JP2019009937A - ステータ構造体およびキャンドモータ - Google Patents

ステータ構造体およびキャンドモータ Download PDF

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【課題】ステータキャンを交換可能とするステータ構造体及びキャンドモータを提供することを目的とする。【解決手段】筒状のステータキャン21と、ステータキャン21の周囲に配置されたステータ3と、ステータキャン21とステータ3とを保持するモータハウジング7と、を備え、ステータキャン21とステータ3との間には隙間Sが形成されており、モータハウジング7は、ステータキャン21を着脱自在に支持する蓋部72を備えているステータ構造体20である。このステータ構造体20では、ステータキャン21を交換できる。【選択図】図1

Description

本発明は、ステータ構造体およびステータ構造体を備えたキャンドモータに関するものである。
キャンドモータを備えたポンプが知られている。キャンドモータは、ロータとステータ構造体とを備えており、ステータ構造体は、ロータを包囲するステータを備えている。ロータとステータとの間には、ロータを収める筒状のステータキャンが配置されている。ステータキャンとロータの隙間には、ポンプの取り扱い液が進入する。ステータキャンは、取り扱い液の進入によって内圧を受け、この内圧に対抗すべく、ステータキャンは、周囲の樹脂を介してステータに一体的に固着されている。
特許第5897817号公報
ステータキャンが周囲の樹脂を介してステータに一体的に固着されていると、強度的に弱いステータキャンが破損した際に、ポンプの主部品であるステータを交換する必要が生じる。
本発明は、ステータキャンを交換可能とするステータ構造体及びキャンドモータを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るステータ構造体は、筒状のステータキャンと、ステータキャンの周囲に配置されたステータと、ステータキャンとステータとを保持する保持部と、を備え、ステータキャンとステータとの間には非接着領域が形成されており、保持部は、ステータキャンを着脱自在に支持する支持部を備えている。
ステータキャンはポンプの取り扱い流体に接触する部分であり、また、取り扱い流体の進入によって内圧を受ける部分でもあるため、ステータ構造体の中でも破損等をし易い要素である。従来のステータ構造体の場合、ステータキャンは樹脂等を介してステータに固着一体化されている。従って、ステータキャンが破損等するとステータ構造体全体、もしくはポンプ等自体を交換する必要がある。なお、ステータキャンは絶縁体が望ましいが、強度や耐久性等の兼ね合いで金属が使用される。ステータキャンを金属等で製造した場合、渦電流を抑えるために薄い方が望ましい。
本発明の一態様に係るステータ構造体では、ポンプの取り扱い流体等がステータキャンとロータの隙間に進入すると、ステータキャンには内圧が作用し、この内圧によってステータキャンとステータとが強固に当接(圧接)する可能性がある。しかしながら、ステータキャンとステータとの間には非接着領域が形成されているので、ポンプ等の作動が停止し、内圧が解けるとステータキャンとステータとの圧接は解かれ、離脱可能な状態になる。更に、ステータキャンは、支持部によって着脱自在に支持されており、必要に応じてステータキャンを容易に取り外しできる。つまり、本態様では、強度的に弱いステータキャンが破損した際に、ポンプの主部品であるステータを交換することなく、ステータキャンを容易に交換できる。また、本態様では、ステータキャンの薄肉化を優先してステータキャンが仮に短寿命化しても、その場合にはステータ構造体等ではなく、ステータキャンを取り外して交換すれば足りる。その結果、本態様では、ステータキャンの肉厚設計を、ステータ構造体等の交換寿命から切り離して検討でき、ステータキャンを薄肉化し易くなる。
いくつかの態様において、非接着領域は、ステータキャンとステータとの間の隙間とすることができる。非接着領域を隙間とすることで、ステータキャンをステータから、より離脱させ易くなる。
いくつかの態様において、ステータキャンの厚さは、0.1mm以上、且つ0.3mm以下とすることができる。ステータキャンの厚さを0.3mm以下とすることで、渦電流の発生抑制に有利であり、一方で、0.1mm以上であれば形状的に安定したステータキャンを製造し易い。
