JP2019009937A - ステータ構造体およびキャンドモータ - Google Patents

ステータ構造体およびキャンドモータ Download PDF

Info

Publication number
JP2019009937A
JP2019009937A JP2017125272A JP2017125272A JP2019009937A JP 2019009937 A JP2019009937 A JP 2019009937A JP 2017125272 A JP2017125272 A JP 2017125272A JP 2017125272 A JP2017125272 A JP 2017125272A JP 2019009937 A JP2019009937 A JP 2019009937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
canned motor
pump
gap
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017125272A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6922471B2 (ja
Inventor
雅祐 中島
Masasuke Nakajima
雅祐 中島
勘 飯田
Tsutomu Iida
勘 飯田
誠一郎 吉永
Seiichiro Yoshinaga
誠一郎 吉永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2017125272A priority Critical patent/JP6922471B2/ja
Publication of JP2019009937A publication Critical patent/JP2019009937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6922471B2 publication Critical patent/JP6922471B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】ステータキャンを交換可能とするステータ構造体及びキャンドモータを提供することを目的とする。【解決手段】筒状のステータキャン21と、ステータキャン21の周囲に配置されたステータ3と、ステータキャン21とステータ3とを保持するモータハウジング7と、を備え、ステータキャン21とステータ3との間には隙間Sが形成されており、モータハウジング7は、ステータキャン21を着脱自在に支持する蓋部72を備えているステータ構造体20である。このステータ構造体20では、ステータキャン21を交換できる。【選択図】図1

