JP2009138362A - 鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒 - Google Patents

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Abstract

【課題】亀裂誘発目地棒を、型枠に取りつけるベース部と、このベース部に分離可能に組合わさるノッチ形成用の突片を有する本体とで構成する場合に、形成される目地に鋭角な角部が生じることなく、ひび割れがノッチ先端にのみ確実に集中して発生するようにできる鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒を得る。
【解決手段】外形かまぼこ型の目地棒1の先端にノッチ形成用の突片12を一体に形成し、前記目地棒1は、ノッチ形成用の突片12を一体に突出させた断面U字形の本体2と、この本体2と分離可能に本体に組合わさり型枠合板14に取付けられるベース部3とで構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒に関するものである。
鉄筋鉄骨コンクリート造、鉄筋コンクリート造などの鉄筋コンクリート造建築物の外壁などでは、コンクリートの乾燥収縮により亀裂が発生し、躯体強度の低下を招くおそれがある。そこで、任意の多数箇所に亀裂が発生することを防止するため、コンクリート躯体の所定箇所に予め亀裂誘発部(ノッチ)を施しておき、この箇所に応力を集中させてひび割れを積極的に起し、他の箇所に亀裂が発生しないようにしている。
下記特許文献1は、目地部にノッチを形成して、ここにひび割れを発生させるもので、そのための亀裂誘発目地棒として、図5〜図7に示すように型枠23内面に取付けられる第1目地棒21と、型枠23内面から内方へ適当距離離れた位置において第1目地棒21に分離可能な状態に嵌合固定された第2目地棒22とからなり、第2目地棒22が前記第1目地棒21の内端部に対する嵌合用板部22aとその片面中間部から突出した平板状の亀裂誘発用板部22bとにより断面略T字形状に形成されているものである。
実公昭59−19051号公報
前記第2目地棒22の嵌合用板部22aは、両端が内側にL字形に折曲っており、この折れ曲りにより内側に形成されるチャンネル状の溝が第1目地棒に嵌合することで、第2目地棒と第1目地棒とが結合される。
このように第2目地棒22の嵌合用板部22aの両端部が鋭角に折れ曲っているため、第2目地棒22と第1目地棒21とで形成される目地の全体形状も台形形状にノッチがプラスされたものとなり、台形断面形状に鋭角な角部24が存在する。
この鋭角な角部24の存在により、ここにも応力が集中し、ノッチ先端以外にもこの鋭角な角部24からひび割れ25が生じる可能性がある。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消するものとして、亀裂誘発目地棒を、型枠に取りつけるベース部と、このベース部に分離可能に組合わさるノッチ形成用の突片を有する本体とで構成する場合に、形成される目地に鋭角な角部が生じることなく、ひび割れがノッチ先端にのみ確実に集中して発生するようにできる鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、外形かまぼこ型の目地棒の先端にノッチ形成用の突片を一体に形成したことを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、目地棒全体の外形形状には鋭角な部分が存在しないから、目地は全体がかまぼこ形に形成される。よって目地に鋭角な角部が生じることがなく、ひび割れをノッチの先端にのみ集中させることができる。
請求項2記載の発明は、外形かまぼこ型の目地棒は、ノッチ形成用の突片を一体に突出させた断面U字形の本体と、この本体と分離可能に本体に組合わさり型枠合板に取付けられるベース部とで構成されることを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、目地棒の本体を断面U字形に形成し、この内部にベース部が収納された状態で両者が結合されるから、目地棒の取付も容易で外形かまぼこ型の目地を簡単に形成できる。