いくつかの態様において、支持部は、ステータキャンの両端部においてステータキャンの内部に向けて突出した筒状の突出部と、前記突出部の外周に配置されると共に、ステータキャンの内周面に弾性変形した状態で接するシール部とを備えることができる。シール部を設けることで、取り扱い流体がステータキャンの内部から漏出するのを防ぐことができると共に、ステータキャンを着脱自在に支持する構成を容易に実現できる。
本発明の一態様は、上記のステータ構造体と、ステータキャンに包囲されたロータと、を備えたキャンドモータである。このキャンドモータでは、ステータキャンの交換が可能になる。
本発明のいくつかの態様によれば、ステータキャンの交換が可能になる。
実施形態に係るキャンドモータを備えたキャンドモータポンプの一例を示す断面図である。 ステータキャンとステータとの隙間を拡大して示す図である。 図1のIII-III線に沿った断面図である。 図1のIV-IV線に沿った断面図である。 ステータキャンとステータとの関係を説明する概略図であり、(a)の図は内圧を受けてステータキャンが膨らみ、ステータキャンとステータとが当接している状態を説明する図であり、(b)の図は、内圧が解け、ステータキャンが弾性回復してステータキャンとステータとの間に隙間が形成されている状態を説明する図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
キャンドモータポンプ1は、回転機械の一例であり、例えば、洗浄用途に使用される超臨界COを取り扱い液(取り扱い流体)として移送する。図1に示されるように、キャンドモータポンプ1は、ダイレクトドライブ式のキャンドモータ2を備えており、例えば、遠心ポンプとしての構成を備えている。なお、キャンドモータポンプ1は、その他、斜流ポンプや軸流ポンプとしてのターボポンプとして構成されていてもよい。
キャンドモータポンプ1は、ハウジング5内に収納された回転軸9と、回転軸9の先端側に固定されたインペラ10とを備える。回転軸9は、軸受11を介してハウジング5に回転可能に支持されている。ハウジング5は、キャンドモータ2を収納するモータハウジング7、モータハウジング7の背面側(図1における右側)に固定され、開口を閉鎖する端壁8、及びモータハウジング7の前面側(図1における左側)に固定され、インペラ10を収納するインペラハウジング6を備えている。インペラハウジング6には、更に、吸入口(図示省略)、スクロール部6a、及び吐出口(図示省略)が設けられている。
キャンドモータ2は、ステータ構造体20とロータ4とを備えている。ロータ4は、回転軸9に固定された1または複数の永久磁石(図示省略)と、永久磁石等を包囲して永久磁石等に固定された筒状のロータキャン41とを備えている。ステータ構造体20はステータ3を備えており、ステータ3は、ロータ4を包囲するようにしてモータハウジング7の内面に固定されている。ステータ3は、導線が巻回されてなるコイル部31と、コイル部31を覆うように充填された樹脂部32とを含む。導線を通じてステータ3のコイル部31に交流電流が流されると、ロータ4およびステータ3の相互作用によって、回転軸9とインペラ10とが一体になって回転する。インペラ10の回転により、取り扱い液の移送が行われる。
ステータ構造体20は、上述のステータ3、ステータ3とロータ4との間に配置され、ロータ4を包囲する筒状のステータキャン21、及びステータキャン21及びステータ3を収容するモータハウジング7を備えている。モータハウジング7は、ステータキャン21及びステータ3を保持する保持部の一例である。
ステータ構造体20の詳細について、図1、図2、図3、及び図4を参照して説明する。モータハウジング7は、筒状の胴体部71と、胴体部71の両端部にそれぞれ着脱自在に固定された一対の蓋部72とを備えている。蓋部72と胴体部71とは、例えば、ねじ等の取り付け部材を介して着脱自在に接合されている。蓋部72は、ステータキャン21を着脱自在に支持する支持部の一例である。
前面側及び背面側に配置された一対の蓋部72は、胴体部71を挟むようにして対向配置されている。一対の蓋部72は、実質的に同一の構造であり、以下では、主に背面側の蓋部72を代表して説明する。
蓋部72には、回転軸9が挿通する円形の開口72aが設けられており、開口72aの内周面には回転軸9を支持する軸受11が取り付けられている。蓋部72の内方側、つまり胴体部71側には、開口72aに倣って内方に突出した筒状の嵌合部(「突出部」の一例)72bが設けられている。嵌合部72bは、ステータキャン21の端部から挿入され、内側からステータキャン21を支える部分である。嵌合部72bの外周にはシール部72c、例えばOリングを収容する環状溝72dが形成されている。シール部72cは、押圧されて弾性変形した状態でステータキャン21の内周面21aに接し、ステータキャン21の内部を液密あるいは気密に保持する。