Description

本発明は、ステータ構造体およびステータ構造体を備えたキャンドモータに関するものである。
キャンドモータを備えたポンプが知られている。キャンドモータは、ロータとステータ構造体とを備えており、ステータ構造体は、ロータを包囲するステータを備えている。ロータとステータとの間には、ロータを収める筒状のステータキャンが配置されている。ステータキャンとロータの隙間には、ポンプの取り扱い液が進入する。ステータキャンは、取り扱い液の進入によって内圧を受け、この内圧に対抗すべく、ステータキャンは、周囲の樹脂を介してステータに一体的に固着されている。
特許第5897817号公報
ステータキャンが周囲の樹脂を介してステータに一体的に固着されていると、強度的に弱いステータキャンが破損した際に、ポンプの主部品であるステータを交換する必要が生じる。
本発明は、ステータキャンを交換可能とするステータ構造体及びキャンドモータを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るステータ構造体は、筒状のステータキャンと、ステータキャンの周囲に配置されたステータと、ステータキャンとステータとを保持する保持部と、を備え、ステータキャンとステータとの間には非接着領域が形成されており、保持部は、ステータキャンを着脱自在に支持する支持部を備えている。
ステータキャンはポンプの取り扱い流体に接触する部分であり、また、取り扱い流体の進入によって内圧を受ける部分でもあるため、ステータ構造体の中でも破損等をし易い要素である。従来のステータ構造体の場合、ステータキャンは樹脂等を介してステータに固着一体化されている。従って、ステータキャンが破損等するとステータ構造体全体、もしくはポンプ等自体を交換する必要がある。なお、ステータキャンは絶縁体が望ましいが、強度や耐久性等の兼ね合いで金属が使用される。ステータキャンを金属等で製造した場合、渦電流を抑えるために薄い方が望ましい。
本発明の一態様に係るステータ構造体では、ポンプの取り扱い流体等がステータキャンとロータの隙間に進入すると、ステータキャンには内圧が作用し、この内圧によってステータキャンとステータとが強固に当接(圧接)する可能性がある。しかしながら、ステータキャンとステータとの間には非接着領域が形成されているので、ポンプ等の作動が停止し、内圧が解けるとステータキャンとステータとの圧接は解かれ、離脱可能な状態になる。更に、ステータキャンは、支持部によって着脱自在に支持されており、必要に応じてステータキャンを容易に取り外しできる。つまり、本態様では、強度的に弱いステータキャンが破損した際に、ポンプの主部品であるステータを交換することなく、ステータキャンを容易に交換できる。また、本態様では、ステータキャンの薄肉化を優先してステータキャンが仮に短寿命化しても、その場合にはステータ構造体等ではなく、ステータキャンを取り外して交換すれば足りる。その結果、本態様では、ステータキャンの肉厚設計を、ステータ構造体等の交換寿命から切り離して検討でき、ステータキャンを薄肉化し易くなる。
いくつかの態様において、非接着領域は、ステータキャンとステータとの間の隙間とすることができる。非接着領域を隙間とすることで、ステータキャンをステータから、より離脱させ易くなる。
いくつかの態様において、ステータキャンの厚さは、0.1mm以上、且つ0.3mm以下とすることができる。ステータキャンの厚さを0.3mm以下とすることで、渦電流の発生抑制に有利であり、一方で、0.1mm以上であれば形状的に安定したステータキャンを製造し易い。
いくつかの態様において、支持部は、ステータキャンの両端部においてステータキャンの内部に向けて突出した筒状の突出部と、前記突出部の外周に配置されると共に、ステータキャンの内周面に弾性変形した状態で接するシール部とを備えることができる。シール部を設けることで、取り扱い流体がステータキャンの内部から漏出するのを防ぐことができると共に、ステータキャンを着脱自在に支持する構成を容易に実現できる。
本発明の一態様は、上記のステータ構造体と、ステータキャンに包囲されたロータと、を備えたキャンドモータである。このキャンドモータでは、ステータキャンの交換が可能になる。
本発明のいくつかの態様によれば、ステータキャンの交換が可能になる。
実施形態に係るキャンドモータを備えたキャンドモータポンプの一例を示す断面図である。 ステータキャンとステータとの隙間を拡大して示す図である。 図1のIII-III線に沿った断面図である。 図1のIV-IV線に沿った断面図である。 ステータキャンとステータとの関係を説明する概略図であり、(a)の図は内圧を受けてステータキャンが膨らみ、ステータキャンとステータとが当接している状態を説明する図であり、(b)の図は、内圧が解け、ステータキャンが弾性回復してステータキャンとステータとの間に隙間が形成されている状態を説明する図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
キャンドモータポンプ1は、回転機械の一例であり、例えば、洗浄用途に使用される超臨界COを取り扱い液(取り扱い流体)として移送する。図1に示されるように、キャンドモータポンプ1は、ダイレクトドライブ式のキャンドモータ2を備えており、例えば、遠心ポンプとしての構成を備えている。なお、キャンドモータポンプ1は、その他、斜流ポンプや軸流ポンプとしてのターボポンプとして構成されていてもよい。
