JP2019007266A - 床材 - Google Patents

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金井 英樹
Hideki Kanai
英樹 金井
聡 小林
Satoshi Kobayashi
聡 小林
角田 敬
Takashi Tsunoda
敬 角田
政明 阿部
Masaaki Abe
政明 阿部
剛 三井
Takeshi Mitsui
剛 三井
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【課題】床材どうしの接合部分において衝撃を吸収でき、かつ踏み鳴りの発生を防止できる床材を提供する。【解決手段】木質系基材10と、木質系基材10の裏面に固着されたクッション材11とを備え、すくなくとも一方向の両側端に、隣接する床材と接合するために上下に重合する係合部20、30を有した床材であって、係合部の一方は、先端に下向き突条21が形成された表側突片部20とされ、係合部の他方は、表側突片部20と上下で相互に噛み合い係合し得る形状とするように、基部33を介した先端に上向き突条31を有した裏側突片部30とされており、下向き突条21の下端部分22がクッション材11の一部により構成されており、裏側突片部30の基部33の上面にはクッション材11が露出しており、かつ、上向き突条31の上端面の高さ位置が下向き突条21の突出基端21aの高さ位置よりも低い位置とされる。【選択図】図1

Description

本発明は、木質系基材と、木質系基材の裏面に固着された、軟質樹脂等よりなるクッション材とを備えた床材に関する。
従来のこの種の床材として、隣接し合う床材どうしを簡易に接合できるように、相互に上下で重合して係合可能とした相じゃくり状の係合部を一方向の両側端に備えたものがある。これらの係合部の一方が、表側層が側方に突出した表側突片部とされ、他方が、裏側層が側方に突出した裏側突片部とされる。
これらの突片部は、相互の上下接合面が平坦とされた簡易な形状のものもあるが、より強固に接合できるように、突片部の先端に下向き突条と上向き突条を設けて、噛み合い係合(凹凸係合)を可能としたものも提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平8−270193号公報
ところで、木質系基材とクッション材との層構造の床材では、上述したような噛み合い係合の接合構造とした場合、接合部分における上下の係合部の接合面が段差形状となるため、その接合面の一部に木質系基材どうしが当接し合う部位が形成される可能性がある。このように床材どうしの接合部分に硬質な木質系基材どうしが当接し合う部位があれば、その部位では衝撃を十分に吸収できなかったり、踏み鳴りが発生したりするおそれがある。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、床材どうしの接合部分において衝撃を吸収でき、かつ踏み鳴りの発生を防止できる床材を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の床材は、木質系基材と、該木質系基材の裏面に固着されたクッション材とを備え、すくなくとも一方向の両側端に、隣接する床材と接合するために上下に重合する係合部を有した床材であって、前記係合部の一方は、先端に下向き突条が形成された表側突片部とされ、前記係合部の他方は、前記表側突片部と上下で相互に噛み合い係合し得る形状とするように、基部を介した先端に上向き突条を有した裏側突片部とされており、前記下向き突条の下端部分が前記クッション材の一部により構成されており、裏側突片部の基部の上面にはクッション材が露出しており、かつ、前記上向き突条の上端面の高さ位置が前記下向き突条の突出基端の高さ位置よりも低い位置とされることを特徴とする。
本発明の床材によれば、床材どうしの接合部分において衝撃を吸収でき、かつ踏み鳴りの発生を防止することもできる。
本実施形態に係る床材の説明図である。(a)は同床材の平面図、(b)は(a)のX−X線に対応した一部省略拡大縦断面図である。 (a)は床材どうしの接合手順を示す拡大要部縦断面図、(b)は同接合状態を示す拡大要部縦断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1に示した床材1は、木質系基材10と、その木質系基材10の裏面に固着されたクッション材11とを備えた床材である(図1(b)参照)。本実施形態のものは、木質系基材10とクッション材11の各厚みはともに約3mmとされている。図1(a)に示すように、床材1の平面形状は長方形とされ、短手寸法が142mm、長手寸法が895mmとされるが、もちろんこの寸法には限定されない。
