくは振動方向に途切れがあるパターンである。振動方向に変化があるパターンとは、振動方向の位置に応じて変化するパターンであり、例えば、振動方向がX方向である場合、X方向の位置に応じてY方向の位置が変化する波状のパターンや、X方向の位置に応じて色や模様が変化するパターンなどがある。また、振動方向に途切れがあるパターンとしては、X方向の一部分でパターンが切れているものや、X方向に一定ピッチでパターンが途切れているものがある。このようなパターンは、枠部2と外周部5の振動方向の相対位置の変化を認識する目印となりやすいので、入力ユニット1の振動を視覚で認識しやすい。従って、触覚で認知した動きの感覚を視覚が邪魔して、意図した振動を感じさせにくくするおそれがある。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態の入力装置100において、入力ユニット1を振動させてタッチパネル13に触れた指に振動を感じさせるにあたって、振動する部位(入力ユニット1の外周部5)と振動しない部位(枠部2)の相対位置の変化に基づく視覚的変化から得られる動きの感覚よりも、タッチパネル13を触った触覚により得られる動きの感覚の方が大きくなるように構成されている。従って、利用者には、振動が主に触覚で認知され、視覚では振動が認知されにくい。よって、視覚が邪魔をして利用者に意図した触覚を感じさせにくくなるおそれを少なくすることができるため、利用者に振動を適正に認知させることができる。そして、このような感覚を得られる構成として、図3〜図5に示す実施形態1〜5の平面構成を採用することができる。
なお、上記形態は、入力ユニット1がX方向に振動する形態であったが、本発明は、入力ユニット1がY方向に振動する形態、および入力ユニット1がX方向およびY方向の2方向に振動する形態に適用することができる。
また、上記形態は、入力ユニット1の表面(入力面13a)と枠部2の表面2aが同一面上に位置するフラットな構成であったが、入力面13aと表面2aに段差があってもよい。例えば、枠部2が入力ユニット1よりも前方(Z方向の他方側Z2)に位置するように構成されていてもよい。この場合、入力ユニット1の外周縁がZ方向から見て枠部2と重なっており、入力ユニット1の外周縁が枠部2によって隠れるように構成されていてもよい。
1…入力ユニット、2…枠部、2a…表面、3…アクチュエータ、4…フレーム、5…外周部、10…表示部、10a…表示面、11…表示領域、12…非表示領域、13…タッ
チパネル、13a…入力面、21、22…第1枠部、23、24…第2枠部、25…角部、29…内周部分、31…支持体、32…可動体、33…接続体、41…底板部、42…側板部、43…弾性部材、51、52…第1外周部、53、54…第2外周部、55…角部、100…入力装置、P1…第1パターン、X0…入力ユニットの角部の移動範囲

Claims (11)

  1. 表示部および前記表示部に重ねられたタッチパネルを備えた入力ユニットと、
    前記入力ユニットを囲む枠部と、
    前記枠部に対して前記入力ユニットを前記タッチパネルの面内方向に振動させるアクチュエータと、を備え、
    前記入力ユニットは、前記枠部と前記面内方向で対向する外周部を備えており、
    前記入力ユニットが前記アクチュエータによる振動方向に振動したとき、前記タッチパネルを触った触覚により得られる動きの感覚より、前記枠部と前記外周部の相対位置の変化に基づく視覚的変化から得られる動きの感覚の方が小さいことを特徴とする入力装置。
  2. 前記枠部は、前記振動方向に延在する第1枠部を備え、
    前記第1枠部に第1パターンが設けられ、
    前記第1パターンは、前記振動方向に変化がなく、且つ、前記振動方向に途切れがないことを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記枠部は、前記振動方向に延在する第1枠部を備え、
    前記第1枠部に第1パターンが設けられ、
    前記外周部は、前記振動方向に延在する部分と、前記振動方向と交差する方向に延在する部分とが繋がる角部を備え、
    前記第1パターンは、少なくとも前記第1枠部と前記角部とが前記面内方向で対向する位置では、前記振動方向に変化がなく、且つ、前記振動方向に途切れがないことを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  4. 前記枠部は、少なくとも内周部分が無地であることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  5. 前記枠部の少なくとも内周部分、および、前記外周部は、いずれも無地であり、且つ、同系色であることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  6. 前記枠部の少なくとも内周部分、および、前記外周部は、いずれも無地であり、且つ、同色であることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  7. 前記内周部分は、前記外周部と対向する方向の幅が1センチ以上であることを特徴とする請求項4から6の何れか一項に記載の入力装置。
  8. 前記外周部が無地であることを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の入力装置。
  9. 前記表示部は、前記タッチパネルが重ねられる表示面を備え、前記表示面は、表示領域と、前記表示領域の外周側に設けられた非表示領域を備え、
    前記外周部は、前記非表示領域を含むことを特徴とする請求項1から8の何れか一項に記載の入力装置。
  10. 前記枠部と前記タッチパネルは、同一面上に位置することを特徴とする請求項1から9の何れか一項に記載の入力装置。
  11. 前記アクチュエータは、可動体および支持体と、前記可動体を前記支持体に対して前記振動方向に振動させる駆動回路と、前記可動体と前記支持体とを接続する接続体とを備え、前記支持体を介して前記入力ユニットに振動を出力することを特徴とする請求項1から
    10の何れか一項に記載の入力装置。
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