請求項3記載の発明は、前記ベース部は、底辺とこの底辺よりも幅狭の上辺と、前記底辺と上辺とを結合する連結辺とで構成し、前記断面U字形の本体の内側に、ベース部の上辺の端部に形成した係止部への係合段部を形成したことを要旨とするものである。
請求項3記載の本発明によれば、ベース部に本体を結合する際も、U字形の開口部から本体をベース部に被せるようにするだけで係合段部が係止部に嵌合するから、ワンタッチ的に容易に行える。
請求項4記載の発明は、前記断面U字形の本体の開口先端部の内側を先細りの楔状に形成し、この楔状部の長さをベース部の底辺と上辺との間隔幅に等しく形成して、楔状部の基部を前記係合段部とすることを要旨とするものである。
請求項4記載の本発明によれば、U字形の本体の開口先端部の内側を先細りの楔状に形成したから、本体をベース部に結合する際には、この楔状部がベース部の上辺の両端に沿ってスライドし、また、楔状部の長さをベース部の底辺と上辺との間隔幅に等しく形成したから、楔状部の先端が底辺に当接した状態で係合団部が係止部に嵌合し、ベース部に対して本体が密に結合される。
そして、この状態では、ベース部の上辺と連結辺とが断面U字形の本体内に確実に収納され、目地は外形がU字形の断面かまぼこ形に形成される。
請求項5記載の発明は、前記ベース部の上辺の端部に形成される係止部は、底辺の方向に向って外側に広がるテーパー部に形成したことを要旨とするものである。
請求項5記載の本発明によれば、係止部を底辺の方向に向って外側に広がるテーパー部に形成することで、本体側の楔状部のテーパーと合致して楔状部がこの係止部のテーパーにそって滑らかにスライドし、本体のベース部への嵌合をスムーズに行える。
請求項6記載の発明は、前記ベース部の上辺の中央部をやや窪ませ、この窪みの両側にリブを突設したことを要旨とするものである。
請求項6記載の本発明によれば、ベース部の中央にくぼみを設けることで、ここに型枠への取付用の釘を打ち込むときに、位置決めと打ち込みを容易にできる。また、くぼみの両側にリブを設けることで、釘を打ち込む際の強度を補強できる。
以上述べたように本発明の鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒は、亀裂誘発目地棒を、型枠に取りつけるベース部と、このベース部に分離可能に組合わさるノッチ形成用の突片を有する本体とで構成する場合に、形成される目地を断面かまぼこ形状としたから、目地に鋭角な角部が生じることなく、ひび割れがノッチ先端にのみ確実に集中して発生するようにできるものである。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒の実施形態を示す設置状態の横断平面図、図2は同上目地棒の分解斜視図、図3は同上横断平面図で、図中14は型枠合板、16はこの型枠合板14により形成する鉄筋コンクリート造建築物の壁15のコンクリートである。
この型枠合板14に取付ける亀裂誘発用の目地棒1として、ノッチ形成用の突片12を一体に突出させた断面U字形の本体2と、この本体と分離可能に本体2に組合わさり型枠合板14に取付けられるベース部3とで構成した。
目地棒1の材質は、例えば発砲合成樹脂、硬質合成樹脂などの合成樹脂製、またはゴム製とし、合成樹脂製の場合は、押出し成形などにより一体的に成形する。
前記ベース部3は、平板状の長尺な底辺4とこの底辺4よりも幅狭の同じく平板状で長尺な上辺5と、前記底辺4と上辺5とを結合する一対の平板状で長尺な連結辺6とで構成し、一対の連結辺6は上辺5から底辺4に向けて両者の間隔が広がるように位置づける。
ベース部3の上辺5の両端部は本体2との係止部7として形成し、この係止部7の端面は、底辺4の方向に向って外側に広がるテーパー面7aに形成した。
また、ベース部3の上辺5の中央部をやや窪ませ、この窪み8の両側にリブ9を突設する。
前記断面U字形の本体2の開口先端部の内側をテーパー面10aとして先細りの楔状に形成し、この楔状部10の長さをベース部3の底辺4と上辺5との間隔幅に等しく形成して、楔状部10の基部を前記係止部7との係合段部11とする。
次に目地棒1を使用して亀裂誘発用の目地を形成する方法を説明する。ベース部3の底辺4を型枠合板14に当て、釘13を上辺5の窪み8の箇所に打ちこんでベース部3を型枠合板14に固定する。この場合、窪み8により、釘14の打ち込み位置が容易となり、また、釘13の打ち込みに対しては、両側のリブ9が補強の役目を果す。