この床材1の木質系基材10としては、中密度繊維板(MDF)が用いられている。木質系基材10としてはこれには限られず、5プライまたは7プライなどの合板を用いることもでき、その他の木質系のものを用いることもできる。なお、木質系基材10の表面には化粧材12が貼着してある。また、床材の上面角部は目地溝3(図2(b)参照)形成用の面取り部15が形成されている。
この木質系基材10の裏面側の下地(図2参照)への接触部として、上述したようにクッション材11が貼着されている(図1(b)参照)。このクッション材11としては、軟質な塩化ビニル樹脂が用いられている。また、クッション材11として、ポリエチレン発泡体、ウレタン発泡体、ゴム系の弾性体などのさらに柔軟な素材を用いてもよい。ただし、本実施形態の床材の厚みは5.5〜6.5mmとなっており、全体の強度が不十分となるおそれがあるため、好適なクッション材11の材料として塩化ビニル樹脂が用いてある。
また床材1は、図1(a)(b)に示すように、すくなくとも一方向(図例のものは両方向)の両側端に、隣接する床材1と接合するために上下に重合する係合部20、30を有している。
係合部の一方(一側端のもの)は、先端に下向き突条21が形成された表側突片部20とされる。また係合部の他方(他側端のもの)は、表側突片部20と上下で相互に噛み合い係合し得る形状とするように、基部33を介した先端に上向き突条31を有した裏側突片部30とされている。換言すれば、いずれの係合部もL字形状とされ、表側突片部20の下面、裏側突片部30の上面はともに凹凸段差形状となっている。
さらに具体的には、表側突片部20の側方先端部は、上述したように下向き突条21を有した形状とされ、下向き突条21の下端部分22は、木質系基材10に固着されたクッション材11の一部とされている。また、本実施形態では、表側突片部20の基部23(下向き突条21が形成されず下面側に凹部24を有したネック部分)は木質系基材10の一部の材料で構成されている。
一方、裏側突片部30の側方先端部は、上述したように上向き突条31を有した形状とされ、本実施形態では、上向き突条31の上端部分32が木質系基材10の一部とされている。また、裏側突片部30の基部33は上面側に凹部34を有した形状となっている。この基部33は、表側突片部20の下向き突条21を受け入れる部位であるため、その上面高さ位置は当然に木質系基材10とクッション材11との境界面よりも低く、上面にはクッション材11が露出している。
以上のように、本実施形態の床材1は、表側突片部20、裏側突片部30のいずれの係合部も、クッション材11の材料と木質系基材10の材料とが複合した構成となっている。より詳しくは、下向き突条21、上向き突条31のいずれも、クッション材11の材料と木質系基材10の材料とが複合している。
このように、本実施形態では、床材1は引っ掛け代である下向き突条21と上向き突条31とがいずれも、木質系部材10とクッション材11とに跨るように2mm程度の厚みに形成されている。そのため、それら突条を有した先端部分を4mm以上の厚みとすることができる。このように厚み6mmの薄い本床材1において、引っ掛け代を有した先端部分を、床材1の全厚に対して十分に厚い約4mmの厚みとすることができる。よって、床材1間の接合において強固な噛み合いを実現することができる(図2(b)参照)。
また図1(b)に示すように、この上向き突条31の幅寸法L1は下向き突条21の幅寸法L2よりも小さい。また、上向き突条31の上端面の高さ位置(高さ寸法H1)は下向き突条21の突出基端21aの高さ位置(高さ寸法H2)よりも低い位置とされる(図2(b)も参照)。本実施形態の床材1では、この高さ位置の寸法差(H2−H1)は約0.3mmとされる。
ようするに、本床材1を上述した形状とするためには、下向き突条21の下端部分22にはクッション材11の一部が残るようにし、かつ基部33の全体がクッション材11となるように切削加工して成形すればよい。さらに、上向き突条31の上端部分32には木質系基材10の一部が残るように切削加工して成形すればよい。
なお、木質系基材10とクッション材11との各層の厚さは種々想定できる。そのため、下向き突条21の全体がクッション材11の一部で構成されていてもよい。また、表側突片部20の基部23の裏面にクッション材11の一部が固着された(切削加工により残った)ものであってもよい。
このような床材1は、図2(a)(b)に示すように、コンクリートスラブなどの下地5に施工される。
