JP2019006126A - 印刷版、該印刷版を備えた印刷装置、および積層セラミック電子部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
そして、導電ペーストは製品である電子部品の特性に合わせて適宜選択して用いられるため、電子部品の種類によって導電性ペーストの粘度も変わることになる。広い粘度範囲を有する導電性ペーストを印刷するにあたっては、一律に同じ印刷パターンを有する印刷版を用いた場合には、意図するような図形パターン(印刷塗膜)が得られるように印刷することは難しいのが実情である。
印刷ペーストを所定の図形パターンとなるように印刷対象物上に印刷するための凹版印刷用の印刷版であって、
版材の表面に、印刷すべき図形パターンに対応する印刷パターンが複数形成され、
前記印刷パターンは、印刷が進行する方向である印刷方向に沿う一方側縁部から、前記一方側縁部に対向する他方側縁部に向かって突出する、前記印刷方向に所定の間隔をおいて配設された複数の一方側土手と、前記他方側縁部から、前記一方側縁部に向かって突出する、前記印刷方向に所定の間隔をおいて配設された複数の他方側土手とを備え、かつ、前記一方側土手および前記他方側土手が占める領域を除いた領域が、前記印刷ペーストが充填される領域であるセル部とされており、
前記一方側土手と前記他方側土手との間には、前記一方側土手および前記他方側土手のいずれにも接続されていない独立した土手が設けられていないこと
を特徴としている。
図1は本願発明の一実施例にかかる印刷版を用いたグラビア印刷装置の概略構成を示す図、図2は図1のグラビア印刷装置を構成するグラビアロールを示す斜視図である。
なお、印刷ペースト56の印刷方向は、セラミックグリーンシート55の搬送方向(図1において、矢印Bで示す方向)と逆の方向(図1、図3などにおいて、矢印Aで示す方向)となる。
また、印刷パターンPのセル部23の深さは、5μm以上、50μm以下とすることが好ましい。
なお、一方側土手21と他方側土手22の間隔、一方側土手21どうし、および他方側土手22どうしの間隔は30μm以上であることが好ましい。この間隔が30μm未満になると、転写時の印刷ペースト52の糸引きが不安定になって、印刷性が悪化する。
図4は、本発明の他の実施例(実施例2)にかかる印刷版を示す図である。
この実施例2の印刷版10を構成する印刷パターンPは、図4に示すように、先端部21a,22bが、印刷方向上流側(印刷開始側)に曲折するよう構成された一方側土手21および他方側土手22を備えている。
図5は、本発明のさらに他の実施例(実施例3)にかかる印刷版を示す図である。
この実施例3の印刷版10を構成する印刷パターンPにおいては、上述の実施例1の印刷パターンPを構成する、一方側土手21の先端部21aと他方側土手22の先端部22aとの間に、印刷方向に沿う方向に、セル部23の他の領域よりも深さの深い一本の凹部(溝)24が配設されている。なお、凹部(溝)24の深さは、セル部23の他の領域の深さの1.5倍以上、3倍以下であることが好ましい。
図6は、本発明のさらに他の実施例(実施例4)にかかる印刷版を示す図である。
この実施例4の印刷版10を構成する印刷パターンPにおいては、上述の実施例2の印刷パターンPを構成する、一方側土手21の先端部21aと他方側土手22の先端部22aとの間に、印刷方向に沿う方向に、セル部23の他の領域よりも深さの深い一本の凹部(溝)24が配設されている。なお、凹部(溝)24の深さは、セル部23の1.5倍以上、3倍以下であることが好ましい。
図7は、本発明のさらに他の実施例(実施例5)にかかる印刷版を示す図である。
この実施例5の印刷版10を構成する印刷パターンPにおいては、上述の実施例1の印刷パターンPを構成する、一方側土手21の先端部21aと他方側土手22の先端部22aとの間のそれぞれに、セル部23の他の領域よりも深さの深い凹部25が複数形成されている。なお、各凹部25の深さは、セル部23の1.5倍以上、3倍以下であることが好ましい。
また、特に図示しないが、上述の実施例2の印刷パターンPを構成する、一方側土手21の曲折した先端部21aと他方側土手22の曲折した先端部22aとの間のそれぞれに、セル部23の他の領域よりも深さの深い凹部25が複数形成された構成とすることも可能である。その場合も、上述の実施例4の場合と同様の効果を得ることができる。
図8は、本発明のさらに他の実施例にかかる印刷版を示す図である。
この実施例6の印刷版10を構成する印刷パターンPにおいては、一方側土手21は他方側縁部12bに向かって、他方側土手22が一方側縁部12aに向かって、それぞれ印刷方向に対して直交する方向に突出しているが、複数の一方側土手21のそれぞれと、複数の他方側土手22のそれぞれとは、互いに正対しない位置に配設されている。
図9は、本発明のさらに他の実施例にかかる印刷版を示す図である。
この実施例7の印刷版10を構成する印刷パターンPは、印刷方向に沿う方向についてみた場合に、一方側土手21の先端21aが、他方側土手22の先端部22aと重なり合うように構成されている。すなわち、この実施例7の印刷版10においては、一方側土手21と他方側土手22の長さ(印刷方向に直行する方向の寸法)が、印刷パターンPの幅方向の寸法の1/2を超えており、一方側土手21の先端部21aが、各他方側土手22の先端部22aを結ぶ線よりも、他方側縁部12bに近い位置まで入り込み、他方側土手22の先端部22aが、各一方側土手21の先端部21a部を結ぶ線よりも、一方側縁部12aに近い位置まで入り込んでいる。
図10は、本発明のさらに他の実施例(実施例8)にかかる印刷版を示す図である。この実施例8の印刷版10を構成する印刷パターンPは、上述の実施例7の一方側土手21と他方側土手22の配設ピッチを、各土手間の間隔(例えば、一方側土手21と他方側土手22の先端部21a,22a間の距離)が30μm以上確保される範囲で小さくしたものである。