ステータキャン21は金属製、例えばステンレス製、ハステロイ製[ハステロイ(登録商標)]、インコネル製[INCONEL(登録商標)]等である。ステータキャン21は、筒状(例えば、円筒状)であり、ロータ4を包囲するように配置されている。ステータキャン21の両端部は、一対の蓋部72それぞれに設けられた嵌合部72bに嵌め込まれ、シール部72cに内接した状態で支持されている。渦電流を抑止するという観点からは、ステータキャン21の厚さ(肉厚)T(図2参照)は薄い方が望ましく、例えば、0.3mm以下が望ましく、更に、0.2mm以下が望ましい。一方で、ステータキャン21の強度、耐久性及び形状安定性の観点からは、0.1mm以上が望ましい。
ステータ3は、ステータキャン21の周囲に配置されており、モータハウジング7の胴体部71に固定されている。なお、ステータ3は、蓋部72に対して着脱可能に接している。ステータキャン21とステータ3とは、接着剤や粘着剤等によって接着されておらず、その結果、ステータキャン21とステータ3との間には非接着領域が形成されている。特に、本実施形態では、ステータキャン21とステータ3との間に、非接着領域として隙間Sが形成されている。隙間Sの寸法W(図2参照)は、例えば、5μm以上、30μm以下の範囲に含まれる。この場合の隙間Sとは、ステータキャン21とステータ3との少なくとも半分以上の領域が非接触であることを意味し、更に、隙間Sの寸法Wとは、少なくとも一部分において、上記の寸法範囲に含まれる隙間Sが存在すれば足りる。
なお、非接着領域は、少なくともステータ3を再利用可能な状態で、ステータキャン21をステータ3から離脱させることができる状態を意味する。従って、非接着領域は、ステータキャン21とステータ3との間に隙間Sが存在する態様に限定されず、ステータキャン21とステータ3との全部または一部が接触しているが、接触箇所において接着されていない態様も含まれる。
次に、上記の実施形態に係るステータ構造体20、及びステータ構造体20を備えたキャンドモータ2の作用、効果について、図2及び図5を参照して説明する。
キャンドモータポンプ1が作動し、取り扱い液が高圧で移送されている場合等には、取り扱い液がステータキャン21とロータ4の隙間に進入してくる可能性がある。ステータキャン21は、シール部72cを介してモータハウジング7に固定されており、取り扱い液がモータハウジング7から漏出することはない。
また、ステータキャン21とロータ4の隙間に進入した取り扱い液は、ステータキャン21を内側から押圧し、ステータキャン21に内圧Fを付与する(図5(a)参照)。ステータキャン21は、内圧Fにより外方に弾性変形し、内径が広がるように膨らむ。この膨らみ寸法が、ステータキャン21とステータ3との間の隙間Sの寸法Wよりも大きければ、ステータキャン21はステータ3に圧接する。一方、キャンドモータポンプ1の作動が停止すると、ステータキャン21にかかっていた内圧Fは解かれる(図5(b)参照)。その結果、ステータキャン21は弾性回復し、ステータキャン21とステータ3との間には、再び隙間Sが現れる。なお、ステータキャン21が弾性限界を超えて変形した場合には、キャンドモータポンプ1が作動を停止しても完全には弾性回復せず、隙間Sが縮小する、あるいは接触したままの状態になる場合もある。
ステータキャン21が摩耗や破損等した場合、あるいは定期的なメンテナンスを要する場合等には、ステータキャン21を交換することができる。この場合、モータハウジング7の蓋部72を開き、ステータキャン21をステータ3から離脱させて引き抜く。ステータキャン21とステータ3との間に隙間Sが残っている場合、ステータキャン21をステータ3から容易に離脱させることができ、ステータキャン21の交換も容易になる。一方で、ステータキャン21とステータ3とが接触したままの状態であったとしても、ステータキャン21とステータ3との間には、非接着領域が形成されている。従って、少なくとも、ステータ3を再利用可能な状態に維持したまま、ステータキャン21のみをステータ3から離脱させて引き抜くことができる。その後、新たなステータキャン21をステータ3内に装着し、蓋部72を閉じてステータキャン21の交換が完了する。