図2(a)(b)に示すように、床材1は、下地5上の既設の床材1の裏側突片部30に対し、表側突片部20が上下で相互に噛み合い係合するように設置される。具体的には、表側突片部20の下向き突条21が裏側突片部30の凹部34に嵌合し、裏側突片部30の上向き突条31が表側突片部20の凹部24に嵌合(遊嵌)する。なお、下向き突条21と凹部34との嵌合については、施工のしやすさを考慮して、0.1〜0.2mm程度の寸法差があるものであってもよい。
図2(b)に示すように、2つの床材1、1が接合した状態では、上述したような高さ寸法H1、H2関係(図1(b)参照)となっているため、表側突片部20の基部23と裏側突片部30の上向き突条31との間には隙間S1ができる。この隙間S1は、本実施形態では約0.3mmとされる。図2(b)に示すように、表側突片部20の下向き突条21と、裏側突片部30の基部33との間にはわずかな(たとえば0.1mm程度の)隙間S3ができてもよい。また、上述したような幅寸法L1、L2関係(図1(b)参照)となっているため、表側突片部20側の側端の下側側端面25と、裏側突片部30の側端面との間には隙間S2ができる。
床材1、1間が接合した状態では隙間S1が形成されているため、この表面部分を踏み込んだときに突片部(木質部)どうしが接触する可能性は低く、接触(衝突)による衝撃を回避でき、踏み鳴りを防止することができる。なお、踏み込みがあった場合には隙間S3は消失する可能性があるが、その場合でも隙間S1は0.2mm程度に残存するので、木質部どうしの接触は避けられる。もちろん、表側突片部20の下向き突片部21と裏側突片部30の基部33との間は当接し合っているが、クッション材11、11どうしの接触であるため当然に、衝撃の吸収、踏み鳴りの防止を図ることができる。
なお、床材1は、隙間S1が形成されていれば、上向き突条31の上端部分32の木質系基材10の一部は固着されていなくてもよく、加工の際に木質系基材10の材料が残らないように切除したものあってもよい。
また、隙間S1は床材1、1間の衝突を防止する緩衝空間であるため、その隙間S1には硬めのものを配さないほうが望ましいが、隙間S1に接着剤を充填して床材1、1間の接合を強固にすることも可能である。さらに隙間S2にも接着剤を充填してもよい。たとえば、上向き突条31の上面に接着剤を塗布しておき、床材1、1間接合の際に隙間S1の接着剤の余剰分を隙間S2に押しやるようにしてもよい。
また、表側突片部20の下向き突条21の幅と、裏側突片部30の基部33の幅がおおむね合致していれば、隙間S2があっても、接合後にずれが発生するおそれはない。むしろ、隙間S2により、施工の際に両突片部間の係合をしやすくすることができ都合がよい。さらに、この隙間S2は施工後の床材1、1の熱膨張を吸収することもできる。
さらに、そもそもこの床材1、1間の接合は、相互の先端部分を厚くした係合部20、30どうしの上下の噛み合い係合によるものであるため、床材1、1間の接合力は強い。しかも、係合部20、30の凹凸係合がずれない本実施形態のような寸法関係であれば、寸法収縮を抑えることができ、目地溝3部分に隙間ができるようなおそれもない。
また、本実施形態の床材1は、裏面側にポリ塩化ビニルによるクッション材11が固着されているため、コンクリートスラブなどの下地5へ直接施工する場合に適している。
1 床材
10 木質系基材
11 クッション材
20 表側突片部(係合部)
21 下向き突条
21a 突出基端
22 下端部分
30 裏側突片部(係合部)
31 上向き突条
32 上端部分
33 基部

Claims (2)

  1. 木質系基材と、該木質系基材の裏面に固着されたクッション材とを備え、すくなくとも一方向の両側端に、隣接する床材と接合するために上下に重合する係合部を有した床材であって、
    前記係合部の一方は、先端に下向き突条が形成された表側突片部とされ、前記係合部の他方は、前記表側突片部と上下で相互に噛み合い係合し得る形状とするように、基部を介した先端に上向き突条を有した裏側突片部とされており、
    前記下向き突条の下端部分が前記クッション材の一部により構成されており、前記裏側突片部の前記基部の上面には前記クッション材が露出しており、かつ、前記上向き突条の上端面の高さ位置が前記下向き突条の突出基端の高さ位置よりも低い位置とされることを特徴とする床材。
  2. 請求項1において、
    前記上向き突条の上端部分が前記木質系基材の一部とされることを特徴する床材。


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