キャンドモータポンプ1は、ハウジング5内に収納された回転軸9と、回転軸9の先端側に固定されたインペラ10とを備える。回転軸9は、軸受11を介してハウジング5に回転可能に支持されている。ハウジング5は、キャンドモータ2を収納するモータハウジング7、モータハウジング7の背面側(図1における右側)に固定され、開口を閉鎖する端壁8、及びモータハウジング7の前面側(図1における左側)に固定され、インペラ10を収納するインペラハウジング6を備えている。インペラハウジング6には、更に、吸入口(図示省略)、スクロール部6a、及び吐出口(図示省略)が設けられている。
キャンドモータ2は、ステータ構造体20とロータ4とを備えている。ロータ4は、回転軸9に固定された1または複数の永久磁石(図示省略)と、永久磁石等を包囲して永久磁石等に固定された筒状のロータキャン41とを備えている。ステータ構造体20はステータ3を備えており、ステータ3は、ロータ4を包囲するようにしてモータハウジング7の内面に固定されている。ステータ3は、導線が巻回されてなるコイル部31と、コイル部31を覆うように充填された樹脂部32とを含む。導線を通じてステータ3のコイル部31に交流電流が流されると、ロータ4およびステータ3の相互作用によって、回転軸9とインペラ10とが一体になって回転する。インペラ10の回転により、取り扱い液の移送が行われる。
ステータ構造体20は、上述のステータ3、ステータ3とロータ4との間に配置され、ロータ4を包囲する筒状のステータキャン21、及びステータキャン21及びステータ3を収容するモータハウジング7を備えている。モータハウジング7は、ステータキャン21及びステータ3を保持する保持部の一例である。
ステータ構造体20の詳細について、図1、図2、図3、及び図4を参照して説明する。モータハウジング7は、筒状の胴体部71と、胴体部71の両端部にそれぞれ着脱自在に固定された一対の蓋部72とを備えている。蓋部72と胴体部71とは、例えば、ねじ等の取り付け部材を介して着脱自在に接合されている。蓋部72は、ステータキャン21を着脱自在に支持する支持部の一例である。
前面側及び背面側に配置された一対の蓋部72は、胴体部71を挟むようにして対向配置されている。一対の蓋部72は、実質的に同一の構造であり、以下では、主に背面側の蓋部72を代表して説明する。
蓋部72には、回転軸9が挿通する円形の開口72aが設けられており、開口72aの内周面には回転軸9を支持する軸受11が取り付けられている。蓋部72の内方側、つまり胴体部71側には、開口72aに倣って内方に突出した筒状の嵌合部(「突出部」の一例)72bが設けられている。嵌合部72bは、ステータキャン21の端部から挿入され、内側からステータキャン21を支える部分である。嵌合部72bの外周にはシール部72c、例えばOリングを収容する環状溝72dが形成されている。シール部72cは、押圧されて弾性変形した状態でステータキャン21の内周面21aに接し、ステータキャン21の内部を液密あるいは気密に保持する。
ステータキャン21は金属製、例えばステンレス製、ハステロイ製[ハステロイ(登録商標)]、インコネル製[INCONEL(登録商標)]等である。ステータキャン21は、筒状(例えば、円筒状)であり、ロータ4を包囲するように配置されている。ステータキャン21の両端部は、一対の蓋部72それぞれに設けられた嵌合部72bに嵌め込まれ、シール部72cに内接した状態で支持されている。渦電流を抑止するという観点からは、ステータキャン21の厚さ(肉厚)T(図2参照)は薄い方が望ましく、例えば、0.3mm以下が望ましく、更に、0.2mm以下が望ましい。一方で、ステータキャン21の強度、耐久性及び形状安定性の観点からは、0.1mm以上が望ましい。
ステータ3は、ステータキャン21の周囲に配置されており、モータハウジング7の胴体部71に固定されている。なお、ステータ3は、蓋部72に対して着脱可能に接している。ステータキャン21とステータ3とは、接着剤や粘着剤等によって接着されておらず、その結果、ステータキャン21とステータ3との間には非接着領域が形成されている。特に、本実施形態では、ステータキャン21とステータ3との間に、非接着領域として隙間Sが形成されている。隙間Sの寸法W(図2参照)は、例えば、5μm以上、30μm以下の範囲に含まれる。この場合の隙間Sとは、ステータキャン21とステータ3との少なくとも半分以上の領域が非接触であることを意味し、更に、隙間Sの寸法Wとは、少なくとも一部分において、上記の寸法範囲に含まれる隙間Sが存在すれば足りる。
なお、非接着領域は、少なくともステータ3を再利用可能な状態で、ステータキャン21をステータ3から離脱させることができる状態を意味する。従って、非接着領域は、ステータキャン21とステータ3との間に隙間Sが存在する態様に限定されず、ステータキャン21とステータ3との全部または一部が接触しているが、接触箇所において接着されていない態様も含まれる。
次に、上記の実施形態に係るステータ構造体20、及びステータ構造体20を備えたキャンドモータ2の作用、効果について、図2及び図5を参照して説明する。