ステータキャンはポンプの取り扱い液に接触する部分であり、また、取り扱い液の進入によって内圧を受ける部分でもあるため、ステータ構造体の中でも破損等をし易い要素である。特許文献1に記載されたような従来のステータ構造体の場合、ステータキャンは樹脂等を介してステータに固着一体化されている。従って、ステータキャンが破損等するとステータ構造体全体、もしくはポンプ等自体を交換する必要がある。
一方で、本実施形態に係るステータ構造体20では、ステータキャン21とステータ3との間に非接着領域が形成されている。従って、キャンドモータポンプ1の作動が停止し、内圧Fが解けるとステータキャン21とステータ3との圧接は解かれ、離脱可能な状態になる。更に、ステータキャン21は、モータハウジング7の嵌合部72bによって着脱自在に支持されており、必要に応じてステータキャン21を容易に取り外しできる。つまり、本実施形態に係るステータ構造体20では、強度的に弱いステータキャン21が破損した際に、キャンドモータポンプ1の主部品であるステータ3を交換することなく、ステータキャン21を容易に交換できる。また、本実施形態では、ステータキャン21の薄肉化を優先してステータキャン21が仮に短寿命化しても、その場合にはステータ構造体20等を交換することなく、ステータキャン21自体を取り外して交換すれば足りる。その結果、本実施形態では、ステータキャン21の肉厚設計を、ステータ構造体20等の交換寿命から切り離して検討でき、ステータキャン21を薄肉化し易くなる。
そして、ステータキャン21を薄肉化することで、渦電流損を抑制し易くなり、渦電流損に起因した発熱等も抑え易くなってキャンドモータ2の効率向上に有利になる。
特に、本実施形態に係るステータキャン21の厚さTは、0.3mm以下であるため、渦電流の発生抑制に有利であり、一方で、0.1mm以上であるので、形状的に安定したステータキャン21を製造し易い。
また、本実施形態に係る蓋部72(「支持部」の一例)は、ステータキャン21の両端部においてステータキャン21の内部に向けて突出した嵌合部72b(「筒状の突出部」の一例)と、嵌合部72bの外周に配置されると共に、ステータキャン21の内周面21aに弾性変形した状態で接するシール部72cとを備えている。シール部72cを設けることで、取り扱い液がステータキャン21の内部から漏出するのを防ぐことができると共に、ステータキャン21を着脱自在に支持する構成を容易に実現できる。
本発明は、上述した実施形態を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した様々な形態で実施することができる。
また、本発明は、洗浄用途の超臨界COの移送に用いられるキャンドモータポンプに適用されるキャンドモータ及びステータ構造体に限定されず、他の流体等を移送するポンプに適用されるキャンドモータ及びステータ構造体であってもよい。
2 キャンドモータ
3 ステータ
4 ロータ
7 モータハウジング(保持部)
20 ステータ構造体
21 ステータキャン
72 蓋部(支持部)
72b 嵌合部(突出部)
72c シール部
S 隙間(非接着領域)

Claims (5)

  1. 筒状のステータキャンと、
    前記ステータキャンの周囲に配置されたステータと、
    前記ステータキャンと前記ステータとを保持する保持部と、を備え、
    前記ステータキャンと前記ステータとの間には非接着領域が形成されており、
    前記保持部は、前記ステータキャンを着脱自在に支持する支持部を備えている、ステータ構造体。
  2. 前記非接着領域は、前記ステータキャンと前記ステータとの間の隙間である、請求項1記載のステータ構造体。
  3. 前記ステータキャンの厚さは、0.1mm以上、且つ0.3mm以下である、請求項1または2記載のステータ構造体。
  4. 前記支持部は、前記ステータキャンの両端部において前記ステータキャンの内部に向けて突出した筒状の突出部と、前記突出部の外周に配置されると共に、前記ステータキャンの内周面に弾性変形した状態で接するシール部とを備えた、請求項1〜3のいずれか一項記載のステータ構造体。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項記載のステータ構造体と、前記ステータキャンに包囲されたロータと、を備えたキャンドモータ。
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