このようにして型枠合板14に固定されたベース部3に対して、本体2の楔状部10を底辺4と上辺5との間の隙間に端部から差込み、本体2をベース部3にそって長さ方向にスライドさせることで、本体2をベース部3に嵌合する。
または、本体2をベース部3の上に被せるようにして押しこめば、断面略U字形の本体2の開口の内側に形成されている楔状部10のテーパー面10aが上辺5の両端に形成されている係止部7のテーパー面7aにそってスライドし、楔状部10が底辺4と上辺5との間の隙間に入り込む。
この状態で、楔状部10の先端、すなわち本体2の開口端部がベース部3の底辺4に当接し、本体の係合段部11がベース部3の係止部7と嵌合する。これにより、ベース部3が本体2の内部に収納された状態で本体2がベース部3に密に結合し、ノッチ形成用の突片12が型枠合板14から外方に突出する。
よって、コンクリート16を型枠合板14内に打設し、コンクリートの硬化後、型枠合板14とともに目地棒1を取り除いて鉄筋コンクリート造建築物の壁15を形成した場合、図4に示すように壁15の面に目地17が形成され、この目地17の奥にはノッチ19が形成される。
かかる目地17は、断面U字形の本体2の外形により形成されたもので、図4に示すように全体が断面かまぼこ形に形成され、鋭角な部分はノッチ19の部分だけであるから、ひび割れはこのノッチ19の箇所にのみ確実に集中する。
目地17にはシール材18を充填することもできる。
本発明の鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒の実施形態を示す設置状態の横断平面図である。 本発明の鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒の実施形態を示す分解斜視図である。 本発明の鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒の実施形態を示す横断平面図である。 本発明の鉄筋コンクリート造建築物の壁の目地棒の実施形態を示す目地棒を撤去した状態の目地の横断平面図である。 従来の目地棒の分解斜視図である。 従来の目地棒の設置状態の横断平面図である。 従来の目地棒を使用した目地の横断平面図である。
符号の説明
1 目地棒 2 本体
3 ベース部 4 底辺
5 上辺 6 連結辺
7 係止部 7a テーパー面
8 窪み 9 リブ
10 楔状部 10a テーパー面
11 係合段部 12 突片
13 釘 14 型枠合板
15 壁 16 コンクリート
17 目地 18 シール材
19 ノッチ 21 第1目地棒
22 第2目地棒 22a 嵌合用板部
22b 亀裂誘発用板部 23 型枠
24 角部 25 ひび割れ

Claims (6)

  1. 外形かまぼこ型の目地棒の先端ノッチ形成用の突片を一体に形成したことを特徴とする鉄筋コンクリート造の建築物の目地棒。
  2. 外形かまぼこ型の目地棒は、ノッチ形成用の突片を一体に突出させた断面U字形の本体と、この本体と分離可能に本体に組合わさり型枠合板に取付けられるベース部とで構成される請求項1記載の鉄筋コンクリート造の建築物の目地棒。
  3. 前記ベース部は、底辺とこの底辺よりも幅狭の上辺と、前記底辺と上辺とを結合する連結辺とで構成し、前記断面U字形の本体の内側に、ベース部の上辺の端部に形成した係止部への係合段部を形成した請求項2記載の鉄筋コンクリート造の建築物の壁の目地棒。
  4. 前記断面U字形の本体の開口先端部の内側を先細りの楔状に形成し、この楔状部の長さをベース部の底辺と上辺との間隔幅に等しく形成して、楔状部の基部を前記係合段部とする請求項2または請求項3に記載の鉄筋コンクリート造の建築物の壁の目地棒。
  5. 前記ベース部の上辺の端部に形成される係止部は、底辺の方向に向って外側に広がるテーパー部に形成した請求項2から請求項4のいずれかに記載の鉄筋コンクリート造の建築物の壁の目地棒。
  6. 前記ベース部の上辺の中央部をやや窪ませ、この窪みの両側にリブを突設した請求項2から請求項5のいずれかに記載の鉄筋コンクリート造の建築物の壁の目地棒。
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