キャンドモータポンプ1が作動し、取り扱い液が高圧で移送されている場合等には、取り扱い液がステータキャン21とロータ4の隙間に進入してくる可能性がある。ステータキャン21は、シール部72cを介してモータハウジング7に固定されており、取り扱い液がモータハウジング7から漏出することはない。
また、ステータキャン21とロータ4の隙間に進入した取り扱い液は、ステータキャン21を内側から押圧し、ステータキャン21に内圧Fを付与する(図5(a)参照)。ステータキャン21は、内圧Fにより外方に弾性変形し、内径が広がるように膨らむ。この膨らみ寸法が、ステータキャン21とステータ3との間の隙間Sの寸法Wよりも大きければ、ステータキャン21はステータ3に圧接する。一方、キャンドモータポンプ1の作動が停止すると、ステータキャン21にかかっていた内圧Fは解かれる(図5(b)参照)。その結果、ステータキャン21は弾性回復し、ステータキャン21とステータ3との間には、再び隙間Sが現れる。なお、ステータキャン21が弾性限界を超えて変形した場合には、キャンドモータポンプ1が作動を停止しても完全には弾性回復せず、隙間Sが縮小する、あるいは接触したままの状態になる場合もある。
ステータキャン21が摩耗や破損等した場合、あるいは定期的なメンテナンスを要する場合等には、ステータキャン21を交換することができる。この場合、モータハウジング7の蓋部72を開き、ステータキャン21をステータ3から離脱させて引き抜く。ステータキャン21とステータ3との間に隙間Sが残っている場合、ステータキャン21をステータ3から容易に離脱させることができ、ステータキャン21の交換も容易になる。一方で、ステータキャン21とステータ3とが接触したままの状態であったとしても、ステータキャン21とステータ3との間には、非接着領域が形成されている。従って、少なくとも、ステータ3を再利用可能な状態に維持したまま、ステータキャン21のみをステータ3から離脱させて引き抜くことができる。その後、新たなステータキャン21をステータ3内に装着し、蓋部72を閉じてステータキャン21の交換が完了する。
ステータキャンはポンプの取り扱い液に接触する部分であり、また、取り扱い液の進入によって内圧を受ける部分でもあるため、ステータ構造体の中でも破損等をし易い要素である。特許文献1に記載されたような従来のステータ構造体の場合、ステータキャンは樹脂等を介してステータに固着一体化されている。従って、ステータキャンが破損等するとステータ構造体全体、もしくはポンプ等自体を交換する必要がある。
一方で、本実施形態に係るステータ構造体20では、ステータキャン21とステータ3との間に非接着領域が形成されている。従って、キャンドモータポンプ1の作動が停止し、内圧Fが解けるとステータキャン21とステータ3との圧接は解かれ、離脱可能な状態になる。更に、ステータキャン21は、モータハウジング7の嵌合部72bによって着脱自在に支持されており、必要に応じてステータキャン21を容易に取り外しできる。つまり、本実施形態に係るステータ構造体20では、強度的に弱いステータキャン21が破損した際に、キャンドモータポンプ1の主部品であるステータ3を交換することなく、ステータキャン21を容易に交換できる。また、本実施形態では、ステータキャン21の薄肉化を優先してステータキャン21が仮に短寿命化しても、その場合にはステータ構造体20等を交換することなく、ステータキャン21自体を取り外して交換すれば足りる。その結果、本実施形態では、ステータキャン21の肉厚設計を、ステータ構造体20等の交換寿命から切り離して検討でき、ステータキャン21を薄肉化し易くなる。
そして、ステータキャン21を薄肉化することで、渦電流損を抑制し易くなり、渦電流損に起因した発熱等も抑え易くなってキャンドモータ2の効率向上に有利になる。
特に、本実施形態に係るステータキャン21の厚さTは、0.3mm以下であるため、渦電流の発生抑制に有利であり、一方で、0.1mm以上であるので、形状的に安定したステータキャン21を製造し易い。
また、本実施形態に係る蓋部72(「支持部」の一例)は、ステータキャン21の両端部においてステータキャン21の内部に向けて突出した嵌合部72b(「筒状の突出部」の一例)と、嵌合部72bの外周に配置されると共に、ステータキャン21の内周面21aに弾性変形した状態で接するシール部72cとを備えている。シール部72cを設けることで、取り扱い液がステータキャン21の内部から漏出するのを防ぐことができると共に、ステータキャン21を着脱自在に支持する構成を容易に実現できる。
本発明は、上述した実施形態を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した様々な形態で実施することができる。
また、本発明は、洗浄用途の超臨界COの移送に用いられるキャンドモータポンプに適用されるキャンドモータ及びステータ構造体に限定されず、他の流体等を移送するポンプに適用されるキャンドモータ及びステータ構造体であってもよい。
2 キャンドモータ
3 ステータ
4 ロータ
7 モータハウジング(保持部)
20 ステータ構造体
21 ステータキャン
72 蓋部(支持部)
72b 嵌合部(突出部)
72c シール部
S 隙間(非接着領域)