図11は、本発明のさらに他の実施例(実施例9)にかかる印刷版を示す図である。
この実施例9の印刷版10を構成する印刷パターンPは、印刷方向に直交する方向の寸法である長さの長い一方側土手21と対向する位置に長さの短い他方側土手22を設けるとともに、長さの短い各一方側土手21と対向する位置に長さの長い他方側土手22を設けたものである。言い換えると、印刷方向に直交する方向の寸法である長さの長い、他方側土手22と対向する位置に、長さの短い一方側土手21とを設け、長さの短い各他方側土手22と対向する位置に長さの長い一方側土手21を設けたものである。
この実施例9の印刷版10においても、各土手間の間隔は30μm以上確保されるように構成されている。
なお、この印刷パターンPにおいても、各土手間の間隔が30μm以上確保されることが好ましい。
なお、この印刷パターンにおいても、各土手間の間隔が30μm以上確保されることが好ましい。
なお、本発明の印刷版においては、上記の各実施例の特徴的な構成を複数組み合わせた構成とすることも可能である。
例えば、オフセット印刷法を実施する場合は、印刷版と被印刷物の両方に当接するように中間転写体(例えば、ブランケットロール)を配設し、印刷版の印刷パターン内に充填された印刷ペーストを、中間転写体を介して、被印刷物に転写するように構成することも可能である。
12a 一方側縁部
12b 他方側縁部
21 一方側土手
21a 一方側土手の先端部
21b 一方側土手の基端部
22 他方側土手
22a 他方側土手の先端部
22b 他方側土手の基端部
23 セル部
24 一本の溝状の凹部(溝)
25 複数配設された凹部
26 印刷方向土手
26a 突出土手(片側突出土手)
26b 突出土手(両側突出土手)
27 切り欠き(スリット)
50 グラビア印刷装置
51 グラビアロール
52 導電性ペースト(印刷ペースト)
53 かき取り手段
54 バックロール
55 セラミックグリーンシート(印刷対象物)
56 図形パターン(印刷図形)
57 ペースト槽
A 印刷方向
B セラミックグリーンシートの搬送方向
P 印刷パターン
Claims (13)
- 印刷ペーストを所定の図形パターンとなるように印刷対象物上に印刷するための凹版印刷用の印刷版であって、
版材の表面に、印刷すべき図形パターンに対応する印刷パターンが複数形成され、
前記印刷パターンは、印刷が進行する方向である印刷方向に沿う一方側縁部から、前記一方側縁部に対向する他方側縁部に向かって突出する、前記印刷方向に所定の間隔をおいて配設された複数の一方側土手と、前記他方側縁部から、前記一方側縁部に向かって突出する、前記印刷方向に所定の間隔をおいて配設された複数の他方側土手とを備え、かつ、前記一方側土手および前記他方側土手が占める領域を除いた領域が、前記印刷ペーストが充填される領域であるセル部とされており、
前記一方側土手と前記他方側土手との間には、前記一方側土手および前記他方側土手のいずれにも接続されていない独立した土手が設けられていないこと
を特徴とする印刷版。 - 前記一方側土手が前記他方側縁部に向かって、前記他方側土手が前記一方側縁部に向かって、それぞれ前記印刷方向に対して直交する方向に突出していることを特徴とする請求項1記載の印刷版。
- 複数の前記一方側土手のそれぞれと、複数の前記他方側土手のそれぞれとが、前記印刷方向に対して直交する方向において、互いに正対する位置に配設されていることを特徴とする請求項1または2記載の印刷版。
- 複数の前記一方側土手のそれぞれと、複数の前記他方側土手のそれぞれとが、前記印刷方向に対して直交する方向において、互いに正対しない位置に配設されていることを特徴とする請求項1または2記載の印刷版。
- 前記印刷パターンを、前記印刷方向に沿う方向についてみた場合に、前記一方側土手の先端領域が、前記他方側土手の先端と重なり合わないように構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の印刷版。
- 前記印刷パターンを、前記印刷方向に沿う方向についてみた場合に、前記一方側土手の先端が、前記他方側土手の先端と重なり合うように構成されていることを特徴とする請求項4記載の印刷版。
- 前記一方側土手の先端と、前記他方側土手の先端とが、前記印刷方向上流側に曲折していることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の印刷版。
- 互いに隣り合う前記一方側土手の、前記他方側縁部に向かっての基端部からの寸法が異なり、かつ、互いに隣り合う前記他方側土手の、前記一方側縁部に向かっての基端部からの寸法が異なっていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の印刷版。
- 前記一方側土手の間隔が一定で、かつ、前記他方側土手の間隔が一定になるように構成されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の印刷版。
- 前記セル部の底部の一部領域に、他の領域よりも深さの深い凹部が形成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の印刷版。
- 前記印刷パターンの前記印刷方向に対して直交する方向の寸法は50μm以上200μm以下であることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の印刷版。
- 請求項1〜11のいずれか1項に記載の印刷版を具備することを特徴とする印刷装置。
- 請求項1〜11のいずれか1項に記載の印刷版を用いて、セラミックグリーンシートまたはキャリアフィルム上に印刷ペーストとして導電性ペーストを印刷して、内部電極形成用の図形パターンを形成する工程を備えていることを特徴とする積層セラミック電子部品の製造方法。
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