Claims (5)

  1. 筒状のステータキャンと、
    前記ステータキャンの周囲に配置されたステータと、
    前記ステータキャンと前記ステータとを保持する保持部と、を備え、
    前記ステータキャンと前記ステータとの間には非接着領域が形成されており、
    前記保持部は、前記ステータキャンを着脱自在に支持する支持部を備えている、ステータ構造体。
  2. 前記非接着領域は、前記ステータキャンと前記ステータとの間の隙間である、請求項1記載のステータ構造体。
  3. 前記ステータキャンの厚さは、0.1mm以上、且つ0.3mm以下である、請求項1または2記載のステータ構造体。
  4. 前記支持部は、前記ステータキャンの両端部において前記ステータキャンの内部に向けて突出した筒状の突出部と、前記突出部の外周に配置されると共に、前記ステータキャンの内周面に弾性変形した状態で接するシール部とを備えた、請求項1〜3のいずれか一項記載のステータ構造体。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項記載のステータ構造体と、前記ステータキャンに包囲されたロータと、を備えたキャンドモータ。
JP2017125272A 2017-06-27 2017-06-27 ステータ構造体およびキャンドモータ Active JP6922471B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017125272A JP6922471B2 (ja) 2017-06-27 2017-06-27 ステータ構造体およびキャンドモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017125272A JP6922471B2 (ja) 2017-06-27 2017-06-27 ステータ構造体およびキャンドモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019009937A true JP2019009937A (ja) 2019-01-17
JP6922471B2 JP6922471B2 (ja) 2021-08-18

Family

ID=65027017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017125272A Active JP6922471B2 (ja) 2017-06-27 2017-06-27 ステータ構造体およびキャンドモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6922471B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024057604A1 (ja) * 2022-09-16 2024-03-21 株式会社Ihi 電動過給機

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09163661A (ja) * 1995-12-11 1997-06-20 Toyo Electric Mfg Co Ltd キャンドルモータの固定子
JPH09275656A (ja) * 1996-04-03 1997-10-21 Ebara Corp キャンドモータ
JP2011193572A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Ebara Corp キャンドモータ及びキャンドモータポンプ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09163661A (ja) * 1995-12-11 1997-06-20 Toyo Electric Mfg Co Ltd キャンドルモータの固定子
JPH09275656A (ja) * 1996-04-03 1997-10-21 Ebara Corp キャンドモータ
JP2011193572A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Ebara Corp キャンドモータ及びキャンドモータポンプ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024057604A1 (ja) * 2022-09-16 2024-03-21 株式会社Ihi 電動過給機

Also Published As

Publication number Publication date
JP6922471B2 (ja) 2021-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009197736A (ja) 血液ポンプおよびポンプユニット
JP4411201B2 (ja) 駆動モータ、特にポンプ用の駆動モータ
US20180262094A1 (en) Magnetically coupled fan assembly and electric rotary motor combination
JP2013236473A (ja) エアパージ機能を有する電動機
JP2019009937A (ja) ステータ構造体およびキャンドモータ
JP2016192877A (ja) 回転電機および圧縮機
US3741690A (en) Separating wall for magnetic machine
JP2007002781A (ja) 磁気結合ポンプ装置
KR960018256A (ko) 전주류형 펌프
JP2016185032A (ja) 圧縮機
JP5112821B2 (ja) モータ構造
JP4894375B2 (ja) 電動ポンプ
TW201719043A (zh) 軸接頭及泵裝置
US2745351A (en) Motor driven pumps
JP2015132242A (ja) モータポンプ
JP6470055B2 (ja) 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機
JP5410841B2 (ja) 流体装置およびポンプ装置
JP6884440B1 (ja) マグネットポンプ
JP2007303316A (ja) モータポンプ
WO2020199583A1 (zh) 压缩机
CN221181387U (zh) 驱动装置及血泵
JP2563864Y2 (ja) ロータリーポンプ
CN216742145U (zh) 污水泵泵轴前密封结构
JP7249795B2 (ja) 二重ケーシングポンプ
JP2015129480A (ja) 液体ポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210316

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210326

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210629

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210712

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6922471

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151